のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,921人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ小町「“COMICエルオー”……?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 = 241 :

    まだ終わりません
    このまま調教編を書きます

    253 :

    本番はこれからだ

    254 :

    追いついた頃には終わってたのかと思ったが、まだ続きがあるとは嬉しいな。期待させてもらうわ

    255 :

    書き溜めてないけどちょっとずつ毎日投下していきます

    256 = 255 :





    ‐帰り道‐



    八幡「あー疲れた」スタスタ

    八幡「結局ブツ渡してから二時間以上しゃべってたからなぁ……」

    八幡「久しぶりに長話したし、明後日は喉が筋肉痛になってるかもな」

    八幡「にしてもあの葉山があそこまで話のわかる男だとは思わなかった」

    八幡「今まではイケメンでリア充ってだけで敬遠してたけど、これからは案外付き合っていけるかもな……」

    留美「……あれ?八幡だ。こんなところで何してるの?」フリフリ



    257 = 255 :




    八幡「おールミルミか。この前家に来たとき以来だから半月ぶりくらいか?」

    留美「もうそんなに経ったんだね。(盗聴器で聞いてたから)あんまり時間が経った気がしないね」

    八幡「肝試し以降はどうだ?」

    留美「別に普通だよ。前みたいに仲良くしたりはしてないけど、まぁいいかなって最近は思うようになったよ」

    八幡「着々とボッチ道を歩んでるな」

    留美「最近は本読んだとかネットで調べ物したり、買い物したりしてるから充実してるよ」



    258 = 255 :

    また明日書きます

    259 :

    登頂・・・ネットで調べもの・・・あっ(察し)

    260 = 255 :




    八幡「ふーん?最近の小学生はパソコン使ったりするんだな」

    留美「八幡の今の言葉、なんか年寄りみたい」クスクス

    八幡「まぁルミルミとは五才も違うしジェネレーションギャップを感じたりもするかもな」

    留美「そうかな?大人になったら五歳差で結婚した夫婦もいるし別に普通だと思うけど」

    八幡「まぁ成人した後の五歳はそんなものかもな。ルミルミはまだ子供だしそんなもんだろ」

    留美「八幡はいっつもわたしのこと子供扱いするよね。わたし、もう子供じゃないよ」プクー


    261 :

    お赤飯炊かなきゃ(使命感)

    262 :

    もう子供じゃないよ(意味深

    263 :

    期待してます

    264 :

    サボってて申し訳ない
    この週末に書けるだけ書き溜めて日曜の夜くらいから投下していきます

    265 :

    待ってた

    266 :

    楽しみにしてる

    268 :

    もう時間だぜ

    269 :

    誰も今日とは言ってないだろ
    気長に待て

    270 :

    ごめんこれから書く

    271 = 270 :




    八幡「っ」ニョキニョキ

    留美「……八幡?」

    八幡(平塚先生…平塚先生…平塚先生…由比ヶ浜…平塚先生…平塚先生…由比ヶ浜)ブツブツ

    留美「ねぇ八幡ってばっ」クイクイ

    八幡(ルミルミのいいかほりが……)ドピュ

    留美「八幡ムシしないでよ……」ウルウル





    八幡「……ふぅ。あ、悪かった。ちょっと考え事してたわ」イケボ



    272 = 270 :




    留美「わたしをムシするとかありえない……」

    八幡「悪かったな、留美」ナデナデ

    留美(八幡に頭なでなでされちゃった)

    八幡「それでなんの話してたんだっけ?」

    留美「なんで八幡が外出してるのかって話だよ」



    274 :

    乙?
    今まで普通に見てたが小学生なのか…!?

    275 = 270 :

    ちょっと早いけど投下します

    276 = 270 :





    八幡「あぁ……。盟y……友達に頼まれてた用事があって、それを済ませて来たところだよ」

    留美「へぇ。それって葉山さんとか言ういかにも爽やかイケメンって感じの人?」

    八幡「そうそう。久しぶりに長話したから喉が痛くなったわ」

    留美「なんか意外だなぁ。八幡っていかにも好青年!って感じの人のこと嫌ってそうなのに」

    八幡「確かにイケメンでサッカー部の次期副部長で頭もいい、いけ好かない奴だけど悪い奴じゃねーよ」

    留美「なんか八幡がそういうこと言うのって意外かも」



    277 = 270 :




    八幡「まぁ俺自身が一番驚いてるくらいだからな。ところでルミルミはこんなところで何してるんだ?」

    留美「わたしは塾の帰りだよ。先生に質問してたら遅くなっちゃった」

    八幡「ふーん?ルミルミは偉いなぁ。俺は高校受験の直前になって塾に通いだしたわ。サボりたくならね?」

    留美「夏の学校のイベントがあるまではお母さんに言われるまま通ってたよ」

    八幡「あぁ、うちの親も一緒だわ」

    留美「けど通いたい学校が見つかったから今はその学校に行くためにがんばろうって思えるようになったかな」



    278 = 270 :




    八幡「ルミルミは中学受験するのか?」

    留美「ううん。中学は学区内の学校に通うけど、行きたい学校って高校なんだ」

    八幡「小6で高校受験を視野に入れてるってよっぽど難しい学校に入るつもりなんだな」

    留美「偏差値だけで言えばそこまでじゃないけど、やることが多いからやれることからやろうと思って」

    八幡「ルミルミはホント偉いなぁ」ナデナデ

    留美「もうっ!だから子供扱いしないでよっ」


    279 = 270 :




    八幡「はいはい。それよりもう遅いし家まで送るわ」

    留美「やっぱり子供扱いじゃん……」

    八幡「ちげーよ、もう暗いし危ないから心配してだな」

    留美「ふーん?でもわたしこれから行くところがあるしやっぱりいいよ」

    八幡「こんな時間にか?」

    留美「うん。あ、そうだ。わたしのことが心配ならちょっとついて来てよ」


    280 = 270 :




    八幡「けどなぁ……」

    留美「すうることが終わったらすぐに帰るから……ダメ?」

    八幡「うーん……」

    留美「別に八幡が来てくれなくてもいいけど、わたしは行くから」

    八幡「用事済ませてすぐに帰るんだろうな。で、どこに行くんだ?」

    留美「やっぱり八幡は優しいね。どこに行くかはついてからのヒミツだよ」



    281 = 270 :




    ―廃墟ビル―



    八幡「なぁ。こんなところで何があるんだ?」テクテク

    留美「ここはわたしの秘密基地なんだ」ニコッ

    八幡「ふーん?そう言えば子供の頃は秘密基地とか憧れてたなぁ……」

    留美「それってわたしが子供だって言いたいの……?」ジトー

    八幡「まぁ実際子供だからな」

    留美「そんなこと言ってられるのも今のうちだよ八幡……」ボソ



    282 = 270 :




    八幡「ルミルミ今なんか言ったか?」

    留美「何も言ってないよ」ニコッ

    八幡「にしても廃墟って言う割には意外ときれいだな」

    留美「当然でしょ。八幡の生活する場所が汚いなんてお嫁さんになるわたしが許さないもん」バチチチチッ

    八幡「は?俺が生活する場所?それに嫁になるってd……ガフッ」ガクガク

    留美「あれ?スタンガン受けて立っていられるんだ……?」バチチチチッ


    283 = 270 :




    八幡「がああああっ。……………ううう……りゅ、りゅみ……なひを……?」バタン

    留美「八幡いたい?150万ボルトだもん、いたいよね。ごめんね?けどその痛みは必要なんだよ」スチャ

    八幡「こひゅ……こひゅ……こひゅ……」ビクンビクン

    留美「映画やマンガだとスタンガン使われたら一瞬で失神するのにウソだったんだ。……あ、この手錠ファーが付いてるからつけても痛くないよ?」カチャン

    八幡「にゃ、にゃんでこんは……ことほ……」グデン

    留美「睡眠薬か掌打かスタンガンか、迷ったんだよ?」



    284 :

    おおお

    285 = 270 :




    留美「けど八幡って賢いから飲み物は飲んでくれないだろうし、掌打は下手すると頚椎神経を傷つけるかもしれないんだって」

    留美「あっ。勘違いしてほしくないんだけど、八幡が半身麻痺になって介護するのも全然いやじゃないんだよ?」

    留美「ううん、全然うれしいくらい。でもルミとしては八幡には元気でいてほしいから……って今のお嫁さんぽくなかった……?」テレテレ

    留美「だからね、消去法でスタンガンにしたんだ。マンガみたいに失神してくれたら八幡も痛い思いしなかったのにごめんね?」

    留美「けど仕方ないよね。だって八幡の周りには女狐がたくさんいるんだもん。本当はわたしがずっと守ってあげたいけど、学校があるから無理だし」

    留美「なら八幡を閉じ込めるしかないでしょ?これからはわたしがずっと、ずーっと守ってあげるからね、八幡?」ニコリ




    286 = 270 :

    今日の分は終わりです

    週末くらいに一旦終わらせて、それから調教編を書くのでリアル調教がダメな人は今週末で終わってください
    調教を見たいって言う人は任意で読んでください
    見てドン引きするかもだけど

    287 :

    アナル調教編かぁ。はやはち来ますね!

    288 :

    流石にヤンっぽいレスからここまでの展開は予想不可だった

    289 :

    カワイイヤッター

    290 :

    掌打を選択肢に入れる女子小学生怖い

    291 = 284 :

    ルミルミは賢いな

    292 :

    やったぜ。

    293 :

    にげたか

    294 :

    人間は1Aあれば死にます
    つまりヒッキーは人間じゃなry

    295 :

    >>294
    抵抗値が150万以上なんだろ
    どっちにしろ人間超えてるな

    まぁ脳や心臓に直撃しない限り大丈夫だったはず

    296 :

    一瞬だったら割と大丈夫とはとある大学の教授談

    297 :

    しばらく放置してて申し訳ない
    他のSS書いたりしてました

    とりあえず完結させてから任意と言う形で調教編を書きます
    完結は今日させます

    298 :

    待ってたぜ!

    299 = 297 :




    ―数日後、廃墟―



    雪乃「はぁ……やっと見つけ出したわ」

    留美「あ、思ったよりも早かったね。雪ノ下雪乃さん」ニコリ

    雪乃「まったく引き篭もりヶ谷くんのせいで要らぬ借りを姉さんに作ってしまったわ」

    留美「あぁ、雪ノ下陽乃さんを頼ったんだ。それなら思ったより早くて納得かな」

    雪乃「あなたはこれから捕まるっていうのによくそれだけ余裕そうにしていられるわね」

    留美「わたしが捕まる?あまり冗談を言う人だとは思わなかったけど違うのかな?」キョトン




    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について