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    元スレ武内P「一番好きなアイドルですか?」

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    51 :

    ああそうか今日超会議か

    52 = 1 :


    未央「ふふっ…なんというか、家族みたいだよね…w」

    卯月「ですよねぇ、微笑ましいです!」

    「同意しにくいけど、それよりいつまで笑ってるの」

    未央「いや…ごめん、まだ余韻が…プフッ」

    「…」

    卯月「着いていってみたいですけど…私たちも仕事がありますよね…」

    未央「大丈夫!こんなこともあろうかとプロデューサーにマイクつけといたから」

    「は?」

    卯月「それなら後で話が聴けますね!」

    53 = 1 :


    武内P「あの…諸星さん」

    きらり「どぉしたの?」

    武内P「なぜ、ずっと手を繋いでいるのですか?」

    莉嘉「だってPくん普通に一緒に歩いてても警察の人こっちみるじゃん」

    みりあ「だから、きらりちゃんに守ってもらうの!」

    きらり「そういうことだにぃ!お巡りさんからPちゃんをバッチシ守るからね☆」

    54 :

    うーんこの数え役満

    55 = 1 :


    武内P「いえ…その必要は…」

    みりあ「あっ!あっちのお店がアクセサリー屋さんっぽいよ!」

    莉嘉「ほんと!?よぉしゴー!」

    みりあ「あ、待ってー!」

    きらり「いこ?Pちゃん!」

    武内P「…はい」

    56 = 1 :


    みりあ「こっちの髪飾りはどうかな?」

    莉嘉「うーん…それならこっちかなー」


    武内P「…」

    きらり「…Pちゃんは、こういう場所苦手?」

    武内P「いえ、そういうわけではないのですが…どうしていればいいのか、経験がないので」

    きらり「あはっ☆ならきらりのアクセサリーを選んでほしいにぃ!一緒に探せばきっと楽すぃと思うよ!」

    武内P「…そうですね。あまり自信はありませんが、努力します」

    きらり「うぇへへ!えっとねぇそれじゃあ…」

    57 = 1 :


    きらり「今日はありがとね、Pちゃん!」

    武内P「はい、私も貴重な経験が出来て、とても楽しかったです」

    莉嘉「次はもうちょっとエスコートしなきゃ駄目だけどねー」

    武内P「…頑張ります」

    みりあ「また一緒に来よーね?」

    武内P「えぇ、必ず」

    きらり「…」ニコニコ

    58 = 1 :


    「…」

    未央「うわっ、まずいよしぶりん!その顔はNGだよ!」

    卯月「きらりちゃん幸せそうでしたねー」

    「…」

    未央「やめてしまむー!これ以上しぶりん百面相で遊ばないで!」

    卯月「明日は杏ちゃん達でしたっけ?楽しみです!」

    59 :

    天然ドS島村卯月

    60 :

    やっぱりしぶりんは正妻ポジションなのな

    62 = 29 :

    アイドルがしちゃいけない顔してるのか

    63 = 24 :

    正妻レギュラー凛か
    イイネ期待

    64 :

    これはかめれおんのしぶりん

    65 :

    >>64 俺もそれ思った

    66 :

    らんらんの武ちゃんPに懐いてる感ホントすこ

    67 :

    正妻イレギュラー渋谷凛に見えた

    68 :

    >>60
    制裁ポジじゃない?

    69 :

    ここでちえりんですよ

    70 :

    続きに期待

    イレギュラーっていうとロックマンを思い出す

    71 :

    どうしてイレギュラーは発生するんだろう

    72 :

    プログラムのエラー、電子頭脳の故障、
    俺たちレプリロイドの高度な情報処理能力の
    いわばケツだな

    73 :


    武内P「…どうしても、駄目でしょうか?」

    かな子「…ごめん、なさい」

    智絵里「かな子ちゃん…」

    「…」

    かな子「私、我慢できないんです…」プルプル

    武内P「何か、何か方法はあるはずです!一緒に打開策を…」

    かな子「駄目なんです!」

    智絵里「!」ビクッ

    かな子「わた、私には…」

    「…」

    74 = 1 :


    かな子「お菓子が食べれないなんて、絶対に無理ですぅー!!」ダダッ

    智絵理「か、かな子ちゃん!」タタッ


    武内P「…」

    「…プロデューサー」

    武内P「!、双葉さん…起きていたのですか」

    「そりゃあんだけ騒がれたら起きるよ、そんなに前の健康診断ヤバかったの?」

    75 :

    血糖値がヤバかったんかな

    76 :

    ウェストかな?

    77 = 1 :


    武内P「…BMIは正常でした。しかし、空腹時の血糖値の数値が…」

    「んー?」チラッ

    「うわぁ」

    武内P「このままでは生活習慣病はもちろん、うつ病等にかかるおそれもあります」

    武内P「ご両親とも話したのですが、若いから大丈夫と取り合ってもらえず…」

    「…で、どうすんの?たぶんお菓子食べられないなら、アイドル活動無理だと思うよ」

    武内P「…」

    78 = 1 :


    かな子「…」

    智絵里「…」

    かな子「…ごめんね、智絵里ちゃん。迷惑かけちゃって…」

    智絵里「う、ううん…」

    かな子「…私ね、アイドルになる時に一度ダイエットしてみようって思った時があるの」

    かな子「でも、ものすごくイライラしちゃって…お父さんとお母さんにも、当たっちゃって…」

    智絵里「…そうだったんだ」

    79 = 75 :

    それ中毒症状じゃないですかねぇ

    80 :

    中毒症状って言うか、依存症じゃ

    81 :

    武内Pの極太チョコバットで我慢してもらおう

    82 :

    >>80
    砂糖依存症は実際に存在するからな

    83 = 1 :


    かな子「…智絵里ちゃん」

    智絵理「?」

    かな子「私、アイドル活動…」


    武内P「三村さん!!」


    かな子「!」

    84 = 75 :

    武内P、ナイスインターセプト

    85 :

    これはパーフェクトコミュニケーション

    86 = 1 :


    かな子「プ、プロデューサーさん…私…」

    武内P「三村さん、お話があります」

    かな子「…はい」

    武内P「アイドル活動を続ける続けない以前に、このままだと確実に何らかの生活習慣病にかかります」

    武内P「私は、それを見逃すことは出来ません」

    かな子「…」

    武内P「ですが、三村さんにとってお菓子がとても大切な存在であることは、理解したつもりです」

    武内P「なので…」

    武内P「これから3ヵ月の間、三村さんの食事管理を私が行います」

    87 :

    同棲ととられても仕方ない発言

    88 = 1 :


    かな子「…へ?」

    武内P「夕食を除き、朝食・昼食・間食を私が提供しますので、それ以外の食事はしないでください」

    かな子「ええ!?わ、私のためにそんな…」

    武内P「お願いします!1週間…1週間だけ私にチャンスをください!」

    武内P「その間に、必ず満足のいく結果を出してみせます!」

    かな子「!」

    89 = 70 :

    カロリーと三大栄養素を管理するしかないな

    90 :

    そう考えると定期的に春香の手作りお菓子食べて他の皆の差し入れ食べてなおかつ買い食いもしてるのに太らない765プロのメンバーってヤバイな

    91 = 1 :


    「…それで、今はプロデューサーのごはんで頑張ってるんだ」

    かな子「うん♪お弁当もお菓子もとってもおいしいんだよ!」

    「毎日献立とか砂糖の量とか計算してるんでしょ?すごいなぁ…」

    智絵里「…」ジー

    かな子「智絵里ちゃんも食べる?すごくおいしいよ」

    智絵里「え!?えと…うん」

    「…」ティン

    93 = 82 :

    >>92
    スクロース!トレハロース!サッカリン!

    94 = 1 :


    「…あ、プロデューサー」

    武内P「はい、なんでしょうか?」

    「かな子ちゃんにお弁当作ってるらしいけど、それって一人も二人も変わらないよね?」

    武内P「…まぁ、そうですね。量を増やすだけなので」

    「なら、杏と智絵里ちゃんにも作ってよ。かな子ちゃんだけ別の食事って可哀想でしょ?」

    武内P「…そう、ですね。確かに配慮が足りませんでした。明日から持ってきます」

    「よろしく~」

    95 :

    食を断つダイエットが間違っているのだ
    遠泳させよう

    96 = 75 :

    武内Pの手作りだと…
    なんて羨ましい

    97 = 70 :

    >>92
    糖質、脂質、タンパク質な
    何を食ってもオーバーカロリーなら(脂肪増加)太ります

    98 = 1 :


    未央「…へー、プロデューサーすごいじゃん!」

    卯月「最近料理の本を読んでいたのは、かな子ちゃんのためだったんですね」

    未央「これは私も作ってもらおっかなぁー」

    卯月「んー…私も食べてみたいですけど、流石に大変なんじゃ…」

    未央「なら、お菓子とかを少しだけ分けてもらうってのは?」

    卯月「そうですね、今度頼んでみましょう!」

    99 = 92 :

    凛の顔が凄いNG顔になってそう

    100 = 1 :


    莉嘉「いってきまーす!」

    美嘉「あ、ちょっと莉嘉!今日の昼食どうするの?」

    莉嘉「えへへー、Pくんが作ってくれるからいらないんだー!」

    美嘉「…へ?」

    莉嘉「じゃーねー!」

    美嘉「…え?」


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