私的良スレ書庫
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元スレオビト「俺がお前らの担当になったうちはオビトだ」
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リン「顔岩は全部白目だから写輪眼彫ってもらうの難しい時時思うよ」
↓
リン「顔岩は全部白目だから写輪眼彫ってもらうの難しいと思うよ」
訂正です。
オビト「写輪眼そんなに怖いか?」
リン「んー、充血してそうっていうのも理由の一つだけど何より…」
リン「写輪眼の時のオビトの顔、怖いんだよね…」
オビト「(まぁ本来写輪眼は憎しみが原因で開眼するからな、写輪眼中は怖くても仕方ないのかな…)」
リン「私は笑ってるオビトの顔の方が好きかなぁ」
オビト「…え?」
リン「え?」
オビト「今なんて?」
リン「…………」
リン「………!///」ボンッ!
意識せず言ってしまったことを把握
リン「口寄せの術!」
口寄せ犬沢山出てくる
リン「皆!とりあえず遠いところまで私を連れていって!」
パックン「あいよ」
ダダダダダダダダッ
オビト「え…?おーいリーン!」
ーーーーーーーーーー
サクラ「二人揃ってポンコツじゃない!」
ナルト「だから嫌なんだってばよ」
サスケ「さっさとくっつけばいいのにくっつかない…これがどれだけ歯がゆいか…」
ネジ兄さんの変わりようは宗家と分家の確執がないのかネジの意識だけが変わったのか
確執はそのままでもヒナタ誘拐事件の時に死んだヒザシが死ななかったなら本編ほど拗れてはしないだろうけど
確執はそのままでもヒナタ誘拐事件の時に死んだヒザシが死ななかったなら本編ほど拗れてはしないだろうけど
リン「皆もっと早く!」
リン「(どうしよう…あんな恥ずかしいこと真顔で言っちゃった…///どうやってオビトに顔向けすれば…」
オビト「置いてかないでくれよ」
リン「オ…オビト…!?なんでここに…!?ダメじゃないこんなくだらないことで神威使っちゃ!目悪くなるよ!」
オビト「神威はチャクラが少ない時に無理して使うと視力グンと下がるけどちゃんとチャクラがあれば大丈夫なんだよ、それにこれは飛雷神だ」
リン「いつも思うけどオビトって”ちーと”だよね」
オビト「え?」
リン「なんでもすり抜けることができてなんでも吸い込むができて…ってオビトの万華鏡写輪眼の能力掃除機みたいだね」
オビト「うちは一族に代々伝わる眼を掃除機扱い…」
リン「神威からルンバに名前変える?」
オビト「そんなことしたら先代に呪われる!」
ハシラマァァァァ!!!
リン「アハハ冗談冗談、でその眼にプラスミナト先生の飛雷神でしょ?どうやってオビトに勝てばいいの?」
オビト「神威で時空間に飛べる以上マーキング使っての時空間移動は簡単だからな、もう自分がこじ開けるべき時空間のイメージが湧いてるし」
リン「神威で飛べるなら飛雷神はいらないんじゃないの?」
オビト「まぁ戦術の一つで有効なのともう一つは…」
リンのポケットが光る
オビト「大切な人の元にすぐに駆けつけれるようにだ」
リン「チャクラ流したら通信機みたいにオビトに伝わるからね…って…今なんて?」
オビト「え?」
リン「どんな人の元にすぐに駆けつけれるようにって?ニコニコ
オビト「……」シュン!
リン「ちょっと無言で逃げないでよ!しかも神威で!」
リン「はぁ…私の王子様は恥ずかしがりやだなぁ…私も人のこと言えないけど…」
リン「どんな人の元にすぐに駆けつけれるようにって?ニコニコ
↓
リン「どんな人の元にすぐに駆けつけれるようにって?」ニコニコ
訂正です。
↓
リン「どんな人の元にすぐに駆けつけれるようにって?」ニコニコ
訂正です。
ナルト「見失っちまったってばよ!」
サクラ「リンさんは犬に乗って猛スピードでどっか行っちゃうしオビト先生は時空間忍術でいなくなるし!あの二人反則よ!」
サスケ「せめてオビトだけでも…」
オビト「俺がどうかしたか?」
ナルト「わっ!どうしてオビト先生が後ろにいるんだってばよ!」
オビト「それは俺が超強い忍者だからな!」
サクラ「(本当にそうだから言い返せない…!)」
オビト「今日のは全部お前らが仕組んだことだろう?」
ナルト「い…いや…それは…」
オビト「ありがとうな」
ナルト「え…?」
オビト「俺がリンを誘ったことなんてなかったからな、リンと休日を過ごせたしよかったよ」
オビト「お礼にだな…」
ナルト「焼肉か!?」
サスケ「フッ(焼肉食べたい)」
オビト「ナルトは影分身100体で150km、サスケは影分身2体だして性質コントロール五時間」
ナルト「ギャーーー!!修行あるの忘れていたってばよーー!!」
チャンチャン
サスケー!それは笑うしかねぇだろもう、しかしまぁ両想いのポンコツカップルがこんなに微笑ましく歯痒いとはなぁ。
そしてネジ兄さんマジネジ兄さん。
そしてネジ兄さんマジネジ兄さん。
時は流れ
ハヤテ「それでは中忍試験予選、始めたいと思います。」
ナルト「よっしゃー!俺が一番だってばよ!!」
サクラ「一番になっても得はないわよ、少しでもチャクラを…」
ナルト「そんなこと関係ないってばよー!誰が相手だろうと俺がぶっ倒してやるってばよ!」
サスケ「あぁ、あの気持ち悪い奴の次だ、誰であろうと構わない」
サクラ「二人とも元気ね…」
サスケ「……」
大蛇丸『あら…貴方達思ったよりやるのね…まさか私が手こずるなんて…まだ”アレ”を付けるのには早いそうね…』
サスケ「(クソッ…!あの気持ち悪いのにこれから付け回されると思うとヘドが出るぜ…)」
ハヤテ「それでは第一回戦」
どんっ!
ナルト「え……」
ヒナタ「そ…そんな…」
ハヤテ「うずまきナルト対日向ヒナタ、二人とも降りてきてください」
オビト「おい…サスケ…サクラ…ナルトって女の子殴れるのか…」
サスケ「ウスラトンカチだから無理だろうな」
サクラ「そういえばあいつ女の子殴ったことなんて見てないわね」
オビト「………」
ハヤテ「二人とも早く降りてきてください」
ナルト「……」
シュタ シュタ
ナルト「(くそぉ~ヒナタってばいつも俺をみたらモジモジし始める変な奴じゃんか…それに…)」
ナルト『あ?なんだってばよ』ヒソヒソ
ヒナタ『その…ナルト君には…失格になってほしくないから…私の答え…見せてあげる…』
ナルト「(俺に答えを見せようとしてくれてた良い奴だってばよ!クソォ…一番当たりたくなかったってばよ…)」
オビト「(リンから聞けばあの娘ナルトにほの字だ。これまともな戦いになんのか…)」
オビト「ってあれ…」
ヒナタ「……」ギラッ
オビト「開始の合図の前から白眼…やる気満々だな…」
サクラ「そういえばあいつ女の子殴ったことなんて見てないわね」
↓
サクラ「そういえばあいつが女の子殴ったところなんて見たことないわね」
訂正です。
↓
サクラ「そういえばあいつが女の子殴ったところなんて見たことないわね」
訂正です。
好意を持ってる相手と本気でぶつかり合えるチャンスとかそりゃ気合も入りますわ
少し前
ヒナタ「わ…私棄権します…」
リン「ちょっとヒナタ忘れたの?」
ヒナタ「?」
リン「ナルトは強い女の子が好きなのよ?ここでナルトに勝てばナルトもヒナタにメロメロよ!」
ヒナタ「メ…メロメロ…!?///」
ヒナタ「で…でも私なんか…」
リン「そんなウジウジしていたらナルトに嫌われちゃうよ?」
ヒナタ「それは嫌…」
キバ「大丈夫だってヒナタ!ナルトなんか瞬殺してやれ!」
キバ「ああ、お前にならそれができる。なぜなら…
リン「さぁ!頑張ってきなよヒナタ!”対ナルト対策”はできているでしょ?」
今に戻る
ヒナタ「……」ギラッ
ヒナタ「(”対ナルト君対策”…それはナルト君を見ないこと…)」
ヒナタ「(ナルト君を見たら倒れちゃう私でもこれなら…!)」
リン『白眼ってチャクラの流れ見てる時どんな感じなの?』
ヒナタ『チャクラが青くて流れてて…他は輪郭だけあって真っ黒って感じです…』
リン『それって多人数が相手でも区別できるの?』
ヒナタ『はい、区別はチャクラでするので』
リン『へぇ…』
リン『良いこと考えた!』
ヒナタ『?? 良いこと…?』
ヒナタ「(白眼でチャクラの流れが見えるところまで透視すればナルト君を見ないで済む…!)」
ヒナタ「(ナルト君にメロメロ…まではいかなくても少しでも認めてもらえたら…)」
ヒナタ「(私に忍道を教えてくれた貴方に…)」
ハヤテ「それでは試合をはじめ…
ナルト「ちょーっと待つってばよ!」
ハヤテ「……?」
ナルト「変化の術」
ボンッ!
一同ポカーン
オビト「……」やれやれ
サスケ「ウスラトンカチが…」
テマリ「変化したからって何の意味があるんだい、あれ」
カンクロウ「いいじゃん、あいつ面白いじゃん」
ナル子「男の格好で女を殴るのは許せねぇ!だから女の格好で戦うってばよ!」
サクラ「って!チャクラ消費するだけで意味ないじゃない!」
ナル子「気持ちの問題だってばよ!」
ハヤテ「………、それではいいですか」
ナル子「いつでもこいってばよ!」
ヒナタ「……」コクリ
ハヤテ「それでは第一回戦…」
ハヤテ「始め!」
疾風伝のアニオリじゃキスしてくれると言ってくれた親切で優しいお姉さんを風のチャクラでボロボロに切り裂いてたな
?「女だからって関係ねぇ! 力一杯ぶんなぐってやる!」
綱手「」
綱手「」
ナル子「影分身の術!」
ボンッ! ボンッ! ボンッ!
シノ「影分身でヒナタの四方を囲んだか…」
ナル子「いくぞ!」
ナル子全員で襲いかかる
ナル子「(せめて一発で終わらせるってばよ!)」
ボンッ! ボンッ! ボンッ!
ナル子「ガッ…!」吹っ飛ばされる
サクラ「どうしてあんなに的確にナルトの影分身を処理できるの…!?死角からも攻撃があったのに…」
オビト「あれが白眼だ」
ナル子「ヘヘッ、やるなヒナタ…でも…」
ボンッ!
イノ「あれも影分身!?」
チョウジ「じゃあ本物のナルトは…」
ナル子「ここだってばよ!」
シカマル「ヘヘッ、あいつ天井に張り付いてたのか」
ナル子「よし…これで…」
ヒナタ「そこ!」視線を変えず上に突き
ナル子「グガッ…!」
ドサッ
サクラ「ナルト…!」
オビト「360度全てを見通す眼…それが白眼だ」
サクラ「360度!?そんな眼相手にどうやって攻撃するのよ!」
ナル子「クソォ…」
ナル子「影分身しても見切られるなら意味がねぇ!だったら一人で…!」
ガシッ!ガッ!ガッ!ダンッ!ダンッダンッ!シュッ!
リー「激しい近接戦になりましたね」
テンテン「でもヒナタの攻撃はカスってばかりの惜しい攻撃ばかりでナルトの方が有効打は入っているわ」
ネジ「フン、ヒナタ様の場合カスる”だけ”で充分だ」
ナル子「(なんだ…?全然攻撃を食らっていないのに苦しいってばよ…)」
サスケ「柔拳だと…?」
オビト「ああ、あの子はそれを使っている。ナルトは見た目こそはダメージを負っていないが中身はボロボロだ」
ナル子「クッ…!」一度距離を離れる
ナル子「ハァ…ハァ…(思ってたより強いってばよ…でもさっき組み合ってわかったってばよ…近距離戦は俺の方が得意だ…俺がへばる前に決着付けないと…)」
ヒナタ「ハァ…ハァ…(やっぱりナルト君強い…一撃一撃が思っていたより重い…しかも速くて追いつけない…)」
ヒナタ「だったら…!」
ブスッ! ブスッ! ブスッ! ブスッ!
カンクロウ「あいつ頭でもイかれたじゃん?自分で自分を攻撃してるじゃん」
サクラ「どうしたのヒナタ…自分で自分を攻撃するなんて…」
オビト「違う…!あれは…!」
ヒナタ「いきます!(これで仕留める!)」
ナル子「ッ…!(さっきよりも速い…!)」
ガシッ!ガシッ!ガッ!ガッ!
ナル子「(それにさっきよりも動きにキレが…!)」
ヒナタ「(白眼の特徴は広範囲見渡せる視覚とチャクラの流れまで見通せる透視能力…)」
ヒナタ「(透視能力を極めればチャクラの排出口…つまり点穴まで見通せる…)」
ヒナタ「(私はネジ兄さんのように戦闘中に相手の点穴を見極めチャクラの流れを止めれる程まだ白眼を使いきれていない…)」
ヒナタ「(だったら自分の点穴を突いてチャクラの流れを止めるのではなく流れを活性化させる…!)」
ヒナタ「(自分の点穴くらいなら把握してる…!これなら…!)」
ヒナタ「せい!」ドスッ
ナル子「うわぁぁ!」吹っ飛ばされる
ヒナタ「ナルト君にも勝てる!」
ナル子「ハァ…ハァ…ハァ…もう立つだけでも精一杯ってばよ…」
キバ「よし!もう勝てるぞヒナタ!」
ナル子「これが最後の…」
ボンッ! ボンッ! ボンッ! ボンッ!
ナル子「攻撃だってばよ!」
サクラ「さっきの倍の8人に…!」
キバ「ヘッ!また囲んで攻撃するつもりだろうが何人だろうがヒナタの前では関係ないぜ!」
ナル子「いくぞお前ら!」
ナル子's 「おう!」
ナル子達囲んでヒナタに襲いかかる
ヒナタ「(影分身はチャクラを分配する術…これを処理できれば…!)」
ヒナタ「(ナルト君のチャクラの量…影分身の量から点穴を一つ突くだけで消えるはず…!)」
ヒナタ「(私はナルト君に…)」
ヒナタ「勝つ!」ギラッ!
ボンッ!ボンッ!ボンッ!ボンッ!ボンッ!ボンッ!
サクラ「そんな!影分身が一瞬で…!」
ヒナタ「(やった…これで…!)」
ナル子「うらぁぁぁぁ!!」
ヒナタ「(え…どうし
ドガァ!
ナル子「ハァ…ハァ…ハァ…」
ボンッ!
ナルト「ハァ…ハァ…ハァ…」
サクラ「あ、戻っちゃった」
オビト「もう変化を維持できる程のチャクラもないんだろう、それくらいギリギリだったってことだ」
サスケ「影分身を盾にして死角を奇襲をかけるとはあいつにしては上出来だな」
サクラ「ガッチリ囲むためにさっきより多く影分身したのね」
ハヤテ「……えぇそれでは勝者は…」
ヒナタ「ま…待ってください…」
オビト「あの子まだ立ち上がって…!?チャクラが残っているとはいえ身体の方はボロボロだ…あれじゃすぐにまた倒れ…って…!?」
オビト「そんな馬鹿な…」
オビト「あの子の傷が治っていってる…!?」
サスケ「影分身を盾にして死角を奇襲をかけるとはあいつにしては上出来だな」
↓
サスケ「影分身を盾にして死角を作り奇襲をかけるとはあいつにしては上出来だな」
訂正です
↓
サスケ「影分身を盾にして死角を作り奇襲をかけるとはあいつにしては上出来だな」
訂正です
オビト「まさかリンの奴医療忍術を…!」
少し離れたところで
リン「ヒナタは繊細な子だからね、簡単な医療忍術くらいはすぐに覚えたわ」
テマリ「あの歳で医療を使えるとは中々優秀だな」
カンクロウ「うちに欲しいくらいじゃん」
ヒナタ「(よし…治せるところは治した…白眼はもう使えないけど…ナルト君の顔さえ見なければ…)」
ヒナタ「……」構える
ナルト「……ハハッ」
ナルト「回復も使えるなんて強すぎるってばよ…」
ナルト「マジで戦って負けちまった…ウジウジしてる奴だと思ってたけど強んだなヒナタ…」
ヒナタ「ナルト君…」
ナルト「そういう(戦っている時の強い)ヒナタ好きだってばよ…」
ヒナタ「え…え…///好き…!?///」
バタッ
ヒナタ「」
ナルト「え」
ハヤテ「えぇヒナタ選手意識不明、勝者うずまきナルト」
ナルト「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
ーーーーーーーーー
キン・ツチ「あいつ…言葉で倒しちゃったよ」
ドス「これが本当の音の力かもしれないね」
ザク「うるせぇ!気持ち悪いこと言ってんじゃねぇぞ!
ーーーーーー
シノ「やられてしまったな」
キバ「おいおい!こんなのおかしいだろ!?ヒナタの勝ちだろ!?」
リン「ううん、理由はともあれ先に倒れたヒナタの負けだよ」
リン「ヒナタも”恋”の方はまだまだのようね」クスッ
テマリ「あの歳で医療を使えるとは中々優秀だな」
↓
テマリ「あの歳で医療忍術を使えるとは中々優秀だな」
訂正です
今日はこの辺で
↓
テマリ「あの歳で医療忍術を使えるとは中々優秀だな」
訂正です
今日はこの辺で
>>228
アニオリでは医療忍術使ってましたしリンが先生ですし使えてもおかしくないと思ったので、メタ的なこと言うとネジと差別化したかったので(^^;
アニオリでは医療忍術使ってましたしリンが先生ですし使えてもおかしくないと思ったので、メタ的なこと言うとネジと差別化したかったので(^^;
リアルタイムで知覚できるレントゲン標準装備とか有用すぎて絶対前線出しちゃいけないレベル
平日昼間でこの執筆速度・・・・・
まさか木の葉の黄色い閃光・・・・!?
まさか木の葉の黄色い閃光・・・・!?
>>232
電車の中は暇なので…(^^;
電車の中は暇なので…(^^;
乙です。
卑劣様良いよな色々といい味出してて。
あっれー?でもヒナタがこれならキバ達も強なってるよな?……アスマせんせーシカマル達息してますか?
卑劣様良いよな色々といい味出してて。
あっれー?でもヒナタがこれならキバ達も強なってるよな?……アスマせんせーシカマル達息してますか?
普通に上忍として単独かチームで任務してんだろ、受け持つ前のカカシみたく。
むしろこのヒナタは戦場にこそ欲しい
護衛に影つけてでも前線で運用したい逸材
最後方に置きたいくらい損失時のリスクがやばいのは認める
護衛に影つけてでも前線で運用したい逸材
最後方に置きたいくらい損失時のリスクがやばいのは認める
ハヤテ「それでは二回戦を始めます」
ーーーーーー
サクラ「お疲れ様ナルト」
ナルト「なんか勝った気がしねぇってばよ…」
オビト「あんな勝ち方初めて見たぞ、お前も隅に置けないな!このこの!」
ナルト「あいつまた急にぶっ倒れて…あれが無ければあいつ強いのにもったいないってばよ」
サクラ「(え…ナルトの奴ヒナタに好意持たれているの気づいてないの?)」
オビト「これまた鈍感で…」
サスケ「テメェが言うな」
ーーーーーー
ハヤテ「勝者 赤胴ヨロイ選手」
ナルト「あれ?もう終わったってばよ」
サスケ「あいつ…中々やるようだな」
赤胴「(仲間内だから話し合わせてすぐ終わらせただけなんだよなぁ…でもここは強者らしく…)」
赤胴「フッ、今年の中忍試験は楽勝だな…(決まった…!)」
剣 「お前それ完全にかませ犬だから」
ハヤテ「それでは三回戦を始めます」
ドンッ!
サスケ「成る程な…」
ネジ「フッ…面白い…」
ハヤテ「うちはサスケ対日向ネジ」
オビト「こりゃまた凄い組み合わせだな、いけそうかサスケ?」
サスケ「さっきの戦いで日向一族の戦い方はわかった」シュン
サクラ「サスケ君頑張ってー!」
リー「ネジ!相手はあのサスケ君です、大丈夫ですか?」
ネジ「日向はうちはより優れている、それにだ…」シュン
サスケ「……」
ネジ「……」
両者向き合う
ネジ「俺はお前より強い」
サスケ「ッ…!」
チョウジ「もう雰囲気からして強そうだよねあの人」
ネジ「何よりさっきのヒナタ様の勇姿!あれを見て奮起せずにいられるか!否!奮起せずにはいられない!」
チョウジ「訂正、なんか違う」
サスケ「だったらヒナタのようにアンタも負けがお望みかい?」
ネジ「キサマ…ヒナタ様を侮辱するとは…覚悟するがいい…」白眼
サスケ「ッ…!?(こいつ性格はアレだが戦闘態勢に入っただけでわかる気迫…!手は抜けそうにないな)」写輪眼
ハヤテ「それでは…」
サスケ「……」グッ
ネジ「……」グッ
両者構える
ハヤテ「始め!」
ヒナタを見て「奮起せずにいられるか!」と叫ぶネジの顔と声が限定月詠世界のスケベネジで再生された
サスケ「(日向一族が体術を得意とするなら手段はただ一つ…!)」
サスケ「火遁!豪火球の術!」
サスケ「(遠距離からの忍術…!これが一番有効打のはず…!)」
ネジ「フッ」
ネジ「八卦掌・回天!」
サスケ「………!」
豪火球がかき消される
オビト「八卦掌・回天…宗家に代々受け継がれる技を分家のあの子が会得しているなんて…驚いたな…」
ネジ「体術で敵わないと思った以上遠距離から攻撃、まぁ間違ってはいないな、しかし…」
ネジ「少々考えが浅はかだったな」
サスケ「ッ…!」
ネジ「それにだ」
ブチッ!
ネジ「火遁を囮に俺の周りにお得意のワイヤーを張ったらしいがお見通しだ、これしきの策など白眼の前では無力」
ネジ「それでは次は俺から行かせてもらおう」
ネジ サスケに向かい襲い掛かる
ガンッ!ガンッ!ガシッ!ドンッ!カッ!
サスケ「(クソッ…!早い…!しかも一発でも有効打を喰らえばアウト…!どうすれば…)」
ネジ「(ほう…写輪眼で俺の攻撃を見切っているか…しかし…!)」
ガンッ!
サスケ「グッ…!」
ネジ「右腕の点穴を突いた、しばらくはその腕ではチャクラを練ることはできない」
サスケ「(喰らった覚えはなかった…!これが柔拳か…)」
サスケ「(写輪眼であいつの柔拳をコピーしても点穴が見えなければ意味がない…!どうすれば…!)」
サスケ「(白眼に弱点らしい弱点はない…!360度見通せる目にどうやって…!)」
ネジ「ヒナタ様を侮辱したお前の罪…償ってもらおうか」
サスケ「(いや…ある!”こいつの弱点”が…!)」
サスケ「写輪眼!」ギリッ!
ネジ「?」
医療班「大変です!」
ハヤテ「なんですか試合中に」
医療班「先程運ばれてきた日向ヒナタ選手が何者かに攫われました!」
ネジ「何!?ヒナタ様が!?」
ハヤテ「はぁ…」やれやれ
ハヤテ「探索は他の者に任せます、君達は試合を続行してください」
ネジ「ふざけるな!ヒナタ様が攫われているんだぞ!試合なんてやってられるか!」
サスケ「フッ…」
ハヤテ「………試合を放棄するのは勝手です」
ネジ「あぁ俺は試合を放棄する」
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