元スレ【宇宙】「5年で人工衛星34基」目指す〈政府、宇宙基本計画骨子まとめる〉
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
151 :
象徴的な意味あいがあるっていってるでしょ。
152 :
>>150
科学的に無意味で宇宙線に弱いハイビジョンカメラはかぐやには必要ないですね、わかります。
153 :
手段の為なら目的なんてどうでもいいのさ
154 :
フォンブラウン乙。
155 :
>>146
宇宙技術なら目標にすべきはロシアだよ
アメリカを圧倒してる
アメリカは医学では水準高いけどそのほかの分野では
世界でも優位性がなくなってる
156 :
>>155
そりゃロシアは命が安いからね
157 :
>小型衛星の需要に対応する手段として新型固体ロケット
1㌧ぐらいでいいよ 大量生産しようぜ つくり置きもできるだろ
158 :
日本の偵察衛星は今回なにしてたの
159 :
有人が無理な日本にとっては二足歩行も面白いとは思うが,
いかんせん技術的に無理・無駄が多すぎるだろ。
そもそも電力はどうする?
パネル頭に載せて移動するんか?
多関節は故障率的にも不利。電力も食う。さらにドライバなんかも放熱大変だろ。
ほっとけば安定しているわけでもないから,演算に回す電力・演算量も無駄。
重力が少ない条件下では跳ねる要素のある2足は無駄。
ちょっと振り返るだけでも慣性が効いてくるから無駄が多い。
お遊び・シンボルで許されるほど金が余ってるならいいけど,
今の日本の宇宙開発ではもっと金かける部分がいくらでもあるだろ。
160 = 151 :
ない。
宇宙開発はビジネスではない。
無駄か無駄でないかは学術的な成果をあげられるかどうかと
宣伝効果があるかないかだ。
二足歩行ロボットの月面歩行にはその2つがある。
161 :
こういうニュースになると途端に工作員がわくのは何故?
162 = 150 :
二足ロボではで宣伝効果が高くとも、月の不整地の踏破に
向いていない。これでは動く範囲を狭められ、学術的な成果は
限定的なものになってしまう。
今、開発を進めているローバーに資金を投入したほうが成果が
上がる。
宣伝効果を狙うなら、「かぐや」のようにハイビジョンカメラを
積むなり、リアルタイムの動画を流すなど探査の邪魔にならない
ようにすればいいだろう。
>>156
ロシアは宇宙開発においては、人命優先でやっている。
飛行士は育成に金がかかるから。
163 = 151 :
>>162
ローバーにも資金を投入すればいいよ。
二足歩行ロボットにも資金を投入すればいい。
164 :
>>162
「低重力下における二足歩行ロボットの運用とその有用性の検証及び技術の習得」
が目的なら月にロボットを送るってのに意味があるんじゃね?
はやぶさにしたってイトカワのかけらを持ってくる事だけが目的じゃないし。
165 :
まあ将来無重力、低重力下での探査開発を見据えてロボットのデータを取っておくのはいいんじゃないか
ISSへの滞在とか
166 :
足なんて飾りです!!1
167 :
>>162 見方によるだろ。
周辺モジュールの開発なんかを含めればハードルが高い分
得られるものも多いという考え方もある。もちろん一朝一夕じゃ無理だろうけどね。
何故学術的な成果だけに拘る?
実益という点に関して言えば、試料を採集して分析するだけじゃ
地上の人間には何の役にも立たない訳ですが。
それにどこの国でもやりそうなことより、自分たちにしかできないことを
やった方が俄然面白いと思うけどね。
まぁ、こういう見た目に派手なことには得てして反対する人間が多くなるのかね。
168 :
>>151
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090323/140690/
2足歩行人型ロボットに偶像以上の意味はない
宇宙開発戦略専門調査会におけるロボットの議論は2つの錯誤を含んでいる。
まず、「日本は地上用のロボット技術は高い。しかし宇宙用ロボットの技術で世界をリードしているのは
カナダであって日本ではない」ということ。
もう一つは、「二足歩行は、二足歩行をする我々人間が構築した生活環境にロボットが入って来るために
必要な技術であり、月を探査するのに最適な技術ではない」ということだ。
169 :
>>168
残念ながらそのライターの主張が間違ってるよ。
まず、宇宙用ロボットという技術分野は存在しない。
カナダは宇宙用ロボットにおいて米欧の宇宙開発機関から
受注を多く受けているにすぎない。
もう一つ勘違いしてるのは、ヒューマノイドロボットは月を探査する
ために打ち上げられるのではなく、月での人類の定住を
シミュレートするためのものだということだ。
170 = 169 :
月面着陸の最終目標は人間が月に植民することだ。
ヒューマノイドロボットによる月面着陸はそれに先立つ
月定住のシミュレーションの役割がある。
171 = 169 :
二足歩行ロボットは移動用ロボットではない。探査用ロボットでもない。
探査用、移動用ロボットは月面車が行う。
人型ロボットは月面車に搭乗してカメラの前で象徴的な行為を行うのに
使用される。
172 :
>>168
>宇宙用ロボットの技術で世界をリードしているのは
>カナダであって日本ではない
軌道上の自律航法で二つの衛星をドッキングさせたり、小惑星に探査機を着陸させて
サンプルを回収させたりする技術をカナダが保有しているとは寡聞にして聞かないのだが、、、
173 = 169 :
月面に2足歩行ロボットを
参議院議員 藤末健三
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080303/148309/
基本に戻って、宇宙政策とは何かを改めて考えてみましょう。私は、
この政策には三つの観点が必要なのだと考えます。
1. (1)天文学、宇宙物理学など科学の推進
2. (2)宇宙技術のスピンオフによるイノベーションの推進
3. (3)納税者に対する夢の提供
ここでは議論をしませんが安全保障の問題がこれに加わります。
このうち科学の重要性については、個人的には、理解しているつもりです。
けれど、一般の方はどうでしょうか。もっと成果を納税者に理解してもらう
ようにしなければならないと感じます。そのことが、「夢の提供」にも
つながっていくのですから。この「夢」ということに関していえば、もっと
わかりやすい、インパクトのある目標を掲げる必要があるのではない
でしょうか。たとえば、「月面に2足歩行ロボットを歩かせる」というプロジェクト
などどうでしょう。わが国が得意とするロボット技術を世界にアピールする
という点でも、かなり大きなインパクトがあるではと思うのです。
174 = 168 :
>>169
宇宙用ロボットという分野は厳然と存在するし
日本の技術蓄積はその面では低いといわざるを得ない
175 = 169 :
>>174
じゃあお前のいう宇宙用ロボット技術とは何?
お前の貼り付けた記事には宇宙用ロボット技術では
カナダの方が日本より高い技術を持っていると書いてあるが、
カナダの企業は月面車を開発していない。
月面車か、ロボットアームか。
ただ単に地球外で使用されるロボットの技術だとするなら
それは地球用ロボット技術と変わりない。
176 :
まあ、韓国が粘着してこない事を希望するよ。
177 :
>>175
カナダは、米から月面車の製造を受けたりしてる。航空機に於ける日本と米の関係に似てる。
米の方が実は技術の蓄積が失われて来ている。カナダの宇宙開発は、米との協調の中で育ってる
からな。開発技術だけなら、カナダが宇宙用ロボットのトップランナーだろう。
178 :
人工知能でやるのかな。リモコンだと時間差がでてくるな。月ならさほどでもないか。
地球で人間がセンサー付のぬいぐるみを着て動き回ると月のロボットが同じ動きをするのかな。
179 = 169 :
>>177
どの月面車?
180 :
最終的にはデブリをかき集めて軌道版夢の島を建造して分譲すべき
181 :
>ただ単に地球外で使用されるロボットの技術だとするなら
>それは地球用ロボット技術と変わりない。
宇宙で使う部品はそれ用に設計しないといけない。
もちろん、地上と変わりなく使えるものもあるが。
特に潤滑油などは専用のものが必要。
そして、一つ質問しておこう。
低重力下、ドライバーを回すとどうなるだろうね?
182 = 169 :
>>181
その通り。
だからこそ宇宙用ロボット技術なんてものは存在しないんだ。
宇宙空間、月、火星、各々重力、気候が違ってくる。
宇宙でロボットを稼動させるにはそのプロジェクト専用にひとつひとつ
開発していかなくちゃいけない。
全ミッションにおいて共通に使える技術、ノウハウは存在しないし、
存在するとしたらそれは地球上のロボットとも共通してるはずだ。
183 :
>まず、宇宙用ロボットという技術分野は存在しない。
これがウソじゃん
地球上とは違う産業分野としての宇宙用ロボット技術はあるだろ
真空で無重力(あるいは低重力)のロボットは地球上とは大違い
屁理屈もいい加減にするんだね
184 = 181 :
>宇宙空間、月、火星、各々重力、気候が違ってくる。
>宇宙でロボットを稼動させるにはそのプロジェクト専用にひとつひとつ
>開発していかなくちゃいけない。
こうしたものを設計し作ること出来るノウハウこそこそが宇宙用ロボット技術。
185 = 169 :
>>183
なんで真空で無重力だけが宇宙なんだ?
月は無重力じゃないぞ。ひょっとしてお前の
言う宇宙用ロボットには月用ロボットは含まれないの?
そりゃ失礼。
>>184
そんなノウハウ存在しないよ。科学的知識も必要になってくる。
メーカーだけで完結できる技術範囲を超えてる。
186 = 169 :
月面に2足歩行ロボットを
参議院議員 藤末健三
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080303/148309/
基本に戻って、宇宙政策とは何かを改めて考えてみましょう。私は、
この政策には三つの観点が必要なのだと考えます。
1. (1)天文学、宇宙物理学など科学の推進
2. (2)宇宙技術のスピンオフによるイノベーションの推進
3. (3)納税者に対する夢の提供
ここでは議論をしませんが安全保障の問題がこれに加わります。
このうち科学の重要性については、個人的には、理解しているつもりです。
けれど、一般の方はどうでしょうか。もっと成果を納税者に理解してもらう
ようにしなければならないと感じます。そのことが、「夢の提供」にも
つながっていくのですから。この「夢」ということに関していえば、もっと
わかりやすい、インパクトのある目標を掲げる必要があるのではない
でしょうか。たとえば、「月面に2足歩行ロボットを歩かせる」というプロジェクト
などどうでしょう。わが国が得意とするロボット技術を世界にアピールする
という点でも、かなり大きなインパクトがあるではと思うのです。
187 = 181 :
>>185
183の書いてることをよく読もう
(あるいは低重力)
と書いてるよ。
>>そんなノウハウ存在しないよ。
存在しないなら、日本がわざわざロボットアームの
試験衛星を打ち上げる必要はなかったでしょうね。
ノウハウを修得する為に上げたのに。
>>メーカーだけで完結できる技術範囲を超えてる。
政府が協力することで育ててきたから今のカナダの地位がある。
ただ、計画が妥当なものでなければ、GXのようになってしまうが。
188 = 169 :
>>187
もう一度聞くけど、カナダが進んでる宇宙用ロボット技術ってのは何だ?
カナダがすすんでるとお前らが言ってる宇宙用ロボット技術の定義を
聞きたい。月面車か、火星探査車か、静止軌道衛星上でのロボットアーム
制御技術か、定義をしっかりしてくれ。
そしてそれがどれだけ進んでるのか単なる稼動実績だけじゃなくて技術的
優位も。
189 :
今から早期警戒衛星のセンサー開発着手か
金かかるしいつになったらできるのやら
190 = 172 :
>>189
要素技術はほとんどそろってるし一機あたり百億もかからない。
191 = 177 :
>>188
スペースシャトルのロボットアーム・ISSのデススター等、経験豊富でトラブルが少ない。
194 = 169 :
>>193
早期警戒衛星も開発するってさ。
195 :
ガンダムの等身大立像を国際宇宙ステーションに置いてきて
197 :
>>193
月にはヘリウム3やレアメタルがあるだろ。
なぜ、日本以上にそろばん勘定にうるさい中国が、
背伸びして嫦娥1号打ち上げたのか考えろよ。
将来金になるからに決まってるだろ。
月探査も南極観測も両方利権なんだよ。
198 :
デクスターは人型なんだよね。
上半身だけけど。
199 = 169 :
>>197
中国人に科学的知識はない。
ヘリウム3って言ったところで核融合なんて
完全に理論止まりなんだぞ。
200 :
>中国人に科学的知識はない。
アホなの?
米国留学組で自力でロケット作ってるし
中国の政府首脳は理系ぞろい
みんなの評価 : ○
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