元スレ【宇宙】金星探査機「あかつき」 宇宙帆船「イカロス」などを載せた衛星フェアリング H-IIAロケットに搭載
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
151 :
>>150
最初は署名を打ち上げるだけのバカ衛星?と思っていたが、
一応FPGAによる画像取得システムみたいなのを試そうとしているようなので、
その分は応援してやれば?
どれくらいの範囲をFPGAに任せるんだろう?
画像圧縮だけなんていうのなら普通かもしれんけど
152 :
金星ではお姉さまが待っているのだろうか
153 :
さあさあ、あとは金星の情報をいっぱい送って欲しいなぁ
金星と地球、片方は奇跡が起こった星、もう片方は奇跡が起こらなかった星、
なにが決定的に違うのかとかね
154 :
今起きた・・・orz
3時半まで記憶があったんだが、目覚まし掛けとけば良かった。
仕方ないからつべかニコで見るか。
155 :
あかつきとイカロスの両方とも金星に向かうのか。
これだけでこの二つの衛星に兄弟属性が付いちゃうね。
156 :
>>155
腐女子の餌食にならない事を祈る…
ゴクリ。
157 :
>>155
二段目も付き添いだw
158 :
>>149
一大スポンサー様(笑)の衛星を上げなければ
民放でも打ち上げ生中継はやってもらえなかったわけですが?
最近のJAXAにはゲッペルス並の智将がいるみたいだが
この考えは度肝抜かれた
159 :
>>155
イカロスの兄ちゃんは、はやぶさだよ!
160 :
>>153
おっさんアフォなの?
違いもなにも、金星は太陽に近すぎるから地球のような環境にならなかっただけじゃん
161 :
>>160
アホ乙
軌道高度だけでは現在のような環境の違いは説明できない
162 :
プレートテクトニクスのある/無しのせいと言う説があるな。
163 :
よくわかんないから調べにいくんだべー
165 :
>>161
太陽に近い、熱い、灼熱
分かるかな?この単純な理屈が
166 = 161 :
>>165
だからそれだけでは説明し切れないって言ってるんだが
金星は非常にアルベドが高く太陽からのエネルギー入射は気温の割に少ない
167 :
>166
松井教授がキチンと説明してた気がする
要は、地球も金星も水蒸気の暴走によって、一旦は灼熱惑星になったが
大気上層で熱が奪われ、地上に到達するまで温度が下がる様になると
地球は地表付近で100℃以下になったが
金星は、遂に100℃以下にならなかった
と
168 :
ソースは松井教授
169 = 168 :
>>167
茶化して悪かったが、仮説でしょ?
170 = 163 :
よくわかんないから調べにいくんだべー
171 :
・・・という(のに似た)感じの会話が
旧ソの探査機(ベネラ)が実際に金星へ向かう前にありましたね。
172 :
いって見なきゃわからんのよ、結局はさ。
冥王星の時だって、近傍から撮影した写真見て、「なんで~?」ってなったじゃない。
173 :
>>172
何を言ってるのか、わからん。
174 = 172 :
>>172 冥王星じゃない、海王星TT
175 :
海王星って海の星みたいに青くて雲が浮かんでるよね。遠めから見ても風が強いのがわかるくらい雲の形が横に流されてる。
実際は氷の惑星という事だけど。
176 :
>>171
ベネラの発見した濃硫酸の雲によって
>>167の仮説が生まれた・・・
水蒸気が海に成らず、火山性の硫黄酸化物と
何十億年も漂ってるウチに硫酸になったと
つーか金星が90気圧、450℃の惑星ってわかったのは
ベネラのお陰だし
177 :
太陽に近かった分、地殻含有放射性物質が多く、
プレート活動、火山活動が活発になり過ぎて、
水圏が生じなかった・・・と?
自転加速方向にボンボコ小惑星落とすなどして、
自転周期を加速できないものかな。
水が足りなきゃ彗星も落として。
そのあと大気上層に藻類や硫化物固定細菌を
バラ撒いて、徹底的にテラフォーミングしてほしい。
178 :
あううううぅぅぅ。ごめん。
「あーでもないこーでもない」って状況を
ベネラが実際に行ってはっきりさせたって事を言いたかったのよ。
179 :
>>176
ベネラは何回も金星突入して地表に到達する前に破壊されてその都度探査機の強度を
上げて遂には成功した。アメリカでさえも未だに着陸機は送っていない。
コスト的に割に合わない、30分でベネラだって機能停止したわけだから。
またベネラをロシアが打ち上げるようだが今度はせめて24時間は無事であって欲しいね。
火星探査機とちがって何年も探査するのは不可能だけど。
180 :
素人的には着陸機をなんで作らないの?と思うかもしれないが
かぐやもそうだけど、着陸機にしたら、その周辺だけしか調査できないでしょ。
金星なんて数十分~数時間程度しか生存できないしね。
それよかまずは周回軌道から年単位の観測を続けて、きっちり基礎固めしようってことだよね。
ベネラ時代は科学のためというよりは、政治的に「どうだすごいだろ!」と
アピールする意味が強かった。ソ連は月レースで負けたしね。
181 :
>>180
そう言う意味ではあちこち大気中をうろうろ出来る金星気球探査機はよさげですね。
182 :
>>181
500度の温度と風速100m/sの風と硫酸の雲に
耐えられる気球がないと。
183 = 181 :
>>182
そこまで下がらなければいいんですよ。
ISASがポストあかつきで計画しているよ。
http://www.isas.jaxa.jp/publications/hokokuSP/hokokuSP44/51-61.pdf
http://www.isas.ac.jp/home/Sci_Bal/image/eigashiryo.pdf
http://www.isas.jaxa.jp/home/Sci_Bal/venusballoon.html
高度30km6気圧バージョンと、高度15km47気圧バージョンがある模様。
これだけ大気が濃密で、重いCO2だと、金属で気球つくって水蒸気で膨らませても浮くようだ・・・・
そこから時々1時間持つプローブをぽとっと落とす、又は紐でつり下げるとかw
184 :
ああ、それでイカロスの技術で気球作るのか
185 :
>>183
まるで大気の海に潜る潜行艇みたいなもんですねえ。
おら、わくわくしてきたぞ。
186 :
その昔「金星大気サンプルリターン計画」とか
雑誌に載ってたな
187 :
>>179
>アメリカでさえも未だに着陸機は送っていない。
つパイオニア・ヴィーナス2号
188 :
>>187
途中で燃え尽きる本体+地上到達するプローブでは、着陸機とは言い難い気もする。
プローブとホイヘンスのような子着陸機、何が違うかと言われるとちょっと困るが・・・
189 = 187 :
>>188
ベネラだって金星をフライバイor周回する本体+地上到達するプローブみたいなもんじゃね?
190 :
成功/失敗は別にして、
着陸後も機能するように作られているかどうかの違いがあると思うが。
191 :
イカロス「益々ごはってーん」
って、染助染太郎を思い出した。
192 :
ここまで「そらおと」の画像なし
193 :
どうなる?
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