元スレ提督「彼女達の気持ちを?」 明石「確かめましょう!」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
351 :
おつ
待ってるで
352 :
乙
小悪魔比叡かわいい
353 :
腹上死云々はそんなに重婚した提督が悪いのでは(自分の母港からは目をそらしつつ)
355 :
胃薬と精力増強剤が飲み合わせで変な効果を発揮しないことを祈る
356 :
よいぞ……もっと争うのだ……
357 :
乙でございます
358 :
乙です。
怖い怖い……比叡は単にいつも通りなマイペースというか、色んな意味でいつも通りな感じが。
359 :
青い花探さなきゃ(生命の危機)
360 :
乙
ハイライトさん声も出さずに消えるなんて……
361 :
>>1です。少しばかり体調を崩したため、更新がいつもより遅れそうです。
楽しみにして下さっている方々、申し訳ないです。
362 :
お大事に~
363 :
無理はせんでなー
364 :
お大事にー
365 :
龍田も入ったらほんとにヤベーだろうな…
366 :
小話【嫁艦達との一時】
大井「お待たせしました」エプロン姿
比叡「わ~い! 今日は大井さんの手作りの日でしたね」
提督「うむ。食欲をそそるな」
筑摩『大井さんのレパートリーは驚くほどに豊富』
筑摩『正直料理は今の私の錬度では敵わない。今はただ食べて学び取るのみ』
大井『――とか考えている顔ね。筑摩さん』
大井『ふふっ、けど甘いわね。貴方が吸収している間に私は先に進むわ』
大井『この人の、提督の隣は譲れないのよ!』
367 = 366 :
筑摩『――と、今思っているんでしょうね大井さん』
筑摩『けれど私をナメないで下さいね。提督と姉さんのことを思えば、私は一を聞いて百を知ることが出来る』
筑摩『貴方が進んだ先に私が立っていてみせましょう!』
比叡「司令ッ! この肉じゃが美味しいですね!」
提督「ああ、美味い。俺好みの味付けにしてあるのは流石は大井、と言ったところか」
大井「そんな、恥ずかしいです。それに提督のことはいつも見ていますから味付けぐらい何てことないですよ」
提督「男の身としては嬉しい限りだな」
368 :
大井と筑摩が争ってる最中に漁夫の利を得まくる比叡
369 = 366 :
比叡『なるほど~。司令はこの味付けが好みなんですね』メモメモ
筑摩『和食の勉強ならば独学だけでなく、鳳翔さんに習うのも良いかもしれませんね』
筑摩『でも今は……』
筑摩「提督?」
提督「ん? 何だ筑摩」
筑摩「あ~ん、してあげます」
提督「ッ!」
大井「ッ!?」ガタッ
比叡『私でも出来るかな? いや、ここは鳳翔さんに教えてもらうのも……』ムムム
370 = 366 :
提督「い、いきなり何だ」
筑摩「こういうの憧れていまして、一度やってみたかったんです。大好きな男の人に対して」
筑摩「私が作った料理ではないのでおこがましいとは思いますが、受けてくれませんか?」
大井『くっ……! 申し訳無さそうな顔をしてるけど、この人が断りにくい状況を完璧に作り上げている……!』
提督「全く……そんな顔を浮かべて、そう言われたら男として断れないではないか」
筑摩「ふふっ、ありがとうございます」
筑摩『ごめんなさい大井さん。私もやられっぱなしは嫌なんです』チラッ
大井『ぐぬぬぬぬ……!』
371 = 366 :
筑摩「はい提督、あ~ん」
提督「あ、あ~ん」
提督「…………」モグモグ
筑摩「どうですか?」
提督「美味いな。当然だが」
筑摩「ふふっ、次は私の手料理でしてあげますから楽しみにしていて下さいね?」
提督「あ、ああ。よろしく頼む」
大井『ちゃっかり予約しちゃって~!!』
大井「提督ッ! 私も、私にもさせて下さい!」
提督「わ、分かった。だから落ち着け大井」
372 = 366 :
比叡『うん、習いに行く前に一度自分で作ってみよう。それでお姉様達に味見してもらおう』ウンウン
比叡『……って、あれ?』
大井「貴方は一度あ~んをやったからもう良いでしょう。後は作った私がお世話します」
筑摩「同じ人をお慕いしてるのですから、あ~んは交代しながらでも良いと思うんです」
提督「私は皆で仲良く食べたいと思うのだが……」
比叡『何だかみんなで面白そうなことやってる……私も混ざりたい』
比叡「司令ッ!」
提督「何だ比叡」
比叡「私にもお願いします! はい!」アーン
提督「えっ……お前に私がするのか?」
比叡「何か間違ってましたか?」
373 = 366 :
提督「くっ……ハハハ! いや、何も間違っていないぞ」
大井・筑摩『逆パターンがあったか!』
提督「ほら、口を開けろ」
比叡「はい!」アーン
比叡「…………」モグモグ
比叡「とっても美味しいです!」キラキラ
提督『尻尾があればブンブン振っていそうだ……』
提督「比叡は可愛いなぁ」ナデナデ
比叡「ひゃっ……司令、いきなりは嬉しいけど恥ずかしいです」
大井・筑摩『可愛い』ホノボノ
374 = 366 :
今回はここまで。喉が痛い……
375 :
乙
お大事に
376 :
乙です
この比叡、嫁枠じゃなくて娘枠になってないか?
377 :
比叡ちゃんかわいい
378 :
比叡はわんこ枠
380 :
比叡が無意識に漁夫の利を得てるのにいつ気づくのだろうか
381 :
比叡はかわいい
382 :
喉から来る風邪も流行ってるからお大事にね
383 :
乙です。
比叡はどこまでいっても結局何だかんだでいい感じの所に落ち着きそう、正妻ではないが妾でもない間の感じ……何だ?
384 :
ある意味正妻
385 :
比叡はペット枠
386 :
乙ー
比叡可愛い
387 :
乙でございます
388 :
【千代田編】
明石「あの~……」
筑摩「はい?」ニッコリ
明石「どうして筑摩さんが工房に居るのでしょうか?」
筑摩「提督が書類を片付けながら呟いていたんです。『そろそろ次のターゲットの話が来る頃か』と」
筑摩「なので私が代わりに聞きに来ました。事情を詳しく知っているので協力出来ると思いますよ?」
筑摩「それに明石さんだけズルイと思うので……」ボソッ
明石「えっ? 何ですか? 最後の方が聞き取れなかったのですが……」
筑摩「うふふ。気にしちゃメッ、ですよ?」
389 = 388 :
明石「そ、そうですか? では次のターゲットですが……千代田さんです!」
筑摩「あら。私と同じ姉が大好きな娘ですね」
明石「はい。なので彼女もまた筑摩さんと同じく強敵になるのではと思われます」
筑摩「……私、強敵だったんですか?」
明石「ええ、(色々な意味で)強敵でした」
明石「ですが日々、提督と嫁艦の皆さんが自重せずにイチャイチャしているのを見てモヤモヤしているとも推測されます」
筑摩「私と同じようにですか?」
明石「いや、筑摩さんと同じようには……なっていないと思いたいですが」
390 :
千代田はゲームでも割と懐いてるし姉に遠慮してる風にもみえるよね
391 = 388 :
千代田『ねえ提督……私もう我慢出来ない』ハイライトOFF
千代田『最初は千歳お姉が居れば満足出来たけど、もう満足出来なくなっちゃったの』
千代田『私って欲張りなんだ。お姉と提督二人が居ないと駄目になっちゃった……』
千代田『私の傍で他の娘とイチャイチャ……頭では素直になれない自分の自業自得だって分かってる』
千代田『でもやっぱり我慢出来ない! 耐えられない!! 納得出来ない!!!』壁ドン
千代田『ねえ提督……まだ大井さん達との間に子供いないんだよね?』
千代田『千代田が一番になりたいな……出来た子供を提督と千歳お姉と私で育てるの』
千代田『三人で育てて、幸せに暮らす……えへへ。良いよねえ?』
千代田『ああ、千歳お姉と子供を作っちゃ駄目だからね? いくら提督でも、千歳お姉でも許さない』ギリッ
千代田『子供なら私がいっぱい産めるもん。千歳お姉が産む必要がないぐらい、ね?』
392 = 388 :
明石『筑摩さんと同じならこんな風よね?』シロメ
明石『でも駄目よ! これ以上ヤンデレが増えたら提督の身が本当に危ない』
明石『というかオコトワリ勢の人達ヤンデレ属性似合い過ぎなんですけど!』
筑摩「明石さん? 今失礼なことを考えていませんか?」
明石「とんでもございません!」
393 = 388 :
筑摩「全くもう……それで明石さん。作戦が何かあるんですか?」
明石「勿論。作戦と言っても単純なものですよ。筑摩さん、千代田さんとよく鳳翔さんのお店でお酒を一緒に飲むんですよね?」
筑摩「ええ。お互いの姉について可愛いところとか……よくご存知ですね」
明石「ふふ~ん。私の情報網をナメないで下さい!」
筑摩「青葉さんですか?」
明石「申し訳ないですが、情報提供者に関しては極秘ということで」
筑摩「提督の私室と執務室の監視カメラ、それと鎮守府中の監視カメラ、必要な物以外撤去した筈ですが……」
明石「ご、極秘ですので……」
筑摩「今軽く言葉に詰まりましたね? 後日青葉さんも含めてジックリ話し合いしましょう」
筑摩「これはていと……鎮守府中のプライバシーの問題に関わりますから」ニッコリ+威圧
明石「ハイ」
394 = 388 :
筑摩「話の腰を折ってすみません。作戦の続きをどうぞ?」
明石「はい。筑摩さんは千代田さんに提督との生活を話してほしいんですよ。出来れば羨ましがるような感じで」
筑摩「なるほど。ケッコンは良いもの、提督は素敵な人だと思ってもらうんですね?」
明石「ですね。まあ指輪を受け取って身に付けている時点で意識しているとは思うんですが」
筑摩「そこはまあ、女の子の心ですし。私も似たようなものでしたし、ね」
明石「作戦名は名付けて『千歳お姉ゴメン、私ダメになっちゃう~抗えない提督との生活の誘い~』です」
筑摩「……どことなく如何わしさを感じる作戦名ですね」
明石「実は、その、この作戦名を考えるのにも協力者の方がおりまして……」
筑摩「え」
明石「極秘ですが、コードネームだけでも教えておきましょう。オータムクラウドさんです」
筑摩『もうそれで大体の人が分かると思うんですけど……』
明石「いやぁ、私名付けのセンスがあまりないので。提督には私が考えてるって見栄を張っちゃいましたが」
395 = 388 :
ここで切ります。体調が悪いと進みが遅いですね……。申し訳ないです
396 :
おつ
温かくして寝るんだぞ
397 :
おつー
無理したらアカンで
398 :
乙乙
健康が第一ですぜ
399 :
乙~
オータムクラウド……いったい秋何さんなんだ……
400 :
オータムクラウド……いったい何雲さんなんだ……
みんなの評価 : ★
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