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    元スレモバP「ヒモになりたい」

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    51 = 17 :

    素晴らしいヒモですな

    52 = 22 :

    ヒモっていうかクズだよね
    いや、ヒモがクズなのは当然か……

    53 :

    そこは加蓮だろ

    54 = 25 :

    あれ、最初はまゆのヒモかと思ったけど?

    56 :

    もうこのPはヒモじゃなくて主夫になればいい

    57 = 31 :

    ああ、一人にずっと寄生するんじゃなくて、使い捨てて渡り歩くタイプのヒモなのね

    58 = 47 :

    コレはヒモとはちょっと違うんじゃ?
    いや、良く知らないけど

    59 = 25 :

    これは、ダメじゃろ…

    60 = 21 :

    >>57
    二百人近くを使い捨てか……死ぬまで渡り歩けそうだな

    61 = 1 :

    P『いやー俺みたいな奴にこうしていてくれるのが勿体無いよ』

    まゆ『あ、駄目ですよぉそんな言い方は?』

    P『はははありがとよ、でも実際…なあ?まゆには悪い事してるじゃないか』

    まゆ『…平気ですよぉ、だって凛ちゃんは事務所の誰よりもトップアイドルに近くて…お金も稼いでますから…これが当然ですから…』

    P『ごめん、俺がもっとお前を輝かす事ができていたらこんな真似しなくてもすむのに…』

    まゆ『そ、そんな事は無いです!Pさんがいたからまゆはアイドルをやれているんです!Pさんが悪い訳が…!』

    P『まゆ…』
    スッ

    まゆ『あ…っ……♪』

    P『………………』

    まゆ『……っ………んふ……』

    P『こんな事しかできなくて本当にすまん…でも、今は…な』

    まゆ『う…ふふ、まゆはこうして…Pさんに愛してもらえるだけでどれだけでも羽ばたけますからぁ…』

    P『ったく、可愛い奴だなホント』
    ガバッ

    まゆ『はいぃ…今日もいっぱい愛して下さ』








    P「うぎゃあああああああ!?」

    「あ、流石に限界だった?」

    P「お前は何考えてんだあああああ!??!」

    「まあまあ落ち着いて、妄想妄想」

    62 :

    >>57
    凛と付き合って1年目ってことは基本はそこでヒモやってるんじゃない?
    その気になったら死ぬまで渡り歩けそうですけどねー

    63 :

    人間の屑がこの野郎…

    64 = 13 :

    これよこれ
    自分が悪いと嫌悪しておいて、女の子にそんなことはないと励まさせる

    それで彼女を悦ばせてがんじがらめ
    女の子は自分がいないとこの人はだめなんだって思う、どつぼよ

    65 = 1 :

    P「あああばばばばばばっばばば」

    「あ、ちなみに凛ちゃんのフォローだけど」

    「その日は記念日ってのを覚えてるから深夜には帰ってちゃんと相手するからね、それで凛ちゃんは大満足だよ」

    P「」

    「そういう細かい所まで全部気配りしてこそのヒモだからね」

    P「いっそ殺せ」

    66 = 22 :

    駄目だ、このPは良くて共働きしか出来ん
    どうせ主夫になっても余った時間にパートに出るぞ

    67 = 31 :

    使い捨てかと思ったらちゃんとフォローしてた。ヒモの鑑や

    68 = 50 :

    もしくは料理学校とかマッサージとか勉強して妻のために色々としそう

    69 = 17 :

    >>66
    それを知った女が男を楽をさせようとハードワークからの入院までテンプレですね分かります

    70 = 1 :

    「その時のほだす会話とか仲直りのアレの会話も用意してあるけど、聞く?」

    P「いい、俺の負けだ」

    「はい了解、それじゃこれにてプロデューサーのヒモシミュレーション終わり、お疲れさまでしたー」
    ペチペチペチペチ

    P「…ケツ、気に入ったのか?」

    「ちょっぴり」

    P「…………………」

    「随分くたびれたみたいだね」

    P「当たり前だろ…なあ…ヒモってそんなに酷いのか?そこまでしないと駄目なのか?」

    「そうだよ、何度も言うけどヒモってそういうものだから」

    「(ただかなりオーバーに表現はしたけどね、ここまでヤバいのはまずいないだろうし)」

    P「でもな…」

    「だってさー働かずに食べさせてもらう金をせびるって、普通じゃないでしょ?}

    P「そ、それはまあ」

    「ちょっと難しい話だけどヒモと貢ぐ女の関係ってちょっとした共依存の関係なんだよね」

    P「共依存?」

    71 = 1 :

    「そ、詳しく言うと長くなるから簡潔に言うけど…相手がダメであればダメであるほどハマっちゃうみたいなのがヒモの女なの」

    P「えぇ…?」

    「そういう人を世話する自分とかそういう駄目な人に愛される事に満足しちゃうんだって」

    P「…理解できんな」

    「理解できない異常な状態だからこそ、さっきいったみたいな関係が続くんじゃないかなあ?」

    P「そう言われると変に説得力あるな、やっぱり解らんが」

    「そうだねー杏もこんな奴を支えるとかあり得ないよ」

    P「俺だってこんな奴になるくらいなら働いたままでいい…」

    「うんうん、お人好しのプロデューサーじゃ仕組みが解ってもやれっこない」

    P「ああ…」

    「今説明したみたいな事が女相手にできちゃうのもひとつの才能だからね」

    P「成る程な…」

    72 :

    その点レッドさんはキチンと川崎の平和を守っているもんね

    73 = 1 :

    P「どうやら俺の野望は崩れ去ったみたいだな」

    「初めっから砂上の楼閣だったと杏は知ってたよ」

    P「ふ、いいさ、今のを聞いて悟った、俺は働いてるのが一番気楽だ」

    「………………」

    P「俺のプランに合うような子がいないんじゃどうしようもない」

    「………………ねえ」

    P「ふふふ、いいさ、燃え尽きるまでプロデューサーするのもまた一興…」

    「ねえプロデューサー」

    P「なんだ…?まだ何かあるのか?」

    「私ならいいよ?」

    P「うん?」

    「杏ならヒモにしてあげてもいい」

    P「……………え?」

    74 :

    ほう…

    75 = 9 :

    そうきたか

    76 = 1 :

    「杏だったら、ろくにヒモもできない駄目駄目なプロデューサーでも養ってあげる」

    P「新手のギャグか?」

    「いいから」
    ズイッ

    P「お、おう?近いぞ…」

    「ふふふ…」

    P「ま、待てってば、第一俺じゃ出来ないのはもう解ったんじゃないのか?」

    「普通のヒモならね、てか杏もヒモとか無理だって言ったじゃん」

    P「ううん?ならどういう意味だ?」

    「………杏はさ、どーせアイドルからは逃げられないでしょ」

    P「え?」

    「…答えて」

    P「それは、まあ当然だ、逃げても絶対俺が捕まえるからな」

    「プロデューサーの魔の手からは絶対逃げられない!」

    P「…だからなんだよ?」

    「そういう事」

    P「???」

    77 :

    >>70
    同じことやっても女は専業主婦とか響きの良い表現を許される理不尽

    78 = 25 :

    後ろに2人の人影が…

    79 = 25 :

    杏じゃむりじゃろ…

    80 = 22 :

    ああ、最良の部類に入る主夫を手に入れるチャンスか

    81 :

    よくわからんが杏が可愛いのはよくわかったぞォ!
    あとPは主夫になれば間違いなく幸せ

    82 = 1 :

    「どうせ、働くしかないもん…プロデューサーを養うのも有りかなー…ってね」

    P「ああ…それは」

    P「(なんだかんだで結構な有名アイドルだからな杏も、今はもう金の心配も無いだろうし人一人くらいは養えるか)」

    「そしてプロデューサーみたいなヒモなら悪くない、むしろ家事何もしない杏だから嬉しいかも」

    P「…!た、確かに、何も問題が無い!良心を痛めずヒモができる!!」

    「ふっふっふ」

    P「……………いや、でも、待て大事な問題がある?」

    「何?」

    P「妄想では妄想だから流したが…担当アイドルでヒモは無理だろ」

    「…………………」

    P「それにいきなりヒモになったら仕事の引継ぎとかだって…」

    「…くくく」

    P「何故笑う?」

    「本っ当にお人好しだよね…予想しやすいや…まあだから好きなんだけど」
    ボソッ

    P「…?」

    「大丈夫、全部解決できるでもいい方法がある」

    「───それはね」

    84 = 46 :

    杏のヒモになったらこの事務所色々と壊滅するだろうな

    85 = 1 :

    ………
    ……


    後日


    ガチャ
    「…ただいま」

    ちひろ「あ、お帰りなさい凛ちゃん」

    「……………」

    ちひろ「……………あれ」

    「……………」
    スタスタスタ ボスン

    ちひろ「あ、あの凛ちゃん?ご機嫌斜めかしら?」

    「…別に、仕事だって完璧だった、そんな訳無いよ」
    ピリピリピリピリ

    ちひろ「(怖い)」

    86 = 25 :

    結婚とか?

    87 = 25 :

    なにがあった?

    88 :

    ジョン・レノンという別次元の主夫がいてだな

    89 = 25 :

    けっこんだけはやめてほしい

    90 = 25 :

    どうなった?

    91 = 1 :

    まゆ「そうですよねえ、まゆ達仕事はしっかり出来てますから」

    ちひろ「!?」

    まゆ「…ただいま帰りました…うふふ…」

    ちひろ「お、お帰りなさーいまゆちゃん…いつのまに私の後ろに?」

    まゆ「ねえちひろさん、今日もですかぁ?」

    ちひろ「え?」

    「…最近毎日聞いてるよねまゆ、いい加減止めたら?」

    まゆ「…聞かないと気がすみませんから。それでどうなんです?」

    ちひろ「え、えーと…まゆちゃんが毎日聞く…例の件ね、うん、えーっと」

    ちひろ「プロデューサーさんなら、今日も杏ちゃんの専属として付きっ切りですよ」

    「……………」

    まゆ「……………」

    92 :

    いったい何が始まるんです?

    93 = 25 :

    惨劇の予感しかしないいんじゃよ…

    94 = 25 :

    杏はいがいと依存しやすいと思う。

    95 = 1 :

    『皆ベテランとは言わずとも結構アイドルにも慣れてきた』

    『勿論大事なお仕事や必要な時もありますけど』

    『少なくとも俺が一日走り回って常に誰かと一緒にいる必要は無い』

    『それより今は』


    ちひろ「人気アイドルと呼べるくらいになったのに逃げ出す杏ちゃんに専属したい…と」

    「別に専属にする必要は無かったんじゃない?」

    ちひろ「それは私も思いましたが、ただでさえプロデューサーさんは過労気味だったのもあったので、誰か一人だけにすれば多少は仕事も減ります」

    ちひろ「過労死して貰っても困りますしね、それに専属になってからは杏ちゃんは逃げ出したりサボったりする事が無くなりました」

    まゆ「それはそうですよ…ずっと一緒にいるんですからぁ…!」

    ちひろ「だ、だから本当に問題は無いんですよ、むしろこうなった事でプラスになる事が多いくらだから」

    「そうなんだよね…」

    まゆ「ええ…」

    ちひろ「ただ筋が通って、問題も無くて、上手くいって、何も口出ししようが無い、というのが…」

    ちひろ「いきなりの専属もそうだし…少し違和感があったり………して」

    「………………」

    まゆ「……………」

    96 = 25 :

    わくわく

    97 = 21 :

    >>77
    お前のおかんは男渡り歩いているのか(愕然)

    98 :

    杏……やはり天才か……

    99 :

    天才じゃったか!!

    100 = 1 :

    ………
    ……



    「今日もヒモを養うために頑張る杏は健気な女だよね」

    P「待て、普通に働いてるぞ俺」

    「あ、そうだったね」

    P「…やれやれ、ま、楽になったのは確かだけどな」

    P「(杏の入れ知恵で専属にして貰ってから実に楽になった)」

    P「(もともとヒモは冗談の話だったしこうして実際に仕事の形が変わる何て夢にも思わなかったな)」

    「でも杏は忙しい…ああ辛い辛い…」

    P「元々の仕事を普通にやってるだけだろうが」

    「うう…やっぱりちょっと後悔だったかも…」

    P「あのなぁ…なら専属止めるか?」

    「止めない」


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