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    元スレ【素粒子理論】謎の2粒子は正体同じ!?阪大教授が新宇宙理論 [10/01/05]

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    151 = 148 :

    光が重力で曲がるなら、円軌道を描く光と静止関係にある地表面は光よりも遅いよな?
    でも軌道エレベータの要領で光速に到達できないものだろうか?

    152 :


    >現代の物理学理論では素粒子をフェルミとボースの二種類あると考える。

            「力とは何か?」 

    私なりの勝手な超球理論的解釈で考えてみました。まず「場」とはエネルギーが安定した状態にあることを言う。
    何もかも不安定(不確定)な状態では「場」になりえない。
    ところが「場」には小さな「ゆらぎ」が常に存在する。その小さな「ゆらぎ」が自発的に大きな「ゆらぎ」に
    成長し、ついに、安定的に存在していたエネルギーが顕在化する。それが「力」だと思うのです。
    しかし顕在化したエネルギーは再び安定化しようとする。力のバランスを取り戻す働きにより
    生み出された不安定状態にある力の働きが幾何学的に組み合わされ(これを仮に「エネルギーの自己構造化」と
    呼ぶことにしよう)再び一定の安定状態を得る。これが自然界によく現れる対称性の理由かもしれません。
    二枚のトランプを位置エネルギーの高い状態でテーブル上で安定させるにはどのようにしたらいいか
    考えれば簡単に理解できます。このようなメカニズムによって生み出されたのが「宇宙」であり、
    「物質」ではないかと思うのです(原子核と電子による物質の微細構造を思い出して欲しい)。
    力とエネルギーは、殆ど同じ意味ととらえてもいいのかもしれません。

    一般にボースは、素粒子の間の相互作用を媒介するゲージ粒子とされている。今日の場の理論においては、
    粒子間の相互作用はゲージ粒子の交換により発生すると考えられているが、ここでは粒子の交換という考え方は
    とらず、ボースはフェルミを力学的に支える力の働きとして(粒子論ではなく超球論的考え方(私の))
    で考えてみたいと思います。(??は私の推量(妄想ともいいます))

    153 = 152 :

    A) 素粒子について大枠となる概観

    ▲フェルミ粒子 パウリの排他原理(1つの体系内で2個の粒子がある同じ量子状態になることが許されない)に従う粒子
    (それによって構造を作る(保つ)??(あるいは位置(あるいは質量)エネルギーを保つ??))

    ○ボース粒子  フェルミを力学的に支える力(相互作用)である粒子(私の超球論的解釈)

    また、フェルミ粒子やボース粒子の組み合わせによる複合粒子<複合フェルミオン>・<複合ボース>というものが存在する。

    <参考>

    *フェルミ縮退現象によって余剰となったエネルギーが自由電子<フェルミオン>になる。

    *ボース=アインシュタイン凝縮(固体、液体、気体、プラズマなどと同様に物質の相の一つ)により
    -> 力の伝導相に変化を起こす(超流動・超伝導)/ <ボース>である光子やフォノン( ≒ 格子振動)でも
    同じような現象が考えられる。

    ボース粒子は力を伝える粒子と考えられているわけですから、ボースが特殊な形で凝縮すると
    超伝導のようにボースの伝達能力を最大限発揮するような現象が現れると考えられるわけです。

    また、光ケーブル通信のことも想起させます。つまり、銅線で電気信号を伝える能力に比べればまさに超伝導的、
    光ケーブルで信号が早く大量に送れるのはケーブル内の光を伝える物質が特殊な結晶(凝縮)状態(相転移)になっていて
    そのために伝達能力が格段にアップしてると考えられる??(超複合ボース状態??)

    * ゲージ粒子<ボース>は 四つの力の相互作用(ゲージ相互作用)を引き起こす。4種類あり

    1) 光子(フォトン)<ボース>(電磁気力)   力の影響力ー>無限大
    2) 重力子(グラビトン)<ボース>(重力)   力の影響力ー>無限大
    3) +W,-W,Zボソン<ボース>(弱い相互作用) 力の影響力ー>素粒子近傍の区域        
    4) グルーオン<ボース>(強い相互作用)    力の影響力ー>素粒子近傍の区域 

    量子色力学ではグルーオン<ボース>は、カラーチャージ(color charge、色荷)と呼ばれる量子数を持
    つとされる。カラーチャージは、光の三原色との類推から「赤」、「緑」、「青」と呼ばれる。
    グルーオンは8種類あり 三色([赤-反赤]+[青-反青]+[緑-反緑])混合
    あるいは二色補色混合にて白色(外に力を及ぼさない安定状態)になるとされる。
    行列による群論的考察から、3X3-1=8 とされてるようです。 

    ここからは私の妄想、私の考えでは、グルーオン<ボース>場といえるようなエネルギー場があって、
    普段は安定状態(白色状態)にあるがそのエネルギー場が、ゆがみ「=ゆらぎ?」、それによって
    「力」として発現する。実験的には観測装置に「粒子の軌跡」として観測される。ゆがみがどのような
    メカニズムで発生するのかなのかわかりませんが、1:[摂動による対称性の破れ] 2:[自発的な対称性の破れ]
    3:[量子異常による対称性の破れ] のうちのどれかによる対称性の破れなのは間違いないでしょう。
    もしかすると、そのどれも根本的には同じものかもしれません。

    グルーオン<ボース>には、4通りの安定状態がある。

    [赤^青^緑]^[反赤^反青^反緑] -> [白色]
    [赤]^[反赤] -> [白色]
    [青]^[反青] -> [白色]
    [緑]^[反緑] -> [白色]

    対称性を持つこの力関係がどちらかに傾き、「力」が外部に作用を及ぼすようになる。
    従って、4X2=8通りのパターンがあり、それが8種のグルーオン粒子とは考えられない
    のかなと思ってみました。

    155 = 152 :


    *注目点はクォークとレプトン共に、世代構造があることです。さらに、
    世代が進む毎に質量が大きくなる。それと「くりこみ理論」が適用できるということです。
    しかし「くりこみ理論」は重力の問題に適用できない。何か重要な意味が隠されてるようです。

    *クォーク<フェルミオン>に面白い性質があり、複数のクォーク<フェルミオン>が構造的に組み合わされてると単独での質量の合計より大きい質量を
    もつようになるという性質です。物理理論的にはカイラル対称性の破れに起因するとされてるようですが、
    もちろん私には何のことか全然わかりません。(クォーク<フェルミオン>の凝縮)そこで、ここから気を取り直して妄想全開ということで・・

    まず、真空は何もない空っぽではなく場のエネルギーによって詰まっている(南部理論??)しかし、すでに電磁場・重力場による真空の
    場の対称性は破られていて、そしてその対称性の破れこそが抵抗力として働き、素粒子などの粒子の質量を生み出している。
    クォーク凝縮による質量の増加のメカニズムは「小林・益川理論」のCP対称性の破れと真空の対称性の破れによる相乗効果によると考える。
    もちろん、自分でも何を言ってるかわかりません(笑)

    D) 標準理論から考えられている(仮想的)超対称性粒子

    (この粒子は 大統一理論の構築のために考えられたようです。)

    フェルミ粒子には対称的存在として対となるボース粒子が存在する(逆もあり)
    超対称性粒子については未だ未知数の部分が多く研究中のようです。

    <追記>

    以上は、ネットで少し調べてまとめたものですので間違いがあるかもしれません。 まさに、この宇宙や物質は
    神様が幾何学的対称性にもとづいて設計したとしか思えませんね。

    156 = 152 :

    こう考えると、世の中のシステムも大きく分けてフェルミオンシステムとボースシステムの二種類のシステムに分けられるのかなという気がしてきました。
    実印とか銀行印はフェルミオンで認印はボース。インターネットでも通信回線(ボースシステム(パケット通信のように複数のデータが凝縮され
    同じエネルギー状態で共存できる))とパソコン(基本的にはフェルミオン)であるが、パソコン同士をつなぐサーバーはボースとなる?? 
    天皇は明らかにフェルミオンだし、階層構造を作るフェルミオンの性質から、会社組織でも社長を頂点として役職はフェルミオンで平社員や雑務係はボースだとか。
    しかし、平社員や雑務係といえども一個の人間なので超対称性によりフェルミオンにもなる。フェルミ縮退現象(人員削減)によって
    余剰となったエネルギーが自由電子フェルミオン(失業者)になるとか(笑)

    さらに追加するならば、宇宙は6次元と5次元の組で構成されていて、ボースは6次元由来でありフェルミは5次元由来であろう
    というのが私の考えです。そして、場のエネルギーの働きによって、6次元は5次元に変形させられるのだろうということも。

                                                               by うんのひと

    157 :

    ここはお前のラクガキ帳だ。

    158 :

    長文で難しく説明するのは馬鹿。
    量子力学を短文で簡単に「誰にでも解り易く説明」しないと駄目だよ。

    159 :

    >>147
    他の可能性を除外するのはなぜ?

    a 短文で内容空疎
    b 長文で内容空疎 <-- 今回非難されたのはこれ
    c 短文で内容充実
    d 長文で内容充実 <-- なぜかこれを出せと要求

    短文でくだらないのには、読み手書き手双方の
    時間を割かないですむという利点があるよ。

    160 :

    もし地球から55AUの所で1日で公転する天体があったら、地球からはどう見えるんだろうか?

    161 :

    それ光速越えてるから

    162 = 160 :

    でもさ、それって地上からまっすぐ垂直に飛べばいいだけなんだぜ?
    ボイジャーの現在地より全然近い。

    163 :

    昔から疑問に思っていたんだけど、ついでに質問させてくれw

    電子線はなんで発散しないんだ?
    微細に見ると電子の流れだから個別の電子がなんで反発しないんだ?

    165 :

    >>163
    導体中がものごっつ好きだから。

    166 :

    いい解説だw


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