元スレ清麿「ガッシュ+ツボ+催眠術=最強」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 1 :
キャンチョメ「さあ、ルシカの羊を返せ!!!降参しないなら…力ずくで奪い返すだけだ!!!」
ブサイク「増えやがった!?くそ、こいつ…魔物だったのかー!!?」
キャンチョメ「フハハハハ、その通り!僕は無敵の魔物…キャンチョメ様だったのだー!!!」
キャンチョメ「………………」
分身チョメ「………………」
キャンチョメ「イヤ、早くいけよ」
ワンチョメ「お前がいけよ」
キャンチョメ「え?」
ツーチョメ「そうだよ。お前いけよ」
キャンチョメ「な、なにいってんだよ!お前たちがいくんだよ!」
サンチョメ「なんで僕たちなんだよ」
ヨンチョメ「たまには自分でいけよ」
ゴチョウメ「そうだそうだ!」
ブサイク「…………」
ブサイク「フレイド!!!」
全員チョメ「ウワー!!」
252 :
お約束
253 = 1 :
ブサイク「ハハハ、弱っちいのがいくら増えたって意味ねーぜ!!」
フォルゴレ「キャンチョメー!なにやってるんだよー!」
キャンチョメ「言うこと聞けよー!リーダーは僕だぞー!!」
ロクチョメ「リーダーらしいことなにもしてないじゃないか」
ナナチョメ「リーダーならリーダーらしく先頭切って突っ込めよ」
ハッチョメ「ハッチョメ!!」
キャンチョメ「馬鹿いうんじゃないよ!僕が突っ込んだら焼けちゃうじゃないか!!」
ワンチョメ「僕たちは焼けてもいいって言うのかい!?」
ツーチョメ「僕たちだって生きてるんだぞ!」
サンチョメ「なんて酷いんだ!!」
ゴチョウメ「そうだそうだ!!」
キャンチョメ「うるさーい!お前たちは僕の分身だろ!?僕の言うことを聞くんだよー!!」
ロクチョメ「またこれだよ」
ナナチョメ「なんだいあいつ。威張っちゃってさ。なぁ?」
ハッチョメ「ハッチョメ」コクッ
254 = 1 :
ブサイク「バーゴ、一気にかたをつけるぞ!!」
全チョメ「ヒィ!?」
ブサイク「フレイド!!」
フォルゴレ「キャンチョメー!!」バッ
フォルゴレ「ギャアアアアアア!!!」ゴォォォォ
全チョメ「フォルゴレー!!!」
ブサイク「ハッ、もう終わっちまったぜ!魔物も弱ければ、人間も弱っちいぜ!!」
キャンチョメ「フォルゴレ…僕が今蘇らせてあげるよ!」
キャンチョメ「鉄のフォルゴレーーー♪」
フォルゴレ「無敵フォルゴレーーー♪」スク
キャンチョメ(フフフフフ…そうさ、フォルゴレは無敵なんだ!)
ブサイク「くっそぉおおお!!もう一回だ!!!」
ブサイク「バーゴ、一気にかたをつけるぞ!!フレイド!!」
フォルゴレ(ひっ!?に、逃げ……)
ワンチョメ「」ハシッ
フォルゴレ「えっ」
フォルゴレ「ギャアアアアアア!!!」ゴォォォォ
全チョメ「フォルゴレー!!!」
255 = 1 :
フォルゴレ「ぐふぁ…」ドサ
ブサイク「ハッ、もう終わっちまったぜ!やっぱ魔物も弱ければ、人間も弱っちいぜ!!」
ワンチョメ「フォルゴレ…僕が今蘇らせてあげるよ!」
フォルゴレ「あの…そのくだり、もう終わっ…」
ワンチョメ「鉄のフォルゴレーーー♪」
フォルゴレ「無敵フォルゴレーーー♪」スク
ワンチョメ(フフフフフ…そうさ、フォルゴレは無敵なんだ!)
フォルゴレ「イヤ……それさっきやっ…」
ブサイク「くっそぉおおお!!もう一回だ!!!」
フォルゴレ「エェー!?君もまたやるのかい!?さっき同じことやったのにまたやるのかい!?もしかしてブサイクな上に馬鹿なのかい!?」
ブサイク「フレイド!!」
フォルゴレ「ヒィー!?に、逃げ……!」
ツーチョメ「」ハシッ
フォルゴレ「ギャアアアアアア!!!」
全チョメ「フォルゴレー!!!」
フォルゴレ「お前らなに順番待ちしてるんだよー!!バカー!!!」
256 :
この流れ全員分やるのかwwww
257 :
ほう、燃えないのか…
258 = 1 :
九巡目
フォルゴレ「ギャアアアアアア!!!」
全チョメ「フォルゴレー!!!」
フォルゴレ「…………」ピクッピクッ
キャンチョメ「よくも……よくもフォルゴレを!!!」
ワンチョメ「くっそー!!フォルゴレがこんがり焼けてしまったじゃないかー!!」
ツーチョメ「フォルゴレを殺す気かー!!」
サンチョメ「うわーん!酷すぎるよー!!」
ヨンチョメ「乳首もまっくろじゃないかー!!」
ゴチョウメ「そうだそうだ!!」
ロクチョメ「見てくれよこのフォルゴレのお尻を。プリンみたいにぷるぷるだったのに今や焼きプリンになっちゃったじゃないか」
ナナチョメ「なんだってー!?絶対に許さないからなー!!そうだろう!?」
ハッチョメ「ハァーーハッチョメ、ハッチョメ!!!」
キャンチョメ(あんなにバラバラだった僕たちの心が…一つになってる!!いける!!)
キャンチョメ「よーし、みんなーかかれー!!!」
分身チョメ「ワー!!」ダー
ブサイク「チィ!数が多い……ならば、これでどうだ!?リン・フレイド!!!」ゴッゴッゴッゴッゴッ
分身チョメ「ワー!!」ピョンピョンピョンピョーンピョーン
ブサイク「何ぃいいい!?」
キャンチョメ「火の輪なんて何遍くぐったと思ってるんだー!!」
ブサイク「じゃあこれでどうだー!!バレイド!!!」ドカカカカカカ
分身チョメ「ワー!!」ポポポポポポーイ
キャンチョメ「そんなのジャグリングの球みたいなもんだー!!」
ブサイク「くそがぁ!!これでどうだー!?ギガノ・ビレイド!!!」ドン
ゴチョウメ「退避」
分身チョメ「ワー!!」ダー
ビゴァー
259 :
>ゴチョウメ「退避」
急に冷静になるなよwwwwwwwwwwww
260 = 1 :
キャンチョメ「なに逃げてんだよー!!」
ワンチョメ「さすがにあれは無理だよ」
ツーチョメ「あんなん聞いてないもの。詐欺だよ詐欺」
キャンチョメ「こっちからも攻撃しなきゃ勝てないだろー!?」
サンチョメ「じゃあ見本見せてくれよ」
キャンチョメ「え?」
ヨンチョメ「リーダーなんだからできるだろ?」
ゴチョウメ「そうだそうだ!!」
キャンチョメ「イヤ、僕はその、お腹痛いし…」
ロクチョメ「嘘つけよ」
キャンチョメ「イヤ……だって……本当にお腹痛いし…うんこも……めちゃくちゃ漏れそうだし……」
ナナチョメ「どうせ怖いんだろ?そうなんだろ?」
キャンチョメ「そ、そんなこと……ないし……うんこしたいだけだし……」
ハッチョメ「……ハッチョメ」ポン
フォルゴレ「キャ、キャンチョメ!今度こそダメだ、逃げよう!!かないっこない!!」
キャンチョメ「生きていたのかいフォルゴレ。わりと本気で心配だったよ」
261 :
割と本気で心配するんだったら九巡もするなwwwwwwwwwwwwww
262 :
清麿の影響力強すぎ
263 = 1 :
フォルゴレ「キャンチョメ、撤退だ!!!」ダッ
キャンチョメ「…………」
キャンチョメ「そ…そんな…」
フォルゴレ「え!?」
キャンチョメ「ルシカ!!!」
ルシカ「兄ちゃん いじめるな 羊 返せ」
ブサイク「じゃまだ、クソガキィ!!!てめぇも痛い目にあいてえかー!!?」ブン
ルシカ「キャア」
キャンチョメ「ルシカー!!!」バッ
フォルゴレ「キャンチョメ!!!」
キャンチョメ「ゴメンよ…フォルゴレ…どんなに危険でも…どんなに無茶でも…」
キャンチョメ「僕はルシカを見捨てることはできないんだよ!!!」
キャンチョメ「ルシカ、おいで!!」
ルシカ「」
キャンチョメ「安心するんだよルシカ…僕が…僕が絶対にルシカを守ってあげるからね!!!」
フォルゴレ(く、どうする!?このままじゃ二人とも…)
ブサイク「フン、てめえら全員、まとめてふっ飛びやがれー!!!」
フォルゴレ「ええーい、とにかく奴の気を引くんだ!!消えろーお前たちー!!」
分身チョメ「ちょ、ま……」スゥー
フォルゴレ「第三の術、ディカポルク!!!」
264 = 1 :
ブサイク「で…ででででで…でっけーーーーーーーっ!!!」
キャンチョメ「ねぇフォルゴレ?なんでこんな役に立たない呪文なんか唱えたんだい?」
フォルゴレ「す、すまん!とにかく敵の気を引こうと必死でな…」
キャンチョメ「こんな攻撃もできない術なんかじゃなくて、早くディマ・ブルクを…」
ブサイク「くっそーこうなったら、全力で攻撃するまでだー!!!」
キャンチョメ「ヒッ!?」
ブサイク「フレイドー!!」
バシュウウウ
キャンチョメ「あっ」
ブサイク「くそ!くそ…なぜだ…なぜ効かなーい!!?」
キャンチョメ(そうか……この術、もしかして…囮に使える術なんじゃ…)
キャンチョメ(もしかして僕の他の術も、なにか使い道があるんじゃ…)
キャンチョメ(役に立たないと思ってたけど、僕の力の本当の使い道は……!)
キャンチョメ(きっと、僕の力は真っ正面から戦うようなものじゃないんだ!それを全部理解したとき、僕はきっと強くなれる!)
キャンチョメ「そうと決まれば、もっとあいつらに呪文を使わせるんだ!!うおおおおー!!!食べちゃうぞ!潰しちゃうぞー!!!」
ブサイク「くっ…もう駄目だ!心の力が切れた!」
キャンチョメ「…………ん?」
ブサイク「なんてこった!!」
265 :
待ってた
266 :
バーゴ「フリト、僕負けた?」
ブサイク「負けた!!あんなデケェのに勝てるわけねぇ!!」
バーゴ「でも僕、羊食べたいな…」
ブサイク「じゃ勝手に戦え!!もうオレは知らん!!」
バーゴ「ルォオオオオ!!!」
ボフン
ブサイク「!?なんだ、ただの幻じゃねぇか!!なら普通にあいつらを八つ裂きにしちまえー!!」
バーゴ「ルォオオオオ!!!」
キャンチョメ「…………」
キャンチョメ「フォルゴレ」
フォルゴレ「うん?」
キャンチョメ「ディマ・ブルク一択だね」
フォルゴレ「だね。ディマ・ブルク!!!」
ボゥゥン
ワンチョメ「セーイ!!」
ツーチョメ「セーイ!!」
サンチョメ「セーイ!!」
ヨンチョメ「セーイ!!」
ゴチョウメ「セーイ!!」
ロクチョメ「セーイ!!」
ナナチョメ「セーイ!!」
ハッチョメ「ハァーーハッチョメ、ハッチョメ!!」
バーゴ「いたいよー!!いじめないでー!!わーん!!」
キャンチョメ「やっぱり男はガチンコさ!!」
ブサイク「チックショー!!」
メラメラ
267 = 266 :
団長「本当にサーカスやめていっちゃうのか?キャンチョメ」
キャンチョメ「うん、団長。今までありがとう」
団長(っ!?そ、それはこの場でオレを消すって意味か!?ふざけるな!殺られるくらいなら殺ってやる!!)シュッシュッシュッシュッ
フォルゴレ「なあ、キャンチョメ。サーカスでならった芸を見せておくれよ」
キャンチョメ「!」
団長「そうだ、見せてやれ。ほら、玉乗りだ!」
キャンチョメ「それ楽勝すぎてつまんないよ。団長がやれよ」
団長「わかった!!!」
団長「えいっ!」
団長「あっ!あっ!」
団長「ととと…」
団長「え…あれ…?」
テーン
団長「で、できた…」
団長「できたよ!フォルゴレ!キャンチョメ!!」
ワーパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
団長「へへへ…へへへへへ…」
ルシカ「」パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
キャンチョメ「!ルシカ!!」
268 :
団長はお呼びじゃねぇよwwww
ルシカも拍手やめろwwww
269 = 266 :
キャンチョメ「ルシカー!!」タタター
ルシカ「さみしい」
キャンチョメ「会える」
ルシカ「ほんと」
キャンチョメ「兄ちゃん」
ルシカ「うん」
フォルゴレ「いこ」
キャンチョメ「うん」
フォルゴレ「もう勝手にどっかにいっちゃいけないぞ、キャンチョメ」
キャンチョメ「うん」
フォルゴレ「よし、じゃあ船の切符を買ってくるから待ってな」
キャンチョメ「うん」
キャンチョメ「まぁ、お菓子に釣られて南極行きの船に乗っちゃったわけだけど、僕たちの戦いはこれからさ!!」
キャンチョメ「打倒、清麿!!」
フォルゴレ「嫌」
フォルゴレ「嫌」
270 = 266 :
キャンチョメが脳筋になるかインテリになるかでずいぶん迷った
オワルド
271 :
団長がやるんかいwwwwwwwwwwww
272 :
乙
そんなに清麿と戦いたくないのかww
273 = 268 :
乙
キャンチョメとルシカの別れが淡白過ぎだろwwwwww
そして二度と登場しないルシカ
274 :
乙!
このチョメは上手くやれば千年魔物編でベルギムに勝てるかもしれんなww
275 :
これは脳筋なのかインテリなのか
276 :
このSSのティオを釘宮の声で再生するとすごい萌える
277 :
再生厨きっもww
278 :
釣り針でかすぎやろ
281 :
まだ…かい…?
282 :
あげんな糞
283 :
>>280
此処のローカルルールを確認して来い
288 :
とうとう最後の投稿から20日たったが音沙汰無し…と
これはもう駄目かな
289 :
あと1ヶ月以上期限あるだろ
290 :
SS以外のことであまりでしゃばるのもなんだと思ってたけどたまに書き込みしたほうがいいのかな
今日か明日時間が空いたら書きます
ごめん
291 :
了解ー
自分のペースで更新してくれたらそれでええんやで
292 :
「ゾニス!!」
ドン
「ギャアアア!!」
「ま、まってくれ…」
「ガルゾニス!!!」
ドコァァァァ
「くがぁぁああ!!!」
「た、助けてくれ…助けてくれー!!」
「フン…この王を決める戦いで、命乞いが通るとでも思ってるのか?」
「ぐ…ヒィイイイ…ヒィイイイー!!!」
「!…………貴様…」
「戦いの最中に…敵に背中向けてんじゃねーぞぉぉ!!!」
「ギガノ・ゾニス!!!」
ゾギャゴォォォォォ
「ヒィイイイイ…ぐぉあああああああああああ!!!」
「チッ…腰抜けが!」
293 :
バリーktkr!!!!
294 = 1 :
“”
295 = 1 :
「クズ野郎が!!!なんでこんなクソ弱え奴まで王を決める戦いに参戦しているんだ?」
「いらだっとるな…何が欲しいんだ?バリー」
バリー「!なんだと…?」
「…………何が欲しいかと聞いているんだ。最近のおまえはいつもそうだ。戦いに勝ってもイライラし、満足していない。まるで今のおまえは…欲しいものが手に入らなくてワガママを言ってる小坊主のようだ」
バリー「チッ…欲しいものなどないわ。イライラしてるのは事実だがな。強い奴と戦って粉微塵にでもできたら…多少は気も晴れるだろうよ」
「ならば戦ってみるか?強い奴と…」
バリー「!」
「以前倒した奴らが言っておった。日本にいる清麿という魔物に戦いを挑みにいって帰ってきたものはおらぬと…」
「戦ってみるか?そいつと…」
バリー「面白い。日本へいこうか?グスタフ」
グスタフ「フ…いいだろう、バリー」
296 = 293 :
おい清麿が魔物扱いになっとるwww
まぁある意味魔物以上にバケモンだからなwww
297 :
化け物には違いないからな
298 = 1 :
グスタフ「捜せるか?その魔物を…」
バリー「ああ、だいたいの位置は、“感じ”でつかめる。そいつが“力”を使えば、正確な場所まで特定できるが…」
バリー「おそらくそれほどに強い奴なら、一目見ればわかるハズ」
砂場
ガッシュ「ウヌゥ。最近公園に遊びにきても私が来た途端に子供たちが帰っていきおるから遊び相手がいなくて困っておったのだが」ペタペタ
ガッシュ「コルルが一緒にきてくれて助かったのだ」ペタペタ
コルル「うん」ペタペタ
ガッシュ「しかし何故私が遊び場にいくとみんな帰ってしまうのかのう?」ペタペタ
コルル「不思議だね」ペタペタ
バリー「……………」
バリー(あれが清麿か?二人いるがどっちだ?)
299 :
どっちでもない
300 :
それでもバリーなら…バリーならきっと殴れる
みんなの評価 : ★
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