元スレ【宇宙】「5年で人工衛星34基」目指す〈政府、宇宙基本計画骨子まとめる〉
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
451 :
>>440
ちゃんと数値なりでしめせ。
2chと主観では根拠にならない。
453 :
今年打ち上げられる光学衛星は確か分解能60cm級。
454 :
数年前に上げた60cm実証機は実証できたの?
456 :
解像度が高いからって別に情報収集活動の能力が上がる訳ではないでしょ。
優秀な分析官が育たないといかんだろうし、それに現地に送り込んだスパイや協力者
からの情報も勘案しないてナンボの世界。偵察衛星でなんでも出来る訳ではないし、
実際に米国の偵察衛星がどれ程のものかってのは、米国側のディスインフォメーション
とかで誇張されている部分もあるんだよ。
457 :
>>456
分析力を高める為にも、極軌道に展開するIGSと静止軌道上に配置した早期警戒衛星を
連帯して運用する必要がある。かつ、早期警戒衛星&IGSを多機能(熱源探知・水蒸気探知
・CO2探知等)日本が地球観測衛星で培った技術を存分に盛り込み分析官の経験不足を補う
必要があるんじゃなかろうか。
459 :
>>456
光学センサを搭載している偵察衛星がどう役立っているかは知らないが、
合成開口レーダを搭載した偵察衛星は、戦略的に重要。
合成開口レーダは、解像度は低いが、海面の高さを正確に測定できるから、
海面の高さの変動を調べると、原子力潜水艦の存在している海域を特定できる。
原子力潜水艦は、大量の熱を出すから、どうしても海水が膨張してしまう。
460 = 459 :
>>456
それと、光学センサを搭載した偵察衛星は、
太陽光発電衛星と組み合わせると最強。
ステルス戦闘機は、レーダー波の大部分を吸収することで、
レーダーに探知されないようにしているから、
太陽光発電衛星からマイクロ波を照射されると、機体が熱を帯びてしまう。
その熱を、光学センサを搭載した偵察衛星で探知すれば、
ステルス戦闘機も丸見え。
最近になって、そういった欠点がわかってきたので、
オバマは F-22 の製造を中止することにした。
461 :
>>460
それは地上からでもやれるのかな?
462 :
>459
>合成開口レーダは、解像度は低いが、海面の高さを正確に測定できるから、
>海面の高さの変動を調べると、原子力潜水艦の存在している海域を特定できる。
>原子力潜水艦は、大量の熱を出すから、どうしても海水が膨張してしまう。
妄想乙
463 = 459 :
>>462
非常に長い系列をレーダーパルスとして使うと
(最近のレーダーはスペクトル拡散している)、
距離の精度を驚くほど上げられる。
実際、GPS でも、非常に長い系列を使用することで、
距離の誤差を1mに抑えている(軍事用)。
もっと長い系列を使って測定すれば、
電波でも cm 単位の測定が可能になる。
ただし、距離の精度を上げると、
「画像の解像度」に相当する性能が落ちてしまうから、
光学センサに取って代われるわけではない。
464 = 459 :
>>461
地上からだと、すぐ地平線に隠れてしまうから、索敵エリアが限定される。
電力の制約があるので、航空機からマイクロ波を照射するのも困難。
照射できても、短時間だけ。
というわけで、太陽光発電衛星に頼らざるを得ない。
465 :
>>643
「ぼくのかんがえたすごいえいせい」のハナシは訊いてねえよ
そのシステムは実用化されてんのかってことだ
466 :
>>465
もともとは、米軍で距離を測定するのに開発された技術だが、
汎用性が高いので、レーダーだけでなく、GPS や携帯電話(通信)で使われている。
その分野の技術を知っている奴なら、米軍がどう利用しているか、
漏れている情報から察しがつく。
467 = 465 :
結局妄想か
乙
468 = 466 :
>>467
「スペクトル拡散技術」の歴史を調べてみろ。
スペクトル拡散技術で、どうやって高精度で距離測定できるのか、
また、何を目的として研究していたか、IEEE あたりの初期の論文を読むとよくわかる。
469 = 465 :
そのシステムは実用化されてんのかってことだ
470 :
>>459-460 潜水艦の廃熱による海水の膨張が識別できるというのは
にわかには信じ難いですね。
水の膨張なんて沸騰しても僅かのような気がするのですが。
…水の膨張率は0.00021で平均的に大体このくらいだとして、
潜水艦を直径10mの円筒と見立てて、潜水艦が海中時に潜航した部分と
同一の領域(長さはより短くても同じ)が80℃上昇すると仮定すると、
その部分の水は0.00021*80=0.0168膨張する…
相似形に膨張するとすれば高さは3乗根に比例して上昇することになるから、
高さの膨張率は1.0168^(-3)=1.0056
従って、大雑把に潜水艦が進行した領域は10m*0.0056=5.6cm上昇する
(因みに40℃上昇なら3cm、60℃なら4cm、大雑把にね)
うーん、波はホワイトノイズのようなものと考えて平均することで除去できるとして、
cmオーダーで海面上昇が計測できれば、潜行した経路が微妙にぽっこりしてるのがわかるのか…(?)
ステルスの探索はどうかな。
取り敢えずステルスなんだから、マイクロ波を照射すべき対象がどこにいるかわからんよね。
満遍なく照射したとしても、ジェットの冷却で放熱される熱に比べれば寄与度は微々たるもののような。
あれか、既に熱探知かなんかで引っかかってる対象に照射してみて、
放熱の具合からステルスかそうじゃないかを見分けるのか(?)
---
後、eCi531nqは妄想妄想と五月蝿い。
471 :
>>460
位置特定できない超音速で巡航する飛行機に対してマイクロ波照射ってどうやるの?
472 :
ステルスの技術はレーダー波を入射方向には返さずに別の方向へ反射させる事がメインだから
吸収するのは極僅かでしかないけどね
レーダー波の大部分を吸収だなんて誤解されてたのは80年代まで
473 :
というか特定地域を常時監視するような衛星となると、
いったい何基必要になることやら。
474 :
>>473
現在のIGSは1機で48時間に1回同じ地点を昼間に撮影出来るから、
同じ軌道を取るとなると、午前7時~午後5時まで1日6回2時間おきに撮影したい場合は
12機必要になる。
475 :
>>474
衛星に首振りさせればもっと少なくなるのでは。
476 = 474 :
>>475
フォローありがとう。ポインティング機能も使った場合は必要基数を半分位に出来るかもね。
ベストショット(射点などの拠点を正面から捉える)を撮る場合は
ポインティング角が固定されるから、やっぱり12機必要かな。
477 :
年6基か。まあまあだな。
478 :
70
出来るもんならやってみなって、振り回された人
たちは思っている。どうやって安全に伝送するんだい。
479 :
あまり多くぶっ放すと、宇宙が浮遊物だらけになる恐れが出てくるから
国際的に打ち上げ制限とかって話が出てくるかもな
480 :
>>479
>あまり多くぶっ放すと、宇宙が浮遊物だらけになる恐れが出てくるから
>国際的に打ち上げ制限とかって話が出てくるかもな
ずっと飛んでると思っているのか?
481 :
また税金が… 道路とか厳しいから宇宙で無駄遣いだ。
482 :
>>481
福祉以外は何でも無駄遣いだと思ってんだろw
483 :
数年で機能停止するから、ひっきりなしに打ち上げ
続けなきゃいけない
なのに予算は増えないから、他の宇宙開発は頓挫したまま
どうせ役にたちやしないのに
484 :
>>482
福祉にも本当に必要なところじゃなく箱物に注力する無駄遣い多いけどな。
485 :
日本の最優先克服問題である少子化対策にも直接金つぎ込まないもんねぇ・・・
直接若い夫婦に子育て支援金ばらまけば確実にガキ増えるのにさw
毎年2-3兆あれば、2-300万人のガキに年間100万支給出来るぞ。
486 :
勘弁してください。DQN子息ばかりが増えてむしろ害悪。
487 :
暴力団が宇宙に進出した模様ww
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200905150038.html
掲載された画像をよく見ると・・・
489 :
GXロケットといいHOPEといい、いつも計画だけは御立派ですね
実行能力がまるきり伴わないのに
490 :
そうか?
月面探査機かぐやの成功は、日本の技術力が宇宙開発においても
通用するということを示したと思うけど。
491 :
衛星34個も必要なの?
高度120キロを巡航飛行出来るロケット機でも開発した方が得じゃね?
予算的にもスペースプレーンの開発準備的にも
492 = 489 :
>>490
LUNAR-Aって知ってるか?
かぐやに先行して計画された月探査機だが、17年もかけて
ついに完成せず、2007年に中止された
ただでさえ少ない予算なのに、カネを使った挙句
実際には使い物になりませんでしたというのが多すぎる
技術的困難を真面目に検討せず、最初にブチ上げる限り
今後もバカバカしい無駄をすることになる
493 :
>>492
>LUNAR-Aって知ってるか?
初耳ではあるが、、、
>かぐやに先行して計画された月探査機だが、17年もかけて
>ついに完成せず、2007年に中止された
17年もかけたのか?
いくらなんでも17年もかけたら、当初技術は陳腐化しまくってるから、中止は当然。
>ただでさえ少ない予算なのに、カネを使った挙句
なら、予算増やしたほうがいいんじゃ?
494 :
かぐやの月の映像は本当に綺麗だった
496 :
種子島から夏冬計6機・春秋のどちらか1機の計7機(内HⅡ-B2機)分を
乗せる衛星が無くってもロケットを製作
打ち上げまで1年を切ったら値下げしていって、3ヶ月前までに決まらなければ、錘を載せて打ち上げ
大量生産で1機辺りのコストの値下げと、打ち上げ実績を積み重ねる
打ち上げ費用は衛星を乗っけても、乗っけなくてもトータルは650億円
錘には、思い出の品とかを国民から募集して、適等にアクリルのカプセルに入れて静止軌道よりも高めの高度に放り込む(墓場軌道へ)
カプセルには太陽光で動くカメラと、アマチュア無線での画像送信のみ
投入したら、完全放置、(画像は各自で見てね)
LE-5Bの再々着火能力で軌道に放り込めば、錘に高度な機能は必要ない
打ち上げる物の募集も種子島に自費で宅配便で送ってもって費用削減。重量が超過したら次回に持ち越し
鉛の錘を送るだけではないので、批判をかわす材料にもなる。
497 :
有人宇宙船作って旅行者載せればよい。
498 :
日本の税金
お願いだから海外から物を買ってこないで!
499 :
打ち上げ失敗でもどんどん打ち上げるぞ、
500 = 497 :
>>498
そんな貴方に「GXロケット」という言葉を教えてあげよう。
みんなの評価 : ○
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