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元スレ提督「俺の死亡報告による艦娘行動実験をやったらとんでもないことになった」
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すみません指摘通りレーべとマックスのセリフが逆でした
竜田→龍田です。
竜田→龍田です。
-執務室-
長門「リットリオが押されてそれに腹が立って喧嘩になってしまったと?」
ローマ「そうよ……」
ビスマルク「……」
陸奥「はぁ~……」
叢雲「それで、どうするのよ」
長門「然るべき罰を受けてもらうだろ」
ビスマルク「アドミラールがいない今、誰がそれを決定するわけ?」
長門「それは……」
叢雲「私が決定するわ」
ビスマルク「なに?」
叢雲「なにか文句でも?」
ビスマルク「あるわね、あなたには何も権限がないわ」
叢雲「司令が行方不明になった日の秘書艦は私よ」
ビスマルク「それは理由になってないわね」
叢雲「……この泊地に一番長くいるのも私なのよ」
ビスマルク「それも正統な理由だとは認めないわ」
グラーフ「……ビスマルク、大人しく罰を受けたほうがいい」
ビスマルク「何故よ」
グラーフ「それに然るべき行動をしたのだぞお前は、誰かがやらなければ風紀が乱れる」
ビスマルク「それは叢雲がやるべきではないと言っているのよ」
グラーフ「では誰だ? 駆逐艦というのが気に食わないのか?」
ビスマルク「そういうことじゃないわ」
グラーフ「なら、どういうことだ?」
ビスマルク「……」スッ
長門「リットリオが押されてそれに腹が立って喧嘩になってしまったと?」
ローマ「そうよ……」
ビスマルク「……」
陸奥「はぁ~……」
叢雲「それで、どうするのよ」
長門「然るべき罰を受けてもらうだろ」
ビスマルク「アドミラールがいない今、誰がそれを決定するわけ?」
長門「それは……」
叢雲「私が決定するわ」
ビスマルク「なに?」
叢雲「なにか文句でも?」
ビスマルク「あるわね、あなたには何も権限がないわ」
叢雲「司令が行方不明になった日の秘書艦は私よ」
ビスマルク「それは理由になってないわね」
叢雲「……この泊地に一番長くいるのも私なのよ」
ビスマルク「それも正統な理由だとは認めないわ」
グラーフ「……ビスマルク、大人しく罰を受けたほうがいい」
ビスマルク「何故よ」
グラーフ「それに然るべき行動をしたのだぞお前は、誰かがやらなければ風紀が乱れる」
ビスマルク「それは叢雲がやるべきではないと言っているのよ」
グラーフ「では誰だ? 駆逐艦というのが気に食わないのか?」
ビスマルク「そういうことじゃないわ」
グラーフ「なら、どういうことだ?」
ビスマルク「……」スッ
長門「どこに行く気だビスマルク」
ビスマルク「部屋に戻るだけよ、ここに居ても拉致があかないわ」
叢雲「勝手な行動をしないで」
ビスマルク「なら私がここの指揮を取るわ」
長門「なに?」
ローマ「そんなの認めるわけがないじゃない」
ビスマルク「こっちも同じ理由ってことよ」ガチャッ
ビスマルク「行くわね」
マックス「終わりましたか」
ビスマルク「ええ、部屋に戻るわよ」
レーべ「うん」
プリンツ「はい!」
リットリオ「どうしましょう……」
長門「はぁ……、とりあえずローマには自室謹慎ということでいいか」
リットリオ「分かりましたかローマ」
ローマ「姉さんが言うならな……」
叢雲「……はぁ」
長門「気にするな」
叢雲「分かってるわ……」
―――
――
―
ビスマルク「部屋に戻るだけよ、ここに居ても拉致があかないわ」
叢雲「勝手な行動をしないで」
ビスマルク「なら私がここの指揮を取るわ」
長門「なに?」
ローマ「そんなの認めるわけがないじゃない」
ビスマルク「こっちも同じ理由ってことよ」ガチャッ
ビスマルク「行くわね」
マックス「終わりましたか」
ビスマルク「ええ、部屋に戻るわよ」
レーべ「うん」
プリンツ「はい!」
リットリオ「どうしましょう……」
長門「はぁ……、とりあえずローマには自室謹慎ということでいいか」
リットリオ「分かりましたかローマ」
ローマ「姉さんが言うならな……」
叢雲「……はぁ」
長門「気にするな」
叢雲「分かってるわ……」
―――
――
―
-洋上-
加賀「ちっ……、駆逐艦ばかりしかいないわね」
瑞鶴「そうね」
大和「そろそろ帰投してください、日が沈みます」
加賀「まだ行けるわ」
大和「約束ですよね」
鈴谷「もうちょっとぐらいいいじゃん」
大和「……約束です」ジロッ
鈴谷「うっ」
加賀「……分かりました」
北上「はぁ……、帰ったらお風呂入ろ」
大井「クソガ……、そ、そうですね!」
加賀「瑞鶴、別働隊にも連絡して頂戴」
瑞鶴「……分かったわ」
―――
――
―
加賀「ちっ……、駆逐艦ばかりしかいないわね」
瑞鶴「そうね」
大和「そろそろ帰投してください、日が沈みます」
加賀「まだ行けるわ」
大和「約束ですよね」
鈴谷「もうちょっとぐらいいいじゃん」
大和「……約束です」ジロッ
鈴谷「うっ」
加賀「……分かりました」
北上「はぁ……、帰ったらお風呂入ろ」
大井「クソガ……、そ、そうですね!」
加賀「瑞鶴、別働隊にも連絡して頂戴」
瑞鶴「……分かったわ」
―――
――
―
-泊地-
-執務室-
大和「全員無事帰投しました」
長門「分かった、監視ご苦労だった」
大和「いえ」
叢雲「……お疲れ様」
不知火「……ええ」
叢雲「少し、弥生の様子を見てくるわ」
長門「頼んだ」
-宿舎-
叢雲「弥生いいかしら?」
卯月「いいぴょん」ガチャッ
叢雲「卯月……、弥生は?」
卯月「……そこにいるぴょん」
弥生「……」
叢雲「ひどい隈ね」
弥生「……そう?」
叢雲「気持ちはわかるわ、でもみんな悲しいのよ」
弥生「わかってる」
叢雲「そう、なら話があるの」
弥生「話?」
叢雲「ちょっと外で話すわよ」
弥生「分かった」
卯月(うーちゃん空気だぴょん)
叢雲「卯月、あんたもひどい隈よ」
卯月「うーちゃんは大丈夫だぴょん」
叢雲「無理するんじゃないわよ」
卯月「無理なんてしてないぴょん……」グスッ
叢雲「よしよし」ワシャワシャ
卯月「うっ……、ううぅ……」グスッ
-執務室-
大和「全員無事帰投しました」
長門「分かった、監視ご苦労だった」
大和「いえ」
叢雲「……お疲れ様」
不知火「……ええ」
叢雲「少し、弥生の様子を見てくるわ」
長門「頼んだ」
-宿舎-
叢雲「弥生いいかしら?」
卯月「いいぴょん」ガチャッ
叢雲「卯月……、弥生は?」
卯月「……そこにいるぴょん」
弥生「……」
叢雲「ひどい隈ね」
弥生「……そう?」
叢雲「気持ちはわかるわ、でもみんな悲しいのよ」
弥生「わかってる」
叢雲「そう、なら話があるの」
弥生「話?」
叢雲「ちょっと外で話すわよ」
弥生「分かった」
卯月(うーちゃん空気だぴょん)
叢雲「卯月、あんたもひどい隈よ」
卯月「うーちゃんは大丈夫だぴょん」
叢雲「無理するんじゃないわよ」
卯月「無理なんてしてないぴょん……」グスッ
叢雲「よしよし」ワシャワシャ
卯月「うっ……、ううぅ……」グスッ
弥生「……叢雲、話ってなに?」
叢雲「やっぱり部屋の中で話しましょう」
卯月「?」
弥生「うん」
叢雲「弥生は引きこもってたから分からないと思うからいまの泊地の様子を説明するわ―――……」
―――
――
―
弥生「……そういうこと」
卯月「こわいぴょん……」
叢雲「ええ、それでこの話を聞いてあんたたちは誰に付く気かしら
弥生「どういうこと?」
叢雲「私だって嫌だけど現状、いくつかの派閥ができてしまっているわ」
卯月「つまり、うーちゃんたちもどの派閥に入るかってことぴょん?」
叢雲「ええ」
弥生「そんな争いを生むようなことしても意味ないと思う……」
叢雲「分かっているわ、でもそんなことを言っている事態でもないのよ」
叢雲「やっぱり部屋の中で話しましょう」
卯月「?」
弥生「うん」
叢雲「弥生は引きこもってたから分からないと思うからいまの泊地の様子を説明するわ―――……」
―――
――
―
弥生「……そういうこと」
卯月「こわいぴょん……」
叢雲「ええ、それでこの話を聞いてあんたたちは誰に付く気かしら
弥生「どういうこと?」
叢雲「私だって嫌だけど現状、いくつかの派閥ができてしまっているわ」
卯月「つまり、うーちゃんたちもどの派閥に入るかってことぴょん?」
叢雲「ええ」
弥生「そんな争いを生むようなことしても意味ないと思う……」
叢雲「分かっているわ、でもそんなことを言っている事態でもないのよ」
弥生「だから人数を増やして大きな集団にして周りを従わせるの?」
叢雲「……えぇ、そうね」
弥生「別に責めてるわけじゃない、仕方がないと弥生も思うから」
叢雲「ありがと」
卯月「でも派閥って何も分からないぴょん……」
叢雲「私も全てを把握しているわけじゃないわ」
叢雲「……そうね、グループごとに行動方針とか似ているところもいくつかあるけど……」
叢雲「加賀さんのグループとビスマルクさんのグループね」
卯月「2つはどっちも仇を討とうと積極的だぴょん」
叢雲「そうね、方針は同じだけどとりあえず2つのグループは混じってないわね」
叢雲「あとは鳳翔さんと赤城さん、翔鶴さんの3人、これはどちらかというと中立派ってところね……、あとは大和もかしら」
卯月「そして最後は叢雲のグループとその他だぴょん?」
叢雲「べ、べつに私がリーダーみたいなことは……、あとはイタリア艦のグループは中立派か穏健派のどちらかだと思うわね」
弥生「弥生は確かに司令を殺した敵は憎いけど、あまり無茶はするべきじゃないと思う……」
卯月「うーちゃんもそう思う」
叢雲「そう、2人の考えは分かったわ」
叢雲「……えぇ、そうね」
弥生「別に責めてるわけじゃない、仕方がないと弥生も思うから」
叢雲「ありがと」
卯月「でも派閥って何も分からないぴょん……」
叢雲「私も全てを把握しているわけじゃないわ」
叢雲「……そうね、グループごとに行動方針とか似ているところもいくつかあるけど……」
叢雲「加賀さんのグループとビスマルクさんのグループね」
卯月「2つはどっちも仇を討とうと積極的だぴょん」
叢雲「そうね、方針は同じだけどとりあえず2つのグループは混じってないわね」
叢雲「あとは鳳翔さんと赤城さん、翔鶴さんの3人、これはどちらかというと中立派ってところね……、あとは大和もかしら」
卯月「そして最後は叢雲のグループとその他だぴょん?」
叢雲「べ、べつに私がリーダーみたいなことは……、あとはイタリア艦のグループは中立派か穏健派のどちらかだと思うわね」
弥生「弥生は確かに司令を殺した敵は憎いけど、あまり無茶はするべきじゃないと思う……」
卯月「うーちゃんもそう思う」
叢雲「そう、2人の考えは分かったわ」
-本部-
元帥「フフフ、対立してるなぁ」
提督(胃が痛い胃が痛い……)
元帥「泊地は穏健派、中立派、強硬派の3つに分かれているな」
提督「自分からみたら中立派と穏健派の違いはあまり分かりませんけど」
元帥「そのうち分かるさ」
提督「そうですか……」
元帥「それと、2人目の協力者って誰なんだ?」
提督「まだ秘密にさせてもらいますよ」
元帥「おっ、随分と言うじゃないか」
提督「別にそういうわけでは」
元帥「まあ、予想しながらやるというのも面白いし良しとするか」
元帥「フフフ、対立してるなぁ」
提督(胃が痛い胃が痛い……)
元帥「泊地は穏健派、中立派、強硬派の3つに分かれているな」
提督「自分からみたら中立派と穏健派の違いはあまり分かりませんけど」
元帥「そのうち分かるさ」
提督「そうですか……」
元帥「それと、2人目の協力者って誰なんだ?」
提督「まだ秘密にさせてもらいますよ」
元帥「おっ、随分と言うじゃないか」
提督「別にそういうわけでは」
元帥「まあ、予想しながらやるというのも面白いし良しとするか」
-泊地-
-執務室-
長門「もう大丈夫なのか弥生?」
弥生「心配かけてごめんなさい」
長門「大丈夫ならいいんだ」
叢雲「そうね」
弥生「不知火は?」
長門「……たぶん、加賀のところだろう」
グラーフ「はぁー……」
弥生「何故、ドイツ空母さんが?」
グラーフ「グラーフ・ツェッペリンだ」
叢雲「仲間のドイツ艦のみんなにハブられたのよ」
グラーフ「はぶられてないぞ! い、意見の相違によるすれ違いだ!」
長門「だそうだ」
リットリオ「困りましたねぇ……」
長門(こいつもいつの間にか居座ってるな……)
-執務室-
長門「もう大丈夫なのか弥生?」
弥生「心配かけてごめんなさい」
長門「大丈夫ならいいんだ」
叢雲「そうね」
弥生「不知火は?」
長門「……たぶん、加賀のところだろう」
グラーフ「はぁー……」
弥生「何故、ドイツ空母さんが?」
グラーフ「グラーフ・ツェッペリンだ」
叢雲「仲間のドイツ艦のみんなにハブられたのよ」
グラーフ「はぶられてないぞ! い、意見の相違によるすれ違いだ!」
長門「だそうだ」
リットリオ「困りましたねぇ……」
長門(こいつもいつの間にか居座ってるな……)
-第二会議室-
加賀「次の作戦進出エリアを決めなくては」
不知火「今回はこの範囲へ出撃していたので次回はこちらへ向かうべきかと」
瑞鶴「ええ、そうね」
不知火「もう少し作戦範囲を広げたいので人数を増やしたいですね」
瑞鶴「うん」
金剛「とりあえずティータイムにしましょー!」
榛名「リラックスも大事ですよ」
鈴谷「おぉ~」
夕立「夕立はもっと敵を倒したいっぽい」
時雨「でも休憩も大事だよ」
加賀「そうね」
瑞鶴「私も手伝うわ」
金剛「ありがとネー」
大和「……」ジッ
加賀「次の作戦進出エリアを決めなくては」
不知火「今回はこの範囲へ出撃していたので次回はこちらへ向かうべきかと」
瑞鶴「ええ、そうね」
不知火「もう少し作戦範囲を広げたいので人数を増やしたいですね」
瑞鶴「うん」
金剛「とりあえずティータイムにしましょー!」
榛名「リラックスも大事ですよ」
鈴谷「おぉ~」
夕立「夕立はもっと敵を倒したいっぽい」
時雨「でも休憩も大事だよ」
加賀「そうね」
瑞鶴「私も手伝うわ」
金剛「ありがとネー」
大和「……」ジッ
-宿舎-
レーべ「どうするの?」
ビスマルク「そうね、まずは仲間を集めるわ」
プリンツ「仲間ですか?」
ビスマルク「ええ、あんな臆病者たちにここを仕切らせるわけにはいかないわ」
マックス「ついていきます」
ビスマルク「とりあえずは加賀たちと話をするわ」
トントントン
ビスマルク「誰?」
加賀「私よ」ガチャッ
ビスマルク「いいタイミングね、話がしたかったのよ」ニヤッ
加賀「奇遇ね、私もよ」
ビスマルク「こんな部屋でもあれだし、場所を移動しましょうか」
加賀「ならいい場所があるわ」
ビスマルク「ついていくわ」
―――
――
―
レーべ「どうするの?」
ビスマルク「そうね、まずは仲間を集めるわ」
プリンツ「仲間ですか?」
ビスマルク「ええ、あんな臆病者たちにここを仕切らせるわけにはいかないわ」
マックス「ついていきます」
ビスマルク「とりあえずは加賀たちと話をするわ」
トントントン
ビスマルク「誰?」
加賀「私よ」ガチャッ
ビスマルク「いいタイミングね、話がしたかったのよ」ニヤッ
加賀「奇遇ね、私もよ」
ビスマルク「こんな部屋でもあれだし、場所を移動しましょうか」
加賀「ならいい場所があるわ」
ビスマルク「ついていくわ」
―――
――
―
乙
全裸で犬の真似させられたあとケツの穴が増設されてどざえもんになった元師の成れの果てが出来上がりそう(ガクブル)
全裸で犬の真似させられたあとケツの穴が増設されてどざえもんになった元師の成れの果てが出来上がりそう(ガクブル)
乙
貴重な補強増設を元帥の尻穴増設のために使うのはやめるんだ
三式弾で火葬にして差し上げろ
貴重な補強増設を元帥の尻穴増設のために使うのはやめるんだ
三式弾で火葬にして差し上げろ
脱衣所や風呂も、つい気が緩んで本音が出やすいよな。
あと、こそこそ悪だくみするには工廠なんかも適してるし。
全部カメラ置かないと十分に観察できないだろ ●REC
あと、こそこそ悪だくみするには工廠なんかも適してるし。
全部カメラ置かないと十分に観察できないだろ ●REC
-執務室-
叢雲「そろそろ私たちも出撃準備をしないと」
長門「仇討ちでもするのか?」
叢雲「違うわよ……、あいつの遺品か遺体の一部だけでもみつけてあげないとね」
弥生「うん……」
長門「そういうことか、私もついて行かせてもらう」
叢雲「水中も捜索したいから潜水艦の娘たちにも声をかけるわ」
長門「分かった、他の人員は私が声をかけてみよう」
ガチャッ
ビスマルク「勝手な行動は困るわね」
金剛「みなさん、ストップネー」
長門「ビスマルクに金剛ッ」
弥生「どういう意味?」
ビスマルク「そのままの意味よ、アドミラールの件については私たちが全て引き受けるわ」
叢雲「アドミラールの件?ただ深海棲艦を無差別に沈めているだけじゃない」
叢雲「そろそろ私たちも出撃準備をしないと」
長門「仇討ちでもするのか?」
叢雲「違うわよ……、あいつの遺品か遺体の一部だけでもみつけてあげないとね」
弥生「うん……」
長門「そういうことか、私もついて行かせてもらう」
叢雲「水中も捜索したいから潜水艦の娘たちにも声をかけるわ」
長門「分かった、他の人員は私が声をかけてみよう」
ガチャッ
ビスマルク「勝手な行動は困るわね」
金剛「みなさん、ストップネー」
長門「ビスマルクに金剛ッ」
弥生「どういう意味?」
ビスマルク「そのままの意味よ、アドミラールの件については私たちが全て引き受けるわ」
叢雲「アドミラールの件?ただ深海棲艦を無差別に沈めているだけじゃない」
ビスマルク「あなたたちにまで動かれたら泊地に残る戦力が低下するわ、それは戦略上良くないことよ」
叢雲「だったら、そっちが残ればいいじゃない」
加賀「それは無理な相談ね」スッ
長門「加賀、貴様もか……」
瑞鶴「私もいるわよ」
長門「何の用だ」
ビスマルク「そんな死体探しみたいな生ぬるいやり方だけでは納得がいかないわ」
叢雲「ッ!」
弥生「……」
瑞鶴「この泊地は本日から私たちが指揮を執ることにするわ」
長門「そんなこと納得できるわけがないだろ」
瑞鶴「みんなが納得できる人なんて現状いると思う?」
長門「それはッ!」
金剛「いないのデース」
加賀「そういうことよ、誰かが指揮を執らなければいけないのよ」
叢雲「嫌だと言ったら?」
ビスマルク「秩序が乱れるわね」
弥生「……なにをするの」
叢雲「だったら、そっちが残ればいいじゃない」
加賀「それは無理な相談ね」スッ
長門「加賀、貴様もか……」
瑞鶴「私もいるわよ」
長門「何の用だ」
ビスマルク「そんな死体探しみたいな生ぬるいやり方だけでは納得がいかないわ」
叢雲「ッ!」
弥生「……」
瑞鶴「この泊地は本日から私たちが指揮を執ることにするわ」
長門「そんなこと納得できるわけがないだろ」
瑞鶴「みんなが納得できる人なんて現状いると思う?」
長門「それはッ!」
金剛「いないのデース」
加賀「そういうことよ、誰かが指揮を執らなければいけないのよ」
叢雲「嫌だと言ったら?」
ビスマルク「秩序が乱れるわね」
弥生「……なにをするの」
プリンツ「……一時的に拘束させてもらいます」
マックス「……」
レーべ「ごめんね」
叢雲「そういうことね」
長門「大人しく捕まると思うのか?」
金剛「この状況で脱出できるとでも思うのデス?」
長門「この建物が全壊するほどには抵抗するつもりだ」
加賀「そう……、仕方がないわね」
瑞鶴「……」ジッ
鳳翔「やめなさい」
長門「鳳翔……」
加賀「鳳翔さん」
赤城「加賀さん落ち着いてください」
翔鶴「瑞鶴、どうしてそうなってしまったの……」
大鳳「この場はここで引いてください」
雲龍「それでも動くというならば私たちが全力で止めるわ」
天城「……」
葛城「瑞鶴先輩……」
加賀「はぁ……、分かりました」
加賀「行くわよ」
ビスマルク「チッ……」
瑞鶴「……」プイッ
翔鶴「瑞鶴っ……」
長門「あいつら……」
鳳翔「少し、話したほうがいいですね」
叢雲「そうですね」
マックス「……」
レーべ「ごめんね」
叢雲「そういうことね」
長門「大人しく捕まると思うのか?」
金剛「この状況で脱出できるとでも思うのデス?」
長門「この建物が全壊するほどには抵抗するつもりだ」
加賀「そう……、仕方がないわね」
瑞鶴「……」ジッ
鳳翔「やめなさい」
長門「鳳翔……」
加賀「鳳翔さん」
赤城「加賀さん落ち着いてください」
翔鶴「瑞鶴、どうしてそうなってしまったの……」
大鳳「この場はここで引いてください」
雲龍「それでも動くというならば私たちが全力で止めるわ」
天城「……」
葛城「瑞鶴先輩……」
加賀「はぁ……、分かりました」
加賀「行くわよ」
ビスマルク「チッ……」
瑞鶴「……」プイッ
翔鶴「瑞鶴っ……」
長門「あいつら……」
鳳翔「少し、話したほうがいいですね」
叢雲「そうですね」
-第一会議室-
鳳翔「完全に内部で対立ができてしまいましたね」
叢雲「ええ……」
翔鶴「現状は加賀さん、ビスマルクさん、金剛さん、瑞鶴を筆頭とした強硬派が目立った行動にでていますね……」
長門「強硬派か……」
鳳翔「どうしたのですか?」
長門「たまに分からなくなってな、もしかして加賀たちがやろうとしていることのほうが正しいのではないかと」
鳳翔「みんなきっと思ったことはあります……」
赤城「そうですね」
弥生「でも、行き過ぎた行動はダメだと思います……」
鳳翔「それに関しては同意見です」
叢雲「私もよ」
大鳳「ええ、今はこれからのことについて考えなければ」
長門「そうだな」
叢雲「それならイタリアの人たちも呼んだほうが」
鳳翔「そうですね」
鳳翔「完全に内部で対立ができてしまいましたね」
叢雲「ええ……」
翔鶴「現状は加賀さん、ビスマルクさん、金剛さん、瑞鶴を筆頭とした強硬派が目立った行動にでていますね……」
長門「強硬派か……」
鳳翔「どうしたのですか?」
長門「たまに分からなくなってな、もしかして加賀たちがやろうとしていることのほうが正しいのではないかと」
鳳翔「みんなきっと思ったことはあります……」
赤城「そうですね」
弥生「でも、行き過ぎた行動はダメだと思います……」
鳳翔「それに関しては同意見です」
叢雲「私もよ」
大鳳「ええ、今はこれからのことについて考えなければ」
長門「そうだな」
叢雲「それならイタリアの人たちも呼んだほうが」
鳳翔「そうですね」
おつ
強硬派:ビスマルク 金剛 比叡 榛名 霧島 加賀 瑞鶴 飛龍 蒼龍
プリンツ 摩耶 鈴谷 熊野 大井 北上
時雨 夕立 不知火 レーベ マックス
中立派もしくは穏健派:長門 陸奥(?) リットリオ ローマ 大鳳 赤城 翔鶴 グラ子 雲龍 天城 葛城
鳳翔 ザラ 川内型三姉妹(?)
弥生 卯月 叢雲 リベッチオ
かな、確定している陣営は
大和はまだ良くわからん感じだな
強硬派:ビスマルク 金剛 比叡 榛名 霧島 加賀 瑞鶴 飛龍 蒼龍
プリンツ 摩耶 鈴谷 熊野 大井 北上
時雨 夕立 不知火 レーベ マックス
中立派もしくは穏健派:長門 陸奥(?) リットリオ ローマ 大鳳 赤城 翔鶴 グラ子 雲龍 天城 葛城
鳳翔 ザラ 川内型三姉妹(?)
弥生 卯月 叢雲 リベッチオ
かな、確定している陣営は
大和はまだ良くわからん感じだな
乙
一ヶ月毎日連合艦隊並みの人数で何十回も出撃したとすると資源見るのが怖いな
一ヶ月毎日連合艦隊並みの人数で何十回も出撃したとすると資源見るのが怖いな
重箱つつきかもしれんが内通者大淀が艦娘たちに混じってないのが気になる
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