元スレ【素粒子】暗黒物質を捉える「XMASS検出器」、東大神岡宇宙素粒子研究施設でほぼ完成
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
101 :
見えたぞっ!! 世界の歪みがっ!!
103 :
ニュートリノがぶつかった時の反応とどうやって区別するの?
原子の反跳エネルギーが同じだったらわからないんじゃないか?
105 :
とうとうきたわ あれが
さいしゅうぼうえいシステムよ!
じゅんびはいい?
106 :
>>1
正義か悪かと問われれば、どうみても悪側のデザインだw
107 :
日曜の日経新聞のサイエンス欄に、暗黒物質は宇宙の質量の23%を占めると書いてあったが、
残り73%がダークエネルギーっておかしくないか?
ダークエネルギーに質量はないだろ。
この記者は質量とエネルギー密度の区別が付いていないのか。
108 :
>>107
お前は100年ほど遅れてる。
109 = 107 :
>>108
つまり、この件についてはすでに以前のスレで決着が付いてるってこと?
細かい事はいいから、結論だけ教えてよ
110 :
ダークエネルギーは負の圧力を持つんだから
重力質量としては虚数質量を持つんじゃないか?
宇宙の曲率を正の方向に曲げる力を生じさせるという新しい質量の定義を作れば
ダークエネルギーも正の宇宙曲率質量を持つと言えるのではないか
ただし宇宙曲率質量は慣性質量とも重力質量とも等価でない勝手な値を取れる
112 = 107 :
>>111
アインシュタインは換算できると言ってるだけで、換算できるというのと同じ物というのは違うでしょう。
質量はエネルギーに含まれるから質量をエネルギーに換算することはできますが、エネルギーを質量に
して表記するとおかしなことが起きます。
宇宙のエネルギー密度にはダークエネルギーやダークマターのほかに、電磁波の放射も1%未満含まれますが、
「ダークエネルギーは宇宙の質量の73%を占める」と言うのは、「電磁波は宇宙の質量の1%を占める」と言うのと同じことです。
「質量ゼロの光子が宇宙の質量の1%を占める」ということになってしまいます。
陽子の質量は、質量の単位であるグラムでも、エネルギーの単位であるエレクトロンボルトでも表記できますが、
光子のエネルギーやダークエネルギーをグラムで表記するのはおかしいでしょう。
113 = 107 :
>>108
一般相対論の時代になっても、質量を慣性質量か重力質量で定義する事は変わりませんよ。
質量を持つのであれば、万有引力を受ける存在でなければだめです
115 :
>>111
僕も素人ですけど、光に質量は無いそうなので頭がこんがらがります。
116 :
垣根提督きたああああああああ
117 = 107 :
>>114
物質もエネルギーの一部であるとする立場が主流ですから、それでいいんだと思います。
物質には質量がありますが、物質でないダークエネルギーや電磁波には質量はないはずです。
エネルギーが物質に変化する事はできますが。
エネルギーを全人類、物質を日本人や中国人とすれば、質量は漢字の名字みたいな属性です。
漢字の名字を持っているのが普通だから、名字ににんべんが付く人が10%とかいうのが意味がありますが、
ダークエネルギーや電磁波の質量というのは、アルファベット表記しかないイギリス人ににんべんや木偏の
名字の人が何人いるかというようなものでは。
121 :
ダークマターは銀河系の公転速度の観測から質量を推測する。
一方、最近のハッブル定数観測から宇宙は加速的に膨張している。
この二つの観測の差をダークエネルギーと言ってるだけだよ。
アインシュタインの方程式の宇宙項を移項すると、負の圧力になる。
負の圧力は、ビールの泡がそう。
また、カシミール効果と言って、電磁気の量子場の真空エネルギーも
観測されてるから。
困った時は、次元を上げるか、真空に理由を押し付ける、のが常套手段だねw
修正重力理論は、ダークマターすら認めてないし、一理ある。
122 :
>>118
>>119
ダークエネルギーが粒子だとしても質量はない
ダークエネルギー粒子には重力相互作用は働かない
働くとしたら負の重力だからダークエネルギー粒子の質量は虚数ということになる
WMAPの観測では宇宙は平坦だが
平坦になるのに必要な臨界密度の27%しか質量は存在しなかった
引き算によって残り73%をダークエネルギーとしたが
それが粒子だったとしても質量は持たない
もしダークエネルギー粒子が質量を持ったらWMAPの結果と矛盾する
123 = 122 :
>>121
>>ダークマターは銀河系の公転速度の観測から質量を推測する。
>>一方、最近のハッブル定数観測から宇宙は加速的に膨張している。
>>この二つの観測の差をダークエネルギーと言ってるだけだよ。
それとは独立にWMAPによるCMBの詳細解析でバリオンの総量と質量の総量が求められている
その質量の総量が臨界密度の27%
臨界密度の足りない分73%をダークエネルギーとすると
宇宙膨張速度の加速度から独立に求めた値とほぼ一致するため信憑性がある
124 = 108 :
このまま宇宙の加速膨張が進み、陽子崩壊が正しいのなら、いずれバリオンも(電子ν以外の)レプトンは全て放射となって終わる訳だけど、
その場合宇宙にはダークマターと電子νを除いて質量ゼロと言うつもりなのかな?
(電子ニュートリノに質量があるかは知らんが)
125 :
>>124
Ω+Λ=1
もしくは、Ωm+Ωλ=1
質量とダークエネルギーが足して臨界密度1に等しければいいんだからそれで何も問題はないのでは?
つうか宇宙物理の教科書にもそう書いてあるでしょう
空間が膨張すれば質量の密度はどんどん薄まるけどダークエネルギーの密度は変わらない
このまま宇宙が加速度的に膨張していけば質量の密度はどんどん0に近づく
今は7:3ぐらいのダークエネルギーの比率が質量よりはるかに多くなって
ダークエネルギーが支配的になる
Ωm → 0
Ωλ → 1
それで何か問題でも?
126 = 107 :
>120
>核子の質量だってクォークの束縛エネルギーが9割以上を占めている。
それは、dクォークやuクォークが、小さいながらも質量のある粒子だから。
dクォークやuクォークの質量がゼロなら、いくら核子の中でクォークがエネルギーを持っていても、核子は質量を持たないでしょう。
それと同じで質量ゼロの光子がいくらエネルギーを持っていても、質量はゼロのままでしょう。
127 = 107 :
>>118
あんたの物理学では電磁波が質量を持って重力相互作用をするんですか?
128 :
いわゆる宇宙項はΛだけじゃなく共役のΛ*も含むが、このΛ*は
第五次元上において我々の宇宙の片割れの“反”宇宙を示し、この
反宇宙には暗黒物質が存在するが、この二つの宇宙は重力以外では相互
作用しないので見つけにくい。 だがやがてこの次元の“壁”を取っ
払う発見がここ20年以内に為されるだろう。
129 :
>>124
前から思っていたが、このまま物質密度が下がっていくと、
今の平坦な宇宙から、双曲型の開いた宇宙になるはずだよね。
昔は逆に、密度が高いから、曲率が正の楕円型だった。
今が平坦なのは、本当に偶然に過ぎない。
今のところ、昔が平坦でなかったという証拠もないから、
何か非常に都合よくないか?
130 = 108 :
>>126
その論法だと、真空に凝縮してるヒッグスとの相互作用で生まれてるレプトンの質量を、お前はゼロだと主張し始めそう。
>>127
えっ?
電磁波も重力波も、重力相互作用するよ?
131 = 129 :
>>126-127
118ではないんだが、光が持っていないのは静止質量で、
エネルギーが正であれば、正の質量、負であれば負の質量のように見える。
実証もあって、月の重力ポテンシャルが負の質量をもつことが、示せれているはず。
132 = 108 :
>>126
核子の質量の大半は、真空に凝縮してるクォーク対との相互作用の結果なのだが。
134 :
こういう研究から検査機器まで自前で作れるから技術先進国なんだよな
外から製造機器やら研究機器を仕入れてきてホルホルしてる国とか幼稚w
135 = 128 :
当面は宇宙の大規模構造の重力分布地図を精細に描くことから宇宙像を
掴んだらいい。 光を含む電気磁気学的センサーでは限界がある。
宇宙のハニカム様の大規模構造は既に公知だがその各"ボイド"の
部分にある質量過密部分の存在については電磁エネルギー的に
不可視であるだけにまだ十分に認識されていない。
136 :
ああもう、わけ分からん><
137 :
この前NHKで高橋かおりと知らないおっさんと子供がここを訪れてたな
139 :
ぬ
る
ぽ
140 :
質量は古典的には相対論的力学が基本で質量保存則は成立せず、固有時間での静止質量が基本。
素粒子では、対称性の自発的破れ+ヒッグス機構やカイラル対称性の破れで質量が生じる。
真空は場である。無限個あって対称性の自発的破れを生じる。インフレーション起こし僭熱を発生させた。
3行で質量と真空について標準的に整理してみた。しかし物理だから根拠となる観測事実が必要ではないかな。
質量では、ニュートリノの質量の決定やマヨラナ粒子かどうか、陽子崩壊、クオークの質量ギャップ問題など。
真空では、まずヒッグスの存在と質量の決定が必要である。テクニカラーや余剰次元理論のヒッグスレスかも。
インフレーションでは、WMAPの結果もあるが真空がわからない。未発見のヒッグスが冷たいダークマターの
細谷理論との整合性は?電波だけでなく宇宙背景ニュートリノの観測を待ち望む。
141 :
ただ細川さんはヒッグス粒子は当初の予想とは違って直ぐには崩壊
しない安定的に存在する電荷を持たない暗黒物質だろうともいって
いる様だがそうではないと思うな。 つまり普通に電荷を持つが
それは彼の言う余剰次元にあるので現在の技術力では検知できない
だけ。
142 = 141 :
細谷さんね。
143 :
光子がE=hνに相当する微小な質量を有するという解釈は現在では否定されたんじゃなかったっけ?
144 :
>>141
余剰次元の概念って、昔の少年マンガで「亜空間」って言ってた奴と同じですよね?w
145 = 139 :
アナザーディメンションとは違うの?w?
146 :
クリスマス検出器だなんて、まるでアラサー女子みたいだな
147 = 141 :
一応学術語ではEXTRA DIMENSIONというようだが、この概念は既に20世紀
初期には特殊相対性理論とマクスウェルの電磁気方程式を統一的に記述し
ようとする試みの中で結構有効だったらしい。 その後この余剰次元は超紐
理論やその拡張理論の中で発展的に展開され最近の研究では10とか11の
次元数があるとも言われている。
正統的でない宇宙論の一説によると我々の宇宙はその余剰次元宇宙の第五
次元に於いて次元軸として正と負の二つの方向のみが存在し、仮に我々の
宇宙を正と定義すると、まだ見つかっていない他方の負の次元にはいわゆる
反物質で出来た暗黒物質の世界がある。 この二つの宇宙は往来可能。
148 = 141 :
「宇宙は非対称を好まない」
今たまたま非対称に見えるのは我々の宇宙観が狭いからだ。
150 :
エーテル論再び
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