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元スレモバP「さて、他のプロダクションのアイドルをスカウトするか」
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+↓3のコンマ以下の値が、現プロデューサーとの好感度ですってどういうことなんだろうな
アイドル指定と好感度を一つでやるって書いてたから170でアイドル指定とコンマかなって最初は思ってたんだけど、
更に3↓の173のコンマ採用ともとれるな
アイドル指定と好感度を一つでやるって書いてたから170でアイドル指定とコンマかなって最初は思ってたんだけど、
更に3↓の173のコンマ採用ともとれるな
分かりにくかったですね
↓3のレスで全て決定しています
なので、ありすの場合は好感度は67です
紛らわしくて申し訳ありませんでした
↓3のレスで全て決定しています
なので、ありすの場合は好感度は67です
紛らわしくて申し訳ありませんでした
P「橘ありすという子がいいな」
P「12才か」
P「千枝より1個上だな。うちに入ったら仲良くなれるといいな」
P「さて……」
(間違いなく仲良く(物理)なんだよなぁ、というか千枝ちゃんと他のP大好き系ロリが仲良くなるとおもえない)
プルルルル プルルルル ガチャ
P「あ、お忙しいところ申し訳ありません。私CGプロダクションのPと申しますが……」
P「はい。いつもお世話になっております。橘Pさんはいらっしゃいますでしょうか? 」
P「あ、お世話になっております。――実は、そちらで短期研修をさせていただきたく思い――」
――――
――
P「――はい。ありがとうございます。ではその日に……はい。失礼いたします」
ガチャ
P「前に俺がスカウトしてた時から1年以上経ったからか、あっさり取り付けたな」
P「まぁ去年から関係を持ち続けたプロダクションのひとつだ。信用は十分にあるから……当然といえば当然か」
P「……これで橘ありすのプロデュースをすることができる」
P「ふぅ……久々だな。研修も……」
1年プロデュースに専念してたって事は、前作の皆はもう売れっ子なのかな?
1年以上経ったからって事は前作で所属したアイドル達は1歳年上になるの?
P「ちひろさーん」
ちひろ「はいっなんでしょうかPさん?」
P「久々に、研修に行くことになりました」
ちひろ「え? 1年ぶりに急にきましたね!?」
P「はい。えーと……三日後にとりあえず挨拶に行きます。そのあとから本格的に一ヶ月、研修をしてきますから」
ちひろ「そ、そうですか……Pさん研修大好きですね?」
P「ええ。実りになることが多いので」
ちひろ「このこと、アイドルの皆に言ったら多分やばいですよ?」ガクガク
P「あぁ、泰葉ならもう大丈夫ですよ。そんなワガママ言う子じゃなくなりましたし」
ちひろ「そ、それは本当ですか……? よかったです……」
P「ええ。俺も頑張りましたからね」
ちひろ「なにを……?」
雪歩「プロデューサー? お茶がはいりましたよ」コトコト
ちひろ「雪歩ちゃん、ひとつもらいますね?」スッ
P「おお、ありがとう」スッ
P「雪歩にも言っとこうか」
雪歩「へ? なにをですか?」
早苗「なになに? なんの話? 」ヒョコ
P「早苗さんにも、言いたかったので、ちょうどいいです。実は――」
雪歩「た、短期研修ですか!?」
早苗「ちょっと! あたしをほったらかして研修なんて許さないわよ!」ピーッ
雪歩「ひゃあっ!」
P「急に耳元でホイッスル鳴らさないでください……雪歩がびっくりしたでしょう」
P「それに、研修は一ヶ月間ですから。すぐ帰ってきますよ」
雪歩「ぷ、プロデューサーぁ……」ウルウル
P「ん? 雪歩どうした」ナデ
雪歩「私……プロデューサーがいないとどうしたらいいか……」
P「雪歩なら大丈夫さ。幸いこの一ヶ月の期間はあまり忙しくないし、撮影が何度かあるけど、もう大分慣れたろう?」ナデ
雪歩「で、でも……すんっ……」
P「雪歩は少しずつだけど、確実に成長してる。心配しなくても大丈夫だよ」ナデナデ
雪歩「プロデューサー……はいっ、私、頑張ってみますぅ……すんっ」
P「よしよし、いい子だね」ナデナデ
雪歩「んっ……ふふっ」
早苗「な、なによ……雪歩ちゃんまで……」
雪歩「気持ちいいですぅ……あったかい……」
早苗「むぅ」
早苗「はあ……自分より年下の子が納得してるなら、あたしも納得する他ないじゃない」
P「早苗さん……」
早苗「その代わり、帰ってきたら飲みに行くわよ!」
P「ふふっ……いいですよ」ギュウウ
早苗「ふぁっ……な、なによ急に……」
P「いいえ……ありがとうございます」ボソッ
早苗「っ……も、もう……ばかなんだからっ」カアア
ちひろ「蚊帳の外です……ずずっ」ホッ
P「……それじゃあちひろさん。皆のこと、よろしくお願いしますね。任せましたよ?」ナデ
ちひろ「っ!! 」
ちひろ「はーいっ! 任されました!」ニコッ
――プロダクション前――
P「ここか……」
P「研修の内容の確認という名目だが、俺の目的は橘ありすだ」
P「さて……どんな人物かな」
コンコンコン ハーイ
ガチャ
P「失礼いたします。CGプロダクションより参りましたPです。本日はよろしくお願いします」ペコ
橘P「おはようございますPさん。いつもお世話になっております……」
P「いや、こちらこそ」
橘P「では、さっそく応接室までご案内しますよ。こちらです」スッ
P (まあまあの規模だな……)チラッ
橘P「どうぞ、お掛けになってください」
P「失礼します」
橘P「いやあ、Pさんが研修にくるとは思いませんでしたよ」
P「ははは……」
P「急な話で、申し訳ないです」
橘P「いえいえ、大丈夫ですよ」
橘P「あの……Pさんは、何かしてみたいことってありますか?」
P「……私がこのプロダクションでやってみたいことですか?」
橘P「ええ。研修というか……体験というか……違うプロでしか感じることができないことって、あると思うんです」
P「……それは、研修ではない気がするんですが……」
橘P「Pさんにはお世話になってますから。一ヶ月間の体験みたいになっちゃいますけど」
P「……いえ、ありがとうございます。是非やらせてください」
橘P「はい……で、Pさんがやりたいことなんでしょう? 出来る限りのことしかアレですけど……」
P「……」
P「そうですね。やはり私もプロデューサーですから……ここのアイドルをプロデュースしてみたいです」
橘P「ははっそれはそうでしょう。では一ヶ月うちの担当アイドルを持って、活動するということでしょうか」
P「ええ。お願いできますか」
橘P「はい。勿論ですよ。逆にうちが助かっちゃうくらいです」クス
P「はは……」
橘P「アイドルですが、どの子をプロデュースしたいとかありますか?」
P「そうですねぇ……」
橘P「あ、うちの所属アイドルの一覧わ持ってきますよ」パタパタ
P (自分からえさを差し出すようなものだな……)
橘P「はい。これがうちのアイドルの一覧です」バサッ
橘P「珠美なんかどうですか?」チョン
P (どこかで聞いたことあるな……)
P「いえ……そうですね」スッ
「プロデューサー、おはようございます」
P「お……」
橘P「おぉ、ありす。おはよう」
橘ありす「橘……まぁ、いいです」
ありす「こちらの方は……?」
橘P「CGプロダクションの、プロデューサーのPさんだ。短期研修の件で来たんだよ」
ありす「そうですか。橘です。よろしくお願いします」
P「Pです。よろしくね、ありすちゃん」
ありす「橘です。名前で呼ばれるのは好きではないので、橘と呼んでください」
P「そうかい……よろしくね。橘ちゃん」
ありす「はい」
橘P「す、すみません……」
P「いえ、決めました」
橘P「え?」
P「橘ちゃんを一ヶ月間、プロデュースします」
ありす「……?」
どんだけ珠ちゃん押しやねんww
奪ってくださいと言ってるようなもんやでぇ…
奪ってくださいと言ってるようなもんやでぇ…
――――
P「と、いうわけで今日からよろしくね。ありすちゃん」
ありす「橘です……一度言ったことは覚えておいてください」
P「けど、橘Pさんは君のことを名前で呼んでるじゃないか」
ありす「……プロデューサーは、頼りになる人なのでいいんです」
ありす「それより、なんで私が貴方にプロデュースされなきゃいけないんですか」
P「んー……俺がプロデュースしたかったからかなぁ」
ありす「はぁ……なんですかそれ。意味がわからないです」ジト
P「まあいいじゃないか。頑張ろうよ」
ありす「ふんっプロデューサーに言われたことは守りたいので、一ヶ月間、仕方ないですけどお願いします」ムスッ
――――
P「それじゃあ橘ちゃん? まずは撮影だな」
ありす「……それから、橘 ちゃん はやめてください。呼ぶなら橘でお願いします」
P「……橘は、撮影は好きかい?」
ありす「好き嫌いで、仕事を選ぶつもりはありません」プイ
P「そうじゃなくて、好きな仕事と、そうじゃない仕事はあるだろう?」
ありす「……それはありますけど……」
P「どういうの?」
ありす「……きわどい水着を着るような撮影は、なるべくやりたくはありません……」
P「着たことあるのかい……?」
ありす「ぷ、プロデューサーが一度だけ……あの恥ずかしさは、あまり……」
P「ふふっ」
ありす「なにがおかしいんです!」
P「いや、ははっ……着たのか」
ありす「むぅぅ……バカにしてますね?」
P「いやいや、そうだよな。そんな水着嫌だよなぁ」ナデナデ
ありす「ひゃっ! な、撫でないでください! 子供扱いしないでっ」
P「あははっ……さぁ、撮影いくぞ」
ありす「」プクッ
――――
P「よし橘。今日はレッスンだ」
ありす「はい。前のところまでは予習しておきました」
P「おお、偉いな!」ポンポン
ありす「や、やめてください……」
P「じゃあさっそく、曲に合わせて動いてみてくれ」
ありす「はい。では……」
♪
ありす「はっ……ふぅ……」タンタン
ありす「はっ……はっ……どうでした?」
P「凄いぞありす! 完璧じゃないか!」ギュウ
ありす「ひゃあ! っ離してくださいっ! あと名前! 橘ですっ」
P「ごめんごめん……びっくりしちゃってさ。本当にマスターしてるじゃないか」
ありす「と、当然です。予習復習は基本ですからね」
P「しっかりしてるな、橘は……」ナデナデ
ありす「っ……んん……」
P「……さ、じゃあこの動きを生かして、ステージでバック、踊ってみようか」
ありす「へっ? い、いや……私まだステージに上がったことないんですけど……」
P「こんなにマスターしてるんだ。誰かに見せなきゃ勿体ないだろ?」
ありす「いえ……これは体を慣れさせる課題曲だからっ」
P「明日だからな。確認含めてもっかい見るぞ。さ、踊ってくれ」
ありす「ご、強引すぎます……」
――――
P「いよいよ本番だな」
ありす「あ、あの……プロデューサー」
P「ん?」
ありす「こ、この衣装は?」
P「あぁ、橘に似合うと思って用意したんだ。俺のプロダクションから持ってきたものなんだけど」
ありす「そうですか……」
P「気に入った?」
ありす「い、いえ! ただ……衣装を着るて踊るのなんて、はじめてで……」
P「そうなのか……?」
ありす「はい……ちゃんとできるかな……」
P「ありす」ポン
ありす「あっ……」
P「ありすなら出来る。俺は信じてるぞ」ナデナデ
ありす「……」
ありす「まったく、なんの根拠があって言ってるんでしょうね……」
ありす「けど……頑張りますね」
P「あぁ」スッ
ありす「……私、アイドルみたいですね」
P「みたいもなにも、お前はアイドルだろう。ほら、行ってこい」
ありす「ふふっ……実感しただけです。いってきますね」
ワーワーワー !!
ありす「はっ……ぷ、プロデューサーっ! やりました、やりましたよ!!」
P「ありす!」ギュウウ
ありす「ありすって……まあいいです。見ましたか? 見ましたか、プロデューサー」
P「あぁ見たとも。素晴らしかったぞ」ナデ
ありす「私、こんなにアイドル活動楽しんだの、初めてかも……はあっ」
P「そうか、よかった……」
ありす「……もしかして、あえて私に急にステージのバックなんてやらせましたね……」
P「ありすがあまりアイドル活動を楽しんでないように見えたからな。今日はバックだけど、このライブこそアイドル活動の醍醐味だろ?」
P「けど、緊張やプレッシャーで負けなかったのは、ありすの力だ。ありすしか出来ないことだったかもな」
ありす「私じゃなかったら、できなかったこと……ふふっ……調子がいいですね」
ありす「でも今日は……満足でしたので……ゆる……っ……すぅ……すぅ」
P「寝ちゃったか……疲れてたんだろうな……ありす」ナデ
P「お疲れさま。よかったよ」サラ
ありす「んぅ……すぅ……」
――――
ありす「昨日はハードでしたね。プロデューサー」
P「そうだな。今日からはもうちょいゆっくり活動するぞ」ナデナデ
ありす「はい」
P「よしいい子だ。ちょっと待っててくれ。今日の撮影の衣装を持ってくる」
ありす「なるべく、早くお願いしますね」
P「偉そうにいうなっ……ははっ」ポン
ありす「えへっ……」
ありす (なんだか、お父さんみたい)
ありす (プロデューサーは、私のことを子供扱いするけど……)
ありす (悪い気はしない……かな)
公式の背伸びするタイプのロリ組でも
千枝ちゃんは大人に憧れる、一人前に扱って欲しいタイプだけど
ありすはアイプロから見て理屈っぽく当人としてはもう大人のつもり、
でも誉めてほしいし逆に失敗したら助けてって甘えたい子な感じだから、
まさに逆のやり方は正しい気がする
千枝ちゃんは大人に憧れる、一人前に扱って欲しいタイプだけど
ありすはアイプロから見て理屈っぽく当人としてはもう大人のつもり、
でも誉めてほしいし逆に失敗したら助けてって甘えたい子な感じだから、
まさに逆のやり方は正しい気がする
ガチャ
橘P「おうありす。昨日はライブのバックやったらしいな?」
ありす「あ……橘プロデューサー……はい」
橘P「成功したらしいじゃないか。おめでとう」
ありす「はい。ありがとうございます」
橘P「バックなんて初めてだったろ? はははっ」
ありす (橘プロデューサーは、前まで頼りになるって思ってたけど……)
ありす (ちょっと考えすぎだったかな……)
橘P「ほらありす。えらいえらい」ワシャワシャ
ありす「」ムッ
ありす (雑……)
ありす「はあ……どうも」スッスッ
橘P「そうだ、明日お得意先に営業いくんだけど、ありすを連れてこうと思う」
ありす「営業ですか……」
橘P「あぁ。そこで昨日やったダンス、やってもらおうかと思ってるんだ」
ありす「あぁ、あの動きから大丈夫ですけど……」
橘P「そうか! うまくいけば使ってくれるかもしれないし、でかいとこだから採用されたら、さらにうちのプロダクションも有名になるぞ!」
ありす「そうですか……明日ですね。わかりました」
橘P「よろしくな。Pさんには俺から伝えとくから」スタスタ
ありす「……まったく、昨日の今日でダンスはきついとは思わないんでしょうか」
P「お待たせありす」ガチャ
ありす「遅いですよ」
P「ごめんごめん。ほらこの衣装、ありすにきっと似合うぞ」
ありす「ありがとうございます」クス
ありす「あ……明日、橘プロデューサーと営業に行くことになりました」
P「営業?」
ありす「ええお得意先だとか」
P「そうなのか……」
ありす「昨日のダンス、またやるみたいです」
P「昨日のダンスって……2日連続でダンスなんて、慣れてないときついじゃないか」
ありす「っ! え、ええ……でも仕事ですから」
P「そうか……けど心配だな……無理はするなよ?」ナデナデ
ありす「んっ……はいっわかってます」
ありす (これ……気持ちいい……安心する)
ありす (プロデューサーは、私のこと、ちゃんとわかってくれてる人だ……)
ありす (けど、期間が終わったら……帰っちゃう)
ありす (なんか、嫌だな……あっ)
ありす (こんなこと考えるなんて、子供みたいっ……明日のこと考えなくちゃ)フルフル
相変わらず、このPのなでなでからは何か魅惑の成分が出ておるww
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