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元スレ理樹「暇だから他のリトバスメンバーにドッキリしてみよう」
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佳奈多「あら?スカートがめくれそうじゃないの。全く、無防備なんだから…ってあれ?短パン履いてるじゃない、それなら心配な…って!?」
そこには立派な直枝理樹と記されていた…
佳奈多「!?!?!?どういうことよ!?じゃ、しゃあさっきまで話してたのも全部直枝…」カァァ
佳奈多「はっ!?そういえば…」
回想
来ヶ谷「ふむ…まだ悩みが解決してなかったようだな…佳奈多君?少し相談に乗ってやってくれないか?」
回想終わり
佳奈多「さっ、最初から私を嵌める目的で…くぅぅ///」
理樹「むにゃ…」?
佳奈多「っっ!こんな呑気な顔で寝て…こっちの身にもなりなさいよぉ…」
佳奈多「とりあえず起こさないように頭を下ろして…よし、できた」
佳奈多「さて…たっぷりと話を聞かないとね…」
そこには立派な直枝理樹と記されていた…
佳奈多「!?!?!?どういうことよ!?じゃ、しゃあさっきまで話してたのも全部直枝…」カァァ
佳奈多「はっ!?そういえば…」
回想
来ヶ谷「ふむ…まだ悩みが解決してなかったようだな…佳奈多君?少し相談に乗ってやってくれないか?」
回想終わり
佳奈多「さっ、最初から私を嵌める目的で…くぅぅ///」
理樹「むにゃ…」?
佳奈多「っっ!こんな呑気な顔で寝て…こっちの身にもなりなさいよぉ…」
佳奈多「とりあえず起こさないように頭を下ろして…よし、できた」
佳奈多「さて…たっぷりと話を聞かないとね…」
佳奈多「来ヶ谷さん!入るわよ!」バーン!
来ヶ谷「おや?どうしたんだい佳奈多くん」ニヤニヤ
佳奈多「どうもこうもないですよ!何が目的でこんな事を…」
来ヶ谷「はっはっは、ドッキリさ」
佳奈多「…はい?」
来ヶ谷「そのままの意味だよ、少年と一緒にいろんな人にドッキリをして回っていてな、今回佳奈多君にやってみたのさ」
来ヶ谷「それに少年には小型マイクを仕込んでいるから会話も全て筒抜けだったぞ」ハハハ
佳奈多「…それで?私をコケにするつもりだったんですか?私は結構怒っているんですよ?来ヶ谷さん」
来ヶ谷「そう怒らないでくれたまえ、私はむしろドッキリ以外の意味も含めて今回の案を考えたんだぞ?」
佳奈多「ならそれは何ですか?下らないことじゃないんですか?」
来ヶ谷「そんな事はない、少年の…言うなれば心のケアみたいなものさ…」フフッ
佳奈多「それは…どういう意味ですか?」
来ヶ谷「おや?どうしたんだい佳奈多くん」ニヤニヤ
佳奈多「どうもこうもないですよ!何が目的でこんな事を…」
来ヶ谷「はっはっは、ドッキリさ」
佳奈多「…はい?」
来ヶ谷「そのままの意味だよ、少年と一緒にいろんな人にドッキリをして回っていてな、今回佳奈多君にやってみたのさ」
来ヶ谷「それに少年には小型マイクを仕込んでいるから会話も全て筒抜けだったぞ」ハハハ
佳奈多「…それで?私をコケにするつもりだったんですか?私は結構怒っているんですよ?来ヶ谷さん」
来ヶ谷「そう怒らないでくれたまえ、私はむしろドッキリ以外の意味も含めて今回の案を考えたんだぞ?」
佳奈多「ならそれは何ですか?下らないことじゃないんですか?」
来ヶ谷「そんな事はない、少年の…言うなれば心のケアみたいなものさ…」フフッ
佳奈多「それは…どういう意味ですか?」
来ヶ谷「君も…『あの世界』の事は覚えているだろう?」
佳奈多「…そうね、よく覚えているわ」
(忘れる訳がない、私が葉留佳と和解できた理由であり、何よりも直枝と過ごした大切な時間…あの世界の事を)
来ヶ谷「あの中で少年は大きく成長した。それこそ、自分だけの力で進んで行けるようにな」
来ヶ谷「それはとても素晴らしい事だ。しかし…少年はそんなタイプじゃないんだ」
来ヶ谷「少年は…いや、理樹君は誰かに支えて貰う方が性に合っているんだ。勿論重要な局面では自分一人でも立ち向かえる強さを持っているが…」
来ヶ谷「まあ要するに甘えん坊ってところだ」
佳奈多「確かにそうかもしれないですけど…それと今回の件に何の関係が?」
来ヶ谷「君も中々鈍いなぁ、少年は佳奈多君に母性を感じてるのさ」
佳奈多「な…そんな事ないわよ!だっていつもあんなに強く当たってるし…本人も良い気分では無いはずよ!」
来ヶ谷「そんな事は無いさ、少年は君を見て尊敬の念を抱いているぞ?風紀委員の仕事もこなして真面目でそして何よりもかわいい。まさに理樹君にとっては憧れの存在みたいなものだよ」
佳奈多「///」
来ヶ谷「それについさっきまで理樹君はあんなに甘えた態度を取っていたでは無いか。佳奈多くんが口走った通り、少年は佳奈多君の事を信頼しているんだよ」フフッ
佳奈多(そんなに…私は直枝に信頼されてたんだ…何だろう、すごく嬉しい…)ニヨニヨ
来ヶ谷「随分だらしない顔してるじゃないか、カメラがあったら連写してたぞ、はっはっは」
佳奈多「でも…そこまで分かっているなら貴方がその役目をおえば良かったのではないかしら…貴方も…彼のことが好きなのでしょう?」
単純に疑問だった。『あの世界』でも、来ヶ谷さんは彼の事を好いていたし、今でもそうな筈だ。なのになぜ…
佳奈多「…そうね、よく覚えているわ」
(忘れる訳がない、私が葉留佳と和解できた理由であり、何よりも直枝と過ごした大切な時間…あの世界の事を)
来ヶ谷「あの中で少年は大きく成長した。それこそ、自分だけの力で進んで行けるようにな」
来ヶ谷「それはとても素晴らしい事だ。しかし…少年はそんなタイプじゃないんだ」
来ヶ谷「少年は…いや、理樹君は誰かに支えて貰う方が性に合っているんだ。勿論重要な局面では自分一人でも立ち向かえる強さを持っているが…」
来ヶ谷「まあ要するに甘えん坊ってところだ」
佳奈多「確かにそうかもしれないですけど…それと今回の件に何の関係が?」
来ヶ谷「君も中々鈍いなぁ、少年は佳奈多君に母性を感じてるのさ」
佳奈多「な…そんな事ないわよ!だっていつもあんなに強く当たってるし…本人も良い気分では無いはずよ!」
来ヶ谷「そんな事は無いさ、少年は君を見て尊敬の念を抱いているぞ?風紀委員の仕事もこなして真面目でそして何よりもかわいい。まさに理樹君にとっては憧れの存在みたいなものだよ」
佳奈多「///」
来ヶ谷「それについさっきまで理樹君はあんなに甘えた態度を取っていたでは無いか。佳奈多くんが口走った通り、少年は佳奈多君の事を信頼しているんだよ」フフッ
佳奈多(そんなに…私は直枝に信頼されてたんだ…何だろう、すごく嬉しい…)ニヨニヨ
来ヶ谷「随分だらしない顔してるじゃないか、カメラがあったら連写してたぞ、はっはっは」
佳奈多「でも…そこまで分かっているなら貴方がその役目をおえば良かったのではないかしら…貴方も…彼のことが好きなのでしょう?」
単純に疑問だった。『あの世界』でも、来ヶ谷さんは彼の事を好いていたし、今でもそうな筈だ。なのになぜ…
来ヶ谷「少年は…私との事は忘れてしまっているからな…私自身が自身を持てなかったんだ…」フッ
佳奈多(!そうか…私は結婚式を壊した事から断片的に記憶があるけど来ヶ谷さんには、それさえ…)
来ヶ谷「正確にはほんの少しだけデジャブを感じているそうなのだがな…」
来ヶ谷「でもそれだけではない。君が素直じゃないのも大きい、あんな態度をしてるのに偶に話す時には何だかんだ機嫌が良くなるのは所謂ツンデレってやつだぞ?」ニヤニヤ
佳奈多「なっ!?決してそんな訳では…」
来ヶ谷「はっはっは、君がそんな感じだからたまにはわたしが譲ったのさ、ただし…」
来ヶ谷「次からは譲らんよ…私も少年を諦めるつもりは無いからな…」
佳奈多(その目は本気になっていた。間違いない、多分本気を出してアタックすれば直枝は来ヶ谷さんに持っていかれるのであろう…そんな気がした)
佳奈多(そんなのは嫌だ…私も取られたくなんてない…他の誰かの物にするぐらいならいっそ…)
来ヶ谷「佳奈多君、それはダメだ」
佳奈多「!?心を読んだ!?」
来ヶ谷「顔を見れば分かるよ…そんな考えはダメだ。全力を尽くすのは当然だがそれで他の人が選ばれたとしたら諦めるんだ。見苦しいのは0点だよ」フッ
佳奈多「フフッ、貴方には敵いませんね…では、そろそろ直枝を起こしてやらなくてはいけませんね?」ニッコリ
来ヶ谷「はっはっは、逆ドッキリみたいで楽しそうではないか。起きた時の反応が楽しみだ」
来ヶ谷「でも…あまり強くは言い過ぎないであげて欲しいものだな。さっきも言ったが少年はとても安心しきっていたからな、敵に塩を送るようだが…今はそっちの方が良かろう」
佳奈多「えぇ…忠告は聞き入れて起きます、では」パタン
来ヶ谷「…さて、私は仕掛けたマイクから楽しい実況ターイムと行こうか」
佳奈多(!そうか…私は結婚式を壊した事から断片的に記憶があるけど来ヶ谷さんには、それさえ…)
来ヶ谷「正確にはほんの少しだけデジャブを感じているそうなのだがな…」
来ヶ谷「でもそれだけではない。君が素直じゃないのも大きい、あんな態度をしてるのに偶に話す時には何だかんだ機嫌が良くなるのは所謂ツンデレってやつだぞ?」ニヤニヤ
佳奈多「なっ!?決してそんな訳では…」
来ヶ谷「はっはっは、君がそんな感じだからたまにはわたしが譲ったのさ、ただし…」
来ヶ谷「次からは譲らんよ…私も少年を諦めるつもりは無いからな…」
佳奈多(その目は本気になっていた。間違いない、多分本気を出してアタックすれば直枝は来ヶ谷さんに持っていかれるのであろう…そんな気がした)
佳奈多(そんなのは嫌だ…私も取られたくなんてない…他の誰かの物にするぐらいならいっそ…)
来ヶ谷「佳奈多君、それはダメだ」
佳奈多「!?心を読んだ!?」
来ヶ谷「顔を見れば分かるよ…そんな考えはダメだ。全力を尽くすのは当然だがそれで他の人が選ばれたとしたら諦めるんだ。見苦しいのは0点だよ」フッ
佳奈多「フフッ、貴方には敵いませんね…では、そろそろ直枝を起こしてやらなくてはいけませんね?」ニッコリ
来ヶ谷「はっはっは、逆ドッキリみたいで楽しそうではないか。起きた時の反応が楽しみだ」
来ヶ谷「でも…あまり強くは言い過ぎないであげて欲しいものだな。さっきも言ったが少年はとても安心しきっていたからな、敵に塩を送るようだが…今はそっちの方が良かろう」
佳奈多「えぇ…忠告は聞き入れて起きます、では」パタン
来ヶ谷「…さて、私は仕掛けたマイクから楽しい実況ターイムと行こうか」
……
佳奈多「さて、部屋に戻った訳だけど…」
理樹「クゥ…」
佳奈多「全く、いつまで寝てるの?、早く起きなさい!直枝!」バシバシ
直枝「いてっ!もう、真人?強すぎるよ…ってあぁ!そういえば!」
佳奈多「言いたい事はそれだけかしら?」ニッコリ
理樹(あっ、これ死んだかも…)
佳奈多「本来なら死刑ものだけど…今回は許してあげるわ…ひ、日頃の行いに免じてよ!決して変な意味なんてないんだから!」プンスカ
理樹「いいの!?ありがとう二木さん!」
佳奈多「でも一つ聞きたいことがあるの。それに答えて頂戴?」
理樹「うん!なんでも答えるよ!」
佳奈多「寝る前まで私に対して甘えてきた事…あれは何の為だったの?私をドッキリと気付かないようにするため?正直に答えて?」
理樹(真剣な瞳をした佳奈多さんがそこにはいた、だから僕は思った通りの事をそのまま答えた)
理樹「それは…二木さんが僕にとってすごく頼れる存在だったから…」
佳奈多「!?な、何で…私の方が家の事と言い色んなことでお世話になったのに…」
理樹「そんな事じゃないよ、佳奈多さんがしっかりしてるっていう単純な話だよ」
理樹「僕はさっきまでの佳奈多さんに、死んだお母さんの事を重ねていたのかもしれないな…なんか凄いマザコンっぽいセリフだよね今の」アハハ
佳奈多「っっ!」ギュー
理樹「うわぁっ!佳奈多さん!?いきなり抱きついてきてどうしたの!?」
佳奈多「…恥ずかしい…」
佳奈多「今貴方に顔を見せたら…きっとだらしない顔してるから…」
理樹(なにこの天使)
とりあえず1分程抱きついた後また佳奈多は恥ずかしがっていたのであった
佳奈多「さて、部屋に戻った訳だけど…」
理樹「クゥ…」
佳奈多「全く、いつまで寝てるの?、早く起きなさい!直枝!」バシバシ
直枝「いてっ!もう、真人?強すぎるよ…ってあぁ!そういえば!」
佳奈多「言いたい事はそれだけかしら?」ニッコリ
理樹(あっ、これ死んだかも…)
佳奈多「本来なら死刑ものだけど…今回は許してあげるわ…ひ、日頃の行いに免じてよ!決して変な意味なんてないんだから!」プンスカ
理樹「いいの!?ありがとう二木さん!」
佳奈多「でも一つ聞きたいことがあるの。それに答えて頂戴?」
理樹「うん!なんでも答えるよ!」
佳奈多「寝る前まで私に対して甘えてきた事…あれは何の為だったの?私をドッキリと気付かないようにするため?正直に答えて?」
理樹(真剣な瞳をした佳奈多さんがそこにはいた、だから僕は思った通りの事をそのまま答えた)
理樹「それは…二木さんが僕にとってすごく頼れる存在だったから…」
佳奈多「!?な、何で…私の方が家の事と言い色んなことでお世話になったのに…」
理樹「そんな事じゃないよ、佳奈多さんがしっかりしてるっていう単純な話だよ」
理樹「僕はさっきまでの佳奈多さんに、死んだお母さんの事を重ねていたのかもしれないな…なんか凄いマザコンっぽいセリフだよね今の」アハハ
佳奈多「っっ!」ギュー
理樹「うわぁっ!佳奈多さん!?いきなり抱きついてきてどうしたの!?」
佳奈多「…恥ずかしい…」
佳奈多「今貴方に顔を見せたら…きっとだらしない顔してるから…」
理樹(なにこの天使)
とりあえず1分程抱きついた後また佳奈多は恥ずかしがっていたのであった
葉留佳も来るパートはまた今日の夜に書きます!シチュの要望等あれば書き込んでいておっけーです!それではまた
お待たせしました。今から葉留佳の話を書いてその後に沙耶とみおっちの話を書きます。見てる人がいるかは分かりませんけど、とりあえずリクエストされた物は全て書くので安心してください!
佳奈多「ふぅ…なんて恥ずかしい事をしてたのかしら私」
理樹(普段とのギャップが凄くてドキドキしたなんて言ったらまた逆戻りしそうだし言わないでおこう)
佳奈多「それにしても貴方があんなに甘えんぼだとは思わなかったわ…まあ棗先輩とのやりとりを見てたら納得はいくけど」
理樹「そんなつもりはないんだけどなぁ…でもどっちかと言うと寄りかかりたい側のタイプではあるかもねぇ…」
佳奈多「ふーん?なら私の妹にでもなってみる?」
理樹「ええ!?そ、それってどういう…」
佳奈多「か、勘違いしないでよ!?単に私がやってみようと思っただけなんだから!」
理樹「もし断ったら?」
佳奈多「当然私の部屋に忍び込んだ変態として全校生徒の前で吊るし上げてやるわ」
理樹(ほ、本気だ…これは受けるしかなさそうだ…)
理樹「分かったよ、二木さんの妹になるよ」ドキドキ
佳奈多「い、妹…直枝が…」カァァ
理樹「じゃあやっぱり…その…お姉ちゃん呼びだよね…」///
佳奈多「!?!?!?」
佳奈多(な、なおえがお姉ちゃんて!?破壊力バツグンね…)///
佳奈多「なら私も…さっきの理子って呼んであげるね…」
理樹「お姉ちゃん…」ドキドキ
佳奈多「理子…」///
葉留佳「お姉ちゃん!遊びに来たよ!」
理樹(普段とのギャップが凄くてドキドキしたなんて言ったらまた逆戻りしそうだし言わないでおこう)
佳奈多「それにしても貴方があんなに甘えんぼだとは思わなかったわ…まあ棗先輩とのやりとりを見てたら納得はいくけど」
理樹「そんなつもりはないんだけどなぁ…でもどっちかと言うと寄りかかりたい側のタイプではあるかもねぇ…」
佳奈多「ふーん?なら私の妹にでもなってみる?」
理樹「ええ!?そ、それってどういう…」
佳奈多「か、勘違いしないでよ!?単に私がやってみようと思っただけなんだから!」
理樹「もし断ったら?」
佳奈多「当然私の部屋に忍び込んだ変態として全校生徒の前で吊るし上げてやるわ」
理樹(ほ、本気だ…これは受けるしかなさそうだ…)
理樹「分かったよ、二木さんの妹になるよ」ドキドキ
佳奈多「い、妹…直枝が…」カァァ
理樹「じゃあやっぱり…その…お姉ちゃん呼びだよね…」///
佳奈多「!?!?!?」
佳奈多(な、なおえがお姉ちゃんて!?破壊力バツグンね…)///
佳奈多「なら私も…さっきの理子って呼んであげるね…」
理樹「お姉ちゃん…」ドキドキ
佳奈多「理子…」///
葉留佳「お姉ちゃん!遊びに来たよ!」
葉留佳「…てあれ?その子は誰?」
佳奈多「あぁ、この子?私の所に相談に来た子よ?理子って言うの」
理樹「は、はい…理子って言います…」(裏声)
葉留佳「ふーん…聞いたことない名前だねぇ…」ジッ
葉留佳「むむ?何かなあの謎の物体は!?」
理樹「え?どこ!?」チラッ
葉留佳「隙あり!」バッ
佳奈多「は、葉留佳!?何スカートなんてめくってるの!?」
葉留佳「ふ~ん?今確かに直枝理樹と出ていたはずだよねぇ」ニヤニヤ
理樹「ば、バレてたの!?」
葉留佳「全くぅ…確かに理樹君はかわいいけどどう考えても女の子の仕草としては不自然なんですヨ」
葉留佳「そのぐらい女の子なら分かるよー」ニッコリ
佳奈多(やっぱり私は女の子らしくないのかしら…)ズーン
理樹「佳奈多さん!?そんな沈まないで!?」
葉留佳「して、なんで理樹君は女装してたのかな?このはるちんに理由を聞かせてもらおうではないか!」
理樹「うん…こんな事があってね…」
全て話しました
佳奈多「あぁ、この子?私の所に相談に来た子よ?理子って言うの」
理樹「は、はい…理子って言います…」(裏声)
葉留佳「ふーん…聞いたことない名前だねぇ…」ジッ
葉留佳「むむ?何かなあの謎の物体は!?」
理樹「え?どこ!?」チラッ
葉留佳「隙あり!」バッ
佳奈多「は、葉留佳!?何スカートなんてめくってるの!?」
葉留佳「ふ~ん?今確かに直枝理樹と出ていたはずだよねぇ」ニヤニヤ
理樹「ば、バレてたの!?」
葉留佳「全くぅ…確かに理樹君はかわいいけどどう考えても女の子の仕草としては不自然なんですヨ」
葉留佳「そのぐらい女の子なら分かるよー」ニッコリ
佳奈多(やっぱり私は女の子らしくないのかしら…)ズーン
理樹「佳奈多さん!?そんな沈まないで!?」
葉留佳「して、なんで理樹君は女装してたのかな?このはるちんに理由を聞かせてもらおうではないか!」
理樹「うん…こんな事があってね…」
全て話しました
葉留佳「そんな事があったんですカ、お二人共お熱いことですねぇ」ニコニコ
佳奈多「そ、そんな事ないわよ!ただ少しだけやって見たかっただけだもの…」
葉留佳「やればいいじゃないですか!今だけなら問題ないですって、お姉ちゃんも分かるでしょ?」
佳奈多「分かってるわよ…現にいま直枝が女装してるし…」
葉留佳「さらに案外理樹君も満更じゃなさそうだよ?ねー理樹君?」
理樹「うん…正直僕も乗ってきたんだ。何だろう吹っ切れたのかな?」
葉留佳「ならば決定!さあ、はるちんの前で思う存分姉妹になりきって見せるのです!」
理樹「二木さん?ここまで来たんだから少しだけやろう?」
佳奈多「ええ!そうね!私も吹っ切れたわ!さあやりましょう!」
佳奈多「そ、そんな事ないわよ!ただ少しだけやって見たかっただけだもの…」
葉留佳「やればいいじゃないですか!今だけなら問題ないですって、お姉ちゃんも分かるでしょ?」
佳奈多「分かってるわよ…現にいま直枝が女装してるし…」
葉留佳「さらに案外理樹君も満更じゃなさそうだよ?ねー理樹君?」
理樹「うん…正直僕も乗ってきたんだ。何だろう吹っ切れたのかな?」
葉留佳「ならば決定!さあ、はるちんの前で思う存分姉妹になりきって見せるのです!」
理樹「二木さん?ここまで来たんだから少しだけやろう?」
佳奈多「ええ!そうね!私も吹っ切れたわ!さあやりましょう!」
佳奈多「こら!はやく予習をやりなさい!この程度の問題が分からないなんて全く我が妹ながら情けないわ…」
理子「お姉ちゃんは真面目すぎるんだよ…ちょっとは休憩しよう?」
葉留佳「そうだそうだー!何だかんだ言ってかなりやってたじゃないですかー!休憩しようよー」
佳奈多「全く仕方ないわねぇ…なら少し休みましょう?」
理子「うん。お姉ちゃんもちょっとは休んだ方がいいよ」
佳奈多(ナチュラルにお姉ちゃんって呼ばれてるけど…)
理子(ナチュラルにお姉ちゃんって呼んでるけど…)
理子アンド佳奈多(すごく恥ずかしい!!)
葉留佳「アハハハハ!2人とも顔真っ赤で面白いですなぁ、とりあえずはるちんはお菓子持ってくるからその間2人でいちゃついてていいですヨ!」ダッ
佳奈多「べ、別に私はそんなつもりじゃないわよ!ただ少しだけ興味があっただけで…」
理子「でもお姉ちゃんも変わったよね。昔なら絶対こんな事しなかっただろうから…ぼ、いや、私は今のお姉ちゃんの方が好きだな」ニコッ
佳奈多「全く…お世辞だけはうまいんだから」
理子「お、お世辞じゃないよ!私は本当にそう思ってるんだから…」
理子「お姉ちゃんは真面目すぎるんだよ…ちょっとは休憩しよう?」
葉留佳「そうだそうだー!何だかんだ言ってかなりやってたじゃないですかー!休憩しようよー」
佳奈多「全く仕方ないわねぇ…なら少し休みましょう?」
理子「うん。お姉ちゃんもちょっとは休んだ方がいいよ」
佳奈多(ナチュラルにお姉ちゃんって呼ばれてるけど…)
理子(ナチュラルにお姉ちゃんって呼んでるけど…)
理子アンド佳奈多(すごく恥ずかしい!!)
葉留佳「アハハハハ!2人とも顔真っ赤で面白いですなぁ、とりあえずはるちんはお菓子持ってくるからその間2人でいちゃついてていいですヨ!」ダッ
佳奈多「べ、別に私はそんなつもりじゃないわよ!ただ少しだけ興味があっただけで…」
理子「でもお姉ちゃんも変わったよね。昔なら絶対こんな事しなかっただろうから…ぼ、いや、私は今のお姉ちゃんの方が好きだな」ニコッ
佳奈多「全く…お世辞だけはうまいんだから」
理子「お、お世辞じゃないよ!私は本当にそう思ってるんだから…」
佳奈多「あら…どうしたのかしら?いつもと違って妙に色々と話してくれるのね、理子?」
理子「それは…今だからだよ?こうやって他の人のフリをしてるからなのかは分からないけど…なぜか素直に言えちゃうんだ。えへへ、なんか不思議だよね」ニコッ
佳奈多「…なら私も『理子』相手にだから言ってしまうけど…こう見えて私は本当に貴方に感謝してるのよ?」
佳奈多「終わっていた葉留佳との関係も…希望のなかった私の未来も…貴方が全て救ってくれた。何の関係もなかったのにあんなに頑張ってくれたから…」
理子「私は手助けしたに過ぎないよ。結局はお姉ちゃんの意思によるものなんだよ?」
佳奈多「そうだとしても…貴方が寄り添ってくれたからよ…直枝」ギュッ
理子「か、佳奈多さん!?何で手を握ってきて…ていうか演技はどうしたの!?」アセアセ
佳奈多「不思議なものね…今なら何でも言えてしまう気がする…だから言ってしまうわ」
佳奈多「私は本当に貴方に助けられた…だから私も貴方に寄り添って行きたい。なぜなら私は本当に貴方の事がだいす…」
葉留佳「お菓子を持ってきましたーーー!!いやーお菓子を運んでいる時にものすごくいい匂いがしてついついつまみ食いをしてしまったのですヨ、でもまだまだあるし問題ないですよね!!」バーン!
佳奈多「」
佳奈多「許さない…」ボソッ
佳奈多「コロスコロスコロスコロス」ユラァ
理樹「佳奈多さん!?落ち着いて、ストップして!?」
佳奈多「直枝…巻き込まれたくないなら隅で大人しくしていなさい…」ギロッ
理樹「」ガクガクブルブル
葉留佳「あ、あれ?はるちんまさかの地雷原に突っ込んでしまったやつ?ちょっ、ちょっと待ってお姉ちゃん!?その手に持っている痛そうな棒はなに!?そんなので殴られたらはるちん大打撃…ってストップストッ」ドガッ
葉留佳「ウギャーーーー!!!」ボゴッバギィ
理樹「ひぃっ…ここは立ち去った方が良さそうだな…でも二木さんは何を言いかけたんだろう…まあいっか!結構楽しかったしね!」
理子「それは…今だからだよ?こうやって他の人のフリをしてるからなのかは分からないけど…なぜか素直に言えちゃうんだ。えへへ、なんか不思議だよね」ニコッ
佳奈多「…なら私も『理子』相手にだから言ってしまうけど…こう見えて私は本当に貴方に感謝してるのよ?」
佳奈多「終わっていた葉留佳との関係も…希望のなかった私の未来も…貴方が全て救ってくれた。何の関係もなかったのにあんなに頑張ってくれたから…」
理子「私は手助けしたに過ぎないよ。結局はお姉ちゃんの意思によるものなんだよ?」
佳奈多「そうだとしても…貴方が寄り添ってくれたからよ…直枝」ギュッ
理子「か、佳奈多さん!?何で手を握ってきて…ていうか演技はどうしたの!?」アセアセ
佳奈多「不思議なものね…今なら何でも言えてしまう気がする…だから言ってしまうわ」
佳奈多「私は本当に貴方に助けられた…だから私も貴方に寄り添って行きたい。なぜなら私は本当に貴方の事がだいす…」
葉留佳「お菓子を持ってきましたーーー!!いやーお菓子を運んでいる時にものすごくいい匂いがしてついついつまみ食いをしてしまったのですヨ、でもまだまだあるし問題ないですよね!!」バーン!
佳奈多「」
佳奈多「許さない…」ボソッ
佳奈多「コロスコロスコロスコロス」ユラァ
理樹「佳奈多さん!?落ち着いて、ストップして!?」
佳奈多「直枝…巻き込まれたくないなら隅で大人しくしていなさい…」ギロッ
理樹「」ガクガクブルブル
葉留佳「あ、あれ?はるちんまさかの地雷原に突っ込んでしまったやつ?ちょっ、ちょっと待ってお姉ちゃん!?その手に持っている痛そうな棒はなに!?そんなので殴られたらはるちん大打撃…ってストップストッ」ドガッ
葉留佳「ウギャーーーー!!!」ボゴッバギィ
理樹「ひぃっ…ここは立ち去った方が良さそうだな…でも二木さんは何を言いかけたんだろう…まあいっか!結構楽しかったしね!」
番外編も書いてみます。急に思いついたから低クオリティ注意
理樹「ふぅ…とりあえず元の服装に戻らなきゃ…着替えは来ヶ谷さんの部屋に置いてたっけ、取りに行こう」
恭介「よお理樹、二木へのドッキリは終わったのか?」
理樹「うわ!ビックリしたなぁ…いきなり出てこないでよー」
恭介「ははは、別にいいじゃないか、今の反応も可愛かったぞ。ところで…お前はもう着替えるのか?」
理樹「うん。いつまでもこの格好だとマズイしね」
恭介「…ならば俺の部屋で着替えるといい。流石に来ヶ谷の前で着替える訳には行くまい」
理樹「それもそうだね、着替えを持って行くよ。じゃあすぐ行くから待っててね!」ダッ
恭介「ふふふ…理樹は俺のものさ…他の誰にも渡さん」
恭介「その為にはやはり理樹を堕とさないとな…」ニヤリ
理樹「ふぅ…とりあえず元の服装に戻らなきゃ…着替えは来ヶ谷さんの部屋に置いてたっけ、取りに行こう」
恭介「よお理樹、二木へのドッキリは終わったのか?」
理樹「うわ!ビックリしたなぁ…いきなり出てこないでよー」
恭介「ははは、別にいいじゃないか、今の反応も可愛かったぞ。ところで…お前はもう着替えるのか?」
理樹「うん。いつまでもこの格好だとマズイしね」
恭介「…ならば俺の部屋で着替えるといい。流石に来ヶ谷の前で着替える訳には行くまい」
理樹「それもそうだね、着替えを持って行くよ。じゃあすぐ行くから待っててね!」ダッ
恭介「ふふふ…理樹は俺のものさ…他の誰にも渡さん」
恭介「その為にはやはり理樹を堕とさないとな…」ニヤリ
しばらくして…
理樹「恭介ー入るよー」ガチャッ
恭介「おう、理樹。鍵は閉めといてくれないか?着替え中に入ってこられたら不味いだろう?」
理樹「そうだね、閉めとくよ」カチッ
恭介「そうか、ならこっちにこい」グイッ
理樹(あれ?なんか恭介の目つきが怖い…)
恭介「ほらっ早く脱げよ。あくしろよ」
理樹「きょ、恭介!?どうしたの?」
恭介「…こうすれば思い出すか?」ドサッ
理樹(あれ?押し倒された!?しかも手を掴まれて抵抗できない…ってああ!?)
理樹「思い…だした…」
そうだ以前にもこんな事があった。恭介は自分の事を愛していた事を知った筈だ。こんな重要な事を忘れるなんて…
恭介「やっと思い出したか、理樹。その通り、俺はお前が好きだ。それもアッチの意味でだ。」
理樹「で、でも!僕はそんな趣味ないよ…確かに恭介の事は好きだけど…流石に愛するのとは違うよ…」
恭介「確かにそうだな、でもお前は思い出してるんだろ?なら覚えてる筈だ。お前は俺に無理やりされた時…拒まなかった」
理樹「!!」ドキッ
恭介「だから今回も…お前が堕ちるまで責めてやるよ」イケボ
理樹「」ゾクッ
理樹(僕は今の言葉で不覚にもくらっと来てしまった。やばい…これはまたなすがままにされてしまう…)
ドカァン!
沙耶「ストォーーップ!!これ以上はさせないわよ!!」
来ヶ谷「その通りだ恭介氏。これ以上はこの私が許さん」
理樹「恭介ー入るよー」ガチャッ
恭介「おう、理樹。鍵は閉めといてくれないか?着替え中に入ってこられたら不味いだろう?」
理樹「そうだね、閉めとくよ」カチッ
恭介「そうか、ならこっちにこい」グイッ
理樹(あれ?なんか恭介の目つきが怖い…)
恭介「ほらっ早く脱げよ。あくしろよ」
理樹「きょ、恭介!?どうしたの?」
恭介「…こうすれば思い出すか?」ドサッ
理樹(あれ?押し倒された!?しかも手を掴まれて抵抗できない…ってああ!?)
理樹「思い…だした…」
そうだ以前にもこんな事があった。恭介は自分の事を愛していた事を知った筈だ。こんな重要な事を忘れるなんて…
恭介「やっと思い出したか、理樹。その通り、俺はお前が好きだ。それもアッチの意味でだ。」
理樹「で、でも!僕はそんな趣味ないよ…確かに恭介の事は好きだけど…流石に愛するのとは違うよ…」
恭介「確かにそうだな、でもお前は思い出してるんだろ?なら覚えてる筈だ。お前は俺に無理やりされた時…拒まなかった」
理樹「!!」ドキッ
恭介「だから今回も…お前が堕ちるまで責めてやるよ」イケボ
理樹「」ゾクッ
理樹(僕は今の言葉で不覚にもくらっと来てしまった。やばい…これはまたなすがままにされてしまう…)
ドカァン!
沙耶「ストォーーップ!!これ以上はさせないわよ!!」
来ヶ谷「その通りだ恭介氏。これ以上はこの私が許さん」
今更ながら世界観を説明。これは現実世界の出来事。佳奈多たちの問題は全て解決(結婚式破壊後はそのまま寮生活)
沙耶は普通に生きててリトバスメンバーの一員
美鳥は美魚の二重人格的な存在でたまに顔を出すって感じ、優しい世界なのは>>1の好みなので沙耶や美鳥が生き残ってることについては突っ込まないで欲しかったり
沙耶は普通に生きててリトバスメンバーの一員
美鳥は美魚の二重人格的な存在でたまに顔を出すって感じ、優しい世界なのは>>1の好みなので沙耶や美鳥が生き残ってることについては突っ込まないで欲しかったり
やばい書こうとして思ったが来ヶ谷は沙耶の事を一度も名前を呼んでない…だから沙耶と呼び捨ててる事にしときます
恭介「チッ…バレないようにした筈なんだがな…」
来ヶ谷「この程度の事で私の目はごまかせんよ、さて、少年を返してもらおうか」
沙耶「そうよそうよ!あなた無理やりするとか倫理観なってないんじゃないの!?」プンプン
恭介「ふんっ…愛ってのは情熱的に伝えるから響くものさ…お前らにはできまい」
来ヶ谷「いや君のやってる事はただのレ○プなんだが」
来ヶ谷「まあいい。また戦う事になるとはな…まあ致し方あるまい」つ模造刀
来ヶ谷「大人しくお縄につけ!」ビシュッ
恭介「残像だ…」シュッ
沙耶「避けた!?あの至近距離の攻撃を!?」
恭介「はっ!同じ手は2度も食わん!お前の攻撃は全て見切った」
来ヶ谷「ほう…中々やるな…でもそんな油断をしていたら勝てるものも勝てんよ」ズバッ
恭介「だからいったろ?効くわけがない、ってあれ?いない…後ろか!?」
来ヶ谷「言った側からまた油断。馬鹿は死ななきゃなおらない。牙突零式!!」
恭介「グオォッ、まだだ…まだ倒れるわけには…俺には理樹が…」
来ヶ谷「…斬刑に処す、その六銭無用と思え…」ズバッ
恭介「グワァーー!!」
恭介「」ドサッ
沙耶「やっと終わった…大丈夫?理樹くん」
理樹「うん…どうにかね…」
理樹「恭介…あんなに僕の事が好きだったなんて…可哀想な事をしたかな…」
来ヶ谷「そんな事はない。今はアレだがもう暫くすれば落ち着いて元の友情に戻る筈だ。さて、少年は早く着替えた方がいい、恭介氏が目覚めたらまた襲われてしまうぞ?」
理樹「そ、そうだね!」
理樹(これは一件落着と言って良いのだろうか…まあ深く考えないでおこう…)
来ヶ谷「この程度の事で私の目はごまかせんよ、さて、少年を返してもらおうか」
沙耶「そうよそうよ!あなた無理やりするとか倫理観なってないんじゃないの!?」プンプン
恭介「ふんっ…愛ってのは情熱的に伝えるから響くものさ…お前らにはできまい」
来ヶ谷「いや君のやってる事はただのレ○プなんだが」
来ヶ谷「まあいい。また戦う事になるとはな…まあ致し方あるまい」つ模造刀
来ヶ谷「大人しくお縄につけ!」ビシュッ
恭介「残像だ…」シュッ
沙耶「避けた!?あの至近距離の攻撃を!?」
恭介「はっ!同じ手は2度も食わん!お前の攻撃は全て見切った」
来ヶ谷「ほう…中々やるな…でもそんな油断をしていたら勝てるものも勝てんよ」ズバッ
恭介「だからいったろ?効くわけがない、ってあれ?いない…後ろか!?」
来ヶ谷「言った側からまた油断。馬鹿は死ななきゃなおらない。牙突零式!!」
恭介「グオォッ、まだだ…まだ倒れるわけには…俺には理樹が…」
来ヶ谷「…斬刑に処す、その六銭無用と思え…」ズバッ
恭介「グワァーー!!」
恭介「」ドサッ
沙耶「やっと終わった…大丈夫?理樹くん」
理樹「うん…どうにかね…」
理樹「恭介…あんなに僕の事が好きだったなんて…可哀想な事をしたかな…」
来ヶ谷「そんな事はない。今はアレだがもう暫くすれば落ち着いて元の友情に戻る筈だ。さて、少年は早く着替えた方がいい、恭介氏が目覚めたらまた襲われてしまうぞ?」
理樹「そ、そうだね!」
理樹(これは一件落着と言って良いのだろうか…まあ深く考えないでおこう…)
途中送信失礼しました。続きはまた今日の午後以降から書きます。順番で行くと沙耶、西園、謙吾でいきます。
理樹「ふぅ…どうにか着替え終わったよ…」
来ヶ谷「あの後恭介氏にはきっちりと記憶を消してもらったからな。流石にもうあんな事にはなるまい」
理樹(どうやって消したのかは聞かないでおこう)
来ヶ谷「して、次は誰を狙うんだい?」
理樹「そうだな…朱鷺戸さんにしてみよう!」
来ヶ谷「ほぅ…なかなか面白そうなチョイスだな」
理樹「でも朱鷺戸さんはあの樽に隠れてる事が多いからな…そうだ!隠れてる樽の中に色々と放り込んでみよう!」
理樹「でも何をいれようかな…よし!ここは安価で決めよう!」
1時間後に再開するので要望あれば書いて下さい。因みに無ければ熱湯、蛇、理樹の精子の順に入れていきます
来ヶ谷「あの後恭介氏にはきっちりと記憶を消してもらったからな。流石にもうあんな事にはなるまい」
理樹(どうやって消したのかは聞かないでおこう)
来ヶ谷「して、次は誰を狙うんだい?」
理樹「そうだな…朱鷺戸さんにしてみよう!」
来ヶ谷「ほぅ…なかなか面白そうなチョイスだな」
理樹「でも朱鷺戸さんはあの樽に隠れてる事が多いからな…そうだ!隠れてる樽の中に色々と放り込んでみよう!」
理樹「でも何をいれようかな…よし!ここは安価で決めよう!」
1時間後に再開するので要望あれば書いて下さい。因みに無ければ熱湯、蛇、理樹の精子の順に入れていきます
安価締め切りです。納豆、ゴキブリ、ついでに熱湯で行きます。沙耶ちんカワイソス(涙)
理樹「納豆、ゴキブリ100匹、熱湯で行こう!」
来ヶ谷「少年…君はいつから人の心を失ってしまったんだい?」
理樹「だ、だっていきなり頭の中に思い浮かんだんだもの!」
来ヶ谷「それで沙耶は大丈夫なのか?」
理樹「ああ、それは大丈夫だよ。だって朱鷺戸さんはあの世界でトラップ引っかかりまくってエクスタシーモードになってたからむしろ喜ぶんじゃない?」
理樹「僕も正直朱鷺戸さんの事を弄るのは楽しいから…早く始めようよ」ジュルリ
来ヶ谷(少年は隠れSなのかもしれんな…)
来ヶ谷「少年…君はいつから人の心を失ってしまったんだい?」
理樹「だ、だっていきなり頭の中に思い浮かんだんだもの!」
来ヶ谷「それで沙耶は大丈夫なのか?」
理樹「ああ、それは大丈夫だよ。だって朱鷺戸さんはあの世界でトラップ引っかかりまくってエクスタシーモードになってたからむしろ喜ぶんじゃない?」
理樹「僕も正直朱鷺戸さんの事を弄るのは楽しいから…早く始めようよ」ジュルリ
来ヶ谷(少年は隠れSなのかもしれんな…)
理樹「と言うわけで大量の納豆パックと50度の湯をもって来たよ!」
来ヶ谷「流石に60度超えると危険だからな。ギリギリ入れないお風呂ってレベルにしておこう」
理樹「正直45度でも熱いと思うけど…まあ朱鷺色さんだから大丈夫だよね」ニッコリ
来ヶ谷「少年はいつもよりも特にイキイキとしてるな…そんなに沙耶を虐めたいのかい?」
理樹「なんて言うんだろうな…あの揺さぶったらすぐポンコツになる所とかやられながらも顔を赤らめる所とかが最高に可愛いんだよ…だからついつい虐めたくなっちゃうのも、仕方ないよね!」
来ヶ谷(沙耶が聞いたら卒倒しそうだな…)
理樹「おっ。言ってる側からグラウンドの隅に樽があるよ!」
来ヶ谷「よし、早速入れてみるか」
樽の中
沙耶「ZZZ…もう…何よこの大量に沸く時風は…」zzz
ベットォー(納豆投入)
沙耶「ひゃあ!?なにこれ…え?納豆?」
ドボー(熱湯投入)
沙耶「はぎゃあああ!!!???」
沙耶「あつ!熱い!!!???なにこれ?早くでなきゃ!!」
理樹「残念出られないよ!」蓋をする
沙耶「ぎゃあああ!!!???出れない!!出れないよおおおお」ジタバタ
沙耶「この!この!」ドカッドカッ!
来ヶ谷「少年!とりあえず離脱だ!次の蛇に備えて隠れるぞ!」
理樹「えぇー!?もっと慌てる朱鷺戸さんを見てたいよ!!」(それもそうだね!一度戻ろう!)
来ヶ谷「逆だ!とにかく戻るぞ!」
撤退後
沙耶「な、なんでいきなりこんなものが…ちょっと火傷してるし…」
沙耶「でも逃げられない状況で熱湯は中々…あの時のトラップ程ではないけどイイものね…」ゾクゾク
理樹「ほらね?やっぱり喜んでるじゃないか」
来ヶ谷「そうだろうか…」
理樹「とりあえず次は蛇だよ!ペットショップから取り寄せてこよう」
来ヶ谷「流石に60度超えると危険だからな。ギリギリ入れないお風呂ってレベルにしておこう」
理樹「正直45度でも熱いと思うけど…まあ朱鷺色さんだから大丈夫だよね」ニッコリ
来ヶ谷「少年はいつもよりも特にイキイキとしてるな…そんなに沙耶を虐めたいのかい?」
理樹「なんて言うんだろうな…あの揺さぶったらすぐポンコツになる所とかやられながらも顔を赤らめる所とかが最高に可愛いんだよ…だからついつい虐めたくなっちゃうのも、仕方ないよね!」
来ヶ谷(沙耶が聞いたら卒倒しそうだな…)
理樹「おっ。言ってる側からグラウンドの隅に樽があるよ!」
来ヶ谷「よし、早速入れてみるか」
樽の中
沙耶「ZZZ…もう…何よこの大量に沸く時風は…」zzz
ベットォー(納豆投入)
沙耶「ひゃあ!?なにこれ…え?納豆?」
ドボー(熱湯投入)
沙耶「はぎゃあああ!!!???」
沙耶「あつ!熱い!!!???なにこれ?早くでなきゃ!!」
理樹「残念出られないよ!」蓋をする
沙耶「ぎゃあああ!!!???出れない!!出れないよおおおお」ジタバタ
沙耶「この!この!」ドカッドカッ!
来ヶ谷「少年!とりあえず離脱だ!次の蛇に備えて隠れるぞ!」
理樹「えぇー!?もっと慌てる朱鷺戸さんを見てたいよ!!」(それもそうだね!一度戻ろう!)
来ヶ谷「逆だ!とにかく戻るぞ!」
撤退後
沙耶「な、なんでいきなりこんなものが…ちょっと火傷してるし…」
沙耶「でも逃げられない状況で熱湯は中々…あの時のトラップ程ではないけどイイものね…」ゾクゾク
理樹「ほらね?やっぱり喜んでるじゃないか」
来ヶ谷「そうだろうか…」
理樹「とりあえず次は蛇だよ!ペットショップから取り寄せてこよう」
理樹「よし!無事100匹の蛇を調達してきたよ!」
来ヶ谷「よくそんな量を持ってこれたな…」
理樹「恭介のツテが有ったから助かったよ、なんか見返り要求するとか言ってたけど…」
来ヶ谷「…また後で恭介氏を処理しなければな…」ボソッ
理樹「来ヶ谷さん何を言ってるんだろ…まあいいか!すぐさま朱鷺戸さんのとこへ向かおう!」
校舎裏
沙耶「はぁ…やっと樽を綺麗に掃除できたわね…さっきのは誰がやったのかしら」
沙耶「まあいいわ!また私のマイホームである樽の中に帰還するわ!」オーッホッホ
理樹「かわいい」
来ヶ谷「随分率直な感想だな…まあいい、また蓋をするのか?噛まれたら割と危ないぞ」
理樹「毒がないのを選んで来たから平気だよ。そこは僕も考えてるさ」
理樹「よし…また行ってくるよ」
来ヶ谷「よくそんな量を持ってこれたな…」
理樹「恭介のツテが有ったから助かったよ、なんか見返り要求するとか言ってたけど…」
来ヶ谷「…また後で恭介氏を処理しなければな…」ボソッ
理樹「来ヶ谷さん何を言ってるんだろ…まあいいか!すぐさま朱鷺戸さんのとこへ向かおう!」
校舎裏
沙耶「はぁ…やっと樽を綺麗に掃除できたわね…さっきのは誰がやったのかしら」
沙耶「まあいいわ!また私のマイホームである樽の中に帰還するわ!」オーッホッホ
理樹「かわいい」
来ヶ谷「随分率直な感想だな…まあいい、また蓋をするのか?噛まれたら割と危ないぞ」
理樹「毒がないのを選んで来たから平気だよ。そこは僕も考えてるさ」
理樹「よし…また行ってくるよ」
今呼称表を見て来たら理樹は沙耶のことは名前の呼び捨てでした…今から修正するのでその前までのは脳内補完でお願いします
理樹「あっ、沙耶じゃないか、調子はどう?」すっとぼけ
沙耶「あら、理樹君じゃない。調子は最悪よ…熱湯とかが降ってくるし…」はぁ…
理樹「そうかそうか、それは大変だったね…ならば次はこれでどうだい?」蛇ドバーッ
沙耶「きゃああああ!!蛇ぃー!!??」
沙耶「理樹君!!!助けてぇ!?」
理樹「ごめんね、もう暫く蛇と遊んでてね!」蓋閉め
沙耶「いやぁぁぁ!!??蛇むりぃ!!!!」ドッタンバッタン
沙耶「あっ、やだぁ…こんなのぉ…」グスッ
沙耶「理樹くん…こんなのやぁ…」ポロポロ
来ヶ谷「…!?理樹君!!早く助けるんだ!」
理樹「う、うん!」引っ張り上げる
沙耶「…グスッ…」
沙耶「あら、理樹君じゃない。調子は最悪よ…熱湯とかが降ってくるし…」はぁ…
理樹「そうかそうか、それは大変だったね…ならば次はこれでどうだい?」蛇ドバーッ
沙耶「きゃああああ!!蛇ぃー!!??」
沙耶「理樹君!!!助けてぇ!?」
理樹「ごめんね、もう暫く蛇と遊んでてね!」蓋閉め
沙耶「いやぁぁぁ!!??蛇むりぃ!!!!」ドッタンバッタン
沙耶「あっ、やだぁ…こんなのぉ…」グスッ
沙耶「理樹くん…こんなのやぁ…」ポロポロ
来ヶ谷「…!?理樹君!!早く助けるんだ!」
理樹「う、うん!」引っ張り上げる
沙耶「…グスッ…」
しばらくして…
沙耶「で、なんでこんな事したのよ…理樹君?」ジロッ
理樹「そ、それは…沙耶のリアクションを見たかったから…」
沙耶「あのねぇ…いくらなんでも熱湯とかやりすぎでしょ!?もっとこっちの事も考えなさいよ!アタシ芸人じゃないわよ!?」
理樹「いや…沙耶はそういう役回りだと思って…来ヶ谷さんもそう思うよね?」
来ヶ谷「うむ、正直沙耶は理樹君よりもいじられキャラだからな。仕方ない」
沙耶「ムキィィィ!!何よ何よ!えぇそうよ私は所詮樽の中に入ったネタキャラなのよ!第一なによエクスタシーモードって!いくらなんでもあんまりよ!あんなキャラ!」プンプン
理樹「そ、そんな事言わないでよ沙耶!沙耶には沙耶の魅力があるから!弄れば弄るほど可愛いとことか!」
沙耶「か、可愛いって言われるのは嬉しいけどどうにも腑に落ちないわね…」
理樹(何気ないリアクションを沙耶は取っているが、僕は沙耶が左肩を庇っているのに気づいた)
理樹「…沙耶。左肩を見せて…」ガシッ
沙耶「きゃっ!べ、別に何とも…」
理樹(予想通り、左肩にはさっきの熱湯による火傷跡が赤く出ていた)
理樹「…ごめん。沙耶…痛い思いをさせる気は無かったんだ…」
沙耶「べ、別にこんなの大した事じゃないわ!精々暴れた時にぶつけただけよ」
理樹(そうやって言ってくれる沙耶の優しさで僕は余計辛くなる。沙耶はわざわざ怪我したことを隠そうとしてくれていたんだ…楽しい雰囲気を壊さないように)
理樹「来ヶ谷さん…僕保健室から薬取ってくるよ!沙耶と一緒に待ってて!」ダッ
沙耶「あっ!理樹君!?」
来ヶ谷「いや、すぐ戻ってくるさ、問題ない」
沙耶「で、なんでこんな事したのよ…理樹君?」ジロッ
理樹「そ、それは…沙耶のリアクションを見たかったから…」
沙耶「あのねぇ…いくらなんでも熱湯とかやりすぎでしょ!?もっとこっちの事も考えなさいよ!アタシ芸人じゃないわよ!?」
理樹「いや…沙耶はそういう役回りだと思って…来ヶ谷さんもそう思うよね?」
来ヶ谷「うむ、正直沙耶は理樹君よりもいじられキャラだからな。仕方ない」
沙耶「ムキィィィ!!何よ何よ!えぇそうよ私は所詮樽の中に入ったネタキャラなのよ!第一なによエクスタシーモードって!いくらなんでもあんまりよ!あんなキャラ!」プンプン
理樹「そ、そんな事言わないでよ沙耶!沙耶には沙耶の魅力があるから!弄れば弄るほど可愛いとことか!」
沙耶「か、可愛いって言われるのは嬉しいけどどうにも腑に落ちないわね…」
理樹(何気ないリアクションを沙耶は取っているが、僕は沙耶が左肩を庇っているのに気づいた)
理樹「…沙耶。左肩を見せて…」ガシッ
沙耶「きゃっ!べ、別に何とも…」
理樹(予想通り、左肩にはさっきの熱湯による火傷跡が赤く出ていた)
理樹「…ごめん。沙耶…痛い思いをさせる気は無かったんだ…」
沙耶「べ、別にこんなの大した事じゃないわ!精々暴れた時にぶつけただけよ」
理樹(そうやって言ってくれる沙耶の優しさで僕は余計辛くなる。沙耶はわざわざ怪我したことを隠そうとしてくれていたんだ…楽しい雰囲気を壊さないように)
理樹「来ヶ谷さん…僕保健室から薬取ってくるよ!沙耶と一緒に待ってて!」ダッ
沙耶「あっ!理樹君!?」
来ヶ谷「いや、すぐ戻ってくるさ、問題ない」
来ヶ谷「…熱湯を使ったことには私も賛成していたからな…私にも非がある、すまなかった」ペコッ
沙耶「別に全然気にしてないのに…理樹君も来ヶ谷さんも妙に律儀なんだから…」
来ヶ谷「少年は沙耶は弄ると普段以上に可愛くなるって言ってたからな…今回の件もそう思ってたんだ」
沙耶「!?もう…その話はアタシにも来てきたわ…正直恥ずかしいわよ…」
来ヶ谷「はっはっは、やはり少年は面白いな…さて、私は一旦この場を離れよう。」
沙耶「え?どうして?」
来ヶ谷「そろそろ少年が薬を持ってくる筈だからな。お詫びといえば何だが理樹君と二人きりの時間にしてあげよう」
沙耶「んな!?」
来ヶ谷「ふふっ、とりあえずさらばだ、沙耶」
沙耶「あっ…行っちゃった…でも理樹君と二人きり…中々良い響きね…」ニヤニヤ
理樹「はぁっはあ…取ってきたよ!沙耶」
沙耶「理樹君…え?薬ってその塗り薬?」
理樹「うん…とりあえず左肩を見せてもらえないかな?それ以外は脱がなくていいから…」
沙耶「え、ええ…」
理樹「じゃあ塗るよ、沙耶」
沙耶(きゃあああ///肩とは言え理樹君に直接触れられてる…やば、にやけちゃう…)ニヤニヤ
沙耶「理樹君…すごく優しい手つきね…」
理樹「うん、なるべく沙耶が痛くないようにしてるから…今は痛くない?」
沙耶「ええ。全然痛くないわよ」
沙耶(むしろ火傷して良かったまであるわね…)
理樹「…よし、とりあえず塗り終わったよ」
沙耶(もう終わっちゃうのか…なんか勿体無いかんじ…)
沙耶(でも最後に言いたい事があったわね…アレを言わなきゃ…)
沙耶「理樹君?最後に言いたい事があるの。聞いてちょうだい」ジッ
理樹(ああ、やっぱり怒ってるのかな…)
沙耶「別に全然気にしてないのに…理樹君も来ヶ谷さんも妙に律儀なんだから…」
来ヶ谷「少年は沙耶は弄ると普段以上に可愛くなるって言ってたからな…今回の件もそう思ってたんだ」
沙耶「!?もう…その話はアタシにも来てきたわ…正直恥ずかしいわよ…」
来ヶ谷「はっはっは、やはり少年は面白いな…さて、私は一旦この場を離れよう。」
沙耶「え?どうして?」
来ヶ谷「そろそろ少年が薬を持ってくる筈だからな。お詫びといえば何だが理樹君と二人きりの時間にしてあげよう」
沙耶「んな!?」
来ヶ谷「ふふっ、とりあえずさらばだ、沙耶」
沙耶「あっ…行っちゃった…でも理樹君と二人きり…中々良い響きね…」ニヤニヤ
理樹「はぁっはあ…取ってきたよ!沙耶」
沙耶「理樹君…え?薬ってその塗り薬?」
理樹「うん…とりあえず左肩を見せてもらえないかな?それ以外は脱がなくていいから…」
沙耶「え、ええ…」
理樹「じゃあ塗るよ、沙耶」
沙耶(きゃあああ///肩とは言え理樹君に直接触れられてる…やば、にやけちゃう…)ニヤニヤ
沙耶「理樹君…すごく優しい手つきね…」
理樹「うん、なるべく沙耶が痛くないようにしてるから…今は痛くない?」
沙耶「ええ。全然痛くないわよ」
沙耶(むしろ火傷して良かったまであるわね…)
理樹「…よし、とりあえず塗り終わったよ」
沙耶(もう終わっちゃうのか…なんか勿体無いかんじ…)
沙耶(でも最後に言いたい事があったわね…アレを言わなきゃ…)
沙耶「理樹君?最後に言いたい事があるの。聞いてちょうだい」ジッ
理樹(ああ、やっぱり怒ってるのかな…)
沙耶「たしかに…私はイタズラされると喜ぶのかもしれないけど…誰にでもそうな訳じゃないんだよ?」
理樹「」ドキッ
沙耶「そ、その…それなりに信用してる人じゃなきゃ…嫌なんだからね…」
沙耶「だから理樹君…これからもちょっとだけなら…イジめてくれても…いいよ?」ニコッ
理樹「っっ!!」ギュッ
沙耶「ふっふぇぇぇ!?理樹君!?どうしたのよぉ!?」
理樹「沙耶…それ反則だよ…可愛すぎるって…」
沙耶「も、もう…理樹君…ちょっとなんだからね、ちょっとだけ…」
…
理樹「と言うわけで結論言うと沙耶は天使ってとこだね」
来ヶ谷「ッチッ…いちゃつきおって…」イライラ
理樹(なんか来ヶ谷さんが怖い…)
来ヶ谷「こうなったら次のターゲットをさっさと決めてやる!さあ!誰にする!」
理樹「そうだなぁ…じゃあ次は西園さんだ!!」
理樹「」ドキッ
沙耶「そ、その…それなりに信用してる人じゃなきゃ…嫌なんだからね…」
沙耶「だから理樹君…これからもちょっとだけなら…イジめてくれても…いいよ?」ニコッ
理樹「っっ!!」ギュッ
沙耶「ふっふぇぇぇ!?理樹君!?どうしたのよぉ!?」
理樹「沙耶…それ反則だよ…可愛すぎるって…」
沙耶「も、もう…理樹君…ちょっとなんだからね、ちょっとだけ…」
…
理樹「と言うわけで結論言うと沙耶は天使ってとこだね」
来ヶ谷「ッチッ…いちゃつきおって…」イライラ
理樹(なんか来ヶ谷さんが怖い…)
来ヶ谷「こうなったら次のターゲットをさっさと決めてやる!さあ!誰にする!」
理樹「そうだなぁ…じゃあ次は西園さんだ!!」
と言うわけでとりあえずここまで。残りは西園さんと謙吾ですね!大体土曜の午後から再開するので要望キャラがあればまた書いておいて下さい!それではまた
今から再開します!多分今日中に2人分の話を書いて終わりになりそうですかね?見ててくれれば幸いです。それでは
来ヶ谷「よし、美魚くんか、少年と私は気があうな。ちょうどもしも美魚くんだったらのプランを考えていたんだ…そして案は…ロングスカートをミニスカに変える作戦だ!!」
理樹「おお!!あの西園さんの生足を拝めるチャンスじゃないか!これは楽しみだよ!」
来ヶ谷「ふふふ…では今から私が取り替えてこよう…少年は明日の学校を楽しみにしておいてくれ」ニッコリ
翌日
理樹「おや?まだ西園さんは来てないなぁ…お、来ヶ谷さんがいるではないか」
来ヶ谷「おや少年。早くも美魚くんの様子が気になって仕方ないと言った雰囲気だな。安心したまえ、そろそろ来るからすぐに分かるだろう…」
理樹(その時、他のクラスメイト達がざわめいた)
モブ1「あれ?西園さんミニスカにしたの?」
モブ2「あ、ほんとだ!しかもすごく綺麗な脚してる…」
モブ3「でもどうして…好きな人でもできたのかな?」
美魚「…っっ、やっぱり恥ずかしいですね…」カァッ
理樹「おお!!あの西園さんの生足を拝めるチャンスじゃないか!これは楽しみだよ!」
来ヶ谷「ふふふ…では今から私が取り替えてこよう…少年は明日の学校を楽しみにしておいてくれ」ニッコリ
翌日
理樹「おや?まだ西園さんは来てないなぁ…お、来ヶ谷さんがいるではないか」
来ヶ谷「おや少年。早くも美魚くんの様子が気になって仕方ないと言った雰囲気だな。安心したまえ、そろそろ来るからすぐに分かるだろう…」
理樹(その時、他のクラスメイト達がざわめいた)
モブ1「あれ?西園さんミニスカにしたの?」
モブ2「あ、ほんとだ!しかもすごく綺麗な脚してる…」
モブ3「でもどうして…好きな人でもできたのかな?」
美魚「…っっ、やっぱり恥ずかしいですね…」カァッ
まだ大丈夫なら
『鈴と小毬のパンツを全てセクシーなものに替える』を要望として出してみる
『鈴と小毬のパンツを全てセクシーなものに替える』を要望として出してみる
理樹(そこには、いつもと違うミニスカの西園さんがいた。そのあまりの脚の美しさに僕は多分生まれて最も興奮した)
理樹(それこそ、後から来た恭介たちや他の女の子達はもちろん、来ヶ谷さんまでもがドン引きするレベルに…)
美魚「な、直枝さん!流石に恥ずかしいです…」///
理樹「で、でも…こんな綺麗な太ももを見たくなるのは当然だよ!」
美魚「き、綺麗…///そ、それでも直枝さんはジロジロ見過ぎです…デリカシィと言うものがないのですか?」
来ヶ谷「そうだぞ少年、流石に露骨すぎだ。これでは美魚くんからも引かれてしまうぞ」
理樹「でも西園さんもこれを着て学校に来たってことは満更でもないって思ってんでしょ?」
美魚「そ、そんな事ないです…朝着替えようと思ったらこれしか無かったから仕方なくなんです!誰がこんな事を…」はぁ…
来ヶ谷「まあとりあえず授業も始まるし一旦この話は終わりにしよう、少年も見るのは程々にな」
という事で授業中もひたすら美魚の脚をガン見してた理樹であった…
理樹(それこそ、後から来た恭介たちや他の女の子達はもちろん、来ヶ谷さんまでもがドン引きするレベルに…)
美魚「な、直枝さん!流石に恥ずかしいです…」///
理樹「で、でも…こんな綺麗な太ももを見たくなるのは当然だよ!」
美魚「き、綺麗…///そ、それでも直枝さんはジロジロ見過ぎです…デリカシィと言うものがないのですか?」
来ヶ谷「そうだぞ少年、流石に露骨すぎだ。これでは美魚くんからも引かれてしまうぞ」
理樹「でも西園さんもこれを着て学校に来たってことは満更でもないって思ってんでしょ?」
美魚「そ、そんな事ないです…朝着替えようと思ったらこれしか無かったから仕方なくなんです!誰がこんな事を…」はぁ…
来ヶ谷「まあとりあえず授業も始まるし一旦この話は終わりにしよう、少年も見るのは程々にな」
という事で授業中もひたすら美魚の脚をガン見してた理樹であった…
>>90オッケーです!それも書きましょう
理樹「ふぅ…舐め回すように西園さんの脚を見続けてしまった…正直興奮したよ…」
美魚「…直枝さん?少し用事があるので私の部屋にいらしてください…」
理樹「うん、いいよ」
理樹(どうしたんだろ…借りてた本を返すんだっけな?いや、それはこの前返したハズ…)
理樹「お邪魔しまーす、あれ?西園さん?ってうわぁ!?」ドターン
理樹(へ、部屋に入るなり床に転ばせられた…それをやったのは西園さん、いや!?違う!あれは…)
美鳥「その通り!美鳥ちゃんだよー!」ニパー
美魚「…直枝さん?少し用事があるので私の部屋にいらしてください…」
理樹「うん、いいよ」
理樹(どうしたんだろ…借りてた本を返すんだっけな?いや、それはこの前返したハズ…)
理樹「お邪魔しまーす、あれ?西園さん?ってうわぁ!?」ドターン
理樹(へ、部屋に入るなり床に転ばせられた…それをやったのは西園さん、いや!?違う!あれは…)
美鳥「その通り!美鳥ちゃんだよー!」ニパー
>>69で説明した通りですが美鳥は二重人格として存在しています。そこを理解した上でストーリーを読んでください
理樹「み、美鳥!?いつの間に入れ替わったの!?」
美鳥「ふっふっふ…実はお昼の授業中にはもう入れ替わってただよ?さすがにバレたらまずいからお姉ちゃんのフリをしてたけどね」
理樹「なんだかひさしぶりだなぁ…ところで何の用があるの?この馬乗りの態勢はすごく勘違いされそうなんだけど」
美鳥「それはもちろん脚フェチ変態君である理樹君で遊ぶ為に決まってるじゃない!ほらほら~この位置からだとパンツも見えちゃいそうだよ~」ニヤニヤ
理樹(た、確かに…上に跨ってる状態だから絶対領域が見えそうになってて…しかも形の良い太ももがこんな間近に…)ゴクリ
美鳥「あはははっ、相変わらず理樹君は可愛いなぁ…もっとサービスしてあげるよ」ムギュッ
理樹「なっ!?」
理樹(太ももで顔を挟まれた!?し、幸せだけど息が…)ジタバタ
理樹「もごっ、もごもが!!」グリグリ
美鳥「あっ…!ちょっと理樹君!?動くのやめ…ふぁぁっ//.」
美鳥「待って!離れるから…だからあんまりその位置で動かないでぇっ!?」///
理樹(む?珍しく僕が美鳥を押してる!?これは止めるわけにはいかない!!)グイーー
美鳥「やぁっ…ちょっとマジでストップ…あっ…」
美鳥(ぬ、濡れてる…私こんなトコで理樹君に…)カァァ
美鳥「ば、ばかあああああ!!!」バギィ
理樹「ぐぇっ」チーン
美鳥「あっ…つい手を出しちゃった…大丈夫!?理樹君!」アセアセ
理樹「」
美鳥「ふっふっふ…実はお昼の授業中にはもう入れ替わってただよ?さすがにバレたらまずいからお姉ちゃんのフリをしてたけどね」
理樹「なんだかひさしぶりだなぁ…ところで何の用があるの?この馬乗りの態勢はすごく勘違いされそうなんだけど」
美鳥「それはもちろん脚フェチ変態君である理樹君で遊ぶ為に決まってるじゃない!ほらほら~この位置からだとパンツも見えちゃいそうだよ~」ニヤニヤ
理樹(た、確かに…上に跨ってる状態だから絶対領域が見えそうになってて…しかも形の良い太ももがこんな間近に…)ゴクリ
美鳥「あはははっ、相変わらず理樹君は可愛いなぁ…もっとサービスしてあげるよ」ムギュッ
理樹「なっ!?」
理樹(太ももで顔を挟まれた!?し、幸せだけど息が…)ジタバタ
理樹「もごっ、もごもが!!」グリグリ
美鳥「あっ…!ちょっと理樹君!?動くのやめ…ふぁぁっ//.」
美鳥「待って!離れるから…だからあんまりその位置で動かないでぇっ!?」///
理樹(む?珍しく僕が美鳥を押してる!?これは止めるわけにはいかない!!)グイーー
美鳥「やぁっ…ちょっとマジでストップ…あっ…」
美鳥(ぬ、濡れてる…私こんなトコで理樹君に…)カァァ
美鳥「ば、ばかあああああ!!!」バギィ
理樹「ぐぇっ」チーン
美鳥「あっ…つい手を出しちゃった…大丈夫!?理樹君!」アセアセ
理樹「」
10分後
理樹「もう…美鳥は加減が分からないのかな??」
美鳥「あんたどの口でそれ言ってるのよ!?私やめてって言ったよね!?」
美鳥「あ、あんたのせいで一瞬ヘンなこと考えちゃってたのに…」ボソッ
理樹「ん?どうかしたの?」
美鳥「な、なんでもない!」///
美鳥「それよりも理樹君はミニスカ着てたお姉ちゃんの反応見てどう思った?」
理樹「うん。予想通りだけど可愛かったよ!特に僕が見た時の恥ずかしそうな表情が凄まじく可愛いと思ったよ…」
美鳥「ふぅん…それって理樹君と来ヶ谷さんの仕掛けたドッキリで合ってるよね?」
理樹「え!?そ、そうだけど…なんで美鳥が知ってるのさ?」
美鳥「そりゃーあっちの世界じゃないんだから起きたらいきないスカートが入れ替わるなんて事あるわけ無いじゃない」
理樹「え…じゃあ西園さんもその事に気付いてたの!?」
美鳥「もちろん!気付いた上でわざわざ着てったんだからお姉ちゃんもかわいいよねー」ニヤニヤ
理樹「じゃ、じゃあ僕の前でミニスカを見せたのはわざとだったの!?」
美鳥「当然よ!理樹君に褒められた時なんて心の中にいる私がビビっちゃうくらいピンクな思考だったんだからね!もう…理樹君も大概だけどお姉ちゃんもむっつりなんだから…」
理樹「じゃあ美鳥はエッチな気分になったら全開になるの?」
美鳥「そ、そんな事無いわよ!?アタシそんなはしたない子じゃないもん!」
美鳥「仮にそうだとしても…理樹君以外には見せないよ…///」ボソッ
美鳥「あっ…そろそろ体をお姉ちゃんに返さなくちゃ…好き勝手やったせいでお姉ちゃん怒ってるし…」
理樹「もう…美鳥は加減が分からないのかな??」
美鳥「あんたどの口でそれ言ってるのよ!?私やめてって言ったよね!?」
美鳥「あ、あんたのせいで一瞬ヘンなこと考えちゃってたのに…」ボソッ
理樹「ん?どうかしたの?」
美鳥「な、なんでもない!」///
美鳥「それよりも理樹君はミニスカ着てたお姉ちゃんの反応見てどう思った?」
理樹「うん。予想通りだけど可愛かったよ!特に僕が見た時の恥ずかしそうな表情が凄まじく可愛いと思ったよ…」
美鳥「ふぅん…それって理樹君と来ヶ谷さんの仕掛けたドッキリで合ってるよね?」
理樹「え!?そ、そうだけど…なんで美鳥が知ってるのさ?」
美鳥「そりゃーあっちの世界じゃないんだから起きたらいきないスカートが入れ替わるなんて事あるわけ無いじゃない」
理樹「え…じゃあ西園さんもその事に気付いてたの!?」
美鳥「もちろん!気付いた上でわざわざ着てったんだからお姉ちゃんもかわいいよねー」ニヤニヤ
理樹「じゃ、じゃあ僕の前でミニスカを見せたのはわざとだったの!?」
美鳥「当然よ!理樹君に褒められた時なんて心の中にいる私がビビっちゃうくらいピンクな思考だったんだからね!もう…理樹君も大概だけどお姉ちゃんもむっつりなんだから…」
理樹「じゃあ美鳥はエッチな気分になったら全開になるの?」
美鳥「そ、そんな事無いわよ!?アタシそんなはしたない子じゃないもん!」
美鳥「仮にそうだとしても…理樹君以外には見せないよ…///」ボソッ
美鳥「あっ…そろそろ体をお姉ちゃんに返さなくちゃ…好き勝手やったせいでお姉ちゃん怒ってるし…」
理樹「も、もう戻っちゃうの?たまにしか会えないんだからもっと美鳥と話したいよ…」
美鳥「もう…そんな事言わないでよ…アタシも帰りたくなくなっちゃうじゃない…」
美鳥「でもね…理樹君?アタシはあくまでも本物の存在じゃないんだよ?本来は西園美魚の存在に混ざったバグのような物…あっちの世界が終わっても残れたのは奇跡なんだから…」
美鳥「アタシはこうして残れただけで満足なの、こうして理樹君と話せるだけでも…幸せ」
美鳥「だから…アタシはそう多くは望まない。お姉ちゃんと仲良くやってるのを見せてくれればそれが幸せ。だから理樹君?お姉ちゃん…西園美魚の事もよろしくね?」ニコッ
理樹「そうか…うん!分かったよ!西園さんも美鳥もまとめて僕が一緒に居るよ!例えどんな事があっても誓ってみせる!」
美鳥「あははっ、理樹君は相変わらずだねぇ…それではまた会える日まで、暫しのお別れだよ!バイバイ!」バタン
理樹(美鳥はそう言って倒れた。多分こんな感じで入れ替わるのだろう、あれ?そう考えるとなぜ授業中に気付かなかったのだろうか…ひょっとして珍しく眠そうにしてたと思ってた時に入れ替わってたのかな?)
美魚「あら…まだ居たんですか?脚フェチド変態節操無しの直枝さん?」
理樹「うわぁ!いつの間に!」
美魚「…私はもう着替えるので…直枝さんも部屋に戻って貰いたいのですが…」
美鳥「もう…そんな事言わないでよ…アタシも帰りたくなくなっちゃうじゃない…」
美鳥「でもね…理樹君?アタシはあくまでも本物の存在じゃないんだよ?本来は西園美魚の存在に混ざったバグのような物…あっちの世界が終わっても残れたのは奇跡なんだから…」
美鳥「アタシはこうして残れただけで満足なの、こうして理樹君と話せるだけでも…幸せ」
美鳥「だから…アタシはそう多くは望まない。お姉ちゃんと仲良くやってるのを見せてくれればそれが幸せ。だから理樹君?お姉ちゃん…西園美魚の事もよろしくね?」ニコッ
理樹「そうか…うん!分かったよ!西園さんも美鳥もまとめて僕が一緒に居るよ!例えどんな事があっても誓ってみせる!」
美鳥「あははっ、理樹君は相変わらずだねぇ…それではまた会える日まで、暫しのお別れだよ!バイバイ!」バタン
理樹(美鳥はそう言って倒れた。多分こんな感じで入れ替わるのだろう、あれ?そう考えるとなぜ授業中に気付かなかったのだろうか…ひょっとして珍しく眠そうにしてたと思ってた時に入れ替わってたのかな?)
美魚「あら…まだ居たんですか?脚フェチド変態節操無しの直枝さん?」
理樹「うわぁ!いつの間に!」
美魚「…私はもう着替えるので…直枝さんも部屋に戻って貰いたいのですが…」
理樹「そ、そうだね…じゃあね!西園さん!」バタン
廊下
理樹「…ふぅ…思ったよりも切り替わりが早くて焦ったよ…ていうか西園さんがわざとミニスカ履いて来てたのは驚いたなぁ…イメージ以上に大胆なんだな、西園さん」
西園ルーム
美魚「はぁ…美鳥?久しぶりに出てきたからって好き勝手しすぎです…直枝さんを押し倒した場面なんてこっちの方が恥ずかしかったですよ?」
美鳥(いやー仕方ないじゃん、久しぶりだったからついね…」
美鳥(でもお姉ちゃんは奥手すぎだよ…今は良くてもいざという時に他の人に取られちゃうよ?)
美魚「ええ…今はまだ平気、だからその間はこの日常を楽しみたいと思います…」
美魚「でも…いざという時になったら私も相応の事をするつもりです。何をするかは…妹である美鳥なら分かるでしょう?」ニコッ
美鳥(うふふ…もちろんだよ、お姉ちゃんも中々いい事考えるじゃん!」
美魚「今はダメでも…いつか必ずモノにして見せますからね…直枝さん」ニコッ
理樹「ハックション!誰かが噂してる気がする…」
来ヶ谷「随分と古典的なネタだな…次はどうする?」
理樹「そうだな…次は謙吾にしよう!」
廊下
理樹「…ふぅ…思ったよりも切り替わりが早くて焦ったよ…ていうか西園さんがわざとミニスカ履いて来てたのは驚いたなぁ…イメージ以上に大胆なんだな、西園さん」
西園ルーム
美魚「はぁ…美鳥?久しぶりに出てきたからって好き勝手しすぎです…直枝さんを押し倒した場面なんてこっちの方が恥ずかしかったですよ?」
美鳥(いやー仕方ないじゃん、久しぶりだったからついね…」
美鳥(でもお姉ちゃんは奥手すぎだよ…今は良くてもいざという時に他の人に取られちゃうよ?)
美魚「ええ…今はまだ平気、だからその間はこの日常を楽しみたいと思います…」
美魚「でも…いざという時になったら私も相応の事をするつもりです。何をするかは…妹である美鳥なら分かるでしょう?」ニコッ
美鳥(うふふ…もちろんだよ、お姉ちゃんも中々いい事考えるじゃん!」
美魚「今はダメでも…いつか必ずモノにして見せますからね…直枝さん」ニコッ
理樹「ハックション!誰かが噂してる気がする…」
来ヶ谷「随分と古典的なネタだな…次はどうする?」
理樹「そうだな…次は謙吾にしよう!」
かなり遅筆ですみません…毎日書くつもりなので見ている方は安心してください、それでは
来ヶ谷「ほう…久々の男ではないか。何をするつもりなのかね?」
理樹「それは…体操服のサイズをSにしてしまうことさ!」
理樹「ちなみに普段の謙吾はLサイズだからね、多分着たら某北斗神拳伝承者のように裂けちゃうんじゃないかな?」
来ヶ谷「確かに謙吾少年の筋肉ならありえそうだな…因みに理樹君はどうなんだい?」
理樹「僕は…全然筋肉もないしMサイズだよ…謙吾とか真人みたいな筋肉モリモリな人たちはともかく恭介みたいにもっと背が高くなりたいなぁ…」ドヨーン
来ヶ谷「そ、そんな事はないさ。少年だってその体格だからこそ可愛がられている側面もあるだろう?」
理樹「来ヶ谷さんなんて170cmで僕よりも大きいじゃないか!僕なんて166cmだよ!嫌味なのかな!?」
来ヶ谷「す、すまない…」(少年は意外と背にコンプレックスがあるのか…気をつけなければな…)
理樹「それは…体操服のサイズをSにしてしまうことさ!」
理樹「ちなみに普段の謙吾はLサイズだからね、多分着たら某北斗神拳伝承者のように裂けちゃうんじゃないかな?」
来ヶ谷「確かに謙吾少年の筋肉ならありえそうだな…因みに理樹君はどうなんだい?」
理樹「僕は…全然筋肉もないしMサイズだよ…謙吾とか真人みたいな筋肉モリモリな人たちはともかく恭介みたいにもっと背が高くなりたいなぁ…」ドヨーン
来ヶ谷「そ、そんな事はないさ。少年だってその体格だからこそ可愛がられている側面もあるだろう?」
理樹「来ヶ谷さんなんて170cmで僕よりも大きいじゃないか!僕なんて166cmだよ!嫌味なのかな!?」
来ヶ谷「す、すまない…」(少年は意外と背にコンプレックスがあるのか…気をつけなければな…)
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