私的良スレ書庫
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元スレオビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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ネジ「と、言うとでも思ったか?」
ネジ「解!」
医療班「あれ??私はここで何を…?」
ネジ「近くにいた医療班に幻術をかけあたかもヒナタ様が攫われたように装うような台詞を言わせる」
ネジ「俺に幻術を掛けようとせず他人を利用しようとするところが小賢しい…」
ネジ「すぐに終わらしてやろう」
サスケ「フッ、こんな勝ち方を俺が望むわけないだろう」
フッ サスケ目の前から消える
ネジ「なっ!?消えた…!?白眼から逃れることなど…!?」
ドゴォ!
サスケ アッパーを喰らわす
ネジ「なっ……!?」
ネジ「い…いつの間に”穴”なんて…!」
サスケ「確かに医療班一人に幻術をかけあんたを嵌めようなんて安い手だ、だから俺は」
サスケ「お前にも幻術をかけた」
ネジ「なっ…」
サスケ「あんた一人だけに掛けてもすぐに見破られそうなんでな、二重にし掛けさせてもらった」
サスケ「一つは医療班にヒナタが攫われたと思わせる幻術、そしてアンタには」
サスケ「穴が見えない幻術を掛けた」
サスケ「医療班だけに掛かっていた幻術を解いた程度で良い気になっていたのがあんたの敗因だ」
ハヤテ「勝者、うちはサスケ」
オビト「おいおい嘘だろあのネジ君に勝つとはな、いつの間にサスケの奴あんなに幻術の使い方が上手くなって…」
リー「まさかネジ…君が負けるなんて…」
ネジ「まさか俺にも幻術が掛けられていたとはな…もう少し医療班が幻術に掛けられていることが早く気付ければよかったんだけどな」
ガイ「まぁ気を落とすなネジ!後で俺が激励のトレーニングに付き合ってやるぞ!」
ネジ「いらん」
ハヤテ「それでは第四回戦を始めます」
初めはサスケが勝つビジョンが浮かばずネジに格の違いを見せてもらおうと思っていたのですが勝っちゃいました。
ここのネジは原作と強さは同じですがヒナタのことを大切にしすぎて良い意味でも悪い意味でも精神的な足枷になっています。なので今回のようにサスケに利用される形になりました。後性格はフルパワー忍伝寄りです。
ここのネジは原作と強さは同じですがヒナタのことを大切にしすぎて良い意味でも悪い意味でも精神的な足枷になっています。なので今回のようにサスケに利用される形になりました。後性格はフルパワー忍伝寄りです。
ハヤテ「四回戦は奈良シカマル対ロック・リー、降りてきてください」
シカマル「おいおいマジかよ…よりにもよって…」
ロック・リー「よーし!ついに僕の出番です!うおーー!!」
シカマル「戦うのも性格も一番めんどくさい奴が相手かよ…」
スタッ スタッ
向かい合う
ロック・リー「シカマル君、君の頭脳は大したものだとお聞きします」
シカマル「そりゃどうも」
ロック・リー「しかし僕の体術の方が君の頭の回転より早い、すぐに終わっても恨まないでください」
シカマル「ハッ、勝つにしても負けるにしても早く終わってくれるに越したことはねぇよ」
ハヤテ「それでは…」
ハヤテ「始め!」
ガイ「おいリー!相手がお前より年下であろうが手を抜くんじゃないぞ!」
リー「オッス!例え誰が相手であろうが全力勝負!それが僕の礼儀です!」
ガイ「よく言った!リー!」ナイスガイポーズ
リー「オッス!」ナイスガイポーズ
ガイ「しかしだリー…」
リー「はい…?なんでしょうか…?」
ガイ「対戦中に…」
ボンッ!
シカマル「相手から目を逸らすのはどうなんだ?「
リー「!?」
オビト「あらかじめ分身を観客席に置いていたのか」
サクラ「いいんですか?予めに罠を張るなんて」
シカマル「今回の予選は謂わば数合わせ…急に拵えた企画だ、だからルールも曖昧さ」
リー「しかしそんなことしても意味が…
シカマル「影真似の術、成功…」
リー「…ッ!?」
シカマル「体術の凄いアンタでも縛れば怖くねえ」
シカマル後ろに下がっていく
シカマル「おら!」
思い切りのけぞる
ゴンッ!
シカマル「まぁ地形を利用すればこんなものよ」
オビト「頭を思い切り壁にぶつけさすのは地味にエグいな…」
シカマル「さてと…これでいっちょ上がり…」
リー「痛ったいなあ…」
シカマル「…!?」
シカマル「(おいおい嘘だろ…脳震盪どころか気絶するレベルで頭ぶつけたんだぞ…なんて石頭してやがる…!)」
リー「僕の方が頭は良かったらしいですね」
シカマル「良いのは中身じゃなくて外だろうが」フッ
リー「しかしお陰で助かりました」
シカマル「ああ!そうだよ!(まだ影真似の術は続いている…!考えろ…!まだ手は…
リー「それでは…」
リー「反撃開始です!」
ブチッ!
シカマル「影真似の術を…力尽くで!?」
オビト「あの子ムチャクチャだな…」
シカマル「降参だ」
ハヤテ「勝者ロック・リー」
リー「えぇ!?終わったんですか!?」
シカマルいなきゃ中忍になるやつ誰もいないんじゃ
それ以前にテマリとのフラグも折られたよな
それ以前にテマリとのフラグも折られたよな
テマリフラグで重要なのはたぶんサスケ追跡戦の方だから(震え声)
バッキバキじゃん
バッキバキじゃん
ハヤテ「それでは第五回戦」
バンッ!
春野サクラ
VS
カンクロウ
サスケ「カンクロウ…あの不気味な奴か…」
オビト「(少し前までのサクラなら棄権も進めたが今は…)」
サクラ「(しゃんなろー!ナルトとサスケ君が勝ったんだから私だって!)」
オビト「大丈夫そうだな」
カンクロウ「相手は女か、楽勝じゃん」
テマリ「あまり油断するなよ」
カンクロウ「大丈夫大丈夫、テマリより怖ぇ女なんていないじゃん」
テマリ「なんだと!」
カンクロウ「やべ」
シュタ
サクラ「それじゃあ二人とも、ちゃんと見ててよね」
ナルト「頑張るってばよサクラちゃん!」
サスケ「お前の馬鹿力ならなんとかなるだろ」
サクラ「(サスケ君に馬鹿力って言われた…!)」ズーン
シュタ
ハヤテ「それでは第五回戦」
ハヤテ「始め!」
シーン……
リー「二人とも動きませんね」
ネジ「あの黒い奴は知らんがサクラの方は警戒しているんだろう」
サクラ「どうして仕掛けてこないの?」
カンクロウ「俺は紳士じゃん、女を殴ることなんてできないじゃん」
サクラ「へぇ優しいのね」
カンクロウ「だからレディファーストとして1発喰らってやるじゃん」
サクラ「へぇ…」
オビト「マズイ…」汗ダラダラ
サスケ「何がだオビト?別にサクラは…」
オビト「違う…今のサクラに無防備で殴られるなんて…あの子下手したら死ぬぞ…」
サスケ「そこまでなのか…」
サクラ「しゃんなろー!!」
バキバキバキバキッ!
ナルト「ギャー!!顔が!顔がバラバラに!」
サスケ「違うあれは…!」
シュルシュル
カンクロウ「危なかったじゃん」
サクラ「!?じゃあこれは…!?」
カカカッ
カンクロウ?の腕が刃に変わる
ザシュ!
サクラ「…ッ!」
ナルト「サクラちゃん!」
カンクロウ「傀儡人形…それが俺の武器じゃん」
オビト「背負っていたものが本人でさっきまでのは傀儡だったか」
カンクロウ「刃には毒を仕込んでいるじゃん、五分もしないうちに全身が麻痺する」
サクラ「なんだ…簡単じゃない」
カンクロウ「?」
サクラ「五分以内にアンタをぶっ飛ばすのよ!」
サクラ「(全身強化8%…!)」
ダッ!
カンクロウ「早い…!?しかし…!」
キィン
サクラ「(クソッ…!受け止められた…!)」
カンクロウ「傀儡人形は俺のチャクラ糸で自在に動けるし軽い、人間のスピードじゃ追い付けないじゃん」
サクラ「(だったら…!)」
サクラ「(部分強化35%…!足…!)」
ダッ!
カンクロウ「なっ…!
ガンッ!
ナルト「やった!入ったってばよ!」
カンクロウ「フフッ」
オビト「効いてないな」
カンクロウ「今のパンチで倒れるわけないじゃん、可愛い女の子の拳じゃん」
サクラ「…ッ!」
オビト「まだ瞬間的に部分強化を切り替えることはできないようだな」
カンクロウ「初めに女を殴ることはできないと言ったが」
カタカタカタカタカタカタ!
グッ!
サクラ「キャッ!」
背後から鳥にホールドされる
カンクロウ「情熱的に激しく抱きしめることはできるじゃん?」
オビト「マズイ!サクラ!棄権しろ!さもないと骨が!」
カンクロウ「お前とこの先生は優しいじゃん、言う通りに棄権しな、さもないと全身の骨をバラバラにするじゃん」
サクラ「い…いやよ…」
カンクロウ「……」
カンクロウ「これは脅しじゃないじゃん」
ギリギリッ
サクラ「(さっきよりも締め付けが強く…!)」
サクラ「(サスケ君も…そしてナルトも勝ち上がった…私だって…私だって…!)」
サクラ「(後部分強化を支えるのは二回程度…なら…!)」
サクラ「部分強化35%…!」
カンクロウ「今頃身体能力を上げようが腕も足もガッチリ締めてるじゃん、意味はないじゃん」
サクラ「(かっこ悪くてもいい!不細工な勝ち方でもいい!)」
サクラ「歯!」
ガキィン!
カンクロウ「なっ…!?烏の腕を歯で噛み千切るだと…!?」
サクラ「(あの二人に追いていかれるわけにはいかない…!)」
サクラ 烏から抜け出す
サクラ「部分強化35%!腕!」
カンクロウ「(マズイ…!やられるじゃん…!)」
ピタッ
サクラの拳がカンクロウの顔紙一重で止まる
カンクロウ「……?」
サクラ「……」
バタッ
ハヤテ「勝者、カンクロウ」
ーーーーー
ハヤテ「それでは第六回戦」
サクラ「あれ…私は…」
オビト「よくやったなサクラ、大健闘だ」
サクラ「(そっか私…もう少しで倒せそうなところで…)」
ツー
サクラ「(初めてじゃないかな…)」
サクラ「(負けて涙が溢れるのは…)」ツー
ナルト「サクラちゃん!」
サクラ「ナルト…(あんたのこと散々馬鹿にしてたのに…今はあんたの方が…)」
ナルト「超カッコよかったってばよ!」
サクラ「え…?」
サスケ「ああ、あの傀儡使いも相当手練れだった。毒がもう少し回るのが遅ければお前の勝ちだった」
サクラ「サスケ君…」
ナルト「歯で腕引き千切るとか最高にカッコよかったってばよ!」
サスケ「ああ、あの鬼気迫る感じがなんとも…」
サクラ「ちょ…ちょっとやめてよ!///あれやるか結構迷ったんだからね!///」
オビト「……(結構良いチームになったな)」フフッ
ハヤテ「勝者 我愛羅」
我愛羅「つまらん…」
ザク「おい…あれ死んでねえだろうな…」
ハヤテ「第七回戦」
ドンッ!
犬塚キバ
VS
秋道チョウジ
キバ「うしっ!やっと俺たちの出番だな!赤丸!」
赤丸「アンッ!」
アスマ「頑張ってこいよチョウジ、勝ったら焼肉奢ってやるよ」
チョウジ「本当にアスマ先生!?ようし!」
シュタ シュタ
キバ「一瞬で終わらしてやるぜ」
チョウジ「焼肉の為にお腹を減らしたいからね、すぐに終わっちゃ困るね」
ハヤテ「それでは…」
ハヤテ「始め…
ガンッ!ガンッ!
チョウジ「」バタッ
ハヤテ「え…ええと勝者犬塚キバ」
キバ「きゃっほー!!文字通り瞬殺だぜ!」
赤丸「アンッ!アンッ!」
ハヤテ「それでは第八回戦…」
ナルト「なんだ今のスピード…あいつら少し身体捻らしただけかと思ったらチョウジの奴が倒れていて…」
オビト「なんつースピードだ…リンの奴…」リンの方を見る
リン「やったねキバ!凄かったよ!」
キバ「いつもリン先生に鍛えられてるからな!こんなところで負けるわけにはいかねぇよ!」
赤丸「アンッ!」
オビト「”お前も”化け物を育てたようだな…」
ハヤテ「勝者ドス・キヌタ」
ドス「僕はさっきの黒子の人のように甘くはないからね」
アスマ「おい救護班!早くいのを運んでくれ!」
ハヤテ「それでは第九回戦」
シュタ シュタ
シノ「……」
テマリ「見ない顔だね、大したことなさそう。
シノ「御託はいい、さっさと始めよう」
テマリ「あ?」ピキピキ
ハヤテ「それでは…」
ハヤテ「始め」
テマリ「風遁!カマイタチ!」
シノ「ッ…!!」なんとかガード
テマリ「一の舞…この扇子が全て開いた時がお前の敗北する時…
シノ「言わなかったか?御託はいい…何故なら…」
シノ「お前が俺の負けの心配をする必要はないからだ」
蟲がウジャウジャ出てくる
ナルト「うげぇ…気持ち悪いってばよ」
シノ「いけ蟲達よ、あいつのチャクラを奪ってこい」
テマリ「そんな文字通りカスバエの集まりでやられるかよ!」
テマリ「二の舞!」
蟲を全てはたき落とす
テマリ「大したことないね」
シノ「それはどうかな?」
テマリ「!?(いつのまに後ろへ…!)」
ドゴォ!
テマリ「グアッ…!」吹っ飛ばされる
オビト「綺麗に良いのが入ったな」
シノ「今の蟲達はお前の視界を蟲達でいっぱいにすることだ、そうして視界を奪った」
テマリ「へぇ…アンタ結構強いじゃん…」ピキピキ
カンクロウ「テマリの奴完全にキレてるじゃん」」
ヌギヌギ
キバ「なっなんだアイツ!?服を脱ぎ始めて…痴女かよ…」
テマリ 下着姿になる
テマリ「あんた、さっきの蟲は私の視界を奪う為に…って言ったけど嘘だろ?」
シノ「……」
テマリ「今の攻撃の隙に私の身体に蟲を。つまりはマーキングを付けた」
テマリ「さっきまで挑発していたのもそれに気づかせないようにする為…あんた本当に結構やるよ」
テマリ「だけど!」
テマリ「三の舞!」
今までと比べ物にならない風がシノを襲う
テマリ「ふぅ…」
サスケ「おい…死んだんじゃないだろうな…」
テマリ「安心しな、死んだとしても私の記憶の中では『強かった忍』として生かしてあげるからさ」
シノ?「その必要はない」
テマリ「…!?」
シノが蟲になってバラける
テマリ「分身…!?だったら本物は…!」
シノ「ここだ」
キィン!
オビト「ほう…やるな…」
テマリ「後ろからの攻撃なんて二度も喰らうわけないだろ」
ドゴォ!
シノ「ッ…!」
テマリ「さっきのお返しだ!」
シノ「何故…俺の位置が…」
テマリ「あんたを認めたからだよ」
テマリ「だから最大限の戦術を考えアンタの動きを読んだ」
シノ「やるな…」
テマリ「さぁ…」
カンクロウ「テマリの勝ちじゃん」ニヤ
扇子をシノの首に突きつける
テマリ「降参しな…さもないと…
バタッ
カンクロウ「なっ…!?」
シノ「お前は俺の蟲をマーキングの為にばら撒いたと推理したらしいが…」
シノ「さっきの蟲達は体内に毒を持つ、お前の風遁のお陰で随分毒が空気中に漂った」
シノ「何故…俺の位置が…と言ったのも身体に毒が回るための時間稼ぎだ」
シノ「まあ、もう聞こえていないだろうが」
ハヤテ「勝者油女シノ」
カンクロウ「テマリの風遁で毒を持った蟲を全員切り裂いて殺しちまったから毒が蔓延したのか…」
カンクロウ「ん?ということは…」
バタッ バタッ バタッ バタッ
シノ「毒をばら撒いたからな、対策していない者、耐性のないものは倒れる…すまないな…」
テンテン「ありがとうネジ、忠告してくれていなかったら私毒吸っていたよ」
ネジ「それはいいがテンテン、お前の対戦相手倒れているぞ」
ハヤテ「十回戦勝者テンテン」
テンテン「えぇ!?私何もせずに勝ちぃ!?」
……あれ?これ……テマリフラグ、ガアラフラグ、綱手フラグ全部ぶち折れてね?
>>285
テマリフラグは分かるのですが我愛羅フラグと綱手フラグとはなんでしょうか?サスケ奪還編で我愛羅がリーを助けにくることと綱手がリーの身体を治すことでしょうか?
テマリフラグは分かるのですが我愛羅フラグと綱手フラグとはなんでしょうか?サスケ奪還編で我愛羅がリーを助けにくることと綱手がリーの身体を治すことでしょうか?
>>286
テンテンは結構好きな方のキャラ+本編の扱いが酷かったので色々話を練っていたのですがシノが毒を蔓延させたのとテンテンのキャラ上こっちの方がいいかなと思いましてこんな展開にいたしました
テンテンは結構好きな方のキャラ+本編の扱いが酷かったので色々話を練っていたのですがシノが毒を蔓延させたのとテンテンのキャラ上こっちの方がいいかなと思いましてこんな展開にいたしました
>>288
綱手フラグはサクラが弟子入りする事かと思われる。
綱手フラグはサクラが弟子入りする事かと思われる。
インドラのチャクラとアシュラのチャクラが合わさって最凶に見える
というか、別に輪廻眼や六道仙術に目覚めなくても、うずまき一族の馬鹿チャクラで写輪眼をガンガン使えたら普通に無双ゲーだわ
というか、別に輪廻眼や六道仙術に目覚めなくても、うずまき一族の馬鹿チャクラで写輪眼をガンガン使えたら普通に無双ゲーだわ
更新遅れました。今試験期間中なので書く暇がありませんでした…今少し時間ができたので書いていきます。
本戦は大体同じような結果になりそうなので割愛します。需要があれば後で書いていきたいと思います
本戦は大体同じような結果になりそうなので割愛します。需要があれば後で書いていきたいと思います
時間飛んで木の葉崩し
大蛇丸「さぁ、茶番は終わりにして本番に差し掛かりましょうか」三代目にクナイを向ける
三代目「……」
左近「あれやるぞお前ら!」
鬼童丸「オーケーぜよ!」
次郎坊「多由也…術の発動を遅れないように…」
多由也「うるせぇ[ピザ]!俺様に命令すんな!」
音の四人衆「「「「忍法!四紫炎陣!」」」」
三代目「ほう…これは…」
大蛇丸「さて先生…これで私か貴方…どちらかが死ぬまで出られない…
シュン
オビト「おいジジイ!これはどうなってんだ!」
大蛇丸「……どうやら空気が読めないようね、オビト君…」
オビト「ジジイ!お前が大蛇丸を放ったらかしにするからこうなったんじゃねぇか!風影も殺された!どうすんだ!」
大蛇丸「あら三代目…貴方はあまりこの子に好かれていないそうね…」ククッ
オビト「まぁいい!大蛇丸!テメェは俺をぶっ飛ばす!」
大蛇丸「クククッ、いい心意気ねオビト君…」
大蛇丸「私が木の葉崩しを企む理由…あなたにわかる?」
オビト「どうせ復讐だとかそんなところだろ」
大蛇丸「それもあるけど…もう一つの理由は…」
大蛇丸「貴方の身体を手に入れるためよ!」
大蛇丸「口寄せ!穢土転生!」
棺が三つ現れる
オビト「(あ?「初」に「二」に「四」…?)」
オビト「(まさか…!?)」
オビト「(不味い!特に「四」は!)」
オビト「(棺ごと燃やしてやる!)火遁!豪火の術!」
ドゴォン!
モクモクモクモク
オビト「(やったか…?)」
大蛇丸「あらら…一つはダメだったらしいわね…だけど…」
初代「……」
二代目「……」
大蛇丸「この二人が呼び出せれば上等ね」
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