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元スレ志希「他人のことを嫌いになっちゃう薬!!」
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志希「…っ!」
P「いつもいつも俺にふざけた薬ばっか飲ませて……楽しいか?」
志希「ち、違うの!コレはこの前の解毒――」
P「俺のことを都合のいいモルモットとでも思ってるんだろうけどな」
志希「そ、そんなこと…!!」
P「とりあえず、金輪際お得意の手作りお薬は俺の前に持ってくるな。反吐が出る」ガタッスタスタ
志希「あっ…」
P「……」ガチャバタン
P「いつもいつも俺にふざけた薬ばっか飲ませて……楽しいか?」
志希「ち、違うの!コレはこの前の解毒――」
P「俺のことを都合のいいモルモットとでも思ってるんだろうけどな」
志希「そ、そんなこと…!!」
P「とりあえず、金輪際お得意の手作りお薬は俺の前に持ってくるな。反吐が出る」ガタッスタスタ
志希「あっ…」
P「……」ガチャバタン
志希「……」
志希「…あはは……もっと、嫌われちゃった…」
志希「……」
志希「…どうしたら、いいの…かな」
志希「…あはは……もっと、嫌われちゃった…」
志希「……」
志希「…どうしたら、いいの…かな」
ちひろ「これで志希ちゃん、ちゃんと反省してくれるといいですね」
P「ですね…いや、その前に俺の胃がダメになりそうです…げふっ」
P「ですね…いや、その前に俺の胃がダメになりそうです…げふっ」
・嫌われたくない相手に嫌われ薬という毒を飲ませる
・飲ませた後に解毒剤を飲んで貰う手段を考えていない
・解毒剤がちゃんと効くかどうかも調べていない
・そもそも先に確実な解毒剤を作っておくべきなのに作ってなかった
志希にゃん…ちょっと慢心しすぎじゃないっすか?
・飲ませた後に解毒剤を飲んで貰う手段を考えていない
・解毒剤がちゃんと効くかどうかも調べていない
・そもそも先に確実な解毒剤を作っておくべきなのに作ってなかった
志希にゃん…ちょっと慢心しすぎじゃないっすか?
某SSと違って嫌う方が原因わかってるのに解毒薬飲まないってどういうことなんだろう
記憶とんだか改ざんされた?
記憶とんだか改ざんされた?
>>60
「なんで嫌いな奴のお願いなんて聞かないといけないんだ」
「元に戻っても志希が喜ぶだけだし、また実験台だろ?じゃあ戻らなくていいじゃん」
こんな感じじゃね?[たぬき]に出てくるギシンアンキ飲んだみたいな状態かと
「なんで嫌いな奴のお願いなんて聞かないといけないんだ」
「元に戻っても志希が喜ぶだけだし、また実験台だろ?じゃあ戻らなくていいじゃん」
こんな感じじゃね?[たぬき]に出てくるギシンアンキ飲んだみたいな状態かと
―――――
―――
―
志希「はぁ…どうやったら飲んでもらえるかなぁ…」
志希「でももうあたしが頼んだって絶対ムリだよね…」
志希「……」
志希「…そうだ。プロデューサーが休憩のときにいつも飲んでるお茶にこっそり入れて…」
志希「あのお茶、いつもちひろさんが淹れてるやつだから、プロデューサーにバレないように混ぜてくれるように頼めば…」
志希「…ちょっと卑怯だけど、もうこれしか思いつかないよ…」
志希「決行は明日だね。とりあえず今日は仕事行かなきゃ…」
―――
―
志希「はぁ…どうやったら飲んでもらえるかなぁ…」
志希「でももうあたしが頼んだって絶対ムリだよね…」
志希「……」
志希「…そうだ。プロデューサーが休憩のときにいつも飲んでるお茶にこっそり入れて…」
志希「あのお茶、いつもちひろさんが淹れてるやつだから、プロデューサーにバレないように混ぜてくれるように頼めば…」
志希「…ちょっと卑怯だけど、もうこれしか思いつかないよ…」
志希「決行は明日だね。とりあえず今日は仕事行かなきゃ…」
―――――
―――
―
志希「…おはようございまーす」ガチャ
ちひろ「おはよう、志希ちゃ――」
P「ちひろさん、そこの資料取ってもらえます?」
ちひろ「え、あっ、はい…」
志希「……」
ちひろ「…どうぞ」スッ
P「ありがとうございます」
志希(…なんかもはや慣れてきちゃった…全然嬉しくないけど)
志希(とりあえず、プロデューサーが休憩するまで待ってよっと…)
―――
―
志希「…おはようございまーす」ガチャ
ちひろ「おはよう、志希ちゃ――」
P「ちひろさん、そこの資料取ってもらえます?」
ちひろ「え、あっ、はい…」
志希「……」
ちひろ「…どうぞ」スッ
P「ありがとうございます」
志希(…なんかもはや慣れてきちゃった…全然嬉しくないけど)
志希(とりあえず、プロデューサーが休憩するまで待ってよっと…)
―――――
―――
―
志希(全然休憩しない…)
志希(あたしたちのために頑張ってくれてるんだな~……こんな状況で気づくなんて皮肉なもんだね…)
P「ふぅ~…疲れた~」ノビー
ちひろ「あら、休憩ですか?プロデューサーさん」
P「えぇ、ひと段落ついたんで」
志希(…!!)
ちひろ「じゃあお茶淹れてきますね♪」ガタッスタスタ
P「いつもありがとうございます~」
志希(今だ…!!)ササッ
―――
―
志希(全然休憩しない…)
志希(あたしたちのために頑張ってくれてるんだな~……こんな状況で気づくなんて皮肉なもんだね…)
P「ふぅ~…疲れた~」ノビー
ちひろ「あら、休憩ですか?プロデューサーさん」
P「えぇ、ひと段落ついたんで」
志希(…!!)
ちひろ「じゃあお茶淹れてきますね♪」ガタッスタスタ
P「いつもありがとうございます~」
志希(今だ…!!)ササッ
ちひろ「ふんふんふふーん♪」コポコポ
志希「ちひろさん…!」コソコソ
ちひろ「ひゃあ!?し、志希ちゃん!?一体どうし――」
志希「しーっ!静かに静かに!プロデューサーに気づかれちゃう!」
ちひろ「ぷ、プロデューサーさん…?…そういえば志希ちゃんとプロデューサーさん、最近なんだかギクシャクしてますよね?それと何か関係が?」
志希「まぁ…実はちょっとね~。にゃはは…」
志希「ちひろさん…!」コソコソ
ちひろ「ひゃあ!?し、志希ちゃん!?一体どうし――」
志希「しーっ!静かに静かに!プロデューサーに気づかれちゃう!」
ちひろ「ぷ、プロデューサーさん…?…そういえば志希ちゃんとプロデューサーさん、最近なんだかギクシャクしてますよね?それと何か関係が?」
志希「まぁ…実はちょっとね~。にゃはは…」
ちひろ「そうですか……まぁ二人のことにとやかく言うつもりはないですけど、ちゃんと仲直りしなきゃダメですよ?」
志希「…うん」
ちひろ「それで、ご用件は?何か手伝えることがあるなら何でも言ってくださいね」ニコッ
志希「うぅ、ありがとうちひろさん…久しぶりに人の優しさに触れた気がするよぉ…」
ちひろ「えぇ…そこまでですか…」
志希「…うん」
ちひろ「それで、ご用件は?何か手伝えることがあるなら何でも言ってくださいね」ニコッ
志希「うぅ、ありがとうちひろさん…久しぶりに人の優しさに触れた気がするよぉ…」
ちひろ「えぇ…そこまでですか…」
志希「単刀直入に言うと…そのプロデューサーのお茶にコレを入れて欲しいんだ」スッ
ちひろ「コレって…志希ちゃんが作ったお薬ですか?」
志希「まぁそんな感じかなぁ」
ちひろ「…でもそんなことしたらプロデューサーさんもっと怒っちゃうんじゃないですか?また何か変な効果があるんですよね?」
志希「え、えぇっとぉ…」
志希(やっぱりそう言われちゃうよねぇ……そうだ!!)
ちひろ「コレって…志希ちゃんが作ったお薬ですか?」
志希「まぁそんな感じかなぁ」
ちひろ「…でもそんなことしたらプロデューサーさんもっと怒っちゃうんじゃないですか?また何か変な効果があるんですよね?」
志希「え、えぇっとぉ…」
志希(やっぱりそう言われちゃうよねぇ……そうだ!!)
志希「こ、これはねっ!お茶を美味しくしてくれるエキスなの!コレを入れれば高級茶がご家庭でも気軽に楽しめるのだっ!!」バーン
志希(…キツイかな)
ちひろ「へぇ~、スゴイですね!そんなものも作れちゃうなんて…」
志希(セーフ…)フゥ
ちひろ「じゃあ入れてみましょっか」
志希「あ、うん」
ポチャポチャ
志希(…うまくいきますように)
志希(…キツイかな)
ちひろ「へぇ~、スゴイですね!そんなものも作れちゃうなんて…」
志希(セーフ…)フゥ
ちひろ「じゃあ入れてみましょっか」
志希「あ、うん」
ポチャポチャ
志希(…うまくいきますように)
ちひろ「それじゃあ持っていきますね」
志希「うん、お願い…」
ちひろ「大丈夫ですよ!志希ちゃんがプロデューサーさんのためを思って作ったんですから!!」
志希「そ、そうだよね…アハハ」
志希(なんか罪悪感が…)
志希「うん、お願い…」
ちひろ「大丈夫ですよ!志希ちゃんがプロデューサーさんのためを思って作ったんですから!!」
志希「そ、そうだよね…アハハ」
志希(なんか罪悪感が…)
ちひろ「プロデューサーさん、お待たせしました!」コトッ
志希「……」コソコソ
P「お、ありがとうございます~…ではいただきますね」ズズズッ
ちひろ「どうですか?」
志希「……」ドキドキ
P「あれっ?なんかいつもと違いますね。茶葉変えました?」ズズズッ
ちひろ「おっ、気づきましたか?なんと今回は、志希ちゃんにお茶が美味しくなるエキスっていうのを貰ったので入れてみたんです♪」
志希(ありゃりゃ!?言っちゃったよちひろさん…)
志希(でもまぁ…ちゃんと飲んでたし、効果が出るには十分なはず…)
志希「……」コソコソ
P「お、ありがとうございます~…ではいただきますね」ズズズッ
ちひろ「どうですか?」
志希「……」ドキドキ
P「あれっ?なんかいつもと違いますね。茶葉変えました?」ズズズッ
ちひろ「おっ、気づきましたか?なんと今回は、志希ちゃんにお茶が美味しくなるエキスっていうのを貰ったので入れてみたんです♪」
志希(ありゃりゃ!?言っちゃったよちひろさん…)
志希(でもまぁ…ちゃんと飲んでたし、効果が出るには十分なはず…)
P「へぇ…そうなんですか…」
ちひろ「やっぱりいつもより美味しかったですか?」
P「…まぁ、そうですね」
ちひろ「ふふっ、よかったです♪……あっ、もうこんな時間!私ちょっと外に出る用事があるので行ってきますね!!」ガタッ
P「そうなんですか。お気をつけて~」
ちひろ「はいっ、行ってきます~」タタタッ
P「行ってらっしゃーい」フリフリ
ガチャバタン‼︎
P「……」
志希(ちひろさん行っちゃった…)
志希(大丈夫、だよね…)
ちひろ「やっぱりいつもより美味しかったですか?」
P「…まぁ、そうですね」
ちひろ「ふふっ、よかったです♪……あっ、もうこんな時間!私ちょっと外に出る用事があるので行ってきますね!!」ガタッ
P「そうなんですか。お気をつけて~」
ちひろ「はいっ、行ってきます~」タタタッ
P「行ってらっしゃーい」フリフリ
ガチャバタン‼︎
P「……」
志希(ちひろさん行っちゃった…)
志希(大丈夫、だよね…)
P「……」コトッスタスタ
志希(…?湯呑み持って…給湯室…?)
志希(…ついてってみよっと)コソコソ
P「……」
志希(……?)
P「……」スッ
ジャバーッ!!
志希(…!?)
志希(捨てた…?なんで?)
P「ハァ、せっかくちひろさんが淹れてくれたのに無駄になっちまった…」
P「ホント余計なことしてくれるよなぁ、アイツ」
志希(…!?…解毒剤、効いてない…?…失敗、した…?)
志希(…?湯呑み持って…給湯室…?)
志希(…ついてってみよっと)コソコソ
P「……」
志希(……?)
P「……」スッ
ジャバーッ!!
志希(…!?)
志希(捨てた…?なんで?)
P「ハァ、せっかくちひろさんが淹れてくれたのに無駄になっちまった…」
P「ホント余計なことしてくれるよなぁ、アイツ」
志希(…!?…解毒剤、効いてない…?…失敗、した…?)
P「あーあ…イライラするなぁ~」
志希(……)
P「マジでアイツ…」
P「事務所辞めてくんねぇかなぁ」
志希(…っ!?)
志希(……)
P「マジでアイツ…」
P「事務所辞めてくんねぇかなぁ」
志希(…っ!?)
志希(……)
志希(……)
志希(……)
タタタッ…
バタン
P「ん?誰か居たのかな…」
P「まぁいっか。さぁ、気を取り直して仕事仕事!!」
志希(……)
志希(……)
タタタッ…
バタン
P「ん?誰か居たのかな…」
P「まぁいっか。さぁ、気を取り直して仕事仕事!!」
―――――
―――
―
志希「……」カキカキ
志希「……」カキカキ
志希「……」カキカキ
志希「……」カチャカチャ
志希「……」カチャカチャ
志希「……」カチャカチャ
カチャカチャカチャカチャカチャカチャ……
―
―――
―――――
―――
―
志希「……」カキカキ
志希「……」カキカキ
志希「……」カキカキ
志希「……」カチャカチャ
志希「……」カチャカチャ
志希「……」カチャカチャ
カチャカチャカチャカチャカチャカチャ……
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―――
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カフェインで薬の効果が変わってしまう事があるからね
解毒どころか増幅させちゃったかもね
解毒どころか増幅させちゃったかもね
Pが使うコップに塗り込んでおくのは無理なんか?
そうすりゃちひろなり本人なりが休憩時珈琲なりお茶なり飲むときに溶け込むし楽なんじゃ
そうすりゃちひろなり本人なりが休憩時珈琲なりお茶なり飲むときに溶け込むし楽なんじゃ
なんか志希にゃんが作者の都合のいい操り人形みたいになってアホになってる気がするなあ……
まあ二次創作にこんなこと言っても野暮か
まあ二次創作にこんなこと言っても野暮か
読者視点は神視点、後知恵最強だからね。
馬鹿に見えるのもある程度しょうがない
馬鹿に見えるのもある程度しょうがない
志希や晶葉は発明ができる天才的な頭の良さはあるけど、しょせんは未成年だしな
年相応に幼い考え、あるいは天才ゆえの常識のなさぐらいあるだろ
まあそんな所まで突っ込むのが野暮ってもんだな。アイドルのキャラ付けのための「天才」設定なんだから
年相応に幼い考え、あるいは天才ゆえの常識のなさぐらいあるだろ
まあそんな所まで突っ込むのが野暮ってもんだな。アイドルのキャラ付けのための「天才」設定なんだから
?「他人を嫌いになる・・・つまり将来身内になるわた橘さんにはこの薬は効かないという事ですね」ロンパッ
>>99
座ってろ橘ァ!
座ってろ橘ァ!
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