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元スレ【宇宙】6/11月面に落下予定の探査機「かぐや」 月面裏側のハイビジョン動画公開…低高度から撮影[動画あり]

宇宙天文news覧 / PC版 /
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151 = 141 :

>>149
お前の考えは聞いてない。
ソースを出せと言っているのだ。
どの程度重くなるのか?
どの程度の重さまでしかカメラを積めないのか?
そのソースを出せと。

152 = 141 :

>>150
逃げたきゃ逃げてろ。
じゃあな。

153 :

解像度が高いほど視野は狭くなる
例えると虫眼鏡で本を読むようなもので、2年ほどで寿命の尽きる月周回軌道では
時間が掛かって全球観測が出来ない。
なので1機で全球観測を行なうためにはある程度解像度が落ちるのは避けられない

LROは相当高解像度のセンサを積んでいるが、あれは全球観測ではなく
将来の有人基地計画の下調べのためにピンポイントで観測を行なうためのものだしね

154 = 141 :

ところで、月の映像や、地形データはすでに米軍がとっくの昔に持っているという話は本当か?
今回のかぐやのデータは事実上無意味だとも聞くが。

155 = 141 :

>>153
なら、ピンポイントでアポロを撮影しようと思えばできたのにやらなかったとも考えられるな。

156 = 144 :

釣られちまったものは仕方ない全力で釣られてやるか

>>147
制限はテポドン1号の一件以降商業衛星レベルまでって条件つきで解除された
解像度が10m→50cmになれば全球サーベイにかかる時間は単純計算で20年
それだけの間軌道を維持する燃料は積めないし積もうとすればH-IIAでは上がらん

HDTV代わりに高解像度カメラ載せろって案も無理
HDTVは着陸実験機が無くなって空いたところに広報部の要望で捻じ込んだ代物だし
直下を高解像度で狙うには重心から離れすぎてて非現実的

何より軽量で数十cmの解像度の光学系なんて当時の日本にはないよ
IGSのセンサ流用するにしたってほぼ全部観測機器降ろさなきゃならん
本末転倒過ぎて話にならん

157 :

>>156
全休サーベイに時間がかかるから無理と言うのは
あんたの言うとおりだ。
もっともだと思う。

だが、アポロはすでに場所のわかっている場所だし、
ほんのちょっと、ついでに撮影するだけで良かったはず。
決められた場所を決まった時間にな。

それをしなかったのは、明らかに怪しい。

158 :

土曜だし俺も風呂がたまるまでの間釣られるか。
偵察衛星とかそういうのは大抵シリンドリカルレンズを使ったスキャナーみたいなカメラを使う。
「グーアース」がぞうきんがけしたみたいな画像になっているのはそのせいだ。
このカメラでは地上のスキャンは出来るが「地球の出」なんかは撮影できない。
つまり「ついでに撮影」なんてことは出来ず、アポロ撮影用の
カメラを一セット丸ごと載せる必要がある。

159 = 158 :

あーそーそー。
アメリカの偵察衛星なんかではKH-13とか、ゴルゴ13にも出てきたような偵察衛星は
シリンドリカルレンズではなくて反射望遠鏡を積んでいる。これなら
アポロの残骸は確実に撮影できただろうけど広角ではないのでやはり
地球の撮影は無理。迫力ある月面の映像も無理。
それに3メートル近い反射鏡を載せているのでトンオーダーの重さになる。
H-IIAではミラーを静止軌道まで乗せるので精一杯。

160 :

>>157
まずかぐやの100kmでの解像度は10mだから定常観測中の"ついで"で撮影は不可能

後期運用高度11kmでも解像度1m程度でこれでは着陸脚は岩やその影と区別がつかない
これ以上高度を下げるのは月の起伏の関係上危険過ぎて成果に見合わないし
何度も高度を下げる運用は推進剤の寿命を大幅に縮める

制御落下時に撮ればよかったと思うかもしれないがそれも無理だ
制御落下時は理学成果を最大限にするため影の部分に落とす必要がある
近月点は月の影の部分にせざるをえないために光学系は使用できない
状況的に推進剤をほぼ使いきっているために落下場所の自由度もそれほどない

161 = 157 :

望遠レンズが付いてるんだから、アポロの上空に来た時にアップすれば良いだけじゃないのか?

162 = 160 :

>>161
人工衛星や探査機ってのは打ち上げ時の振動で壊れないように可動部を排除する
一般的に思われるような光学ズーム機能はつけられない
大体望遠レンズ装備はHDTVであって一番解像度が高い地形カメラではないんだが

163 :

>>157
映画村セットで撮影順調♪
いま残骸の再現模型を作っているところです
できたらアップします!お楽しみに

164 = 160 :

あー解像度って言うと紛らわしいな
分解能で読み替えてくれ

165 = 158 :

>>161
無茶いうな。何のために偵察衛星が巨大な光学系を持っているか分かる?
かぐやは軌道上を月に対して2km/s程度の速さで周回している。そこで10cm程度の分解能で
撮影しようとすればものすごい「手ぶれ」が起きてしまうわけで、そのためには
少なくともシャッタースピードを2万分の1秒とかにしないといけない。
しかも10~100km先の10cmのものを見分けるような超望遠だ。
写真をやった人なら想像を絶する程暗い対象だという事は分かると思う。
今回積んでたハイビジョン程度の口径でそんな撮影が出来たら間違いなく捏造だね。

167 = 157 :

じゃあ、LROが上がったなら、
完全に撮影できるのか?

168 = 157 :

>>162-165
で、ソースは?
その情報はどこから得たのか?

169 = 160 :

>>168
ソース要求する前に少しはググれよ
俺の書いたのは全部JAXAのサイトとかに載ってる情報なんだから

170 = 157 :

>>169
めんど臭いから教えろ。

171 :

何だよグーアースって
アホの塊だな科学スレって

172 = 160 :

>>170
無知で無恥なだけじゃなく怠惰か救いようがないな

http://www.kaguya.jaxa.jp/ja/communication/com_faq_j.htm

> 「かぐや」はアポロが着陸した月面を観測しますか?
> 月面車などを見つけることは出来るのでしょうか?

> 「かぐや」では、月の全域を観測するための地形カメラ(TC)、
> マルチバンドイメージャ(MI)などを搭載しており、
> 地形カメラでは10mの分解能で月の表面を観測しています。
> したがって、アポロの着陸点も観測しています。
> しかしながら、アポロ着陸船などは10mよりも小さいために、
> 「かぐや」でアポロ着陸船などを判別することは困難と思われます。

173 = 157 :

なるほど、
理屈は通ってるな。

じゃあ、LROがアポロ議論に終止符を打つのか?

174 :

どんなに証拠を示してもアポロ捏造派の人は消えないよ

そういうのは創造論者と同じで放置しとけばいい

177 = 157 :

まあ、現状では、理屈の上での破たんは無いってのはわかった。
だが、アポロ陰謀論が現時点で完全に否定されたわけではない。

178 :

NASAの観測機は予定を超えて何ヶ月、何年も動かしているのに
(パイオニア10号なんて30年近く動いてた)
なんでJAXAは任務が終わると予定通り捨てちゃうんだろうね・・・
もったいない

179 :

そもそも何処の宇宙機関も月周回探査機をそんな長期に渡って運用したことはないし
長い間月周回軌道に留まるにはそれだけ推進剤を沢山積む必要がある。
また搭載した観測機器で得られるデータには限界があり、長く飛ばしたからって
その分だけ新しい知見が得られる訳ではない。
それに長期の運用にはそのためのスタッフの維持も不可欠で、設定された運用期間を超えて
長く飛ばすことはプロジェクトの費用対効果がそれだけ悪化することになる。

結局火星の周回軌道への投入に失敗したのぞみや小惑星に軟着陸したはやぶさでは
深刻な故障があっても限界ぎりぎりまで運用を続けたお陰で、惑星探査機運用について
他にはない様々なノウハウを確立しているぞ。

180 :

>>178
>なんでJAXAは任務が終わると予定通り捨てちゃうんだろうね・・・
運用予算もないし通信設備も空きがないからだろうな。
NASAですらパイオニアやボイジャーは運用終了の話が何度か出ていたわけだし。

181 = 180 :

>>178
加えてかぐや本体は燃料が尽きればそのうち軌道が変化して墜落する運命だし。

182 :

>>178
日本の宇宙開発でも、当初計画よりも遥かに長く運用される事はある。
(太陽観測衛星「ようこう」とか、ハレー彗星探査機「さきがけ」とか)
君が知らないだけ。

183 = 41 :

>>178
あと、月は重力分布が偏っているので、普通の周回軌道をとるだけでも
姿勢制御エンジンをふかしまくる。故に月周回衛星は長期間持たない。

184 :

>>183

平均高度を幾らに採ったら墜落しなくなるの?

185 = 41 :

>>184
そこまでは分からん。近ければ近いほど影響を受けるのは確かだが。
月の重力異常は元々かぐやの探査対象だったみたいね。
http://www.tsukuba-sci.com/index.php?id=828&mode=kijiid

187 = 186 :

アポロ議論てなんだ?
ひょっとしてアポロは月に着陸してないとか人も降り立ってないとか?

そんな【雑誌ムー】やサイト【らくちんランプ】みたいな人種が残っていたとは。

まーそんなアホでも掲示板には書き込めるからいいね。

でも直接人には言うなよ。

君の低脳が晒されるから。

188 :

でもいっぱい湧いてくるんだよね。
アメリカ人の20%は信じてないらしいから。

189 = 160 :

>>184
高度を高くとると今度は地球の重力の影響を受けて軌道維持が大変になる
ぶっちゃけ月周回軌道には安定した高度なんて存在しない
高い高度をとって地球重力圏から弾き出されるか
低い高度をとって月面に墜落するかの2択

かぐやの場合定常運用に入った時点で燃料の都合上落とす選択肢しか残ってない

191 = 184 :

>>189

なるほど。

地球軌道の周囲に微小天体が無い事もそれで判る。

と云う事は、いま地球の周りにある人工衛星、デブリスは早い時期に消滅するのかな。
早いと言っても、数千年くらいはかかりそうだが。

192 :

http://www.365calendar.net/365/

193 = 160 :

>>191
地球周回軌道は月周回軌道に比べて遥かに安定だからそう短期間では消滅しないよ
月の重力の影響が大きくなるのは高度200,000kmくらいからだね
高度1,000km程度までなら大気の影響で数百年程度で落ちるんだが
高度2,000kmの軌道の寿命は2万年程度って言われてる
静止軌道とかその上の墓場軌道あたりだと寿命は多分億単位

194 = 184 :

>>193

静止衛星軌道の許容密度はどうなる?

用済みになった衛星の廃棄システムの組み込みは?

将来、廃品回収宇宙船を運行する事になるか?

195 = 188 :

700km以下は自然に落ちて行くからいいんだけど、800~1000km
ぐらいに人工衛星もデブリもやたら多い。これが問題になっている。
イリジウムと廃棄されたロシアの軍事衛星の衝突もこの高さだった
と思う。

196 = 180 :

>>182
というか、任務が終わっても運用するところなんてないだろ。
NASAのパイオニア/ボイジャーも、日本のさきがけとかも、新しい任務を
でっちあ・・・もとい、与えることに成功しただけだ。

197 = 180 :

あ、>>196はどちらかというと>>178むけ。

198 = 160 :

>>194
静止軌道と呼ばれる範囲は面積換算でおよそ3千万km²以上
地球上で例えるなら北アメリカ大陸以上の広さだ
現状としては許容密度を大きく下回っていて問題はないんだが
今のペースで打ち上げを続けて墓場軌道に廃棄しない場合には
今後100年で衛星同士の衝突が1回起こると言われてる
そんなわけで用済みの静止衛星はより高高度の墓場軌道に廃棄することが推奨されてる
もし静止軌道に定常的にデブリ回収宇宙船を送り込むとしたら数百年後になるだろうね

デブリ問題が切実なのは>>195が言うように800-1,000km程度の低軌道
今後何もしなくてもこの高度が今世紀中に使えなくなる可能性は非常に高い
回収を義務化しても根本的に回避することは不可能だしね

199 = 174 :

アメリカ人って半数くらいが創造論を信じてるらしいからな。


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