やったか

またあとで

リト「実は……」

オレはさっきまでしていたことを

何一つ隠さずにモモに話した

嫌われるのは怖かった

目の前からいなくなる可能性もあった

怒られる可能性もあった

でもそれから逃げるのは

何かおかしく、何か違う気がしたんだ

モモは黙って聞いてくれた

表情を変化させることなく、真剣に

リト「オレ……嬉かったんだと思う」

モモ「………………」

リト「今まで我満してたことを、我満しなくて良くなってさ……」

そんなこと無いのに

我満しなくて良いなんて

あるわけ無いのに

リト「最低だよな……だから許してくれとは言わない……でも、本当にごめん」

モモ「……………」

床に手をつき額をつける

誠心誠意の謝罪の土下座

モモは暫くなにも言わず

やがて……口を開いた

なんで口内射精で窒息するんだよ粘性と量やばすぎだろ

常人の5倍くらい出せば窒息するんじゃね
リトならいけるいける

ほんのちょっとの水でも窒息ってか溺死するんだぜ

リトさんのアレは一発で孕ませるように濃厚だからねしょうがないね

前スレ見てきたけど自分の望んでない安価だと荒らし扱いする厨房の集まりってことはわかった

>>609
エロが絡むと人間感情的になるからね

三大欲求だからな
しかたないね

いやでも前回もそれで窒息させそうになってバッドエンドやってんだからいい加減懲りろと

文句いうくらいならその気力で安価とレバいいのに

文句ウダウダ言ってても仕方あるまいし、頑張って安価とるしかねえよ
ダメだと分かってる行動したらそら叩かれてしかるべきだとは思うけどな

モモ「リトさんが言って下されば、私はいつでも受けますよ？」

リト「……へ？ な、なに言ってるんだ！ オレは……」

モモ「性欲が抑えきれずつい寝込みを襲ってしまった。違いますか？」

リト「そ、そうだけどでもオレ……寝てるときに口の中に……」

モモ「ふふっ……目が覚めたら息苦しくて、苦くて……何事かと焦っちゃいました」

モモは悪戯っぽく笑いながら

軽く首を振るとオレの頭に手をおいた

モモ「これからは毎日夜を共に致しましょう！」

リト「け、けどオレがまた……」

モモ「起きてる間に発散すれば問題はないと思いますし……ね？」

考えてみたらモモって聖女だな
糞リトはモモ感謝するべきだわ

リト「モモ……」

モモ「それに、まだ付き合ってもいない相手に同じことしてしまったら大変ですし」

リト「ぅ…………」

モモ「そうならないように私が責任をもって処理してあげますよぅ。ふふっ」

モモはどうあってもオレを嫌いにはならないつもりなんだろうか

あんな酷いことをしたにも関わらず……

不安な気持ちを見抜かれたのか

モモは笑いながら答える

モモ「リトさんが溜め込む事になった原因は私にもないとはいえ言い切れませんから」

リト「……………………」

モモ「だから責めたりしませんよ。むしろ今まで我満してた事に感謝するべきだって思っています」

>>617修正


リト「モモ……」

モモ「それに、まだ付き合ってもいない相手に同じことしてしまったら大変ですし」

リト「ぅ…………」

モモ「そうならないように私が責任をもって処理してあげますよぅ。ふふっ」

モモはどうあってもオレを嫌いにはならないつもりなんだろうか

あんな酷いことをしたにも関わらず……

不安な気持ちを見抜かれたのか

モモは笑いながら答える

モモ「リトさんが溜め込む事になった原因は私にもないとは言い切れませんから」

リト「……………………」

モモ「だから責めたりしませんよ。むしろ今まで我満してた事に感謝するべきだって思っています」

ぐう聖

リト「ありがとう……モモ」

モモ「いえいえ、でも……リトさんのせいで私もしたくなって来ちゃいましたし……」

リト「え？」

モモは妖艶な笑みを浮かべると

ゆっくりと立ち上がった

モモ「お部屋にいきましょう。リトさん」

リト「もしかして……」

モモ「ふふっ……責任、とって下さいね」

モモの笑顔に安心すると同時に

もう２度とこんなことはしない……と

心の中で深く……誓いを立てた



モモ編(3)終わり

素晴らしい

このスレもこれで終わりかな
寝てる間に悪戯は出来なくなりましたし……
次はモモと恋人になったからーーですかね


とにもかくにも長くありがとうございました

おつおつ

モモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモモが聖女だってことはわかった

続編期待してるで

ずっと疑問に思ってたが
我慢な

新しいのはこのスレでやるの？
それともスレたててやるの？