私的良スレ書庫
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真「おはようございまーす!」
P「おはよう、真」
真「今日は僕の番ですねっ」
P「まあ、オフが近い順なだけだが…」
真「今日のプランは、色々考えたんですけど…やっぱりスポーツかなと」
P「ああ、そう来ると思って俺も準備はしてきたよ」
真「さっすがプロデューサー!じゃあ、さっそく近所のスポーツランドに行きましょうか!」
P「よし、じゃあ車を…」
真「何言ってるんですか、歩いていくんですよ」
P「…え?」
真「ふぅ、着いたー」
P「はぁ、はぁ、着いた…」
真「僕、このくらいの距離は歩いてきちゃうんですけど…大丈夫ですか?」
P「だ、大丈夫だ。これぐらいでへばるわけにはいかないさ」
真「ならいいんですけど…じゃあ入りましょう!」
真「賑わってますね!」
P「初めて来たけど、大きい施設だなぁ」
真「一緒に出来るモノがいいですよね、どれにしましょうか」
P「うーん…(どれを選んでも真に勝てる気がしないが…男は度胸だ、やってやるさ!)なんでもいいぞ」
真「じゃあ…バドミントンから!」
真「えーい!」
P「わああ!?」
真「やりぃ!僕の勝ち!」
卓球
真「隙あり!」
P「だあぁ!?」
真「へへっ、決まった!」
ソフトテニス
真「ほいっと」
P「しまった!?」
真「ふふん!」
P「初めて来たけど、大きい施設だなぁ」
真「一緒に出来るモノがいいですよね、どれにしましょうか」
P「うーん…(どれを選んでも真に勝てる気がしないが…男は度胸だ、やってやるさ!)なんでもいいぞ」
真「じゃあ…バドミントンから!」
真「えーい!」
P「わああ!?」
真「やりぃ!僕の勝ち!」
卓球
真「隙あり!」
P「だあぁ!?」
真「へへっ、決まった!」
ソフトテニス
真「ほいっと」
P「しまった!?」
真「ふふん!」
P「ちょ、ちょっと休憩させてくれ…」ゼェゼェ
真「大丈夫ですか?プロデューサー」
P「ああ、少し休憩すれば…でも、さすが真だ、さっぱり敵わなかったよ」
真「へへ、運動神経には自信がありますから!」
P「俺も体力には自信があるんだが…日頃の運動不足が」
真「そうだ、仕事場やスタジオまで歩いていくっていうのはどうでしょう!」
P「遅刻するって…」
真「んー、裏にいる間スクワットし続けるとか!」
P「体がもたない気がする…」
真「良いこと考えた!僕らのダンスレッスンに参加するというのは!」
P「皆の邪魔になるだろ?」
真「そんなことないですよ、プロデューサーが見てくれれば、10倍頑張れる気がします!」
P「そういうものか?じゃあ、気が向いたらな」
真「絶対ですよ!じゃ、休憩終わり!次行きましょう!」
P「えぇ、もう少し休みたいんだが…」
真「大丈夫ですよぅ、プロデューサーなら!」
真「ふぅー!楽しかった!バスケにサッカーに、ハンドボール!」
P「あはは、俺は明日の筋肉痛が心配になってきたよ…」
真「でも、さすがプロデューサーですね。結局最後までやりきっちゃうなんて」
P「ま、これでも大人の男だからな。あ、真、これ」
真「あっ、ありがとうございます!準備いいですねプロデューサー」
P「汗が乾いて体を冷やさないようにな」
真「へへ、分かってますよっ」
――ゲームコーナー
P「それっ」
真「わわっ!?」
P「はは、俺の勝ちだな」
真「うぅ、結構難しいんですね、エアホッケー…」
P「反射神経もいい真だから、上手いかと思ったよ」
真「だって、ゲームセンターなんか寄らせてもらえませんでしたもん」
P「俺は学生時代よくやってたからな。経験の差かな」
真「そっかぁ…あっ、プロデューサー!その腕を見込んでお願いが!」
P「?」
P「あはは、俺は明日の筋肉痛が心配になってきたよ…」
真「でも、さすがプロデューサーですね。結局最後までやりきっちゃうなんて」
P「ま、これでも大人の男だからな。あ、真、これ」
真「あっ、ありがとうございます!準備いいですねプロデューサー」
P「汗が乾いて体を冷やさないようにな」
真「へへ、分かってますよっ」
――ゲームコーナー
P「それっ」
真「わわっ!?」
P「はは、俺の勝ちだな」
真「うぅ、結構難しいんですね、エアホッケー…」
P「反射神経もいい真だから、上手いかと思ったよ」
真「だって、ゲームセンターなんか寄らせてもらえませんでしたもん」
P「俺は学生時代よくやってたからな。経験の差かな」
真「そっかぁ…あっ、プロデューサー!その腕を見込んでお願いが!」
P「?」
P「UFOキャッチャーか」
真「これこれ、見てください!このぬいぐるみ!」
P「へぇ、可愛いじゃないか」
真「でしょ!ずっと欲しいと思ってたんですけど、僕こういうゲームは下手なもので…」
P「うん、これぐらいの大きさならなんとか…」
真「本当ですか!じゃあ、あの」
P「ああ、任せろ!真の頼みとあらば、頑張ろうじゃないか」
真「やったぁ、お願いします!」
真「これこれ、見てください!このぬいぐるみ!」
P「へぇ、可愛いじゃないか」
真「でしょ!ずっと欲しいと思ってたんですけど、僕こういうゲームは下手なもので…」
P「うん、これぐらいの大きさならなんとか…」
真「本当ですか!じゃあ、あの」
P「ああ、任せろ!真の頼みとあらば、頑張ろうじゃないか」
真「やったぁ、お願いします!」
――退館後
真「えへへ、可愛いなぁ」スリスリ
P「気に入ったみたいだな」
真「はい、本当にありがとうございます、プロデューサー」
P「大したことないよ」
真「でも、3000円も使わせてしまって」
P「それで真の笑顔が見れるなら、安いもんさ」
真「へへ、嬉しいです。この子、ずっと迎え入れたいと思ってたんです」
P「真はぬいぐるみ集めも趣味だったな」
真「そうなんです、ベッドの周りなんかすごいんですから!」
「…あっ、今日のお礼にプロデューサーに一つプレゼントしますよ」
P「おいおい。気持ちは嬉しいけど、俺に貰われるより真に可愛がってもらった方がぬいぐるみも喜ぶんじゃないか?」
真「でも、何かお礼をしないと落ち着かないというか…そうだ!」
後日
亜美「わー、ナニコレ!」
雪歩「可愛い…」
あずさ「まあ、プロデューサーさんにそっくりね~」
P「ま、真…」
真「プロデューサー風にアレンジしたぬいぐるみです!事務所に飾って可愛がってもらおうと思って!」
P「はは、なんだか複雑だな…」
真編おわり
あずさ「こんにちは~、プロデューサーさん」
P「お待たせしました、あずささん」
あずさ「今日は私の趣味にお付き合いしていただけると聞きまして」
P「話の流れでそうなりました、申し訳ないです」
あずさ「いえ~、私とっても楽しみにしてたんですよ」
「伊織ちゃんも亜美ちゃんも、すっごく楽しかったって言ってましたから~」
P「へ、へぇ、そうなんですか(亜美はともかく伊織が?あずささんとは話しやすいんだろうか…)」
あずさ「それでですね。うちの子の散歩に一緒に行こうかな~と思ったんですけど」
「プロデューサーさん、ワンちゃんが苦手ですから」
P「あはは…気を遣わせてすみません」
あずさ「いえいえ。じゃあ、行きましょうか♪」
P「え?」
あずさ「いいお天気ですね~」
P「ええ、絶好の散歩日和ですね」
あずさ「お日様の下を歩くだけで、ウキウキしてきちゃいますね」
P「ところで、どこまで足を延ばすんですか?」
あずさ「プロデューサーさん、私がカフェ巡りが趣味なのはご存知ですよね?」
P「ええ」
あずさ「私、お散歩がてら新しいカフェを見つけて開拓するのも好きなんですよ」
「ですから、今日は二人で新しいお店を見つけるのが目的なんです」
P「なるほど、そう考えると、ちょっとワクワクしますね」
あずさ「うふふ、その気持ち、わかります~」
P「…ところで、あずささん。だいぶ草が茂ってきましたけど…隠れ家的なカフェでも探してるんですか?」
あずさ「…あら~、ちょっと道を間違えてしまいました~」
P「…戻りましょうか(迂闊についていくのは止そう)」
P「ええ、絶好の散歩日和ですね」
あずさ「お日様の下を歩くだけで、ウキウキしてきちゃいますね」
P「ところで、どこまで足を延ばすんですか?」
あずさ「プロデューサーさん、私がカフェ巡りが趣味なのはご存知ですよね?」
P「ええ」
あずさ「私、お散歩がてら新しいカフェを見つけて開拓するのも好きなんですよ」
「ですから、今日は二人で新しいお店を見つけるのが目的なんです」
P「なるほど、そう考えると、ちょっとワクワクしますね」
あずさ「うふふ、その気持ち、わかります~」
P「…ところで、あずささん。だいぶ草が茂ってきましたけど…隠れ家的なカフェでも探してるんですか?」
あずさ「…あら~、ちょっと道を間違えてしまいました~」
P「…戻りましょうか(迂闊についていくのは止そう)」
P「秋晴れですね」
あずさ「そうですね~お天気が良くてホッとしてます」
P「雨では散歩もしにくいですからね」
あずさ「それもあるんですけど…せっかくプロデューサーさんとお出かけするんですから。晴れの方が良いじゃないですか」
P「そうですね。俺もそう思います」
あずさ「あ、あのお店は…先月行ったし…」
P「ははは、あずささん、この辺はもう開拓しきってしまったんじゃ?」
あずさ「えぇ~、きっとまだ未開の地は残ってますよ~」
P「…ん?あずささん、俺あのお店今日見るの二度目ですが…」
あずさ「あら、そうなんですか?…えっと、それはつまり…」
P「2周目…ですね」
あずさ「あ、あらら~??」
P「あずささん!俺が半歩前歩きます!」
あずさ「そうですね~お天気が良くてホッとしてます」
P「雨では散歩もしにくいですからね」
あずさ「それもあるんですけど…せっかくプロデューサーさんとお出かけするんですから。晴れの方が良いじゃないですか」
P「そうですね。俺もそう思います」
あずさ「あ、あのお店は…先月行ったし…」
P「ははは、あずささん、この辺はもう開拓しきってしまったんじゃ?」
あずさ「えぇ~、きっとまだ未開の地は残ってますよ~」
P「…ん?あずささん、俺あのお店今日見るの二度目ですが…」
あずさ「あら、そうなんですか?…えっと、それはつまり…」
P「2周目…ですね」
あずさ「あ、あらら~??」
P「あずささん!俺が半歩前歩きます!」
あずさ「私、知らず知らずのうちにいつもの道を通っていたんですね…道理で見つからないはずです」
「すみません、プロデューサーさん、ご迷惑ばかり」
P「謝らないでください、あずささん!俺は楽しいですよ」
あずさ「本当ですか?それなら、良いのですけど…でも、もっとしっかりしないといけませんねっ」
P「あずささんは今のままでじゅ…わああっ!?」
あずさ「?」
P「い、犬が!?」
『ワン! ワン!』
P「ゴ、ゴメン、あっちに行ってくれよ…『バウッ!!』ひいい!」
あずさ「あらあら、落ち着いて~。よしよし」
P「あずささん…」
あずさ「ご主人と離れて不安なのね。よしよし、大丈夫よ~」
P「すごい、鳴きやんだ…」
あずさ「うふふ、いい子いい子」
あずさ「良かったですね、無事に会えて」
P「いやはや、情けない…」
あずさ「ふふ、お役に立てて良かったです」
P「でも、これでおあいこですね。俺も迷惑かけてしまいました、はは」
あずさ「プロデューサーさん…もう、これくらい迷惑のうちに入りませんよ?」
P「それは、俺も同じですから」
あずさ「……やっぱり、素敵な男性(ヒト)ですね、プロデューサーさんは」
P「え?あずささん、今何を…」
あずさ「そろそろお散歩再開しましょうか」
P「ええ、そうしますか(今、「素敵」って聞こえたような…いや、そんなわけないな。うん)」
その後
あずさ「あ、プロデューサーさん、このお店私初めて見ます」
P「いいですね、ここで一休みしましょう」
P「いやはや、情けない…」
あずさ「ふふ、お役に立てて良かったです」
P「でも、これでおあいこですね。俺も迷惑かけてしまいました、はは」
あずさ「プロデューサーさん…もう、これくらい迷惑のうちに入りませんよ?」
P「それは、俺も同じですから」
あずさ「……やっぱり、素敵な男性(ヒト)ですね、プロデューサーさんは」
P「え?あずささん、今何を…」
あずさ「そろそろお散歩再開しましょうか」
P「ええ、そうしますか(今、「素敵」って聞こえたような…いや、そんなわけないな。うん)」
その後
あずさ「あ、プロデューサーさん、このお店私初めて見ます」
P「いいですね、ここで一休みしましょう」
あずさ「ふぅ~、大分歩きましたね」
P「ええ、でも不思議と疲れはありませんよ」
あずさ「ふふ、そうなんですよ。お散歩って楽しいんです♪」
「その後辿り着いたカフェでのひと時が幸せで…全部ひっくるめて「カフェ巡り」なんです」
「どっちが欠けても、いけないんだと思います」
P「…分かる気がします」
店員「お待たせしました。アイスコーヒーと、カフェラテになります」
あずさ「ふふ、プロデューサーさん」
P「あ、はい」
あずさ「今日の、色んな出逢いに乾杯っ」
P「乾杯」
夕方
あずさ「今日はありがとうございました。お店がなかなか見つからなくて、ほとんどお散歩の時間でしたけど…」
P「いいんですよ。俺は凄く楽しかったです」
あずさ「そう言っていただけると、誘った甲斐がありました」
P「…では、また。明日の撮影、頑張ってください」
あずさ「はいっ」
――あずさ宅
あずさ(メール) [プロデューサーさん 私、次はもっとしっかりしますからね!]
あずさ「…」
ピロリン
あずさ「…ふふ、プロデューサーさんたら」
P(メール) [無理せず焦らず、ゆっくり成長していきましょう。]
あずさ編おわり
あずさ(メール) [プロデューサーさん 私、次はもっとしっかりしますからね!]
あずさ「…」
ピロリン
あずさ「…ふふ、プロデューサーさんたら」
P(メール) [無理せず焦らず、ゆっくり成長していきましょう。]
あずさ編おわり
いつの間にか、あずささんより遥かに年上になってしまってるんだよな、俺たち
閑話休題
小鳥「どうですかプロデューサーさん」
P「いやあ、アイドルたちの新たな一面を見ることができて有意義ですよ」
小鳥「もう、趣味を探すんじゃなかったんですか?」
P「も、もちろん忘れてませんよ!」
小鳥「ふふ、みんなもいい思い出になったみたいですよ。我ながら妙案でした!」
P「ええ。ところで、音無さんはどんな趣味が?」
小鳥「私ですか?えっと…(はっ!)」
P「?」
小鳥(ま、待つのよ小鳥、私の趣味と言えば、「ネット」「TV」「妄想」…)
(自分でもびっくりするぐらい女子力低い…こんなことをプロデューサーさんに言ったら…!)
『家でTV見てるのが~』←暇?
『ネットサーフィンが趣味で~』←引き。
『妄想が趣味なんです~』←ドン引き。
(アウト…!もれなくアウトッ…!)
P「音無さん?どうか、しました?」
小鳥「……ふふ、私は仕事が趣味みたいなものですから」ニッコリ
P「そ、そうですか」
小鳥編おわり
小鳥「どうですかプロデューサーさん」
P「いやあ、アイドルたちの新たな一面を見ることができて有意義ですよ」
小鳥「もう、趣味を探すんじゃなかったんですか?」
P「も、もちろん忘れてませんよ!」
小鳥「ふふ、みんなもいい思い出になったみたいですよ。我ながら妙案でした!」
P「ええ。ところで、音無さんはどんな趣味が?」
小鳥「私ですか?えっと…(はっ!)」
P「?」
小鳥(ま、待つのよ小鳥、私の趣味と言えば、「ネット」「TV」「妄想」…)
(自分でもびっくりするぐらい女子力低い…こんなことをプロデューサーさんに言ったら…!)
『家でTV見てるのが~』←暇?
『ネットサーフィンが趣味で~』←引き。
『妄想が趣味なんです~』←ドン引き。
(アウト…!もれなくアウトッ…!)
P「音無さん?どうか、しました?」
小鳥「……ふふ、私は仕事が趣味みたいなものですから」ニッコリ
P「そ、そうですか」
小鳥編おわり
>>63
貢ぐが嫁ぐに見えたやん
貢ぐが嫁ぐに見えたやん
響「はいさーい!プロデューサー!」
P「おはよう、響。今日も元気だな」
響「今日は、プロデューサーに趣味を紹介できるって聞いてはりきってるんだ!」
P「ああ、お手柔らかに頼むよ」
響「その前に、あずさや真とはどこ行ったんだ?被るといけないからね!」
P「えっと、あずささんとは散歩してからカフェ、真とはスポーツランドで卓球とかバスケとかして…あれ、どうしたんだ響?」
響「うぎゃー!散歩も卓球もやっちゃってるじゃないかー!」
P「あ、そうか…ほら、別に被っちゃダメってルールは無いだろ?」
響「そうだけど、自分は嫌だぞ…他には~」
P「趣味欄には編み物ってあるぞ?」
響「そうそう!自分編み物得意なんだ!ほら、この帽子も手作りだぞ!」
P「凄いじゃないか、本格的だ」
響「ふふん、自分完璧だからな!」
P「それなら編み物を…響?」
響「プロデューサー、スーパー行こう!」
P「え?」
P「おはよう、響。今日も元気だな」
響「今日は、プロデューサーに趣味を紹介できるって聞いてはりきってるんだ!」
P「ああ、お手柔らかに頼むよ」
響「その前に、あずさや真とはどこ行ったんだ?被るといけないからね!」
P「えっと、あずささんとは散歩してからカフェ、真とはスポーツランドで卓球とかバスケとかして…あれ、どうしたんだ響?」
響「うぎゃー!散歩も卓球もやっちゃってるじゃないかー!」
P「あ、そうか…ほら、別に被っちゃダメってルールは無いだろ?」
響「そうだけど、自分は嫌だぞ…他には~」
P「趣味欄には編み物ってあるぞ?」
響「そうそう!自分編み物得意なんだ!ほら、この帽子も手作りだぞ!」
P「凄いじゃないか、本格的だ」
響「ふふん、自分完璧だからな!」
P「それなら編み物を…響?」
響「プロデューサー、スーパー行こう!」
P「え?」
――スーパー
P「何を考えてるんだ、響?」
響「今日は、プロデューサーに料理を教えようと思うんだ!」
P「料理?編み物じゃなくていいのか?」
響「プロデューサー、昨日の三食は?」
P「え、そうだな…朝が野菜ジュース、昼がそば、夜が…カップ麺」
響「そんなことだろうと思ったぞ。そんなんじゃ栄養失調になっちゃうよプロデューサー!」
P「だ、大丈夫だ、足りない栄養はサプリで…」
響「ダメだぞ、ちゃんと食べて摂らないと!」
「プロデューサー、料理する時間ないの?」
P「いや、あるにはあるんだが…食材もないし、面倒くさくて…」
響「だから自分と栄養のある料理を作るんだ!」
P「それは助かるよ。でも響、どこで料理するんだ?事務所か?」
響「事務所の台所じゃ狭すぎるぞ」
P「それじゃあ」
響「プロデューサーの家!」
P「だ、ダメだ!それはまずい」
響「えー、なんで!」
P「普通に考えればわかるだろう…とにかく、俺の家はダメだ」
響「じゃあ、自分の家に来てよ!それならいい?」
P「う~ん、俺の家よりはマシか…ああ、そうしよう」
響「やったぞ!」
P「(大丈夫だろうか…)それで響、何を作るんだ?」
響「ふふふ、それはまだ言えないぞ、当ててみてよプロデューサー」
P「おいおい、俺も手伝うのにそれはないだろー?」
P「何を考えてるんだ、響?」
響「今日は、プロデューサーに料理を教えようと思うんだ!」
P「料理?編み物じゃなくていいのか?」
響「プロデューサー、昨日の三食は?」
P「え、そうだな…朝が野菜ジュース、昼がそば、夜が…カップ麺」
響「そんなことだろうと思ったぞ。そんなんじゃ栄養失調になっちゃうよプロデューサー!」
P「だ、大丈夫だ、足りない栄養はサプリで…」
響「ダメだぞ、ちゃんと食べて摂らないと!」
「プロデューサー、料理する時間ないの?」
P「いや、あるにはあるんだが…食材もないし、面倒くさくて…」
響「だから自分と栄養のある料理を作るんだ!」
P「それは助かるよ。でも響、どこで料理するんだ?事務所か?」
響「事務所の台所じゃ狭すぎるぞ」
P「それじゃあ」
響「プロデューサーの家!」
P「だ、ダメだ!それはまずい」
響「えー、なんで!」
P「普通に考えればわかるだろう…とにかく、俺の家はダメだ」
響「じゃあ、自分の家に来てよ!それならいい?」
P「う~ん、俺の家よりはマシか…ああ、そうしよう」
響「やったぞ!」
P「(大丈夫だろうか…)それで響、何を作るんだ?」
響「ふふふ、それはまだ言えないぞ、当ててみてよプロデューサー」
P「おいおい、俺も手伝うのにそれはないだろー?」
P「…」
響「後は~」
P「シチューか?」
響「な、なんでわかったさ!?」
P「人参、玉ねぎ、ときたらなんとなく…」
響「うぅ、バレたなら仕方ないぞ。今日は具沢山クリームシチューを作ろうと思ったんだ」
P「へぇ、クリームシチューか」
響「自分、レシピ考えてきたから期待してね!」
P「ああ、料理上手な響なら安心だ、期待してるよ」
響「へへ、なんだか照れるぞ…あ、まだ買う野菜が、あとお肉も…」
買い物終了
響「ふんふんふ~ん♪」
P「結構買ったなぁ」
響「うん、でも二人で分ければ重くないぞ」
P「はは、確かに一人だと少し重いかもな」
「しかし、一緒に買い物して、その後家で飯作るって、なんかアレみたいだな」
響「アレ?」
「(…もしかして、恋人!?)えっ、プ、プ、プロデューサー、何言いだすんだ///!」
P「恥ずかしがらなくてもいいだろ?ほら、」
響「い、言わなくていいぞーー!!」ダッ
P「家族みたいだなぁ…と。あれ、響?」
P「いきなり走らないでくれよ響…」ゼェゼェ
響「ご、ごめんなさい」
P「悪かったよ、いきなり家族だなんて言って」
響「え、家族…?」
「………うがー!自分のバカ―!何考えてるんだぁー///!」
P「ひ、響!?とりあえず落ち着こう、な!」
P「結構買ったなぁ」
響「うん、でも二人で分ければ重くないぞ」
P「はは、確かに一人だと少し重いかもな」
「しかし、一緒に買い物して、その後家で飯作るって、なんかアレみたいだな」
響「アレ?」
「(…もしかして、恋人!?)えっ、プ、プ、プロデューサー、何言いだすんだ///!」
P「恥ずかしがらなくてもいいだろ?ほら、」
響「い、言わなくていいぞーー!!」ダッ
P「家族みたいだなぁ…と。あれ、響?」
P「いきなり走らないでくれよ響…」ゼェゼェ
響「ご、ごめんなさい」
P「悪かったよ、いきなり家族だなんて言って」
響「え、家族…?」
「………うがー!自分のバカ―!何考えてるんだぁー///!」
P「ひ、響!?とりあえず落ち着こう、な!」
――響宅
響「着いたぞー。ただい…」
P「ま、待った響!」
響「ん、どしたの?」
P「いや、その、ペットたちは…」
響「…大丈夫だぞ、いぬ美はあずさに預けてあるから」
P「そ、そうか」ホッ
響「プロデューサーに克服してもらうチャンスだったんだけどなー」
P「それはまた別の機会に頼むよ…」
響「皆―ただいまー」
「いい子にしてたー?お客さんいるけど、迷惑かけないでね!」
P「お、お邪魔します」
ハム蔵「ヂュイ!」ダッ
P「…?」
響「お、ハム蔵よろしくね」
ゾロゾロ
P「何をしてるんだ…?」
響「ハム蔵が皆を別の場所に誘導してくれてるぞ。邪魔にならないようにね」
P「そうか、料理中は危ないからな…よし、それじゃあ始めようか」
響「うん、料理開始だぞ!」
響「着いたぞー。ただい…」
P「ま、待った響!」
響「ん、どしたの?」
P「いや、その、ペットたちは…」
響「…大丈夫だぞ、いぬ美はあずさに預けてあるから」
P「そ、そうか」ホッ
響「プロデューサーに克服してもらうチャンスだったんだけどなー」
P「それはまた別の機会に頼むよ…」
響「皆―ただいまー」
「いい子にしてたー?お客さんいるけど、迷惑かけないでね!」
P「お、お邪魔します」
ハム蔵「ヂュイ!」ダッ
P「…?」
響「お、ハム蔵よろしくね」
ゾロゾロ
P「何をしてるんだ…?」
響「ハム蔵が皆を別の場所に誘導してくれてるぞ。邪魔にならないようにね」
P「そうか、料理中は危ないからな…よし、それじゃあ始めようか」
響「うん、料理開始だぞ!」
P「具沢山だな」トントン
響「うん、人参にブロッコリー、どれも栄養たっぷりだぞ。お肉も豚肉で完璧だ!」
P「台所で包丁握るなんていつ以来だろうか」
響「その割には上手だねプロデューサー」
P「大学の頃は自炊してたからな。まあ、大したものは作ってなかったが…」
響「一から教えないといけないと思ってたから安心したぞ」
P「それは流石に…しかし響の家のキッチンは広くていいなぁ」
響「へへ、いぬ美たちのご飯作りもあるからな。東京は狭い部屋ばっかりでマンション探し苦労したぞ」
P「それに、駆け出しアイドルにはなかなか家賃も高かっただろ?」
響「うん、プロデューサー来る前バイトもしてたくらいだし…今は大丈夫だけどねっ」
P「そうか、俺も安心だよ」
響「へへ、これもプロデューサーのおかげだぞ」
P「そう言ってもらえると頑張った甲斐があったな」
グツグツ
P「いい匂いだなー」
響「もうすぐ出来るね。じゃあ、仕上げ!」
P「それはパセリか?」
響「パセリは栄養満点の野菜だからね。焼くと苦みが消えるんだぞ!」
P「へぇ、それは知らなかったな」
響「うん、人参にブロッコリー、どれも栄養たっぷりだぞ。お肉も豚肉で完璧だ!」
P「台所で包丁握るなんていつ以来だろうか」
響「その割には上手だねプロデューサー」
P「大学の頃は自炊してたからな。まあ、大したものは作ってなかったが…」
響「一から教えないといけないと思ってたから安心したぞ」
P「それは流石に…しかし響の家のキッチンは広くていいなぁ」
響「へへ、いぬ美たちのご飯作りもあるからな。東京は狭い部屋ばっかりでマンション探し苦労したぞ」
P「それに、駆け出しアイドルにはなかなか家賃も高かっただろ?」
響「うん、プロデューサー来る前バイトもしてたくらいだし…今は大丈夫だけどねっ」
P「そうか、俺も安心だよ」
響「へへ、これもプロデューサーのおかげだぞ」
P「そう言ってもらえると頑張った甲斐があったな」
グツグツ
P「いい匂いだなー」
響「もうすぐ出来るね。じゃあ、仕上げ!」
P「それはパセリか?」
響「パセリは栄養満点の野菜だからね。焼くと苦みが消えるんだぞ!」
P「へぇ、それは知らなかったな」
P「響、シチュー盛ったぞ」
響「うん、最後にパセリを散らして…完成だー!」
P「美味しそうに出来たじゃないか!」
響「絶対美味しいぞ、早く食べよ!」
響・P『いただきます』
P「…」モグモグ
響「…」ムグムグ
響・P『美味い!!』
響「凄いぞこれ!すっごく美味しい!」
P「ああ!絶品だこれは」
響「美味いぞ~、どう?プロデューサー、もっと料理する気になった?」
P「そうだな、時間を作ってやってみるよ。ここまで上手くできるかは分からないが…」
響「絶対だぞ?プロデューサー、自分のことになると無頓着だからなー」
P「(否定できない…)ああ、皆に心配かけないようにな」
響「(結局自分達のためになっちゃうんだな)うん、約束ね」
「あ、必要なら自分レシピ考えるぞ!」
P「お、それはいいな。レシピがあれば俺も作りやすいし…気が向いたら頼むよ」
響「ふふん、任せて!」
『ごちそうさまでした!』
響編おわり
ニコニコのひーりんぐさんが作った響誕生際のしあわせのレシピ思い出した
あの人の響可愛すぎるんだよなぁ…アイマス界の三大愛が深いPと有名なだけあるし
同じ響Pでもあの人には勝てない
あの人の響可愛すぎるんだよなぁ…アイマス界の三大愛が深いPと有名なだけあるし
同じ響Pでもあの人には勝てない
真美「おはおは→」
P「真美、おはよう」
真美「いやはやこの双海真美が9番手とは、衰えたもんだぜぃ…」
P「いや、ただスケジュールの都合がついた順だからな」
真美「もー、無粋だYO」
P「それで、今日は何をするんだ?」チラッ
真美「んっふっふ~、推理してみせよ、兄ちゃん!」
P「ゲームだろ?」
真美「あ、バレた?」
P「後ろの荷物」
真美「さすが兄ちゃん、先見の明があるね~」
P「そういう意味では使わないと思うぞ?」
真美「ま、そういうことで事務所のテレビを使ってゲームをしようの巻~」
P「もう一つの趣味のメールはいいのか?」
真美「兄ちゃんケータイ持ってたっけ?」
P「流石に持ってるわ!ほら、これが…あれ?」
真美「ふぅ…あんちゃん、スキだらけだぜ…」
P「俺のスマホ!?いつの間に!?」
真美「ふふふ、これで兄ちゃんの秘密を暴いちゃうよ~」
「なんちゃって、大人な真美は返すのであった」ハイ
P「人の携帯スッといて大人は無いだろう…」
真美「そんじゃ、何する?うちから色々持ってきたかんね!」
P「俺が出来るのがあればいいけどな」
真美「兄ちゃんがやりたいのでいーよー。真美は何でもできるから」
P「ふむ…」ガサゴソ
真美「でも兄ちゃんたまにゲーム付き合ってくれるよね。ゲーム好き?」
P「暇な大学時代はよくやってたからなぁ」
真美「最近兄ちゃんとゲームする機会減ってさみCなー」
P「人気アイドルの証拠だ、仕方ないさ」
「それに俺とじゃなくても亜美や皆もいるじゃないか」
真美「そうだけどさー、兄ちゃんがいい時もあるんだもん」
P「お詫びに今日はとことん付き合ってやるさ」
真美「ホント!?イエ→イ!今夜は寝かせませんぞ~」
P「ま、常識の範囲内でな…」
真美「兄ちゃんケータイ持ってたっけ?」
P「流石に持ってるわ!ほら、これが…あれ?」
真美「ふぅ…あんちゃん、スキだらけだぜ…」
P「俺のスマホ!?いつの間に!?」
真美「ふふふ、これで兄ちゃんの秘密を暴いちゃうよ~」
「なんちゃって、大人な真美は返すのであった」ハイ
P「人の携帯スッといて大人は無いだろう…」
真美「そんじゃ、何する?うちから色々持ってきたかんね!」
P「俺が出来るのがあればいいけどな」
真美「兄ちゃんがやりたいのでいーよー。真美は何でもできるから」
P「ふむ…」ガサゴソ
真美「でも兄ちゃんたまにゲーム付き合ってくれるよね。ゲーム好き?」
P「暇な大学時代はよくやってたからなぁ」
真美「最近兄ちゃんとゲームする機会減ってさみCなー」
P「人気アイドルの証拠だ、仕方ないさ」
「それに俺とじゃなくても亜美や皆もいるじゃないか」
真美「そうだけどさー、兄ちゃんがいい時もあるんだもん」
P「お詫びに今日はとことん付き合ってやるさ」
真美「ホント!?イエ→イ!今夜は寝かせませんぞ~」
P「ま、常識の範囲内でな…」
P「お、この格闘ゲームやったことあるぞ。これにしようか」
真美「おぉ、お目が高い!兄ちゃんが真美に勝てるかな~?」
P「はは、悪いけど全力で行くからな~」
真美「ウィン!」
P「歯が立たなかった…いや、勘を取り戻すのに時間がかかっただけだ、次こそは!」
真美「お、まだやる気かね?」
真美「ウィン!その2」
P「ははは…もう一回!」
真美「意外に負けず嫌いだね兄ちゃん」
真美「おぉ、お目が高い!兄ちゃんが真美に勝てるかな~?」
P「はは、悪いけど全力で行くからな~」
真美「ウィン!」
P「歯が立たなかった…いや、勘を取り戻すのに時間がかかっただけだ、次こそは!」
真美「お、まだやる気かね?」
真美「ウィン!その2」
P「ははは…もう一回!」
真美「意外に負けず嫌いだね兄ちゃん」
真美「もっかいやる?」
P「別のゲームで…」←10連敗
真美「オッケ→」
P「俺も格ゲーは苦手じゃないんだがなぁ…」
真美「だいじょーぶ、事務所の中では強い方だったよ?」
P「亜美以外とも勝負したのか?」
真美「そうだよん。はるるん弱かったな~ゆきぴょんも」
P「ははは、誰が強かったんだ?」
真美「千早お姉ちゃんはね、最初ボコボコにしたら後日メッチャ強くなって帰ってきたよ…」
P「それは…ある意味千早らしいな」
真美「ま、一番のライバルは亜美だけどね!じゃあ他のゲームを選びたまえー」
P「そうだなー、パズルゲームとかどうだ!」
真美「受けて立つ!」
P「ぐっ、あと少しだったのに…」
真美「ふぅ…兄ちゃん強くない?」
P「なんで不満げなんだよ…」
真美「もっと格の違いってものを見せたかったのに~」
P「格ゲーで十分見せつけられたよ」
「でも真美、パズルゲームは苦手分野か?」
真美「苦手じゃないよ、得意じゃないだけ!」
P(同じじゃないか)
真美「こういうのはやってるうちに頭ぐるんぐるんになっちゃうんだよー」
P「わかったわかった。じゃあこれにするか」
P「別のゲームで…」←10連敗
真美「オッケ→」
P「俺も格ゲーは苦手じゃないんだがなぁ…」
真美「だいじょーぶ、事務所の中では強い方だったよ?」
P「亜美以外とも勝負したのか?」
真美「そうだよん。はるるん弱かったな~ゆきぴょんも」
P「ははは、誰が強かったんだ?」
真美「千早お姉ちゃんはね、最初ボコボコにしたら後日メッチャ強くなって帰ってきたよ…」
P「それは…ある意味千早らしいな」
真美「ま、一番のライバルは亜美だけどね!じゃあ他のゲームを選びたまえー」
P「そうだなー、パズルゲームとかどうだ!」
真美「受けて立つ!」
P「ぐっ、あと少しだったのに…」
真美「ふぅ…兄ちゃん強くない?」
P「なんで不満げなんだよ…」
真美「もっと格の違いってものを見せたかったのに~」
P「格ゲーで十分見せつけられたよ」
「でも真美、パズルゲームは苦手分野か?」
真美「苦手じゃないよ、得意じゃないだけ!」
P(同じじゃないか)
真美「こういうのはやってるうちに頭ぐるんぐるんになっちゃうんだよー」
P「わかったわかった。じゃあこれにするか」
ピチュンピチュン
P「…無理」
真美「んっふっふ~」
P「なあ、真美。パズルゲームよりよっぽど頭使わないか…?」
真美「分かってないな兄ちゃんは~、シューティングは考えるより感じろ!」
P「いやー、これは…」
真美「ふふん、すごいっしょ?」
P「仕事に活かせるかもしれない…」
真美「……女子と遊んでるのに仕事の話とは何事だ~!」
P「え!?な、なんで怒ってるんだ」
真美「いいから褒めてー!真美を褒めたたえろー!」
P「わかった、分かったから、ネクタイ引っ張らないでくれー!」
真美「はぁ~、ちょっち休憩~」
P「ああ、さすがに目が疲れてきた」
真美「いやー、兄ちゃんのドライビングテクニックには痺れたよ」
P「レーシングゲームは一番得意だったからな。勝てて良かったよ」
真美「あの時の兄ちゃんのガッツポーズは迫真でしたな~」
P「はは、一応大人の意地が、な」
真美「…もう夕方なんだね」
P「本当だ。こんな時間まで遊ぶなんて久しぶりだよ」
真美「真美も。はぁ、1日が終わっちゃうね」
P「どうしたんだ?いつになく物憂げじゃないか」
真美「ピヨちゃんからこの話聞いてからさ、「1日兄ちゃんと遊ぶ!」って気合い入れてたんだもん」
P「…」スッ
真美「兄ちゃん?」
P「やるぞ、真美。休憩は十分か?」
真美「兄ちゃんはいいの?」
P「勿論。それに真美、今日はまだ終わってないぞ。まだまだこれからだ!」
真美「…えへへ、さっすが兄ちゃん。そのとおり、真美たちの戦いはこれからだー!」
P「ああ、さすがに目が疲れてきた」
真美「いやー、兄ちゃんのドライビングテクニックには痺れたよ」
P「レーシングゲームは一番得意だったからな。勝てて良かったよ」
真美「あの時の兄ちゃんのガッツポーズは迫真でしたな~」
P「はは、一応大人の意地が、な」
真美「…もう夕方なんだね」
P「本当だ。こんな時間まで遊ぶなんて久しぶりだよ」
真美「真美も。はぁ、1日が終わっちゃうね」
P「どうしたんだ?いつになく物憂げじゃないか」
真美「ピヨちゃんからこの話聞いてからさ、「1日兄ちゃんと遊ぶ!」って気合い入れてたんだもん」
P「…」スッ
真美「兄ちゃん?」
P「やるぞ、真美。休憩は十分か?」
真美「兄ちゃんはいいの?」
P「勿論。それに真美、今日はまだ終わってないぞ。まだまだこれからだ!」
真美「…えへへ、さっすが兄ちゃん。そのとおり、真美たちの戦いはこれからだー!」
小鳥「プロデューサーさーん、真美ちゃーん…」
P・真美『zzz』
社長「遊び疲れて眠るとは、彼もなかなか子供のような所があるねえ」
小鳥「風邪ひいちゃいますよー。起きてー」
真美編おわり
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