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    元スレモバP「俺は極悪プロデューサー」

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    101 = 88 :

    事務員「相変わらず見事な極悪プロデュースですね」(微笑)

    102 = 82 :

    (輝いてやがる)、に不覚にも涙が。

    103 = 80 :

    ―― ダイジェスト


       柑奈「それじゃあまずは1曲目――狙いうち!」
                                     

        茜「ううーー……じっとしてられません! みなさーん!!! 応援です!!! 応援しましょう!!!」

        菜々「いえ、いまそれを……ちょっ、茜ちゃん!? 外野席のお客さん全員回る気ですか!? ちょっとぉ!」


       智香「フレーっ! フレーっ!!」


        くるみ「がんばれーっ、がんばれーっ!」

        菜々「くるみちゃん……そうですよね、こんなに頑張ってる子がいるのに、1時間じゃ燃え尽きられません!!」


       柑奈「やっぱり愛だよね!」

       智香「そうですっ、最後に勝つのはいつだって気持ちの強い方……アタシたちは、その最後のひと絞りができるよう、応援するんです!」


          くるみ「豆乳クッキーおいしい……」

          菜々「好きだっていってましたからね。作ってきましたよー」


       茜「ボンバーーーーーーーーー!!!!」

            「「「「「ボンバァアアアアアアアアアアア!!!!!」」」」

         菜々「す、スタジアムが揺れてる……」

    104 = 80 :

    P「…………」

    P「……運がよかったな」

    P「ギリギリまで追い込まれたエースが意地を見せたり」

    P「まるで高校野球のような、今日、この試合だけに全てをかけてるような……」


    P「……まぁ、いい。よくないが、いい」

    P「この際だから、おいておこう」

    P「電話が鳴りやまない」

    P「仕事の依頼か……大したもんだ」

    P「なら、そろそろ本領発揮といこうか」

    P「下地はできた……>>108してやるぞ、ククク……!」

    108 :

    世界進出

    109 :

    あとは自分たちだけで仕事をとってこさせる

    111 :

    お得な超特ショップを開く

    112 :

    (めてアイドル達の事を考えつくされた)悪(い点の欠片もない)プロデュース

    113 :

    もう極悪な奴が多すぎだろ、これ

    114 = 80 :

    P「……そうだな。調子がいい」

    P「国内でなら、そこそこの地位は築けるかもなぁ?」

    P「だからこそ、身の程知らずな真似をしてもらおうか……クックック」

    P「世界だ。日本を出る……文化も何もかも違う……」

    P「ストレスで身体を壊すか? どうかな……フフ、ハハハ……ハァーッハッハッハァー!!」



    智香「世界っ……!」

    P「そうだ、怖いか? フフ、怖いだろう」

    智香「はい、ドキドキしてます……でも、大丈夫です! プロデューサーさんが、できるって思ってくれたんですから!」

    P「……ん?」

    智香「これまでだって、ずっと……ずっと、考えてくれてたんです。だから、できます! 応えてみせますっ」

    P「そ、そうか」

    115 = 80 :

    P(……まぁ、いい。理想と現実のギャップに苦しむだろう)

    P(一度栄光が見えたから、明るい道を見つけたから……だからこそ辛い)

    P(世界の壁は厚いからな……)




    ― アメリカ ―

    柑奈「いえーい! ピース?」

    おっさん「HAHAHA! Cute girl!」

    「パンが大きいです!! すごいですよっ!!」

    くるみ「ふぇぇぇ……たべきれないよぉ……」ボロボロ…

    P(打ち解けてやがる)

    116 :

    マルメターノはアメリカにも居たのか

    117 = 80 :

    菜々「は、はぅどーゆーどぅー?」

    おっさん「Uh? HA-HA!」

    菜々「の、のー! あいむ、なーなー!」

    おっさん「NANA?」

    菜々「い、いえーす!」

    おっさん「へぇ、アンタもナナっていうんだ」

    菜々「!?」

    おっさん「JAPANのMANGAはサイコーだね! HAHAHA、言ってみたかったんだよ。NANAってナ!」




    柑奈「弾き語りしてたら名刺もらったんだけど……こっちでの足がかりになるかな」

    「お腹いっぱいご飯食べてたら名刺もらいました!」

    智香「わわっ、大チャンスっ! みんなでがんばろーっ!」

    118 = 80 :

    P「……」カタカタ…

    P「この名刺、本物だな」

    P(しかも割と大物じゃないか。アメリカンドリームか?)

    P「ハハハ……やるじゃないか……」

    P「だが実際にうまくいくかは――」



    ――

    菜々「あ、あいむうさみーん!」

    観客「「「Wooooooo!!!!!!!」」」



    P(大成功だな)

    119 :

    世界レベルにしてしまうとは極悪だわ

    120 = 84 :

    まぁ菜々さんはハワイ侵略とかいう
    アメ公のトラウマすら乗り越えたネタでもライブ盛り上げるプロだしな

    121 = 80 :

    P「……ふぅ」

    P「柑奈と菜々があんなに海外でウケるとはな……」

    P「茜も智香も物怖じしない。くるみにいたっては――」


    くるみ「おいしい……えへへ……たのしいね、ぷろでゅーしゃー♪」

    さん「Are you ready for another?」

    くるみ「いいの? ありがとぉ……」


    P(話せないくせにだいたいの意味を理解してる)


    P「……海外進出の成功か。ハハハ、俺のプロデュースもなかなかのものだ」

    P「あいつらも自信も実力もついた」

    P「これですべての準備は整った!! ここまで計算通りだ!!」

    P「そう、最後に>>125をするためのな!!」

    122 = 109 :

    自分達自身でプロデュースさせる

    123 :

    な、何をするんだ・・・↓

    124 = 112 :

    智香をシンデレラガールズに

    125 :

    トップアイドルに

    126 :

    トップアイドルに成長

    127 :

    な、なんて非道な・・・

    128 = 119 :

    まさに悪魔だな…

    129 :

    全世界中継の生ライブ

    130 = 129 :

    恐ろしい……(震え声)

    131 :

    ち、ちっひをも超える悪魔・・・!

    132 = 80 :

    P「ハーッハッハッハ! そう、日本でのマイナーながら堅実な人気のある応援団」

    P「しかし海外ではそれなりに名の通ったアーティスト」

    P「その実態はアイドル。話題性も十分」

    P「……」


    P「……トップアイドルに、手が届くか」

    P「フン……気に入らないな」

    P「……」

    133 = 80 :

    P「智香、いいか?」

    智香「はいっ、なんですか?」

    P「これからはお前がリーダーとしてより全員を引っ張る必要がある……柑奈や菜々とも協力しろ」

    智香「大丈夫ですよ! アタシたち、すっごく調子も良くてこれなら――」

    P「ああ、これなら俺がいなくても平気だろう」

    智香「……えっ?」

    P「どうした、呆けた顔だな……そうだ、そういう顔が見たかった」

    智香「プ、プロデューサーさん!? どうして!」

    P「トップアイドルになるにあたって、必要なのはドラマ性だ。利用できるものは利用しろ」

    智香「そ、そんなのわかりませんっ!」

    P「わからなくても、するんだ。舞台は作ってやる、あとは使うだけでいい」

    134 :

    親愛度Maxにした瞬間、目の前から消えるとか…極悪だわ…

    135 = 80 :

    智香「な、なんで……」

    P「地道な活動から、一気に海外へ。そして帰国後はガラパゴス化が進みつつある日本に新しい風を吹き込む」

    P「そのグローバルな視点と……あと一押し。ドラマティックなエピソードでもあればいいだろう?」

    智香「そのために、辞めちゃうんですかっ!?」

    P「ああ。俺は極悪プロデューサー……近くにいてもいいことなんかないぞ?」

    智香「極悪なんて、そんなことありませんっ!」

    P「ククク……お前たちは俺の予想をことごとく上回った。プロデューサーなんていなくても問題ないだろう」

    智香「だけど、そんなことしたら……」

    P「俺か? 俺は今、お前をみて最ッ高に楽しいよ……それで十分だ」

    智香「っ……!」

    P「トップアイドルになって、せいぜい輝け」

    136 :

    なんて極悪な……

    137 = 80 :

    P(……正直、ここから落とすのは面倒だ)

    P(人気がありすぎる。バカ正直すぎる。売らなきゃいけない事情もない)

    P(舞台が整いすぎた。もともとメディアへの露出以外での人気を作ってる)

    P(なら、まあ……正道を歩かせてやろう。少しばかりの負け惜しみといっしょにな)


    智香「……」

    P「……おい、智香? まだ何かあるのか?」

    智香「茜ちゃん直伝っ……トラァーーーイッ!!!」ドゴォッ!

    P「げほぁっ!? な、なにを……」

    智香「アタシはっ!」

    P「……!?」

    智香「アタシは、プロデューサーさんがいなくなっちゃうなんて嫌ですっ!」

    P「だからって、何の真似だ……言ったはずだ。どんなことも文句言わずにやれってな」

    智香「はい、だからアタシ……頑張りました。それで、いろんな人に応援してもらえるようになりました!」

    P「だったら、いいだろ? これは最後の命令だ……」

    智香「嫌です! 言ったはずですよ……アタシ、応援するのが好きだって!」

    138 = 80 :

    P「……何を言ってるんだ? だから、その機会なら用意しただろう」

    智香「はいっ。でも……だけど、アタシが応援するのが好きなのは!」

    智香「……好き、なのは。がんばってるところを、みることなんです。その力に、なれることなんです!」

    P「……」

    智香「アタシ、知ってます。プロデューサーさんがたくさんがんばってること……アタシ達のために、してくれたこと!」

    P「……それもこれも、前フリだ。さっきのでお話は終わってるんだよ」

    智香「どんな理由でもいいんです! アタシには、それで十分好きになる理由になったから!」

    P「……おい?」

    智香「……プロデューサーさん、好きです。イヤです……離れたくないですっ……」

    P「あー……ぁー……まったく、俺の計画をことごとく台無しにしやがって、お前は……!」

    智香「グスッ……あたし、だってぇっ……」

    P「……もう少しだけだ。もう少し、いい案が浮かぶまで付き合ってやる」

    智香「……!」

    139 = 80 :

    P「……俺も日和ったかな」

    智香「プロデューサーさん……」

    P「勘違いするな。俺の最高の……最悪のシナリオが完成したら容赦なく叩き落とすつもりだ」

    智香「はいっ、がんばります!」

    P「……ったく。だから調子が狂うんだ。何一つうまく……いや、悪くいかない……」ブツブツ…

    智香「プロデューサーさん、悪いことに向いてないんですよっ☆」

    P「ほっとけ。言っておくが俺はその気になれば――」

    智香「あ。だけどひとつだけ……すごーく悪いことしてたかもっ?」

    P「……なんだ?」


            Chu☆

    智香「――恋泥棒ですっ!」




          柑奈「ねーらーいーうーちー♪ ……おわりっ」

    140 :

    いつ叩き落とされるかわからない状況にして、人の心を弄ぶなんて…極悪だな

    141 = 80 :

    以上、お粗末

    おかげさまで極悪でした

    143 :

    乙。
    そろそろ強引に交際を迫るという極悪な安価を取ろうとしたら見事に先手を打たれたわ
    プロデューサーが極悪ならそのアイドルも極悪だな

    144 = 106 :


    最悪のシナリオと言いながらこんな男と結婚する羽目になるなんて残酷だろうと高笑いするプロデューサーと
    その横で満面の笑みで幸せそうにしてる智香が思い浮かんできて一人で勝手にほっこりした

    145 = 93 :



    トップアイドルの心を奪うとはなんという極悪

    146 :

    奴はとんでもないものを盗んでいきました

    147 :


    あなたの心です

    148 = 131 :

    なんて息の合った奴らなんだ・・・乙!

    149 :

    安価でおもしろいor良い話っぽい流れのSS書きたい→クソ安価がわく
    安価でやけくそな勢いだけのクソSS書いてみるか!→団結した安価

    なぜなのか

    150 :

    全くこのPは極悪極まりないな
    アイドルのハートを居抜きやがって…
    次はどんな悪事を働かせるんだ?


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