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元スレ京太郎「とにかく愛でてみたい、そう思ったんだ」
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京太郎「おいおい、本当にどうした? 熱でもあるのか?」
和「もっと、撫でても……いいんですよ?」
京太郎「…………そうだなぁ、和が甘えてくるなんて珍しい日もあったもんだし、明日世界が終わらないとも限らないから、今のうちにこの可愛い和をもっと可愛がることにしよう」
和「そ、それでいいんです……」
頭、おでこ、頬を弄ってきます。
心地好い空間に私の心は支配されました。
でも、そんなこともどうでもよくなって……お兄ちゃんにもっと甘えたくて……。
和「……眠たく……」
京太郎「ん? ……おやすみ」
そんな優しい声が、意識の落ちる直前に聞いた最後の言葉でした。
次に目を覚ました時、京太郎くんが私を見つめていました。
あぁ、寝てしまったんだ、と気付いて……。
和「きゃっ!」
私は自分のしていたことを思い出して跳ねるように飛び起きます。
なんてことを……須賀くんの膝枕で寝てしまうなんて……!
須賀くんは飛び起きた私を見て驚いています。
和「もっと、撫でても……いいんですよ?」
京太郎「…………そうだなぁ、和が甘えてくるなんて珍しい日もあったもんだし、明日世界が終わらないとも限らないから、今のうちにこの可愛い和をもっと可愛がることにしよう」
和「そ、それでいいんです……」
頭、おでこ、頬を弄ってきます。
心地好い空間に私の心は支配されました。
でも、そんなこともどうでもよくなって……お兄ちゃんにもっと甘えたくて……。
和「……眠たく……」
京太郎「ん? ……おやすみ」
そんな優しい声が、意識の落ちる直前に聞いた最後の言葉でした。
次に目を覚ました時、京太郎くんが私を見つめていました。
あぁ、寝てしまったんだ、と気付いて……。
和「きゃっ!」
私は自分のしていたことを思い出して跳ねるように飛び起きます。
なんてことを……須賀くんの膝枕で寝てしまうなんて……!
須賀くんは飛び起きた私を見て驚いています。
京太郎「くっ……殺せ……!」
驚きすぎです。なんで第一声がそれなんですか。
京太郎「俺は………すまない和……」
和「え?」
京太郎「和のおもちを……10秒も……見つめて……ぐぁああああ!」
一瞬触られたのか? と勘違いしましたが、ホッとしました。
そんなこと、わざわざ自己申告しなくても……。
須賀くんって意外と、義理堅い……のかな……?
約束を破るタイプには見えませんが、少し好感が持てました。
京太郎「約束通り、咲にも優希にももう近付かん。俺は……ド変態野郎の敗者だ……」
咲さんに近付かない……。
なんだか悪いことをしてるようで、罪悪感が……。
ん?
優希にも、近付かない……って……?
しまっ―――
驚きすぎです。なんで第一声がそれなんですか。
京太郎「俺は………すまない和……」
和「え?」
京太郎「和のおもちを……10秒も……見つめて……ぐぁああああ!」
一瞬触られたのか? と勘違いしましたが、ホッとしました。
そんなこと、わざわざ自己申告しなくても……。
須賀くんって意外と、義理堅い……のかな……?
約束を破るタイプには見えませんが、少し好感が持てました。
京太郎「約束通り、咲にも優希にももう近付かん。俺は……ド変態野郎の敗者だ……」
咲さんに近付かない……。
なんだか悪いことをしてるようで、罪悪感が……。
ん?
優希にも、近付かない……って……?
しまっ―――
京太郎「お前のおもちに執着した俺の浅はかさよ……さらばだ……!」
テーレッテー……って脳内BGMを流してる場合じゃ……。
あぁもう須賀くんの姿が見えなく!?
ゆ、ゆーき……ごめんなさい……。
咲「和ちゃん」
優希「のどちゃん」
私を呼ぶ声が聞こえそちらを見ると、咲さんとゆーきが笑顔で立っていました。
咲「麻雀……しようか。久しぶりに、キレちゃったよ」ゴッ
優希「……風を、感じる。今なら、だれよりも早く、和了できる……そんな風を…」ゴッ
私はようやく、己の過ちに気づいてしまいました。
でも、もう……遅い。
和編、完。
テーレッテー……って脳内BGMを流してる場合じゃ……。
あぁもう須賀くんの姿が見えなく!?
ゆ、ゆーき……ごめんなさい……。
咲「和ちゃん」
優希「のどちゃん」
私を呼ぶ声が聞こえそちらを見ると、咲さんとゆーきが笑顔で立っていました。
咲「麻雀……しようか。久しぶりに、キレちゃったよ」ゴッ
優希「……風を、感じる。今なら、だれよりも早く、和了できる……そんな風を…」ゴッ
私はようやく、己の過ちに気づいてしまいました。
でも、もう……遅い。
和編、完。
乙です
和を撫で続けたら、色んな場所を撫でていいですよ、というか撫でてくださいと言いそうだと思った自分は汚れているのだろうか
さて、次は久だな
和を撫で続けたら、色んな場所を撫でていいですよ、というか撫でてくださいと言いそうだと思った自分は汚れているのだろうか
さて、次は久だな
スレタイから受けるイメージから45°ぐらいズレてるけどそれもまた良し
この京太郎は何がどうしてこんな発想に至ってしまったのか
この京太郎は何がどうしてこんな発想に至ってしまったのか
和までも当たり前の様におもちおもち言ってるんだな
なんかクロチャーのせいであんま頭が良くない印象が……
なんかクロチャーのせいであんま頭が良くない印象が……
乙でした
別に違和感あるけどいいと思うよ
気になるなら訂正してくれ
別に違和感あるけどいいと思うよ
気になるなら訂正してくれ
久「それで? 説明してもらいましょうか?」
京太郎「殺してください」
久「なんで最初から逃げ腰なの……誰かに脅されたの?」
京太郎「いえ……俺は勝負に負けたんです……」
久「……よくわからないわ。分かりやすくしてちょうだい」
京太郎「…………ぐっ……実は……」
~~~説明中~~~
久「馬鹿なの?」
京太郎「はい!」
久「それで二人の1m以内には近付かないように一週間も避け続けたと……」
京太郎「その通りです!」
久「……そもそも根本的なことを聞いても良いかしら? どうしてそうなったの?」
京太郎「……俺は……俺には真剣さ、誠実さが圧倒的に足りなかったんです……だから……みんなに、麻雀に対してもっと考えなきゃって……」
久「その結果がみんなをほとんどセクハラみたいなやり方で愛でる、と」
京太郎「くっ、殺せ……!」
久「殺さないから。にしても……あのまこすらも陥落させる手腕は中々のものね……他校の生徒……」ブツブツ
京太郎「……部長?」
京太郎「殺してください」
久「なんで最初から逃げ腰なの……誰かに脅されたの?」
京太郎「いえ……俺は勝負に負けたんです……」
久「……よくわからないわ。分かりやすくしてちょうだい」
京太郎「…………ぐっ……実は……」
~~~説明中~~~
久「馬鹿なの?」
京太郎「はい!」
久「それで二人の1m以内には近付かないように一週間も避け続けたと……」
京太郎「その通りです!」
久「……そもそも根本的なことを聞いても良いかしら? どうしてそうなったの?」
京太郎「……俺は……俺には真剣さ、誠実さが圧倒的に足りなかったんです……だから……みんなに、麻雀に対してもっと考えなきゃって……」
久「その結果がみんなをほとんどセクハラみたいなやり方で愛でる、と」
京太郎「くっ、殺せ……!」
久「殺さないから。にしても……あのまこすらも陥落させる手腕は中々のものね……他校の生徒……」ブツブツ
京太郎「……部長?」
久「あ、ごめんなさい。ええと……まぁ事情は分かったわ。なるほど、そういうことだったのね……でも須賀くん、それなら和はもう良いって言ったんじゃ無いの?」
京太郎「あぁ、あの天使ですか。凄いですよね、おもちを凝視した俺を許した上に部室に来ても良いなんて言ってくれるんですから……天使昇華して女神かって話で……」
久「いつからそんなに卑屈なキャラになったのよ……もう、こっち来なさい」
京太郎「ふえっ?」
須賀くんの腕を引っ張って保健室に来た。
幸いにも誰も室内にはおらず、カーテンを閉めて須賀くんをベッドに座らせる。
久「須賀くん。確かにあなたは色々間違えを犯したかも知れないけど、された方も気にしてない……っていうかちょっとアレな感じになっちゃったけど……ま、まぁとにかくあなたのことは全面的に許してるの。それなのにあなたが一人でうじうじしてても仕方ないでしょ?」
京太郎「ぶ、部長……俺……許されてもいいんすかね……?」
久「当たり前じゃない。……ほら、私のことも愛でて良いわよ。みんなも私も、あなたのことを拒絶なんてしないから」
京太郎「そ、そんな……部長、良いんですか?」
久「ええ。須賀くんは馬鹿だけど悪い子じゃないのは分かってるし、甘えるくらいのつもりで来なさい」
京太郎「……部長!」
立っていた私のお腹に顔を埋める須賀くん。
分かってはいたけど本当に躊躇無いわね……。頭を撫でてあげる。
京太郎「あぁ、あの天使ですか。凄いですよね、おもちを凝視した俺を許した上に部室に来ても良いなんて言ってくれるんですから……天使昇華して女神かって話で……」
久「いつからそんなに卑屈なキャラになったのよ……もう、こっち来なさい」
京太郎「ふえっ?」
須賀くんの腕を引っ張って保健室に来た。
幸いにも誰も室内にはおらず、カーテンを閉めて須賀くんをベッドに座らせる。
久「須賀くん。確かにあなたは色々間違えを犯したかも知れないけど、された方も気にしてない……っていうかちょっとアレな感じになっちゃったけど……ま、まぁとにかくあなたのことは全面的に許してるの。それなのにあなたが一人でうじうじしてても仕方ないでしょ?」
京太郎「ぶ、部長……俺……許されてもいいんすかね……?」
久「当たり前じゃない。……ほら、私のことも愛でて良いわよ。みんなも私も、あなたのことを拒絶なんてしないから」
京太郎「そ、そんな……部長、良いんですか?」
久「ええ。須賀くんは馬鹿だけど悪い子じゃないのは分かってるし、甘えるくらいのつもりで来なさい」
京太郎「……部長!」
立っていた私のお腹に顔を埋める須賀くん。
分かってはいたけど本当に躊躇無いわね……。頭を撫でてあげる。
京太郎「俺……やり直せますかね……?」
久「大丈夫よ。下手をすれば虐めと取られてと仕方ない私の対応に完璧について来れた須賀くんなら」
ぐすっ、と鼻を啜るほどが聞こえる。
涙声の須賀くん。なるほど……まこの母性本能をこんな感じでくすぐったのかしら?
際限なく甘やかしたくなりそうな衝動が私のなかに現れた。もちろんまこの二の舞になるのは避けなければならない。
久「ほら、男の子なんだからしゃんとしないと」
京太郎「……部長……はい! 俺は……男、須賀京太郎は! ここから再出発します!」
んっ……?
私を見上げる瞳が、変化した。
先ほどまでの怯えた小動物のようなものから一転、逞しい雄のものになっている。
嫌な予感はした。それでも……。
私が逃げるわけにはいかない。
京太郎「部長、失礼します」
久「きゃっ」
引っ張られて、私はベッドに背中から倒れた。
京太郎「……部長、いつも思ってましたけど、部長って本当綺麗ですよね」
久「え!? ええ……うん…あ、ありがとう…?」
京太郎「表面では良い先輩でいようとして、その実内心には熱く燃えるものがある。でもこうやってよく観察すると、普通の女の子のように可愛らしくて、それでもそこらへんにいる人達より一際輝いている」
久「え? え?」
久「大丈夫よ。下手をすれば虐めと取られてと仕方ない私の対応に完璧について来れた須賀くんなら」
ぐすっ、と鼻を啜るほどが聞こえる。
涙声の須賀くん。なるほど……まこの母性本能をこんな感じでくすぐったのかしら?
際限なく甘やかしたくなりそうな衝動が私のなかに現れた。もちろんまこの二の舞になるのは避けなければならない。
久「ほら、男の子なんだからしゃんとしないと」
京太郎「……部長……はい! 俺は……男、須賀京太郎は! ここから再出発します!」
んっ……?
私を見上げる瞳が、変化した。
先ほどまでの怯えた小動物のようなものから一転、逞しい雄のものになっている。
嫌な予感はした。それでも……。
私が逃げるわけにはいかない。
京太郎「部長、失礼します」
久「きゃっ」
引っ張られて、私はベッドに背中から倒れた。
京太郎「……部長、いつも思ってましたけど、部長って本当綺麗ですよね」
久「え!? ええ……うん…あ、ありがとう…?」
京太郎「表面では良い先輩でいようとして、その実内心には熱く燃えるものがある。でもこうやってよく観察すると、普通の女の子のように可愛らしくて、それでもそこらへんにいる人達より一際輝いている」
久「え? え?」
京太郎「和と比べても……っとすいません……今は部長を愛でてるのに他の女性の名前を出すなんて……とにかく俺は、部長は綺麗で格好よくて、可愛くて、憧れの先輩なんです」
耳元で私に囁きかけてくる。
須賀くんって……意外とイケボ……?
いやそんな何を考えてるの良い声だけど落ち着きなさい自分。
相手は須賀くんで勘違いするようなことはなにもないでしょ私。
そもそも愛でるってただ口説いてるだけじゃないこれもう本当須賀くんってダメね。
あれ須賀くんってこんな顔してたっけよく見るとあっだめこれ須賀くんのパターンだこれ私落とされる落ちちゃうダメ先輩二人が後輩の子に屈するなんてダメなんだけどイケボだし可愛い顔した後輩だし相手が迫ってきてるんだから良いんじゃないコレダメなの?むしろダメなの?
今とか私をじっくりと観察して獲物をどう料理してやろうかみたいな顔してるしいやダメよ久彼は純粋な思いで私に。
純粋だから何しても良いの? ダメだよね? もうほら私の髪の匂い嗅いで「甘いようでどこか刺激的な匂いですね」とかアホなこと言ってるわよ?
これ私悪くない。こんないわゆるお前ホストになれよもうみたいな感じになっちゃった須賀くんが悪い33-4で須賀くんが悪い。
京太郎「いつもはかっこよくて頼もしい部長も、俺の前ではこんなに可愛らしい一面を見せてくれるんですね……可愛いですよ、久先輩……」
プチッ。
久「そんな言葉じゃ、女の子は落ちないわよ……?」
京太郎「え?」
久「須賀くんの愛でるってそんなものかしら……? だったら……笑っちゃうわね……」
京太郎「っ!? ぶ、ぶち」
久「もっと私の深くまで知りたくないの……? あなたの愛心はそんなものなのかしら……?」
京太郎「……違う! 俺は……俺の愛心はそんなちっぽけなものなんかじゃない!!」
久「そう……だったら……もっと……」
耳元で私に囁きかけてくる。
須賀くんって……意外とイケボ……?
いやそんな何を考えてるの良い声だけど落ち着きなさい自分。
相手は須賀くんで勘違いするようなことはなにもないでしょ私。
そもそも愛でるってただ口説いてるだけじゃないこれもう本当須賀くんってダメね。
あれ須賀くんってこんな顔してたっけよく見るとあっだめこれ須賀くんのパターンだこれ私落とされる落ちちゃうダメ先輩二人が後輩の子に屈するなんてダメなんだけどイケボだし可愛い顔した後輩だし相手が迫ってきてるんだから良いんじゃないコレダメなの?むしろダメなの?
今とか私をじっくりと観察して獲物をどう料理してやろうかみたいな顔してるしいやダメよ久彼は純粋な思いで私に。
純粋だから何しても良いの? ダメだよね? もうほら私の髪の匂い嗅いで「甘いようでどこか刺激的な匂いですね」とかアホなこと言ってるわよ?
これ私悪くない。こんないわゆるお前ホストになれよもうみたいな感じになっちゃった須賀くんが悪い33-4で須賀くんが悪い。
京太郎「いつもはかっこよくて頼もしい部長も、俺の前ではこんなに可愛らしい一面を見せてくれるんですね……可愛いですよ、久先輩……」
プチッ。
久「そんな言葉じゃ、女の子は落ちないわよ……?」
京太郎「え?」
久「須賀くんの愛でるってそんなものかしら……? だったら……笑っちゃうわね……」
京太郎「っ!? ぶ、ぶち」
久「もっと私の深くまで知りたくないの……? あなたの愛心はそんなものなのかしら……?」
京太郎「……違う! 俺は……俺の愛心はそんなちっぽけなものなんかじゃない!!」
久「そう……だったら……もっと……」
須賀くんの手を掴んで、誘導してあげる。
困惑している須賀くんが可愛くて仕方ないけど、もっと困らせてあげたい。
須賀くんも……私も……まだ手の出したことも無い未知の領域へ……。
京太郎「久さん……それ以上――――――
【続きを見るにはこちら】
久「………………フッ」
いや、何を黄昏てるのかしら私。
私は果てて眠ってしまった須賀くんの衣服を正して、私もそれなりに乱れていた服をしっかりと着て、須賀くんを保健室に置き去りにして逃げるように出てきた。
……あれって合意? それとも逆レ? 須賀くんの方から先に手を出してたし、私は誘導しただけだから……セーフ? よね? うん、セーフ。合意。
…………いや合意でもアウトなんだけど。
初めてって痛いって聞いたけど、正直最中は頭おかしくなっててそれどころじゃなかったわね……今になって痛み出しているけど、それよりも罪悪感のようなものが大きい……。
久「あれじゃただの痴女じゃない……」
せいこうしたけど失敗したって誰が上手いこと考えたのかしらね本当馬鹿じゃないの。
……でも、本当になんなのかしら、あれ?
魅了する能力でも持ってる? 汗か何かに媚薬効果?
私はあんなことになる前は、しっかりと正気を保とうとしてたのに、抗えない力に流された。
…………ふと、思う。
久「仮に、この先も須賀くんに流され続けたらどうなるのかしら?」
と。そして。
久「……他校の麻雀部女子を落として、情報を引き出させる……そんな使い道も……」
私の初めてを奪ったんだから……少しくらい協力させよう、そう思ったのだった。
久編、完。
困惑している須賀くんが可愛くて仕方ないけど、もっと困らせてあげたい。
須賀くんも……私も……まだ手の出したことも無い未知の領域へ……。
京太郎「久さん……それ以上――――――
【続きを見るにはこちら】
久「………………フッ」
いや、何を黄昏てるのかしら私。
私は果てて眠ってしまった須賀くんの衣服を正して、私もそれなりに乱れていた服をしっかりと着て、須賀くんを保健室に置き去りにして逃げるように出てきた。
……あれって合意? それとも逆レ? 須賀くんの方から先に手を出してたし、私は誘導しただけだから……セーフ? よね? うん、セーフ。合意。
…………いや合意でもアウトなんだけど。
初めてって痛いって聞いたけど、正直最中は頭おかしくなっててそれどころじゃなかったわね……今になって痛み出しているけど、それよりも罪悪感のようなものが大きい……。
久「あれじゃただの痴女じゃない……」
せいこうしたけど失敗したって誰が上手いこと考えたのかしらね本当馬鹿じゃないの。
……でも、本当になんなのかしら、あれ?
魅了する能力でも持ってる? 汗か何かに媚薬効果?
私はあんなことになる前は、しっかりと正気を保とうとしてたのに、抗えない力に流された。
…………ふと、思う。
久「仮に、この先も須賀くんに流され続けたらどうなるのかしら?」
と。そして。
久「……他校の麻雀部女子を落として、情報を引き出させる……そんな使い道も……」
私の初めてを奪ったんだから……少しくらい協力させよう、そう思ったのだった。
久編、完。
乙
遂に最後までイっちゃったΣ((゚Д゚;))!!
部内修羅場は避けられませぬどうする
遂に最後までイっちゃったΣ((゚Д゚;))!!
部内修羅場は避けられませぬどうする
>>76
最初は京太郎の可愛さ(笑)に目覚めたひっさによる凌○後、部室にて倒れている京太郎が発見され、白いミルクのようなもので
ロ ッ カ ・ ・
とダイイングメッセージが書かれている
みたいな感じにしようと思ったんだけどまこと若干被るのと流石に汚いからやめた
ロッカーファンには悪いことをしたと思っている
最初は京太郎の可愛さ(笑)に目覚めたひっさによる凌○後、部室にて倒れている京太郎が発見され、白いミルクのようなもので
ロ ッ カ ・ ・
とダイイングメッセージが書かれている
みたいな感じにしようと思ったんだけどまこと若干被るのと流石に汚いからやめた
ロッカーファンには悪いことをしたと思っている
どうしてこうなった……。
俺は、何かおかしなことをしたのだろうか。
咲「……京ちゃん……今日も、ね?」
俺が、間違えたのだろうか。
いや……俺が……。
優希「京太郎……もっとお前に愛されたいじぇ……」
そうか……全部俺が……。
和「お兄ちゃん……私、お兄ちゃんと一緒に寝ないと、ちゃんと眠れなくなってしまいました……」
俺がもっと考えれば……遠くから皆を見守っていれば……。
まこ「ぴちゅ……ちゅう……動くな京太郎……大人しくしとれ……」
俺は………………。
久「ごめん須賀くん……入れる……ね?」
馬鹿だ…………。
俺は、何かおかしなことをしたのだろうか。
咲「……京ちゃん……今日も、ね?」
俺が、間違えたのだろうか。
いや……俺が……。
優希「京太郎……もっとお前に愛されたいじぇ……」
そうか……全部俺が……。
和「お兄ちゃん……私、お兄ちゃんと一緒に寝ないと、ちゃんと眠れなくなってしまいました……」
俺がもっと考えれば……遠くから皆を見守っていれば……。
まこ「ぴちゅ……ちゅう……動くな京太郎……大人しくしとれ……」
俺は………………。
久「ごめん須賀くん……入れる……ね?」
馬鹿だ…………。
どうしてこうなった……。
俺は、何かおかしなことをしたのだろうか。
咲「……京ちゃん……今日も、ね?」
俺が、間違えたのだろうか。
いや……俺が……。
優希「京太郎……もっとお前に愛されたいじぇ……」
そうか……全部俺が……。
和「お兄ちゃん……私、お兄ちゃんと一緒に寝ないと、ちゃんと眠れなくなってしまいました……」
俺がもっと考えれば……遠くから皆を見守っていれば……。
まこ「ぴちゅ……ちゅう……動くな京太郎……大人しくしとれ……」
俺は………………。
久「ごめん須賀くん……入れる……ね?」
馬鹿だ…………。
俺は、何かおかしなことをしたのだろうか。
咲「……京ちゃん……今日も、ね?」
俺が、間違えたのだろうか。
いや……俺が……。
優希「京太郎……もっとお前に愛されたいじぇ……」
そうか……全部俺が……。
和「お兄ちゃん……私、お兄ちゃんと一緒に寝ないと、ちゃんと眠れなくなってしまいました……」
俺がもっと考えれば……遠くから皆を見守っていれば……。
まこ「ぴちゅ……ちゅう……動くな京太郎……大人しくしとれ……」
俺は………………。
久「ごめん須賀くん……入れる……ね?」
馬鹿だ…………。
でも、これでよかったのかもしれない。
皆は麻雀に対して今までよりも本気で取り組むようになった。
勝てばご褒美が貰える、という事に部内で決められたからだ。
俺なんかが部に貢献できるなら、それで……。
その後、麻雀部での行動が問題となり、実績を残していただけに俺が退部を迫られ退部に。
学校中から「麻雀部の女子をたぶらかして悪の道に引っ張りこんだ男」として白い目で見られ、居場所が無くなった俺は、転校を余儀無くされた。
清澄高校麻雀部は俺がいなくなっても快進撃を進めた。
皆が幸せなら……俺はそれで良いんだ。
それに、俺には予感があった。
いつか皆が、俺を迎えに来ると。
コン、コン……
ほら、扉の向こうにもう――――
清澄高校編、完。
皆は麻雀に対して今までよりも本気で取り組むようになった。
勝てばご褒美が貰える、という事に部内で決められたからだ。
俺なんかが部に貢献できるなら、それで……。
その後、麻雀部での行動が問題となり、実績を残していただけに俺が退部を迫られ退部に。
学校中から「麻雀部の女子をたぶらかして悪の道に引っ張りこんだ男」として白い目で見られ、居場所が無くなった俺は、転校を余儀無くされた。
清澄高校麻雀部は俺がいなくなっても快進撃を進めた。
皆が幸せなら……俺はそれで良いんだ。
それに、俺には予感があった。
いつか皆が、俺を迎えに来ると。
コン、コン……
ほら、扉の向こうにもう――――
清澄高校編、完。
乙待ってる
他校やり始めたら際限なくなりそうだし次回で素直にEDでもいいと思われ
他校やり始めたら際限なくなりそうだし次回で素直にEDでもいいと思われ
おつでー
書きたいという気持ちが少しでもあるのなら書くのだぁ...!
書きたいという気持ちが少しでもあるのなら書くのだぁ...!
>>85
飽きたら終わりだからそのあたりはなんとでもどうとでもっていう。
他校ってなると、モンブチ、永水、宮守、臨海が好きです。
やるならやりやすいモンブチスタートですね。
なので好きなところ攻めていくことにします。
飽きたら終わりだからそのあたりはなんとでもどうとでもっていう。
他校ってなると、モンブチ、永水、宮守、臨海が好きです。
やるならやりやすいモンブチスタートですね。
なので好きなところ攻めていくことにします。
ハギヨシ「どうしたら、私のように…ですか」
京太郎「はい。俺はハギヨシさんみたいな大人の男にあこがれてるんス。今はこう……冴えない感じじゃないですか、俺」
ハギヨシ「そうですか? 京太郎くんは理解力もあって力もありますし、私の良き友人だと思っていますよ?」
京太郎「ありがとうございます……ハギヨシさんだけです、俺にそんな優しい言葉をかけてくれるのは…!」
ハギヨシ「そ、そうですか…」
京太郎「でも、俺は生まれ変わりたいんです! 女子にモテたいとか、そういうんじゃないです全然! いやごめんなさい嘘つきましたちょっとだけあります!」
ハギヨシ「私も女性にモテるとかそういうことは無いのですが…」
京太郎「何を言っているんですか!? 道を行けば女性の視線を集め、龍門渕女子麻雀部員からも評価の高いハギヨシさんがばんなそかな!」
ハギヨシ「そうですね…私は女性に対して、女性としての興味を持ったことはありません。見守っている…というような視線で接することがありますが」
京太郎「見守る…それをすれば、俺も…」
ハギヨシ「ああ、変なことを吸収しようとしないでください。そうですね……わかりやすく言えば、京太郎くんの場合、愛でる…というような感じになるのでしょうか?」
京太郎「愛でる?」
ハギヨシ「昔、ひまわりなどを育てたことはありませんでしたか?」
京太郎「あ、小学校の時に育てましたね」
ハギヨシ「毎日水をあげて、時折話しかけて、世話をして…あれとは若干異なりますが、そんな感じでしょう」
京太郎「なるほど…」
ハギヨシ「そうだ、京太郎くんにはカピーがいるじゃないですか。カピーに接するように女の子たちに接してみたらどうでしょう?」
京太郎「な、なるほど……! わかりました! 俺、やってきます! 今日から俺、生まれ変わりますから! 存在感があって、麻雀も強くなる…そんな人生にしたいんです!」
ハギヨシ「はい、頑張ってください」
京太郎「はい。俺はハギヨシさんみたいな大人の男にあこがれてるんス。今はこう……冴えない感じじゃないですか、俺」
ハギヨシ「そうですか? 京太郎くんは理解力もあって力もありますし、私の良き友人だと思っていますよ?」
京太郎「ありがとうございます……ハギヨシさんだけです、俺にそんな優しい言葉をかけてくれるのは…!」
ハギヨシ「そ、そうですか…」
京太郎「でも、俺は生まれ変わりたいんです! 女子にモテたいとか、そういうんじゃないです全然! いやごめんなさい嘘つきましたちょっとだけあります!」
ハギヨシ「私も女性にモテるとかそういうことは無いのですが…」
京太郎「何を言っているんですか!? 道を行けば女性の視線を集め、龍門渕女子麻雀部員からも評価の高いハギヨシさんがばんなそかな!」
ハギヨシ「そうですね…私は女性に対して、女性としての興味を持ったことはありません。見守っている…というような視線で接することがありますが」
京太郎「見守る…それをすれば、俺も…」
ハギヨシ「ああ、変なことを吸収しようとしないでください。そうですね……わかりやすく言えば、京太郎くんの場合、愛でる…というような感じになるのでしょうか?」
京太郎「愛でる?」
ハギヨシ「昔、ひまわりなどを育てたことはありませんでしたか?」
京太郎「あ、小学校の時に育てましたね」
ハギヨシ「毎日水をあげて、時折話しかけて、世話をして…あれとは若干異なりますが、そんな感じでしょう」
京太郎「なるほど…」
ハギヨシ「そうだ、京太郎くんにはカピーがいるじゃないですか。カピーに接するように女の子たちに接してみたらどうでしょう?」
京太郎「な、なるほど……! わかりました! 俺、やってきます! 今日から俺、生まれ変わりますから! 存在感があって、麻雀も強くなる…そんな人生にしたいんです!」
ハギヨシ「はい、頑張ってください」
これが、始まりでした。
私は何の気なく、京太郎くんにアドバイスをしたつもりでした。
それが、京太郎くんのためになると、そう信じて。
次に京太郎くんが姿を見せたのは、一週間後でした。
疲弊してるような、どうしたらいいのかわからないような、そんな印象を受け、私は少し心配になりました。
ですが、事情を聴いて、苦笑してしまいます。
ハギヨシ「なるほど…宮永さんと片岡さん、それに染谷さんにもそんなことを…」
京太郎「愛でるって難しいです、ハギヨシさん。俺、上手くやってるつもりだったのに…」
ハギヨシ「話を聞いた限りでは、そうですね…愛でるというより、なんでしょう…口説くというほうが正しい気がします」
京太郎「カピーに接するように接したんですが…」
ハギヨシ「私の表現がまずかったですね。それではええと…そうだ、では自分を演じてみるのはいかがでしょう?」
京太郎「……自分を、演じる…?」
ハギヨシ「相手を女性とは思わず…そうですね……そうだ、家族とか、そういうものだと認識する、とか」
京太郎「ううん…ちょっと難しい感じですねぇ……」
ハギヨシ「大丈夫です、私と練習しましょう。数少ない友人の悩みですから、できうる限りの協力をさせていただきますよ」
京太郎「は、ハギヨシさん…!」
ハギヨシ「付け焼き刃ですが、京太郎くんならできます。それでは早速練習しましょう」
私は京太郎くんに演技指導…心の底からそう思えるように、練習をしました。
最終的に京太郎くんが私のことを「兄貴」と呼ぶまでに至り、ひと段落しました。
後遺症としてその後たまに私のことを本当の兄と思うようになることがありますが、それはそれで個人的には嬉しいことですので、おいておくことにしました。
あの時の笑顔を見ると、今度こそ上手くいく、とそう思ったのです。
その希望も、さらに一週間後には砕かれることになりました。
私は何の気なく、京太郎くんにアドバイスをしたつもりでした。
それが、京太郎くんのためになると、そう信じて。
次に京太郎くんが姿を見せたのは、一週間後でした。
疲弊してるような、どうしたらいいのかわからないような、そんな印象を受け、私は少し心配になりました。
ですが、事情を聴いて、苦笑してしまいます。
ハギヨシ「なるほど…宮永さんと片岡さん、それに染谷さんにもそんなことを…」
京太郎「愛でるって難しいです、ハギヨシさん。俺、上手くやってるつもりだったのに…」
ハギヨシ「話を聞いた限りでは、そうですね…愛でるというより、なんでしょう…口説くというほうが正しい気がします」
京太郎「カピーに接するように接したんですが…」
ハギヨシ「私の表現がまずかったですね。それではええと…そうだ、では自分を演じてみるのはいかがでしょう?」
京太郎「……自分を、演じる…?」
ハギヨシ「相手を女性とは思わず…そうですね……そうだ、家族とか、そういうものだと認識する、とか」
京太郎「ううん…ちょっと難しい感じですねぇ……」
ハギヨシ「大丈夫です、私と練習しましょう。数少ない友人の悩みですから、できうる限りの協力をさせていただきますよ」
京太郎「は、ハギヨシさん…!」
ハギヨシ「付け焼き刃ですが、京太郎くんならできます。それでは早速練習しましょう」
私は京太郎くんに演技指導…心の底からそう思えるように、練習をしました。
最終的に京太郎くんが私のことを「兄貴」と呼ぶまでに至り、ひと段落しました。
後遺症としてその後たまに私のことを本当の兄と思うようになることがありますが、それはそれで個人的には嬉しいことですので、おいておくことにしました。
あの時の笑顔を見ると、今度こそ上手くいく、とそう思ったのです。
その希望も、さらに一週間後には砕かれることになりました。
京太郎「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した……いや……性交した性交した性交した性交した性交した性交した性交した」
ハギヨシ「………京太郎、くん…失敗して性交してしまったんですね…」
京太郎「信じられますか、ハギヨシさん。俺、今非童貞なんですよ?」
ハギヨシ「落ち着いてください…まさかこんなことになるとは…申し訳ありません、私が至らないせいで…」
京太郎「や、やめてください…ハギヨシさんは俺のために…うっ…うっ…」
ハギヨシ「…困ったことがあったら、いつでも相談してください。私は京太郎くんの友人として…協力を惜しみませんから」
京太郎「兄貴……あ、あり、ありがとう…」
泣き崩れる京太郎くんを抱き留め、いずれ眠るまで頭を撫でてあげました。
京太郎くんはまるで子供のように泣き疲れ、私のベッドで寝息をたてています。
やってしまった、と思うにはあまりに遅すぎました。
私は京太郎くんの素質を見誤っていたのだから…。
その僅かひと月後、京太郎くんは学校にいれなくなったから転校することになった、もしかしたら引っ越しする、その前にあいさつを、と私のもとに訪れた。
私はそれなら私が話を通しておくから龍門渕に…と京太郎くんを誘った。
幸いにもお嬢様たちと面識もそれなりな交友関係もあるので、許可は下りるだろう。
京太郎くんは、疲れたような笑みを浮かべて、私にありがとう、と言った。
一瞬クラッとした。
この破壊力は……清澄高校が壊滅したのも頷けてしまう。
もしかしたらお世話になります、と弱弱しく言って帰っていく京太郎くんの背中を見守った。
後日、改めてお世話になりたい、というようなメールが来て、早速お嬢様に掛け合った。
事情を知ったお嬢様は問題ない、と受け入れてくださった。
このままだと彼の人生によくない影響がある…私のやるべきことは、こちらに来た京太郎くんを矯正することだ。
そんな使命感に燃え、私は今日も仕事に従事るのだった。
元凶編、完。
ハギヨシ「………京太郎、くん…失敗して性交してしまったんですね…」
京太郎「信じられますか、ハギヨシさん。俺、今非童貞なんですよ?」
ハギヨシ「落ち着いてください…まさかこんなことになるとは…申し訳ありません、私が至らないせいで…」
京太郎「や、やめてください…ハギヨシさんは俺のために…うっ…うっ…」
ハギヨシ「…困ったことがあったら、いつでも相談してください。私は京太郎くんの友人として…協力を惜しみませんから」
京太郎「兄貴……あ、あり、ありがとう…」
泣き崩れる京太郎くんを抱き留め、いずれ眠るまで頭を撫でてあげました。
京太郎くんはまるで子供のように泣き疲れ、私のベッドで寝息をたてています。
やってしまった、と思うにはあまりに遅すぎました。
私は京太郎くんの素質を見誤っていたのだから…。
その僅かひと月後、京太郎くんは学校にいれなくなったから転校することになった、もしかしたら引っ越しする、その前にあいさつを、と私のもとに訪れた。
私はそれなら私が話を通しておくから龍門渕に…と京太郎くんを誘った。
幸いにもお嬢様たちと面識もそれなりな交友関係もあるので、許可は下りるだろう。
京太郎くんは、疲れたような笑みを浮かべて、私にありがとう、と言った。
一瞬クラッとした。
この破壊力は……清澄高校が壊滅したのも頷けてしまう。
もしかしたらお世話になります、と弱弱しく言って帰っていく京太郎くんの背中を見守った。
後日、改めてお世話になりたい、というようなメールが来て、早速お嬢様に掛け合った。
事情を知ったお嬢様は問題ない、と受け入れてくださった。
このままだと彼の人生によくない影響がある…私のやるべきことは、こちらに来た京太郎くんを矯正することだ。
そんな使命感に燃え、私は今日も仕事に従事るのだった。
元凶編、完。
まず自分の書いた話を読み返してみ?
色々とおかしいとは思わんか?
色々とおかしいとは思わんか?
良かったから一気に読んだ、乙です
のどっちかわえええ
モンブチも期待
のどっちかわえええ
モンブチも期待
彼女でもない女の子の体に触ったりキスしたりすることを愛でるって本気で京太郎が思ったのなら
この京太郎はとんだ白痴だな
この京太郎はとんだ白痴だな
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