のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,476,166人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレP「アイドルはコロっと男に騙される……?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    151 = 1 :

    何ヶ月後


    千早「ふふ……ずっと一緒ですよ……ふふふ……」


    千早「ずぅーっと……一生なんて言わずに……魂もずっと永遠に…」


    「………………」


    (助けて、ママン……)


    「な、なぁ、俺達もう、潮時なんじゃないか?」


    千早「…………え?潮時?」


    「う、うん!俺今さ、普通の女の子が可愛いなって思うんだよ!」


    「だ、だから……別れよっ……」


    千早「………………」


    千早「何で…………」


    千早「何で何で……」



    千早「何で何で何で何で何で何で何で何で何で何で何でなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなぁんでぁ!!?」


    「ひ、ひい!!テツANDトモぉ!!」


    「逃げるんだよぉー!」タタタタ


    千早「………捨て、られた…」グスッ


    千早「………プロ、デューサー……」ポロポロ


    ーーーPの妄想終了ーーー

    152 :

    こわっ

    153 :

    ちーちゃんは病んでるからね
    仕方ないね

    アケマスのメールは戦慄した

    154 :

    千早「なので2人で話をするために、ファミレスに行きませんか?」


    千早「あ、あの、これはあくまで、曲の話をするのが目的ですからね?」///


    千早「プロデューサーと2人っきりでいたいとかの気持ちがあるわけじゃ……」///


    千早「………ちょ、ちょっとは……あるかもしれませんが……」///


    P「そんな(悲しい)気持ちにはさせないぞおぉぉぉぉぉ!!」


    千早「ええぇっ!?さ、させないんですかぁ!?」


    P「千早!!」抱きっ


    千早「ひゃあっ!だ、抱きついて……」///


    P「俺はお前がどんな恋愛のやり方をしても、受け止める!!」


    P「だから、他の男何かに目を向けないでくれぇ!!」ギュッ


    千早「ぷ、プロデューサー……わ、私は別に恋愛なんて……」///


    P「それでも男に目を向けたかったら、俺に向けてくれぇ!!」


    千早「えっえぇ!?そ、それって、告白……」///


    P「俺じゃ頼りないかもしれないが……」


    P「俺ならどんな千早だって、受け入れられる!!」ギュッ


    P「どんな千早だって俺は受け入れたい!!」


    千早「プロデューサー……私も……プロデューサーに、何をされても……」///


    千早「受け入れちゃいそう……です……」///


    悪徳記者「……………」

    パパラッチ「……………」

    ツイッター民「…………」

    155 :

    アカン

    156 :

    ついに閣下が来るのか

    157 :

    おい事務所の警備大丈夫か

    158 = 1 :

    3分後


    千早「…………プロデューサー?」


    P「ご、ごめん千早」



    P「ちょ、ちょっと行き過ぎた妄想だったよな…ご、ごめん」


    千早「……………」


    P「む、無言にならないでくれぇ!」


    千早「………はぁ、もういいです、怒ってませんよ」


    千早「……でも、さっきの台詞……嬉しかったです……」///


    千早「私を全てを……受けて入れてくれるだなんて……」///


    千早「それって……私の気持ちも受け入れてくれるって事ですよね?」///


    P(千早の気持ち………?何だ?)


    P(あ、もしかして、さっき言ってた曲の話をしたい事か?)


    P(そんなに話したい気持ちなのか……歌が本当、好きなんだな)


    千早「……でも、プロデューサー?」



    千早「そういう台詞、もしかして他の人にも言ってるんじゃないですか?」


    千早「そうだったら……私、さっきの妄想通りになってしまうかもしれませんよ?」

    159 = 1 :

    P(も……妄想通りに!?)


    P(い、いかん!!)


    P「お、俺がそんなナンパ男みたいなわけ無いだろ?」


    千早「……本当に、ですか?」


    P「ほ、本当だよ!」


    P「よし、本当だって理解してもらうまで……」



    P「さっき話で出たファミレスで、話を聞いてもらうぞ!」


    P「ほら、行くぞ!千早!」グイグイ


    千早「あっ、ぷ、プロデューサー!背中を押さないでくださいよ!」///


    千早「もう……本当にこの人は……」///


    千早「……私の話も、ちゃんと聞いてくださいよ?」///



    千早「私の…プロデューサーへの気持ち………すべて、全部を」///














    終幕

    160 :

    よし
    第二幕の開演までまつでー

    161 :

    これが泥沼か

    162 = 153 :

    報道は人気女性アイドル、と匿名なのだろうか

    163 :

    つぎは普通の女の子ですか…

    164 = 152 :

    続劇

    165 :

    無個性は立派な個性だと何度言ったら…

    166 :

    ナンパ男がだんだん刈谷勇みたいになってきて笑える

    167 = 163 :

    >>166
    浮気じゃねーか

    168 :

    ちょっとだけ入る勘違いネタが最近の生きる糧です

    169 :

    千早…良かったな(ほろり

    170 :

    千早は重いのがいい

    171 :

    胸は軽いのがポイント

    172 :

    尻はどうなんだろうな

    173 = 1 :

    P「ファミレスで、長く話し込んじゃったな……」


    P「さて、お天気観たいしニュースを……」


    P「………あ、また人気女性アイドルのニュースが…」


    P「浮気をしている相手の男性は、浮気と思わないで多くの女性と不倫を……」


    P「男性は職業を利用し、女性と触れ合い……」



    P「何の職業何だろ、こいつ」


    P「まぁとにかく、こんな奴には絶対なりたく無いな」


    P「こんな浮気ばっかする奴にはな」


    P「ウチの事務所アイドルは、そんなクズ野郎に関わるわけ………」


    P「……………」


    P「……ない……であって欲しい………」

    174 = 1 :

    ガチャッ


    春香「よっと……あ、プロデューサーさん!おはようございます!」


    P「あぁ、春香。おはよう!」


    春香「プロデューサーさん!私、最近カラオケにハマっちゃって……」


    春香「友達と一緒に行くの、凄く楽しいんですよ!」


    P(春香か………)


    P(まさに、平均的普通でいい子な女子高生って感じな子だから……)


    P(悪い男には引っかからないよな……?)


    P(………し、しかし、春香自身が普通なのに嫌になってるかも……)



    P(だから、ちょっと過激を求めてしまって…)


    P(それで……それで……)


    P(……………)

    175 = 1 :

    ーーーPの妄想ーーー


    春香「そろそろ帰ろっかな、終電が心配だし……」



    「これが、運命って奴ですかねぇ……俺と君との恋、スタ→トスタ→!!」


    春香「え、えぇ!?い、いきなり何を……」


    「君、可愛い、僕、舞い上がっちゃう、幸福」


    春香「か、可愛いだなんて……そんな事……」///


    「俺、遊びたい、お前、俺と遊ぶ」


    春香「だ、駄目ですよ、いきなり会った人と不用心に…」


    「君とおいどんは、前世で会っていたのさ……だから、ね?」


    春香「そ、そんな……」


    春香(で、でも、私の知らない楽しい事に出会えるかも……)


    春香「………そう、ですね、ちょっとだけ……」


    (チョロ充爆発しろ)

    176 :

    アイドルにちょっかいかける男がいちいち面白いなww

    177 = 1 :

    何ヶ月後


    春香「さぁ……私の足をなめなさい?犬のように……ね?」


    春香「ふふふ……とっても無様よ……ふふふ」///


    「……………」ペロペロ


    (何処で何があってこうなったんだ……)チューチュー


    「あ、あの、春香様………」


    春香「閣下と呼びなさい!犬!」


    「は、はい!閣下!ワン!」


    「お、俺達、もう別れた方がいいかと……」


    春香「………何ですって?ヴァァアイ!?」


    「ひっ!そ、そんなに睨まんといてくださいましぃ!!」


    「も、もうこんな生活耐え切れない!



    「俺は閣下何かじゃなく、美しいお姫様みたいな娘と付き合うぜ!!」



    「あばよ、とっつぁん!」タタタタ



    春香「あっ!ま、待ってください!私を捨てないでください!」


    春香「お願い……ですからぁ……」グスッ


    春香「うぇぇ……プロデューサーさぁん……ううぅ」ポロポロ




    ーーーPの妄想終了ーーー

    178 = 172 :

    >「俺は閣下何かじゃなく、美しいお姫様みたいな娘と付き合うぜ!!」

    また小鳥さんですか困った物ですね

    179 :

    (ほろりうざすぎ

    180 :

    ピヨ子仕事しろ

    181 :

    美しいお姫様みたいな人というと、別の事務所の事務員さんですね分かります!

    182 :

    なんか男が可哀想に見えてくる…

    183 :

    こんな目にあってもナンパし続けるとか男メンタル強すぎ

    184 :

    春香「あ、そうだ!今度2人で行きませんか!?」


    春香「あ、それだと、カラオケボックスに2人っきりになっちゃいますね…」///


    春香「な、何言っちゃってるんだろ私、ははは…」///


    P「危ないぃぃぃぃぃぃぃぃいい!!」


    春香「えぇぇ!?あ、危ないってその、アダムとイヴ的な意味で……」///


    P「春香!!」バッ


    春香「キャアッ!い、いつも受け止めてくれる時の体勢に……」///


    P「俺は普通だろうが、Sだろうが、あざとかろうが、全部の春香が大好きだぞ!!」


    P「全部が春香の魅力的で素敵な個性なんだ!!」抱きっ


    春香「ひゃ、ひゃあ、ぷ、プロリュ……」///


    P「春香は春香でいいんだ!危険で過激な遊びをしてまで自分を変えようとしないでくれぇ!」


    P「俺はそんな遊びをする様な男に、春香を絶対に渡さんぞぉぉぉぉぉお!!」ギュウウ



    春香「プロデューサーさん……」///


    春香「じゃあ……他の人に渡さないように……ずっと離さないでくださいね?」///



    玲音「…………」

    「あっついわね~」

    武田「ほぅ……」

    185 :

    何しに来たんだレジェンドどもは

    186 :

    春香だけ短くね?起訴

    187 :

    あずささんとPの下着見えてるやつとか、
    未来から来たやよいの人か
    すごいペースで作品挙げてるな。

    支援

    188 = 1 :

    3分後


    春香「ぷ、プロデューサーさん!」



    春香「そんな人とは私、付き合ったりしませんよ!」


    P「変な想像してごめん……」


    春香「しかも、私は別に普通って言われたりしても嫌じゃないですよ!」


    春香「プロデューサーさんにも……素敵な個性だって言われちゃいましたし…」///


    春香「そんなこと言われたら…嬉しくなっちゃいますよ……えへへ」///


    P(春香……)



    P(俺みたいな奴の言葉でも、ちゃんとアドバイスとして受け取ってくれてるんだな……)


    P(アイドルとプロデューサーって関係は、熱い友情に近いな)


    春香「でも、あんまり私のことを普通普通って思ってたら……」


    春香「可愛いって思ってくれる人の所に、行っちゃいますよ?」///

    189 :

    やっぱメインヒロインやわやわ~

    190 = 1 :

    P「!?」


    P(ま、まさか、妄想通りになってしまうんじゃ……)


    P(だ、駄目駄目駄目駄目!)


    P「お、俺だって春香を普通でいい子だと思ってる上に」


    P「可愛いとも思ってるさ!!」


    春香「えっ、そ、そんな、ダイレクトに言うなんて……」///


    P「よし、春香!さっき話してた一緒にカラオケに行く話、今から行くぞ!」


    春香「えっ!い、今から!?いいんですか!?」


    P「可愛い子とだったら、いつでもカラオケだろうが何処だろうが一緒に行きたいからな!」



    P「ほ、本当だぞ?嫌々してるわけじゃなくてだな……」


    P「本当に春香と一緒なら楽しいし、居心地いいし、幸せな気分になるっていうか……」


    春香「………ふふっ、プロデューサーさんらしいなぁ」///


    春香「信じます、可愛いって思ってくれてるんだって」///


    春香「………じゃあ次は、私がプロデューサーさんの事をどう思っているか…」


    春香「確かめて……くれませんか?」///










    フィニッシュ

    191 :

    春香…良かった…あれ?何故か

    春香「計画通り」ニヤリ

    見えるだか…まぁいっか

    192 :

    そんなひどい

    194 :

    あざとい

    195 :

    雪歩はよ

    196 :

    ここの>>1は愛されてんなー

    197 :

    続き待ってます!④

    /nox/remoteimages/17/88/93ccc8978fc8207bef8ba20031ff.jpeg

    198 :

    >>197
    この支援絵のせいでもう一度最初から読み直したくなった

    199 :

    次は貴音か…

    200 :

    乙良かったで!

    しかしこの超速投下は春香が好きすぎる人を思い出すな…あの人はもう書かないんだろうか


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について