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    元スレ如月「司令官♪」提督「如月が変態になった…」

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    151 = 128 :

    如月「い、今の…ひどい声したけど、如月の声よね」

    明石「はい。その直前の、提督がまたなって言ったとき、提督があなたにキスしました」

    如月「ぉほおうっ!!!?/////」

    明石「お、鼻血を出さない…。耐性がついたんですかね」

    如月「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ…/////」ドキドキドキバクバクバク

    152 :

    シリアスさん完全にどっか行っちゃったな

    153 :

    待ってた

    155 :

    おお戻ってきたか乙


    しかし
    >明石「…あなたが蘇生した際の、音声を録音してあります。再生しますね」カチッ
    何故録画してたし

    156 :

    >>84の下りでもう一回鼻血出せるかな

    157 :

    >>155
    い・・・医療事故を防ぐために決まってるじゃないか!・・・たぶん

    158 :

    如月「…はぁ、はぁ…。でも、そんな、まさか…。あのお堅い司令官が、ねぇ…」

    如月「…ほとんど死んでる時になってから、如月の気持ちに応えてくれるなんて。いえ…ほとんど死んでるから、なのかしら」

    如月「きっと別れのキスのつもりだったのかしらね」ショボン

    明石「あれ…あなたって、そんなに卑屈なキャラでしたっけ」

    如月「…いろいろあったもの。落ち込んだりも…するわ」

    明石「そうだ、如月さんが意識を取り戻したときのことは、覚えてますか?」

    如月「え、えっと…。やっぱり、記憶が曖昧かしら…」アセアセ

    明石「何かあったときに原因を究明できるよう、音声を記録していたのですが…、あなたが意識を取り戻したとき、そばに提督がいたんですよ」

    如月「司令官…が?」

    明石「よいしょ、そのときの音声も再生しますね。あ、ちゃんとバケツ持っててくださいね」カチッ

    159 = 128 :

    『…いつも冷たくあしらって、ごめんな』

    如月「あら、司令官の声ね…。なによ、今更謝って…」

    『ほ、本当はその…、まあ、なんだ、お前が子供だから、ロリコンだと思われたくて言わないが…その…』

    如月「ん…?」

    『…け、けっこう、好きだぞ。お前のこと』

    『はっふん!!!!!!!!???』

    如月「はっふん!!!!!!!!!!!」ビクンッ

    明石「む…。鼻血は出しませんね」

    如月「ああああああああああ!!!あああああああああああっっっ!!!!」ビッタンバッタン

    明石「あ、あの!?大丈夫ですか!?」

    如月「しれいかんが!しれいかんがっ!!!きさらぎのこと、すきって、すきってぇっ!!!んああああああ!!!」ゴロンゴロン

    明石「あああやばいやばい、血圧と心拍数と体温が…!」ピーピーピー

    如月「しんじゃうっ&hearts あああああっ&hearts&hearts&heartsきさらぎもらいしゅきいいいいいいっっっ&hearts&hearts」ビクンビクン

    明石「お、落ち着いてください!提督は、『けっこう』好きって言ったんですよ!!!」アセアセ

    如月「にゃああああああっっ!!はぁああにゃああああああああっっっ///////!!!!」ガクガク

    明石「それはつまり、異性としてではなく、あくまで人として好きってことでは?」

    如月「…」ピタッ

    如月「…そうね…そうよね…」ズーン

    明石「むぅ…バイタルが正常値に戻っていきます…。ううむ…これは…」

    161 = 128 :

    >>159

    如月「あら、セミコロンを忘れてたわ。では改めて…こほんっ」

    如月「しんじゃうっ♥ あああああっ♥♥♥きさらぎもらいしゅきいいいいいいっっっ♥♥」ビクンビクン

    162 = 128 :



    如月「(# `ヘ´)」プイッ

    明石「ですからさっきのは、あくまで検査のために行ったわけで…。悪かったとは思いますが」アセアセ

    如月「( # `ヘ)」ツーン

    明石「こ、これは何より如月さんの命に関わることなので…!」

    如月「なによ、如月の心を弄んで、辱めてっ…!如月、一人で浮かれて勝手に落ち込んで、馬鹿みたいじゃないっ…」プンスカ

    明石「…え、えーと。なんというかその。端的に言うと、如月さんは体質的に、気分が少々…」

    明石「少々、体に出やすくなった…ようですね。神経細胞の修復過程で、何かあったのかもしれません」

    如月「…う、うーん…。気を付けないと、また轟沈しちゃうのかしら?」

    明石「正直、前例がなさ過ぎてなんとも言えませんね…。ただまあひとつだけ言えるのは、戦線に復帰するまではだいぶ訓練が必要です」

    如月「…そうね。せっかくみんなに救ってもらった命だもの。如月、もっと練度を上げて、強くならなくちゃね」

    明石「あんな目に遭ったというのに…強い人です、あなたは」

    如月「誰よりもたくさん練度を上げて、一番になるんだから…!」

    明石「…一番って、練度のことですか?」

    如月「ふふ、それもあるけれど…うふふっ♥」

    163 = 128 :

    夕立「多分両方とも無理っぽいっ」ピョコ

    明石「おや、夕立さん」

    如月「そ、そんなことないわっ!演習で頑張って、きっと必ず…」

    夕立「だってこの鎮守府で一番高い練度は、長門秘書官の150っぽい」

    如月「」

    明石「ゆ、夕立さんっ!?何を言って…」アセアセ

    如月「」ドチャッ

    明石「わあっ!倒れた!!」

    夕立「ぽいいいいいい!!?」

    如月「」

    明石「ああ、あああああ!!チアノーゼが!チアノーゼが出てる!息をしてください如月さん!!」ユサユサ

    如月「」

    夕立「ごめんごめん!嘘っぽい!冗談っぽいぃぃいいいい!!!」アセアセ

    164 = 128 :



    夕立「うぅ、ごめんっぽい…」ショボーン

    明石「はぁ、はぁ…。危うく再びポックリ逝くところ…というのは言い過ぎですが。まあ、一時的なショックで何よりです」

    如月「すぅ、すぅ…」スヤスヤ

    夕立「如月ちゃん、寝てるっぽい…」

    明石「脳に負担がかかりすぎたのかもしれませんね…。もう、どうしようこの人…。助かったからいいとして、私他にも仕事あるんですが…」

    如月「むにゃむにゃ…う~ん、しれいかんっ…。愛人でも、いいからぁ…っ」

    夕立「寝言っぽい」

    明石「うなされてますね~…。そっとしておきましょう」

    165 = 128 :



    長門『提督…愛してるぞ』ダキッ

    提督『ああ、俺もだ…。お前とケッコンしてよかった、長門』ギューッ

    長門『私も、あなたに娶ってもらえて何よりも嬉しいぞ、提督っ…』チュー

    如月(…ああ、そう、そうよね…。司令官には、もっとふさわしい人がいるわよね…)

    如月(如月は、お邪魔虫…なのね…)



    …翌日、朝10時…

    明石「おはようございます、如月さん。調子はど…」ガラッ

    如月「」

    明石「き、如月さん!?ねえ、ちょっと!!」ガタッ



    提督「如月が起きない!?」

    明石「はい。昨日、夕立さんの冗談でショックを受けて寝込んでから、目を覚まさないんです…」

    提督「どーいうことだおい…」

    166 = 128 :

    ああ^~つづくんじゃあ^~

    167 :

    ああ^~最新話のお昼寝秘書官かわいいんじゃあ^~

    169 :

    ええなあ

    171 :

    あぁ^~もっと鼻血出して暴走して欲しいんじゃあ^~

    172 :

    あぁ^~もっと興奮して[らめぇぇっ!]語で話して欲しいんじゃあ^~

    173 :

    素晴らしい

    174 :

    ケッコンカッコカリ宣言なんかしたら、出血(鼻血)多量か心配停止で死ぬ勢いだな

    175 :

    餅集めもいいけど続き書いて欲しいんじゃ~

    176 :

    これうっかりハグしただけでレベル151くらい行きそう

    177 :

    こんな如月もアリだと思う

    178 :

    ああ^~>>1よまだかあ^~

    179 :

    まだか~餅集まらないのか>>1よ~

    180 :



    如月「すぅ、すぅ…」zzz

    夕立「あれから如月ちゃんが目を覚まさないっぽい…」

    睦月「な、なんて事したの!!」

    吹雪「もうかれこれ半日寝てるよ…どうしよう?」

    明石「提督連れてきてください」

    吹雪「ど、どうして司令官を?」

    明石「どーせ提督にキスでもさせれば治りますから。ほら夕立さん、早く」

    夕立「ぽ、ぽいー…」トボトボ

    182 :

    待ってました!!

    183 :

    きたああああ

    184 :

    こりゃ夕立は罰として3日間おやつ抜きだな。

    185 :

    提督にキスさせるとか荒療治だな

    186 = 128 :



    夕立「提督さん連れてきたっぽいー」ガラッ

    提督「き、如月…お前マジで大丈夫か…?」アセアセ

    如月「すぅ、すぅ…」

    明石「あー、なんか起きないみたいなので、前みたいにほっぺにチューしてください」

    提督「う…。で、でもそんな事したら、俺ロリコンみたいじゃんか…」

    夕立「ナイスロリータっぽい?」

    187 :

    待ってたぜ!>>1

    188 = 128 :

    明石「前だって一度やったでしょ。海に潜ってまで助けたあなたが、キスの一回くらいに何を躊躇してるんですか」

    提督「そりゃそうだけど…まあいいか」スッ

    夕立「き、キスしちゃうっぽい…!?」

    吹雪「は、はわわわわ…////」ドキドキ

    睦月「ごくり…。き、如月ちゃんが、とうとう、司令官の…」アセアセ

    提督「おめーらはどっか行け!」

    189 :

    >>1が来た!!!

    190 :

    きてたのか。

    192 :

    再びキスされて「!?んぶおおおっほおおぉぉ!?」なんて言ったら如月ちゃんのヒロイン力はどうなってしまうのか

    193 :

    かわいいじゃん
    もっと乱れさせよう

    194 :

    この如月に密着ベロチューして「次も頑張れるよな?」って言って都合の良い女にしたい

    195 :

    如月がかわいいです

    196 :

    >>194
    おま、ここの如月ちゃんに密着ベロチューなんかしたら、辺り一面血の海やでww

    197 :

    えっ?ふーん…いつでも大丈夫ぶぅぅううっぅぅっ!!!?

    198 :

    乱れ気味の如月…イイ!

    199 :

    まだか、暖かくなってきたとはいえ風邪ひくんだけど

    200 :

    >>199何で裸で待機してんだよw


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