モバP「まぁ、見とけって」

凛「……わかった」

モバP「川島さん」

瑞樹「覚悟は決まったかしら」

モバP「俺は川島さんの大人の色気が大好きです！」

瑞樹「え！？」

モバP「でも、この五億でもしかしたらそれが失われてしまうかもしれません……」

モバP「俺は……俺はそんなの絶対嫌だ」

瑞樹「いや、でも――」

モバP「川島さんは今のままで十分なんです！」

モバP「きっとこれは川島さんのファンの総意でもあると思うんです！」

瑞樹「……」

モバP「川島さん、あなたは今のままでいいんです」

モバP「今のちょっと若くなろうと努力している姿勢がいいんですよ」

瑞樹「……ごめんなさい。私ちょっとおかしくなっていたみたい」

瑞樹「人のものを奪ってまで美を手に入れようとしていたなんて……」

瑞樹「本当に悪かったわ」

モバP「いいんですよ。気にしないでください」ﾆｯｺﾘ

モバP（川島さん、俺も謝らなきゃいけないことがあるんです）

モバP（実は大人の色気よりもピチピチな感じの方が大好きです――！）

わからないわ

本当に悪かったわで笑ったわ

瑞樹「私、今日はなんだか頭が痛いからもう帰るわ」

モバP「あはは、いいんですよ」

瑞樹「それじゃ……」

瑞樹「あ……」

モバP「どうかしたんですか？」

瑞樹「プロデューサーの言葉嬉しかったわ」ﾆｺ

モバP「ふふ、思ってたことを言っただけですよ」

モバP（胸が痛い）

瑞樹「今度こそまたね」ｽﾀｽﾀ

訂正

瑞樹「本当に悪かったわ」✖

瑞樹「本当にごめんなさい」○

眠くてアイドルの口調がおかしくなるのは仕様です

わかるわ

モバP「……」

モバP「こんなのがもう何回も続くのか……」

モバP「はぁ……ちひろさんをどうにかしないといけないんだろうな」

ﾋﾟﾄ

モバP「え？」

凛「私の存在を忘れないでよ」

モバP「ご、ごめんな」

凛「ああいうの私の前ではもうやめてね」

モバP「え？　なにが？」

凛「……もういい」

今日はもう眠くて頭回らないからまた明日。

おっつおっつ凛ちゃんに裏がありそうで怖い

凛ちゃん先に囲っとこうぜ

おつおつ

>>106
むしろなぜ訂正する

凛ちゃんが金に目が繰らんでP騙すわけねぇだろ

お金なんかで目が眩まない女の子はあの子ぐらいしかいませんね。
ほら、イチゴが良く似合う……。

こんな時間まで起きてないで寝ろ橘ァ！

とっとと寝ないとお前の担当武内Pにして延々苗字呼びさせるぞ橘ァ！

5億円分のメガネか……

5億円なんてあっても処理に困るだけです
そんなのはみんなを笑顔にするためにパーっと使ってしまえばいいんですよ

一例を挙げればみんなにねこみみを配って歩くとかどうですか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にゃ

失望しました、みくにゃんに5億円分魚介類食べさせ続けます

最後は宇宙に行ってエンディングか

下手だなぁP君は
欲望の解放のさせ方が…へた

>>119
そんなことしたらアイデンティティがますますクライシスにゃあ

……

モバP「どうやら軽い捻挫みたいだな」

凛「うん。我慢すれば仕事には影響しないと思う」

モバP「一応ちゃんと病院に行って見てもらうんだぞ？」

凛「それはいいけどさ……本当に一人で大丈夫？」

モバP「大丈夫だ。別に殺されるわけでもあるまいし」

凛「だといいんだけど」

モバP「じゃあ、俺はちひろさんの所に向かうよ」

モバP「このままジッとしてても宝くじを奪われるだけだからな」

凛「……ねぇ。危なくなったらすぐにその宝くじを捨ててね」

モバP「ああ、その時が来たらな」

凛「絶対だよ？」

モバP「絶対だ。またな」ｽﾀｽﾀ

まさか…まさかな…

続ききた！