元スレ【素粒子】手抜き工事もお見通し 宇宙線で鉄筋の透視成功 -東大ら
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
151 :
どうせシャブコン
152 :
日経新聞本紙がこの技術を取り上げている。
一般紙と違って、産業界の味方の日経が取り上げたからには、
実用的でないとか、今のX線検査でもできるとか必死だった
建築業者や検査業者はもう終わったなw
宇宙線が不正を見抜く――エックス線より応用分野幅広く(日経新聞日曜版)(2008/8/24)
http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=5401&NewsItemID=20080824NKM0063&type=2
宇宙線として地球に降り注いでいる素粒子を使い、様々な構造物の内部を探る研究が盛んだ。建物の手抜き工事を見抜いたり、核物質の密輸出を監視したりといった応用が可能という。
鉄筋を細くしたり数を減らしたりといった耐震偽装や手抜き工事を建物を壊さずに見破ります――。そんな技術を東京大学の田中宏幸特任助教らが開発した。田中助教は「一日あれば、偽装や不正を見つけられる」と言い切る。
完成した建物の不正を壊さずに見つけるのはほぼ不可能と考えられてきた。手荷物検査に使うエックス線は強力なものでも表面から三十センチメートル程度しか透視できない。東大の技術は鉄筋の本数や太さ、間隔まで分かる。
153 :
>>148
いいや、>>143の言うとおり、まさかこの場合のエネルギーをE=hνのことだと思う奴がここにいると思ってなかったよ。
壁の厚さによってX線は指数関数的に減衰する。
医療用X線の強度で厚さ1cmの壁を調べるのに十分な透過量を得られるとしたら
厚さ1mの壁を調べるにはどれだけの強度が必要かって例え話だ。
1兆倍ってのは適当で実際には10の何十乗ってとんでもない数値になるだろうけどね。
154 :
>>153
言い訳、見苦しいwww
X線のエネルギーと量の違いなんて、X線を使う学部4年生が、初めてのプレゼンで
教授に突っ込まれるレベルの話。
155 :
間違ったことを書いていたんならともかく
区別がつくように明確に書いてなかっただけなんだから
補足つけて普通に話を続ければいいだけ
いちいち決め付けでけなしごっこなんて不毛でバカらしい
156 :
>>153
エネルギーと強度くらい使い分けろよ
157 :
20年ぐらい前の「ハイテク日本87」という本に名古屋工業技術試験所が
宇宙線による構造物のレントゲン写真撮影を行っていた、と書いてある。
独自のシンチレーションカウンターを開発して最初に行ったのが名古屋城だそうだ。
158 :
日経によると
すでに中堅の建設会社がこの技術を使うことを検討してるそうだ。
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