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    元スレモバP「もう無理、死すら生ぬるい」

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    151 = 1 :



    P「本当かな…食べ終わったら食器そのままで良いぞ、俺は布団干してくるから」

    愛梨「私皿洗いくらい出来ますよ!」

    P「お客さんは何もしなくていいの」

    愛梨「もぉぅ」


    洗濯機「久しぶりの大仕事だった」

    P「よっこいしょっと、脱水しててもまだ重いな」

    P「しっかし良い天気だ」ガラガラ

    P「まだまだ夏だなー」

    P「よし、これで後は乾くのを待つだけ…まだ5日有るのか」

    P「…よっしゃ!」

    愛梨「どうしたんですかプロデューサーさんいきなり大きな声だして、びっくりしましたよ〜」

    P「俺今から買い物行くけどどうする?」

    愛梨「勿論付いて行きます!」

    P「んじゃ車出すからちょっと待っててくれ」

    愛梨「はーい」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    152 = 1 :



    P「こいつも久しぶりに動かすな…2年前に調子乗って買ったけど全く乗らなくなったやーつ」

    RX-8「特に見せびらかす人も居なくダチャーンに話をしたら魔改造される所だったほぼ新品です。」

    P「買い物なら本当は社用車みたいなのが一番何だけど車がこれしか無いから仕方ない」

    P「いやでも一応ファミリーカーの立ち位置だし」

    P「とりあえずクーラー入れて少し待とう」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    愛梨「うわぁ〜格好いい車ですね〜私こうゆう車乗るの初めてです!」

    P「何時もは会社の車ばっかりだもんな、よしじゃあ出発進行」

    愛梨「今日は何を買いに行くんですか?」

    P「ホームセンターでちょっと揃えたいのがあるんだ」



    153 = 1 :



    愛梨「…こんなの何に使うんですか?バケツにヘラ?ガム取り?それにこれは…釣り糸?」

    P「そう正解、あぁ後はあれとそれと」

    愛梨「鍋にフライパンにザルにボウル菜箸お徳用割り箸に爪楊枝竹串スプーンフォーク…包丁も!?」

    P「後は食器と」

    愛梨「ぷ、プロデューサーさんお料理教室でも開くんですか?」

    P「違う違うこの後行く所に持っていくんだよ」

    愛梨(誰かの引越し祝い?)

    P「あ、海パンとゴーグル忘れてた」

    愛梨「えぇぇ!!?」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    154 = 1 :



    P「いやぁ買った買った、ごめんな途中荷物持ってもらって」

    愛梨「いえ…大丈夫ですけど…本当に何に使うんですかこれ」

    P「ヒミツ〜言ったら絶対付いていくって言うから」

    愛梨「えぇ〜!じゃあ尚更聞きたいです!」

    P「帰ってきたら教えてやるよ、んじゃ今日はここらでお開きだな」

    愛梨「もぉ!プロデューサーさんの意地悪!」

    愛梨「…でも久しぶりにそうゆうプロデューサーさん見れたな」ボソッ

    P「何か言ったか?」

    愛梨「帰ってきたらちゃんと教えてくださいね」

    P「それは勿論」

    愛梨「じゃあ楽しみに待ってますから気を付けて行ってらっしゃい」

    P「あぁ行ってきます」


    155 = 1 :



    P「さてと準備は出来たから出発まで寝るか」

    P「アラームを18時にして…おやすみ」





    ……
    ………
    …………
    ……………
    ………………


    P「」ムクッ

    P「」ガサゴソ

    P「17時47…ちょっと早いけど良いか…ふっっんんん!」ノビー

    P「よし!」




    ドア「しばらくお別れやな」

    P「これを貼って」

    【3日ほど出掛けて来ます。】

    P「行ってきます。」


    156 = 1 :


    P「」テクテク

    RX-8「おお?今日はよく乗るやんけ」

    ………ッテ

    P「?」

    ………ツッス・・

    P「この声は…」

    荒木「ぜぇぇーはぁーはぁーハァ〜間に合ったっス」

    P「どうしたんだ比奈、そんなに急い…で…」

    ・どう見ても今から遠出しますな荷物
    ・明日から4日夏の祭典に備えてこじ付けた休日
    ・狙ったかの様なタイミング


    荒木「愛梨ちゃんに聞いたっス…この瞬間を待っていたっス!!」

    P「何そのコマンド使う度に 1コイン乗りそうなキャラみたいなセリフ」

    荒木「ト○ア君の話はそこまでっス」

    P「えぇ…着いてくるの?何もないよ?暇だよ?」

    荒木「分かってないっス、分かってないっスよプロデューサーさんは、自分の価値が分かってないっス」

    P「まぁいいや、乗るなら早く乗ってトランクは一杯だから後部座席な」

    荒木「はいっス!!」

    P「途中で帰りたいって言ってもダメだからな」

    荒木「プロデューサーさんと一緒ならどこでも良いっス」

    P「よく言うよ」



    157 = 1 :



    P「ちゃんとシートベルト締めたか?」

    荒木「もちろんっス、しっかしプロデューサーこんな立派なの持ってたんっスね」

    P「まぁ中々に無用の長物だけどな」

    荒木「因みに行き先は?」

    P「それは着いてからのお楽しみ…それじゃ瞬間」

    荒木「進行っス!」


    158 = 1 :


    とりあえずここまで、これから三日間荒木比奈ちゃんとの生活が始まります。

    新婚旅行かな?

    書き溜めたいけどcocのシナリオも作りたい…
    とりあえずもうルートと言うかプロットは出来てるのでエタはないかと(フラグ

    それではまた


    159 :

    おつ
    やっばり正妻じゃないか…

    160 :

    正妻戦争終幕

    161 :

    比奈ルートだったか〜全く予想出来なかったな〜(棒)

    162 :



    ヘヘッとうとうボイスロイド買っちゃった…これでボイスロイド実況の編集の大変さを実感したけど予想以上だ…

    今回のアイプロのエクストラ時子様が尊くて発狂しました。
    てか結構前に書き込まれてた森久保もたくみんもデレステ来ちまったよ…これは時子様あるよ…あってください。


    それでは投稿


    163 = 1 :



    荒木「サービスエリアのラーメンって意外とイケるっスね」ズルル

    P「可もなく不可もなしって感じだよな」ズルル


    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    荒木「なんか前の車に煽られてるっスよ」

    P「あー仮にもスポーツカーだしな、ほっとけほっとけ」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    P「トイレ大丈夫か?」

    荒木「大丈夫っス…あ」

    P「どうした?」

    荒木「我慢出来なくてペットボトルに致す内容で一本」

    P「おいバカやめろください」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    P「レギュラー満タン現金で」

    荒木「なんか呪文みたいにスラスラ言うっスね」

    P「ラーメンの呪文程難解じゃないだろ?」

    荒木「ファイヤーボールとタイダルウェーブの差っスね」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    164 = 1 :




    死ぬ気ではたらけ 死ぬ気ではたらけ
    死ぬ気ではたらけ 死ぬ気ではたらけ

    P「結局こうなるって知ってた いつものことだからさ、積み上がるタスク 速攻で片付けて
    みんなで美味い酒飲もう」

    荒木「なんかすごい曲っスね」

    P「ブラックを皮肉った内容がgood」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    荒木「」スースー

    P「…」

    荒木「」スースー

    P(アイドルが涎垂らして寝てる姿を観れるのはプロデューサーの特権!…あれ?プロデューサーって一体…)

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    P「おぉーい着いたぞ」

    荒木「んぁ…」

    P「とりあえず部屋に布団敷くから」

    荒木「…うぅん」グイッ

    荒木「…だっこ」

    P「寝ぼけてるなこいつ…よっこいしょ」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    荒木「…ふっんんん、あ゛ぁ〜」ノビー

    荒木「どこっスかここ」

    P「おう、起きたか」

    荒木「おはようございますっス」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    165 = 1 :



    P「とりあえず朝御飯は途中のコンビニで買ったおにぎりだけどしっかり食べろよ」

    荒木「あのぉ…ここどこっスか?」

    P「外に出てみたら?」

    荒木「じゃあちょっとそこら辺うろうろしてくるっス」

    P「行ってらっしゃい」







    荒木「」ポツーン





    荒木「えぇ…何も無いんっスけど、後ろには山?」

    荒木「ここからちょっと行くと北太平洋…」

    P「どう?驚いた?」

    荒木「驚いたも何も何でこんな所に家が…」

    P「去年余りにも疲弊した時に安らぎを求めて田舎風景の画像漁ってたら」

    荒木「足を運べなかったんスね」

    P「ノスタルジーな気分になって、土地買っちゃった」








    荒木「はぁーなるほどなるほど…は?」






    166 = 1 :



    P「大体そこからあそこまで」


    荒木「はぁああぁぁぁぁ!!!???」

    P「なんか田舎しゅごいとか言いながらPC弄ってたら桃華が格安でこう、ね?俺は怖いからもう考えるの止めちゃったよ」

    荒木「令嬢パワー半端ないっスね…」

    P「因みにお嬢は南の土地を対抗馬に出してきたよ、宥めるの大変だったよ、小指無くなるまで考えた。」

    荒木「じゃあここは島じゃ無いけどほぼ無人っスか?」

    P「左様でございます、これから三日間は米と水と調味料以外自給自足生活だよ」

    荒木「あれ?これ番組の企画っスか?」

    P「ばっかちげぇよほぼ一日中釣り糸垂らしてダラダラするのが作戦目標よ」

    荒木「ははぁーんお肉は魚肉以外食べれないやつっスね」

    P「流石察しが良いな、早速車で桟橋に行って釣りの始まりじゃ」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    167 = 1 :



    P「ちゃんと日焼け止め塗ったか?」

    荒木「勿論っス、とりあえず何時くらいまでここで釣りするんスか?」

    P「9時位かな、今7時だから2時間位だな〜あ、そこの磯はちょっと急だから探索する時は気を付けろよ」

    荒木「はいっス」

    P「お、ほらヒトデの死骸」

    荒木「見事にカラカラっスね」

    P「んじゃここら辺で糸垂らすか、餌はこれな」

    アオイソメ「この塩化パックの中窮屈なんですけど」

    荒木「げぇ…これ掴むんっスか?」

    P「おうよ、こうやって針に刺してリールのこの半円みたいな所、ベイルアームって言うんだけどこれ動かすと糸が垂れるから後は海に投げ込んで待つだけ」

    荒木「流石にこれを掴む気にはなれないっスね…プロデューサーさん付けてくださいよ」

    P「まぁそれが普通の反応だわな、ほれ」

    荒木「どうもっス」

    P「それじゃ桟橋からの投げ、底釣り開始」ヒュンッ

    荒木「おぉ綺麗に飛んだっスね、こうっ…あれ?」

    P「ははっ最初はそんなもんだよ、それに底がそんなに深くないから重りを付けてないんだよだから元々余り飛ばないんだ」

    荒木「むむっなんかちょっと悔しいっス」



    168 = 1 :



    P「まぁ底釣りだしとりあえず糸垂らしておけば何かしら食い付く…おぉ比奈引いてるぞ」

    荒木「え?あっ!お!?ど、どうすればいいっスか!?」

    P「そこのハンドルを回して糸を巻くんだよ、後は釣竿自体を持ち上げたり」

    荒木「おおおお!?」グルグル

    P「それがんばれ」

    荒木「くっ!結構これ力を使うっスね!くぅぅ…あ!プロデューサーさん釣れたっス!」

    P「おぉおめでとう!」

    荒木「これは…フグっスか?」

    P「あぁフグだよ誰も捌けないし小さいから捌けても食べる所無いからリリースだな、とりあえずバケツに入れとくか?」

    荒木「じゃあとりあえず、初めて自分で釣った魚っスからね」

    P「オッケー、じゃあ針からの外し方だけど…」


    〜〜〜〜〜〜2時間後〜〜〜〜〜〜

    P「結構釣れたな」

    荒木「いやー初めてでしたけど楽しいっスね」

    P「だろ?まぁ全く釣れない事もあるけどな」

    荒木「でもカレイなんてこんな所でも釣れるんスね」

    P「魚屋さんに並んでるのに比べたらちょっと小さいけど立派なのが釣れたな」

    荒木「フグが三匹、アジっぽいのが一匹、カレイが一匹、メバルが二匹、アイナメが一匹…この中で食べれる魚どれっスか?」

    P「フグ以外なら全部食べれるよ、大きさも申し分ないしフグを放したら一旦戻ろう」

    荒木「はいっス…てかバケツにはフグしか居ないんスけど」

    P「他の魚はクーラーボックスで氷締めしたからな、んじゃ戻りますか」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    169 = 1 :



    P「ただいまー」

    荒木「っスー」

    P「どうする?少しゆっくりするか?」

    荒木「ふっふっふっ前の自分とは違うっス、まだまだっスよ」

    P「んじゃそこら辺ぶらぶらしながら野草でも探すか」

    荒木「おぉ!なんか楽しいっスねこうゆうの」

    P「だろーじゃあ行きますか、虫除けスプレー忘れるなよ」

    荒木「はーいっス」


    170 = 1 :



    とりあえずここまで

    アオイソメは使ってるとなんか愛らしさを感じられるようになる…気がする。
    偶に噛んできてビックリするのもご愛嬌

    見た目が結構あれなんで検索する時は注意してね?

    それではまた2週間以内に会いましょう





    171 :

    二週間以内……つまり明日か(下衆顔)

    172 :

    出発進行が瞬間進行になってませんか?

    173 :


    >>172
    本当だ…ありがとうございます。

    ×P「それは着いてからのお楽しみ…それじゃ瞬間」

    ○P「それは着いてからのお楽しみ…それじゃ出発」


    175 :

    正妻とのバカンスでお脳がhighになってたんじゃね

    176 :


    時子様はぷちデレラにも来たしデレステにもすぐ来るはず…!

    177 :

    やっぱりハイオクなのか
    ちょっと気になってたけど

    178 :

    ちゃんと比奈ちゃんが○○っスの書き方してるの好き

    179 :



    こんばんは、ボイスロイド実況作ったら9時間程注ぎ込みました。

    なんだこれ…なんだこれ…

    >>174
    本当はハイオクなんですけどね、まぁぶっちゃけ伏線です。

    他にもコメントありがとうございます。
    本編の方は今日の内にキリのいい所まで書いて投稿するつもりです。

    いや、しかし荒木比奈のルートになるとはなぁ(達観)

    とりあえず予告でした、おやすみなさい。

    180 :



    こんばんはーとりあえず短いけど投稿

    最近、偶に飲むと美味しい飲み物にマックスコーヒーがランクインしてます。

    近くのスーパーで500ペットで売ってるのは有り難い、けど偶にじゃないと糖尿病になりそう、なる。

    181 = 1 :



    荒木「と言ったものの食べれる野草ってそんなに有るもんなんスか?」

    P「まぁ手短なのは、あれとか」

    荒木「あれって草だらけでどれだか分からないっスよ」

    P「これとこれが食べれるやつ」

    荒木「…いや、流石にそのジョークは面白くないっスよ、だってそれタンポポとクローバーっスよ」

    P「惜しいなタンポポは正解だけどこれはカタバミって言うんだよ、智絵理の前ではしゃいでクローバーだね!って言うともれなく目からハイライトが消えるから気をつけるんだぞ」

    荒木「あっはいっス…って本当にそれ食べるんっスか!?」

    P「まぁ野草なんてこんなもんだよ、タンポポ茶とか聞いた事ないか?」

    荒木「あ、あああぁぁぁ!!確かに聞いた事あるっス!」

    P「あれは根っこを使った漢方みたいな感じだけど料理として食べるのは花と葉、だけど葉の方はちょっと育ちすぎちゃってるから今回は花だけだな」



    182 = 1 :



    荒木「お刺身の飾り付けでしか見かけないこれが食べれるとは思わなかったっス」

    P「こっちのカタバミはおひたしにしよう、ちょっと酸っぱくて癖があるけどそこそこ食感が良くて箸休めに丁度いい一品になるぞ」

    荒木「へぇーでもなんでそんなに詳しいんスか?」

    P「いや、結構前に幸子が一度はこっちの身にもなってくださいって言うからそれも一理あるなって思って去年ここで様々な野草図鑑や植物図鑑と睨めっこしながら三日間草とか木の実とか食べてたからな、個人的には結構楽しかったから似たような企画作って幸子にやらせた」

    荒木「あの特番ってそんな経緯で出来たんっスね…まぁ凄い人気でしたけど」

    P「第二弾やるか…秋ならキノコも時期だから142でやりたいな、よしやろう」

    荒木(ワォ!あいさん大正解!3日で仕事関連にに手を出し始めたっス!)



    183 = 1 :



    荒木「まぁまぁ今は野草集めがメインっスから一旦置いとくっス」

    P「ん、あぁ、そうだな、そうだった今は休日中だったな」

    荒木「それに折角二人っきりなんスから…ね?」

    P「…おう」




    P(…勢いで連れて来たけどこれって所謂お忍びデート…いや別にプロデューサーとアイドルだし二人っきりになるなんて日常茶飯事だし大丈夫だし俺は保護者的な立ち位置だし無問題だし)







    P(…大丈夫だよな?)






    184 = 1 :




    とりあえずここまで

    グラブルの討滅戦をずっと出来るやる気と気力と時間が欲しいです。

    半汁は485あるんです!時間がががが!

    それではおやすみなさい。


    また2週間以内に会いましょう


    185 :


    ケルベロス直前のアビスキーパーをオルトロス対象のフルチェに巻き込んでさくっと終わらせるか、
    殴りまくってゲージ溜めてから召喚で倒してケルベロスをフルチェでさくっと終わらせるか悩みどころ

    186 :

    オリバー持ってトレハン教に入信しろ

    187 :

    sageを覚えてから発言しろ

    188 :



    どうも年末に近づく度に少ない自由時間が更に少なくなるイッチです。

    てか少ないとかじゃなくて無いが正解ですね…15時間拘束とかちょっと分かんないです。


    因みに気が付いたら2週間過ぎちゃってた顔してます。


    それでは投下

    189 = 1 :




    P「お、珍しいまだつぼみのノカンゾウだこれも貰っていこう」

    荒木「草だけでなくつぼみまでも」

    P「これなんだか分かるか?」

    荒木「これは…ミツバっスか?」

    P「正解、魚のアラのお吸い物に使おう」

    P「カラスノエンドウだ、お昼はノカンゾウとカラスノエンドウの炒め物だな」

    荒木「見た目は普通のサヤエンドウっスねって葉っぱも食べれるんスか!?」

    P「こんな所かな、そろそろお昼だから御飯炊いて飯にしよう」

    荒木「結構集まったっスね」



    190 = 1 :



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    P「はい、今日の昼御飯はノカンゾウとカラスノエンドウの炒め物と白いご飯です。」

    荒木「おぉ見た目はかなり美味しそうな感じっスねそれじゃあ早速」

    P・荒木「いただきます。」

    荒木「うん、うん、このノカンゾウがちょっとだけクセがあるっスけど食べ応えがあって美味しいっス」

    P「だろ?まぁ中々都会の中心地では見かけないから食べる機会が少ないし何時もじゃなくてこうゆう所で偶に食べるのが美味しいんだよ」

    荒木「この後は?」

    P「少しだらっとして晩飯作る前に磯に行って潮溜まりの稚魚と戯れたりとか都会じゃ中々出来ない遊びを教えてやろう」

    荒木「プロデューサー…なんだか昔みたいになってきたっスね」

    P「なんだそれ」


    191 = 1 :




    荒木「笑顔が柔らかくてちょっと砕けてる感じ、私、今のプロデューサーさんの方が好きっスよ」

    P「え?何時もこんなんだったろ」

    荒木「忙しくなってから自分の事を顧みず私達の事ばかり考えてた人がよく言うっス」

    P「そうだっけ?」

    荒木「そうっス、洗い物は私がしまスからだらだらしててくださいっス」

    P「あ、ちょっ…意外と強引だな」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    P「」ボー

    荒木「」ボー

    P「」ゴロン

    荒木「」ゴロン

    P「」ウトウト

    荒木「」ジー

    P「」zzz

    荒木「」ゴロゴロゴロ

    荒木「」ピトッ

    荒木「」zzz

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    192 = 1 :




    P「んん…あっつい…」ムクリ

    荒木「」zzz

    P「おーい起きろー出るぞー後めっちゃブラ透けてるぞー」

    荒木「…」

    P「…」

    荒木「えっち」

    P「今の超ポイント高い、今度グラビアの仕事取ってくる」

    荒木「最初期のプロデューサーさんを思い出すっス」

    P「あーそういえば毎回仕事で二択を迫る時はグラビアとかそうゆう仕事を選んでたな、最終的に溢れた肌をさらす系の仕事は沙理奈とか川島さんが行くことになってたな」

    荒木「懐かしいっスね」

    P「でも今回は一択なので安心してくれ」

    荒木「ガチ?」

    P「もち」



    193 = 1 :




    荒木「…赤信号みんなで渡れば怖くないっス」

    P「分かった、くるみと拓海と」

    荒木「1人で、1人でお願いするっス」

    P「」ジー

    荒木「な、なんスか」

    P「いや、夏もひな祭りの時もあんなにおヘソ出してたのに今更だなって」

    荒木「いっえ、あっあれはっスね!ってか今は休みなんスから!そう言う話は事務所でお願いするっス!!ほら!」

    P「分かった分かった、じゃあ磯遊びに行きますか」



    194 = 1 :



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    P「はいここ」

    荒木「ここって家から歩いて5分じゃないっスか」

    P「良いでしょう?イシダタミ食べ放題」

    荒木「イシダタミって?」

    P「貝だよ貝、小さいけど味は良いんだよほらこれ」

    荒木「これ食べる所あるんスか?」

    P「一応ね、後はこれ」

    荒木「これは結構大っきいっスね」

    P「これはシッタカかな、まぁここらの貝はまとめて磯玉って言われるから名前は余り知らなくても、食えるか食えないかを知ってればそれで良し」

    荒木「はぁー…あれ?プロデューサーこれって…もしかして牡蠣っスか?」

    P「おぉそうだよ、でも岩牡蠣じゃなくて普通の牡蠣だから食べる所は少ないし夏だから味も微妙だし茹でないと危ないしでなかなか取る人が居ないんだよね」


    195 = 1 :




    荒木「へぇ〜だからこんなにびっしりと岩に張り付いてるんスね」

    P「まぁ少しだけ食べてみるか、マイナスドライバーでこう」ガッガッ

    ぽろっ

    P「よし綺麗に取れた」

    荒木「その為のマイナスドライバーだったんスね」

    P「この調子でどんどん貝取るぞー」

    荒木「おーっス」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    196 = 1 :



    荒木「ふんふんふんフレデ…お、これは」

    荒木「プロデューサーさんこんなの取れたっスけど食べれるっスか?」

    P「ん、おっヨメガカサかな大当たりだぞしかも結構大きい」

    荒木「美味しいんスか?」

    P「うんコリコリしてて美味しいよちょっとアワビに似てるかな」

    荒木「おぉ!じゃあこれがレア素材的なやつっスね」

    P「おうこの大きさは中々無いからな」

    荒木「プロデューサーさんはどれだけ取れたっスか?」

    P「ほれ」

    荒木「大っきいのばかりっスね」

    P「小さいのは育つまで待たないとな、そうだ面白いもの取ってきてやるよ」

    荒木「面白い?」

    P「伊達に下着が水着じゃないからな」ヌギヌギ

    P「よいしょっと」ザブザブ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



    197 = 1 :



    P「ただいま」

    荒木「結構泳いだっスね」

    P「本当は岩場とかはこんな軽装じゃ危ないんだけどな」

    荒木「それで面白い物ってなんスか」

    P「まずはこれ」

    荒木「貝っスか」

    P「高級食材」

    荒木「え!?」

    P「ムール貝って知らない?あのパエリアとかに使われる」

    荒木「あぁ!言われると確かにあの貝っス」

    P「これはちょっと違う食べ方をしようか、お次はこちら」

    荒木「…なんスかこの内臓みたいなのは」

    P「ホヤ」

    荒木「ホヤ???」

    P「ホヤ」

    荒木「????食べれるんスか?」

    P「もちのロン、まぁ好き嫌いが分かれるけどな」

    P「んじゃ結構取れたし帰って晩飯作るか」

    荒木「はいっス」


    198 = 1 :



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    荒木「プロデューサーさんこれザリガニっスよ…」

    P「大っきいだろ?食べるんだよ」

    荒木「えぇ…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    199 = 1 :



    とりあえずここまで

    多分年内最後の投稿です。

    因みに今更新されてるガルパンとフルメタのクロスSSを楽しみたいが為に丁度やってるガルパンの映画を観に行ったら気が付いたら2回観てました。

    ガルパンはいいぞ

    200 :


    田舎しゅごい


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