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元スレ清麿「ガッシュ+ツボ+催眠術=最強」
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・一応原作に沿ったストーリー
・現時点で原作八巻まで消化
・一部キャラ崩壊←清麿のせい
・コルル、ダニー、ロップス生存
・現時点で原作八巻まで消化
・一部キャラ崩壊←清麿のせい
・コルル、ダニー、ロップス生存
ツボの続きかw
原作の関係が好きだから少しアレな気持ちにはなるが、
ギャグとしてはメチャクチャ面白いんだよなぁww
原作の関係が好きだから少しアレな気持ちにはなるが、
ギャグとしてはメチャクチャ面白いんだよなぁww
あとわからないことがあれば書き込みます
期間があいたけど完結はさせる
書きためは若干あり
書きます
期間があいたけど完結はさせる
書きためは若干あり
書きます
清麿「微熱だな…大丈夫だガッシュ。軽い風邪だよ。寝てればなおるさ」
ガッシュ「ウヌウ…清麿による多大なストレスのせいなのだ……で、寝ておるのか?」
清麿「死にたくなけりゃな」
ガッシュ「…………」
ガッシュ「……学校に…つれてってはくれぬかのう…」
清麿「[ピーーー]」
ズブゥ
ガッシュ「」ドサッ
コルル「人殺しー!人殺しー!」
清麿「チッ!見てやがったか!」
ガッシュ「ウヌウ…清麿による多大なストレスのせいなのだ……で、寝ておるのか?」
清麿「死にたくなけりゃな」
ガッシュ「…………」
ガッシュ「……学校に…つれてってはくれぬかのう…」
清麿「[ピーーー]」
ズブゥ
ガッシュ「」ドサッ
コルル「人殺しー!人殺しー!」
清麿「チッ!見てやがったか!」
コルル「けーさつ呼ばなきゃ!」ダッ
清麿「コルル。ここにタマゴボーロがあるんだが」
コルル「タマゴボーロ!」ピョイーン
清麿「捕まえた」
コルル「!!」
清麿「いいかコルル。この五円玉をじっと見ろ…」
コルル「や!けーさつ呼ぶの!」
清麿「何か覚えてるか?」
コルル「なんにもおぼえてない」
清麿「よし」
清麿「コルル。ここにタマゴボーロがあるんだが」
コルル「タマゴボーロ!」ピョイーン
清麿「捕まえた」
コルル「!!」
清麿「いいかコルル。この五円玉をじっと見ろ…」
コルル「や!けーさつ呼ぶの!」
清麿「何か覚えてるか?」
コルル「なんにもおぼえてない」
清麿「よし」
清麿「強くてニューゲームか…」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52037687.html
清麿「ツボ押すからちょっとこいガッシュ」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52038795.html
清麿「じゃ、オレ学校いくからガッシュの看病頼むな」
コルル「そんなのやったことないわ」
清麿「安心しろ。ガッシュが目を覚ましたら思いっきりぶん殴って寝かしつけてやるだけだ」
コルル「そんなのできるのお兄ちゃんだけだよ。精神的にも物理的にも」
清麿「今日はお袋もいないからしっかり頼んだぞ。大丈夫、オレはコルルを信じている。コルルなら出来るさ」
コルル「……」
清麿「コルルはいいこだもんな。ガッシュをほっとけるわけないよな」ナデナデ
コルル(どうしよう…お兄ちゃんが優しい…天変地異の前触れかな…)
清麿「ガッシュと一緒にいいこに待ってるんだぞ?すぐに帰ってくるからな」ナデナデ
コルル(あやしい…なにかたくらんで…)ジトー
清麿「タマゴボーロもあげる」
コルル「お兄ちゃん!」ピョイーン
コルル「そんなのやったことないわ」
清麿「安心しろ。ガッシュが目を覚ましたら思いっきりぶん殴って寝かしつけてやるだけだ」
コルル「そんなのできるのお兄ちゃんだけだよ。精神的にも物理的にも」
清麿「今日はお袋もいないからしっかり頼んだぞ。大丈夫、オレはコルルを信じている。コルルなら出来るさ」
コルル「……」
清麿「コルルはいいこだもんな。ガッシュをほっとけるわけないよな」ナデナデ
コルル(どうしよう…お兄ちゃんが優しい…天変地異の前触れかな…)
清麿「ガッシュと一緒にいいこに待ってるんだぞ?すぐに帰ってくるからな」ナデナデ
コルル(あやしい…なにかたくらんで…)ジトー
清麿「タマゴボーロもあげる」
コルル「お兄ちゃん!」ピョイーン
ガチャ
清麿「いってきまーす」
コルル「むぐむぐむぐぐ!」
バタン
清麿「ふぅ…お袋が用意してたコルルの昼飯美味かったぜー」
清麿「ついでにコルルが食後のデザートに楽しみにしてたスイカバー美味かったぜー」
清麿「腹いっぱいになったし、学校いこ」
清麿(…オレは今、二度目の魔界の王を決める戦いに参加している)
清麿(二度目と言っても、ガッシュを王にしたあとにオレの精神だけがガッシュとの出会いまで遡り、同じ戦いを繰り返してるわけだが……いわゆる二週目というやつか)
清麿(やり直したからには前回での経験、知識、そしてアンサートーカーを駆使し、ガッシュやキャンチョメ、ティオやウマゴン等を早いうちから強化し、後の戦いを有利に運べるようにした)
清麿(また、前回では救えなかったガッシュの味方となった魔物…コルルやダニーを生き残らせるようにも動いた)
清麿(これで魔界の王となる確率はグンと上がるだろう)
清麿(魔物達もオレのこと大好きみたいでよくじゃれついてくるし)
清麿(これまでが順調過ぎて正直楽勝だな)
清麿「いってきまーす」
コルル「むぐむぐむぐぐ!」
バタン
清麿「ふぅ…お袋が用意してたコルルの昼飯美味かったぜー」
清麿「ついでにコルルが食後のデザートに楽しみにしてたスイカバー美味かったぜー」
清麿「腹いっぱいになったし、学校いこ」
清麿(…オレは今、二度目の魔界の王を決める戦いに参加している)
清麿(二度目と言っても、ガッシュを王にしたあとにオレの精神だけがガッシュとの出会いまで遡り、同じ戦いを繰り返してるわけだが……いわゆる二週目というやつか)
清麿(やり直したからには前回での経験、知識、そしてアンサートーカーを駆使し、ガッシュやキャンチョメ、ティオやウマゴン等を早いうちから強化し、後の戦いを有利に運べるようにした)
清麿(また、前回では救えなかったガッシュの味方となった魔物…コルルやダニーを生き残らせるようにも動いた)
清麿(これで魔界の王となる確率はグンと上がるだろう)
清麿(魔物達もオレのこと大好きみたいでよくじゃれついてくるし)
清麿(これまでが順調過ぎて正直楽勝だな)
OK、貼る気がないのは判った
二度と見ないから次からあげないでくれよ
二度と見ないから次からあげないでくれよ
帰り道
清麿「今日は山中達とのサッカーが楽しかったぜー。岩島を相手のゴールにシュートして超エキサイティンだったぜー」
水野「フフフフフ…高嶺くんとってもかっこよかったわ。対戦相手をスイスイ避けちゃうんだもの。私、おどろいちゃった」
清麿(…前回は今日のタイミングでアポロが訪ねてきたんだったな)
水野「部活に入ってないのにすごいわ。さすが高嶺くん!なんでもできちゃうのね!」
清麿(本来ならゼオンによってロップスが魔界へ帰ってしまったとオレに伝えにきたはずだ)
水野「高嶺くん、もしかして普段からスポーツとかしてるの?も、もしそうなら……今度私、応援とか……」チラ
清麿(それがなかったということは…アポロ達はオレの忠告を聞き入れてゼオンとの接触を回避することに成功したということか)
水野「…………あっ、私の家こっちだから……また明日ね!高嶺くん!」チラッチラッ
清麿(コルル、ダニーに続いてまた魔物を一匹救ってしまった。なんて優しいんだろうなオレって)
テクテク
水野「…………」
水野「ウン。今日の高嶺くんも何気に優しかったな」
清麿「今日は山中達とのサッカーが楽しかったぜー。岩島を相手のゴールにシュートして超エキサイティンだったぜー」
水野「フフフフフ…高嶺くんとってもかっこよかったわ。対戦相手をスイスイ避けちゃうんだもの。私、おどろいちゃった」
清麿(…前回は今日のタイミングでアポロが訪ねてきたんだったな)
水野「部活に入ってないのにすごいわ。さすが高嶺くん!なんでもできちゃうのね!」
清麿(本来ならゼオンによってロップスが魔界へ帰ってしまったとオレに伝えにきたはずだ)
水野「高嶺くん、もしかして普段からスポーツとかしてるの?も、もしそうなら……今度私、応援とか……」チラ
清麿(それがなかったということは…アポロ達はオレの忠告を聞き入れてゼオンとの接触を回避することに成功したということか)
水野「…………あっ、私の家こっちだから……また明日ね!高嶺くん!」チラッチラッ
清麿(コルル、ダニーに続いてまた魔物を一匹救ってしまった。なんて優しいんだろうなオレって)
テクテク
水野「…………」
水野「ウン。今日の高嶺くんも何気に優しかったな」
自宅
ガチャ
清麿「ただいまー」
コルル「んがぁーぐっ」
清麿「うおっ!?」サッ
コルル「がじがじがじがじ…」
清麿「どうしたコルル!?何故オレに噛みつこうとする!?」
コルル「私の!おひるごはん!お兄ちゃんが食べた!スイカバーも!食べた!」
清麿「実は食ったのはウマゴンなんだよ」
コルル「ウマゴーン!ばかー!」ドタタタ
<メルメルメー!?
清麿「さて…おーいガッシュー。生きてるかー?」
ガチャ
清麿「ただいまー」
コルル「んがぁーぐっ」
清麿「うおっ!?」サッ
コルル「がじがじがじがじ…」
清麿「どうしたコルル!?何故オレに噛みつこうとする!?」
コルル「私の!おひるごはん!お兄ちゃんが食べた!スイカバーも!食べた!」
清麿「実は食ったのはウマゴンなんだよ」
コルル「ウマゴーン!ばかー!」ドタタタ
<メルメルメー!?
清麿「さて…おーいガッシュー。生きてるかー?」
ガッシュ「」
清麿「まだ寝てたのか。だらしないやつだ」
ズブゥ
ガッシュ「ヌフアァァァァァ!!」
清麿「起き?」
ガッシュ「た」
清麿「具合はどうだガッシュ」
ガッシュ「ウヌ…なんだかとっても身体が楽になったのだ」
清麿(オレのツボ押しが効いたんだろう…相変わらずオレは優しい男だ)
ガッシュ(意識を失ったことで一日中清麿を忘れていられたおかげかの…)
清麿「まだ寝てたのか。だらしないやつだ」
ズブゥ
ガッシュ「ヌフアァァァァァ!!」
清麿「起き?」
ガッシュ「た」
清麿「具合はどうだガッシュ」
ガッシュ「ウヌ…なんだかとっても身体が楽になったのだ」
清麿(オレのツボ押しが効いたんだろう…相変わらずオレは優しい男だ)
ガッシュ(意識を失ったことで一日中清麿を忘れていられたおかげかの…)
数日後
ガッシュ「ウヌウ…葉っぱがオレンジ色できれいなのだ」
清麿「ああ、紅葉っていうんだ。ほんと、いい季節にこれたなあ?」
ガッシュ「この山の川は、みんなこんなにあったかい水なのかのう?」
清麿「ここは川じゃない。温泉だ。相変わらずのバカだなお前は。もう溺れちまえ」
ガッシュ「言いおる」
清麿「しっかし、旅館もいいし、最高だよなあ」
ガッシュ「ウヌウ…さすが一等賞の商品なのだ!!」
ホワンホワンホワーン
ガッシュ「ウヌウ…葉っぱがオレンジ色できれいなのだ」
清麿「ああ、紅葉っていうんだ。ほんと、いい季節にこれたなあ?」
ガッシュ「この山の川は、みんなこんなにあったかい水なのかのう?」
清麿「ここは川じゃない。温泉だ。相変わらずのバカだなお前は。もう溺れちまえ」
ガッシュ「言いおる」
清麿「しっかし、旅館もいいし、最高だよなあ」
ガッシュ「ウヌウ…さすが一等賞の商品なのだ!!」
ホワンホワンホワーン
「坊や、おつかい偉いねー。よし、福引きの券、おまけして三枚あげるよ」
ガッシュ「おお、これであのガラガラをまわせるのだな?」
「一等賞は温泉旅行。二等は大型テレビ。三等は折りたたみ自転車。四等は「ブリ」だ!!」
ガッシュ「おぉお!!」
ガッシュ「ブリよー、でろ!!」
ガラガラン
福引き屋「アメ玉」
ガラガラン
福引き屋「三個」
ガラガラン
福引き屋「ね」
ガッシュ「ヌァアアアー!!!」
福引き屋「ハイ、次の方ー」
清麿「オネガイシマース」
ガッシュ「ヌ!?」
ガッシュ「おお、これであのガラガラをまわせるのだな?」
「一等賞は温泉旅行。二等は大型テレビ。三等は折りたたみ自転車。四等は「ブリ」だ!!」
ガッシュ「おぉお!!」
ガッシュ「ブリよー、でろ!!」
ガラガラン
福引き屋「アメ玉」
ガラガラン
福引き屋「三個」
ガラガラン
福引き屋「ね」
ガッシュ「ヌァアアアー!!!」
福引き屋「ハイ、次の方ー」
清麿「オネガイシマース」
ガッシュ「ヌ!?」
福引き屋「おお、あたーりー!四等のブリがでたよー!」
清麿「イエーイ!」
ガッシュ「ヌァアアア!!」ブパッ
コルル「おねがいしまーす!」
福引き屋「おお、次の方も四等!ブリの二連発だ!おめでとー!!」
コルル「ワーイ!」
ガッシュ「ワァアアアア!!!」ジャバー
清麿「うーん、しかしオレはブリ一匹なんて食いきれんしなぁ…このブリどうしよう」
ガッシュ「!」
清麿「誰かブリが大好物で大食いな奴はいないかな…」
ガッシュ「き、清麿!!」
清麿「おお、ガッシュじゃないか。ちょうどよかった」
ガッシュ「ウヌ!!」
清麿「イエーイ!」
ガッシュ「ヌァアアア!!」ブパッ
コルル「おねがいしまーす!」
福引き屋「おお、次の方も四等!ブリの二連発だ!おめでとー!!」
コルル「ワーイ!」
ガッシュ「ワァアアアア!!!」ジャバー
清麿「うーん、しかしオレはブリ一匹なんて食いきれんしなぁ…このブリどうしよう」
ガッシュ「!」
清麿「誰かブリが大好物で大食いな奴はいないかな…」
ガッシュ「き、清麿!!」
清麿「おお、ガッシュじゃないか。ちょうどよかった」
ガッシュ「ウヌ!!」
清麿「催眠術用のヒモが切れてたんだ。ついでに買ってきといてくれ」
ガッシュ「ウ、ウヌ……?」
清麿「おつかいの途中なんだろ?頼んだぜ」
ガッシュ「いや…それはわかったのだが……そのブリは……」
清麿「これか?これはな……」
ガッシュ「ウヌ!!!!」
清麿「よし。ウマゴンにやろう!さぁ、帰るぞコルル」
コルル「ハムハムハムハム」ガジガジ
清麿「じゃーなーガッシュ。遅くなってから帰れよー」
テクテク
ガッシュ「…………」
ガッシュ「ウワァアアア!!清麿のあんちくしょーめー!!」
「ど、どうしたんだい?そこの坊や」
ガッシュ「ヌ……?」
ホワンホワンホワーン
ガッシュ「ウ、ウヌ……?」
清麿「おつかいの途中なんだろ?頼んだぜ」
ガッシュ「いや…それはわかったのだが……そのブリは……」
清麿「これか?これはな……」
ガッシュ「ウヌ!!!!」
清麿「よし。ウマゴンにやろう!さぁ、帰るぞコルル」
コルル「ハムハムハムハム」ガジガジ
清麿「じゃーなーガッシュ。遅くなってから帰れよー」
テクテク
ガッシュ「…………」
ガッシュ「ウワァアアア!!清麿のあんちくしょーめー!!」
「ど、どうしたんだい?そこの坊や」
ガッシュ「ヌ……?」
ホワンホワンホワーン
ガッシュ「清麿は私がそのおじさんから一等賞をもらってきたおかげで来れたということを覚えておけ!」
清麿「居候の身で偉そうな…お前の物はオレの物だろ。むしろ保護者としてわざわざついてきてやったオレに感謝してもらいたいもんだぜ」
ガッシュ「ウヌゥ!言わせておけばー!」バシャッ
清麿「暴れるんじゃねぇ!!!!」ズゴバッシャァァァ!!!!
ガッシュ「グホォ!!…………ぶくぶくぶくぶく……」
清麿「おぉ。本当に溺れやがった。ナイス」
清麿「……それはそうと…いつまで隠れてんだコルル?」
コルル「」ヒョコッ
コルル「……あれ?ガッシュは…?……いないの?」
清麿「ああ。今やっと召された」
清麿「居候の身で偉そうな…お前の物はオレの物だろ。むしろ保護者としてわざわざついてきてやったオレに感謝してもらいたいもんだぜ」
ガッシュ「ウヌゥ!言わせておけばー!」バシャッ
清麿「暴れるんじゃねぇ!!!!」ズゴバッシャァァァ!!!!
ガッシュ「グホォ!!…………ぶくぶくぶくぶく……」
清麿「おぉ。本当に溺れやがった。ナイス」
清麿「……それはそうと…いつまで隠れてんだコルル?」
コルル「」ヒョコッ
コルル「……あれ?ガッシュは…?……いないの?」
清麿「ああ。今やっと召された」
コルル「あったかーい」チャポーン
清麿「いい加減ひとりで風呂入れるようになれ」
コルル「だってぇ」
清麿「ガッシュと風呂入んの恥ずかしいのか?」
コルル「うん」
清麿「じゃ女湯いけ」
コルル「や」
清麿「今からでも女湯にいったほうがいいと思うが」
コルル「?」
ガシッ
清麿「いい加減ひとりで風呂入れるようになれ」
コルル「だってぇ」
清麿「ガッシュと風呂入んの恥ずかしいのか?」
コルル「うん」
清麿「じゃ女湯いけ」
コルル「や」
清麿「今からでも女湯にいったほうがいいと思うが」
コルル「?」
ガシッ
コルル「きゃ!?」
ガッシュ「ウヌゥ!大きなおさかながとれたのだー!」ザパァ
コルル「やー!?だれが大きなおさかなよー!」
ガッシュ「ヌ?おさかなと思ったらコルルの足ではないか。どおりで太ましいと思ったのだ」
コルル「ガブゥッ!!」
ガッシュ「ヌォオオオオー!?」
バシャァア
清麿「……男湯が貸切でよかった。公共の場でガキの断末魔はさすがにな」
ガッシュ「ウヌゥ!大きなおさかながとれたのだー!」ザパァ
コルル「やー!?だれが大きなおさかなよー!」
ガッシュ「ヌ?おさかなと思ったらコルルの足ではないか。どおりで太ましいと思ったのだ」
コルル「ガブゥッ!!」
ガッシュ「ヌォオオオオー!?」
バシャァア
清麿「……男湯が貸切でよかった。公共の場でガキの断末魔はさすがにな」
清麿「フゥ。重かった」ポイッ
ガッシュ「」ドサッ
コルル「」ドサッ
清麿「おらガッシュ!起きろ!」
ガッシュ「ヌグゥゥ……」
清麿「起きなきゃさらに○すぞ」
ガッシュ「おきるのだ!おきるのだ!」
ガッシュ「……ヌ?ここは泊まってるお部屋か?お風呂にいたと思っていたのだが…」
清麿「山奥に隠し湯があるみたいだ。行ってみよーぜ」
ガッシュ「ウヌゥ…清麿のおかげでお風呂がトラウマになりつつあるのだが……コルルはどうするのだ?」
清麿「このまま寝かせといてやろうぜ…見ろよこの安らかな眠り顔を」
コルル「」
ガッシュ「私には白目を剥いて気絶しておるようにしか見えぬ」
ガッシュ「」ドサッ
コルル「」ドサッ
清麿「おらガッシュ!起きろ!」
ガッシュ「ヌグゥゥ……」
清麿「起きなきゃさらに○すぞ」
ガッシュ「おきるのだ!おきるのだ!」
ガッシュ「……ヌ?ここは泊まってるお部屋か?お風呂にいたと思っていたのだが…」
清麿「山奥に隠し湯があるみたいだ。行ってみよーぜ」
ガッシュ「ウヌゥ…清麿のおかげでお風呂がトラウマになりつつあるのだが……コルルはどうするのだ?」
清麿「このまま寝かせといてやろうぜ…見ろよこの安らかな眠り顔を」
コルル「」
ガッシュ「私には白目を剥いて気絶しておるようにしか見えぬ」
ガッシュ「つり橋だ!カッコイイのだ!清麿、渡ってよいのだな?」
清麿「静かに渡れよ。命賭けて静かに渡れ」
ガッシュ(今静かに渡らなかったら殺すと言われたのだ)
「つり橋を渡ったわね…」
「ああ、順調だったな。もう少し用心深いと思ったが…」
「ええ、でもあの魔物……つり橋を渡りだしてからずいぶんプレッシャーを感じるわ。何かに気づいたのかも…」
「ふむ…見た目よりも賢い魔物なのかもしれんな。だが人間のほうは大したことはなさそうだ」
「ええ。私たちが用意した嘘の地図を信じて疑ってないような足取りね。見る限りではマヌケね」
「魔物の方はもう少し観察しておいた方がいいな」
清麿「静かに渡れよ。命賭けて静かに渡れ」
ガッシュ(今静かに渡らなかったら殺すと言われたのだ)
「つり橋を渡ったわね…」
「ああ、順調だったな。もう少し用心深いと思ったが…」
「ええ、でもあの魔物……つり橋を渡りだしてからずいぶんプレッシャーを感じるわ。何かに気づいたのかも…」
「ふむ…見た目よりも賢い魔物なのかもしれんな。だが人間のほうは大したことはなさそうだ」
「ええ。私たちが用意した嘘の地図を信じて疑ってないような足取りね。見る限りではマヌケね」
「魔物の方はもう少し観察しておいた方がいいな」
ガッシュ「清麿。温泉はまだか?」
清麿「そろそろかもな。その辺探して見ろ」
ガッシュ「ウヌ」キョロキョロ
「どうだ?」
「魔物の方が異変に気づいたようね。人間のほうはひたすら歩いてるわ」
「ククク…やはり人間は馬鹿か。よし、そろそろ始めるか。人間の方を狙え。奴は絶対に避けられん」
「ウォケル!!」
清麿「ガッシュ」
ガッシュ「ウヌ?」
清麿「三秒後、オレの右斜め後方」
清麿「そろそろかもな。その辺探して見ろ」
ガッシュ「ウヌ」キョロキョロ
「どうだ?」
「魔物の方が異変に気づいたようね。人間のほうはひたすら歩いてるわ」
「ククク…やはり人間は馬鹿か。よし、そろそろ始めるか。人間の方を狙え。奴は絶対に避けられん」
「ウォケル!!」
清麿「ガッシュ」
ガッシュ「ウヌ?」
清麿「三秒後、オレの右斜め後方」
ガッシュ「ヌゥ!!」ニョーン
ドゴォォォ
「なっ!?」
「どうした?」
「あの魔物……マントを操って術を防いだわ!」
「なに!?唱えた呪文も聞こえない程離れた場所から撃ったのにか!?」
清麿「ガッシュ。術が飛んできた方向はわかるな?」
ガッシュ「ウヌ。マントで防いだ感覚からだいたいの場所はわかるのだ」
清麿「……よし。敵を追うぞ!オレを背負って追え!」
ガッシュ「……清麿もついてきてくれるのか?」
清麿「ん?そりゃそうだろ。オレ達はパートナーだからな。なにをするにもずっと一緒だ」
ガッシュ「そ、そう……か……?ウ、ウヌゥ……」
ガッシュ(いつも私に働かせてばかりの畜生の言葉とは思えぬのだ…)
清麿「準備はいいか?いくぜガッシュ!」
ガッシュ「ウ、ウヌ」ソワソワ
ドゴォォォ
「なっ!?」
「どうした?」
「あの魔物……マントを操って術を防いだわ!」
「なに!?唱えた呪文も聞こえない程離れた場所から撃ったのにか!?」
清麿「ガッシュ。術が飛んできた方向はわかるな?」
ガッシュ「ウヌ。マントで防いだ感覚からだいたいの場所はわかるのだ」
清麿「……よし。敵を追うぞ!オレを背負って追え!」
ガッシュ「……清麿もついてきてくれるのか?」
清麿「ん?そりゃそうだろ。オレ達はパートナーだからな。なにをするにもずっと一緒だ」
ガッシュ「そ、そう……か……?ウ、ウヌゥ……」
ガッシュ(いつも私に働かせてばかりの畜生の言葉とは思えぬのだ…)
清麿「準備はいいか?いくぜガッシュ!」
ガッシュ「ウ、ウヌ」ソワソワ
あれの続きかよ
リアルタイムで読んでて1ヶ月くらいずっと更新チェックしてたから嬉しい
リアルタイムで読んでて1ヶ月くらいずっと更新チェックしてたから嬉しい
「っ!?あの魔物、こっちに来てるわ!しかもめっちゃスキップして!」
「くっ…もう我々の居場所に気づいたか!」
「やっぱり、魔物の方はただ者じゃないわね…」
「フン…だが、それでこそ腕が鳴るというものだ……これは面白い狩りになるぞ。バランシャ…狩りにおいて最も手強い獲物の条件はなんだと思う?」
バランシャ「クイズになってないわ、ガルザ。あなたが口グセのように言ってる「頭脳」でしょ?」
ガルザ「そうだ、「頭脳」だ。あの魔物の「頭脳」がどれほどのもので、我々狩人からどこまで逃げれるか…楽しもうじゃないか!!」
ガルザ「だがあのパートナーはきっと馬鹿だな」
バランシャ「馬鹿ね」
ガッシュ「ウヌ!きっとこの辺にいたのだ!」
清麿(……まだ気配が残っているな…ここにいたのは間違いない。と、すると……)
ガッシュ「…………」
ガッシュ(清麿が…清麿がなにか作戦を考えてくれてるのだ……なんということなのだ。信じられないのだ)
ガッシュ(本当に、私と一緒に戦ってくれようとしてるのだ…あの清麿が…!)
清麿「……わかった。場所が」
ガッシュ「ほ、本当なのだな!?」
清麿「ああ。ここからは手分けしよう。奴らはまだ遠くへは行っていない。オレ達を迎撃するためにこの付近に身を潜めているはずだ。気を抜くなよ」
ガッシュ「ヌ!」
清麿「ガッシュは奴らを見つけたら奴らの攻撃に対処できる一定の距離を保ちつつ、逃がさないように追跡だ。居場所がオレにもわかりやすいように大きな音を立てながら追跡してくれ」
ガッシュ「わかったのだ!清麿は?」
清麿「オレは崖の上を調査する。ガッシュは崖の下の森の中を頼む」
ガッシュ「ウヌ!」
ガッシュ(清麿が積極的に頑張ってくれておる…!私も頑張らねば!)
清麿(……まだ気配が残っているな…ここにいたのは間違いない。と、すると……)
ガッシュ「…………」
ガッシュ(清麿が…清麿がなにか作戦を考えてくれてるのだ……なんということなのだ。信じられないのだ)
ガッシュ(本当に、私と一緒に戦ってくれようとしてるのだ…あの清麿が…!)
清麿「……わかった。場所が」
ガッシュ「ほ、本当なのだな!?」
清麿「ああ。ここからは手分けしよう。奴らはまだ遠くへは行っていない。オレ達を迎撃するためにこの付近に身を潜めているはずだ。気を抜くなよ」
ガッシュ「ヌ!」
清麿「ガッシュは奴らを見つけたら奴らの攻撃に対処できる一定の距離を保ちつつ、逃がさないように追跡だ。居場所がオレにもわかりやすいように大きな音を立てながら追跡してくれ」
ガッシュ「わかったのだ!清麿は?」
清麿「オレは崖の上を調査する。ガッシュは崖の下の森の中を頼む」
ガッシュ「ウヌ!」
ガッシュ(清麿が積極的に頑張ってくれておる…!私も頑張らねば!)
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