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    元スレ武内P「安価でアナスタシアさんと距離を縮める」

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    1 :



    ミッシー「ああ、アナスタシアはクローネの一員だ
    そのような些細な事が原因で回りの足を引っ張られても困る、コミュニケーション不足に問題があるのなら解消するよう勤めろ」

    武内P「……コミュニケーション不足…ですか?私なりに彼女に歩みよっているつもりなのですが」

    ミッシー「そうか、しかし回りの人間達にはそうは思えないとのことだ
    火のないところには煙はたたない、なにかしら君たちの距離には問題があるのではないのか?」

    武内P「…………それは」

    ミッシー「……それだけならばまだいい、CPのプロデューサーは依怙贔屓をするなどと言うふざけた悪評が他プロダクションのプロデューサーに広間っていると言う話を聞いた」

    武内P「!?私は依怙贔屓など!!」

    ミッシー「しかし、コミュニケーション不足は認めるのだろ?」

    武内P「……っ」


    ミッシー「問題がないのならそれでも構わない、しかし心当たりがあるのなら君の詰めの甘さが原因だとは思わないか?」

    武内P「………」


    ミッシー「アナスタシアは美城を代表するアイドルだ、それを君のミスで汚してくれるな
    早急に彼女とのコミュニケーション不足、回りのプロデューサー達との悪評を取り除け」



    武内P「……わかりました」



    ↓3アナスタシアの好感度 具体的でおなしゃす

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1454939578

    2 :

    もっと仲良くなりたいと思っている

    3 :

    美波と同じくらい

    4 :

    ストーカー級

    5 :

    パパよりちょっと低いくらい

    6 :

    アーニャ→武内:結婚したいぐらい
    武内→アーニャ:避けられてると思っている

    7 :

    パパのような存在


    8 :

    アーニャのSSしばらくぶりに見た

    9 = 1 :



    武内P「…………」

    武内P(……依怙贔屓、か)

    武内P(確かにそう捉えられても私に何かを言い返す資格はない
    …………私はどこか彼女に甘えていたと、そう今になって罪悪感を感じ初めた)


    武内P(……)

    武内P(…………私はどう償えば、いまさらどう接して行けば良いのだろうか)



    「プロデューサー……どうかしましたか?」

    武内P「……アナスタシアさん」


    アーニャ「мышление……考え事…ですか?あまり無理よくないです」

    武内P「……ありがとうございます…確かに少し疲れていますね、気を付けます」

    アーニャ「……私ずっとプロデューサー見ています、だから…обещание…約束……ですよ?」

    武内P「……はい」

    武内P(……)


    武内P「…………あのアナスタシアさん↓3」

    12 :

    食事に

    13 = 1 :


    武内P「御昼は食堂でいつも過ごしていると伺いました、今日は食堂は緊急休暇らしくご利用ができません」

    アーニャ「!……そうなのですか?」

    武内P「……申し訳ありません、連絡が遅れまして」

    武内P「アナスタシアさん以外の方には千川さんから伝わっている筈ですが、ちょうど貴方はクローネの仕事で不在でしたので」

    アーニャ「……アー、仕方ない……です」

    武内P「……よろしければですが」

    武内P「私と一緒に御昼に行きますか?お気に入りの場所で貴方にも気に入っていただけるとよいのですが」

    アーニャ「!……Конечно…行きます、楽しみです♪」


    武内P(……しかし、私と二人きりと言うのも彼女に気を使わせてしまうか?)

    武内P(……↓2)

    14 :

    あえて二人きりで

    15 = 6 :

    美波も誘ってみる

    16 :

    いや二人だけで行こう

    17 = 1 :



    ↓2美波→武内Pの好感度 具体的でおなしゃす

    18 :

    知り合い以上友人未満

    19 :

    ストーカー級

    21 = 10 :

    修羅場不可避

    22 :

    >>18

    23 :

    やばいことになりそう

    24 = 1 :




    武内P「それならば新田さんも誘いましょう」

    アーニャ「ダー♪、ミナミも一緒です」



    武内P「…………少しお待ち下さい、連絡をとりますので」

    美波「あれー?奇遇ですねプロデューサーさん(棒読み)」

    アーニャ「ミナミ、良いところに」


    武内P「ええ、とても良いタイミングです」

    武内P「あの……新田さん、これから私達と御昼でもいかがでしょうか」

    美波「はい、喜んで」

    アーニャ「ハラショー、ミナミとプロデューサーとランチです♪」



    武内P(新田さんが居ればアナスタシアさんと距離を縮めるきっかけが作れるかもしれない、これはいい選択だ)


    武内P(……しかしタイミングがよすぎてまるで最初から近くにいたみたいだ)

    美波「……ふふふ」


    武内P(…………考え過ぎか?)


    25 = 1 :



    武内P「……」

    アーニャ「……」

    美波「……」


    武内P「……あの、席は前にもあるのですが
    私の両端に詰められると非常に窮屈で仕方がありません、申し訳ありませんがどちらか前に移動して頂けませんか?」

    アーニャ「……嫌です」

    美波「…嫌です」


    武内P「……嫌ですか、ならば私が」

    アーニャ「嫌です」

    美波「嫌です」



    武内P(……そこからの食事会は沈黙の中繰り広げられるトランプタワーのようだった)

    武内P(なぜか私の隣を取り合い初めたと思えば、彼女らは何かに気づいたかのように少しでも触れれば均衡が崩れて大惨事にもなりかねない冷戦が始めた
    ……私はただただ、このコキュートスの時間が早く終わるよう祈りながら食事を続ける
    正直味は覚えていない)


    武内P(……結果的には失敗だ、私自身が彼女との距離を感じてしまっている)


    アーニャ「プロデューサー……どうかしましたか?」

    武内P「…………いえ」



    武内P(……次は↓3)

    26 :

    地方営業

    27 :

    寮の抜き打ち訪問

    28 :

    アーニャと仕事の打ち合わせ

    29 :

    故郷のお話

    30 = 22 :

    寮に訪問

    31 :

    ラジオゲストのお仕事へ送迎

    32 :


    ↓3アーニャ単独or他同伴 同伴者名&好感度

    33 :

    単独

    34 :

    単独

    35 :

    卯月 ストーカー級

    36 :

    ストーカーの多い事務所ですね(白目)

    37 :

    皆目が死んでそうな事務所だ…

    38 :

    この事務所において、ストーカー級とは超高校級と同義な気がする

    39 :

    まゆが事務所のボスなの?

    40 :

    まゆが卯月ポジかもしれない

    41 :

    これ収集着くのか?

    42 = 32 :





    武内P「以上が明日の仕事についてです、何か質問は御座いますか?」

    アーニャ「……大丈夫です」

    卯月「はい、問題ありません」

    武内P「……あの島村さん、少し近すぎませんか?」

    卯月「……?そうですか?私は気になりませんけど」グイッ

    武内P「……そう言う問題ではないのですが」

    卯月「えへへ」



    アーニャ「…………」

    武内P「……その、島村さん?やはりもう少し離れて」

    卯月「あー、プロデューサーさんネクタイ曲がってますよ?」

    武内P「!……すみません、ありがとうございます」




    卯月「…はい、終わりました」

    武内P「ありがとうございます」


    卯月「……プロデューサーさんは私の向かう先に居てくれるって約束してくれましたよね?」

    武内P「?…………ええ」

    卯月「だから私もプロデューサーさんの向かう先に、いえ……プロデューサーさんの隣にずっといますから」ギュッ

    卯月「だからもう少しだけ此処にいさせて下さい」

    武内P「…………」

    武内P「……わかりました、しかし私も次の仕事も有ります
    ほどほどにお願いします」


    卯月「……ありがとうございます」


    アーニャ「…………」

    卯月「…………」


    卯月「…………」…フッ

    アーニャ「…………ギリッ」

    43 = 32 :




    武内P(……数分後満足したのか島村さんは次のスケジュールに向かった、そんなことより問題は)


    アーニャ「…………」

    武内P(…………打合せ後からずっとうつむいたままの彼女だ、仕事自体に彼女の気分を損なう物があったのだろうか)


    武内P(…)

    武内P「……あのアナスタシアさん?」


    アーニャ「…………プロデューサー、貴方は私のプロデューサーですよね?」

    武内P「…………はい?」


    アーニャ「…………私のプロデューサー……ですよね?」



    武内P(何故かはわからないが重要な選択肢な気がする、考えなしの返答は恐らくやめたほうがいい)



    武内P「……私は↓3」

    44 :

    皆さんのプロデューサーです

    45 :

    はい、私はあなたのプロデューサーです
    これからもよろしくお願いします

    46 :

    アナスタシアさんも含めたCPみんなのプロデューサーです

    47 :

    勿論、ずっと貴女のプロデューサーです

    48 = 32 :




    武内P「ええ、アナスタシアさんを含めたCP皆のプロデューサーです」

    アーニャ「…………」

    アーニャ「……本当ですか?」

    武内P「……ええ、本当です」

    アーニャ「プロデューサーのспециальный……特別はいないのですか?」

    武内P「?…………いえですからCPの皆が私の特別です、皆私の誇りであり私の宝です」


    アーニャ「アーニャは……そのなかでもプロデューサーの特別でいたいです」

    武内P「……はい?」

    アーニャ「私の特別はプロデューサーです」

    アーニャ「だからプロデューサーの一番も私でいたいです」



    武内P「……それは↓3」




    49 :

    それは・・・・・・できません!(険しい顔で

    50 :

    まだだめ


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