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元スレ志希「魔薬! 『ツマニナール(妻になる)』を投薬しまくるよ♪」
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志希博士の薬シリーズ第14弾。今作は飲んだ人が「妻」になる薬です。
いつも通りアイドルたちとキャッキャうふふしつつ、たまにちひろさんの折檻を受けるだけの話ですがお付き合いいただけると嬉しいです。
では始めます。
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1507527101
いつも通りアイドルたちとキャッキャうふふしつつ、たまにちひろさんの折檻を受けるだけの話ですがお付き合いいただけると嬉しいです。
では始めます。
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ケース1. 本田未央
(P宅・朝)
チュン……チュン……
P「Zzz……」
未央「あなたー。起きて。朝だぞー」
ゆさゆさ……
P「ん……わかってるから何度も揺すらないでおくれ。未央」
未央「はいはい。今日は午前中から会議があるんでしょ? シャッキリしてよね。プロデューサーさん♪」
P「ぐぅ……」
未央「パンとご飯。どっちがいい?」
P「……ご飯」
未央「オッケー。すぐに魚焼いとくから髭剃って、髪の毛を整えて準備してきてよ。スーツはそこにかけてあるから」
P「ん。サンキュ」
未央「まったく、世話が焼けるんだから♪」
P「……ん?」
(P宅・朝)
チュン……チュン……
P「Zzz……」
未央「あなたー。起きて。朝だぞー」
ゆさゆさ……
P「ん……わかってるから何度も揺すらないでおくれ。未央」
未央「はいはい。今日は午前中から会議があるんでしょ? シャッキリしてよね。プロデューサーさん♪」
P「ぐぅ……」
未央「パンとご飯。どっちがいい?」
P「……ご飯」
未央「オッケー。すぐに魚焼いとくから髭剃って、髪の毛を整えて準備してきてよ。スーツはそこにかけてあるから」
P「ん。サンキュ」
未央「まったく、世話が焼けるんだから♪」
P「……ん?」
未央「どしたの?」
P「……」
P「どうして俺の家に未央がいるんだ?」
未央「へ? 寝ぼけてるの? 『あなた』」
P「……あなた?」
未央「もぉ♪ あんまり幸せでも、これは夢じゃないよ♪」
だきっ……ぎゅぅぅ……
P「」
未央「へへ♪ 元気……貰っちゃうね♪」
スリスリ……
P「」
P「……」
P「どうして俺の家に未央がいるんだ?」
未央「へ? 寝ぼけてるの? 『あなた』」
P「……あなた?」
未央「もぉ♪ あんまり幸せでも、これは夢じゃないよ♪」
だきっ……ぎゅぅぅ……
P「」
未央「へへ♪ 元気……貰っちゃうね♪」
スリスリ……
P「」
(朝食)
むしゃむしゃ
P「うまい」
未央「当然。未央ちゃん特製だもの」
未央「……って、シャケとお味噌汁だけの簡単なご飯なんだけどね」
P「うまいうまい。最高」
未央「そ、そんなに褒めんなよぅ」
P「おかわりいい?」
未央「時間大丈夫?」
P「美味しいから大丈夫」
未央「そういう問題じゃないよ」
むしゃむしゃ
P「うまい」
未央「当然。未央ちゃん特製だもの」
未央「……って、シャケとお味噌汁だけの簡単なご飯なんだけどね」
P「うまいうまい。最高」
未央「そ、そんなに褒めんなよぅ」
P「おかわりいい?」
未央「時間大丈夫?」
P「美味しいから大丈夫」
未央「そういう問題じゃないよ」
(しばらくして)
未央「じゃ、いってらっしゃい。あなた♪」
P「ああ、行ってくる。今日、未央はオフだったな」
未央「うん」
未央「……」
P「どうした」
未央「今日は早く帰ってきてほしいな」
P「うん?」
未央「1人で待ってるのってさ、結構寂しいんだからさ……ね?」
P「……」
P「」(ズキュゥン)
未央「ほら、あんまり未央ちゃんの顔を見ないのー! 名残惜しいのはわかるけど、いってらっしゃい♪」
P「い、行ってきます……」
未央「あ。待って♪」
P「?」
ちゅっ
未央「……えへへ……朝はほっぺだけで我慢して、ね///」
P「」
未央「続きは……また帰ってきてからだよ」
P「」
未央「じゃ、いってらっしゃい。あなた♪」
P「ああ、行ってくる。今日、未央はオフだったな」
未央「うん」
未央「……」
P「どうした」
未央「今日は早く帰ってきてほしいな」
P「うん?」
未央「1人で待ってるのってさ、結構寂しいんだからさ……ね?」
P「……」
P「」(ズキュゥン)
未央「ほら、あんまり未央ちゃんの顔を見ないのー! 名残惜しいのはわかるけど、いってらっしゃい♪」
P「い、行ってきます……」
未央「あ。待って♪」
P「?」
ちゅっ
未央「……えへへ……朝はほっぺだけで我慢して、ね///」
P「」
未央「続きは……また帰ってきてからだよ」
P「」
(少しして)
P「……」
ピポパポ……トゥルルルル……ピッ!
志希『おっはよう♪ こんな朝に電話なんて珍しいねぇ♪』
P「おはよう。志希こそ、こんな時間に起きてるなんて珍しいな」
志希『そうだっけ?』
P「奇跡に近い」
志希『奇跡かー。じゃあ、きっと今日1日はいい日になるだろうね♪』
P「そんな曖昧で根拠のないことを言うなんてキミらしくもないな」
志希『あたしだってたまには言うよ♪』
P「ああ、そう」
P「……」
ピポパポ……トゥルルルル……ピッ!
志希『おっはよう♪ こんな朝に電話なんて珍しいねぇ♪』
P「おはよう。志希こそ、こんな時間に起きてるなんて珍しいな」
志希『そうだっけ?』
P「奇跡に近い」
志希『奇跡かー。じゃあ、きっと今日1日はいい日になるだろうね♪』
P「そんな曖昧で根拠のないことを言うなんてキミらしくもないな」
志希『あたしだってたまには言うよ♪』
P「ああ、そう」
志希『ところで何の用かにゃ~♪』
P「わかっているだろう。貴様」
志希『わぉ。怖い♪』
P「目覚めたら未央が俺の『妻』になっていたんだ。志希が何か飲ませたんだろう。そうだ。そうに違いない。そうでないはずがない」
志希『疑われるなんて志希ちゃん心外ー』
P「違うのか? すごい効果だったんだけど」
志希『お。実験は大成功だったんだ♪』
P「やはり貴様か」
志希『あ、やっちゃった♪』
P「わかっているだろう。貴様」
志希『わぉ。怖い♪』
P「目覚めたら未央が俺の『妻』になっていたんだ。志希が何か飲ませたんだろう。そうだ。そうに違いない。そうでないはずがない」
志希『疑われるなんて志希ちゃん心外ー』
P「違うのか? すごい効果だったんだけど」
志希『お。実験は大成功だったんだ♪』
P「やはり貴様か」
志希『あ、やっちゃった♪』
P「もとより隠す気もなかったろう。とっちめてやる。今どこにいるんだ?」
志希『教えなーい♪ ところで未央ちゃんはどうだった?』
P「とんでもなく可愛かった」
志希『じゃあ、いいじゃない♪』
P「それとこれとはまた別だ。必ず捕まえて折檻してやるからな。覚悟しておけ」
志希『こわーい♪ ではでは、志希ちゃんも防衛権を行使しようかな~♪』
P「防衛権?」
志希『今回の新薬はツマニナールっていう薬なんだけどね』
P「なるほど。飲んだ人が妻になる薬か」
志希『話が早いね♪』
P「もう慣れてるからな」
志希『で、続きだけど。プロデューサーがあたしを捕まえようとするなら』
P「うん」
志希『この薬をバラまく。見境なしに投薬しまくる♪』
P「……」
志希『では、アディオス♪』
P「待ってくーーー」
プツッ! ツーツー……
P「あかん」
志希『教えなーい♪ ところで未央ちゃんはどうだった?』
P「とんでもなく可愛かった」
志希『じゃあ、いいじゃない♪』
P「それとこれとはまた別だ。必ず捕まえて折檻してやるからな。覚悟しておけ」
志希『こわーい♪ ではでは、志希ちゃんも防衛権を行使しようかな~♪』
P「防衛権?」
志希『今回の新薬はツマニナールっていう薬なんだけどね』
P「なるほど。飲んだ人が妻になる薬か」
志希『話が早いね♪』
P「もう慣れてるからな」
志希『で、続きだけど。プロデューサーがあたしを捕まえようとするなら』
P「うん」
志希『この薬をバラまく。見境なしに投薬しまくる♪』
P「……」
志希『では、アディオス♪』
P「待ってくーーー」
プツッ! ツーツー……
P「あかん」
(仕事後)
P「さて……未央には悪いが、志希探しに出かけねば」
P「こうしている間にも刻一刻と被害者が増えているかもしれん」
P「どこから探そうか……」
トゥルルルル♪ トゥルルルル♪
P「ん。電話か」
ピッ!
未央『お疲れ様~♪ もう仕事終わったかな♪』
P「うん。終わったよ。ただ未央ーーー」
未央『よかった。もう帰ってくるよね』
P「……」
未央『最近、ずっと忙しそうにしてたでしょ。だから体調崩さないかって心配してたんだ』
未央『私たちのために頑張ってくれてるのは嬉しいけど……たまにはゆっくり休んでよ』
未央『……わ、私だって家にいるんだからさ……』
P「……」
未央『ご飯作って待ってるから』
P「了解。すぐに帰る」
P「さて……未央には悪いが、志希探しに出かけねば」
P「こうしている間にも刻一刻と被害者が増えているかもしれん」
P「どこから探そうか……」
トゥルルルル♪ トゥルルルル♪
P「ん。電話か」
ピッ!
未央『お疲れ様~♪ もう仕事終わったかな♪』
P「うん。終わったよ。ただ未央ーーー」
未央『よかった。もう帰ってくるよね』
P「……」
未央『最近、ずっと忙しそうにしてたでしょ。だから体調崩さないかって心配してたんだ』
未央『私たちのために頑張ってくれてるのは嬉しいけど……たまにはゆっくり休んでよ』
未央『……わ、私だって家にいるんだからさ……』
P「……」
未央『ご飯作って待ってるから』
P「了解。すぐに帰る」
(しばらくして)
P「ただいま」
未央「お帰り。ダーリン♪」
P「ダーリンだと?」
未央「おや、嫌なのかな♪」
P「最高だよ。ハニー」
未央「えへへ♪ 言われると照れるなー」
P「照れ顔も可愛いぞハニー」
未央「もぅ♪」
P「ご飯できてる?」
未央「出来てるよ。食べる?」
P「お腹減ってる。いただきます」
未央「はーい。じゃ、準備するから待っててね」
P「うん」
未央「♪」
P「ただいま」
未央「お帰り。ダーリン♪」
P「ダーリンだと?」
未央「おや、嫌なのかな♪」
P「最高だよ。ハニー」
未央「えへへ♪ 言われると照れるなー」
P「照れ顔も可愛いぞハニー」
未央「もぅ♪」
P「ご飯できてる?」
未央「出来てるよ。食べる?」
P「お腹減ってる。いただきます」
未央「はーい。じゃ、準備するから待っててね」
P「うん」
未央「♪」
(夕食後)
P「ふぅ。食べた。食べた」
未央「あれだけ綺麗に食べてくれると作りがいがあるよ」
P「未央の手料理が美味しかったからな」
未央「……えへ♪」
未央「ねぇ。ソファの隣座っていいかな?」
P「もちろん」
未央「失礼しまーす♪」
とすん
未央「……もたれていい?」
P「カモン」
未央「ん」
ぽすっ
P「ふぅ。食べた。食べた」
未央「あれだけ綺麗に食べてくれると作りがいがあるよ」
P「未央の手料理が美味しかったからな」
未央「……えへ♪」
未央「ねぇ。ソファの隣座っていいかな?」
P「もちろん」
未央「失礼しまーす♪」
とすん
未央「……もたれていい?」
P「カモン」
未央「ん」
ぽすっ
P「ほい」
ぎゅっ……
未央「……♪」
P「未央の身体は温かくて柔らかいなー」
未央「おや。セクハラ発言かな♪」
P「チガウヨ」
未央「ふっふっふ。罪は決して見逃さない! 未央ちゃん警察が逮捕するー♪」
むぎゅー
P「ぐふぅ。抱きつかれて逃げられなくなってしまった」
未央「観念しろー♪」
P「まいった。降参」
未央「えへへ……じゃあ、私のことも抱きしめてよ。刑罰だよ♪」
P「よしきた」
むぎゅー
未央「……♪」
ぎゅっ……
未央「……♪」
P「未央の身体は温かくて柔らかいなー」
未央「おや。セクハラ発言かな♪」
P「チガウヨ」
未央「ふっふっふ。罪は決して見逃さない! 未央ちゃん警察が逮捕するー♪」
むぎゅー
P「ぐふぅ。抱きつかれて逃げられなくなってしまった」
未央「観念しろー♪」
P「まいった。降参」
未央「えへへ……じゃあ、私のことも抱きしめてよ。刑罰だよ♪」
P「よしきた」
むぎゅー
未央「……♪」
P「よしよし」
未央「ねぇ……」
P「うん?」
未央「……幸せだよ」
P「」(ズキュゥン)
未央「ねぇ……」
P「うん?」
未央「……幸せだよ」
P「」(ズキュゥン)
(しばらくして)
P「(あかん。可愛すぎて本当に未央と結婚しかねん)」
P「(というより、この『幸せ空間』から抜け出さないと理性をなくして襲いかねんぞ)」
P「(くそう。志希のやつめ。とんでもなく殺傷力のある薬を作りやがって……!)」
P「(薬の切れていない未央を追い出すのは気がひけるし……どうしたものか)」
未央「あなた。お風呂あがったよー」(ほかほか)
P「へーい」
未央「ごめんね。先に浴びちゃって」
P「いいよ。俺も浴びてくる」
未央「……じゃあ。先にベッドで待ってるから♪」
P「よし。今夜は寝かさないゾ☆」
未央「……馬鹿///」
P「(『寝かさないゾ☆』じゃねえよ!! 俺の馬鹿ー!)」
P「(あかん。可愛すぎて本当に未央と結婚しかねん)」
P「(というより、この『幸せ空間』から抜け出さないと理性をなくして襲いかねんぞ)」
P「(くそう。志希のやつめ。とんでもなく殺傷力のある薬を作りやがって……!)」
P「(薬の切れていない未央を追い出すのは気がひけるし……どうしたものか)」
未央「あなた。お風呂あがったよー」(ほかほか)
P「へーい」
未央「ごめんね。先に浴びちゃって」
P「いいよ。俺も浴びてくる」
未央「……じゃあ。先にベッドで待ってるから♪」
P「よし。今夜は寝かさないゾ☆」
未央「……馬鹿///」
P「(『寝かさないゾ☆』じゃねえよ!! 俺の馬鹿ー!)」
(シャワー後)
P「ああ。なんかもういいや。考えるのが嫌になった。成り行きに身を任せてしまおう」
P「未央と結婚していいやー!」
テクテクテク……
P「未央。おまたせ」
未央「……電気消してほしいな」
P「はいよ」
パチッ……
もそもそ……
未央「……優しくしてね?」
P「もちろん」
ぎゅっ……
未央「……///」
プシュゥゥ……(薬の切れる音)
P「ああ。なんかもういいや。考えるのが嫌になった。成り行きに身を任せてしまおう」
P「未央と結婚していいやー!」
テクテクテク……
P「未央。おまたせ」
未央「……電気消してほしいな」
P「はいよ」
パチッ……
もそもそ……
未央「……優しくしてね?」
P「もちろん」
ぎゅっ……
未央「……///」
プシュゥゥ……(薬の切れる音)
P「……」
未央「……」
P「……未央? 急に黙ってどうしーーー」
未央「……へ、へ、ヘンターイ!!!!!」
スパーンッッ!!!
P「グヘァァァァッ!!!!」
未央「な、な、なんでプロデューサーが一緒に寝てるわけ!? 信じらんない!!!」
未央「イヤーーーーーー!!!!」
タッタッタッ!!!
P「み、未央……服忘れてる……」
未央「返してーーーー!!!」
スパーンッ!!
P「フベラァァァァ!!!!」
【3日間避けられました】
ケース1. 本田未央 end
未央「……」
P「……未央? 急に黙ってどうしーーー」
未央「……へ、へ、ヘンターイ!!!!!」
スパーンッッ!!!
P「グヘァァァァッ!!!!」
未央「な、な、なんでプロデューサーが一緒に寝てるわけ!? 信じらんない!!!」
未央「イヤーーーーーー!!!!」
タッタッタッ!!!
P「み、未央……服忘れてる……」
未央「返してーーーー!!!」
スパーンッ!!
P「フベラァァァァ!!!!」
【3日間避けられました】
ケース1. 本田未央 end
(しばらくして)
未央「……プロデューサー。この前はビンタとかしちゃってゴメンナサイ」
P「いいよ。ビンタだけでは飽き足らず、まさか『投げ連』から『昇竜拳』のコンボに繋げられるとは思わなかったけど」
未央「つい」
P「気にするな。原因はすべて志希にある」
未央「……アリガト」
P「うん」
未央「ところで。うっすらと記憶が残ってるんだけど……ぷ、プロデューサー。私に手を出そうとしてなかった……かな?」
P「気のせいダヨ」
未央「……ふーん」
未央「……プロデューサー。この前はビンタとかしちゃってゴメンナサイ」
P「いいよ。ビンタだけでは飽き足らず、まさか『投げ連』から『昇竜拳』のコンボに繋げられるとは思わなかったけど」
未央「つい」
P「気にするな。原因はすべて志希にある」
未央「……アリガト」
P「うん」
未央「ところで。うっすらと記憶が残ってるんだけど……ぷ、プロデューサー。私に手を出そうとしてなかった……かな?」
P「気のせいダヨ」
未央「……ふーん」
P「この前のことはお互いなかったことにしよう。それより志希をとっ捕まえる手伝いをしてくれないかい?」
未央「OK。私もしきにゃんには一言文句を言いたいしね」
P「心強い味方ができた」
未央「ちゃっちゃらー。未央ちゃんが仲間になったー」
P「職業はプリンセスかな」
未央「おほほ。妾に従うがいいー」
P「高飛車なタイプだな」
未央「行くぞ。騎士よ」
P「よしきた。お伴します」
未央「レッツゴー! ゴー!」
未央「OK。私もしきにゃんには一言文句を言いたいしね」
P「心強い味方ができた」
未央「ちゃっちゃらー。未央ちゃんが仲間になったー」
P「職業はプリンセスかな」
未央「おほほ。妾に従うがいいー」
P「高飛車なタイプだな」
未央「行くぞ。騎士よ」
P「よしきた。お伴します」
未央「レッツゴー! ゴー!」
ケース2. 川島瑞樹
P「未央がレッスンへ行っている間も志希探しを頑張るぞ」
P「……さて。手がかりはないがどこからあたってみるかね」
トゥルルルル♪
P「ん? 電話?」
ピッ!
P「もしもし」
志希『あたしです』
P「貴様」
志希『貴様呼びは悲しいにゃ~♪』
P「未央がレッスンへ行っている間も志希探しを頑張るぞ」
P「……さて。手がかりはないがどこからあたってみるかね」
トゥルルルル♪
P「ん? 電話?」
ピッ!
P「もしもし」
志希『あたしです』
P「貴様」
志希『貴様呼びは悲しいにゃ~♪』
P「どこにいるんだ?」
志希『大通りにある《堕天使のそよ風》っていう居酒屋さんにいるよん♪』
P「やけに素直だな。待っていろ。すぐに飛んで行く!」
志希『んふふふ♪』
ピッ!
P「行くぞぉぉぉ!」
タッタッタッ!!!!
志希『大通りにある《堕天使のそよ風》っていう居酒屋さんにいるよん♪』
P「やけに素直だな。待っていろ。すぐに飛んで行く!」
志希『んふふふ♪』
ピッ!
P「行くぞぉぉぉ!」
タッタッタッ!!!!
(居酒屋)
P「こんにちはー。未成年いますかー」
瑞樹「あら。プロデューサーくんじゃない」
P「なんだ瑞樹か」
瑞樹「なんだとは何よ。こう見えて私は5ちゃいの未成年なのよ? ダーブー」
P「人前で5歳児芸はやめなさい」
瑞樹「ブー! キャッキャ!」
P「はいはい。もう酔ってるのね。それより志希見なかった?」
瑞樹「志希ちゃんならさっき出て行ったわよー」
P「一歩遅かったか」
P「こんにちはー。未成年いますかー」
瑞樹「あら。プロデューサーくんじゃない」
P「なんだ瑞樹か」
瑞樹「なんだとは何よ。こう見えて私は5ちゃいの未成年なのよ? ダーブー」
P「人前で5歳児芸はやめなさい」
瑞樹「ブー! キャッキャ!」
P「はいはい。もう酔ってるのね。それより志希見なかった?」
瑞樹「志希ちゃんならさっき出て行ったわよー」
P「一歩遅かったか」
瑞樹「それより『あなた』」
P「……ん?」
瑞樹「呼び方のことをどうこう言うなら、私だって文句があるわよ。あなたも仕事以外の時くらい私のことを『ハニー』って呼んでよ」
P「」
瑞樹「何よその顔は。結婚してるんだから、私だってたまには甘々な呼ばれ方くらいしたいわ」
瑞樹「はい。リピートアフターミー。『ハニー』」
P「おのれ志希め。謀ったな」
瑞樹「こらっ。せめて英語くらい使いなさいよぉー!」
P「……ん?」
瑞樹「呼び方のことをどうこう言うなら、私だって文句があるわよ。あなたも仕事以外の時くらい私のことを『ハニー』って呼んでよ」
P「」
瑞樹「何よその顔は。結婚してるんだから、私だってたまには甘々な呼ばれ方くらいしたいわ」
瑞樹「はい。リピートアフターミー。『ハニー』」
P「おのれ志希め。謀ったな」
瑞樹「こらっ。せめて英語くらい使いなさいよぉー!」
(少しして)
瑞樹「ほらほら。座りなさい」
P「もう座ってる。座らされてる」
瑞樹「すみませーん。この人にもビールくださーい」
店員「あいよー」
P「普段1人で飲んでるの?」
瑞樹「まさか。今日はアダルティーズ(楓、心、美優、菜々あたりの20代後半組)と予定が合わなかっただけ」
瑞樹「……ていうか、仕事が終わったなら連絡しなさいよ。仮にも旦那でしょ?」
P「すまなかった」
瑞樹「ま、いつも助かってるから許してあげるわ。その代わり今日はとことん付き合ってもらうわよー♪」
P「忙しいのに」
瑞樹「あたしの酒が飲めにゃいのかー!」
P「呂律が微妙に回ってないね。うん」
瑞樹「ほらほら。座りなさい」
P「もう座ってる。座らされてる」
瑞樹「すみませーん。この人にもビールくださーい」
店員「あいよー」
P「普段1人で飲んでるの?」
瑞樹「まさか。今日はアダルティーズ(楓、心、美優、菜々あたりの20代後半組)と予定が合わなかっただけ」
瑞樹「……ていうか、仕事が終わったなら連絡しなさいよ。仮にも旦那でしょ?」
P「すまなかった」
瑞樹「ま、いつも助かってるから許してあげるわ。その代わり今日はとことん付き合ってもらうわよー♪」
P「忙しいのに」
瑞樹「あたしの酒が飲めにゃいのかー!」
P「呂律が微妙に回ってないね。うん」
(少しして)
瑞樹「だいたいねー。女が専業主婦。男が仕事なんて役割分担を決める時代はもうとっくに終わってるのよ~」
瑞樹「それを未だに『女は家。男は外』のスタイルを幸せだって信じて疑わない人たちに腹が立つわ」
瑞樹「男の人はもちろんだけど、女の人もそうよ。周りが押し付ける理想を自分の幸せだった決めつけちゃってさ」
ぐちぐちぐちぐち……
P「瑞樹は働いてるじゃん」
瑞樹「働いてるわ。働いているからこそ、たまーに現場の親父に『そろそろ家庭を優先させたらどうだ』なんて言われると向っ腹が立つのよ。ほっとけっつーの!」
P「まあまあ」
瑞樹「あー、もぉ。私も男に生まれたかーーー」
瑞樹「……」
P「……どした。途中で言いよどんで。『男に生まれたかった』って言おうとしたんじゃないのか?」
瑞樹「だいたいねー。女が専業主婦。男が仕事なんて役割分担を決める時代はもうとっくに終わってるのよ~」
瑞樹「それを未だに『女は家。男は外』のスタイルを幸せだって信じて疑わない人たちに腹が立つわ」
瑞樹「男の人はもちろんだけど、女の人もそうよ。周りが押し付ける理想を自分の幸せだった決めつけちゃってさ」
ぐちぐちぐちぐち……
P「瑞樹は働いてるじゃん」
瑞樹「働いてるわ。働いているからこそ、たまーに現場の親父に『そろそろ家庭を優先させたらどうだ』なんて言われると向っ腹が立つのよ。ほっとけっつーの!」
P「まあまあ」
瑞樹「あー、もぉ。私も男に生まれたかーーー」
瑞樹「……」
P「……どした。途中で言いよどんで。『男に生まれたかった』って言おうとしたんじゃないのか?」
瑞樹「言おうとしたけど、それはないもの」
P「なんで?」
瑞樹「だって。男だったらあなたと結婚できなかったじゃない」
すっ……トスッ……
瑞樹「……」
P「……おぅ」
瑞樹「ごめんなさい……時々、こうして吐き出したくなるの。甘えさせて頂戴……」
P「」
P「なんで?」
瑞樹「だって。男だったらあなたと結婚できなかったじゃない」
すっ……トスッ……
瑞樹「……」
P「……おぅ」
瑞樹「ごめんなさい……時々、こうして吐き出したくなるの。甘えさせて頂戴……」
P「」
P「(急にしっとり甘えてくるの……ずるいだろ……)」
P「(中身まで真面目にされたら普通にドキドキするわ)」
瑞樹「ねぇ、私が家事に専念したら。あなたは嬉しい……?」
P「うん?」
瑞樹「……自分では働いていたいって思うけれど……世間は必ずしも好意的に見てくれるとは限らないもの」
瑞樹「……あなたが望むなら私はアイドルをーーー」
P「瑞樹らしくもないな」
瑞樹「え?」
P「(中身まで真面目にされたら普通にドキドキするわ)」
瑞樹「ねぇ、私が家事に専念したら。あなたは嬉しい……?」
P「うん?」
瑞樹「……自分では働いていたいって思うけれど……世間は必ずしも好意的に見てくれるとは限らないもの」
瑞樹「……あなたが望むなら私はアイドルをーーー」
P「瑞樹らしくもないな」
瑞樹「え?」
P「周りがどう思うかなんて気にするなよ。好きなことをすればいいじゃないか」
P「それに。俺は瑞樹がアイドルをしてる姿が1番好きだぞ」
瑞樹「……」
P「俺は続けて欲しい」
瑞樹「……あなたって本当に……っ」
P「もしかして泣く?」
瑞樹「泣くわけないじゃない……そういうのを口にするのはいただけないわね」
P「なんだよ。子供扱いすんな」
瑞樹「ふふっ。あなた」
P「うん?」
瑞樹「愛してるわ」
P「」(ズキュゥン)
瑞樹「そろそろ帰りましょう」
瑞樹「今夜はめちゃくちゃにして……」
P「」
P「それに。俺は瑞樹がアイドルをしてる姿が1番好きだぞ」
瑞樹「……」
P「俺は続けて欲しい」
瑞樹「……あなたって本当に……っ」
P「もしかして泣く?」
瑞樹「泣くわけないじゃない……そういうのを口にするのはいただけないわね」
P「なんだよ。子供扱いすんな」
瑞樹「ふふっ。あなた」
P「うん?」
瑞樹「愛してるわ」
P「」(ズキュゥン)
瑞樹「そろそろ帰りましょう」
瑞樹「今夜はめちゃくちゃにして……」
P「」
(P宅近く)
スタスタスタ……
P「(普通に連れてきてしまったがどうしよう)」
瑞樹「……」
P「(俺と腕を組んでからずっと無言だし……なんかもたれかかってきてるし……何とも言えない色っぽさがあるし……)」
瑞樹「……」
P「(んー、困った)」
瑞樹「……」
P「(実に困った)」
スタスタスタ……
P「(普通に連れてきてしまったがどうしよう)」
瑞樹「……」
P「(俺と腕を組んでからずっと無言だし……なんかもたれかかってきてるし……何とも言えない色っぽさがあるし……)」
瑞樹「……」
P「(んー、困った)」
瑞樹「……」
P「(実に困った)」
(P宅)
ガチャ
P「ただいま」
瑞樹「あなた。このまま寝室に行きましょう」
P「シャワーを浴びてからーーー」
瑞樹「ダメよ。行きましょう」
ぎゅっ
P「おぅ」
ガチャ
P「ただいま」
瑞樹「あなた。このまま寝室に行きましょう」
P「シャワーを浴びてからーーー」
瑞樹「ダメよ。行きましょう」
ぎゅっ
P「おぅ」
(寝室)
バタン! がしっ!
瑞樹「もう無理……早く……」
P「瑞樹。落ち着け。落ち着いておくれ」
瑞樹「何を言ってるのよ……さぁ……始めましょーーー」
プシュゥゥ……(薬の切れる音)
瑞樹「……あら?」
P「ん?」
瑞樹「……どうして私はプロデューサーくんの上にまたがっているのかしら?」
P「薬が切れたか……よかった」
瑞樹「……」
バタン! がしっ!
瑞樹「もう無理……早く……」
P「瑞樹。落ち着け。落ち着いておくれ」
瑞樹「何を言ってるのよ……さぁ……始めましょーーー」
プシュゥゥ……(薬の切れる音)
瑞樹「……あら?」
P「ん?」
瑞樹「……どうして私はプロデューサーくんの上にまたがっているのかしら?」
P「薬が切れたか……よかった」
瑞樹「……」
キョロキョロ
瑞樹「ここはプロデューサーくんの部屋なの?」
P「そうだよ」
瑞樹「寝室なの?」
P「ああ」
瑞樹「……2人きり?」
P「……そ、そうですが」
瑞樹「……」(じゅるり)
P「ヒェ」
瑞樹「据え膳食わぬは女の恥、ね♪」
P「それ逆ぅ!」
P「らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
【しばらく抵抗したら酔っ払って寝ました】
ケース2. 川島瑞樹 end
瑞樹「ここはプロデューサーくんの部屋なの?」
P「そうだよ」
瑞樹「寝室なの?」
P「ああ」
瑞樹「……2人きり?」
P「……そ、そうですが」
瑞樹「……」(じゅるり)
P「ヒェ」
瑞樹「据え膳食わぬは女の恥、ね♪」
P「それ逆ぅ!」
P「らめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
【しばらく抵抗したら酔っ払って寝ました】
ケース2. 川島瑞樹 end
(次の日)
瑞樹「♪」(ツヤツヤ)
P「」(げっそり)
瑞樹「おはようプロデューサーくん。どうかしたの? なんだか元気がないわね?」
P「……ナンデモナイヨ」
瑞樹「……ところで昨日、プロデューサーくんと少し飲んだあたりから記憶がないんだけど……何かあったのかしら?」
P「……ナニモナカッタヨ」
瑞樹「?」
P「それよりさ。もし志希を見つけたら捕まえておいてくれない?」
瑞樹「あら。あの子また何かやらかしたの?」
P「うん。お仕置きが必要なんだ。縄を渡しておくから縛っておいてくれ」
瑞樹「はいはい。縛るなんて乱暴な真似はしないわよ。それとなく話をつないで引き止めておくわ」
P「ありがとう。助かる」
瑞樹「あとでデートね♪」
P「検討しておきます」
瑞樹「絶対って言いなさいよぉー!」
次のアイドルを以下の4人の中から安価で決めます。
・宮本フレデリカ
・新田美波
・十時愛梨
・鷺沢文香
>>45までの間に1番多く選ばれた子で書きますので、よろしくお願いします。(45を含めた5レスの間での投票)
モバP「待ちに待った合コン」
http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1507460807/
が面白すぎて大学生・短大生組に惹かれました。
・宮本フレデリカ
・新田美波
・十時愛梨
・鷺沢文香
>>45までの間に1番多く選ばれた子で書きますので、よろしくお願いします。(45を含めた5レスの間での投票)
モバP「待ちに待った合コン」
http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1507460807/
が面白すぎて大学生・短大生組に惹かれました。
美波と愛梨で割れたので再安価
>>49までの間で多かった方を
>>49までの間で多かった方を
みんなの評価 : ○
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