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    元スレ京太郎「麻雀に強くなる代わりにモテまくる薬?」

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    みんなの評価 : ★★★×7
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    101 = 52 :

    「そうですか。もうお帰りですか?」

    京太郎「ああ……うん、良かったら一緒に帰らないか?」

    「ええ、大丈夫ですよ」

    「それで今日は何をしたてたの?」

    京太郎「お前には関係ねーだろーオラオラー」ワシャワシャ

    「きゃっ! きょ、京ちゃんやめてー!」

    京太郎「(流石に怪しい薬飲んで面倒なことになりそうです、なんて言えねーよな。薬の力で麻雀強くなりましたって和にバレたら何言われるかわかんねーし……)」

    京太郎「ん、お? なんだ咲、髪サラサラだな。触り心地が良いな、ちゃんと手入れしてんのか?」

    「須賀くん!?」

    「はえ!? なになになになんなの京ちゃん!?」

    102 = 52 :

    京太郎「え? いや、サラサラしてるなーって。え、何かおかしなこと言ったか、俺?」

    「何から何までおかしいです! とりあえず咲さんから離れてください!!」バッ!

    京太郎「うおっ!? な、なんだよいきなり……まったく…強引なんだから、和は」

    「なんだよ、じゃありません! 女性の髪を気安く撫でまわすのはどうかと思います!」

    「きょ、京ちゃんどうしたの!? なんか変だよ!?」

    京太郎「変? んー……そうか? いつも通りじゃないか?」

    「絶対変です! いつもの須賀くんは確かにいやらしい視線で見てくることはありますけど、こんなことは絶対にしませんよ!」

    103 = 52 :

    京太郎「ははっ、何怒ってるんだよ和? もしかして、嫉妬しちゃった? ほんと、可愛いなぁ和は……」

    「…………はっ、えっ!?」

    京太郎「ふふっ、いいよ和。キミが望めば、いつでも俺はキミのモノになるから……」ボソボソッ

    「……………!!!???///」バッ!

    「きょっ、きょっ、きょっ、京ちゃん!!!!!!! みみ、みみ、耳元で何を!!!????」

    京太郎「なんだよ咲、大声で……ったく、いつまでも変わらないなぁお前も」ナデナデ

    「はひゃあ!?///」

    104 = 52 :

    二人の心境コンマ安価
    ↓1、(今回のメインの為、通常の2倍好感度などがアップします
    1、「(許せません! 女性にこんな!)」01~30
    2、「(須賀くん、いったいどうしてしまったのでしょう…?)」31~60
    3、「(なんでしょう……とても胸がドキドキしてしまいました…)」61~80
    4、「(………は…あ……ぁ…///)」81~00
    5、ゾロ目

    ↓2、咲
    1、「(りゅ、龍門渕でなにがあったの!?)」01~40
    2、「(ふきゅぅ……京ちゃんの手、おっきい…)」41~70
    3、「(京ちゃぁん………///)」71~90
    4、「(京ちゃんに京ちゃんは京ちゃんで京ちゃんが京ちゃんを京ちゃんだ京ちゃん京ちゃん京ちゃん京ちゃん)」91~00
    5、ゾロ目

    105 :

    はいよ

    106 :

    107 :

    咲は落ちたな(確信)

    108 :

    これが魔王力か…

    109 :

    さすが幼なじみだ、何ともないぜ!(目そらし

    110 = 52 :


    1、「(許せません! 女性にこんな!)」


    5、ゾロ目

    「須賀くん! 気軽に女性の耳元でそんなことを言うのはどうかと思います! か、可愛いなんな…!」

    京太郎「あぁ…まったく、怒ってる姿もこんなに愛らしいだなんて…流石は和だね」

    「~~~! なんなんですかいったい!」

    「(…不覚にもドキッとしてしまった自分が恥ずかしいです…!)」

    「………京ちゃん、和ちゃんと随分仲が良さそうだね」

    京太郎「んー? そうか?」

    「うん。むかつく」

    京太郎「えっ」

    111 = 52 :

    「許せないよね、私っていう幼馴染みで周知の仲な人がいるのに他の人と仲良くするなんて……私(の頭)を滅茶苦茶にした癖に!」

    京太郎「咲さん? え、なにいきなり。なんですかこれ」

    「さ、咲さん…?」

    「和ちゃん…なんでそんな酷いことするの? 京ちゃんの視線を奪おうとするなんて…これはもう、潰すしかないよね? 仕方ないよね、和ちゃんが悪いんだもんね、こんなに可愛い和ちゃんが悪いんだよ…ね?」

    「ひっ!?」

    京太郎「ちょっ、咲落ち着け! おいなんだポケットから取り出したその麻雀牌!?」

    「え? 何言ってるの京ちゃん? ちょっとよく意味が分からないな……ね、どういうことなの? 京ちゃんの言ってることがわかんないよ。おかしいよこんなの。京ちゃんがおかしくなっちゃったよ。誰のせい? ……和ちゃん?」

    「な、なんでですか!? 咲さん、しっかりしてください!」

    京太郎「ジリジリと近づいてくるな咲! 和、俺の後ろに! 咲はその麻雀牌を早くしまえ!」

    112 = 52 :

    「ね、京ちゃん…そこ、どいて? 麻雀できない」

    京太郎「こんなところで何をおっ始めるつもりなんです!?」

    京太郎「(これは、薬のせいか…!? …咲…解薬剤……ハッ! そうだ!)」

    京太郎「………そこだ、ってい!」ポイッ

    「きゃっ!?」パクッ

    「な、咲さんの口に何を入れたんですか!?」

    京太郎「見えた……―――!」タンッ!

    「跳んだ!?」

    京太郎「この呪い、ここで殺させてもらう……!」

    京太郎「すまん、咲!」チュッ

    113 = 52 :

    「!!!???」ゴクンっ!

    京太郎「(えっ)」

    「きょっ、きょっ、きょっ……きゅふぅ」ぼふんっ、バタッ

    「咲さあああん!!!」

    京太郎「薬! くっすっりっ! 俺飲めてない! 咲さん俺飲めてないよ!!!」

    prrrrrr、prrrrrr

    京太郎「は、ハギヨシさん!」ピッ

    京太郎「ハギヨシさん! 助けてください!」

    ハギヨシ『ぷっ……あ、あぁはい、 一応あの薬は京太郎くんが飲んだ薬の効果を消す以外に何もないので安心してください。解薬剤の方ですが…次のものを作るのに一週間ほど時間がかかりますので今しばらくお待ちください』

    京太郎「おいテメェ今笑っただろテメェ聞いてるだろ絶対なんでそんなに現場に詳しいんですかねぇ!?」

    114 = 52 :

    ハギヨシ『それにしても驚きですね…今回の薬は服用者の性質を女の子の好みに合わせて変えることができる、というものなのですが、余程京太郎くんとの相性が良いみたいですね。女の子の方にも影響が出てしまったようです』

    京太郎「ねぇもしかしてあの薬作ったのってハギヨシさん? 龍門渕なの? もしかして俺モニターされてんの? なんか面白おかしい物作って良い感じのモルモットとして選ばれたのねぇハギヨシさん」

    ハギヨシ『アハハ、そんなわけないじゃないですか(棒)。それではまた連絡を致しますね』ピッ

    京太郎「ハァァァァァァアギィィィィヨォォオオオォォオオオシィィィイイィイイイ!!!!」

    「須賀くん! 咲さんが息してません!!」

    京太郎「咲ィィィイイイイイ!!!」

    和の好感度2上昇、謎2減少 更に二倍されました

    咲の好感度8上昇、謎15上昇されました

    115 = 52 :

    本日は終了

    116 :

    病んぢゃっちゃ嫌ん

    117 :

    おつ

    120 :

    ぞろ目ってこわい

    121 :

    麻雀って怖い、改めてそう思った

    122 :

    京太郎「あのあと、ぶっ倒れた咲を抱えて咲の家に直行した」

    京太郎「……うん、とりあえず確定した。俺間違いなく相手の好みに合わせて女の子口説いてる。和はともかくあんなちんちくりんまで口説くとか世紀末過ぎて言葉も出ない。これもう優希口説き始めるまであるぞ」

    京太郎「が、解薬剤無し…!」

    京太郎「なんで俺の人生こんなにハードモードなん」

    京太郎「カピー……俺はどうしたらいいんだ…軽い気持ちで麻雀強くなりたかっただけなのに…」

    カピ「一発ヤッてまえ。男になれ京太郎」

    京太郎「はぁ……カピーだけだよ俺の気持ちを理解してくれるのは…」

    (※京太郎には「キュルキュル…」としか聞こえていません)

    京太郎「俺なー、咲にとんでもねークセェこと言っちまったんだよ。和になんか異常者だぜありゃ」

    カピ「男なら雌で己囲え。甲斐性見せぇや京太郎」

    京太郎「うんうん、そうだよなー…あー癒されるゥ…」

    123 = 52 :

    京太郎「うし、ひとしきり癒された所で……ストレス発散にネト麻でもやるかな…」

    京太郎「そういえばネト麻でも麻雀力アップの効果って出るものなのかな?」

    京太郎「一部ではオカルトは電子には通用しないとかなんとかいう話もあるわけだが」

    京太郎「やってみりゃ分かるか…」

    京太郎「んー……お、あと一人。入室っと」

    KYO《こんちわー》

    麻雀面子三人自由安価
    ↓1、2、3
    ただしマイナー過ぎると安価下にする可能性あり

    124 :

    125 :

    竜華

    126 :

    穏乃

    127 :

    麻雀牌取り出したところは不覚にもワロタ

    128 = 52 :

    OPS《よろしくね)

    穏《がんばるよー!》

    リュー《よろしくなー》

    京太郎「うわ…皆雀聖以上とか……三級の俺がかなり浮いてるなぁ…」

    リュー《なんや、まだ級やないか。大丈夫なん?》

    KYO《はは…お手柔らかにお願いします》

    リュー《無理やな》

    穏《がんばろー!》

    OPS《気楽にやろうよ》

    対局が開始され、牌が表示される。
    ドラは西、自風は南だ。
    1123678八九①③④⑨
    中々仕上がってる789の三色が狙えそうな配牌だ。

    東・穏・打 9

    三色を狙うならチーをしたいが…リーチを捨ててまで無理に三色を狙うべきか?

    ↓1 チーをする?

    130 :

    しない

    131 = 52 :

    続きは後程

    132 = 126 :

    安価で闘牌すんのかよワロタ

    133 :

    この色々手を出して結局邪魔にしかならない感じ

    134 :

    闘牌はめんどいからやめた方がいいぞ…

    135 :

    アンケート
    1、勝負内容全部考え、細部まで
    2、勝負内容全部考え、重要な場面のみ
    3、大体キンクリ
    4、参加型、>>1の作った状況を安価で選択して闘牌
    5、参加型、簡単な選択肢で正解に辿り着ければ勝ち

    どれが良いと思います?

    136 = 52 :

    なお頭が弱いのでリアル麻雀牌使用、矛盾は発生しないようにする

    137 :

    とりあえず上げ進行で頼む

    138 = 137 :

    3でいいよ

    139 = 52 :

    あれ、誰ぞに下げろ言われた気がしたが上げた方がよかと?

    140 :

    3でいいかと
    安価なんだし投下時はageでいいんじゃないの

    142 :

    3で

    安価やるなら上げた方がいいとは思うけどそこら辺は>>1の判断でいいよ
    あとSSLは上げるな

    143 = 52 :

    了解、基本キンクリっぽく進行

    144 :

    闘牌したいなら点数計算いるけど勝った負けたがしたいだけなら結果だけでいい

    145 = 130 :

    3
    やな………

    146 :

    3だな、サクサク行ってくれ

    147 :

    麻雀に強くなる?どういう意味だ?

    149 :

    11123789八九⑦⑧⑨
    ここまで進めて来れたが、七が三枚切れている。
    先ほど鳴いておけば…と思ったが、なんとなくそうしない方が良いと直感で感じたので鳴きはしなかった。
    その結果がこれだった。
    普通に考えれば手がわりを待つ場面。
    だが、京太郎は何故かこれを好機と判断していた。
    理性が抑える暇もなくのリーチ宣言。
    しかしこんな悪形にも関わらず確実に和了できるという確信があった。
    引いてくる牌は思った通り、七。悪待ち一発ツモを引いてきたのに心は酷く穏やかで、当たり前のことを当たり前のようにこなしたという感情。
    勿論こんなことが日常的に起こる筈もないのだが、悪待ちに対しての謎の信頼感を持っていた。

    その後一度だけ、ドラだらけの倍満直撃を受けたが、カン3回が全部ドラになって直撃返してやり、飛び終了。
    他を寄せ付けない瞬殺だった。

    150 = 52 :

    OPSさんが退室しました

    KYO《ありがとうございました!》

    リュー《なんやねんこれ…萎えるわー》

    穏《ありがとうございました、失礼します!》

    KYO《あれ?》

    穏さんが退室しました

    リュー《あんた強すぎやろ…三級とか嘘やん。次会ったら覚えとき》

    リューさんが退室しました

    京太郎「あ…全員落ちた。……ネットでもオカルトって使えるんだな」


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