元スレモバP「さて、他のプロダクションのアイドルをスカウトするか」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
351 = 1 :
――――
唯「ねぇ、PちゃんPちゃーん!」
P「どうした唯?」
唯「出番までまだ時間あるよねっ?」
P「うん。まだあるぞ」
唯「ゆい、キャンディー舐めてていい?」
P「あぁ、大丈夫だよ」
唯「ホント? ありがとー☆ でね、ゆい、Pちゃんがさっき持ってたキャンディー舐めたい! まだあるー?」
352 :
P「あぁ、共演者の人にひとつあげちゃったけど、まだあるぞ。ほら」スッ
唯「あむっ……えへへ、美味しい!」コロコロ
P「そうか? なら良かったよ」ナデ
唯「んふふー♪」
P「けど、あんまり食べ過ぎて虫歯になっちゃ駄目だぞー?」ナデ
唯「りょうかいであります!」ビシッ
唯「なんちゃって! へへっ」パァ
P「ふふっ……」ナデ
353 = 1 :
――――
P「唯はやってみたいこととか、あるか?」
唯「んー……楽しいことなら、なんでもしてみたいかなっ」
P「そうか! じゃあ楽しいことってなんだ?」
唯「それはー……んー……もう! Pちゃんのイジワル! 急に言われてもわかんないよー」ポカ
P「あははっごめんごめんっ」
唯「でもねー……ゆい、Pちゃんとしてる今の活動、ちょー楽しいよ☆」
P「本当か? それは嬉しいな」ナデ
唯「ふふっ Pちゃんはいい腕してるよーっ」
P「そうか、ありがとう」ナデ
唯「うん♪」
354 = 1 :
――――
唯「それでね、Pちゃんビックリして、目が点になってたんだよ!」
雪歩「あははっそうなんだ~」
唯「でね、ゆい言ったんだよー。Pちゃんの目、アリンコみたいーって! そしたらね、Pちゃんがね――」
ガチャ
P「ただいまー……お、待たせてごめんな唯。よし、サイン会いくか!」
唯「うん! ふふふっ……」
P「その顔はさっきまで俺をネタに笑ってたなー?」
雪歩「!?」
355 = 1 :
唯「え! なんでわかるのー!?」
P「なんとなくだけど唯はわかりやすいからなぁ……よし、車で説教だ!」
唯「えー……Pちゃんおじさんくさいかもー!」
P「なっ、俺の傷つくことをっ!」
唯「ふふっ、でも、おじさんなPちゃんもゆいは好きだよ?」
P「調子の良いこといって……」
唯「ホントだよ! ゆいはPちゃんにメロメロなんだー☆」ギュー
P「えー?」
雪歩「ふふっ」
356 = 1 :
――――
唯「明日はーPちゃんと握手会~」トコトコ
唯「明後日はー……! 明後日は……元のプロダクションに戻る日かぁ……」
唯「……っ」
唯「もうちょっと、長くいたいな……」
唯「でも、元のプロデューサー、めっちゃ怒るだろうなぁ……はぁっ」
ありす「唯さん? どうしたんですかそんな顔して……」
唯「ありすちゃん……」
357 = 350 :
ちなったんを見つけて早くこっちに移籍するんだ!
358 = 1 :
唯「いや、ここでの活動も、もう終わっちゃうなって思ってさ」ストン
ありす「あぁ、明後日には元のプロダクションに戻る予定でしたよね……お疲れ様でした」ペコッ
唯「ちょ、ちょっと~明日まではいるんだから、まだ早いよっ」
ありす「そうでしたね……ふふっ」ストン
唯「もう……あっ……ありすちゃんは、元々違うプロダクションからここに移籍してきたんだよね?」
唯「どうしてなのー?」
ありす「……」
ありす「元のプロダクションでは、私の力が引き出せないと感じたからです。また、Pさんなら私の力を引き出してくれると思ったので移籍しました」
唯「そっか~……ゆいもね、正直もとのプロダクションにはあんまり、戻りたくないんだ……」
359 :
>>355
雪歩によくわからない恐怖を覚えた
360 = 1 :
ありす「……」
唯「ゆいのプロデューサーさんはね、あんまりゆいのこと好きじゃないみたいでさ……」
唯「けど、ゆいのワガママでプロダクションに迷惑かけるのもダメじゃん……? だから……」
ありす「私が言うのもあれですけれど……貴方の将来をそのプロダクションに任せていいんでしょうか」
唯「えっ……」
ありす「あっいえ、すみません……もっと伸び伸びとやれるプロダクションのほうが、唯さんの為になるになると思うんですが……」
唯「!」
唯「ううん……確かにそうだよ……ゆいが頑張れるプロダクションのほうがいいよね……ありがとうね、ありすちゃんっ!」ギュウ
ありす「えっちょ、ちょっと……ぅう……」
361 :
なんか全体的に見るとCuが圧倒的に少ないんだよな
もっと所望する
362 :
つい敵に塩を送ってしまうありす可愛い
363 :
>>361
安価取ればいいのさ
できるだけ高コンマで
364 :
>>361
こずえちゃんお勧めですよ~(希望
365 :
そろそろ好感度90越えが見てみたい
366 = 350 :
雪乃さんとかレナさんと同じサイズやで!(どこがとは言わない)
367 = 338 :
Cuランカーの好感度90超えとかひどそう
368 = 1 :
ガチャ
唯「Pちゃん!」
P「お、唯か。どうした?」
唯「突然だけど、ゆいのことどう思う?」
P「どうって……元気で、愛くるしくて……他の人のことを思いやれる子だと思ってるよ」
唯「Pちゃん……」
唯「じゃあさ、Pちゃんはゆいのこと、ずっとプロデュースしてたい?」
P「勿論だとも。それが許されるなら、俺は唯をトップアイドルにするまで、ずっとプロデュースしてやるさ」ナデ
唯「Pちゃん……ゆいね、Pちゃんのとこと、大好きだよっ……」
P「そうか? ありがとう」
唯「うん。じゃあゆい、行ってくるね!」
P「え? どこにだ……もう帰るのか?」
唯「ふふーん♪ 明日、必ず教えてアゲルー!」ダダッ
369 = 1 :
――――――
――――
――
370 :
こういうこともあるさ(CuP感
371 :
>>1のモチベUPの為にもそろそろ90以上引きたい所
372 = 1 :
P「……と、いうことで?」
唯「今日から本移籍することになった、大槻ゆいだよー♪ みんな知ってると思うけど、改めてヨオロシク☆」
ちひろ「Pさーん? これはどういう?」
P「い、いえ、俺はまだなにも……」
ありす「唯さん……言ったんですね?」
唯「うん☆ あのプロデューサーにね、ゆいはあんたに個性を消されるすじあいはないっ! ゆい自信のモチアジでトップアイドルになるんだから、みてろーっ! って、言ってやったの!」
唯「絶対にゆいのこと、いつか認めさせるんだから!」
雪歩「わっ唯ちゃん、スゴい……」
早苗「自分の意思をキッチリ伝えたのね……スゴいじゃない!」
373 = 338 :
良い話だった
374 :
アイドル再生工場はさすがやで
375 = 1 :
P「……そうか。唯、これからは俺の元でプロデュースする、ということでいいんだな」
唯「うん! ゆいのこと、よろしくねPちゃん!」
P「おう、任せとけ! あの時も言ったけど、俺がゆいをトップアイドルにしてやるぞ!」
雪歩「あのぅ……」ビク
早苗「私たちは?」ジト
ありす「みんな、トップアイドルにしてくれるんですよね? Pさん」 ピョン
P「あぁ、任せとけ。うちのプロダクションのアイドル、皆輝かせてみせるさ!」
ちひろ「おぉ……Pさんがものすごくやる気になってます……!」
376 :
そもそも他のPは情けないのが多いな
※
377 = 1 :
P「ちひろさんも、これからもよろしくお願いしますね?」
ちひろ「はい♪ 私もPさんを、一生懸命サポートさせていただきます!」ニコ
P「よし、みんな! これからは唯も加わって、もっともっと賑わってくる!」
P「俺が前にスカウトしたみんなも着々と人気を得て、アイドルとして大きく成長しているが」
P「皆もすぐに追い付けるように、これからも一緒に頑張ろう! CGプロ、ファイトー……」
「おーっ!!」
378 = 1 :
――――
終 わ り
379 :
終わっちゃったか
乙
381 :
おあああああ!
まだ見たかったのにィ!
乙、今回は完全に再生工場と化してたな
382 :
茄子さ……え!?終わり!?
乙
383 = 1 :
私の近況がかなり忙しくなっており、更新がこれからも非常に困難となることが予想されます
なので、ここで終わらせていただきました
余裕がもっと持てるときに、必ずまた建てさせてもらおうと思っているので、その時はまた是非、よろしくお願いいたします
最後になりましたが、参加していただいた皆さんや見てくださっていた皆さん、本当にありがとうございました
386 = 338 :
おつおつ
次回も楽しみにしてる
387 :
乙
間が開いて心配だったけど完結してよかった
次回作も気長に待ってるよ
389 :
乙よ
またいつかの日かを楽しみにしてる
391 :
高コンマまゆが見たかったから残念だ
乙
392 :
おつおつー
またの機会を待ってるよー
393 = 370 :
おつー面白かったよ
寝取りとか寝取られとかそういうの抜きに設定が好きだった
ただ、ちょっと撫で過ぎかなとは思った
395 :
ナデポは麻薬
396 :
高コンマなんてなかった
397 = 380 :
属性まとめ
クール : のあ 奏 泰葉 蘭子 千枝 ありす
キュート : レナ
パッション : 雫 愛梨 藍子 早苗 唯 雪歩
398 :
俺たちは忘れない・・・
その類稀なるコミュ力とナデポ力で
次々とアイドルたちを再生していった
基本的に巨乳好きだけどロリもいけちゃうかっこいいPがいたことを・・・
399 :
乙
寝取られ好きとしてはちょい物足りなかったな、まあコンマのせいだから>>1が悪いわけじゃないけど。
次があるなら今度こそ90~99を狙いたいものだな
400 :
乙
何十人もプロデュースしてるモバPと13人しかプロデュースしてない765Pを
比べたら765Pが無能扱いされるのは仕方が無い
全てはモバPが765Pより圧倒的に優秀なのがイケナインダ
みんなの評価 : ★★
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