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    元スレモバP「時子、もうやめてくれないか」

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    51 :

    >>48
    顔真っ赤にしながら必死に顔逸らしてる時子様想像したら興奮しない?

    52 :

    真っ赤な顔で涙浮かべながら荒い息を懸命に抑えつつ睨みつけてくる時子様だって!?

    53 :

    Pが寝てる隙に馬乗りになってめっちゃ喘いでそうな時子さんですわ(白目)

    54 :

    寝てる間にすごいキスしまくってるような気がする

    55 :

    時子様みたいな女を無視しまくりたい
    他の女とは親しげに話したい
    でも本人とは話しはしないけどベッタベタに甘やかしたい

    56 :

    バックでしろよ(ボソッ)

    57 :

    時子様を四つん這いにさせるとか無理に決まってるだろ

    58 :

    正直、時子様って案外隷属欲が強そう……。だって、仕事だって理由だけでセーラー服着てくれたりするんだぜ

    60 = 54 :

    CCCの凛の隷属願望みたいな?

    61 :

    しるかバカ

    62 :

    Sができる人はMにもなれるというのは幻想
    それはにわかMの傲慢だ

    63 :

    SMってサディズムとマゾヒズムの性的嗜好がマッチしただけでなく、
    レイ(奴隷)とマスター(主人)としてマッチしてないと成り立たないんだよ

    SMって相互の信頼関係が大事だよね

    64 :

    サドはマゾより同じサドをいじめたくなるもの

    65 :

    >>62
    役割が違うだけで互いが互いに奉仕してるんだよ。実はどっちも同じなんだ

    66 :

    どうでもいいけどドSだからとか言って女王様をいじめるのはMからしたら不快なので自己完結させてくださいね

    67 :

    SM関係無く変に口挟んでくる奴が一番不快よ

    68 :

    遅くなりました
    ぼちぼち投下して行こうと思います

    69 = 68 :

    バタン


    P「……行ってしまった」

    ちひろ「喧嘩……ですか?」

    P「………」

    ちひろ「相変わらずというか、プロデューサーさんに対する当たりが強いですね、時子さん……」

    P「まあ、でも……」

    ちひろ「?」

    P「このくらいなら全然平気です。俺なんかを罵るだけで済むなら……」

    ちひろ「それだけじゃないんですか……?」

    P「最近は物理的に責められてて……」

    ちひろ「物理的に責めを……!?」

    P「あっ、いえ、その」

    ちひろ「それは例えばどういう……!?」

    P「え゛っ」

    70 = 68 :

    ちひろ「………」

    P「………」

    ちひろ「………」

    P「……こ」

    P「…………拘束………みたいな………」

    ちひろ「拘束!!???」

    71 :

    まってた!

    72 = 68 :

    ちひろ「こっ、拘束!!???」

    P「いや、あの」

    ちひろ「え、えらいことじゃないですか……えらいことですよこれは……!!」

    P「いえ、何というか……全然痛いとかそういうんじゃないんですよ」

    ちひろ「痛みはないんですか!!?」

    P「しばらくギューッてされるだけですから」

    ちひろ「どこを!!?」

    P「まあ、身体全体を」

    ちひろ「身体全体を!!???」

    P「二段構えで」

    ちひろ「二段がまっ……二段!!? 何をもって二段だというの!!?」

    P「あの、全然心配しないでくださいね」

    ちひろ「す……少し目まいがしてきてます……」

    73 = 68 :

    P「俺は大丈夫ですから」

    ちひろ「大丈夫……なんですかね……」

    P「へこたれるわけにはいきませんから。これはある種の戦いでもあります」

    ちひろ「ある種の戦い……」

    P「はい……」

    ちひろ「そうなんですね……私……初めて知りました……」

    ちひろ「もしかして、だからさっき……」

    P「えっ?」

    ちひろ(時子さん、なんだかやけに嬉しそうだったのね……!!)

    P「ちひろさん?」

    ちひろ「い、いえっ! さーて今日も頑張らなきゃ! お仕事お仕事ぉ!」ピューッ

    P「あっ、ちひろさん……!」

    74 = 68 :

    P「……行かれてしまった」


    P「俺も今日は頑張らなきゃな……」



    P「仕事して家に帰ろう……」


    75 = 68 :

    ~その日の夜~



    P「……っく、時子っ……時子っ……!」

    時子「………」

    P「……うっ、く……時子……!」

    時子「………あん」

    P「っ、はぁっ……!」

    時子「………あん」

    P「く、ぅっ……!」

    時子「………あん」

    P「時子っ……愛してるっ……!」

    時子「………」

    P「そろそろ……そろそろ離れ……!!」


    ガシッ!!


    P「まぁね!!!」

    76 :

    時子様めっちゃ健気じゃん!

    77 :

    一応対応してきた時子様マジ健気

    78 = 68 :

    時子「………」ギュウウウウ

    P「まぁね!! そりゃあ!! こうもなりますわな!!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「自明でしたわ!!! いやぁ~~~自明!!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「細い両腕と!! しなやかな両足が!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「俺を離さないという寸法だわな!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「しかし……しかしだ……!」

    時子「………」


    P「かかったな時子!!!」


    時子「………!」

    79 = 68 :

    P「そう……お前は罠にかかったんだ……!」

    時子「………」ギュウ

    P「俺が用意した罠に……!」

    時子「………」

    P「お前はたった一つミスを犯した……それはこの俺の言葉を信じてしまったということ……!」

    時子「………」

    80 = 68 :

    P「俺が自分の限界を伝えれば、必ずだいしゅきホールドしてくることを逆手に取った荒業……!」

    時子「………」

    P「追い詰められた俺だったからこそ編み出せた奇策……!」

    時子「………」

    P「気付いたか……? そう……」


    P「『そろそろ』と言ったがあれはフェイク……!」



    P「俺の絶頂は……まだまだ先だァ!!!」



    時子「………」

    81 :

    アッハイ

    82 = 68 :

    P「残念だったな時子!! 心中を察して余りあるよ!」

    時子「………」

    P「フフ、案外上手く行って驚いたさ! プロデューサーを辞めて俳優にでもなろうか!」

    時子「………」

    P「とはいえ俺の心も痛んでいる! 何せ時子のことを騙してしまったわけだからな!」

    時子「………」

    P「痛み分けというやつだ! しかし……見てみろ!! 肝心のだいしゅきホールドも不発に終わった!!」

    時子「………」

    P「諦めろ時子!! もうやられてばかりの俺じゃない!!」

    時子「………」

    P「もうお前に手は残されていな」


    ガシッ!!


    P「!!?」

    83 = 68 :

    時子「………」ギュウウウウ

    P「え、ちょ」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「ま、待って待って……終わり終わり……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「終わりだからそれ……不発のやつでしょ……俺が不発って……さっき……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「頓挫したって意味でさっき……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「あれ……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「俺……フェイク……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「フェイク使ったりとかしたけど……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「なんか意味あった……?」

    84 :

    時子「………」ギュウウウウ

    P「特に意味なくない……? 奇策とか言ったけど……」

    P「延命策に過ぎなかったのでは……?」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「こうやってホールドされてたら……いずれは果てるわけで……」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「所詮は先送りにしただけで……」

    時子「………」ギュウ

    P「意味はなかった……」

    時子「………」ギュウ

    P「不発はこっちだった……」

    時子「………」ギュウ

    P「なんかギュウで返事してない? ギュウで返事するの可愛いなすごい」

    時子「………」ギュウウウウウウウウ

    P「あっオイ!!! 俺が何か言うとそうやってすぐ時子は……ぐぉおおおおお!!!」

    85 = 84 :

    時子「………」ギュウウウウウウウ

    P「クソッ、こうなったらぁ!! 根比べだ……正真正銘のっ、削り合いぃ……!!」

    時子「………」ギュウウウウウウウ 

    P「さっきも言っただろ……やられてばかりの俺じゃないっ……むしろ!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「むしろ俺が時子の方を追い詰めて!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「ギブアップさせて……この呪縛を解くっ!!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「うぉおおおおおお!!!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「俺はひたすらに耐えてやる!! いくらでもしがみついてこい!!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「どっちの我慢が先に尽きるかっ……勝負だ時子ぉ!!!!」

    時子「………」

    P「うぉおおおおおおおおお!!!!」

    86 = 84 :

    時子「………」

    P「うぉおおおおおおおりゃああああああああああ」

    時子「………」

    P「ああああああああああああああ」


    ちゅううううううう


    P「あああああああおむんんんん!!????」

    時子「………」ギュウウウウ


    ちゅううううううう


    P「むぅうううう!!!? ちょ、時子、まっ、んむぅ!!???」


    ちゅううううううう


    P「ぷっはぁああ時子っ、時子それ!!!」


    ちゅううううううう


    P「んむぅううううう!!???」

    87 = 84 :


    ちゅううううううう


    P「ほひほっ、ほっ、ほひほぉおお!!?」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「ぷはぁああ時子っ!! 何だそれは!! 何だ時子!!! クソォオ何なんだむぅううう!!??」


    ちゅううううううう


    P「ほほんっ、むうほほ!! ほひほぉおおおん!!??」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「むふっ、んっほほんん!!! ぷはぁっ、む、無駄だ!! 無駄だぞ時子!!!」

    88 = 84 :

    P「こんなことされても俺はんむ!!! 俺は決してんむ!!!!」

    P「決してやられんちゅむうううう!!!!」


    ちゅううううううう


    P「んんんぅ!!! むぅううう!!?」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「ほむ!!! ほぁむ!!! はぁっ、へ、ヘビだ!!! ヘビを飼っている!!!!」

    P「この女性!!! 口の中にヘビをんむぅうううう!!!!」 


    ちゅううううううう


    P「んむぅううううううう!!!!」

    時子「………」ギュウウウウ

    P「むぅううううう!!!」


    ちゅうううううううううう


    P「んむぁああああああああああ!!!!!」

    89 = 84 :

    ~翌日 事務所~



    P「………」

    時子「………」

    P「………」

    時子「………」

    P「……もしかして」

    時子「………」

    P「………」

    時子「………」

    P「毎日してないか俺たち」

    時子「………」

    90 :

    妊娠不可避やんけ...

    91 :

    三匹の子豚(意味深

    92 = 84 :

    P「理論上は毎日してる計算になるのかもしれない」

    時子「くだらない。ありえないわ、そんな理論は」

    P「けど……俺はそれを捨てきれずにいる……」

    時子「言ったでしょう。豚が余計な考えを持ったところで無意味だと」

    P「………」

    時子「いい加減に身の程をわきまえたらどうかしら。貴方に必要なのは私への忠誠心だけよ」

    P「……そうか……そうだよな……」

    時子「……貴方」

    P「………」

    時子「まるで精気が感じられないけど何かあったのかしら」

    P「………」

    93 = 84 :

    P「……吸われたのさ……全部……」

    時子「………」

    P「恐ろしい何かに……」

    時子「そう、よかったわね。何があったのかは知らないけれど」

    P「時子は……時子はツヤツヤしてるな……」

    時子「私はいつだって光輝を放っているでしょう」

    P「そうか……今日は一段とツヤツヤして見えるけど気のせいか……」

    時子「気のせいね」

    P「そうか……」

    時子「………」

    P「………」

    時子「……ねぇ」

    P「………」

    時子「腹の探り合いならもう十分よ」

    94 = 84 :

    P「………」

    時子「本題を話しなさい。まどろっこしいのはウジ虫の次に嫌いだわ」

    P「……フフ……さすがは時子だな。こっちが何かを隠していてもすぐに見抜いてしまう」

    P「だが……これには気付いたかな?」


    スッ


    時子「………」

    P「ここに一枚のメモリーカードがある」

    95 = 84 :

    P「この中にはある動画が保存されている……」

    P「そしてその動画は、昨日の深夜から今日の未明にかけて撮影されたものだ」

    P「……もう言わなくてもわかるだろう?」

    時子「………」

    P「そう……時子の想像している通りだ……」


    P「このカメラには決定的なシーンが……!」



    P「時子のだいしゅきホールドが収録されているんだァ!!!」



    時子「………」

    96 :

    とりあえず>>1は童貞

    97 = 84 :

    >>95

    すみません 訂正です


    × P「このカメラには決定的なシーンが……!」

    ○ P「このカードには決定的なシーンが……!」

    98 = 84 :

    P「フフッ……ハッハッハ!! さすがの時子と言えども、隠しカメラの存在には気付かなかったようだな!!」

    P「どれ、試しにプレーヤーで再生してみようじゃないか!」


    ピッ!


    時子「………」

    P「ハーッハッハ!! 驚愕で声も出まい!! 何せごまかしようのない証拠だからなぁ!」

    時子「………」

    P「しかし俺の心も痛んでいる! 時子を騙してしまったわけだからな! 痛み分けというやつだ!!」

    P「諦めろ時子!! 事実を認め、だいしゅきホールドをやめるんだ! もうお前に手は残されていな」

    時子「音量上げるわね」ピッ

    P「!!?」

    99 = 84 :

    ピッ ピッ ピッ


    P「え、ちょ……何で……」


    ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ


    P「いやいや待っ、え、何でそういうこと……恥ずかし、恥ずかしいじゃん……?」

    時子「………」ピッ ピッ

    P「時子だって恥ずかしい……」


    ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ ピッ


    P「止ま……止まらない!!? 何故やめないのか!!? 時子!! 何を!!?」

    時子「………」ピッ ピッ ピッ ピッ

    P「えっ、何それ!!? 怖い怖い!! 時子待って、ホントマズい!! もし人が来たら」

    時子「来ないわよ」

    P「へぇえ!!?」

    100 = 84 :

    時子「この時間帯に人が来ないことは確認済みよ、ククッ……見なさいホラ」

    P「え……」

    P「―――!?」


    P『フフ、案外上手く行って驚いたさ! プロデューサーを辞めて俳優にでもなろうか!』


    P「あ……あれ……」


    P『しかし……見てみろ!! 肝心のだいしゅきホールドも不発に終わった!!』


    P「おかしいぞ……俺しか……」


    P『もうお前に手は残されていな』


    P「俺しか映っていない!!?」


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