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    元スレ上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    951 :

    >>939>>940
    書き込みをした者です。
    この度は、>>1を始め閲覧者の方々に不快な思いをさせてしまい
    申し訳ありませんでした。次回からは皆様の迷惑とならない書き
    込みをしますので、至らぬ点がありましたら、ご指摘よろしく
    お願いいたします。
    >>938
    丁寧なアドバイスありがとうございます。

    952 :




    対馬「あれ、あなたは確か……ローマ正教の……」

    ルチア「そういう貴方は……天草式の?」

    対馬「こんな所で、奇遇ですね」

    ルチア「えぇ、お久しぶりです」




    アンジェレネ「ふ、ふへ……あれ?何だか痛くなくなってきました~へへへ……」


    浦上「あ、あの……その子もう離してあげた方が……」

    ルチア「そうですね」ぱっ

    アンジェレネ「ふへへへ」とさり

    浦上「うわっ、だ、大丈夫ですか?」



    アンジェレネ「大丈夫ですよ~ふひっ……あ~、イエス様がわらしのこと呼んでます……へへへ」ふらふら



    浦上「明らかに大丈夫じゃない!?そっち行っちゃダメですよー!!」



    953 :

    イエス「ちょ、ブッダ助けて!この娘こっち(天界)来かけてる!」

    954 = 1 :




    対馬「ルチアさんここで何を?」

    ルチア「私は、上条当麻の元へ向かったシスター・アニェーゼを追ってきたんです。シェリーさんや、シスター・オルソラと共に」

    対馬「あぁ、あの方達も一緒に……ここにはいないんですか?」

    ルチア「いますよ、あちらに」




    「あぁぁ、当麻さんとあんなにくっついて……」ごごごご

    神裂「当麻……」しゅん

    「私、ちょっと行ってきます!」しゅっ

    シェリー「落ち着けって、いま行っても仕方ないだろ。もう少し堪えてなさい」がっ

    オルソラ「はい、皆さん。チョコレートでございますよ」




    対馬「あ……いた。女教皇様と五和……」

    ルチア「本当に緊張感の無い人達です……」




    アンジェレネ「あれぇ?……なんでこんな所に川があるんでしょう~?」ふらふら

    浦上「いや、それきっと三途の川だから渡っちゃ……って正教に三途の川の概念有りませんよね!?ちょっと!!」



    955 = 1 :




    神裂「当麻……また他の女性と……」しょぼん

    「ぐぬぬぬ……」めらめらめら


    シェリー「いつの間にあの変態女が現れたんだかね……あ、このチョコ美味いわ」

    オルソラ「えぇ、本当に困った方でございます」

    シェリー「ちょっと、そっちの袋取って。チョコ入ってるやつ」

    オルソラ「もちろん、きちんと説明していただくのでございますよ」

    シェリー「……今、チョコの袋取ってって言ったんだけど。おーい」




    ルチア「シェリーさん、何してるんですか」

    シェリー「お、ルチアじゃない。アンジェレネの折檻はもう終わったの?」

    ルチア「あれは別に折檻では……って何でチョコレート食べてるんですか」

    シェリー「もうこうなりゃヤケ食いよ。ほら、あんたも」

    ルチア「いえ、私は遠慮しておきます……」

    シェリー「そう……ん?後ろにいるのは?」



    対馬「こんにちは、天草式の対馬です…お久しぶりです」



    956 = 1 :




    シェリー「対馬?……あぁ、天草の。久しぶりね、どうした?」

    対馬「女教皇様と五和を追って来ていたんです。それで二人がこちらに曲がっていったので」


    シェリー「あぁ。二人ならたった今急に走り込んできて、そこの角からじっと向こう見始めて」

    シェリー「なんだろうと思ってあたしらも覗いてみたんだけど、まぁびっくり。当麻とオリアナが抱き合ってんだから」

    シェリー「そんで、皆で大張り込み大会になった」


    対馬「なるほど……」




    ルチア「ちょっと待ってください。いま『当麻とオリアナ』と言いませんでした?」

    シェリー「言ったわね」

    ルチア「どういうことです?何故彼女の名前が……」

    シェリー「自分の目で確かめな」

    ルチア「?」ひょいっ



    ルチア「!!」

    ルチア「な、なぜ彼がオリアナと抱き合って!?」がーん



    957 :

    どんどん事態が…

    958 = 1 :




    ルチア「い、いつの間に……」わなわな

    シェリー「こっちがアンジェレネに構って騒いでる間に来たみたいだな」

    ルチア「それに二人とも顔が真っ赤で……まさか////」ぽっ


    シェリー「……存外むっつりスケベだよな、ルチアって。そう思わない?」

    対馬「い、いえ……」




    シェリー「そういや、神裂と五和を追ってきたのよね。どっから?」

    対馬「実は私達、当麻k……上条当麻と女教皇様の二人を朝から尾行していたんです」

    シェリー「初めからってこと。そりゃお疲れ様」

    対馬「うちの建宮…教皇代理の指示で、手が空いてる者で連絡を取りながら……」

    シェリー「建宮?……あぁ、あのクソ野郎ね。姿が見えないけど、一緒には行動してないのか」

    対馬「いえ、ここに来る前に五和に襲われて……」


    シェリー「……死んだ?」


    対馬「辛うじて生きていると思います。恐らく」

    シェリー「惜しかったな」ちっ



    959 :

    アンジェレネこっちおいで

    960 = 1 :




    対馬「それで――」




    神裂「なッ!?」

    「あ、と、当麻さん!!」

    ルチア「ま、まさかまさか////」

    オルソラ「まぁ……」




    対馬「?」

    シェリー「おい、うるさい。今こっちで話を――」






    神裂・五和・ルチア「「「あーーーーーーーーーーー!!!」」」どぎゃーん






    シェリー・対馬「「!?」」びくっ



    961 = 1 :





    オルソラ「あら……ふふふふ」ごごごごごごごご




    シェリー「な、何が起きたんだ……」

    対馬「わ、私達も見ましょう!」

    シェリー「そうね……」



    シェリー・対馬「「…………」」ひょいっ






    シェリー・対馬「「なんですとぉぉおお!!?」」どぎゃーん






    アンジェレネ「え、そんなにたくさんチョココロネくれるんですかぁ?わぁ~い……」ふらふら

    浦上「ダメです!それ絶対食べちゃダメなやつですよ!?」

    アンジェレネ「はい、ラズベリーソースでお願いしま~す……でへへへ」じゅるっ

    浦上「うわーん!誰か助けてーー!!」



    962 = 1 :



    キリが良いのかよく分からないけども、今日はここまでで


    あと40しか無くなったんで、ここが埋まったら次スレ建てようと思います


    上条「イギリス清教女子寮の管理人さん」??「その2」


    で建てるつもりです
    ??に誰か名前入れようかなと

    この娘がいい!と言うのがあったらレス下さい


    963 :

    アンジェレネに一票

    964 :

    対馬さんに一票

    965 = 953 :

    アンジェレネちゃんに1票ォだ三下ァ!

    966 = 957 :

    乙です オルソラで…

    967 :

    俺の可愛いアンジェレネに一票

    968 :

    話の流れ的にオリアナだな

    969 :

    バードウェイとオティヌスで

    970 = 969 :

    ごめんミスった
    五和さんで

    971 :

    ねーちん!

    972 :

    あえての第一王女リエメア

    現状の行為レベル一番はオリアナで二番にねーちん。他は同順か

    拗ねたハードウェイにキス、ローラに事故でキスして赤面、独占欲出した魔神様とキス、悪乗りでトールとキス・・・考えられるパターンはこれ位か

    973 :

    何とか現世に踏み留まったアンジェレネに一票

    974 :

    みさきち

    975 :

    キャーリサ

    976 :

    どこまで続くのか……ってのはあるだろうけど、
    その時に一番攻勢をかけている人とか。
    って訳でオリアナプッシュ。

    977 :

    アンジェレネで

    978 :

    2ケタレス以降全く出番のないインデックスに一票

    979 :

    >>978
    つ握手
    同じくインデックスに一票

    980 :

    津島さん

    981 = 969 :

    それにしても目標を目の前にして雑談を始めるとは彼女たちも詰めが甘いな
    そりゃオリアナさんにNTRされても文句言えませんぜ

    982 :




    Side:上条&オリアナ




    <がやがや



    オリアナ(……なるほど、隠れているのはあの子達か)

    オリアナ(お目当ては坊やね、間違いなく)ちらっ



    上条「アニェーゼに渡された紙は……良かった、無くしてない」



    オリアナ(楽しいランデブーになりそう♥)





    オリアナ「さぁ、行きましょうか。何としても時間までに着かないとね」

    上条「頼む!もうオリアナだけが頼りなんだ」

    オリアナ「ふふっ、お姉さんに任せなさい」



    983 = 1 :




    上条「本当にありがとな、オリアナ」

    オリアナ「感謝は無事に到着してからにして」ぎゅっ

    上条「っ……わ、分かった//」




    <なッ!?

    <あ、と、当麻さん!!




    オリアナ「…………」

    オリアナ(あれで隠れてるつもりなのかしら?バレバレね)

    オリアナ(……そうだ。面白いこと思いついちゃった♪)



    984 = 1 :




    上条「なぁオリアナ、何回も言ってるけど抱きつくの止めろって……」

    オリアナ「ねぇ坊や、こっち向いて」

    上条「?……こうk」


    オリアナ「んっ」


    ちゅっ


    上条「むっ!」

    オリアナ「ちゅ……れるっ……」




    じゅるちゅぱれろちゅっ(以下自主規制





    <あーーーーーーーーー!!!!!




    <なんですとぉぉおお!!?




    985 = 1 :




    オリアナ「ちゅっ……ふふ♥」

    上条「っはぁはぁ……もうなんなんだよお前はさっきからぁぁ!?」

    オリアナ「言ったでしょ。料金の代わりに坊やの唇を頂くって」

    上条「それならさっき――!」


    オリアナ「あら、一回で済むと思ってたの?」


    上条「なん……ですと……?」

    オリアナ「生憎、お姉さんそんなに安い女じゃないの」

    上条「じゃあ、あとどれくらいで完済なのでしょう……?」

    オリアナ「そうね―――」




    オリアナ「一万回くらい?」ばぼーん




    上条「そんなに!!??」

    オリアナ「これでも普段より大分安くしてるんだけど」

    上条「どんだけ時間かかるんだ!?後で何でもするから勘弁してくれ!!」




    <うがああああああ!!!!



    どごぉぉぉおおおおおおおんん!!!!!



    986 :

    ふぅ…

    987 = 1 :




    上条「なんだ!?」





      神裂「当麻ーー!!何をしているんですかあなたはァァ!!」

     五「そうですよ!そんなうらy……うらやましいこと!!」





    上条「神裂に五和!?」

    オリアナ「……ふふ、我慢の出来ない子達ね」

    上条「は?それどういう意味……」

    オリアナ「どうもこうも、そういう意味。さ、こっちよ」ぐいっ

    上条「うぐっ」





      神裂「待ちなさいオリアナ!!」

     五「そうですよ!当麻さんを解放してください!!」




    988 = 1 :






      ルチア「あ、あぁ私はどうすれば……///」

      シェリー「追うに決まってるだろうが。このムッツリシスター」

     オルソラ「ふふふふ、当麻さーん。怒らないのでこっちへ来るのでございますよー」





    上条「ルチアまで!?おまけにシェリーにオルソラに……どうなってんだ……?」

    オリアナ「さぁ、どうなってるのかなぁ……カーブにご注意!」ぐいっ

    上条「は?カーブぅべっ!?」ぐっ



    989 = 1 :




    「あぁぁ、当麻さんが拉致されました!!」ぐぬぬ

    神裂「なんということを……あの女……」ぎりぎり



    ルチア「上条当麻は『色欲』の大罪に囚われています……まったく、もうまったく///」

    シェリー「お前もな……はぁ、いい年こいた奴らが揃いも揃って追いかけっことはね」

    オルソラ「ふふふ……当麻さんもオリアナさんもこっちへいらっしゃい」にこにこ

    シェリー「……だから目が笑ってないわよ」


    だだだだだだだだ




    ……………………




    浦上「大丈夫?無理しないでね」

    アンジェレネ「はぅ……あ、ありがとうございます。すみません、ご迷惑おかけして……」

    浦上「い、いいのいいの!困ったときはお互い様だから」

    浦上「対馬さーん!アンジェレネちゃん何とか意識が……」





    リュック「…………」


    しーーーーーーーーん





    浦上「………あれ?」




    990 = 1 :




    たったったった



    オリアナ(近くに停めておいて良かった。なんとか追いつかれる前に発車出来そう)

    オリアナ「さ、坊や。あの車に――」



    上条「……まさか初めからいたのか……いや、それじゃ何のために……」ぶつぶつ



    オリアナ「……仕方ないなぁ」

    オリアナ「ほら、口閉じてないと舌噛んじゃうわよ!それっ!」ぶんっ



    上条「待て待て、もしかしたら偶然……うおっ――!?」ひゅんっ


    どぐしゃっ


    上条「ぐっほ!!」



    991 = 1 :




    オリアナ「よっと」さっ



    上条「いってぇ……ん?なんで車……」

    オリアナ「さぁ、お姉さん久しぶりにフルスロットルで飛ばしちゃうぞ、っと♪」

    上条「フルスロットル?……あ、そうか。この車オリアナn」

    オリアナ「激しくいくから、振り落とされないようにして…ね!!」ぎゃるーん




    がちっ


    Brrrrrrrrr!!!!!




    上条「っ!!」

    オリアナ「坊やとのドライブデートへ、レッツゴー♪」



    992 = 1 :



    ここまでで。続きから次スレに移ります

    スレタイですが、多数決で決めるつもりなのでこの勢いだと恐らくアンジェレネになるかと
    それでは


    993 :

    乙!

    わずかな望みを託して……対馬たん

    994 :

    じゃあ自分も対馬さんで

    995 = 986 :

    投下早いし多いしでマジ俺得スレ
    >>1
    次スレも期待してる

    997 :

    乙っした
    これまだ埋めるには早いよね
    次スレのアレがまだだもんね

    998 :

    対馬さんに出番あれ

    999 :

    乙乙
    インデックスで


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