私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ八幡「一人暮らししてたら雪ノ下さんが転がり込んできた」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
八幡「…」パチッ
陽乃「八幡…でへへ…」ニヤニヤzzz
八幡「陽乃さんが俺より起きるの遅いの初めてじゃねえか?」ムクリ
陽乃「ぐへへ…八幡捕まえた…」ニヤニヤzzz
八幡「どんな夢見てんだこの人…」
陽乃「あたしだけの八幡…誰にもあげない…」スヤスヤ
八幡「つうか布団に侵入してんじゃねえか」ドキドキ
陽乃「お前を蝋人形にしてやろうか…」zzz
八幡「本当に何の夢見てんだこの人?!」
陽乃「八幡…でへへ…」ニヤニヤzzz
八幡「陽乃さんが俺より起きるの遅いの初めてじゃねえか?」ムクリ
陽乃「ぐへへ…八幡捕まえた…」ニヤニヤzzz
八幡「どんな夢見てんだこの人…」
陽乃「あたしだけの八幡…誰にもあげない…」スヤスヤ
八幡「つうか布団に侵入してんじゃねえか」ドキドキ
陽乃「お前を蝋人形にしてやろうか…」zzz
八幡「本当に何の夢見てんだこの人?!」
>>201
何故デーモン閣下w
何故デーモン閣下w
陽乃「ん…おはよう八幡」ノソノソ
八幡「おはようございます閣下」
陽乃「ん?閣下って何?」コシコシ
八幡「ついさっき寝言でお前を蝋人形にしてやろうかとか言ったじゃないですか」
陽乃「何それ!?言ってないよそんなこと!」ビクッ!
八幡「寝言ですから」
陽乃「言ってないもん!」
八幡「ばっちり聞きました」
陽乃「言ってない!」
八幡「間違いなく聞きました」
陽乃「八幡のイジワル」プイッ
八幡「まあまあ、デーモン陽乃閣下」
陽乃「ブーブー」
八幡「朝飯ありますよ閣下」
陽乃「八幡がイジメるー!」
八幡「おはようございます閣下」
陽乃「ん?閣下って何?」コシコシ
八幡「ついさっき寝言でお前を蝋人形にしてやろうかとか言ったじゃないですか」
陽乃「何それ!?言ってないよそんなこと!」ビクッ!
八幡「寝言ですから」
陽乃「言ってないもん!」
八幡「ばっちり聞きました」
陽乃「言ってない!」
八幡「間違いなく聞きました」
陽乃「八幡のイジワル」プイッ
八幡「まあまあ、デーモン陽乃閣下」
陽乃「ブーブー」
八幡「朝飯ありますよ閣下」
陽乃「八幡がイジメるー!」
陽乃「…」プイッ
八幡「機嫌直して下さいよ陽乃さん」
陽乃「ふんだ、あたしはどうせデーモン陽乃閣下ですよーだ」イジイジ
八幡「忘れますから、ね?」
陽乃「ヤダ」プイッ
ピンポーン
八幡「ん?小町か?」
陽乃「ガハマちゃんじゃない?」
八幡「昼くらいに来ると勝手に思ってましたよ」
陽乃「時間の話はし忘れてたよ」
八幡「おー由比ヶ浜、入…」ガチャ
結衣「おはようヒッキー」
雪乃「久しぶりね、比企谷君」
八幡「…おう」
陽乃「あら雪乃ちゃんじゃない」
雪乃「姉さんも久しぶりね」
結衣「昨日ゆきのんに集まれるか電話したらすぐ行きたいって」
八幡「とにかく上がれよ」
雪乃「お邪魔します」
結衣「お邪魔しまーす」
陽乃「いらっしゃーい」
結衣「陽乃さんの家じゃないでしょ!」
陽乃「お茶とお菓子出すね」トタトタ
八幡「あ、来客用の奴が戸棚の右側にありますよ」
陽乃「はーい」ゴソゴソ
雪乃「懐かしいわね」
八幡「まあな」
結衣「でも半年経ってないんだよね」
八幡「たしかに」
雪乃「東京と千葉だから近いはずなのになかなか会いづらくなるものなのね」
八幡「俺は千葉から出たくねえ」
結衣「出たよヒッキーの千葉愛…」
雪乃「相変わらずで安心したわ」クスッ
八幡「お前もな」
八幡「機嫌直して下さいよ陽乃さん」
陽乃「ふんだ、あたしはどうせデーモン陽乃閣下ですよーだ」イジイジ
八幡「忘れますから、ね?」
陽乃「ヤダ」プイッ
ピンポーン
八幡「ん?小町か?」
陽乃「ガハマちゃんじゃない?」
八幡「昼くらいに来ると勝手に思ってましたよ」
陽乃「時間の話はし忘れてたよ」
八幡「おー由比ヶ浜、入…」ガチャ
結衣「おはようヒッキー」
雪乃「久しぶりね、比企谷君」
八幡「…おう」
陽乃「あら雪乃ちゃんじゃない」
雪乃「姉さんも久しぶりね」
結衣「昨日ゆきのんに集まれるか電話したらすぐ行きたいって」
八幡「とにかく上がれよ」
雪乃「お邪魔します」
結衣「お邪魔しまーす」
陽乃「いらっしゃーい」
結衣「陽乃さんの家じゃないでしょ!」
陽乃「お茶とお菓子出すね」トタトタ
八幡「あ、来客用の奴が戸棚の右側にありますよ」
陽乃「はーい」ゴソゴソ
雪乃「懐かしいわね」
八幡「まあな」
結衣「でも半年経ってないんだよね」
八幡「たしかに」
雪乃「東京と千葉だから近いはずなのになかなか会いづらくなるものなのね」
八幡「俺は千葉から出たくねえ」
結衣「出たよヒッキーの千葉愛…」
雪乃「相変わらずで安心したわ」クスッ
八幡「お前もな」
結衣「陽乃さん、遅くない?いつもなら早めに来るのに」
八幡「雪ノ下いるから気を使って紅茶に一、二手間掛けてんだろ」
雪乃「姉さんが?」
八幡「そ、お前の姉さんが」
結衣「美味しい紅茶飲めるなら楽しみだなー」
八幡「こんな風に素直なら陽乃さんもそうそうふっかけてこないぞ」
結衣「あー…言われてみれば」
雪乃「姉さんを名前で呼ぶのね」
八幡「いつの間にかな」
結衣「…」ムスッ
雪乃「あの姉さんを名前で呼ぶなんてやるわね」
八幡「あん?城廻先輩も呼んでただろ」
雪乃「あの人は優秀な部下だったから」
八幡「ほーん」
陽乃「お待たせー」カチャンカチャン
結衣「あ、待ってました」
雪乃「良い香りね」
陽乃「力作だよ」
八幡「たまには紅茶もいいな」
八幡「雪ノ下いるから気を使って紅茶に一、二手間掛けてんだろ」
雪乃「姉さんが?」
八幡「そ、お前の姉さんが」
結衣「美味しい紅茶飲めるなら楽しみだなー」
八幡「こんな風に素直なら陽乃さんもそうそうふっかけてこないぞ」
結衣「あー…言われてみれば」
雪乃「姉さんを名前で呼ぶのね」
八幡「いつの間にかな」
結衣「…」ムスッ
雪乃「あの姉さんを名前で呼ぶなんてやるわね」
八幡「あん?城廻先輩も呼んでただろ」
雪乃「あの人は優秀な部下だったから」
八幡「ほーん」
陽乃「お待たせー」カチャンカチャン
結衣「あ、待ってました」
雪乃「良い香りね」
陽乃「力作だよ」
八幡「たまには紅茶もいいな」
雪乃「美味しいわ」
結衣「ねー」
八幡「砂糖入れようと思ったけどいらんな」
陽乃「ふっふっふ~」シタリ
雪乃「…」
結衣「ホント美味しい」
陽乃「それにしても雪乃ちゃん、八幡のこと好きなのに何でフったの?」
八幡「ぶふぁっ!」
結衣「うわあ!ヒッキー大丈夫!?」
雪乃「…」
陽乃「正直見当は着いてるけど、雪乃ちゃんから直接聞きたいな」
八幡「陽乃さん、あんた何言って…」
結衣「あたしも気付いてた」
雪乃「…」
陽乃「嘘は吐けないから黙るの?」
結衣「あたしに気を使ってくれたんだよね?ホントはヒッキーが大好きなのに、あたしがいたからヒッキーの告白を断ったんでしょ?」
八幡「だから、それが本当だとしてもだな」
陽乃「八幡は少し黙ってて、あたしとガハマちゃんには必要な事なの」
八幡「…」
結衣「お願い、友達として答えて」
陽乃「あたしには話さなくてもガハマちゃんには話してもいいんじゃない?」
結衣「ねー」
八幡「砂糖入れようと思ったけどいらんな」
陽乃「ふっふっふ~」シタリ
雪乃「…」
結衣「ホント美味しい」
陽乃「それにしても雪乃ちゃん、八幡のこと好きなのに何でフったの?」
八幡「ぶふぁっ!」
結衣「うわあ!ヒッキー大丈夫!?」
雪乃「…」
陽乃「正直見当は着いてるけど、雪乃ちゃんから直接聞きたいな」
八幡「陽乃さん、あんた何言って…」
結衣「あたしも気付いてた」
雪乃「…」
陽乃「嘘は吐けないから黙るの?」
結衣「あたしに気を使ってくれたんだよね?ホントはヒッキーが大好きなのに、あたしがいたからヒッキーの告白を断ったんでしょ?」
八幡「だから、それが本当だとしてもだな」
陽乃「八幡は少し黙ってて、あたしとガハマちゃんには必要な事なの」
八幡「…」
結衣「お願い、友達として答えて」
陽乃「あたしには話さなくてもガハマちゃんには話してもいいんじゃない?」
雪乃「いつからだったかは明確では無いけれど、気が付けば私は確かに比企谷君を好きになっていたわ」
八幡「…」
結衣「やっぱりそうだったんだね」
陽乃「それで?」
雪乃「好きな異性はどうしても視線を向けてしまうものなのね、彼が何をするでもないのにかなりの頻度で見ていたわ。彼は中々気付かなかった…というよりも気付かないフリをしていたのかも知れないわね、たまに話に出てくるトラウマが頭をよぎるのかは定かではないのだけれど」
結衣「…」
陽乃「…」
雪乃「彼を見つめているときふと気付いたの、由比ヶ浜さんが私と同じ気持ちで彼を見つめていることに、そして由比ヶ浜さんは私よりも遥かに長い時間彼に対して同じ視線を送り続けていたことにも気付いたの」
陽乃「…」
雪乃「だから比企谷君が告白してきたときは嬉しかった、だけれど次の瞬間には由比ヶ浜さんのあの眼差しがフラッシュバックしてきて…」
八幡「…」
結衣「ゆきのん…」
雪乃「比企谷君の申し出を断っていたわ」
八幡「…」
結衣「やっぱりそうだったんだね」
陽乃「それで?」
雪乃「好きな異性はどうしても視線を向けてしまうものなのね、彼が何をするでもないのにかなりの頻度で見ていたわ。彼は中々気付かなかった…というよりも気付かないフリをしていたのかも知れないわね、たまに話に出てくるトラウマが頭をよぎるのかは定かではないのだけれど」
結衣「…」
陽乃「…」
雪乃「彼を見つめているときふと気付いたの、由比ヶ浜さんが私と同じ気持ちで彼を見つめていることに、そして由比ヶ浜さんは私よりも遥かに長い時間彼に対して同じ視線を送り続けていたことにも気付いたの」
陽乃「…」
雪乃「だから比企谷君が告白してきたときは嬉しかった、だけれど次の瞬間には由比ヶ浜さんのあの眼差しがフラッシュバックしてきて…」
八幡「…」
結衣「ゆきのん…」
雪乃「比企谷君の申し出を断っていたわ」
ガハマうぜー
さあ、ここからいろはの乱入で泥沼展開
なわけないか
さあ、ここからいろはの乱入で泥沼展開
なわけないか
陽乃「ふうん、だったら東京からわざわざ八幡に会いに来た理由は?」
雪乃「それは、由比ヶ浜さんと」
陽乃「嘘じゃないだろうけど全部でもないよねそれ」
雪乃「っ…」
陽乃「確かにガハマちゃんとは友達だから会いたくなるだろうね。だけどガハマちゃんの口から更に八幡とも会える事を言われたからこんなに早く、正に昨日の今日ここに来た、違う?」
雪乃「…」
陽乃「この場で本心を言わないなら雪乃ちゃんは必ず後悔するよ?」
雪乃「…確かに比企谷君と会えると思った時、大急ぎで支度をしたわ」
結衣「ってことはゆきのんはヒッキーを諦めてないよね?」
雪乃「ええ、時間が解決すると高をくくっていたけれど逆効果だったわ」
陽乃「あたしの妹ながら一途だねえ」
結衣「あたしはヒッキーと職場見学の頃からやり直してるんだけどさ、ゆきのんはいつからやり直したい?」
雪乃「最初から初めたくはあるのだけれど、私も由比ヶ浜さんと同じ頃から初めたいわ」
陽乃「雪乃ちゃんはこう言ってるけどどうする八幡?」
結衣「嫌でも知らないからね」
八幡「まあ、何だ…由比ヶ浜が良くて雪ノ下がダメな理由はねえよな」ポリポリ
結衣「出た、捻デレ」
陽乃「これが噂に聞いた…」
雪乃「ふふふ、あなたらしいわね。改めてよろしくお願いね比企谷君」
八幡「…」プイッ
陽乃「素直じゃないよねー」ウリウリ
結衣「ホントにねー」ツンツン
八幡「うっせ」
雪乃「ふふふ」
雪乃「それは、由比ヶ浜さんと」
陽乃「嘘じゃないだろうけど全部でもないよねそれ」
雪乃「っ…」
陽乃「確かにガハマちゃんとは友達だから会いたくなるだろうね。だけどガハマちゃんの口から更に八幡とも会える事を言われたからこんなに早く、正に昨日の今日ここに来た、違う?」
雪乃「…」
陽乃「この場で本心を言わないなら雪乃ちゃんは必ず後悔するよ?」
雪乃「…確かに比企谷君と会えると思った時、大急ぎで支度をしたわ」
結衣「ってことはゆきのんはヒッキーを諦めてないよね?」
雪乃「ええ、時間が解決すると高をくくっていたけれど逆効果だったわ」
陽乃「あたしの妹ながら一途だねえ」
結衣「あたしはヒッキーと職場見学の頃からやり直してるんだけどさ、ゆきのんはいつからやり直したい?」
雪乃「最初から初めたくはあるのだけれど、私も由比ヶ浜さんと同じ頃から初めたいわ」
陽乃「雪乃ちゃんはこう言ってるけどどうする八幡?」
結衣「嫌でも知らないからね」
八幡「まあ、何だ…由比ヶ浜が良くて雪ノ下がダメな理由はねえよな」ポリポリ
結衣「出た、捻デレ」
陽乃「これが噂に聞いた…」
雪乃「ふふふ、あなたらしいわね。改めてよろしくお願いね比企谷君」
八幡「…」プイッ
陽乃「素直じゃないよねー」ウリウリ
結衣「ホントにねー」ツンツン
八幡「うっせ」
雪乃「ふふふ」
八幡「つー感じでな、何か知らんうちにモテ期が来てるみたいなんだよ」
沙希「…」ジトー
八幡「なんだよ、少しくらい愚痴ってもいいだろ」
沙希「あんたのはノロケでしょ」
八幡「そうは言うけどな、実際この状況に叩き込まれたら対応できるか?」
沙希「あんたがうじうじしてるのが悪い」
八幡「ごもっともですねはい」
沙希「まあ話聞くだけでご飯おごってもらえるならまた聞いてあげる」
八幡「しっかし、フったハズのあいつが改めてやり直したいだなんてなぁ。面白れえな、巡り合わせってのは」
沙希(あたしからするとあの三人の話をあたしが聞いてる巡り合わせの方が面白いけどね)
沙希「…」ジトー
八幡「なんだよ、少しくらい愚痴ってもいいだろ」
沙希「あんたのはノロケでしょ」
八幡「そうは言うけどな、実際この状況に叩き込まれたら対応できるか?」
沙希「あんたがうじうじしてるのが悪い」
八幡「ごもっともですねはい」
沙希「まあ話聞くだけでご飯おごってもらえるならまた聞いてあげる」
八幡「しっかし、フったハズのあいつが改めてやり直したいだなんてなぁ。面白れえな、巡り合わせってのは」
沙希(あたしからするとあの三人の話をあたしが聞いてる巡り合わせの方が面白いけどね)
八幡「んじゃな、また話聞いてくれよ、奢るからさ」
沙希「あ…」
八幡「…」スタスタ
沙希「はあ…モテ期なの自覚してるのにあたしには気付かないか…」
八幡(暑い…いっそwinterがagainしてこねえかな)スタスタ
沙希「あ…」
八幡「…」スタスタ
沙希「はあ…モテ期なの自覚してるのにあたしには気付かないか…」
八幡(暑い…いっそwinterがagainしてこねえかな)スタスタ
八幡「たでーま」
陽乃「ねえ雪乃ちゃん、あたしが台所を人に触られるの嫌いなの知ってるよね?」ニコニコ
雪乃「不思議な事を言うのね、ここはそもそも比企谷君の家の台所であって、決して姉さんの家では無いのだけれど?」ニコニコ
結衣(怖い…)プルプルプルプル
八幡「まーたやってんのか…」
結衣「ヒッキーズルいよ!ゆきのんが台所に行った瞬間出掛けてさ!こうなるの分かってたよね!?」
八幡「空気読めるお前ならすぐ離脱すると思ったんだがな」
結衣「空気読んだら逆に出れないって!ヒッキーのバカ!」ポカポカ
陽乃「八幡お帰りなさい」
雪乃「すぐに夕食を作るわね」
陽乃「あたしが作るってば」
雪乃「私よ」
陽乃「あたしだって」
八幡(助けて竜ちゃん!)
結衣(あたしが作るとか言ったら死ぬ、よく分かんないけど死ぬ、勘が言ってるけど言ってみたい)
陽乃「ねえ雪乃ちゃん、あたしが台所を人に触られるの嫌いなの知ってるよね?」ニコニコ
雪乃「不思議な事を言うのね、ここはそもそも比企谷君の家の台所であって、決して姉さんの家では無いのだけれど?」ニコニコ
結衣(怖い…)プルプルプルプル
八幡「まーたやってんのか…」
結衣「ヒッキーズルいよ!ゆきのんが台所に行った瞬間出掛けてさ!こうなるの分かってたよね!?」
八幡「空気読めるお前ならすぐ離脱すると思ったんだがな」
結衣「空気読んだら逆に出れないって!ヒッキーのバカ!」ポカポカ
陽乃「八幡お帰りなさい」
雪乃「すぐに夕食を作るわね」
陽乃「あたしが作るってば」
雪乃「私よ」
陽乃「あたしだって」
八幡(助けて竜ちゃん!)
結衣(あたしが作るとか言ったら死ぬ、よく分かんないけど死ぬ、勘が言ってるけど言ってみたい)
陽乃「しょうがないなぁ雪乃ちゃんは、今日は作っていいよ」フッ
雪乃「分かればいいのよ」フフン
陽乃「八幡ー!構ってー!」
八幡「はいはい」ヨシヨシ
結衣「なんか慣れてる!?」
雪乃「…」ピキッ
陽乃「時間は有効に使わないとね」スリスリ
結衣「ぐぬぬ…」
雪乃(甘えても良し甘やかしても良しなのね比企谷君は)マジマジ
陽乃「ぐへへへへへ」ゴロニャン
八幡「いい子いい子」ナデナデ
結衣(ぐへぐへ言ってるのはヒッキー的にいいんだ…)
雪乃(私も甘えてみようかしら)
雪乃「分かればいいのよ」フフン
陽乃「八幡ー!構ってー!」
八幡「はいはい」ヨシヨシ
結衣「なんか慣れてる!?」
雪乃「…」ピキッ
陽乃「時間は有効に使わないとね」スリスリ
結衣「ぐぬぬ…」
雪乃(甘えても良し甘やかしても良しなのね比企谷君は)マジマジ
陽乃「ぐへへへへへ」ゴロニャン
八幡「いい子いい子」ナデナデ
結衣(ぐへぐへ言ってるのはヒッキー的にいいんだ…)
雪乃(私も甘えてみようかしら)
八幡「どんどん甘えん坊になりますね陽乃さん」ナデナデ
陽乃「つい」ニマニマ
八幡「仕方ないですね」ヨシヨシ
結衣「ね、ねえヒッキー…」ツンツン
八幡「どうした?」
結衣「あたしも甘えたいかなーなんて…」モジモジ
八幡「いいけど?」
結衣「ホント!?やったー!」ポスッ
雪乃(逃した魚は大きく感じるのね…)シャクシャク
八幡「にしてもやたら甘えられるな俺」ナデナデヨシヨシ
結衣「えへへ…」コテン
陽乃「げへへへへ…」ゴロニャン
雪乃(比企谷君にどう甘えようかしら…)グツグツ
陽乃「つい」ニマニマ
八幡「仕方ないですね」ヨシヨシ
結衣「ね、ねえヒッキー…」ツンツン
八幡「どうした?」
結衣「あたしも甘えたいかなーなんて…」モジモジ
八幡「いいけど?」
結衣「ホント!?やったー!」ポスッ
雪乃(逃した魚は大きく感じるのね…)シャクシャク
八幡「にしてもやたら甘えられるな俺」ナデナデヨシヨシ
結衣「えへへ…」コテン
陽乃「げへへへへ…」ゴロニャン
雪乃(比企谷君にどう甘えようかしら…)グツグツ
雪乃「出来たわよ」カタン
八幡「おお、こりゃうまそうだ」
結衣「さすがゆきのん」
陽乃「いい仕事してますねえ」ニマニマ
八幡(この顔はマジで言ってるな、かなりのシスコンなんだよな陽乃さん)
雪乃「あ、ありがとう…」テレッ
結衣(ゆきのん可愛い)
八幡(雪ノ下可愛い)
陽乃(雪乃ちゃん可愛い)
八幡「おお、こりゃうまそうだ」
結衣「さすがゆきのん」
陽乃「いい仕事してますねえ」ニマニマ
八幡(この顔はマジで言ってるな、かなりのシスコンなんだよな陽乃さん)
雪乃「あ、ありがとう…」テレッ
結衣(ゆきのん可愛い)
八幡(雪ノ下可愛い)
陽乃(雪乃ちゃん可愛い)
雪乃「ひ、比企谷君あーん…」スッ
八幡「ん」パクッ
結衣(ゆきのんかわいい)パクパク
陽乃(雪乃ちゃんかわいい)モグモグ
雪乃「なんだか照れるわね…」ポッ
八幡「俺まで照れるだろ」プイ
結衣(二人ともかわいい)モグモグ
陽乃(二人ともかわいい)パクパク
八幡「うまい…」ボソッ
雪乃「ありがとう…」
結衣(甘々だ…うらやましい)ジー
陽乃(今度あたしもやろ)ジー
八幡「ん」パクッ
結衣(ゆきのんかわいい)パクパク
陽乃(雪乃ちゃんかわいい)モグモグ
雪乃「なんだか照れるわね…」ポッ
八幡「俺まで照れるだろ」プイ
結衣(二人ともかわいい)モグモグ
陽乃(二人ともかわいい)パクパク
八幡「うまい…」ボソッ
雪乃「ありがとう…」
結衣(甘々だ…うらやましい)ジー
陽乃(今度あたしもやろ)ジー
雪乃「ねえ比企谷君」
八幡「ん?」
雪乃「さっき、姉さんと由比ヶ浜さんに甘えられていたわよね」
八幡「ああ、そうだったな」
雪乃「なら…」
八幡「お前もってか」
雪乃「いいえ、私に甘えて欲しいの」
八幡「…」ゴクリ
雪乃「膝に頭を乗せて頂戴」
八幡「お、おう」ポスッ
雪乃「ふふふ…」ナデナデ
八幡「なんか恥ずかしいな…」
雪乃「次は私が甘えるわね」クスッ
八幡「…おう」
陽乃「八幡甘えん坊だね」パフッ!
八幡「おぶっ!」
結衣「あたしもあたしも!」パフパフッ
八幡「ふべっ!」
雪乃「くっ…」チンマリ
八幡「苦し…」
八幡「ん?」
雪乃「さっき、姉さんと由比ヶ浜さんに甘えられていたわよね」
八幡「ああ、そうだったな」
雪乃「なら…」
八幡「お前もってか」
雪乃「いいえ、私に甘えて欲しいの」
八幡「…」ゴクリ
雪乃「膝に頭を乗せて頂戴」
八幡「お、おう」ポスッ
雪乃「ふふふ…」ナデナデ
八幡「なんか恥ずかしいな…」
雪乃「次は私が甘えるわね」クスッ
八幡「…おう」
陽乃「八幡甘えん坊だね」パフッ!
八幡「おぶっ!」
結衣「あたしもあたしも!」パフパフッ
八幡「ふべっ!」
雪乃「くっ…」チンマリ
八幡「苦し…」
八幡(たまらずコンビニ行くっつって出たが)スタスタ
陽乃「…」コソコソ
八幡(陽乃さんがヤンデレ入ってるの忘れてた…)スタスタ
陽乃「道を歩く八幡素敵…ふふふ」ボソッ
八幡(聞こえてるよ!周りが静かだから聞こえてるよ!)スタスタ
陽乃「この辺でやっと八幡を見つけたんだよねぇ…」クスッ
八幡(軽いストーキング受けてたの忘れてた!)スタスタ
陽乃「ふふふ…」コソコソ
八幡(普通にいい人なんだけどなあ…)スタスタ
陽乃「…」コソコソ
八幡(陽乃さんがヤンデレ入ってるの忘れてた…)スタスタ
陽乃「道を歩く八幡素敵…ふふふ」ボソッ
八幡(聞こえてるよ!周りが静かだから聞こえてるよ!)スタスタ
陽乃「この辺でやっと八幡を見つけたんだよねぇ…」クスッ
八幡(軽いストーキング受けてたの忘れてた!)スタスタ
陽乃「ふふふ…」コソコソ
八幡(普通にいい人なんだけどなあ…)スタスタ
八幡「ただいまー」
陽乃「あ、八幡おかえりー」
結衣「おかえり」
雪乃「おかえりなさい」
八幡(結構幸せなシチュエーションだよなこれ)
結衣「ねえヒッキー、いつも陽乃さんと寝てるってホント?」
八幡「語弊があるぞ、陽乃さんが毎日布団に潜り込んでくるんだよ」
陽乃「いやあ面目ない」ニマニマ
雪乃「姉さんのこの顔だと面目躍如よね」
結衣「めん…?」キョトン
八幡「生き生きとした顔してやって来るってことな」
結衣「あー分かる…」
陽乃「布団の誘惑がすごくて」テヘ
雪乃「比企谷君の布団…」チラッ
結衣「…」ジー
八幡「なんだ?」
雪乃「布団の誘惑なら仕方ないかもしれないわね」
結衣「そうだね、仕方ないね」
八幡「?」
陽乃「あ、八幡おかえりー」
結衣「おかえり」
雪乃「おかえりなさい」
八幡(結構幸せなシチュエーションだよなこれ)
結衣「ねえヒッキー、いつも陽乃さんと寝てるってホント?」
八幡「語弊があるぞ、陽乃さんが毎日布団に潜り込んでくるんだよ」
陽乃「いやあ面目ない」ニマニマ
雪乃「姉さんのこの顔だと面目躍如よね」
結衣「めん…?」キョトン
八幡「生き生きとした顔してやって来るってことな」
結衣「あー分かる…」
陽乃「布団の誘惑がすごくて」テヘ
雪乃「比企谷君の布団…」チラッ
結衣「…」ジー
八幡「なんだ?」
雪乃「布団の誘惑なら仕方ないかもしれないわね」
結衣「そうだね、仕方ないね」
八幡「?」
類似してるかもしれないスレッド
- 八幡「アタシはぼっちよりもビッチになりたかったのよ!」 (251) - [43%] - 2014/12/9 6:45 ☆
- 八幡「相模南はどうしようもないマゾである」 (1001) - [43%] - 2014/8/7 17:15 ★
- 八幡「卒業してから小町が布団に潜り込むようになった」 (155) - [42%] - 2014/9/22 13:15 ☆
- 八幡「天然ゆるほわと養殖ゆるほわが合わさり最強に見える」 (958) - [41%] - 2014/7/1 13:00 ★★
- 八幡「…なぁ今これ落としたぜ」梓「え?ありがとうございます」 (169) - [41%] - 2013/10/23 9:15 ★★
- 八幡「俺は、恵まれている。そう…それだけだ」 (708) - [41%] - 2015/1/6 11:00 ★★★×6
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について