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    元スレP「アイドルはコロっと男に騙される……?」

    SS+覧 / PC版 /
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    201 :

    >>197
    どっかで見たようなダンディな人が写ってるじゃんよwwww

    202 :

    >>197
    オッパイオッパイ言ってそうなリーゼント野郎だな

    203 :

    >>202
    胸より尻
    尻 is all じゃんよ

    204 :

    P「カラオケの後も色々行ったなぁ……楽しかった」


    P「さて、大人ならばニュースを確認しなければ……ん?」


    P「おっ、この支援イラスト可愛い…」


    P「あっ、いやいや、ニュースを見なければ……ニュース記事は…」


    P「また、人気女性アイドルの話かぁ~…」


    P「相手の男性は、毎日のようにデートをしている様子…だと?」


    P「こっちは毎日仕事をしているというのに…仕事をしろ!仕事に誇りを持て!」


    P「こんな奴と付き合う、常識外れなアイドルはウチの事務所にいるわけ…」


    P「…………!!」


    P「ひ、非常識じゃないが、少し世間知らずなお姫様がウチにいるよな…」



    P「……面妖な事になってしまうかも…」

    205 = 1 :

    ガチャッ


    P「!?」


    P「ドアが開いた音……貴音か!?」


    「きゃっぴぴぴぴ~~~~~ん!!」


    「フリフリの可愛い服を着た菊地真ちゃん、参上なりぃ!!」きゃぴーん


    P「」


    「プロデューサー!どうですか、僕のこの可愛いお洋服!」


    「お姫様をイメージして買ったんです!」




    ガチャッ

    貴音「おはようご……おや?真?」


    「あっ、貴音!おはよう!」


    貴音「あの……その格好は……」


    「あっ、わかる?この可愛いフリフリのお姫様みたいな服……」


    貴音「真は、き○ちゃんの仮装大賞に出場するのですか?」


    「」

    206 = 1 :

    「うわぁぁあぁぁぁあぁぁあぁぁぁあん!!」タタタタ


    貴音「き、菊地真!どこに行かれるのですか!?」


    貴音「……はて、どうしたのでしょうか?」


    P(………………)


    P(ご覧の通り、心配だ……)


    P(こんな風に世間をあまり知らない貴音……)


    P(口がうまい男にコロっと騙されるか心配だ…)



    P(………………)


    P(だ、駄目だ……悪い方悪い方へと考えてしまう……)


    P(…………………)

    207 :

    >騙されるか心配だ

    騙されることを期待してんじゃねーか

    208 = 1 :

    ーーーPの妄想ーーー


    貴音「世間は広大なのですね……知らない事ばかり……」


    「偶然かな?偶然じゃないよ、必然だよ?(コックさん絵描き歌風)」


    貴音「はて……その歌は?それに、あなたは……?」


    「いやなに、君と僕の運命を感ディて、ついこの歌を口ずさんじまったのさ…」


    貴音「なんと!運命、ですか?」


    貴音「貴殿には、それがわかるのですか!?」


    「ウィッス」


    貴音「面妖な……しかし、運命ならば受け容れなければなりませんね……」


    貴音「………所で、何の運命なのですか?」


    「君と僕が、恋仲になってイエッサー!フォーリンラブ!をする運命どすえ」


    貴音「ふぉりんらぶ……面妖な」


    貴音「それでは……よろしくお願いいたします」ペコッ


    (チョチョチョイ、チョロイよ、なるほど・ザ・ワールド)

    209 = 189 :

    >>1は確実におっさんだな

    210 = 1 :

    何ヶ月後


    貴音「では、昼食にらぁめんを食すと致しましょう」


    貴音「今日のおかわりは少し控えて、二桁までにします」


    「俺、朝飯のおでん食い過ぎて、自爆寸前のブルァみたいになってるんすけど……オエッ」


    貴音「共に同じ食事をとるのが、運命共同体の使命なはずです!」


    (こ、このままじゃ、爆死する……この世にじゃあな!ってしちゃう……)


    「も、もう拙者達、別れるでごわすよ…」


    貴音「なんと!?」


    貴音「私達二人は、ふぉりんらぶな運命なのでは…?」


    「い、今の俺は、9th大阪ライブで頑張って出演してくれるツンデレお嬢様と付き合う運命なの!」


    「じゃあな!チョベリバぁ!」タタタタ


    貴音「そんな……私は、また一人きりになるのですか……」グスッ


    貴音「ぐすっ……あなた様……私は……」ポロポロ



    ーーーPの妄想終了ーーー

    211 :

    まさかのくぎゅ登場か?

    212 :

    なるほど・ザ・ワールド……

    213 :

    むしろ今は傷心の真を心配すべきでは

    214 :

    貴音「あなた様……菊地真は、何故急に走り出して……」


    P「貴音!!」ギュッ


    貴音「キャアッ!……あ、あなた様!?急に抱擁を……」///



    P「俺はお前の大食いキャラは、愛くるしい個性と思ってるからな!」


    P「決してマイナス要素じゃない!むしろプラスだ!!」ギュッ


    貴音「あ、あなた様、そのような事を抱かれながら申されますと……」///


    貴音「恥ずかしくて……顔が赤く……」///


    P「しかも、大食いなのにスタイル抜群!しかも美人!性格も最高だ!」


    P「ギャップ萌えも駆使する可愛さ!」ギュッ


    P「そんなお前を捨てる奴なんて、宇宙一馬鹿な野郎だ!!」



    P「俺は絶対、お前と一緒にいるぞ!ずっと一緒だぁぁぁぁぁあ!」ギュウウウ


    貴音「あなた………様……」///


    貴音「……昔の様に、私が1人で泣いてしまった時……」


    貴音「今の様な台詞と共に、力強く抱いてくださいませ……」///



    尾崎「…………」

    千川ちひろ「……………」

    山村賢「……………」

    215 :

    遂にちひろさんまで……

    216 = 191 :

    きゃあぁぁぁ悪魔が来てるぅ

    217 = 1 :

    3分後


    貴音「そのような妄想に浸っていたのですね……」ズルズル


    P「ごめん……というか、カップラーメン作ってたのか」


    貴音「あなた様、世間知らずな私とて軽々しく男性と交際はしませんよ?」


    貴音「しかし……理想の男性とならば、話は変わりますが……」///チラッ


    P「理想の男性か……将来、見つけれたらいいな!」


    P「あっ!ま、まさか、今いるのか!?こ、困るな……」アセアセ


    P「でも、貴音の恋も実って欲しいし……」アセアセ



    貴音「…………………」


    貴音「はぁ……あなた様は、本当にいけずな方…….ですね」


    貴音「あなた様がそのままでしたら……私……」


    貴音「妄想の様に、他の男性との交際を考えてしまいます……」

    218 = 194 :

    悪鬼退散、悪鬼退散……ヒィィ

    219 :

    このちひろさんの言われようである…あ、塩撒いておきますね

    220 = 215 :

    おいおい、ちひろさんは天使だろ

    221 :

    P(!?)


    P(な、何だって!?)


    P(俺が不甲斐ないばかりに……貴音が非行に!!)


    P「わ、悪かった!貴音!」


    P「俺、自分の悪い所をちゃんと直すよ!」


    P「だから、他の男の所に行かないでくれぇ!!」


    貴音「あ、あなた様……今のは冗談であってですね……」///


    P「よし!ラーメン屋に行こう!そこで反省点を聞かせてくれ!」


    貴音「では、参りましょうか」


    P「は、早いな……」


    P「よし、しっかり聞いて、貴音にベタ惚れされるくらいの男になるぞ!」


    P「それくらいの勢いじゃないと、立派なプロデューサーにはなれないからな!」


    貴音「………ふふふ、あなた様ったら……」///


    貴音「もう私は、あなた様の虜というのに……ふふふ」///








    終末

    222 :

    そうだな、明日は月曜日だ
    働いてもらわないとな

    223 :

    ちひろさんは、月曜日に負けてないか様子を見に来ただけだからガチャガチャ

    224 = 1 :

    P「貴音とラーメン食べて、帰りにおでん屋さんにも一緒に寄って……」



    P「太るよなぁ、俺」


    P「まぁ、栄養摂取出来た分、脳を使うか…….ニュース見よ」


    P「おっ…またまた人気女性アイドルか……」


    P「浮気をしている相手男性は、1人の相手だけに絞るつもりは無く…」


    P「この勢いでは、重婚する疑いも………」


    P「おいおい、愛する人、愛を語る相手は1人だけにしないと……」



    P「そんなんじゃ、世間で邪険にされるぞ?」


    P「人気女性アイドルも考え直した方がいいな。こんな男のどこがいいんだ……」


    P「こんな男に惚れる様なアイドルは、ウチの事務所には……」


    P「………………」


    P「いない……であってくれ……」

    225 :

    いるわけないでしょ!バッカじゃないの!

    226 = 1 :

    ガチャッ


    伊織「あら、いたのね」


    P「あ、伊織。おはよう」


    伊織「おはよう。あ!そうだわ!プロデューサー!」


    伊織「あんた、どうせ今日暇でしょ?」


    P「暇に見えるか?見えるか。何?」


    伊織「ちょっと一緒について来て欲しい所があるの」



    P「どこだ?」


    伊織「最近出来た、クレープ屋さんよ」


    伊織「春香達が凄くおいしいって言ってたから、私も食べてみたくなったの」


    P(そういえば、伊織の趣味には食べ歩きもあったな)


    P「クレープ屋か……カップルばっかがいるイメージがあるな…」



    P「伊織とカップルに見られてしまうかもしれない……」


    伊織「な、何よ!この伊織ちゃんとカップルに見られるのが嫌っていうの!?」///


    P「い、いや、そうじゃなくて、アイドルとプロデューサーの立場として……」


    伊織「ふん、もういいわよ、せっかく誘ってあげたのに……」


    伊織「そこら辺の男の人を捕まえて、そいつと行ってやるんだから」


    P(!?)


    P(な……なにぃ!?)

    227 = 1 :

    ーーーPの妄想ーーー



    伊織「あいつに言ったからには、そこらへんの男を捕まえないと……」


    伊織「はぁ…誰か一緒にクレープ屋について来てくれる人、いないかしら……」トコトコ


    「太・陽・拳!!はぁぁぁぁあ!!」ピカー


    伊織「っ!?な、何よ!?」


    「何てツルピカデコ丸ちゃんで可愛いんだ……美しい……」


    伊織「デコって何よ!」


    伊織「ま、まぁ、この伊織ちゃんが可愛いのは、本当だけどね……にひひっ」///


    「君、クレープ屋について来てくれる人を探してたよね?」


    「俺がついてくZ!カモぉン!ウェルカム!よ・お・こ・そ、日本へぇ!!」



    伊織「は、はぁ!?何でいきなりあった男と一緒にクレープ屋に……」


    伊織(で、でも、プロデューサーにしてやるって言っちゃたし……)


    伊織「し、仕方ないわ。あんたで我慢してあげるわ。」


    伊織「仕方なくよ!仕方なく!」


    (チョーロチョーロチョロ、おでこの子)

    228 :

    雪歩はよ

    230 = 212 :

    そこで手を出さない男マジ紳士

    231 = 215 :

    あとは雪歩とやよいか

    232 = 1 :

    伊織「ま、まぁ、あんたがやめるのを必死にお願いするんだったら…」


    伊織「特別に、やめてあげても……」


    P「わかった!やめてくれ!頼む!!」バッ


    伊織「ぅえっ!?ど、土下座!?」


    伊織「や、やめなさいよ!さっきのは冗談よ!冗談!悪かったわ!」


    P「ほ、本当か!?本当に冗談か!?本当の冗談!?」


    伊織「ま、紛らわしいわね……知らない奴となんか本気で行くわけないでしょ?」


    P「よかったぁ……よかった!伊織ぃ!!」抱きっ


    伊織「ひゃぁ!!な、何抱きついてんのよ!?馬鹿!変態!ド変態!」///


    P「もう他の男の所に行くだなんて、言わないでくれぇ!」


    P「俺は伊織を手放したくないんだ!」ギュッ


    伊織「わ、私がいつあんたの物になったのよ……うぅ」///


    P「伊織!お前が俺にワガママを言うのは、俺を信頼してくれてるからだよな!?」


    P「俺は、そんな風に思われるならどんなワガママだって嬉しいし、独占したい!」


    P「だから、他の男にワガママ言っちゃ駄目だぁぁあ!!」ギュウウ


    伊織「な、何よその理屈は……」///


    伊織「わ、私があんたにワガママ言うのは……信頼だけじゃなくて……他の気持ちも……」///


    P「伊織!他の男の所なんかに行くなぁぁぁぁあ!!」




    ひかり「……………」

    つばめ「……………」

    のぞみ「ねぇ、真さまいた?」

    233 = 1 :

    3分後



    伊織「何馬鹿な事考えてるのよ!!」


    P「本当、それだよな……ごめん」


    伊織「さっきの冗談を間に受け過ぎよ!」


    伊織「本気で他の男と遊ぶ、だなんて言うわけないじゃない!」


    伊織「……と、特にあんたには言えないに決まってるじゃない……」///


    P「伊織………」


    P(まぁ、アイドルがプロデューサーにそんな事言うなんてあり得ないよな)


    伊織「それで、さっきの話の続きだけど……ついて来てくれるの?」



    P「クレープ屋さんの話か?」



    P「……うん、いいよ!ついていこう!」


    伊織「そ、そう。なら、早く支度しなさい!支度!」


    P「はいはい、ワガママだなぁ」

    234 :

    モバP「765さんはプロダクションの風上にも置けないな、全く」

    235 :

    >>220
    神様(親会社、スポンサー)の意に従って好き放題ジェノサイドしまくる暴力天使ですね、分かります

    236 :

    伊織「………ねぇ、さっき言った……その……」


    伊織「私のワガママを聞くの、嫌じゃなくて嬉しいって言ったの……本当?」



    P「ん?あぁ、本当だよ」


    P「伊織に信頼されてるんだなって思えるから、本当に嬉しいよ」


    伊織「……そ、そう、ならいいわ」


    伊織「……………その……」


    伊織「………い、いつも、ありがとう……」///


    P「伊織、ちょっと財布探してくれ、支度してるけどなかなか見つからなくて…」


    P「あれ、今なんか言った?」


    伊織「………も、もう!あんたったら、いつもこうなんだから!」///


    伊織「今日は覚悟しなさい!私のワガママ、たっぷり聞いてもらうんだから!」///


    伊織「私から少しでも離れるんじゃないわよ!プロデューサー!」///



    伊織「にひひっ」///











    終止

    237 :

    >>234
    全くね
    わた渋谷さんだけを愛してるプロデューサーを見習うべき

    238 = 191 :

    貴音、伊織…良かったな(ほろり

    でもラーメンはほどほどにな

    239 :

    ぃぉリ ぃぃゎぁ

    240 :

    残り雪歩とやよいで次雪歩
    ニュースにリークしてたのって……えっ

    241 :

    P「昨日はクレープ屋の後に、服も見て、アクセサリー、靴……」


    P「大変だった……その分楽しかったがな」


    P「さて、日課のニュース確認を……」


    P「これは……人気女性アイドルのニュースか」


    P「何!?男性が浮気していた全員の女性アイドルにインタビュー決定!?」


    P「よくアポを取れたな……全員アイドルなのに」



    P「結果は、明日のニュースで報告……か」


    P「……そういえばウチの事務所のアイドル達も皆、今日仕事でインタビューがあったよな」


    P「凄い偶然だな……」


    P「しかし、ウチの事務所の皆には、ちゃらんぽらんな男を捕まえてこんな風ならないで欲しいな……」


    P「大丈夫だろうか……心配だ」

    242 :

    これ、世間的にはナムコ勢全員熱愛報道された後なんだよな…

    243 = 1 :

    ガチャッ


    雪歩「誰かいないかな……」


    P「おぉ、雪歩。おはよう」


    雪歩「あっ!プロデューサー。おはようございますぅ」


    雪歩「あの、プロデューサー…今、大丈夫ですか?」


    P「いつでも大丈夫だよ」


    雪歩「ちょっとお願いがあって……ついて来て貰っていいですか?」


    P「あぁ、大丈夫だよ」


    雪歩「よかった……今、誰でもいいから助けて欲しくって」


    P(誰でもいいから………)


    P(だ、誰でもいい!?)


    P(と、という事は、そこら辺の男でもよかったのか!?)


    P(そ、そいつがもし、悪いチャラ男だったらどうするんだ!?)


    P(あぁ……心配だ……心配だ……)


    P(だ、駄目だ……変な想像をしてしまう……)

    244 = 1 :

    ーーーPの妄想ーーー


    雪歩「うぅ……誰でもいいから、助けて欲しいな」


    雪歩「猫の手も借りたいな……」


    「左手は添えるだけ…右手はお箸を持つだけ…」


    「お困りのようだね……MYスウィートヴェイヴィー……」(イケボ)


    雪歩「ひゃあ!お、男の人ぉ!!」


    「ん?キミィ、男の人が苦手なのかいィ?」


    「だったら、オカマになるまで!うふん!」


    雪歩「な、何なのなの、この人……」


    「それで、私に何か出来ること、ないかしらァん、ウフん」


    雪歩「えっ……じゃ、じゃあ……ちょっとついて来て貰えますか?」


    「がってんだ!あ、がってんよ!ウフんんん!」


    雪歩(私なんかのために、オカマになってくれるなんて……優しい人だなぁ)///


    雪歩(この人なら……別に近くにいても平気かも)///



    (ふっ……堕ちたな。ちょっと優しくしたらこれだもんな)


    (まじチョロンビア)

    245 :

    オカマ相手は男と付き合ってるって言えるのか?
    まこりんで我慢しとけww

    246 = 1 :

    何ヶ月後


    雪歩「あ、あの……春香ちゃんにお菓子の作り方教えて貰って……その……」///


    雪歩「つ、作って来たから……食べて欲しいなぁって……」///


    「……………」


    (なんつーか……甘酸っぱい青春送ってる気分)


    (過激が欲しいな…スリルの無い愛なんてなぁ……)


    「よし、別れよう!さよなら何て言わないさ!さよならだけど」


    雪歩「……え?」


    「別れるの。俺達の関係はもうおしマイケルなの。」


    「今の俺は、元気で幼妻みたいな子に夢chu!なの」


    雪歩「そ、そんなぁ……せっかく一緒にいても大丈夫な人に巡り会えたのに……」


    「オカマバーにでも行ったら会えるかもよ。じゃっ」スタコラサッサ


    雪歩「うぅ……ヒック……うぅぅ」グスッ


    雪歩「プロデューサー……うぅ……」ポロポロ



    ーーーPの妄想終了ーーー

    247 = 1 :

    雪歩「じゃあ、プロデューサー。早速ついて来て……」


    P「泣かないでくれぇぇえ!雪歩ぉぉぉお!!」


    雪歩「えぇっ!?な、泣いてなんかいませんよ!?」


    P「雪歩!」抱きっ


    雪歩「ひゃあぁぁぁあ!ぷ、プロデューサー!だ、抱き……」///


    P「雪歩!誰でもいいだなんて言うな!」


    P「誰かを探してるなら、俺にしてくれ!」


    P「俺の事を、どんな時も一番最初に思い浮かべてくれぇ!!」ギュッ


    雪歩「ぷ、プロデューサー…な、なんの話ですかぁ……」///


    雪歩「プロデューサーの事なら寝る前にいつも思い浮かべ……」///


    雪歩「あ、いや、その、なんでもないですぅ……」///


    P「頼む雪歩!他の男の人といても、平気だなんて言わないでくれぇ!」


    P「俺だけを、特別扱いしてくれぇぇぇえ!!」ギュウウ


    雪歩「プロデューサー……」///


    雪歩「プロデューサーは……特別ですよ……色んな意味で……」///






    矢吹可奈「……………」
    佐竹美奈子「……………」
    横山奈緒「……………」
    七尾百合子「……………」
    北沢志保「……………」
    望月杏奈「……………」
    箱崎星梨花「……………」

    249 = 1 :

    20分後


    P「……よし、外れた。ほら、行っていいぞ」


    子犬「ワンっ」タタタタ


    P「走って行っちゃったな…な、雪歩?」


    雪歩「…………………」プイッ


    P「ゆ、雪歩……悪かったって、変な妄想しちゃって」


    雪歩「もぅ……プロデューサー……」


    雪歩「足が植木に絡まって、動けない状態の子犬を助けてくれたのは感謝します……」


    雪歩「けど、私で変な妄想はしちゃダメですぅ……」


    雪歩「しかも、他の男の人と、お、お付き合いする、妄想だ何て……」///


    雪歩「私は、プロデューサー以外の人とは……」///


    雪歩「……な、なんでもないですぅ……うぅ……」///


    P(雪歩……わかってるぞ。お前が言いたい事。)


    P(俺以外の男の人には、まだ苦手意識があるから交際はしないって言いたかったんだろ?)


    P(お見通しだぞ、雪歩。自分完璧だな)

    250 = 1 :

    P「しかし、まだまだ他の男の人が苦手か……今日の仕事は大丈夫か?」


    雪歩「今日のお仕事って……インタビューですよね?」


    P「あぁ。インタビューする人が、男の人かもしれないぞ?」


    雪歩「う、うぅぅ……急に心配になって来ました……」


    P「よし、なら男の人の耐性を少しでも付くように、俺とインタビューの練習をしよう!」


    雪歩「練習……ですか?」


    P「あぁ、そこら辺のファミレスで練習を……よし、行くぞ雪歩!」ガシッ


    雪歩「あっ……て、手を握って……」///


    P「あ、急にごめん。練習の一環になるかと思って……いやかな?」


    雪歩「い、いえその……大丈夫……というか、嬉しいというか……」///


    P「そうか、じゃあ早速練習しに行こう!」


    雪歩「………ふふっ、プロデューサー」///


    雪歩「私、まだ他の男の人は苦手ですけど……」


    雪歩「プロデューサーは……とってもとっても大好き、ですよ……ふふっ」///










    終焉


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