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    元スレモバP「さて、他のプロダクションのアイドルをスカウトするか」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    101 = 91 :

    ぎゅっとした!


    おつ
    もうかなりの人数やね

    102 = 1 :


    「ふぅ、765プロは萩原雪歩をよっぽど失いたくないようだったな」

    「だが、彼女が本当の力を発揮できない職場に置いておくには、持ったいない」

    「……アイドルとの交流は、大切なことだな」

    「さて、次のアイドルは誰にするか……」

    「↓3 このアイドルがいいかな」

    103 :

    あずき

    104 :

    師匠

    105 :

    早苗さん

    106 :

    真美

    107 :

    美世

    108 :

    109 :

    黒川千秋

    110 :

    こずえ

    112 = 60 :

    桃子先輩

    113 :

    塩見周子

    114 :

    珠美

    115 = 60 :

    ちょっと潜伏しすぎじゃないですかねえ……?

    116 = 110 :

    なんだこの人数……

    117 :

    お、まだ2つかよと思って更新したらずらーって・・・

    118 = 113 :

    あいかわらずのニンジャの多さ…ここは日光じゃないのにね?

    119 = 1 :


    「片桐早苗がいいな」

    「……でかい……」

    「なるほど。よし、頑張ろう」

    120 = 72 :

    ちょっと席はずしてる間に……

    121 = 1 :


    「プロデューサーとの仲は……どうだろうな」

    片桐早苗と現プロデューサーの好感度は?
    ↓2 コンマ以下の値で決定

    122 = 60 :

    123 = 72 :

    124 = 108 :

    蘭子・千枝並しかないのか...

    125 = 113 :

    お仕事上の関係レベルか…可も不可もなく。早苗Pがロリコンとかセクハラ上等なのかな?

    126 = 60 :

    >>124
    蘭子Pと千枝P、どこで差がついたのか?
    慢心・環境の違い

    おー、99だ

    127 = 1 :

    今日はここまでにします
    一つのキャラが長くなって申し訳ない
    片桐早苗と現プロデューサーの好感度は52ですね。

    安価の指定アイドルはアイドルマスターの女性キャラクターなら誰でも構いません

    それから、次からはアイドル指定と好感度を一つのレスでやることにします

    では、参加ありがとうございました

    128 = 65 :

    おつ

    129 = 105 :


    楽しみだ

    130 = 110 :

    おつおつ

    133 :



    涼ちんはどうなるんですかねぇ

    134 :

    >>133
    一応男だしNGなんじゃね

    135 :


    ミリマスは勘弁な

    137 :

    前スレより

    アイドルマスターの女性アイドルでお願いします
    申し訳ないですが、男性アイドルはNG

    なので涼ちんはOUT

    138 :


    (片桐早苗とどのように接点をもつか……)

    「うーむ……」

    雪歩「プロデューサー? お茶をいれてみたんです。よかったら……」

    「お、ありがとうな雪歩。いただくよ」スッ

    ちひろ「あ! わ、私のアシスタント業務が……」アワアワ

    「なに悔しがってるんですか……ずずっ……おぉ美味しいなこれ」ナデ

    雪歩「はいっ……気持ちをこめていれたんですよっ」テレ

    ちひろ「はぁあ……やばいやばい……」

    「これからはちひろさんじゃなくて、タイミングが合うなら雪歩にいれてもらいたいかな」

    雪歩「は、はいっ是非……」

    ちひろ「あわわわわ……」ガクガク

    「そこまで!? オーバーな人ですね……」

    139 :

    このチッヒは良いチッヒ

    140 = 1 :


    ちひろ「……」ヨヨヨ……

    (雪歩はまだ一人で仕事に行かせるわけには行かないしな……)

    雪歩「?」キョトン

    「何か考えなきゃな……」ナデ

    雪歩「あぅ……えへっ」

    (……久しぶりに、短期移籍で呼ぶか……?)

    (いや、ちょっと調べて雪歩みたいな感じでにまず会ってみるか……)

    ――――

    ――

    141 = 1 :


    ――――

    「雪歩、ちょっと楽屋で待っててくれ。挨拶してくる」

    雪歩「あ、じゃあ私も……」スッ

    「いや雪歩とは後で一緒に回る。ちょっと大事な人がいるから先に俺一人で話してくるよ」

    雪歩「あ、はい……」

    「よし、ちょっと行ってくるな」ナデ

    雪歩「はいっ」

    142 = 1 :


    コンコンコン ハーイ

    「失礼します」ガチャ

    片桐P「あ、CGプロのプロデューサーさん! おはようございます」

    「おはようございます。本日は、よろしくお願いいたします」ペコ

    片桐P「こちらこそ。よろしくお願いします」ペコ

    片桐P「早苗さん。こちらCGプロダクションのPさん」

    片桐早苗「片桐早苗でーす。よろしくお願いします」

    「CGプロダクションのPです。本日はよろしくお願いします」

    143 = 1 :


    早苗「はーい。今日はよろしくお願いします」

    片桐P「……? Pさんの担当アイドルはどうしたんです?」

    「あぁ、また後で一緒にきますよ。軽く片桐Pさん達と世間話がしたくて」クスッ

    片桐P「またまたぁ……」

    「本当ですよ? ……最近はいい感じですか?」

    片桐P「ようやく軌道にのりかけ……ですかねぇ……まだまだですよ」

    「そんなこといって……片桐Pさんのプロダクションのアイドル、よく雑誌で見るようになりましたよ」

    144 = 1 :


    片桐P「あはは……実はお陰さまでちょっとだけ忙しいです」

    「羨ましいなあ……ははは」

    片桐P「CGプロダクションも、雑誌でもよく見かけますし、テレビにもよく出てるじゃないですか」

    「一部の子だけですよ。まだまだ暇です」

    早苗「ちょっと……あたしを置いて二人で盛り上がりすぎないでよ?」

    片桐P「さ、早苗さんっPさんに失礼ですよ」

    「いや、大丈夫ですよ。すみません片桐さん。おっさん二人の会話は退屈ですよね」クスッ

    早苗「いーえ。けどこんなお姉さんを一人ハブるのはどうかしら」

    片桐P「さ、早苗……タメ口は……」

    「ははっ構いませんよ。私の方が年下ですし……片桐さんは最近アイドルに?」

    早苗「最近……うーん、もうじき一年くらいかしら……」

    145 :


    「ほう……」

    早苗「一年近くやっても、芽はでないのよね~誰かさんにスカウトされて入ったのはいいけど」

    片桐P「う……でも、他の皆も順調にいってますし、早苗さんもそろそろ……」

    早苗「後から入った子に抜かされるのは、悲しいものよねぇ……」

    「……片桐Pさんが、片桐さん専属のプロデューサーではないのですか?」

    片桐P「ええ……私は早苗さん以外にも何人か見てまして……」

    早苗「いつもなら、あたし一人で撮影してるんだから!」

    「そうですか……今日は、都合がついたわけですね」

    片桐P「えぇ……」

    早苗「来週の撮影は、都合会わせて必ずきてよ? 」

    146 = 1 :


    「来週の撮影?」

    早苗「ええ。来週とっても大切な撮影があって、一人じゃちょっと不安だから来てほしいって彼に行ってるのよ」

    片桐P「……」

    早苗「まさか、ちゃんと空けてあるわよね……?」

    片桐P「す、すみません。その日はすでに他の子の仕事の付き添いがあって……」

    早苗「……こっちは大切な撮影って言ってるのに」

    片桐P「そ、その子はドラマの撮影で、私がいないと不味いんです!」

    早苗「えぇ、わかったわ。私の撮影はどうでもいいと、こう言いたいのね」

    片桐P「そ、そんなことは……」

    (なんだ……喧嘩か?)

    147 = 1 :


    早苗「はぁ……ねぇ、片桐Pくん。前は……」

    片桐P「さ、早苗さん! Pさんの前でする話じゃないですよ」

    早苗「フンっ……もういいわよ」プイ

    「……いやはや、どうやら忙しい分、予定が組み合わず大変みたいですね」

    片桐P「お、お見苦しい所を御見せして……申し訳ないです」

    「来週の何曜日ですか」

    片桐P「え?」

    早苗「へ?」

    148 = 1 :


    ――――

    早苗「……まさか、違うプロダクションのプロデューサーがついてくることになるとはねぇ……」

    「大切な撮影で、不安なんでしょう?」

    早苗「そりゃそうだけど……君は大丈夫なの?」

    「なにがです?」

    早苗「…………違うプロの子を助けるようなことして」

    「別に気にしません。困っているのなら、違うプロとか関係ないですから」

    早苗「ふぅん……なかなかいい奴じゃない♪」ボソ

    「さぁ、スタジオにいきましょうか」

    早苗「こうなったら仕方ない! 君の手腕に期待するわね!」

    「ええ。一日限定プロデュース、期待してくださいよ」

    早苗「ええ!」

    「あと、そちらの社長にはくれぐれも内緒で……」

    早苗「ええ……バレたら大変よね……」

    149 = 1 :


    ――――

    カメラマン「うん。いい画が撮れたなぁ…………」

    カメラマン「じゃあ片桐さん。お疲れ様!」

    早苗「ありがとうございましたー!」

    「ありがとうございました」

    カメラマン「普段みないプロデューサーだったけど、君もなかなかいいアドバイスしてたね。お疲れ様!」

    「はい。ありがとうございました!」

    カメラマン「またよろしくね。それじゃあ……」スタスタ

    150 = 1 :


    早苗「あのカメラマンさん、腕はいいけど気難しいことで有名なのよ? けど、今日は本当にスムーズに終わったわねっ!」

    早苗「P君のお陰よ! ありがとねっ」

    「いえいえ。片桐さんの力をちゃんと引き出しただけですよ」

    早苗「またまたぁ! 嬉しいこといっちゃって!」バシッ!

    「はははっ」

    早苗「……あたし、もうちょっとP君にお礼したいなぁ……ねぇ、この後空いてる?」

    「ええ……今日は片桐さんの予定に合わせましたから。もう片桐さんを送って帰宅ですが」

    早苗「ふふん……それじゃあ、お姉さんが奢ったげるわ! 飲みに行きましょうよ!」


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