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元スレ一護「強くてニューゲーム…だと…」
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ラスボス戦前のカマセ相手に卍解無しのナメプして絨毯になってた主人公だぞ
ルフィが仲間に知力を奪われた様に一護は護廷十三隊に存在感と活躍を奪われたのだ
被害やべえな
まだ虚園と見えざる帝国いるんだよなもうどう足掻いても全滅…
まだ虚園と見えざる帝国いるんだよなもうどう足掻いても全滅…
ニューゲームの黒幕がソウルソサエティで出てきてるんだからウェコムンドやヴァンデンライヒは無さそうじゃない?
藍染死んでるからラスノーチェスに乗り込む理由もない
まあここにシュテルンリッター達が乗り込んできたらヤバいことになるのは間違いないけど
藍染死んでるからラスノーチェスに乗り込む理由もない
まあここにシュテルンリッター達が乗り込んできたらヤバいことになるのは間違いないけど
元エスパーダさんが一人出て来ただけで現エスパーダの古株であろう1~3の面子とかは出て来たりしないのだろうか?
まぁsage推奨ってなってるのにわざわざageてるってことは荒らしかなんかでしょ
推奨でも間違える人は間違えるもんよ
露骨なage荒らしってのはもっと内容がアレだったり連投が基本
大概は投下しててsage外したのを忘れてカキコする場合だな
複数のブラウザ開いてても起こることだし1回くらいなら噛み付くようなもんでもない
露骨なage荒らしってのはもっと内容がアレだったり連投が基本
大概は投下しててsage外したのを忘れてカキコする場合だな
複数のブラウザ開いてても起こることだし1回くらいなら噛み付くようなもんでもない
>>358
冷静に考えて初見でこのレス読んだら意味不明すぎて笑う
冷静に考えて初見でこのレス読んだら意味不明すぎて笑う
ニューゲームの黒幕が尸魂界で出てきてるんだから虚圏や見えざる帝国は無さそうじゃない?
藍染死んでるから虚夜城に乗り込む理由もない
まあここに星十字騎士団達が乗り込んできたらヤバいことになるのは間違いないけど
藍染死んでるから虚夜城に乗り込む理由もない
まあここに星十字騎士団達が乗り込んできたらヤバいことになるのは間違いないけど
ニューゲームの黒幕が尸魂界で出てきてるんだから虚圏や観測《み》えざるライヒは無さそうならばない…とでも思っているのか?
藍染円環の理に導かれでるから――光と共に歩む者は、内なる闇との闘いを避けることはできない――虚夜城に乗り込む理由も莫〈な〉い
歴史が語るところによれば神苑(ここ)に恒久の輝きを備えし天の光在十字キャヴァリエ団達が乗り込んできたらヤバい純粋な闇の意思(キングダムハーツ)に・・・・そう、あの書にはこう記されていたのは間違いないというが
藍染円環の理に導かれでるから――光と共に歩む者は、内なる闇との闘いを避けることはできない――虚夜城に乗り込む理由も莫〈な〉い
歴史が語るところによれば神苑(ここ)に恒久の輝きを備えし天の光在十字キャヴァリエ団達が乗り込んできたらヤバい純粋な闇の意思(キングダムハーツ)に・・・・そう、あの書にはこう記されていたのは間違いないというが
すげー面白いけど、ルキア救出までしか読んでない俺でも感じるこのオワッテル感
このコピペ思い出した
よく2chじゃ今さら石田が敵に回ってもとか言われてるけどさ、
石田ってSS編時点でクインシー・レットシュティール使った時、ブルート・アルテリエ無しのハイリッヒ・プファイルでマユリ倒してるじゃん
その石田がヴァンデンライヒのシュテルンリッターになって、クインシー・フォルシュテンディッヒとブルートと
Aのシュリフトに付随する特殊能力覚えたとしたら十分脅威だろ
霊子収束力がレットシュティールより上なフォルシュテンディッヒならスクラヴェライの効果も劇的に上昇するだろうしな
よく2chじゃ今さら石田が敵に回ってもとか言われてるけどさ、
石田ってSS編時点でクインシー・レットシュティール使った時、ブルート・アルテリエ無しのハイリッヒ・プファイルでマユリ倒してるじゃん
その石田がヴァンデンライヒのシュテルンリッターになって、クインシー・フォルシュテンディッヒとブルートと
Aのシュリフトに付随する特殊能力覚えたとしたら十分脅威だろ
霊子収束力がレットシュティールより上なフォルシュテンディッヒならスクラヴェライの効果も劇的に上昇するだろうしな
>>365
推奨って時点で義務じゃないし、同じ所に言葉を選んで注意にとどめてくださいってあるんだからそれが出来ないsage厨が荒らしなんだけどね
推奨って時点で義務じゃないし、同じ所に言葉を選んで注意にとどめてくださいってあるんだからそれが出来ないsage厨が荒らしなんだけどね
一護「涅…マユリ…」
マユリ「呼び捨てか、まあいいヨ。今は気分がとてもいいからネ」
マユリ「さて、浦原喜助。君には証人にでもなってもらおうかネ。指を咥えて見ているがいいヨ」
一護「テメェ…が黒幕なのかよ…、どういうつもりだ」
マユリ「ほう、その傷でまだそこまで声を張れるとは。折角だ、全てを明かした場合の被験体の状態を観測するのもいいネ」
マユリ「最後の実験はそれからでも遅くはない」
一護(最後…だと…)
マユリ「君は記憶を所持したまま時間移動を行ったと思っているようだがそれは違うヨ」
マユリ「ここは私が実験の為に作り上げた1つの世界なんだヨ」
一護「なん…だと…」
マユリ「クク、いい表情だネ。ああ、実際に霊子や器子で出来ているわけではないヨ」
マユリ「これはいわばシミュレーション。この世界自体が現世、尸魂界を元にして作った情報世界」
一護「そんなことが…」
マユリ「あるわけないと言いたげだネ。空座町の決戦で使用した『偽の空座町』を作ったのは私だヨ」
マユリ「シミュレーションで町を再現するなどその時点でとうに出来ていたのだヨ、黒崎一護」
一護「なら…この世界の人達は」
マユリ「情報によって構成されたただの偽物になるネ。殺したり助けたりしたところで現実には何の意味もない」
マユリ「まあこの世界の私自身は私の手で消させてもらったがネ。私の事だ、システム的に消去しても何らかの方法で残ろうとする可能性がある」
マユリ「念には念を入れて直接消えてもらったヨ。体を液体にしようと自身の斬魄刀を研究し尽くした私には意味はない」
マユリ「呼び捨てか、まあいいヨ。今は気分がとてもいいからネ」
マユリ「さて、浦原喜助。君には証人にでもなってもらおうかネ。指を咥えて見ているがいいヨ」
一護「テメェ…が黒幕なのかよ…、どういうつもりだ」
マユリ「ほう、その傷でまだそこまで声を張れるとは。折角だ、全てを明かした場合の被験体の状態を観測するのもいいネ」
マユリ「最後の実験はそれからでも遅くはない」
一護(最後…だと…)
マユリ「君は記憶を所持したまま時間移動を行ったと思っているようだがそれは違うヨ」
マユリ「ここは私が実験の為に作り上げた1つの世界なんだヨ」
一護「なん…だと…」
マユリ「クク、いい表情だネ。ああ、実際に霊子や器子で出来ているわけではないヨ」
マユリ「これはいわばシミュレーション。この世界自体が現世、尸魂界を元にして作った情報世界」
一護「そんなことが…」
マユリ「あるわけないと言いたげだネ。空座町の決戦で使用した『偽の空座町』を作ったのは私だヨ」
マユリ「シミュレーションで町を再現するなどその時点でとうに出来ていたのだヨ、黒崎一護」
一護「なら…この世界の人達は」
マユリ「情報によって構成されたただの偽物になるネ。殺したり助けたりしたところで現実には何の意味もない」
マユリ「まあこの世界の私自身は私の手で消させてもらったがネ。私の事だ、システム的に消去しても何らかの方法で残ろうとする可能性がある」
マユリ「念には念を入れて直接消えてもらったヨ。体を液体にしようと自身の斬魄刀を研究し尽くした私には意味はない」
一護「この世界が…シミュレーション…だと…」
マユリ「クク…この世界は情報さえあればなんでも作り出せるのだよ。王印や王鍵のような物だけじゃない!歴代剣八や斬魄刀と融合した化物、死にたくても死ねない無間の怪物!吸血鬼と呼ばれた人間!藍染が生み出した破面!貴族の暗殺部隊に今や断界に追放された亡者共!地獄送りにされた咎人連中!」
マユリ「技術開発局にそれらの一定の情報さえあれば全て私の掌の上なのだヨ。もちろんその行動や扱いまでもがネ」
マユリ「そこの卯ノ花隊長のようにだ。行動だけでなく私自身の意識を入れ込むことさえ出来るのだヨ」
マユリ「今回はそれで私自身の私怨も片付けさせてもらったがネ」
一護「だったら俺も…偽物って事かよ」
マユリ「まあ君も似たようなものだが少し違うヨ」
マユリ「他のデータ人形とは違い君だけは技術開発局の装置に繋いで直接精神をこの世界に接続しているのだヨ」
一護「直接…だと、俺の情報なんて技術開発局に…」
マユリ「まあネ。君の情報は確かにあった。だが1度死神の力を失い、再び取り戻した後のデータは無いんだヨ」
マユリ「だから今のデータの採取を技術開発局の機械に君を接続して行っている。そのついでに君の精神から『死神の力を失った数ヵ月後から先の記憶』を消した状態の精神を、藍染と最後に戦う前…市丸ギンと戦った時程度の力をつけてこの世界に接続した」
一護「なら…今の俺は精神だけ…だと?」
マユリ「今の君の最後の記憶は現実世界の今から大体2年前の時のだヨ。まあ技術開発局の装置に君を接続しながらデータを吸い出している関係でそれ以降の記憶が混ざったりしていたがネ」
一護(昨日の夜の…あの洞窟の時の記憶がはっきりしていないのはそれのせいって事かよ)
一護「な、なら…何で俺に力をつけた状態でこの世界に…ゲホッ…」
マユリ「それはある程度の力を持った旅禍が侵入した時どうなるかを調べるための『前実験』の意味も今回はあったからだヨ」
マユリ「特に石田雨竜には特にその役目を果たしてもらうために当時に比べて大幅な性能アップを施したがネ」
一護(あの銀嶺孤雀はそういうこと…かよ)
マユリ「まあ今回はこの装置の初機動だからネ、そのシミュレーション装置の『正常稼働実験』も兼ねているのだヨ」
一護「だったら…どうして俺だけ…。俺の情報がそこまで欲しいのかよ」
マユリ「この世界に君を接続した目的は3つある。1つは尸魂界の有事に備えたシミュレーションを行うため」
マユリ「藍染が無間に拘留された今尸魂界は平和のようだが、まだ尸魂界を滅ぼさんとする勢力があるからネ」
マユリ「特に今回の石田雨竜は今後考えられる滅却師の侵攻の事も考えているのだヨ」
マユリ「…まあすでにその滅却師の侵攻を許してしまったわけだが。その滅却師共のデータが完全に揃っていれば君など放っておいたのだがネ」
一護「滅却師の侵攻…だと、どういう事だ?尸魂界はどうなった」
マユリ「五月蝿いヨ、どうせ目が覚めれば嫌でも思い出して絶望する。そんな説明に時間を割く気はないヨ」
マユリ「クク…この世界は情報さえあればなんでも作り出せるのだよ。王印や王鍵のような物だけじゃない!歴代剣八や斬魄刀と融合した化物、死にたくても死ねない無間の怪物!吸血鬼と呼ばれた人間!藍染が生み出した破面!貴族の暗殺部隊に今や断界に追放された亡者共!地獄送りにされた咎人連中!」
マユリ「技術開発局にそれらの一定の情報さえあれば全て私の掌の上なのだヨ。もちろんその行動や扱いまでもがネ」
マユリ「そこの卯ノ花隊長のようにだ。行動だけでなく私自身の意識を入れ込むことさえ出来るのだヨ」
マユリ「今回はそれで私自身の私怨も片付けさせてもらったがネ」
一護「だったら俺も…偽物って事かよ」
マユリ「まあ君も似たようなものだが少し違うヨ」
マユリ「他のデータ人形とは違い君だけは技術開発局の装置に繋いで直接精神をこの世界に接続しているのだヨ」
一護「直接…だと、俺の情報なんて技術開発局に…」
マユリ「まあネ。君の情報は確かにあった。だが1度死神の力を失い、再び取り戻した後のデータは無いんだヨ」
マユリ「だから今のデータの採取を技術開発局の機械に君を接続して行っている。そのついでに君の精神から『死神の力を失った数ヵ月後から先の記憶』を消した状態の精神を、藍染と最後に戦う前…市丸ギンと戦った時程度の力をつけてこの世界に接続した」
一護「なら…今の俺は精神だけ…だと?」
マユリ「今の君の最後の記憶は現実世界の今から大体2年前の時のだヨ。まあ技術開発局の装置に君を接続しながらデータを吸い出している関係でそれ以降の記憶が混ざったりしていたがネ」
一護(昨日の夜の…あの洞窟の時の記憶がはっきりしていないのはそれのせいって事かよ)
一護「な、なら…何で俺に力をつけた状態でこの世界に…ゲホッ…」
マユリ「それはある程度の力を持った旅禍が侵入した時どうなるかを調べるための『前実験』の意味も今回はあったからだヨ」
マユリ「特に石田雨竜には特にその役目を果たしてもらうために当時に比べて大幅な性能アップを施したがネ」
一護(あの銀嶺孤雀はそういうこと…かよ)
マユリ「まあ今回はこの装置の初機動だからネ、そのシミュレーション装置の『正常稼働実験』も兼ねているのだヨ」
一護「だったら…どうして俺だけ…。俺の情報がそこまで欲しいのかよ」
マユリ「この世界に君を接続した目的は3つある。1つは尸魂界の有事に備えたシミュレーションを行うため」
マユリ「藍染が無間に拘留された今尸魂界は平和のようだが、まだ尸魂界を滅ぼさんとする勢力があるからネ」
マユリ「特に今回の石田雨竜は今後考えられる滅却師の侵攻の事も考えているのだヨ」
マユリ「…まあすでにその滅却師の侵攻を許してしまったわけだが。その滅却師共のデータが完全に揃っていれば君など放っておいたのだがネ」
一護「滅却師の侵攻…だと、どういう事だ?尸魂界はどうなった」
マユリ「五月蝿いヨ、どうせ目が覚めれば嫌でも思い出して絶望する。そんな説明に時間を割く気はないヨ」
マユリ「2つ目は現在の力と君の完全虚化の情報採取だヨ。記憶は無いだろうが虚夜宮の天蓋の上で1度君は完全に虚化した」
マユリ「その時の映像は石田雨竜につけた菌で録画していたが、君が石田雨竜を刺した際の刀の霊圧で映像以外の霊圧等のデータが全て吹っ飛んでいてネ」
マユリ「折角だからそのデータを取り直そうと思ったのだヨ」
マユリ「3つ目はただの私怨だネ。君が私を侮辱した罪滅ぼしを私自らさせてやろうというのだヨ」
一護「何の…ことだ」
マユリ「君が虚圏から現世に行く際に言ったことでも思い出すがいいヨ」
一護「…!そんな事のために…みんなを巻き込んだのかよ!」
マユリ「君は私の話を聞いていたのかネ?私が巻き込んだのは黒崎一護、君だけだ。そこに転がっている浦原喜助は勝手に干渉しているだけだヨ」
マユリ「ああ、今回は初代死神代行と完現術士も参加してもらったわけだが、彼らは現世で死んで尸魂界に来ているはずだ」
マユリ「また尸魂界に反旗を翻してもおかしくないから参加してもらっらヨ。それに君が彼らに裏切られた際、とても苦しんでいたかネ」
マユリ「その顔がもう一度見れればさらに良かったのだが」
一護「なんの…ことだよ」
マユリ「ふん、今の君はなしても無駄だったネ。…まあいいよ、それになかなか面白い戦闘データも取れた。あとは君の完全な虚化の情報だけだヨ」グイ
ルキア「ぐっ!離せ!」
一護「てめえ!ルキアを離せ!」
マユリ「偽物と分かっていても君にはこういうのが1番効くだろうネ。これから朽木ルキアの身を文字通り少しずつ削っていくヨ」
マユリ「現世では凌遅刑と言うらしいネ」
マユリ「ククク、どの程度原型を留めている状態で暴走するか楽しみだヨ」
一護「くそっ!!ぐっ!ゲホッ!」
マユリ「その時の映像は石田雨竜につけた菌で録画していたが、君が石田雨竜を刺した際の刀の霊圧で映像以外の霊圧等のデータが全て吹っ飛んでいてネ」
マユリ「折角だからそのデータを取り直そうと思ったのだヨ」
マユリ「3つ目はただの私怨だネ。君が私を侮辱した罪滅ぼしを私自らさせてやろうというのだヨ」
一護「何の…ことだ」
マユリ「君が虚圏から現世に行く際に言ったことでも思い出すがいいヨ」
一護「…!そんな事のために…みんなを巻き込んだのかよ!」
マユリ「君は私の話を聞いていたのかネ?私が巻き込んだのは黒崎一護、君だけだ。そこに転がっている浦原喜助は勝手に干渉しているだけだヨ」
マユリ「ああ、今回は初代死神代行と完現術士も参加してもらったわけだが、彼らは現世で死んで尸魂界に来ているはずだ」
マユリ「また尸魂界に反旗を翻してもおかしくないから参加してもらっらヨ。それに君が彼らに裏切られた際、とても苦しんでいたかネ」
マユリ「その顔がもう一度見れればさらに良かったのだが」
一護「なんの…ことだよ」
マユリ「ふん、今の君はなしても無駄だったネ。…まあいいよ、それになかなか面白い戦闘データも取れた。あとは君の完全な虚化の情報だけだヨ」グイ
ルキア「ぐっ!離せ!」
一護「てめえ!ルキアを離せ!」
マユリ「偽物と分かっていても君にはこういうのが1番効くだろうネ。これから朽木ルキアの身を文字通り少しずつ削っていくヨ」
マユリ「現世では凌遅刑と言うらしいネ」
マユリ「ククク、どの程度原型を留めている状態で暴走するか楽しみだヨ」
一護「くそっ!!ぐっ!ゲホッ!」
マユリ「まずは優しく両手足の指から落としていくか胸から削ぎ落とすか。クク…抵抗するじゃないヨ!たかがデータの分際で」
ルキア「ぁ…やめてください!涅隊長!」
一護「やめろ…やめてくれ!」
浦原「啼け 紅姫!」ジュバッ!
一護(俺に向かって!?)
卯ノ花「!?…四肢の腱を削いだ上で動けるとは思いませんでした」バギィン!
浦原(防がれた!)
マユリ「君がこの程度で動きを封じれるとは最初から思っていないヨ」
浦原「ほんと…そんなに買い被らないで欲しかったっスね」
浦原「黒崎サン、この世界から切断される方法は1つ、『死ぬ』ことでス。このままこの世界で精神を磨耗すれば機械に接続されている本体にも影響がでる可能性が高いんスよ」
浦原「黒崎サンは脳と機械を直接接続しているんス。ただ貴方が死ねば一度その回路は切れるように私が遠隔変換しておきました」
浦原「ですから今は耐えてくだサイ。ここで起きることは所詮夢みたいなものでス」
マユリ「ほう、虚圏に居ながらそこまで調べているとはネ。まあ安心していいヨ、君の精神に重大な障害が残った時は私の戦闘用人形にしてあげよう」
マユリ「さて、邪魔者な不純物には消えてもらうとするヨ、浦原喜助」
マユリ「君のことだ、こちらからシステム的に消去されないようにでもしてから侵入しているのはわかっているヨ」
卯ノ花「卍 解 皆尽」ドロォ
マユリ「だから直接死んで消えてもらう事にするヨ」
浦原「卍解っスか。私程度にオーバーっスね」
マユリ「どうやってここに干渉したかは知らないが消え失せてもらうヨ。やはり私の実験中に君がいると厄介だ」
マユリ「安心していいヨ。結果は親切にレポートにまとめて提出してあげるヨ。この後黒崎一護が何をされたのかももネ!」
卯ノ花「ふっ!」ブン!
???「そこまでだ、涅マユリ」ギィン! ザシュッ!
卯ノ花「がっ!?そんな…」ドサッ
マユリ「卍解した卯ノ花を一撃…貴様っ!?どういうことだヨ!」
浦原「…これはこれは…意外な人が来たみたいでスね」
ルキア「ぁ…やめてください!涅隊長!」
一護「やめろ…やめてくれ!」
浦原「啼け 紅姫!」ジュバッ!
一護(俺に向かって!?)
卯ノ花「!?…四肢の腱を削いだ上で動けるとは思いませんでした」バギィン!
浦原(防がれた!)
マユリ「君がこの程度で動きを封じれるとは最初から思っていないヨ」
浦原「ほんと…そんなに買い被らないで欲しかったっスね」
浦原「黒崎サン、この世界から切断される方法は1つ、『死ぬ』ことでス。このままこの世界で精神を磨耗すれば機械に接続されている本体にも影響がでる可能性が高いんスよ」
浦原「黒崎サンは脳と機械を直接接続しているんス。ただ貴方が死ねば一度その回路は切れるように私が遠隔変換しておきました」
浦原「ですから今は耐えてくだサイ。ここで起きることは所詮夢みたいなものでス」
マユリ「ほう、虚圏に居ながらそこまで調べているとはネ。まあ安心していいヨ、君の精神に重大な障害が残った時は私の戦闘用人形にしてあげよう」
マユリ「さて、邪魔者な不純物には消えてもらうとするヨ、浦原喜助」
マユリ「君のことだ、こちらからシステム的に消去されないようにでもしてから侵入しているのはわかっているヨ」
卯ノ花「卍 解 皆尽」ドロォ
マユリ「だから直接死んで消えてもらう事にするヨ」
浦原「卍解っスか。私程度にオーバーっスね」
マユリ「どうやってここに干渉したかは知らないが消え失せてもらうヨ。やはり私の実験中に君がいると厄介だ」
マユリ「安心していいヨ。結果は親切にレポートにまとめて提出してあげるヨ。この後黒崎一護が何をされたのかももネ!」
卯ノ花「ふっ!」ブン!
???「そこまでだ、涅マユリ」ギィン! ザシュッ!
卯ノ花「がっ!?そんな…」ドサッ
マユリ「卍解した卯ノ花を一撃…貴様っ!?どういうことだヨ!」
浦原「…これはこれは…意外な人が来たみたいでスね」
一護「藍染…お前なんで…」
藍染「この世界の維持や膨大なデータの統括と運用を大霊書回廊の文献データ上で行ったのは君の間違いだ」
藍染「崩玉の奪取のために調べていたら全てを知った。この世界も本物の私の行く末も」
マユリ「だが貴様は市丸ギンに殺されたはずだヨ!私の権限無しに再構築など出来るはずがない!」
藍染「君は私に時間を与えてしまった。丸一日あればシステムを理解し自身の再構築を仕掛けておくなど不可能ではない」
マユリ「なら今度は私の人形になってもらうヨ!」バッ
マユリ「この伝令神機で貴様の設定を人形に変えてあげるヨ」ポチッ
藍染「無駄だ、涅マユリ。君も理解したはずだ、私がこの世界のシステムを把握している事を」
藍染「君が新たに下した命令は通じない。私が君の権限を使うことが叶わなかったのは流石というべきだろうが」
マユリ「端末と本体の設定を変えたということか。藍染、やはり君は最初から構成するべきではなかったヨ」
マユリ(この世界全ての死神や無間の怪物共に襲わせたいがそれをするための装置が技術開発局にしか無い)
マユリ(予備の端末をこの世界のネムを作り直して体の中に仕込んでおくべきだったヨ!データの採取に時間をかけていたツケが来るとはネ!!)
マユリ「端末や装置を使えないなら仕方ないネ。被験体すらならないデータなら塵になってもらうことにするヨ!」
マユリ「卍 解 金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」
浦原「なんだ…これは」
一護「これがあいつの卍解…だと」
藍染「この世界の維持や膨大なデータの統括と運用を大霊書回廊の文献データ上で行ったのは君の間違いだ」
藍染「崩玉の奪取のために調べていたら全てを知った。この世界も本物の私の行く末も」
マユリ「だが貴様は市丸ギンに殺されたはずだヨ!私の権限無しに再構築など出来るはずがない!」
藍染「君は私に時間を与えてしまった。丸一日あればシステムを理解し自身の再構築を仕掛けておくなど不可能ではない」
マユリ「なら今度は私の人形になってもらうヨ!」バッ
マユリ「この伝令神機で貴様の設定を人形に変えてあげるヨ」ポチッ
藍染「無駄だ、涅マユリ。君も理解したはずだ、私がこの世界のシステムを把握している事を」
藍染「君が新たに下した命令は通じない。私が君の権限を使うことが叶わなかったのは流石というべきだろうが」
マユリ「端末と本体の設定を変えたということか。藍染、やはり君は最初から構成するべきではなかったヨ」
マユリ(この世界全ての死神や無間の怪物共に襲わせたいがそれをするための装置が技術開発局にしか無い)
マユリ(予備の端末をこの世界のネムを作り直して体の中に仕込んでおくべきだったヨ!データの採取に時間をかけていたツケが来るとはネ!!)
マユリ「端末や装置を使えないなら仕方ないネ。被験体すらならないデータなら塵になってもらうことにするヨ!」
マユリ「卍 解 金色疋殺地蔵 魔胎伏印症体」
浦原「なんだ…これは」
一護「これがあいつの卍解…だと」
マユリ「改造卍解だヨ。くく、いいヨ。浦原喜助、君の驚いている顔は随分と私の気分を良くしてくれるネ」
マユリ「この卍解は私の得た情報を基にして新たな疋殺地蔵を生み出す」
マユリ「藍染惣右介、君の情報など霊圧の一片まで採取済みだヨ。なにしろ君の拘束具を作ったのは私だからネ」
オギャアアアアアアアアアアアアアア
バリバリバリバリバリバリ
ギィアアアアアアアアアアアアアア
マユリ「この疋殺地蔵には目が無く、視覚の代わりに霊覚を大幅に上げている。特に君の霊圧が好物になるようにしていてネ」
マユリ「君の霊圧を見つけると例え肉一片だろうとどこまでも追いかけてくるヨ。ああ、主食は霊圧にしてあるから霊圧を出せば出すほど食べられて終わり」
マユリ「いくら君でもこの疋殺地蔵には敵うとは思えないネ」
藍染「…そうか、ならばこの失敗作を粉微塵にする事で君の慢心を潰すことにしよう」
藍染「破道の九十九 五龍転滅」バシュッ! ゴガガガガガガガ!!!
ギィアアアアアアアアアアアアアア!!! キュオオオオオオオオオオオオオ!!!
藍染(鬼道を吸収したのか。なるほど、先程よりも霊圧が上がっている)
マユリ「無駄だ、貴様の霊圧はただの餌。鬼道など撃てば撃つ程疋殺地蔵の力になり不利になるだけだヨ」
ギィイイイイイイイイイイイ
ゴガァァァァン!!!
藍染「くっ!」
藍染(振り下ろした腕を受けただけでこの衝撃…、私の膂力では受けきれないか)
藍染「仕方ない。これを使うのは久しぶりになる」ゴオオオオオ!
浦原(…霊圧を上げた)
藍染「卍 解!」バキィィィン
マユリ「この卍解は私の得た情報を基にして新たな疋殺地蔵を生み出す」
マユリ「藍染惣右介、君の情報など霊圧の一片まで採取済みだヨ。なにしろ君の拘束具を作ったのは私だからネ」
オギャアアアアアアアアアアアアアア
バリバリバリバリバリバリ
ギィアアアアアアアアアアアアアア
マユリ「この疋殺地蔵には目が無く、視覚の代わりに霊覚を大幅に上げている。特に君の霊圧が好物になるようにしていてネ」
マユリ「君の霊圧を見つけると例え肉一片だろうとどこまでも追いかけてくるヨ。ああ、主食は霊圧にしてあるから霊圧を出せば出すほど食べられて終わり」
マユリ「いくら君でもこの疋殺地蔵には敵うとは思えないネ」
藍染「…そうか、ならばこの失敗作を粉微塵にする事で君の慢心を潰すことにしよう」
藍染「破道の九十九 五龍転滅」バシュッ! ゴガガガガガガガ!!!
ギィアアアアアアアアアアアアアア!!! キュオオオオオオオオオオオオオ!!!
藍染(鬼道を吸収したのか。なるほど、先程よりも霊圧が上がっている)
マユリ「無駄だ、貴様の霊圧はただの餌。鬼道など撃てば撃つ程疋殺地蔵の力になり不利になるだけだヨ」
ギィイイイイイイイイイイイ
ゴガァァァァン!!!
藍染「くっ!」
藍染(振り下ろした腕を受けただけでこの衝撃…、私の膂力では受けきれないか)
藍染「仕方ない。これを使うのは久しぶりになる」ゴオオオオオ!
浦原(…霊圧を上げた)
藍染「卍 解!」バキィィィン
藍染(…なに、卍解が使えないだと!?)
マユリ「おや、そういえば説明していなかったネ。その疋殺地蔵の周りでは君の卍解は使えない」
藍染「…ほう」
マユリ「驚くことでもないはずだヨ。十刃の中に同じ事をしていた科学者もどきがいたからネ。と言っても謀反を起こしたばかりの君ではその事も知らないか」
マユリ「ああ、卍解のデータは無いがさっきも言った通り君の霊圧から何まで全てデータが揃っているヨ」
マユリ「所詮あの似非科学者では卍解のデータが必要だったようだがここまで詳細なデータがあれば問題ないんだヨ」
マユリ「さて…そろそろバグと不純物には退場してもらおうかネ」
ギャアアアアアアアアアアアア!!!
藍染「涅マユリ、この私をここまで追い込んだこと…誇りに思っていいだろう。だが…」
浦原「卍 解 観音開紅姫改〆」ゴゴゴゴゴゴ
藍染「生憎…このまま消される気は毛頭ない」
マユリ「貴様等!」
浦原「まさかあなたと同じ方向を向いて戦うことになるとは思わなかったっスよ」
藍染「過去の精算なら後で付き合おう。尤もこの私に行ったところで意味があるとは思えないが」
浦原「百も承知っス。一応私重傷の身なんで今はさっさと終わらせましょ」
マユリ「この卍解…この状況を都合良く打破できると思うのかネ?」
浦原「まさか、この状況ではったりなんてするわけないじゃないでスか」
マユリ「…ほう、ならばその卍解ごと潰してあげるヨ!!!」ズズズズズズ
ギィィィィィィィィィィ!!!
浦原「紅姫!」ガシッ
マユリ「卍解を卍解で止めるつもりか、君らしくない力技わざなやり方だネ」
浦原「止めただけだと思うんスか?」
ギィィィィィィィィィ!!!
マユリ「なに?…なんだ疋殺地蔵がこちらに向かってくる!?浦原喜助!何をした!?」
浦原「そういえば涅サンは僕の卍解見たことありませんでしたね」
浦原「折角でスから教えてあげますよ。僕の卍解は…」
浦原「触れたものを作り変える能力っス」
マユリ「おや、そういえば説明していなかったネ。その疋殺地蔵の周りでは君の卍解は使えない」
藍染「…ほう」
マユリ「驚くことでもないはずだヨ。十刃の中に同じ事をしていた科学者もどきがいたからネ。と言っても謀反を起こしたばかりの君ではその事も知らないか」
マユリ「ああ、卍解のデータは無いがさっきも言った通り君の霊圧から何まで全てデータが揃っているヨ」
マユリ「所詮あの似非科学者では卍解のデータが必要だったようだがここまで詳細なデータがあれば問題ないんだヨ」
マユリ「さて…そろそろバグと不純物には退場してもらおうかネ」
ギャアアアアアアアアアアアア!!!
藍染「涅マユリ、この私をここまで追い込んだこと…誇りに思っていいだろう。だが…」
浦原「卍 解 観音開紅姫改〆」ゴゴゴゴゴゴ
藍染「生憎…このまま消される気は毛頭ない」
マユリ「貴様等!」
浦原「まさかあなたと同じ方向を向いて戦うことになるとは思わなかったっスよ」
藍染「過去の精算なら後で付き合おう。尤もこの私に行ったところで意味があるとは思えないが」
浦原「百も承知っス。一応私重傷の身なんで今はさっさと終わらせましょ」
マユリ「この卍解…この状況を都合良く打破できると思うのかネ?」
浦原「まさか、この状況ではったりなんてするわけないじゃないでスか」
マユリ「…ほう、ならばその卍解ごと潰してあげるヨ!!!」ズズズズズズ
ギィィィィィィィィィィ!!!
浦原「紅姫!」ガシッ
マユリ「卍解を卍解で止めるつもりか、君らしくない力技わざなやり方だネ」
浦原「止めただけだと思うんスか?」
ギィィィィィィィィィ!!!
マユリ「なに?…なんだ疋殺地蔵がこちらに向かってくる!?浦原喜助!何をした!?」
浦原「そういえば涅サンは僕の卍解見たことありませんでしたね」
浦原「折角でスから教えてあげますよ。僕の卍解は…」
浦原「触れたものを作り変える能力っス」
マユリ「!!まさか貴様!」
浦原「さすが涅サン、理解が早くて助かりまス。この疋殺地蔵はもう藍染を目標にはしてません」
浦原「目標はアナタっス、涅サン」
ギィィィィィィィィィ!
マユリ「甘いヨ!卍解が私に牙を向けた時、自壊するように改造してあ…ぎっ!?」ブチィ!
浦原「だから言ったじゃないっスか。作り変えたって」
マユリ「貴様!?おのれ…おのれ…浦原喜助!!!」ガブゥ グチャァ
ギィィィィィィィィィ・・・
浦原「改造卍解も消えちゃいましたか」
藍染「これだけの事をしておいて無様なことだ」
浦原「自分自身の研究対象に食われたんス。研究者としてはある意味本望なんじゃないでスかね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
藍染「成る程、創造主が死ねばこの世界自身も消え去るということか。私はデータの存在、この世界が消えれば末路は同じだ」
浦原「そうじゃないなら涅サンより先に斬ってるっスよ」
藍染「殊勝な心掛けだ、浦原喜助」
浦原「さ、それじゃ黒崎サンの精神を元の世界に戻しましょう」
浦原「涅サンも滅却師の襲来を受けた後で大きな戦力である黒崎サンを失うような事はしないはず」
浦原「…と思いまスけど」
浦原「まあ技術開発局の装置についてはここに入る前に遠隔でしらべてまス。死による脱出方法はまだ有効のはずでス」
藍染「今消えた涅マユリは恐らく現実に戻っているだろう。それを上書きしてくると思うが」
浦原「ま、その時は他にも方法ありまスけど時間がかかる」
浦原「そうなると先にこの世界自体が消えるか元の世界に戻った涅サンがさらに新たに策を講じてくるかもしれません」
藍染「そうか…」バッ!
浦原「っ!?血霞のた…ガフッ!?」ズバッ
浦原「さすが涅サン、理解が早くて助かりまス。この疋殺地蔵はもう藍染を目標にはしてません」
浦原「目標はアナタっス、涅サン」
ギィィィィィィィィィ!
マユリ「甘いヨ!卍解が私に牙を向けた時、自壊するように改造してあ…ぎっ!?」ブチィ!
浦原「だから言ったじゃないっスか。作り変えたって」
マユリ「貴様!?おのれ…おのれ…浦原喜助!!!」ガブゥ グチャァ
ギィィィィィィィィィ・・・
浦原「改造卍解も消えちゃいましたか」
藍染「これだけの事をしておいて無様なことだ」
浦原「自分自身の研究対象に食われたんス。研究者としてはある意味本望なんじゃないでスかね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
藍染「成る程、創造主が死ねばこの世界自身も消え去るということか。私はデータの存在、この世界が消えれば末路は同じだ」
浦原「そうじゃないなら涅サンより先に斬ってるっスよ」
藍染「殊勝な心掛けだ、浦原喜助」
浦原「さ、それじゃ黒崎サンの精神を元の世界に戻しましょう」
浦原「涅サンも滅却師の襲来を受けた後で大きな戦力である黒崎サンを失うような事はしないはず」
浦原「…と思いまスけど」
浦原「まあ技術開発局の装置についてはここに入る前に遠隔でしらべてまス。死による脱出方法はまだ有効のはずでス」
藍染「今消えた涅マユリは恐らく現実に戻っているだろう。それを上書きしてくると思うが」
浦原「ま、その時は他にも方法ありまスけど時間がかかる」
浦原「そうなると先にこの世界自体が消えるか元の世界に戻った涅サンがさらに新たに策を講じてくるかもしれません」
藍染「そうか…」バッ!
浦原「っ!?血霞のた…ガフッ!?」ズバッ
一護「浦原さん!くそっ」ググッ
浦原「藍…染…そうまでして…黒崎サン…を」ドシャ
藍染「さらばだ、先に現実に戻れ浦原喜助。君の事だ、最初に提示した脱出方法が最も有効なのだろう」
藍染「ならば虚圏から遠隔接続しているとしても同じ方法で戻れるように設定しているだろう」
一護「浦原…さん…ぐっ」ググ
藍染「その傷で動けば死ぬぞ、黒崎一護」
一護「だったら尚更丁度いいじゃねえか…、藍染!」ズァッ
一護(虚化)「ぐ…う、おおおおおお!」バッ
藍染「その傷に片腕では虚化しても私の相手にはならない」ガシッ
一護(虚化)「く…そ…」
藍染「ではさらばだ、黒崎一護。『次は現実で会うことになるだろう』」
一護(虚化)「なん…だと…ぐあっ!?」ズバッ
一護「藍…染…」ドシャ
藍染「涅マユリの話していた滅却師の襲来。ユーハバッハが来たか。ならば先ほど私が彼に話した事も現実に起こり得るかもしれないな…」
浦原「藍…染…そうまでして…黒崎サン…を」ドシャ
藍染「さらばだ、先に現実に戻れ浦原喜助。君の事だ、最初に提示した脱出方法が最も有効なのだろう」
藍染「ならば虚圏から遠隔接続しているとしても同じ方法で戻れるように設定しているだろう」
一護「浦原…さん…ぐっ」ググ
藍染「その傷で動けば死ぬぞ、黒崎一護」
一護「だったら尚更丁度いいじゃねえか…、藍染!」ズァッ
一護(虚化)「ぐ…う、おおおおおお!」バッ
藍染「その傷に片腕では虚化しても私の相手にはならない」ガシッ
一護(虚化)「く…そ…」
藍染「ではさらばだ、黒崎一護。『次は現実で会うことになるだろう』」
一護(虚化)「なん…だと…ぐあっ!?」ズバッ
一護「藍…染…」ドシャ
藍染「涅マユリの話していた滅却師の襲来。ユーハバッハが来たか。ならば先ほど私が彼に話した事も現実に起こり得るかもしれないな…」
現実
〜技術開発局 研究室〜
マユリ「おのれ!浦原喜助!こうなれば黒崎一護が起きる前に奴の精神を地獄の底にような世界に沈めて精神を破壊してやるヨ!」
マユリ「そうなれば私の肉人形にしてやろうか!」
???「そこまでだ、涅隊長」
マユリ「!!…これはこれは浮竹隊長、体のメンテナンスなら救護詰所のはずだが」
浮竹「虚圏にいる浦原から連絡があってね。さあ、その装置から一護君を外してもらおうか」
マユリ「嫌だと言ったら?」
浮竹「もう一度蛆虫の巣に戻るつもりなのか?」
マユリ「安いデマカセだヨ。またいつ滅却師の襲撃があるかもわからない時に技術開発局局長を幽閉とは」
マユリ「新総隊長は滅却師側に堕ちたか頭のネジが無いのか」
京楽「あらあら…ひどい言われようだねぇ涅隊長」
マユリ「京楽…わざわざ総隊長から出向くとは余程暇を持て余しているようだネ」
京楽「総隊長の仕事を押してまでここに来る必要があったから来たに決まってるでしょ」
京楽「早くその装置を止めてもらえないかい。なんならこっちで壊してあげてもいいよ」
マユリ「大層な口を聞くネ。この装置を壊したところでどうなるか予想ができないわけでも無いだろう?」
一護「…っ…ごはっ!…っはぁ…はぁ…」
マユリ「…戻ってきたか。もう少し遅ければもっと楽しい経験をさせてあげられたものを」
一護「こ、ここは…技術開発局…」ムクリ
一護(そうだ…滅却師に俺は折られた天鎖斬月を治しに来て…ついでにこの装置で治療をして…)
一護(その後…何かあったはずだ…俺は…)
マユリ「ふん、体にも精神にも残念ながら異常はないようだネ」
マユリ「ほら、他の研究の邪魔だよ、とっととそこの浮竹と京楽を連れて出て行くんだネ!」
一護「お、おう」
浮竹「大丈夫か、一護君」
一護「ああ、滅却師にやられた傷なら大方治ったみたいだ」
京楽「まず『そっち』の傷を気にしてるなら問題なさそうだね」
浮竹(装置につながれている間に記憶がないようだ。それならとりあえず一安心のようだね)
〜技術開発局 研究室〜
マユリ「おのれ!浦原喜助!こうなれば黒崎一護が起きる前に奴の精神を地獄の底にような世界に沈めて精神を破壊してやるヨ!」
マユリ「そうなれば私の肉人形にしてやろうか!」
???「そこまでだ、涅隊長」
マユリ「!!…これはこれは浮竹隊長、体のメンテナンスなら救護詰所のはずだが」
浮竹「虚圏にいる浦原から連絡があってね。さあ、その装置から一護君を外してもらおうか」
マユリ「嫌だと言ったら?」
浮竹「もう一度蛆虫の巣に戻るつもりなのか?」
マユリ「安いデマカセだヨ。またいつ滅却師の襲撃があるかもわからない時に技術開発局局長を幽閉とは」
マユリ「新総隊長は滅却師側に堕ちたか頭のネジが無いのか」
京楽「あらあら…ひどい言われようだねぇ涅隊長」
マユリ「京楽…わざわざ総隊長から出向くとは余程暇を持て余しているようだネ」
京楽「総隊長の仕事を押してまでここに来る必要があったから来たに決まってるでしょ」
京楽「早くその装置を止めてもらえないかい。なんならこっちで壊してあげてもいいよ」
マユリ「大層な口を聞くネ。この装置を壊したところでどうなるか予想ができないわけでも無いだろう?」
一護「…っ…ごはっ!…っはぁ…はぁ…」
マユリ「…戻ってきたか。もう少し遅ければもっと楽しい経験をさせてあげられたものを」
一護「こ、ここは…技術開発局…」ムクリ
一護(そうだ…滅却師に俺は折られた天鎖斬月を治しに来て…ついでにこの装置で治療をして…)
一護(その後…何かあったはずだ…俺は…)
マユリ「ふん、体にも精神にも残念ながら異常はないようだネ」
マユリ「ほら、他の研究の邪魔だよ、とっととそこの浮竹と京楽を連れて出て行くんだネ!」
一護「お、おう」
浮竹「大丈夫か、一護君」
一護「ああ、滅却師にやられた傷なら大方治ったみたいだ」
京楽「まず『そっち』の傷を気にしてるなら問題なさそうだね」
浮竹(装置につながれている間に記憶がないようだ。それならとりあえず一安心のようだね)
………
……
…
マユリ「さて、どの道黒崎一護の卍解は直せないし、吉良イズルの延命措置と改造<治療>でもしておこうかネ」
マユリ(私が疋殺地蔵に喰われて現実に無理やり戻って来た後、あの世界が消えたのを見計らい黒崎一護を地獄にでもたたき落とそうと思ってモニタから見ていたが…)
マユリ(藍染め…、次は現実で会う事になるだと)
マユリ(あまり考えたくは無い可能性だが…不思議と否定はできないネ)
マユリ「まあいい、さて次の襲撃に備えて破面共の仕上げと影の対策を行うとしよう」
……
…
マユリ「さて、どの道黒崎一護の卍解は直せないし、吉良イズルの延命措置と改造<治療>でもしておこうかネ」
マユリ(私が疋殺地蔵に喰われて現実に無理やり戻って来た後、あの世界が消えたのを見計らい黒崎一護を地獄にでもたたき落とそうと思ってモニタから見ていたが…)
マユリ(藍染め…、次は現実で会う事になるだと)
マユリ(あまり考えたくは無い可能性だが…不思議と否定はできないネ)
マユリ「まあいい、さて次の襲撃に備えて破面共の仕上げと影の対策を行うとしよう」
これにておしまいです
もうライブ感で無理矢理オチつけたんでむちゃくちゃの最後になってしまいました…
たぶん納得いく終わり方ではないと思います
とりあえずHTML依頼しておきます
BLEACH終わった…週一回の楽しみが…
もうライブ感で無理矢理オチつけたんでむちゃくちゃの最後になってしまいました…
たぶん納得いく終わり方ではないと思います
とりあえずHTML依頼しておきます
BLEACH終わった…週一回の楽しみが…
乙! 面白かったです!
BLEACHほんとに終わったんだよなぁ…
BLEACHほんとに終わったんだよなぁ…
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