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元スレ平塚「比企谷八幡の誰でも出来る禁煙講座」
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<た、確かにさっきはあんな風に言ったが……ま、まだ心の準備が……///
八幡「え、もしかして俺の声ちゃんと向こうに届いてないのかこれ。話通じなさ過ぎなんだけど」
<わ、分かった。今行く……だけど、あとほんの少し……ほんの少しだけ……
八幡「……まだ待たせるんすか」
<あ、当たり前だろ!私はそんなにはしたない女じゃない!
<こんな恥ずかしいことおいそれと出来るわけないじゃないか!!////
八幡「何の話だ」
八幡(この人本当に現国教師?日本語の会話めちゃくちゃ……)
<はぁ……気合だ、気合で行けば……////
八幡「…………」
八幡(ただの着替えで何を興奮しているんですかねぇ……?)
<はぁ……はぁ……////
八幡「……あの、確認したいこともあるんでなるべく早く」
<わ、分かっている!存外鬼畜だなキミも!///
八幡「だから何の話だ」
八幡(あぁもうワケ分からん)
八幡(この人結構ワケ分かんないこと多いけど、今日は特にワケが分かんない)
八幡(……「ワケ分からん」がゲシュタルト崩壊しそう)
<……えぇい!何を怖気づいているんだ平塚静!!
<大丈夫、きっとヤレる……きっと……
八幡「物騒なこと言うのやめてください。ってか早く出ろ」
<い、いくぞ!!
八幡「はい」
<ほ、本当にいくぞ!!////
八幡「しつこいわ!」
ガチャ……
八幡「ったく……出てくんの遅すぎr……」
八幡「!?」
短いけどここまでで
続きはまた明日ー
おっす、休日なのに仕事だった
続きいきまっす
平塚「ど、どっどどどどうだ!!////」ばーん
八幡「どこぞの又三郎さんか……じゃなくて」
八幡「なんですか、そのスケスケの服は」
平塚「………///」
平塚「て、てへっ☆////」
八幡「てへっ☆じゃねーだろ」
平塚「ど、どうかね?か、感想は……?」
八幡「いや、感想って言われても……」
八幡(元から良いスタイルが更に強調される様なデザイン……)
八幡(それが透けてるもんだから、見えてはいけないあれやこれやが……)
八幡(……何と言うか……正直、たまりません」
平塚「!そ、そうか。たまらないか……ふふふ/////」
八幡「がっ!?」
八幡(しまった!声に出ていた!?)
平塚「来るこの日のために、ネット通販で買っておいたんだ……////」
平塚「君が……八幡が、歓ぶと思ってな////」
八幡「…………」
平塚「気に入ってもらえた様で何よりだよ////」
八幡「は、はぁ……」
八幡(……この人は、本当に……)
八幡「何で結婚できないんだろうか……」ぼそっ
平塚「へ?」
八幡「いえ、何でもないです。あと、服もう一度着替えてきてください」
平塚「っ!?な、何故だ!?」
八幡「その衣装は、刺激が強すぎます」
八幡「一応、俺これでも男なんで。その辺ちょっと考えてくださいよ」
平塚「…………」
平塚「……なるほど。つまり――」
平塚「今、君は私のこの姿に欲情していると!そういうことだな!!/////」にこにこ
八幡「なんでこっちがぼかした所全部言っちゃうんですか。あとその言い方止めて」
平塚「今すぐにでも襲いかかりたい位だと……そういうことなんだな!!////」
八幡「そこまで言ってない」
平塚「こ、この私を見て淫猥な感情を、私が彼の内なる野性を刺激して……はぅ////」
八幡「おーい」
平塚「もう!本当に仕方のない旦那様だまったく!今日だけだぞ////」いそいそ
八幡「何で俺の方に非がある感じになってんの?逆だよね?」
――数分後
ガチャッ
平塚「着替えてきたぞ!」
八幡「はい、ご苦労様です」
平塚「この服装なら問題あるまい」
八幡「確かに問題無いですけど」
八幡(シースルー着替えて今度はTシャツにジャージの下……これまた随分と差の激しい……)
平塚「なるべく地味なものを選んだから、ちょっとダサく見えるかも知れないが……」
八幡(まぁ、どう見ても安物のTシャツだからな……)
八幡(…………)
平塚「恥ずかしい話だが、家での普段着は大体こんな感じで……」
八幡「いや、でもよく似合ってますよ」
平塚「ふぇ?」
八幡「スタイルは良いから、野暮ったくならないですし。活動的な女性っぽい雰囲気でダサくはないですよ」
八幡(体型がハッキリ分かるのは変わらんし)
八幡(もとの素材が良いと、何着ても似合うって言うのはあながち間違いじゃないのかm)
平塚「は、はちまん!!」ぶわっ
八幡「うおっ」
平塚「うぅぅ!」ぎゅっ!
八幡「え、ちょ!なっ!」
平塚「八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡八幡」
八幡(何これ怖い怖い怖い!誰か助けてー!?)
平塚「そんな事を言われたのは初めてだ……」
八幡「は……はい?」
平塚「……皆初めは言うんだ『どんな姿のあなたも素敵だ』と」
平塚「でも、どうだ……しばらく関係が続いて、少しでも素の自分に近づいていくと……」
平塚「……『思っていたのと違う』だの、『そういう面があることを知らなかった』だの……」
平塚「どいつもこいつも……勝手な事を……」
八幡「…………」
八幡(そんな話をされて俺はどうすればいいんだ)だらだら
八幡(っていうか、やっぱこの人黒歴史多すぎ)だらだら
>>271 むしろこれ位が普通だろ
前半の喫煙廚がわいてるときが異常だった
前半の喫煙廚がわいてるときが異常だった
平塚「でも……君は違った……」
平塚「思えば、いつも……私がどんなにみっともない姿を晒しても、見捨てることはしなかった……」
八幡「いえ、そんなことは……」
八幡(俺結構見捨ててるからね?思い出補正かかりすぎ、美化しすぎワラエナイ)
平塚「やはり、君は他の男達とは全然違う……優しくて暖かい……」
平塚「私にはもう八幡、君だけだ……んっ……」
八幡「んっ……」
平塚「ちゅ……んむっ……///」
平塚「ちゅ、ちゅる……///」
平塚「んちゅ……ぷはぁっ////」
八幡「っはぁ……」
平塚「……ふふ///」
八幡「なんすか、急に」
平塚「別に良いだろう?今日は特訓するために君を呼んだんだ……んっ」
八幡「んぶっ」
平塚「ちゅっ……はぁ。ふふふふふ///」
八幡(なにこの可愛い生き物)
今日はここまで!
もし出来れば明日……無理なら明後日。ポッキーでもペロりながら待ってて
では、また明日
ポッキーペロッてるからはよ
平塚先生はヒッキーのボッキーをペロるんですよねわかります
平塚先生はヒッキーのボッキーをペロるんですよねわかります
大変遅くなってしまってごめんちゃい
続きいきまっす
数十分後
八幡「はぁ……」
八幡(あれから調子乗ってキスしまくってしまった)
平塚「はぁ……はぁ……///」
八幡「先生……先生ってば」
平塚「でゅふふふ……///」
八幡「…………」
八幡(完全に薬キメちゃった人みたいになってるよ……)
八幡「(仕方ない……)……しーずーかー?」
平塚「!!」ガバッ!
平塚「な、なんだなんだ!?」
平塚「今、まるで『うっかり眠ってしまった新妻を優しく起こそうとする旦那様』の様な声が……」ごーん
八幡「アホなこと言ってないで、ヨダレ拭いて下さい。食いしん坊か」
平塚「そ、それは八幡が言うならいくらでも……///」
平塚「あ、あぁ!すまない……私は食べられる方か……きゃー////」
八幡「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」
八幡(俺の身と精神がもたない)
~仕切り直し~
八幡「…………」
平塚「さぁ、早速いつも通り禁煙トレーニングを頼む!」わくわく
八幡「……おい」
平塚「ん?」
八幡「ん?じゃないでしょ……なんで俺の膝の上に座ってるんですか」
八幡「この状態でどうやってトレーニングしろと」
平塚「えー……出来るよお前なら」ふりふり
八幡「…………」
平塚「だから、このままで……な?」
八幡(何この人すげぇ可愛い柔らかい良い匂い抱きしめたい)ぎゅっ
平塚「あんっ♥」
平塚「なんだ……文句言っておきながら、八幡の方から抱きついてきてるじゃないか////」ぎゅっ
八幡「しまった!」
平塚「八幡……////」
八幡(ダメだ、このままだと確実にキスの流れだ)
八幡(そしてもう一回~仕切り直し~することになる=どんどん俺の帰りが遅くな)
八幡「ん?」
平塚「?」
八幡(な、何か大事なことを忘れているような……嫌な予感が……)
短くてすまそ、ちょっと仕事忙しい
また明日
原作はさすがにきついだろうからゲームで期待
もっとも一部の前作のゲームガイルプレイヤーは何度平塚先生と結婚するエンドを見たかってレベルだけど
もっとも一部の前作のゲームガイルプレイヤーは何度平塚先生と結婚するエンドを見たかってレベルだけど
罰ゲーム扱いだからね… ちゃんとしたgoodも用意されてるけど…
なんかすげぇ時間が空いてしまった、すまそ
続きいきまっす
~また仕切り直し~
平塚「……で、では……禁煙トレーニングの方を……///」
八幡「は、はい……」
八幡(結局また流されてキスしてしまった)
八幡(最近の俺のチョロすぎ。『理性の化物』は何処へ行ってしまったの?)
平塚「……八幡?」
八幡「え?……あぁ、すいません。ちょっと考え事を」
八幡(と、とにかく。さっさと終わらせよう。うん)
八幡「ごほんっ……では、先ず部屋の中のチェックを」
平塚「あぁ、頼むよ」
八幡「……自分から言っておいてなんですけど、本当に良いんですか?」
平塚「何がだね?」
八幡「部屋の中チェックって、勝手に色々見て回るって事ですよ」
平塚「なんだ、そんなことか。気にすることはない」
平塚「その内に一緒に暮らし始めるんだから……そんな些細なことを気にしなくても///」
八幡「おっかしいなー。部屋の中見られる事よりよっぽど問題ある発言が聞こえてきたなー」
平塚「ま、まぁお互いをよく知るという点で……はっ!それでは今度私も八幡の家に行かなければ……っ!」
八幡「聞いちゃいねぇ」
八幡(いかんいかん、この人の発言に一々反応してたらキリがない)
八幡(ここは心を無にして……)
八幡「じゃあ、先ずはこのリビングから見ていきますので」
平塚「親御さんへの挨拶は………あぁ、どうぞ!」
八幡「……では」
八幡(うん。今『親への挨拶』とか言ってたけど気にしない。もう何も考えない)
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