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    元スレ京太郎「清澄高校麻雀部員共」恭子「11バック?11人分受け入れるんか…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    151 = 1 :

    「は。そうだ…せっかく産んだんだから、見てやれよ。お前の子だぜ?」

    コン、と軽い音。床を転がって私の顔の下へ来たそれは、まぎれもなく、私から生まれ出たもので。
    …白濁液と、私自身の潤滑液が絡みついているのは当然のこと。私は蹂躙された後に、彼の戯れで卵を入れられたんですから。

    「ほーら。見えるだろ? これが俺と、お前の子だよ」

    彼の手が、ソレを拾います。私はただ茫然と、レコーダーのように繰り返すだけ。

    「私の、こども…?」
    「ああ。俺と、和の子だよ」

    そう言って、彼――須賀君は。

    「……くだらねー。やっぱやめやめ」

    グチャリと。
    叩きつけました。

    「あ……あ、ああ……!」

    ただの鶏の卵が捨てられただけなのに。どうして、どうして涙と鼻水が零れてしまうのでしょう。
    どうして……心が、グチャグチャになりそうになるんでしょうか。

    「あっ、ああああ!? やだっ、やだあああああ!!」
    「じゃーな和、また明日。愛してるぜ」

    きっといつものように、ヒラヒラと手を振って帰って行ったのでしょう。私のことなんて振り返りもせず。
    けれど私は、割れた卵を必死にかき集めて。
    卵と同じように割れて砕けてしまいそうな心に、ただ狂ったような声を上げていたのです。


    京太郎「……」

    「どうでしょうか」ワクワク

    京太郎「明日どっか行くか? うん、遊びに行こう! な!?」

    「えっ…は、はい」ポッ

    152 = 1 :

    そんな感じでした。次は本編透華でー。

    153 = 117 :

    小説だって前置きのおかげでそんなにきつくないな
    これを書いた和は京太郎に何を求めているのか、そして京ちゃんやっぱり優しいな

    154 = 115 :

    コレ見せるとかのどっちは重度のヤンデレなのでは(震え声)

    155 = 136 :

    なんだこれ、なんだこれ…ハァハァ

    156 = 90 :

    ドン引き通り越して心配されとるww

    157 = 92 :

    精神を心配されとるwwwwww

    産卵ネタ拾われるとは思わんかったのでビックリしたww
    でもどうせなら食べてあげる方がエロかった気がする(錯乱)

    158 = 140 :

    あーやっぱりここでは和が病み担当なんか。
    しかし相変わらず仕事はえーな>>1

    159 = 145 :

    相変わらず早いww
    ご褒美もらったせいで京ちゃんのお気に入りと勘違いされかねないぞww

    160 = 91 :

    いやいや、拾うの早すぎっしょ!?
    住人もこえーけどそれをネタにできる>>1も充分こえーよww

    161 :

    きついとか以前にちょっと>>1の頭が心配になった

    162 = 142 :

    ガチ切れするのどっちも見てみたい気もするな

    163 = 107 :

    まあ勃起するよね

    164 = 117 :

    家出するレベルでガチ切れしたことがあるらしいぞ!ゴムの色で!

    165 = 1 :

    本編本編。前スレ>>931からの続きですん。



    「さぁて」バシッ

    洋榎(んなっ! 牌を指で弾きよった…)

    「ツモ! 4100、8100!」

    「ちょっとは調子出てきたかしら…」

    胡桃(つぶす!)

    洋榎(結構かっこええやん…今度真似しよかな)

    (…白い牌が勢いよく飛ぶ…まるで…)


    まこ「出たな、久の曲芸っちゅーか」

    「ドッピュンリーチですね」

    京太郎「最低のネーミングだよな」

    「名づけたのは私ですが」

    京太郎「将来コピーライターにだけはならないでね」

    166 = 117 :

    そしてこの温度差である

    167 = 115 :

    さすがCV浅沼インストールした京ちゃんだぜ

    168 = 145 :

    >ドッピュンリーチ
    これ今までのネタの中でもトップレベルでひどいと思ったww

    169 = 92 :

    最低のネーミングだがボケ勢の共通認識っぽいのがまた……

    170 = 1 :

    ――南四局――

    「リーチ」

    洋榎(ちょーしづいとんなぁ…)

    胡桃(うーん…永水はもう3フーロ。見え見えの安手で赤まで切ってる)

    胡桃(そーゆーことだろうけど…ここは、つぶしとこ)トン

    「ロン。せんてん」

    胡桃「はい」

    「っ…安手で流されちゃった、か」

    洋榎「おつかれさんさん~。ま、そーゆーこともあるやろ」


    白望「今清澄の人、安値で鳴かされたって…」

    「言ってないよ」

    エイスリン「イチジカン、2000エン…」

    「自分に値札って…もうちょっと自分に価値つけようよ!」

    豊音「わー、エイスリンさん安いから買うよー!」

    エイスリン「! ドウゾ…フツツカモノ、デス」

    豊音(そしたら、家とかでもたくさんお話できるよー)ニコニコ

    エイスリン(コレデ、トヨネノドレイ…アンナコトヤ、ソンナコト…)ハアハア

    「笑顔からにじみ出る雰囲気が正反対!」

    171 = 117 :

    豊音ちゃんマジ天使、塞さんお疲れ様

    172 = 92 :

    とよねえが天使過ぎてつらい

    173 = 142 :

    エイスリンちゃんが1日48000円…買わなきゃ(指名感)

    174 = 1 :

    『中堅戦前半終了! 大きく稼いだ姫松、一気に最下位から単独トップに躍り出ました!』

    『エクセレント、これぞ夜王というものでしょうか』

    『夜の世界は全く関係ありません。さて、後半戦まで今しばらくお待ちください』


    「……」ガサッ

    「あら…黒糖? 珍しいわね」

    「…食べる?」ポリポリ

    「え、くれるの?」

    「ん」コクン

    「ふぅん…なるほど。食べやすいのに風味があっていいわねえ」

    「しつこさが無いし…この後ベロチューしても不快じゃなさそうね」

    「それが自慢」ニコッ


    「そこは普通にキスでもいいんじゃ…」

    初美「うわー、はるるが笑ってる…」

    「珍しいわねぇ。あの子が笑うのなんて、黒糖とか鬼界とかえっちな話題の時しかないのに」

    「割と毎日笑ってますよね…」

    小蒔「毎日笑えるだなんて、素敵ですねっ」ニコニコ

    175 = 117 :

    まさに黒糖の話だったしな
    そして姫様も天使だわ

    176 = 107 :

    そうだねすてきだね

    177 :

    全然レアじゃないけどはるるかわいいから許す

    178 = 140 :

    毎日を笑って過ごせる環境なんてそうそうないからね

    179 :

    小ネタで京太郎がボケ始めるの見たいってふと思った。
    どんな地獄が繰り広げられるんだろうなー(良い笑顔)

    180 = 117 :

    風邪でいい

    181 = 1 :

    ダダダダ、キキィッ!

    洋榎「どやった!?」

    恭子「一気に取り返しましたね、さすが主将です」

    洋榎「せやろー、さすがやろー? それに清澄の最後の待ち、良かったんちゃうか?」

    由子「良形の四メンチャンだったのよー」

    洋榎「そかそか、やっぱなー。危なかったけど他の二人が止めてくれたし、後半もキバって稼いだるわ!」

    恭子「主将と絹ちゃんは心配してませんが…自分が心配ですね」

    絹恵「え、なんでです?」

    恭子「今回の大将戦は怪物揃いやからな。でも…」

    「でも?」

    恭子「素人の私がどこまで出せるんか。少し楽しみです」

    洋榎「何言うとんや、素人ちゃうやろー」

    恭子「いえ、素人ですよ。何もかも未経験ですから」

    洋榎「んー??」

    182 = 1 :

    今日はここまででー。ゆっくりゆっくり進んでいくぅ。

    183 = 90 :

    ネキ可愛い

    184 = 117 :


    ネキマジ天使

    185 = 136 :

    夏はもう終わったんです!乙!

    187 :


    末原さんは俺と色々な経験を積もう!

    188 = 90 :

    乙乙

    189 :


    大将もピュア1ボケ3だったな…

    190 = 142 :

    乙乙なのよー
    ピュア勢ホントかわいい

    191 = 107 :


    末原ちゃんとひと夏のアバンチュール

    192 :

    おつー
    末原さんとすごすよりもネキと過ごしてほっこりしたい

    194 :

    前スレリク
    1000 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/09/04(木) 23:06:47.11 ID:ydWK0RVH0
    >>1000ならきょーちゃんこーこちゃんと出会う



    京太郎「買い出し買い出しっと…東京はあちこち回らなくても、色んな店が近くていいな」

    京太郎「おっ、テレビカメラ! すげーなあ、街中で撮影してんのか…」

    「以上、各高校の宿泊所の前から中継でした!……お疲れ様ですー!」

    京太郎「中継してたのか。っつーかアレ、福与アナ? 生で見たの初めてだな…結構可愛いなー」

    恒子「やー、お疲れ様でした! お? おっ、おー? そこの金髪少年ー!」

    京太郎「へ…俺っすか?」

    恒子「そうそう。んんー…須賀京太郎! 着いて来なさい! れっつらゴー!」

    京太郎「へ? ちょ…な、なんなんすか!?」


    恒子「いっやーゴメンゴメン! すこやんの携帯で見た顔とおんなじだったからついー」

    京太郎「はあ…俺もつい来ちゃいましたけど、俺じゃなかったらどうするんですか…」

    恒子「その時はその時で! 年下男子とデートも悪くないかなあ」

    京太郎「週刊誌載っちゃうから!」

    恒子「だいじょぶだいじょぶ、今更これくらいじゃどーにもならないって!」

    京太郎「奔放すぎるだろぉ…」

    恒子「むっ、失礼なこと言うねー。こう見えてもー…私は処女!」ガタッ

    京太郎「大声で言うことじゃないから…」

    195 = 1 :

    京太郎「っと、買い出しの途中なんでこれで失礼しますね」

    恒子「ありゃ残念。それじゃー適当に連絡したかったらして良いよー。はいこれ携帯番号」

    京太郎「…いいんですか? 曲がりなりにも人気アナなのに」

    恒子「ん? すこやんに話聞く限りだと全然問題なさそうだから! それにー」

    京太郎「それに?」

    恒子「君の名前が入ってる携帯見せて、すこやんがどんな反応するか見てみたい!」

    京太郎「悪戯っ子か!」

    196 :

    京ちゃん辛そう

    197 = 1 :

    ここまででー。今日はお出かけのため、夜更新はありませんー。

    198 :

    了解ー

    199 :

    京太郎こーこちゃんに襲われなくて残念(?)だったな

    200 :

    和の小説シリーズはなんかそそる
    面白い

    そのうち、自分が京太郎に売春させられてるネタ書いて京太郎にマジで心配されて抱かれてほしい


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