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元スレ【宇宙】インド、スペースシャトル型再利用可能型ロケットの開発を表明
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>>100
俺へのレスか?
俺へのレスか?
>>87
>メンテナンス要らずの耐熱の外壁って出来ないんだろか
スペースシャトルの耐熱外壁にカーボンやシリカエアロゲルなんかの耐熱性は高いが
脆い物が使われてるのは低い高度の濃い大気を使って一気に減速をしなきゃならない
ってSTSの仕様のせいであって例えばX-33と言うかベンチャースターの開発案件として
インコネル製の耐熱パネルを外装に張り巡らせるってのがあった。
これはSTSに比べて高層かつ薄い大気で時間をかけて減速するからインコネルで
耐えられる程度の温度上昇しかない予定だったから。
インコネルのパネルってまあつまり鉄板だからエアロゲルに比べて遥かに頑丈で
メンテナンスコストも下がるよね。
あと、地味に研究がされてる膜面構造体(バリュートとかな)を使ってもっと高層でもっと
時間をかけて減速すれば800℃とかその程度の温度上昇で済むのでアルミナセラミックス
製の耐熱布を張っておくだけとかになる。
>メンテナンス要らずの耐熱の外壁って出来ないんだろか
スペースシャトルの耐熱外壁にカーボンやシリカエアロゲルなんかの耐熱性は高いが
脆い物が使われてるのは低い高度の濃い大気を使って一気に減速をしなきゃならない
ってSTSの仕様のせいであって例えばX-33と言うかベンチャースターの開発案件として
インコネル製の耐熱パネルを外装に張り巡らせるってのがあった。
これはSTSに比べて高層かつ薄い大気で時間をかけて減速するからインコネルで
耐えられる程度の温度上昇しかない予定だったから。
インコネルのパネルってまあつまり鉄板だからエアロゲルに比べて遥かに頑丈で
メンテナンスコストも下がるよね。
あと、地味に研究がされてる膜面構造体(バリュートとかな)を使ってもっと高層でもっと
時間をかけて減速すれば800℃とかその程度の温度上昇で済むのでアルミナセラミックス
製の耐熱布を張っておくだけとかになる。
たっぷりお金を掛けて開発すれば再利用機だってスペースシャトル以上の
成功例は作れると思うけど、結局は「需要」だよなあ。
通信衛星は海底ケーブルの進歩で重要が減ってるし。
有人は国威発揚の域を出ない。
ただ、各国それぞれが、企業それぞれがモノにならない半端な開発を
してはポシャる状況が続いてるのはもったいないよなあ。
宇宙産業は重複開発が多すぎるぞ。兵器につながるからなんだろうけど・・・
IT業界みたいに淘汰があまりに早いのも考えものだが。
成功例は作れると思うけど、結局は「需要」だよなあ。
通信衛星は海底ケーブルの進歩で重要が減ってるし。
有人は国威発揚の域を出ない。
ただ、各国それぞれが、企業それぞれがモノにならない半端な開発を
してはポシャる状況が続いてるのはもったいないよなあ。
宇宙産業は重複開発が多すぎるぞ。兵器につながるからなんだろうけど・・・
IT業界みたいに淘汰があまりに早いのも考えものだが。
GPSもディファレンシャルGPSを発展させれば地上の基地局で
やれるんじゃないの?
やれるんじゃないの?
これで2012年の危機が回避される事が現実のものとなったのであった・・・
こんなフラグは要らない。
こんなフラグは要らない。
最先端の宇宙分野も圧倒的に人件費安いから中国とインドに席捲されるかもな
民間産業自体成り立ってない時点で技術力のない中国が
何を席巻するんだろうな。
何を席巻するんだろうな。
自力で新しい事業を切り開けない国が市場を席巻できる訳ないだろ。
宇宙市場自体存在しない現状で。
宇宙市場自体存在しない現状で。
ウィキペ英語版だと印度の構想中のシャトルのCGイラスト乗ってるけど
独自の形で夢が有っていいな
スカイロン程ブッ飛んでないけどw
独自の形で夢が有っていいな
スカイロン程ブッ飛んでないけどw
結局打ち上げる時は垂直発射じゃん。
その時点で再利用型としては旧世代で未来ないよ
まぁ試験機としてインドが作るのはかまわんが、次世代型は
ジェットエンジン+ラムジェットエンジン+ロケットエンジンの完全プレーン型
水平に離陸して水平に着陸する
これ最強
その時点で再利用型としては旧世代で未来ないよ
まぁ試験機としてインドが作るのはかまわんが、次世代型は
ジェットエンジン+ラムジェットエンジン+ロケットエンジンの完全プレーン型
水平に離陸して水平に着陸する
これ最強
>116
常にいらんエンジン二つ抱えて無駄に重いだろ
常にいらんエンジン二つ抱えて無駄に重いだろ
じつはLNGエンジンが完成したら、
スペースプレーン用エンジンとして使えると思う
だから日本はわざわざLNGエンジン開発にこだわってんだと思う。
このエンジンだけで地上から宇宙まで行けるし。
スペースプレーン用エンジンとして使えると思う
だから日本はわざわざLNGエンジン開発にこだわってんだと思う。
このエンジンだけで地上から宇宙まで行けるし。
スペースシャトルも再利用でコスト減がみこまれていたんだがふたを開けてみると・・・・・。
なにか画期的な技術でもあるんだろうか?
なにか画期的な技術でもあるんだろうか?
小型化するだけでコスト削減できるよ
汎用ロケットが使えるし。
アメリカのシャトルはメインタンクがねえ。あれが高そうだよね。
たとえばH2Aの打ち上げ費用は100億円、それにシャトルを乗せるだけで
あとはシャトルの整備費用だけだから、200億円もあれば余裕かと。
汎用ロケットが使えるし。
アメリカのシャトルはメインタンクがねえ。あれが高そうだよね。
たとえばH2Aの打ち上げ費用は100億円、それにシャトルを乗せるだけで
あとはシャトルの整備費用だけだから、200億円もあれば余裕かと。
宇宙って実在するの?
知り合いに宇宙に行ったことあるひと一人もいないよ。
知り合いに宇宙に行ったことあるひと一人もいないよ。
RVTの打ち上げコストは、一回1000万から2000万ってとこらしいから
これが参考に出来るだろうな。
上空100kmまで上昇して戻ってくるのに、この程度のコストを可能にするってことは
これを宇宙飛行用に改造したとして、せいぜいRVTの整備コストは数億円ってのが
上限って感じでしょうね。
たとえば耐熱タイルを高コストの条件にする輩がいますが、タイルも再利用するわけだしね。
これが参考に出来るだろうな。
上空100kmまで上昇して戻ってくるのに、この程度のコストを可能にするってことは
これを宇宙飛行用に改造したとして、せいぜいRVTの整備コストは数億円ってのが
上限って感じでしょうね。
たとえば耐熱タイルを高コストの条件にする輩がいますが、タイルも再利用するわけだしね。
>>117
ジェットエンジン+ラムジェットエンジンは空気をファンによって取り入れるか
高速度によって取り入れるかの違いなので、ターボラムジェットで並存可能です。
これによって高度100キロくらいまでなら旅客機のような感覚で到達できます。
そのあと小型低出力のロケットエンジンで予定軌道にのる感じです。
その結果ほとんど再利用できる。
参照
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0611/scramjet.html?PHPSESSID=40d590308796be84007d5c287eaedf84
ジェットエンジン+ラムジェットエンジンは空気をファンによって取り入れるか
高速度によって取り入れるかの違いなので、ターボラムジェットで並存可能です。
これによって高度100キロくらいまでなら旅客機のような感覚で到達できます。
そのあと小型低出力のロケットエンジンで予定軌道にのる感じです。
その結果ほとんど再利用できる。
参照
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0611/scramjet.html?PHPSESSID=40d590308796be84007d5c287eaedf84
>>122
耐熱タイルの高コスト化は、毎回張りなおすところから来てるんじゃないの?
接着剤で止めてるだけだから剥れるらしい
まあ、これをボルト止めできればかなり変わると思う
もしくは、高温耐久性を持った合金で周囲全体を覆ってしまうとか
1300℃位までなら常用できる素材が今はあるし
耐熱タイルの高コスト化は、毎回張りなおすところから来てるんじゃないの?
接着剤で止めてるだけだから剥れるらしい
まあ、これをボルト止めできればかなり変わると思う
もしくは、高温耐久性を持った合金で周囲全体を覆ってしまうとか
1300℃位までなら常用できる素材が今はあるし
前にも書いたが、シャトルは冷戦下での軍事的なミッション要求の為に
急激な軌道離脱・着陸ができるようになってんだよね。
ソ連の衛星に接近して、地球1周するだけで帰還するとか。
コストと安全性を優先すれば帰還方式はいろいろあり得る >>102 にあるように。
急激な軌道離脱・着陸ができるようになってんだよね。
ソ連の衛星に接近して、地球1周するだけで帰還するとか。
コストと安全性を優先すれば帰還方式はいろいろあり得る >>102 にあるように。
チャレンジャーもコロンビアも人災みたいな物だし
今からでもシャトル後継を作ればいいのに
今からでもシャトル後継を作ればいいのに
とりあえず日本はRVTの性能を上空100キロといわず
高度200キロの弾道飛行が出来るようにして、帰還実験をなんどもやって
実績積むべきだね。
高度200キロの弾道飛行が出来るようにして、帰還実験をなんどもやって
実績積むべきだね。
>>101
確かに気になるレスだよな、何だったんだろう。
確かに気になるレスだよな、何だったんだろう。
>>135
実際そういうふうになってんじゃないの
タイルの側面に力が集中しないように、タイルをはる機体の下地に凹凸があって
それぞれの場所にはめこむ、という形だと思う。
現実、タイルひとつひとつに番号が書いてあるようだし。
あれは一つ一つのタイルの形が微妙に違うからなんだろう。
実際そういうふうになってんじゃないの
タイルの側面に力が集中しないように、タイルをはる機体の下地に凹凸があって
それぞれの場所にはめこむ、という形だと思う。
現実、タイルひとつひとつに番号が書いてあるようだし。
あれは一つ一つのタイルの形が微妙に違うからなんだろう。
耐熱タイルの話が盛り上がってるようだけど、いいのがあればシャトル作れよ
RVTがやろうとしていることにはまったく不必要なもの
RVTがやろうとしていることにはまったく不必要なもの
カプセル型は正確に降りるのが難しいそうだし、だから、定員は7人程度で、
貨物輸送は無人ロケットに任せて、小型化した有翼シャトルを、ロケットの
先端に取り付けて打ち上げるのはどうだろうか。
貨物輸送は無人ロケットに任せて、小型化した有翼シャトルを、ロケットの
先端に取り付けて打ち上げるのはどうだろうか。
高校中退の俺に教えてくれ。
シャトルが高温になるのは、位置エネルギーと速度エネルギーの
すべてを熱エネルギーに変換するからであってるのか?
シャトルが高温になるのは、位置エネルギーと速度エネルギーの
すべてを熱エネルギーに変換するからであってるのか?
>>143
そうだよー 300kmを超える位置エネルギーと秒速7800mの速度エネルギーをわずか10分前後で
10kmと秒速300m位までになってmそのエネルギーは熱と一部は音エネルギーにも変わる。
発熱の原因は摩擦よりも、断熱圧縮による加熱が大きい
●断熱圧縮
空気と熱が横に逃げる暇もなくシャトルによって押されて、そこにあった熱が5倍に圧縮されると
0℃が1092℃度になる。(0℃は絶対温度+273度 これが5倍で1365℃、いつも使う摂氏は絶対温度より273度高いので273を引いて1092℃)
エアコンとか、エコキュートはこれと同じ理論で加熱してるし、逆に膨張させれば温度が下がるのでそれで冷やしてる。
http://www.youtube.com/watch?v=kU7ysLKtMGM
この実験ではピストンの中の熱が何倍にも圧縮されて高温になって綿が燃えてる
ゆっくりだとピストンの容器越しに熱が逃げて温度が上がらないので一気に押し下げるのがコツ
そして、ピストンを押し戻すのと同じ力がシャトルにもかかって、これがブレーキになる。
そうだよー 300kmを超える位置エネルギーと秒速7800mの速度エネルギーをわずか10分前後で
10kmと秒速300m位までになってmそのエネルギーは熱と一部は音エネルギーにも変わる。
発熱の原因は摩擦よりも、断熱圧縮による加熱が大きい
●断熱圧縮
空気と熱が横に逃げる暇もなくシャトルによって押されて、そこにあった熱が5倍に圧縮されると
0℃が1092℃度になる。(0℃は絶対温度+273度 これが5倍で1365℃、いつも使う摂氏は絶対温度より273度高いので273を引いて1092℃)
エアコンとか、エコキュートはこれと同じ理論で加熱してるし、逆に膨張させれば温度が下がるのでそれで冷やしてる。
http://www.youtube.com/watch?v=kU7ysLKtMGM
この実験ではピストンの中の熱が何倍にも圧縮されて高温になって綿が燃えてる
ゆっくりだとピストンの容器越しに熱が逃げて温度が上がらないので一気に押し下げるのがコツ
そして、ピストンを押し戻すのと同じ力がシャトルにもかかって、これがブレーキになる。
アメリカじゃスペースシャトルみたいな再利用型は結局採算悪いってんで
使い捨て型に戻すんじゃないのか?
使い捨て型に戻すんじゃないのか?
>>145
35年間の材料技術の進歩がどう効いてくるかな
今なら大半はタイルにしなくて平気だし、どうせ有人とか、貨物回収のために地球に戻ってくるなら
再利用したくなるよね、整備に金がかかりすぎる部分は使い捨てにすればいいし。
35年間の材料技術の進歩がどう効いてくるかな
今なら大半はタイルにしなくて平気だし、どうせ有人とか、貨物回収のために地球に戻ってくるなら
再利用したくなるよね、整備に金がかかりすぎる部分は使い捨てにすればいいし。
上のスペースシャトルの温度分布を見ると、1200℃まで耐えられればかなりの範囲でタイルである必要はない
http://www.mmc.co.jp/nfac/hpm/okegawa/OHP/products/tainetu/sei-ma23.html
1150℃までの耐性・長時間加熱後にも安定
http://www.mmc.co.jp/nfac/hpm/okegawa/OHP/products/tainetu/sei-max.html
1200℃に達する高温中でも、優れた強度
http://www.kubota.co.jp/infra/shinsozai/kph2_j.html
1350℃以上の極限環境においても従来の耐熱合金に比べ優れた強度を持つ
のように、超高温に耐えられる素材はある。うまく使えれば表面に従来型のタイルが必要な場所は全体の10%以下にできる
ノーズは金属材料では無理だと思うけどね。
http://www.mmc.co.jp/nfac/hpm/okegawa/OHP/products/tainetu/sei-ma23.html
1150℃までの耐性・長時間加熱後にも安定
http://www.mmc.co.jp/nfac/hpm/okegawa/OHP/products/tainetu/sei-max.html
1200℃に達する高温中でも、優れた強度
http://www.kubota.co.jp/infra/shinsozai/kph2_j.html
1350℃以上の極限環境においても従来の耐熱合金に比べ優れた強度を持つ
のように、超高温に耐えられる素材はある。うまく使えれば表面に従来型のタイルが必要な場所は全体の10%以下にできる
ノーズは金属材料では無理だと思うけどね。
耐えようとするから大変なんであって、簡単に取り換えられるようにした使い捨て素材で
打ち上げごとに部分的に取り換える前提で作ってみるっていうのはどうだろう?
打ち上げごとに部分的に取り換える前提で作ってみるっていうのはどうだろう?
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