元スレ★★ウミガメのスープ★★719杯目　変態女味

ウミガメ覧 / PC版 /

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601 = 557 :

>>600 解説ではNOですがその解釈でおｋ！

602 = 561 :

その近くの住人を追い出したいですか？

603 = 557 :

>>602 NO

男の目的は・・・？

604 = 595 :

石を蹴ることで幽霊がそこに留まりますか？

605 = 557 :

>>604 YES!!! ただちょっと語弊が・・・

606 = 564 :

石は墓石？

607 = 566 :

石は墓石ですか？

608 = 557 :

>>606-607 YES!!! オメ！

609 = 561 :

幽霊が浮遊して何処かに行くと困るので墓を蹴って呼び戻しますか？

610 = 557 :

>>609 NO! 語弊はそこです

611 :

ﾉ
墓石をけることで誰かを脅していますか？

612 = 595 :

墓石を蹴ると幽霊が怒って出てきますか？

613 = 566 :

墓石を蹴ると幽霊もダメージを受けますか？

614 = 557 :

>>611 NO
>>612 NO? 墓に幽霊が出るわけではないです

616 = 564 :

墓石を蹴ることでポルターガイストを演出してますか？

617 = 611 :

幽霊は守護霊？

618 = 557 :

>>616 NO
>>617 NOですがある意味守護してると言えなくもないかも？

どういう風に命がかかってるのか分かれば・・・

619 = 566 :

ヤクザ同士の抗争中ですか？

620 = 595 :

幽霊が現れるのは敵のアジトですか？

621 = 557 :

>>619 NO
>>620 NO 敵さん関係ありません

幽霊って誰の幽霊？

622 = 566 :

死んだ組長の幽霊ですか？

623 = 595 :

お兄さんの親類の幽霊ですか？

625 = 611 :

呪いますか？

626 = 557 :

>>625 考えなくても良いと思います

627 = 566 :

幽霊は生前お兄さんと面識がありましたか？

628 = 611 :

関係するのはお兄さんと幽霊だけ？

630 = 561 :

幽霊はツンデ霊的な働きですか？

631 = 611 :

女が関係しますか？

632 :

墓石を蹴ることで幽霊がそこに留まるが、それは目的ではない？

633 = 557 :

>>630 ? 多分NO
>>631 YES!!!!
>>632 あああ、「留まって」は欲しいのですが、別に「そこ」でなくてもいいんです

634 = 611 :

亡くなった恋人を成仏させたくない？

635 = 557 :

>>634 うわあああああNO!! それだと何故命の危機なのか。でもGJ!

636 :

ﾉｼ
お兄さんは石を蹴ってないと女に殺される？

637 = 632 :

登場するのは幽霊とお兄さんと恋人？

638 = 557 :

>>636 NO!! では誰に？
>>637 NO!! 同一人物混じってる！

639 = 636 :

幽霊と女は同一人物？

640 = 632 :

恋人の幽霊とお兄さんと親分？

642 = 611 :

お兄さんは霊に命を狙われてますか？

643 = 636 :

女はお兄さんのボスの女で、それを成仏させないようにしている？

644 = 557 :

>>640 YES!!!! まとめて！
>>642 NO!! 誰に？

645 = 557 :

>>643 YES!!!
これを纏めていただいたら正解とします！

646 = 632 :

恋人は親分の大事な女で、ミスから死んでしまった。
お兄さんは責任を取らされないよう、女が生きているようにみせかけるために墓石を毎日蹴っている？

647 = 557 :

>>646 ☆ 正解！ ☆

またまた変な味付けでごめんなさい
次解説で

648 = 557 :

【解答】
どこから話したもんかね……
ウチの親分がよ、まあ俺も尊敬してるし、いい兄貴なんだけどよ。
一人のアイジンがいたんだよ。只の使い捨ての女とは違う、ほれ、もう首っ丈だったのさ。
しかも両思い。普段の姿からじゃ信じられねぇくらいに惚れ込んじまっててよ。
キズでも付けた奴がいたら、一時間以内にそいつぁ海亀港のカニ共のエサになってんな。うん。

……で、この前な。轢いちまったんだよ。その女を。
言っとくがもちろんわざとじゃねぇし、そもそもあいつが夜道を突然飛び出してくるからいけねぇんだ……
そりゃあもう焦りに焦った。見た感じ即死だったし、周りにも誰もいなかったようだから
近場の空き地の石の下に大急ぎで埋めておいた。

こんなことで誤魔化しきれると思うほど甘ちゃんじゃねぇ。
この事が親分にバレる前にとっととトンズラこく予定だったさ。
その夜に早速夜逃げの準備を始めた。その時携帯が鳴った。親分からだった。
恐る恐る通話ボタンを押したが、この時ばかりは心臓が止まったかと思った。
電話の内容が、いつもの嫁自慢だったのさ。「今一緒に晩飯にしてるところだ」ってな。

次の日、親分の部屋をこっそり外から覗いてみた。そこには確かにあの女がいた。
それだけじゃねえんだよ。あいつ、こっちを向いて笑いやがったんだ。意味ありげに。

多分、あの女死んだ後も幽霊になって親分と交際してるんだろうよ。
あの時から肩は重いわ頭は痛いわ……間違いなく祟られてるぜこれは。
でもよ、考えてくれ。あの女に成仏されたら俺はまず確実に親分に殺されちまう。
だからあの日から毎日、あの女の墓代わりの石を仕事前に蹴り付けに言ってるんだ。
もっと祟られるかも知れねぇが。死ぬよりはマシだ……畜生。

……今思ったが、あの女に遊ばれてるような気がしてならねぇ。

649 = 611 :

>>648
あー親分の女だったか…
美味しかったです。乙！

650 = 636 :

乙でした
同情の余地なし
お兄さんこれからも頑張ってｗ