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    元スレ【宇宙開発】国際宇宙ステーション(ISS) 15周年

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    1 = :

    国際宇宙ステーション、15周年
    National Geographic News
    November 21, 2013

    1998年の12月、国際宇宙ステーション(ISS)の最初の結合ユニット始動に向けた船外活動中、
    カメラに手を振るNASAのジェームズ・ニューマン(James H. Newman)宇宙飛行士。

    15年前の1998年11月20日、ロシア製の「ザーリャ」モジュールが軌道上に打ち上げられた(写真上部にその太陽電池パネルが見えている)。
    2週間後の1998年12月4日、最初の接続モジュール「ユニティ」(写真左部)がスペースシャトル「エンデバー」によって軌道に運ばれた。

    写真では、エンデバーの前部が ニューマン氏のサンバイザーには映り込んでいる。
    STS-88ミッションで行われた3回の船外活動によって、2つのモジュールは宇宙空間ではじめてのドッキングに成功した。

    以降、ISS計画に参加する世界15カ国が次々に打ち上げるモジュールやユニットを接続してISSは成長を続け、真に国際的な施設へと育っていった。
    現在、ISSの規模は先代の宇宙ステーション「ミール」の4倍、アメリカ初の宇宙ステーション「スライラブ」の5倍のサイズになっている。
    総重量は約420トン、軌道上に広がる面積はサッカーコートとほぼ同じである。

    ISSは1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、地球や天体を観測し、実験・研究を続け、すでに様々な分野で成果をあげている。

    Photograph courtesy NASA
    _________________

    ▽記事引用元 National Geographic November 21, 2013配信記事
    http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2013112101

    ▽関連リンク
    NASA
    International Space Station
    http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/
    ESA
    International Space Station
    http://www.esa.int/Our_Activities/Human_Spaceflight/International_Space_Station
    Happy birthday, Space Station
    http://www.esa.int/Our_Activities/Human_Spaceflight/International_Space_Station/Happy_birthday_Space_Station

    2 :

    でも2020年に廃棄するんでしょ?

    3 :

    老朽化がひどい

    4 = 2 :

    空気が無いのに老朽化とか。

    5 :

    はよ自動重力装置作れ。

    6 :

    廃棄するなら、エンジンモジュールを取り付けて静止軌道の外側に持って行き、
    世界遺産として永久に保存するべき。
    人類がこの規模の大気圏外居住施設を建造することは、もはや永久に無いだろうから。

    7 :

    有史以来の人類が最もお金をかけた事業がこの宇宙ステーション

    8 :

    最初は更なる宇宙進出の足がかりだと思ったのになー。
    まさかあそこでずっと止まってるとはな。

    9 :

    税金使った成果はおもちゃのロボットをIISに持ち込んだぐらいか?

    10 :

    >>8
    いや、これから進出していくにあたって
    宇宙での環境が人に及ぼす長期的なデータが必要なんだよ
    火星行きの片道云ヶ月のミッション中に未知の症状が出たら困るだろ?
    これは人だけでなく材料学とかでも同じことだと思う

    11 :

    日本にしてみれば9000億円も費やして有人宇宙の中核技術を何ら獲得できなかったISSか
    コスパ極悪なのにマスコミはなぜ叩かないんだろう?

    12 :

    >>11
    1兆もかかってないじゃん

    13 = 10 :

    >>11
    有人モジュールの開発経験、運用経験が得られたじゃん
    HTVだってISSが無かったら無かったしそれを上げるためのH2Bだって同じこと
    それに生命維持関連の技術は元から自分で開発するしかなかっただろ

    14 :

    国際宇宙ステーションの日本実験棟である「きぼう」の日の丸に
    韓国航空宇宙研究院(KARI)のロゴを入れて展示する韓国w
    実物
    日本の宇宙ステーション『きぼう』に韓国航空宇宙研究院『KARI』のロゴが、・・・
    http://akirase.blogspot.jp/2012/11/kari_18.html

    15 :

    >>9
    本当にそれくらいだろうね
    9000億円も費やして有人宇宙の中核技術を何ら獲得できなかったわけだから

    16 = 12 :

    >>15
    >>有人宇宙の中核技術を何ら獲得できなかった
    工作員、低能すぎる。
    給料無し!!!!

    17 :

    >>16
    きぼうの「船内保管室」の計画当初の目的と、その変遷をしらべてごらん?

    元々どのような目的だったのか?
    なぜあんな存在理由不明のがらんどうになってしまったのか?

    18 :

    機材がぶら下がってたりパイプがのたくってたり、全然21世紀じゃないISS君。
    ちゃんと壁・床がきれいに見えてんのって日本棟くらいじゃね?

    19 = 17 :

    >>16
    あと、下記資料の9Pも読んでみたら?
    http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/reports/05052701/add02.pdf

    21 = 10 :

    >>19
    そりゃ十年前の目標で達成できてない部分もあるんだろうけど
    生命維持技術以外の黄色い部分は習得できたんじゃない?
    有人輸送技術に関してはオープンエキスパンダーサイクルのエンジンLE-9の開発が進んでるし
    帰還機に関してもiballで再突入のデータを取ってるし

    逆にISSに参加せずにこれらの経験を得る方法って何かあった?

    それはそうと、重力発生装置搭載モジュールってもう開発中だったのか

    22 = 17 :

    >>21
    >あと生命維持技術以外の黄色い部分は習得できたんじゃない?
    生命維持技術こそがめちゃくちゃ重要なのではないのかな…

    >逆にISSに参加せずにこれらの経験を得る方法って何かあった?
    9000億あれば色々できたんじゃないの…?

    ところで、きぼうの「船内保管室」の計画当初の目的と、その変遷はどうかな…?

    23 :

    オラん家と同じ齢だな。

    最近ペアガラス内の乾燥剤がヘタれたそうで、内側が曇ってみっともない。

    ISSの窓ガラスは気密がしっかりしてるのだろうな。

    24 :

    >>23
    ISSの空気だって正常でも漏れる分は漏れる。
    補給船はその空気の分も補うのだ

    25 :

    漏れるのかよ!こえぇ……

    26 :

    いまだに「夢の新素材の開発を・・・」とか言ってるの聞くと泣ける

    やってみないと、役に立たない事もわからなかったわけだから
    やったことを批判するつもりはない
    けれど、ぐだぐだ続ける事は賛成しない

    27 = 8 :

    >>25
    例えばエアロックは真空に近づけてから船外に出るけど、
    真の真空にするのはポンプの能力もあり、時間も掛かりすぎるので適当なところで
    開放する。そうすると船外活動で出入りするたびに少しずつ空気は失われる。

    まぁ、なんだ、要は漏れていく以上に補給してれば問題ないってこった。

    28 :

    >>26
    こんな概念もあるけどね…
    政府がやる気にならない限りどうにもならんね。

    JEMとHTVによる日本独自の宇宙ステーション
    http://www.soranokai.jp/pages/jss_01.html

    29 :

    >>6
    あの巨体を静止軌道まで持っていくって、どんだけ燃料要るんだよ、と
    でも夢があっていいな、どうせならラグランジュ点がいいよね

    30 :

    ロボノーツに足付けて、ISSのおもりさせればいいじゃん

    31 = 10 :

    >>22
    >>19で示してくれた資料を見る限りでは
    セントリフュージ開発とかみたいに中止になったものもあるみたいだけど
    基本的に7ページのJEM(きぼう)利用により修得可能な新技術にある
    ・民生部品、先端機器等の宇宙実証
    ・宇宙ロボット技術
    ・大容量・超高速データ中継(通信)技術
    ・大型構造物組立技術
    は習得できたと思うし
    ・未修得の有人滞在技術
    に関しても独立したモジュールとしてすべて揃ってる訳ではないけど
    中に人が入れる物の開発には漕ぎ着けたんだし前進はあったでしょ
    もともとの目的とそんなに変わらず達成できたように思うけど・・・
    そもそも変遷っていつからの?
    もっと前にすごい計画があったとか?

    32 = 28 :

    >>31
    いろいろ調べてくれたようだけど、生命維持技術こそがめちゃくちゃ重要なのではないのかな…

    >そもそも変遷っていつからの?
    最初期のころからの。そもそも「船内保管室」などという妙な名前ですらなかった頃。

    33 :

    中核技術

    34 = 10 :

    まあ生命維持自体は有人計画をやるとしたら避けては通れないし
    そのうち自力で何とかするしかないね
    アメリカやロシアがくれるわけないし
    計画通りなら2025年ごろ?

    36 :

    もうさすがに寿命だろ?

    若田さんが映画のごとく宇宙空間ランデブーすんのか、

    それよりジャクサはイプシロンで宇宙望遠鏡飛ばしたんだろ

    アイソン見せろやwww

    37 :

    >>32
    初期から船内保管庫だったのでは?

    38 :

    地球一周90分で回るのに、太陽ときたら24時間もかかるんだぜ

    39 :

    >>37
    違うよ

    40 :

    毎年とはいかないまでも3年に一つずつ新しいモジュールを打ち上げて耐用年数を過ぎたモジュールを順次切り離して再突入処分すればよくね?

    41 = 10 :

    >>39
    シャトルでモジュールごとお持ち帰りするはずだったって奴?

    42 :

    >>11
    http://japanese.joins.com/article/382/64382.html?sectcode=&servcode=
    成果はあった二…ニンニン。

    44 :

    タラレバの話をしても無意味。

    45 :

    ミスターカトーが船長か

    46 :

    >>28
    日本モジュールの分離独立は面白いな
    欧州と協力して、まだ使えるモジュールを残すって言うのはいいアイデアじゃないかな

    48 :

    【厳選】 日本人イケメン、ハンサム画像まとめ
    http://summary.fc2.com/summary.php?summary_cd=121528

    49 :

    >>41
    もともと保管庫とかではなくてサービスモジュールだったという話

    50 :

    >>14
    最悪・・・。


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