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元スレちひろ「貧乏なモバPさん」
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ちひろ「だから……後をつけてみましょう!」
ちひろ「だってそのほうが楽しそうじゃないですか!」
みく「……そうにゃ」
凛「そうだね」
みく「このままもやもやした感じは嫌だよ!」
みく「ここは白黒はっきりつけるにゃ!」
凛「私もこの眼で本当にそんな人がいるのかどうか確かめたい」
蘭子「……!」コクコク
愛梨「よくわかんないけどなんだか楽しくなりそうだね!」
ちひろ「そうと決まれば早速尾行開始です!」
ちひろ「だってそのほうが楽しそうじゃないですか!」
みく「……そうにゃ」
凛「そうだね」
みく「このままもやもやした感じは嫌だよ!」
みく「ここは白黒はっきりつけるにゃ!」
凛「私もこの眼で本当にそんな人がいるのかどうか確かめたい」
蘭子「……!」コクコク
愛梨「よくわかんないけどなんだか楽しくなりそうだね!」
ちひろ「そうと決まれば早速尾行開始です!」
ボーッとして読み飛ばしちゃったとかそういうのは分かるけど
百合豚脳とかいきなり飛躍しすぎじゃないですかね…
百合豚脳とかいきなり飛躍しすぎじゃないですかね…
>ちひろ「……あれはきっと女ですね」
あぁ、自分のせいだって自覚は一応あるのね(心は一切痛まない以前に持ち合わせてない模様)
>>49
櫻井財閥、西園寺グループ、涼宮コンツェルン、ドバイの王族…etc
と、食うどころかPがその気になればすぐにでも王侯貴族の生活が可能なんですが
あぁ、自分のせいだって自覚は一応あるのね(心は一切痛まない以前に持ち合わせてない模様)
>>49
櫻井財閥、西園寺グループ、涼宮コンツェルン、ドバイの王族…etc
と、食うどころかPがその気になればすぐにでも王侯貴族の生活が可能なんですが
――
ちひろ「とは言ったものの……」
モバP「……」スタスタ
ちひろ「もうすぐモバPさんの家なんですよねぇ……」
凛「なにもなかったんだ。よかった」
みく「み、みくは最初から信じてたけどね」
蘭子「ふふ、我が友に限って我を裏切るようなことはしないわ」(よかった……)
愛梨「みんな安心できてよかったね!」
ちひろ「いや、まだ女と同棲パターンかもしれませんし、わかりませんよ」
ちひろ「とは言ったものの……」
モバP「……」スタスタ
ちひろ「もうすぐモバPさんの家なんですよねぇ……」
凛「なにもなかったんだ。よかった」
みく「み、みくは最初から信じてたけどね」
蘭子「ふふ、我が友に限って我を裏切るようなことはしないわ」(よかった……)
愛梨「みんな安心できてよかったね!」
ちひろ「いや、まだ女と同棲パターンかもしれませんし、わかりませんよ」
……
ガチャ バタン
ちひろ「……」
愛梨「家の中に入っちゃいましたね」
凛「家の中は電気点いてなかったし」
みく「同棲説もなしにゃ!」
ちひろ「そ、そんなはずは……!」
凛「はい、解散」
蘭子「宴の会場へと向かうとするわ」(お腹が空いたんで早く家に帰りたいです)
ちひろ「うぅ……」
ガチャ バタン
ちひろ「……」
愛梨「家の中に入っちゃいましたね」
凛「家の中は電気点いてなかったし」
みく「同棲説もなしにゃ!」
ちひろ「そ、そんなはずは……!」
凛「はい、解散」
蘭子「宴の会場へと向かうとするわ」(お腹が空いたんで早く家に帰りたいです)
ちひろ「うぅ……」
みく「それにしても意外だったにゃ」
凛「ね。こんなオンボロなアパートにプロデューサーが暮しているなんて」
愛梨「うん。私もマンションで暮らしているものだと思ってたよ!」
ちひろ「そういえばそうですね」
みく「あれ? ちひろチャン知らなかったの?」
ちひろ「住所しか知りませんでしたから」
ちひろ「それにしても給料は十分過ぎるほどあげているのにまさかこんなところに住んでいるなんて驚きです」
凛「ね。こんなオンボロなアパートにプロデューサーが暮しているなんて」
愛梨「うん。私もマンションで暮らしているものだと思ってたよ!」
ちひろ「そういえばそうですね」
みく「あれ? ちひろチャン知らなかったの?」
ちひろ「住所しか知りませんでしたから」
ちひろ「それにしても給料は十分過ぎるほどあげているのにまさかこんなところに住んでいるなんて驚きです」
>ちひろ「それにしても給料は十分過ぎるほどあげているのにまさかこんなところに住んでいるなんて驚きです」
こんなこと言えるほうが驚きだよ!
こんなこと言えるほうが驚きだよ!
蘭子「……む? 邪悪なるオーラを感じるわ」(あれ? なんか怖い顔のお兄さんが来ましたよ?)
男「……」スタスタ
ちひろ「ここの住人ですかね?」
愛梨「あ、Pさんの部屋の前に止まりましたよ!」
凛「プロデューサー出てきたね」
ちひろ「な、なんかデンジャーな予感ですね」
ちひろ「ちょっと話が聞き取れる位置まで移動しましょう!」
一同「……」コク
男「……」スタスタ
ちひろ「ここの住人ですかね?」
愛梨「あ、Pさんの部屋の前に止まりましたよ!」
凛「プロデューサー出てきたね」
ちひろ「な、なんかデンジャーな予感ですね」
ちひろ「ちょっと話が聞き取れる位置まで移動しましょう!」
一同「……」コク
>>60
給料(手取りとは言ってない)
給料(手取りとは言ってない)
>>60
あげた給料の3倍搾り取ってるだけだから嘘は言ってない
あげた給料の3倍搾り取ってるだけだから嘘は言ってない
モバP「すみません、わざわざ来てもらっちゃって」
男「いや、別にいいんだ。ここを指定したのは俺だしな」
モバP「そうですか。じゃあ、これ今月の分です」ス
男「……」
モバP「どうしたんですか? もしかしてお疲れですか?」
モバP「あはは、だったらうちでちょっと休んでいきます?」
男「お前は優しいな。優しくて本当にどうすればいいのかわからなくなる」
男「大体お前は本当にそれでいいのか?」
モバP「なにがですか?」
男「親が抱えた借金を肩代わりしてることだよ」
男「いや、別にいいんだ。ここを指定したのは俺だしな」
モバP「そうですか。じゃあ、これ今月の分です」ス
男「……」
モバP「どうしたんですか? もしかしてお疲れですか?」
モバP「あはは、だったらうちでちょっと休んでいきます?」
男「お前は優しいな。優しくて本当にどうすればいいのかわからなくなる」
男「大体お前は本当にそれでいいのか?」
モバP「なにがですか?」
男「親が抱えた借金を肩代わりしてることだよ」
ちひろさんが裏で細工して搾り取ってるとか考えててすみませんでした!
男「俺から言うのもなんだけど夜逃げしてもいいんだぞ?」
モバP「夜逃げなんて……」
男「俺は本気だ。お前が夜逃げしても俺はおったりしない」
男「それにうちの連中もお前のことはよく知っている。きっと見て見ぬ振りをするだろう」
モバP「そんなことしませんよ。借りたものはきっちり返す。基本中の基本ですよ」
男「だけど……それは親の責任であって」
モバP「親の責任は子の責任でもあるんです」
男「いやいや、お前この借金がなければ普通に暮らせるんだろ?」
モバP「あはは、貧乏は子供の頃からなんで慣れっこですよ」
モバP「夜逃げなんて……」
男「俺は本気だ。お前が夜逃げしても俺はおったりしない」
男「それにうちの連中もお前のことはよく知っている。きっと見て見ぬ振りをするだろう」
モバP「そんなことしませんよ。借りたものはきっちり返す。基本中の基本ですよ」
男「だけど……それは親の責任であって」
モバP「親の責任は子の責任でもあるんです」
男「いやいや、お前この借金がなければ普通に暮らせるんだろ?」
モバP「あはは、貧乏は子供の頃からなんで慣れっこですよ」
モバP「それにそっちだって商売でやってるんですよね?」
男「商売つったって天道様に顔向け出来ないもんだよ」
モバP「だったとしても、うちの親が借りた事実は変わりませんし」
モバP「返さなくてもいい理由にもなりません」
男「なんかこう……もうちょっと楽に生きられないのか?」
モバP「不器用なんです」ニッコリ
男「……そうか」
男「お前に借金がなくて貧乏でもなかったら不幸ではなく幸せな人生が待ってたんだろうな」ボソ
モバP「ふふ」
男「? なに笑ってるんだ?」
モバP「俺は本当に不幸なんですかね」
男「商売つったって天道様に顔向け出来ないもんだよ」
モバP「だったとしても、うちの親が借りた事実は変わりませんし」
モバP「返さなくてもいい理由にもなりません」
男「なんかこう……もうちょっと楽に生きられないのか?」
モバP「不器用なんです」ニッコリ
男「……そうか」
男「お前に借金がなくて貧乏でもなかったら不幸ではなく幸せな人生が待ってたんだろうな」ボソ
モバP「ふふ」
男「? なに笑ってるんだ?」
モバP「俺は本当に不幸なんですかね」
男「どういう意味だ?」
モバP「なんでもないです」
男「……お前、ちょっとスーツ駄目になってきたんじゃないか?」
モバP「ええ? そんなことないですよ」
モバP「男さんの買ってくれたやつ結構いい値段しますし……」
男「成人してからもう結構過ぎてるだろ」
男「今度俺の着ていないスーツをやる。次からはそれで仕事をしろ」
モバP「いいんですか?」
男「ああ、それから今日飲みに付き合え。おごってやる」
モバP「え?」
男「そうだな……なにかリクエストはあるか?」
モバP「じゃあ……安楽亭で!」
男「あ、安楽亭?」
モバP「はい! 俺子供の頃から腹一杯に焼肉を食べるのが夢だったんです!」
男「……叙々苑だ」
モバP「え? でもそこって高いんじゃ」
男「いいから行くぞ。すぐに支度しろ」
モバP「わ、わかりました」
モバP「なんでもないです」
男「……お前、ちょっとスーツ駄目になってきたんじゃないか?」
モバP「ええ? そんなことないですよ」
モバP「男さんの買ってくれたやつ結構いい値段しますし……」
男「成人してからもう結構過ぎてるだろ」
男「今度俺の着ていないスーツをやる。次からはそれで仕事をしろ」
モバP「いいんですか?」
男「ああ、それから今日飲みに付き合え。おごってやる」
モバP「え?」
男「そうだな……なにかリクエストはあるか?」
モバP「じゃあ……安楽亭で!」
男「あ、安楽亭?」
モバP「はい! 俺子供の頃から腹一杯に焼肉を食べるのが夢だったんです!」
男「……叙々苑だ」
モバP「え? でもそこって高いんじゃ」
男「いいから行くぞ。すぐに支度しろ」
モバP「わ、わかりました」
全米が泣いた
なんでこんな状況なのに今まで誰も気づかなかったんでしょうねぇ…
なんでこんな状況なのに今まで誰も気づかなかったんでしょうねぇ…
……
ちひろ「……」ブワ
みく「……」ブワ
蘭子「……」ブワ
愛梨「……」ブワ
凛「……」ブワ
ちひろ「……」ブワ
みく「……」ブワ
蘭子「……」ブワ
愛梨「……」ブワ
凛「……」ブワ
Pが叙々苑で消極的な注文ばかりするから、男が色々注文してあげる光景が想像出来た
ちひろ「だからもやし弁当だったんですね……」
みく「よくボタンを付けてるって言ったのはすぐに洋服を捨てられなかったからなんだ……」
蘭子「タイムセールを……利用してたのは……これが原因だったんですね……」
愛梨「プロデューサー業だけじゃ生活できないから夜にあんな仕事を……」
凛「食費を浮かすために自然から食料を調達してたんだ……」
みんなちひろさんのこと悪し様に言い過ぎだろ…ガチャガチャ
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