私的良スレ書庫
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元スレ雷「司令官には私が居るじゃない!」
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那珂「人気者って言ったらアイドルだよ!」
大和「そう言うのはちょっと……」
那珂「大丈夫、大丈夫! 那珂ちゃんに任せて!」
大和「た、助けて下さい……」
提督「あ、あそこに那珂のファンが!」指差し
那珂「え? 本当!? 待ってて! すぐに行くから!」
雷「は、速い!?」
提督「まあ、嫌われてる訳じゃないから地道に行こう、な?」
提督「俺で良ければ力は貸す」
大和「提督……はい!」
大和「そう言うのはちょっと……」
那珂「大丈夫、大丈夫! 那珂ちゃんに任せて!」
大和「た、助けて下さい……」
提督「あ、あそこに那珂のファンが!」指差し
那珂「え? 本当!? 待ってて! すぐに行くから!」
雷「は、速い!?」
提督「まあ、嫌われてる訳じゃないから地道に行こう、な?」
提督「俺で良ければ力は貸す」
大和「提督……はい!」
ペンギン隊長「クワッ(私は失敗ペンギン)
ペンギン隊長「クワー(失敗作である私を我が君は拾ってくださった命ある限り我が君に使えようと思う)」
ペンギン隊長「クワッ!(全員整列!)」
ペンギン隊員A「クワッ!!(隊長! 暴れてやりますぜ!)」
ペンギン隊長「クワッ(海の上でな)」
ペンギン隊員B「クワッ(隊長。ご命令を)」
ペンギン隊長「クワッー(君の親父さんには世話になった。今度酒でも贈らせてくれ)」
ペンギン隊員C「混沌の刻が満ちし今。黄昏の戦いが始まらん! 共に戦おうぞ!(クワックワックワッー!)
ペンギン隊長「クワー!(ペンギン語でOK)」
ペンギン隊員D「クワー(クワー)」
ペンギン隊長「クワッ(緊張しているのか? 問題ない。訓練通りにやるんだ)」
ペンギン隊長「クワッ! クワッー!全員(出撃だ!)
ペンギン隊員「クワッー!」
川内「可愛いなぁ」
ペンギン隊長「クワー(失敗作である私を我が君は拾ってくださった命ある限り我が君に使えようと思う)」
ペンギン隊長「クワッ!(全員整列!)」
ペンギン隊員A「クワッ!!(隊長! 暴れてやりますぜ!)」
ペンギン隊長「クワッ(海の上でな)」
ペンギン隊員B「クワッ(隊長。ご命令を)」
ペンギン隊長「クワッー(君の親父さんには世話になった。今度酒でも贈らせてくれ)」
ペンギン隊員C「混沌の刻が満ちし今。黄昏の戦いが始まらん! 共に戦おうぞ!(クワックワックワッー!)
ペンギン隊長「クワー!(ペンギン語でOK)」
ペンギン隊員D「クワー(クワー)」
ペンギン隊長「クワッ(緊張しているのか? 問題ない。訓練通りにやるんだ)」
ペンギン隊長「クワッ! クワッー!全員(出撃だ!)
ペンギン隊員「クワッー!」
川内「可愛いなぁ」
レ級「……帰ル場所ガ無クナッタナ」
ヲ級「ヲッ」
レ級「スマナイナ……オ前マデ巻キ込ンデ」
ヲ級「ヲッ」ふるふる
レ級「アア……アリガトウ」
ヲ級「ヲッヲッ」ぎゆっ
レ級「フフフ……オ互イ堕チルトコマデ堕タンダ……恐イモノハーー」
ヲ級「いや、お前程堕ちてねーから。一緒にしないでくれる?」
レ級「!?」
ヲ級「ヲッ」
レ級「スマナイナ……オ前マデ巻キ込ンデ」
ヲ級「ヲッ」ふるふる
レ級「アア……アリガトウ」
ヲ級「ヲッヲッ」ぎゆっ
レ級「フフフ……オ互イ堕チルトコマデ堕タンダ……恐イモノハーー」
ヲ級「いや、お前程堕ちてねーから。一緒にしないでくれる?」
レ級「!?」
ヲ級「ヲッヲッヲッ……?」首傾げ
レ級「イ、イヤ……何デモナイ……」
ヲ級「ヲッ♪」
レ級「ツ、疲レテイルヨウダ……」
ヲ級「ヲっ!」なでなで
レ級「フフフ……」
レ級「イ、イヤ……何デモナイ……」
ヲ級「ヲッ♪」
レ級「ツ、疲レテイルヨウダ……」
ヲ級「ヲっ!」なでなで
レ級「フフフ……」
先日の演習
大和「本日はよろしくお願いします」ぺこり
神通「は、はい! よろしくお願いします……」
大和「あの……」
神通「はい?」
川内「朝日が……眩しい……溶けるぅ……」
大和「川内さんは……」
神通「姉さんは朝はあの調子なんです……夜は三倍以上の戦闘能力なんですけど」
大和「は、はぁ……わかりました」
大和「本日はよろしくお願いします」ぺこり
神通「は、はい! よろしくお願いします……」
大和「あの……」
神通「はい?」
川内「朝日が……眩しい……溶けるぅ……」
大和「川内さんは……」
神通「姉さんは朝はあの調子なんです……夜は三倍以上の戦闘能力なんですけど」
大和「は、はぁ……わかりました」
雷「大和さん一人で駆逐艦の私と軽巡洋艦のみんなだけど……大和さんは一人のいいの?」
大和「はい。それと大和で構いませんよ。少しでも皆さんと仲良しになりたいですから」
武蔵「おい……大和」
大和「?」
武蔵「手加減しろよ」
大和「手加減は知らないけど……」
武蔵「?」
大和「戦艦の沈め方は知ってるわ」にこっ
武蔵「……」
武蔵「……」
武蔵「……え?」
大和「はい。それと大和で構いませんよ。少しでも皆さんと仲良しになりたいですから」
武蔵「おい……大和」
大和「?」
武蔵「手加減しろよ」
大和「手加減は知らないけど……」
武蔵「?」
大和「戦艦の沈め方は知ってるわ」にこっ
武蔵「……」
武蔵「……」
武蔵「……え?」
夜戦開始
神通「姉さんは大和さんを引きつけて下さい!」
川内「りょ~かい! ってーー!」
大和「!」
川内「あぁ……日差しがダルい……夜ならなぁ」
大和「……」ガチャ
ドーン!
川内「うわっ! し、衝撃だけで!?」小破
神通「雷さん!」
雷「任せて!」ガチャ
ドーン!
大和「流石は雷さん……これは……少しくすぐったいですね」くすっ
神通「姉さんは大和さんを引きつけて下さい!」
川内「りょ~かい! ってーー!」
大和「!」
川内「あぁ……日差しがダルい……夜ならなぁ」
大和「……」ガチャ
ドーン!
川内「うわっ! し、衝撃だけで!?」小破
神通「雷さん!」
雷「任せて!」ガチャ
ドーン!
大和「流石は雷さん……これは……少しくすぐったいですね」くすっ
大和「それでは……一つ私の力を」
神通「水面に手を……?」
大和「……!」
ズドーン!
雷「」大破
川内「や……せ、ん……」大破
神通「……そ、そんな……」大破
大和「今日は良い演習でした」にこっ
提督(あれー? 艦娘って、こんな戦い方だっけ?)
そして現在。
大和「……やっぱり落ち度がわかりません……わからない以上謝罪しても誠意は伝わらないでしょうね」
神通「水面に手を……?」
大和「……!」
ズドーン!
雷「」大破
川内「や……せ、ん……」大破
神通「……そ、そんな……」大破
大和「今日は良い演習でした」にこっ
提督(あれー? 艦娘って、こんな戦い方だっけ?)
そして現在。
大和「……やっぱり落ち度がわかりません……わからない以上謝罪しても誠意は伝わらないでしょうね」
大和「……」しゅん
妖精さん「……(隣、良いかい?)」
大和「あ、はい。どうぞ……」
妖精さん「……(落ち込んでんのか? 何だかわからねえが、カモメに笑われちまうぞ)
大和「……私は……」
妖精さん「……(アンタがアンタなりのやり方で伝えたら良い)」
大和「……え?」
妖精さん「……(あの子達ならわかってくれるさ……良い子達だろ?)」
大和「……はい」
妖精さん「……(だったら行きな。カモメに笑われちまう前にな)」
大和「ありがとうございます!」
妖精さん「……(気にすんな)」てをふりふり
妖精さん「……(隣、良いかい?)」
大和「あ、はい。どうぞ……」
妖精さん「……(落ち込んでんのか? 何だかわからねえが、カモメに笑われちまうぞ)
大和「……私は……」
妖精さん「……(アンタがアンタなりのやり方で伝えたら良い)」
大和「……え?」
妖精さん「……(あの子達ならわかってくれるさ……良い子達だろ?)」
大和「……はい」
妖精さん「……(だったら行きな。カモメに笑われちまう前にな)」
大和「ありがとうございます!」
妖精さん「……(気にすんな)」てをふりふり
雷「食事会?」
大和「はい! 皆さんに食べて頂こうと……」
提督「ん、ああ。良いんじゃないか?」
大和「本当ですか!?」
提督「ああ。ついでと言ったら何だが……何かあるなら手伝うけど」
雷「私に頼っていいのよ!」
大和「ありがとうございます! でも私の力でやらないと意味がないので……」
雷「えー」
提督「無理にとは言わないよ。期待していいのかな?」
大和「はい!」
大和「はい! 皆さんに食べて頂こうと……」
提督「ん、ああ。良いんじゃないか?」
大和「本当ですか!?」
提督「ああ。ついでと言ったら何だが……何かあるなら手伝うけど」
雷「私に頼っていいのよ!」
大和「ありがとうございます! でも私の力でやらないと意味がないので……」
雷「えー」
提督「無理にとは言わないよ。期待していいのかな?」
大和「はい!」
数日後。
川内「大和さんからの呼び出しだって……もしかして夜戦!?」
神通「姉さん……普通にお食事のお誘いだと思うわ」
長門「私まで来て大丈夫なのか?」
武蔵「我が姉を甘く見るな」フフン
加賀「……」そわそわ
那珂代理等身大人形『那珂ちゃん全国慰問ライブ中』
川内「大和さんからの呼び出しだって……もしかして夜戦!?」
神通「姉さん……普通にお食事のお誘いだと思うわ」
長門「私まで来て大丈夫なのか?」
武蔵「我が姉を甘く見るな」フフン
加賀「……」そわそわ
那珂代理等身大人形『那珂ちゃん全国慰問ライブ中』
雷「わっ……綺麗」
提督「……本格的だな」
雷「もう、ネクタイが曲がってるわ!」
提督「いや、自分でやるから……」
雷「さっきそう言ってこうなってるじゃない! わかったら、じっとしてなきゃ、駄目よ?」
大和「提督。今日は私なんかの為にありがとうございました」ぺこり
提督「ご馳走して貰えるんだからこれぐらいはな? それにーー」
雷「こらっ!」ぱしっ
大和「きゃっ!?」
雷「私なんか、何て言わないの! 大和は大切な仲間なんだから!」
提督「だそうだが?」
大和「……くすっ……そうですね。ごめんなさい」
提督「……本格的だな」
雷「もう、ネクタイが曲がってるわ!」
提督「いや、自分でやるから……」
雷「さっきそう言ってこうなってるじゃない! わかったら、じっとしてなきゃ、駄目よ?」
大和「提督。今日は私なんかの為にありがとうございました」ぺこり
提督「ご馳走して貰えるんだからこれぐらいはな? それにーー」
雷「こらっ!」ぱしっ
大和「きゃっ!?」
雷「私なんか、何て言わないの! 大和は大切な仲間なんだから!」
提督「だそうだが?」
大和「……くすっ……そうですね。ごめんなさい」
社長「765プロ全員に参加して貰うが……わかっているね?」
ギル「知れたこと……トップの席は一つのみ、っという事であろう?」
ランサー「どうせやるなら……優勝だよな?」
言峰「……ふっ」
社長「その粋だよ! アイドル達には君たちから話しておいてくれたまえ」
ギル「貴様等。もしやとは思うが……我に勝つつもりか?」
ランサー「当たり前だろうが。やるからにゃ……勝つしかねえだろうが」
言峰「……」
ギル「良い。立ち向かう事を赦すぞ……ま、我の勝利は動かんがな?」
ランサー「はっ! 今のうちにほざいとけってんだ」
言峰「くれぐれも目立つ様な事はしてくれるなよ? ……言ったところで無意味だろうが」
ギル「はっはっはっ! 言われておるぞ、雑兵?」
ランサー「てめえだよ!」
ギル「我に目立つな、と? 赦せ。この溢れんばかりの王気は隠そうにも隠しきれんからな」
ランサー「こいつ、マジでうぜえぜ……」
ギル「知れたこと……トップの席は一つのみ、っという事であろう?」
ランサー「どうせやるなら……優勝だよな?」
言峰「……ふっ」
社長「その粋だよ! アイドル達には君たちから話しておいてくれたまえ」
ギル「貴様等。もしやとは思うが……我に勝つつもりか?」
ランサー「当たり前だろうが。やるからにゃ……勝つしかねえだろうが」
言峰「……」
ギル「良い。立ち向かう事を赦すぞ……ま、我の勝利は動かんがな?」
ランサー「はっ! 今のうちにほざいとけってんだ」
言峰「くれぐれも目立つ様な事はしてくれるなよ? ……言ったところで無意味だろうが」
ギル「はっはっはっ! 言われておるぞ、雑兵?」
ランサー「てめえだよ!」
ギル「我に目立つな、と? 赦せ。この溢れんばかりの王気は隠そうにも隠しきれんからな」
ランサー「こいつ、マジでうぜえぜ……」
大和「それでは皆さん。どうぞごゆるりと……」
川内「あ、これ美味しい!」
神通「本当に……」
長門「む。この私の舌を唸らせるとは……!」
武蔵「当然だ」フフン
長門「……なんでお前が得意気なんだ」
雷「えーっと……右手がナイフ……左手がフォーク……?」
提督「こうやって切るんだ」
雷「こ、こう……?」
提督「上手い上手い」
川内「あ、これ美味しい!」
神通「本当に……」
長門「む。この私の舌を唸らせるとは……!」
武蔵「当然だ」フフン
長門「……なんでお前が得意気なんだ」
雷「えーっと……右手がナイフ……左手がフォーク……?」
提督「こうやって切るんだ」
雷「こ、こう……?」
提督「上手い上手い」
川内「そう言えばさ、どうしていきなり食事会なんて開いたの?」
神通「姉さん。はしたないわ」
大和「あの……最近、皆さんと……」
神通「……あ」
川内「何? 何の話?」きょとん
長門「スプーンを咥えるな。行儀の悪い」
神通「避けていた訳ではなくて……私はただ、武蔵さんに秘訣を」
武蔵「確かに大和は人に教えるのに向いていないからな」
大和「そ、そんな事……」
神通「姉さん。はしたないわ」
大和「あの……最近、皆さんと……」
神通「……あ」
川内「何? 何の話?」きょとん
長門「スプーンを咥えるな。行儀の悪い」
神通「避けていた訳ではなくて……私はただ、武蔵さんに秘訣を」
武蔵「確かに大和は人に教えるのに向いていないからな」
大和「そ、そんな事……」
回想〜大和さんの砲撃教室〜
大和「効果的な砲撃、ですか?」
神通「はい」
大和「わかりました……参考になるかはわかりませんが……」
大和「……すぅー……はぁ……」
神通「……」
大和「砲など不要。真の戦艦は……me……拳で殺す!」拳突き出し
偶然通りかかった深海棲艦「ぎゃーー!!」
大和「この様に」
神通「」ガタガタ
回想終了
提督「まあ、向き不向きがあるからな?」
大和「うぅ……は、はい……」
大和「効果的な砲撃、ですか?」
神通「はい」
大和「わかりました……参考になるかはわかりませんが……」
大和「……すぅー……はぁ……」
神通「……」
大和「砲など不要。真の戦艦は……me……拳で殺す!」拳突き出し
偶然通りかかった深海棲艦「ぎゃーー!!」
大和「この様に」
神通「」ガタガタ
回想終了
提督「まあ、向き不向きがあるからな?」
大和「うぅ……は、はい……」
川内「私は強くなって大和を驚かせたかったからだけど……ちょっと配慮が足りなかったかな?」
大和「そ、そんな……」
川内「だよね〜」
大和「ええ!?」
川内「冗談。冗談……今度は夜戦しようね? 夜戦なら負けないからさ!」
大和「川内さん……はい!」
提督(一件落着だな……)
大和「そ、そんな……」
川内「だよね〜」
大和「ええ!?」
川内「冗談。冗談……今度は夜戦しようね? 夜戦なら負けないからさ!」
大和「川内さん……はい!」
提督(一件落着だな……)
武蔵「そう言えば、この鎮守府には駆逐艦は雷しか居ないのか?」
提督「いや、居るぞ? 遠征という名の修行に出かけてるが」
雷「電って言うの! 私の妹なのよ?」
長門「!?」ガタッ
川内「どうしたの?」
長門「いや。何でもない」キリッ
大和「一度お会いしたいですね」
提督「ああ。戻って来るって」
雷「いつ!?」
提督「今日」
全員「今日!?」
提督「いや、居るぞ? 遠征という名の修行に出かけてるが」
雷「電って言うの! 私の妹なのよ?」
長門「!?」ガタッ
川内「どうしたの?」
長門「いや。何でもない」キリッ
大和「一度お会いしたいですね」
提督「ああ。戻って来るって」
雷「いつ!?」
提督「今日」
全員「今日!?」
雷「何で黙ってたの!?」
提督「いや……俺も今朝知ったし、タイミングを見失っててな? すまない」
加賀「美味しいのだけど……量が足りないわ」
大和「あ、お代わりありますけど」
加賀「頂くわ」
雷「もう、準備とかあるのに……」
加賀(そう言えば、あの子達から鎮守府に艦娘が近づいているって報告が来てた様な……)
大和「お代わりどうぞ」
加賀「ありがとう」ぱくっ
提督「いや……俺も今朝知ったし、タイミングを見失っててな? すまない」
加賀「美味しいのだけど……量が足りないわ」
大和「あ、お代わりありますけど」
加賀「頂くわ」
雷「もう、準備とかあるのに……」
加賀(そう言えば、あの子達から鎮守府に艦娘が近づいているって報告が来てた様な……)
大和「お代わりどうぞ」
加賀「ありがとう」ぱくっ
?「雷ちゃん」
雷「え? い、電!?」
電「お久しぶり、なのです」
雷「電〜〜!」がばっ
電「はわわわっ! びっくりしたのです……」
雷「電の馬鹿っ! 何の連絡もよこさないで!」
電「ご、ごめんなさいなのです……」
雷「もう……」ぎゅっ
電「?」
雷「勝手に居なくならないでよね?」
電「……はい、なのです」
雷「え? い、電!?」
電「お久しぶり、なのです」
雷「電〜〜!」がばっ
電「はわわわっ! びっくりしたのです……」
雷「電の馬鹿っ! 何の連絡もよこさないで!」
電「ご、ごめんなさいなのです……」
雷「もう……」ぎゅっ
電「?」
雷「勝手に居なくならないでよね?」
電「……はい、なのです」
雷「ちゃんとご飯食べてた? お腹痛くしたりしてなかった? 夜、一人で寝れた?」
電「い、雷ちゃん……苦しいのです」
雷「あ、ごめんなさい……」
電「雷ちゃんこそ、元気にしてましたか?」
雷「うんっ! 見て、仲間も増えたのよ!」
電「本当なのですっ!」びっくり
電「雷ちゃん電が居ない間、頑張ってたのですね……」
雷「えへへ……」
電「電が居ない間に……」
電「い、雷ちゃん……苦しいのです」
雷「あ、ごめんなさい……」
電「雷ちゃんこそ、元気にしてましたか?」
雷「うんっ! 見て、仲間も増えたのよ!」
電「本当なのですっ!」びっくり
電「雷ちゃん電が居ない間、頑張ってたのですね……」
雷「えへへ……」
電「電が居ない間に……」
雷「……っ!」ぞくっ
加賀(これも美味しいわ)ぱくっ
電「? 仲良しさんじゃなかったのです?」しゅん
雷「あ、当たり前じゃない!」
電「仲良しが一番なのですっ!」
雷「そ、そうね……(気のせいかな?)」
電「……」にこにこ
提督「……もう良いか? みんなに紹介したいんだけど」
電「はいっ!」
加賀(これも美味しいわ)ぱくっ
電「? 仲良しさんじゃなかったのです?」しゅん
雷「あ、当たり前じゃない!」
電「仲良しが一番なのですっ!」
雷「そ、そうね……(気のせいかな?)」
電「……」にこにこ
提督「……もう良いか? みんなに紹介したいんだけど」
電「はいっ!」
電「暁型四番艦・電なのですっ! よろしくお願いします」
川内「夜戦好き?」
電「え? あ、あの……」
神通「姉さん?」
川内「あ、間違えた。私は川内よろしくね?」
神通「私は神通です」
長門「長門だ。何かあれば言ってくれ」
大和「大和です。よろしくね、電ちゃん」
武蔵「武蔵だ。気軽に武蔵で構わないぞ?」
加賀「加賀よ」
電「……」
電「皆さんよろしくなのですっ!」ぺこり
川内「夜戦好き?」
電「え? あ、あの……」
神通「姉さん?」
川内「あ、間違えた。私は川内よろしくね?」
神通「私は神通です」
長門「長門だ。何かあれば言ってくれ」
大和「大和です。よろしくね、電ちゃん」
武蔵「武蔵だ。気軽に武蔵で構わないぞ?」
加賀「加賀よ」
電「……」
電「皆さんよろしくなのですっ!」ぺこり
別の日。
ペンギン隊長「くわっ!(我が君よ。これが本日の成果です)」ビシッ
提督「お疲れ様」
雷「後で新鮮なお魚持って行ってあげるね」
ペンギン隊長「くわっ(有り難き幸せ)」
提督「ペンギンさん達が頑張ってくれるかは、資源のやり取りが楽で良いよ」
雷「そうね! これなら暫く、遠征の必要ないんじゃない?」
提督「よし、戦力の増強して行くか」
武蔵「この鎮守府の戦力は色んな意味でおかしいからな……良いだろう」
提督「駆逐艦を何人か揃えたいが……」
ペンギン隊長「くわっ!(我が君よ。これが本日の成果です)」ビシッ
提督「お疲れ様」
雷「後で新鮮なお魚持って行ってあげるね」
ペンギン隊長「くわっ(有り難き幸せ)」
提督「ペンギンさん達が頑張ってくれるかは、資源のやり取りが楽で良いよ」
雷「そうね! これなら暫く、遠征の必要ないんじゃない?」
提督「よし、戦力の増強して行くか」
武蔵「この鎮守府の戦力は色んな意味でおかしいからな……良いだろう」
提督「駆逐艦を何人か揃えたいが……」
雷「ん〜……賑やかになるのは良いんだけど……」
雷(私、いらなくならないかな……)
電「……大丈夫なのです」ぎゅっ
雷「……うん。ありがとう、電」
提督「……まあ、資源は計画的に使って行くとしてだ。電のお祝いしないとな」
電「?」
雷「そうねっ! せっかく電が帰って来たんだから!」
雷(私、いらなくならないかな……)
電「……大丈夫なのです」ぎゅっ
雷「……うん。ありがとう、電」
提督「……まあ、資源は計画的に使って行くとしてだ。電のお祝いしないとな」
電「?」
雷「そうねっ! せっかく電が帰って来たんだから!」
電「そ、そんな! 電は別に……」
雷「こらっ! 電は遠慮なんてしなくていいの」
提督「今日ぐらいは我が儘言って良いんだぞ?」
電「突然言われても……う〜……悩むのです〜」
提督「何処か食べに行きたい所とかないのか?」
電「……え〜っと……あ」
提督「何だ?」
電「それなら……」
雷「こらっ! 電は遠慮なんてしなくていいの」
提督「今日ぐらいは我が儘言って良いんだぞ?」
電「突然言われても……う〜……悩むのです〜」
提督「何処か食べに行きたい所とかないのか?」
電「……え〜っと……あ」
提督「何だ?」
電「それなら……」
ラーメン屋深海
ヲ級「ヲ」
レ級「豚骨ラーメンを二番テーブルに!」
ヲ級「ヲ」
レ級「醤油ラーメンを三番テーブルに!」
ヲ級「ヲ、ヲ、ヲ」
レ級「注文追加? 深海ラーメンね。わかった!」
ヲ「……ヲ」ぐぅー
レ級「後でまかないを作るから我慢しなさい」
ヲ「ヲ!」
ヲ級「ヲ」
レ級「豚骨ラーメンを二番テーブルに!」
ヲ級「ヲ」
レ級「醤油ラーメンを三番テーブルに!」
ヲ級「ヲ、ヲ、ヲ」
レ級「注文追加? 深海ラーメンね。わかった!」
ヲ「……ヲ」ぐぅー
レ級「後でまかないを作るから我慢しなさい」
ヲ「ヲ!」
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