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元スレ提督「人狼ゲームだとぉ――ッ!!??」
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―――まとめ―――
<占い結果>
吹雪:提督○→金剛○→大井●
加賀:提督○→赤城○→大井○→瑞鶴〇→金剛〇
鹿島:提督○→瑞穂●→浜風○→金剛〇→瑞鶴●
<霊能結果>
明石:山風○→瑞穂●→吹雪〇
・死体
那珂→平和→赤城→大井→明石
・吊
山風→瑞穂→吹雪→伊58
――――――――――
ビスマルク「コンゴウ、貴方三人の占い候補達に占われたわね………」
金剛「私、ランチボックスになっちゃたデース!?」
浜風「占い師がそれぞれ昨日対抗が占った位置に占いをしたのですか?」
卯月「ど、どうなってるぴょん!? わ、わけわからないよぉ~~!」
瑞鶴「そんな………私に黒!? それじゃ鹿島が偽物!?」
提督「このタイミングで対抗の白占いはそこまで変ではないと思うが、二人揃ってかよ!」
浜風「グレー範囲が絞れませんね」
提督「………まぁいい。二人とも、占い理由を言ってくれ」
鹿島「占い理由は、昨日瑞鶴さんはやたらとビスマルクさんを吊りたがってましたよね」
鹿島「確かに怪しむ気持ちはわかりますが、それにしては必死過ぎではないかと違和感を感じました」
鹿島「なのでビスマルクさんをSGに見立てようとした人外目に見えたので占いました」
鹿島「結果は●です! 対抗の加賀さんは狼と睨んでます。なので私視点狼を全て発見することができました!」
鹿島「狐は正直確証はありませんが、ゴーヤさんで決め打ってます。もう私の仕事はありません。加賀さんと瑞鶴さんを吊れば村は勝ちます!」
浜風「鹿島視点、狼全露出ですか………」
加賀「正直、占い先を誤ってしまったとしか言い様がないわ………」
加賀「昨日、金剛さんは投票先をゴーヤさんにした。散々ビスマルクさんを非難していたのにも関わらずによ」
加賀「このどっちが吊られてもいい様な曖昧で真剣味のない態度、とても村人だとは思えなかった。むしろ妖狐にあるスタイルそのものよ」
加賀「それに対抗の鹿島さんの囲い候補だった。だから狼もあり得ると思ったのだけれど………結果は○」
加賀「自分でもこの結果は信じられないわ………ごめんなさい」
提督「加賀のグレー範囲が広いな………」
金剛「そ、そんなに私怪しかったデスか?」
浜風「ええ、それには加賀に同意です」
卯月「というか金剛さん本当に村人!? 確定白になっても信じられないぴょん!」
ビスマルク「というかアナタ!! なんで昨日ゴーヤの方に投票したわけ!? あれだけ私を吊りたがってたくせに!!」
金剛「いやぁ~~、確かにビスマルク怪しいと思ったんデスけど、提督の言った事の方が最もだと思いましタので、だから直前に考えを変えてゴーヤに入れましタ。テヘペロ」
鹿島「残念村人過ぎますよぉ………」
提督(思考開示すべきじゃなかったか?)
瑞鶴「なるほど、だから霊能の明石を噛んだのね………私に黒打ちするために!!」
瑞鶴「ああもう! 完璧ミスリードだわ! 鹿島の方を真目に見ていたのに!!」
鹿島「完全グレーである卯月ちゃんとビスマルクさんが狐の可能性があるかもしれませんが、これで私の占い師としての仕事は完了したも当然です」
鹿島「今日は瑞鶴さんか加賀さん吊りでお願いします。狐が最悪生存していても明日は来ます」
瑞鶴「そうはいかないわ!! 鹿島、あんたは破綻よ!!」
瑞鶴「五抗戦・瑞鶴<狩人CO>をするわ!!」
鹿島「なっ!?」
金剛「えええぇぇぇぇぇッッッ!!!???」
ビスマルク「ズイカクが狩人!?」
浜風「そこから来るのですか!?」
提督「みんな少し落ち着け。対抗いるならすぐに出ろ!」
シ―――ン
提督「対抗はいないか………瑞鶴、日記はあるか?」
瑞鶴「当然! 真狩人だから当然よ。今から公開するわ!」
――☆五航戦・瑞鶴の狩人日記☆――
・初日:狩人になったからにはなるべく噛まれない様に立ち回るわ!
・二日目:提督さんを護衛 結果:死体なし
共有者が指定してくれるようで一安心。正直、グレランを回避できる自信なかったし。
護衛先は霊能にしようかと最初思ったけど、あれだけ提督さんが霊能護衛して欲しいと要求したからには狼も噛めないでしょう。
だから敢えて霊能は護衛せず、GJ狙いで共有者を護衛するわ。明石が噛まれたらごめんなさい!
・三日目:明石を護衛 結果:赤城さんが解体
瑞穂が正直怪しく見えなかったし、鹿島は狂人の黒特攻に見える。
占い真偽発覚のためには、霊能護衛が望ましいと判断。よって今日は明石護衛よ
・四日目:鹿島を護衛 結果:大井が解体
吹雪が狂人発覚。そして明石と鹿島のラインが繋がったわ。
盲信する気はないけれど、現時点じゃ鹿島が真占い師候補筆頭。よって鹿島を護衛に切り替える。
・五日目:鹿島を護衛 結果:明石が解体
加賀さんは私に白だししたのはいいけど、真占い師としては無難に白を出し続け過ぎな気がする。
それに見るからに怪しいビスマルクを占おうとしない辺り、どうにも人外を探す気が見当たらない。
よって、ほぼ鹿島を真に決め打って護衛継続
――――――――――
瑞鶴「――これで以上よ。まさか護衛してたのが狼だったとはね………本当、笑えないわ」
鹿島「偽狩人の癖にそんな日記まで用意してご苦労なことですね」
ビスマルク「ズイカク、本当にアナタ狩人なの? それにしては随分と目立っていたような………」
卯月「狩人って、狼さんに噛まれないために、あまり派手に動かないって聞いたけど………瑞鶴さん、滅茶苦茶目立ってたと思うけど?」
浜風「確かに。狩人にしては危険な立ち回りをしていましたね」
金剛「その通り! 悪目立ちし過ぎデース!」
瑞鶴「あんたにだけは言われたくないわよ!!」
瑞鶴「目立ち過ぎていたのはまずいと思ってたけど、つい議論が白熱して我を忘れてしまったわ………そこのところはごめんなさい」
鹿島「苦しい言い訳ですね。昨日のあの誘導は素村ならば納得できますが、狩人のものではありませんよね?」
ビスマルク「私もそう思うわ」
ビスマルク「昨日、貴方は私を散々吊りたがってたわよね。それ自体は構わないわ。正直私も色々失言をしていたと思うし」
ビスマルク「だからミスリードして私を吊ろうとする行動自体は理解できる―――それが村人ならばね」
ビスマルク「でも貴方は狩人と言った。狩人があんなに目立って私を吊ろうと行動するかしら?」
ビスマルク「するにしても、一歩引いた位置で誘導するぐらいじゃない? なのに率先として声高らかに意見を出すなんて………いつ噛まれてもおかしくない行動よ!」
ビスマルク「あんな行動をするのは私を人外と思った村人。もしくは無駄吊り目的で私をSGにしようとした狼ぐらいなものよ!
瑞鶴「それについては申し訳ないと言うしかないわ………」
瑞鶴「でも、それが私なのよ! 私はこういう性分なのよ!」
卯月「うーちゃんも瑞鶴さんが狩人とは思えないぴょん!」
瑞鶴「ちょっと卯月!?」
卯月「瑞鶴さんが狩人に見えないというよりも、加賀さんが真占い師に見えないぴょん!!」
卯月「だって、鹿島先生はちゃんと狼を見つけてくれてるけど、加賀さんはそうじゃないもん! ○ばっかり! 呪殺もしてくれないし、全然役に立ってないぴょん!!」
加賀「そ、それは………」
卯月「だから鹿島先生が真占い師。その占い師が黒打った瑞鶴さんこそ狼に違いないぴょん!」
鹿島「加賀さんは占い師にしては行動がやたら受動的で積極性が欠けていましたね」
鹿島「金剛さんを占ったのも破綻回避のためだけ。ここでグレー範囲を狭めないなんてあり得ませんよ」
瑞鶴「このタイミングで対抗占いは全然おかしくないわ! 提督さんもそう言ってたし、あんただってそうしたじゃない!!」
鹿島「ですが盤面を見て下さい。私はすでに狼二匹を発見しましたか。加賀さんは無難に白しか出していません」
鹿島「破綻を恐れ、無難に白打ちしかしないのは、騙り狼の手口です」
瑞鶴「それは違うわ! 加賀さんが狼なら信用取るためになりふり構わず黒をすでに打ち出してるはずよ!」
加賀「五航戦…貴方………」
瑞鶴「加賀さん、しっかりして!! 貴方は真占い師なんでしょう!? ここで殴り負けちゃダメよ!!」
加賀「瑞鶴………」
提督「待て瑞鶴、日記を読んだが、二日目俺を護衛したのか!?」
金剛「あっ、本当デスね。しかもあの日は確か平和が起きた日デース」
浜風「霊能でも占い候補でもなく提督を護衛? しかもそれで平和ですか?」
瑞鶴「狐噛みには思えなかったわね。だからその日、狼は提督さんを噛みに行ったのよ」
鹿島「あり得ませんね。占い師や霊能でなく共有者護衛だなんて、真狩人の行動じゃないでしょう?」
瑞鶴「なら、私が偽物ってなら、真狩人は誰になるってのよ!」
鹿島「赤城さんでしょう。行動もどこか狩人めいていましたし」
提督「確かに俺も赤城は狩人ぽいと思ったな………視点がやたら広かったし」
瑞鶴「ちょっと提督さん!!」
浜風「赤城は平和が起きた次の日に噛まれている………つまりこれは狩人狙いの噛みだったということですか?」
瑞鶴「なるほど、そういうことね。鹿島、あんたが三日目の夜に赤城さんを襲撃した理由はこれね!」
瑞鶴「前日平和を出された狼は焦って狩人に見える赤城さんを襲撃した………語るに落ちたわね」フフン
鹿島「それが私の狼要素だと言いたいのですか? なりませんよ」
鹿島「提督さんも赤城さん狩人だと感じていた。村人視点でも察しられたことです」
鹿島「だから貴方は今、狩人COをして乗っ取りを図ってるのでしょう? 対抗はいないとわかっていたから即座にCOできた。典型的な吊逃れですよね」
鹿島「ですが瑞鶴さん、貴方のこれまでの行動は狩人としては滅茶苦茶です」
鹿島「COしたところで誰も狩人だと信じてはくれませんよ?」
瑞鶴「なら真アピさせてもらうけど。私は最初意図的に出力を落としていたわ。発言数少なかったでしょう?」
瑞鶴「人外からも目立たず、占い師からも占われないような位置にキープしようとしていたわ。これは私が狩人だからこそとった行動よ!」
鹿島「それが真アピですか? 苦しい以前の問題ですね」
鹿島「そんなの潜伏狼の行動にも十分当てはまりますよ?」
瑞鶴「狩人の行動事体、人外の動きに見えてしまうものよ!」
鹿島「なら、後半になって発言数を増やし、ビスマルクさんを吊誘導した行動は何ですか? それも狩人の行動ですか?」
鹿島「私には無駄吊りさせようとする潜伏狼の行動そのものに見えましたけど?」
瑞鶴「くっ………!」
ビスマルク「やはり信じられないわ。ズイカク、貴方が狩人には見えない」
卯月「鹿島先生が真確定ぴょん! 瑞鶴さんが狼臭すぎる!
提督「確かに狩人にしてはアグレッシブ過ぎだよな………」
瑞鶴「待って提督さん! ダメよ!! ここで私を吊りにしてはまずいわ!!」
ビスマルク「あら、随分と必死ね」
瑞鶴「当然でしょ!! もう日数も少ないし、ここで鹿島に決め打ったら負け濃厚だから抵抗してるのよ!!」
瑞鶴「【指定希望・鹿島】よ! 加賀さんで真決め打って!! お願い!!」
鹿島「【吊り指定希望・瑞鶴さんか加賀さん】です。提督さん、お願いします」
提督「………………」
提督「よし。俺の中で考えはまとまった」
手順だと鹿島→加賀で吊って最終日かな
ずいずいが提督守ってれば金剛と灰噛みで一つ狭まるし
ずいずいが提督守ってれば金剛と灰噛みで一つ狭まるし
瑞鶴「流石提督さん!! 信じてたわ!!」
ビスマルク「ま、待ってアトミラール! この状況でカガを真占い師で決め打つの!?」
浜風「正直、不安なのですが………」
提督「いや、決め打ちはしない」
浜風「えっ?」
提督「今日鹿島を吊ったら、明日は加賀を吊る」
加賀「!?」
卯月「か、加賀さんも!?」
浜風「占いロラですか………」
ビスマルク「このタイミングでするの!?」
鹿島「待って下さい! だったら加賀さんの方を先に――」
提督「いや、吊るのは鹿島が先だ」
鹿島「えっ?」
提督「なぜならお前視点で内訳はハッキリしてる」
鹿島「あっ………」
提督「お前視点で狼は瑞穂、瑞鶴、加賀の三人という事で確定している」
提督「それに比べ加賀視点では、まだ潜伏狼がいることになっている」
提督「だから加賀に一日猶予を与える。鹿島、お前は真占い師だとしても狼を三匹露出させたことにより仕事はほぼ終了した」
提督「だから鹿島から先に吊る。そして次に加賀。これで両視点でラストウルフ一匹で最終日を迎えられる」
瑞鶴「提督さんはあくまで両方の真を追うというのね………」
ビスマルク「そこまで考えてたのね………アトミラール………」
浜風「狐が生存していたら危ない進行ですが………」
卯月「でも、これならどっちが偽物の占い師でも狼は残り一匹なのは確実ぴょん!」
提督「【本指定・鹿島】だ!」
鹿島「………そうですか。提督さんは私と加賀さんの両方を信じようと思ってくれたのですね」
鹿島「うふふっ♪ 流石は私達の提督さん。優しいんですから」
鹿島「指定把握しました♪ 後の事はお任せします。勝って下さいね、提督さん」
提督「ああ、任せろ」
鹿島「では遺言を残します」
鹿島「私視点、卯月ちゃんとビスマルクさんが完全グレーですが。狐の線は薄いと思っています」
鹿島「なので加賀さんと瑞鶴さんの二人を吊れば勝利は確定です。後の事は託しましたから、みなさん頑張って下さいね」
浜風「指定把握です。鹿島教官の意見は参考にさせてもらいます」
卯月「指定把握ぴょん! 鹿島先生、うーちゃん絶対に勝ってみせるからね!」
金剛「指定把握デース! カシマ、お疲れ様でシタ♪」
ビスマルク「指定把握よ。正直、カシマが本物だと思うけれど、アトミラールが安全策をとるというのなら、その判断を信じるわ」
瑞鶴「指定把握。提督さん、ありがとう………私はGJを狙うわ!!」
加賀「指定把握。提督に感謝します………私は完全グレーの二人のどちらかを占うわ」
<議論時間が終了します。投票を行ってください>
<投票結果>
提督→鹿島
卯月→鹿島
浜風→鹿島
加賀→鹿島
金剛→鹿島
ビスマルク→鹿島
瑞鶴→鹿島
鹿島→瑞鶴
鹿島7票 瑞鶴1票
―――村民投票の結果、練習巡洋艦・鹿島は解体されました――
――残り村人・七人―――
――夜時間――
提督「い、胃が痛いよぉ………」キリキリ
提督「ううっ、鹿島を吊ってしまったぜ………」
提督「これでよかったのだろうか………決め打ちしないで占いロラなんかしてよかったのだろうか………?」
提督「い、いや大丈夫なはず! 明日の生存人数は6人! 仮に鹿島が真で加賀と瑞鶴が狼でもPPは発生しない!」
提督「狂人が吹雪で金剛が素村なのが確定してるから、明日加賀を吊れば最終日ラストウルフ一匹だけになる」
提督「そうだ! この進行こそがベストなんだ! どっちが偽物で本物でもケアできるこの進行こそが正着手のはずだ!」
提督「ここまで来ると占い師が全偽ということもあり得るしね! だから占いロラは間違ってないはず!」
提督「明日、呪殺が起きない限りは加賀吊だ!」
提督「そして最終日にラストウルフを言い当てれば村陣営大勝利! 希望の未来へレディーGO!」
提督「そう、ラストウルフを言い当てれさえすれば………みんな生き返るんだ………」
提督「………いい当てられるのかな? 俺」
提督「間違えたらもう終わりやん………ああっ、こんな時に大井がいてくれたらなぁ~~うぅぅっ………」
提督「明日加賀が呪殺起こして死体が二人発生してくれれば勝ち確定なんだけどなぁ………そんなこと起きる希望すら沸かないし………」
提督「うぅ………胃、胃がぁぁ~………胃が痛いよぉ~~!!」
―――6日目が終了します――――
今日の分はこれで終わりです。
残りあと二回を予定してます。
どうかよろしければ最後まで付き合ってくれれば幸いです。
駄文失礼しました。
残りあと二回を予定してます。
どうかよろしければ最後まで付き合ってくれれば幸いです。
駄文失礼しました。
>>179
うん
うん
読んでるだけなのに胃が痛くなってきたのは俺だけじゃないはず
・・・でもこれ那珂ちゃんが何かしら持ってたら最悪よね(
・・・でもこれ那珂ちゃんが何かしら持ってたら最悪よね(
狼2狐1残りなら詰んでるんだけど、全然わからね~。最終日はカオスなのは予想つくが。
那珂ちゃん霊で明石が騙りに行ったら対抗来なかったって可能性もあったけど噛まれたから確定したしな
狐有りでやったことないけどここまで面倒な存在なのね
狐有りでやったことないけどここまで面倒な存在なのね
狐は場合によっては狼と村人結託して探すこともあるからな
おうどんは本当に面倒だけど、運良く狐勝利できたときは本当に絶頂する
おうどんは本当に面倒だけど、運良く狐勝利できたときは本当に絶頂する
那珂真霊で明石狼で鹿島-明石が狼ラインで瑞穂村なのが最悪なのかな。まーかなりのレアケースだろうし、普通に考えたら明石鹿島真だと思うけど。それだと瑞穂黒打ちは焦っただろうなぁ、俺が狼だと半分投げたくなる。 だから狼は瑞穂加賀瑞鶴の母艦三人娘かなと。狐は全くわからん、ビス子は違いそうな印象だけど
那珂ちゃんが占い師で占い師が全員騙りだったパターンで提督の英断だったみたいな形になるの?
セオリーが分からないから判断つかないな
セオリーが分からないから判断つかないな
>>1です。七日目を投稿します
―――七日目の朝になりました―――
――戦艦・ビスマルクが無残な姿で解体されました―――
――残り村人・6人―――
提督「おはよう。ビスマルクが解体されたか………」
加賀「<占いCO・ビスマルク○>!」
加賀「私視点対抗の白である浜風さん含めて、グレーは三人。その中で一番悪目立ちしていたビスマルクさんを占ったわ」
加賀「瑞鶴が散々狐だと口にしていたし、占ってみたけど………結果○」
加賀「最後まで白しか出せなかったわね………提督、申し訳ございません」
加賀「私は最後まで狼を一匹も見つけられなかった………ダメな占い師ね、本当………」
瑞鶴「<狩人CO>加賀さん護衛! 潜伏狼が見つけられないために加賀さん襲撃も考えれると思ったからよ! 私視点、呪殺GJの可能性が高いわ」
―――――まとめ――――
<占い結果>
吹雪:提督○→金剛○→大井●
加賀:提督○→赤城○→大井○→瑞鶴〇→金剛〇→ビスマルク○
鹿島:提督○→瑞穂●→浜風○→金剛〇→瑞鶴●
<霊能結果>
明石:山風○→瑞穂●→吹雪〇
・死体
那珂→平和→赤城→大井→明石→ビスマルク
・吊
山風→瑞穂→吹雪→伊58→鹿島
卯月「ビスマルクさんが解体されたぴょん………」
金剛「不謹慎ですが。ビスマルクが解体されてホッとしたデース。狐じゃないかと散々言われてましたからネ」
浜風「これは加賀視点、呪殺GJの可能性があるわけですか」
瑞鶴「そうよ! ビスマルクは狐筆頭よ! 呪殺GJあり得ると思うわ!!」
提督「【吊り指定・加賀】だ」
加賀「………把握しました」
瑞鶴「て、提督さん………」
提督「悪いが死体が一つだけだ。呪殺だと断定できん。だから宣言通り占いロラ完遂だ」
提督「【本指定・加賀】だ! 撤回はない!!」
加賀「了解。後はお任せます」
瑞鶴「加賀さん………」
加賀「瑞鶴、貴方が私の唯一の白よ。託したわ」
瑞鶴「………ええ! 任せて頂戴!!」
金剛「あの~、ワタシも加賀の白なのデスが………」
加賀「ごめんなさい。正直金剛さんじゃ戦力外通告よ」
金剛「酷いデース!!」
提督「みんな、よく聞いてくれ。今日は加賀吊り確定だ」
提督「だから残り時間、各自ラストウルフ候補を挙げてくれ」
浜風「わかりました」
卯月「了解ぴょん!」
瑞鶴「なら私から行くわ! 私が思うラストウルフは―――」
瑞鶴「浜風! あんたよ!!」
浜風「………私ですか」
瑞鶴「理由は単純よ。私視点、鹿島が偽占い師、そして加賀さんが真占い師で確定」
瑞鶴「だから必然的に狼候補は浜風と卯月のニ択になるわ」
瑞鶴「あんたと卯月とでは、偽占い師の鹿島から白貰ってるあんたが狼に見えて仕方ないのよ」
浜風「確かに………鹿島教官が偽だとすれば、私は囲いに見えるでしょうね」
瑞鶴「それにあんたと卯月では、あんたの方が発言力は高いわ。鹿島が占いで騙りに出たということは、自分が吊られることも想定していたはず」
瑞鶴「そうなるともう一方の相方は、潜伏に自信のある奴がいるということになるわ」
瑞鶴「卯月は正直、山風と金剛がいなかったら初日で吊られているような位置。とてもじゃないけど潜伏狼を任せられる人材じゃない」
瑞鶴「だから消去法であんたが狼だってこと。実際、あんたはどこか一歩引いた位置で発言して、悪目立ちもせず、だからと言って寡黙でもない絶妙な立ち位置にいた」
瑞鶴「いい具合に潜伏していたと思うわよ。狩人である私が見習いたいぐらいにね。あんたみたいなのがいれば鹿島が身内切りまでして信頼勝負を選択したのも納得できる」
浜風「………………」
瑞鶴「内訳はこうよ!」
瑞鶴「【真占い師:加賀】【霊能師:明石】【狂人:吹雪】そして狩人はこの私!」
瑞鶴「【妖狐:ビスマルク】そして狼は【瑞穂・鹿島】そして浜風、あんたよ!!」
浜風「………なるほど。瑞鶴はそう考えてるのですね」
浜風「私は卯月がラストウルフだと確信しています」
卯月「えっ、うーちゃん!?」
浜風「私は瑞鶴が真狩人だと思います。なので消去法で卯月がラストウルフ以外あり得ません」
瑞鶴「あら、私が真狩人と決め打ってくれてるみたいだけど、なぜそう思ってるわけ?」
浜風「日記の内容です。貴方は二日目に提督護衛と言った」
浜風「ハッキリ言って狩人としてはリスキーな行動です。正直、あまり褒められるような行動とは思えませんが、その分真に見える」
浜風「偽狩人ならば無難に霊能か占い師護衛とでも書けばいいのに、貴方は提督護衛などという信頼を度外視した内容だった」
浜風「偽狩人が日記で信頼を落とすような内容は書いたりしない。だからこそ真に見える」
浜風「そうなると私の中で消去法で卯月がラストウルフということになるんです」
浜風「内訳はこうです」
浜風「【真占い師・加賀】【霊能師・明石】【狂人・吹雪】【狩人・瑞鶴】」
浜風「【妖狐・伊58】【狼・瑞穂、鹿島、卯月】これで間違いないでしょう」
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