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    元スレ鏡飛彩「魔法少女育成計画?」

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    314 = 313 :

    モノクマ「やぁ皆!僕モノクマです!」

    モノクマ「あのね、希望ヶ峰学園は今年閉校になりました」

    モノクマ「理由はね、今年入ってくる人が多すぎるの」

    モノクマ「だから新しく入る人は姉妹校の霧ヶ崎学園に転入してもらうの」

    モノクマ「え?アニメでは、いっぱい人がいただろって?」

    モノクマ「そんな事気にしてたら大きくなれないよ!!」

    モノクマ「おっと。それでは!今回のダンガンロンパはとても長いので、ゆっくりご覧下さい!」

    315 = 313 :



    不意に翔太の頬に一滴の涙が伝った。

    胸の奥から湧き上がってきたのは『死にたくない』という生物としての原初の欲求だった。

    携帯で時刻を確認すると、既に8時25分
    タイムリミットまで残すところ5分を切っていた。


    「奈緒……!」


    千切るようにしてボタンを外し、部屋の中に上着を投げ捨てる。

    此処から学校までの距離は2キロ以上。
    どんなに早く走っても始業時刻である8時30分に間に合うはずはない。

    けれども、翔太は迷わない。
    希望を捨てるのは今日で辞めることにした。

    林の中を覆っていたはずの朝霧は何時の間にかすっかりと晴れていた。

    316 = 313 :

    引き金を引いたのはこれで二度目。
    一度目は幼馴染の財前永佳(女子六番)と親しく、英隆の親友の日比野迅(男子十五番)が大切に想っている水田早稀(女子十七番)が相手だった。
    初めてだったからなのか、覚悟を決めたはずなのに迷いがあったからかはわからないが、弾は早稀の命を奪うことはなかった。
    しかし、

    317 = 313 :

    わー!読んでくださったのですね!ありがとうございます!嬉しいです!莉津子ちゃんが本当に大好きで、ずっと史季くん含め幸せにしたい!と願っていたのでああいう話を書けて私も楽しかったです!泣いてもらえるなんてありがたい!また何かやらかすかもしれませんがこれからも宜しくお願いします!

    318 = 313 :


    わー!ついにそこまでいったのですね!おなご!おなご楽しみすぎます!もちろん男子も!

    319 = 313 :

    お疲れ様ですー!!情報解禁めちゃくちゃ楽しみにしております!わたくし、かけちよさんの描くおなごも生脚も大好きなのでそちらも楽しみすぎて仕方がありません。情報解禁正座待機してますね!

    320 = 313 :

    僕、夏石さん、車田さん、坂本さん、蜂花さん、雨本さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、音沢さん、黒瀬さん、終木さん、水成さん、御幸さん、櫻山さん。

    321 = 313 :

    僕、夏石さん、車田さん、坂本さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、音沢さん、黒瀬さん、終木さん、水成さん、御幸さん、櫻山さん。

    322 = 313 :

    僕、夏石さん、車田さん、坂本さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、音沢さん、黒瀬さん、終木さん、水成さん、御幸さん。

    323 = 313 :

    僕、夏石さん、車田さん、坂本さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、音沢さん、黒瀬さん、終木さん、御幸さん。

    324 = 313 :

    僕、夏石さん、車田さん、坂本さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、音沢さん、黒瀬さん、終木さん。

    325 = 313 :

    僕、車田さん、坂本さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、音沢さん、黒瀬さん、終木さん。

    326 = 313 :

    僕、車田さん、坂本さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、黒瀬さん、終木さん。

    327 = 313 :

    僕、車田さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、グレゴリックさん、絢辻さん、黒瀬さん、終木さん。

    328 = 313 :

    僕、車田さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、絢辻さん、黒瀬さん、終木さん。

    329 = 313 :

    僕、車田さん、蜂花さん、赤月さん、ノア君、黒瀬さん、終木さん。

    330 = 313 :

    僕、蜂花さん、赤月さん、ノア君、終木さん。

    331 = 313 :




    【死亡者】
    非石真名
    風間友利

    【生存者】
    相桐木蘭
    今槻エイル
    伊峰七瀬
    櫻田悠輔
    織下亜義斗
    架宮博人
    紫ノ声潤真
    城代悠
    瀬楽月紗
    七夕星羅
    戸芽崎直哉
    夏目翔
    望海明香
    簑影雪音
    大和山恒正

    To be continued...

    332 = 313 :





    絶 望 的 少 年 少 女 達

    一緒にいよう 想い出を語り合う為

    前を見て歩こう 仲間を信じる為

    銃を向けよう 生き方を間違えない為

             両手を合わせよう 神様に祈る為



    強く、生きよう 友達を忘れない為。


              ※本作品は「幼い命の奪い合い」を改稿したものです。

    340 = 313 :

    本当は何もされていないかどうかわからない。 だけど、今の彩香にそんな事は言えない。

    「理沙ありがとう。 あっ、そういえば、新しくアバター登録しなさいって言われたよね?

    しておこうか」

    アバターを登録すれば、今の様な話はアバターに聞かれそうで怖い。

    だけど、登録しないと、ペナルティになるんだろうな。

    「そうだね。 次の【リトル理沙】とも上手くやっていけるといいな」

    彩香と一緒にアバターの登録を始めた。 私はこれで3回目の登録。

    登録が終わると、「初めまして【リトル理沙】です。 仲良くしてね」と新しい【リトル理沙】が挨拶をしてくれた。

    「【リトル理沙】よろしく」

    私も挨拶を返す。

    「理沙、仲良くしてね」

    今までのアバターは最初から厳しかったのに、新しい【リトル理沙】は雰囲気が違う。

    341 = 313 :

    「理沙、新しいアバターは私達の性格をそのまま反映してるのかも」

    しばらくアバターと話していた彩香が私の方を振り向いた。

    そういえば……、新しい【リトル理沙】との会話はまるで自分と話している様に感じる。

    今のアバターは青葉学園に支配されていないの?

    安心は出来ないけど、《アバターと話す》というボタンを押さないと現れないし、前ほどの監視されている恐怖は感じずにすむ。

    「また、明日からテストが始まるね。
    【リトル彩香】よろしくお願いしまーす。

    はっ、頭の出来まで、私と一緒じゃないよね?」

    「彩香ったら、大丈夫だよ。
    私達アバターは超難関大学卒業レベルの知識がインプットされているから」

    【リトル彩香】がケラケラ笑いながら話しているのを聞いて、笑ってしまった。

    342 = 313 :

    アバターが変わったのはどうしてだろう?

    その理由はテレビのニュースを見た時にわかった。

    青葉学園の3年生の女子3人が、アバターと会話している様子が映っている。

    「自分専用のアバターですか。

    それは楽しそうですね」

    「はい。 アバターは超難関大学卒業レベルの学力があるので、勉強も教えてもらえるんですよ」

    キャスターの言葉に、楽しそうに答えている。

    「和田校長先生、このアバターいいですね。

    青葉学園は贈収賄のイメージのせいで印象悪かったですが、和田校長先生になって変わりそうですね」

    「ありがとうございます。私は青葉学園を生徒が誇りを持てる学園にする為に全力を尽くします」

    校長先生までテレビに出演してる!

    343 = 313 :

    本当に青葉学園は変わるのだろうか? 教頭先生は変えるつもりがなさそうなのに。

    それに和田校長先生は青葉学園の闇を全て知っているのだろうか?

    教頭先生の話の時に、和田校長先生はいなかった。

    教頭先生が話を聞かせない様に、校長先生が体育館から出るように仕向けた?

    それとも、和田校長先生は全ての黒幕で、テレビ出演は青葉学園のイメージを変える為のただの戦略なのかな。

    まだ、和田校長先生については何もわからない。

    簡単に信用せずに、疑ってかからないと危険な気がする。

    それは、アバターについても同じ。
    アバターが私達を監視をしてないという保証はないから。

    344 :


    おお!ついにそこまで!お疲れ様です!今から公開が楽しみです!

    345 = 344 :

    オリバト充!素晴らしいですね!わー!二回くらいに分けて公開ですか!すっごく楽しみに待っていますね!感想スタンバイ正座待機してます!ペンタブに慣れたのは良いですね!わくわく!

    346 = 344 :



    林の中を掻き分けて道路に出る。

    この時点で残り時間は残り4分を切っていた。

    けれども、絶望的な状況とは対照的に翔太は清々しい気分だった。


    死の淵に追いやられるほどに『生きている』という実感することができる。


    こんな感覚は何時以来だろうか?
    翔太は生死の淵を彷徨うこの状況を心の底から楽しんでいた。


    「乗ってこい! 翔太!」


    クラクションの音に反応して振り向くと、そこにいたのは中型バイクに跨った綾斗だった。


    「……綾斗!? どうしてここに!?」

    「説明は後だ。とにかくもう時間がない」


    差し出されたヘルメットを受け取ると、翔太は言われるがままにバイクのタンデムシートに跨った。

    347 = 344 :

     

    月に叢雲、花に風



    僕の手は君を護るためにある

    私の手は全てを壊すためにある

    348 = 344 :

    ーattentionー
    ・この作品は創作論破です。ですのでオリジナルキャラクターが含まれます。
    ・オリジナルキャラクターと原作キャラクターの交流が含まれます。
    ・残酷な表現が今回含まれます。ご注意下さい。

    349 = 344 :




    ーーーーーー


    非石「みなさんで絶対ここから出ましょう!」

    風間「おめぇの部屋汚ねぇな!掃除してやるよ!」


    ーーーーーー

    二人の笑顔をみることはないだろう。

    なぜならば、非石は風間に殺された。

    そして、風間は非石を殺した。

    その事実を知った時、笑うのは白黒の悪魔だけだった。

    350 = 344 :



    モノクマ「うぷぷ。大正解ー!今回非石真名さんを殺したクロは風間友利クンだったのです!!」
    「なぜ...非石を...やってしまったのでござるか!!」
    風間「帰りたかった...帰りたかったんだよ!!」
    望海「だからって...非石を...人を...」
    風間「うるせぇ!!!あいつには...俺がいないとダメなんだ...」
    瀬楽「あいつって...?」
    風間「.....」
    架宮「詳しく話してくれ。お前が...非石を殺した理由を...」
    風間「俺には...妹がいるんだ。数年前に事故で...左足を失って...義足になってから心配でずっとそばにいた。」
    戸芽崎「そいつに会うためには人を殺してもいいと?」
    風間「違う!!!」

    風間は大声で反論する。

    自分が犯罪者とわかってしまった今、嘘をつく理由はない。

    風間「俺だって帰れるように協力しようとしたよ...けれど...真名さんが...」


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