元スレ加賀「提督」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 = 96 :
加賀「提督」
提督「やあ、加賀」
加賀「相談があるとお聞きしましたが...どういった相談で?」
提督「いやね、水母の姉妹いるじゃん。ちとちよ姉妹」
加賀「ああ...あの二人がどうかしたんですか?」
提督「...なんとなーく改造したはいいけどさ、ぶっちゃけこう...なんつーか...倉庫番と言いますか...」
加賀「使い道がなくて困ってる、ということですね?」
提督「いやまあ...うん...正直あいつらの未来が見えない」
加賀「...提督。私たちに使い道がない、何てことはありません。どんなに欠点が多くても、どれだけ装備が貧弱だろうと、必ず他に負けない一面を何かしら持っている...と私は思います。提督ご自身で、彼女らの利点を見つけ出してみては?」
提督「んんんー...言ってることはもっともなんだけどなあ......ま、善処して見ることにするよ。いやあ、それにしても加賀にはかなわないな」
加賀「いうほどのものではありませんよ。では、失礼しますね」
提督「うーい、お疲れー」
提督「利点か...確か姉の方は加賀に負けず劣らずの巨乳だったな...!」
102 = 96 :
こんな感じでしょうか?
>>1は艦これ歴が浅く水母にはノータッチだったので>>100 さんが期待しているものとは違ったかもしれません...すいません
とりあえず100の区切り目では安価でお題を決めていただきたいと思っています
103 :
千歳はええぞー。如何にもThe秘書艦なイメージ
104 :
ちとちよは50までは航空機を積める劣化雷巡として便利
50以上は軽空母最強クラスなのでレベリングのお供、一部海域の攻略に便利だぜ
105 :
最強クラスというか軽空母では最強だろう
5ー2のお供と化してるが
106 :
乙
こんな感じで200まで続いたら
>>1 を尊敬するわwww
途中のネタ切れがない事を願う
107 :
かが「.......zzz」
かが「.......ん...といれ.......」
かが「......あれ?おへやどこだったかしら?」
かが「えっと、えっと..........」ジワッ
かが「ぐすっ......おねえちゃぁん......どこぉ......」
かが「......そういえば、てーとくのへや、ちかくにあったはずね......」
かが「てーとく......たすけてぇ......」
提督「んー.........っあー、朝か...」
提督「......なんだ?腹部に違和感が......」
かが「」ギュッ
提督「!?!?」
提督(おいおいおい、なんでちびがここにいるんだ?加賀の部屋から脱走でもしたのか!?)
かが「.......zzz......パパぁ.....すき......」ギュッ
提督(アッもうなんだっていいや)
108 :
ジワッでおもらししたかと勘違いした
109 :
トイレはちゃんと済ませただろ!!1
110 :
加賀さんがちびいないことに気づいて、焦って執務室に来て欲しいですねぇ
111 :
トイレは済ませたのは分かっていたが
>>108のおかげで僅かな可能性に賭ける勇気が湧いてきた
112 :
もうあれだ。加賀と提督とちびかがは一緒の部屋で寝ればいいよ。
>>108お前の説応援してる。
113 :
>>108の人気に嫉妬
あとで報告書を出したまえよ?!
114 = 107 :
加賀「.........ふぁぁあ....朝ですか...」
加賀「二号、朝ですよ、起きましょう...........」
加賀「二号........?」
加賀「提督!!!」
提督「うわっ、朝から元気だな、加賀」
加賀「提督、二号が..!二号が...!」
かが「あ、おねーちゃん、おはよう!げんきいっぱいだね!」
加賀「......へ?ど、どうして提督の部屋に......?」
提督「逆にこっちが聞きたいくらいだわ。朝起きたら俺のベッドに侵入してた」
加賀「......二号、どういうことですか?」
かが「えっとね、えっとね、よるにといれいったんだけど、おねーちゃんのおへやがわからなくなっちゃって...パ......てーとくのおへやはおぼえてたから、てーとくといっしょにねたの!」
加賀「そういうことだったんですか...よかった...」
提督「ちびがな、寝言で俺のことパパーって言ってきたんだぜ.....もうあれやべえよ...」
加賀「提督......いつか憲兵に捕まりますよ」
提督「シャレにならないようなことを言うのはやめて」
115 = 112 :
じゃぁ加賀はママだな
116 = 107 :
提督「提督のお菓子作りコーナー」
加賀「いきなり何言ってるんですか」
提督「ホワイトデーが近づいてきたのでご返却のチョコを作ってみようかと」
加賀「そういうのはせめて本人がいない前でとか...」
提督「細かいことは気にすんな。えーまずチョコを湯煎で......溶かしたのがこちらです」
加賀「料理番組恒例のあれですね」
提督「で、湯煎で溶かしたちょこにフルーツグラノーラを入れてクッキングシートの上にいい感じにこう......やります」
加賀「せめてもうちょっと言葉選びませんか?」
提督「で、冷やして完成したのがこちらです」
加賀「もうできてたんですか」
提督「効率とスピードが全てさ。さ、味見してくれ」
加賀「では一つ、いただきます。......うん、美味しいですね。クランチみたいにサクサクしていて、ドライフルーツもいいアクセントになっています」
提督「手軽に作れるからおすすめだぜ。じゃあ渡すのは明後日ということで」
加賀「その辺はしっかりしてるんですね」
提督「裸のままはいどーぞってわけにもいかんだろ」
加賀「まあその通りですけど...」
117 = 112 :
いや、加賀なら裸のままどーぞされたい
118 :
提督は全裸でチョコつくっていたのか、と一瞬思ってしまった
119 :
>>118
俺もだが
正直提督よりも加賀さんが裸で(ry
120 :
加賀さんの裸ならもうそりゃー
121 :
美味しくいただかなきゃ(使命感)
122 :
加賀「提督」
提督「やあ、加賀」
加賀「最近鎮守府で風邪が流行しています。指揮官が倒れてしまうと艦娘に示しがつきませんので、予防などの対策をお願いします」
提督「え、艦娘も風邪とかひくんだ」
加賀「ひきますね。まあ、艦娘という存在自体私たち自身でもわからないことがあるのでそう不思議なことではありません」
提督「ふーん......もし俺が風邪ひいちゃったら加賀とかが看病してくれるんだよね?」
加賀「え、何を言ってるんですか。自分で療養してくださいよ」
提督「えっ」
123 :
といいながらも
ドアを半開きにして
しょっちゅう見に来るんだろ
ずるいぞ提督
124 = 122 :
加賀「提督」
提督「やあ、加賀」
加賀「本日の仕事終了しました。大井が北上の部屋に侵入し窃盗行為を働いていたので注意しておきました。あとで提督からも一喝いれておいてください」
提督「また大井か...懲りないなぁ...」
加賀「何度言っても注意聞きませんからね、彼女は」
提督「んー...根はいいやつなんだけどなあ...レズと馬鹿は死んでも治らないっつーしなー...」
加賀「初めて聞きましたよそんな言葉」
125 :
この付かず離れずないい距離の二人が、一日ちょっとずつ更新されていくゆっくりとした感じが妙に癖になるな
>>1乙
126 :
加賀「提督」
提督「やあ...加賀」
加賀「話とはなんでしょうか?」
提督「なぁーに...バレンタインのお返しに.........キミを頂いちゃおうかな、なぁんて思ってさぁ...」
加賀「!?て、提督!?」
提督「俺は本気さ...さぁマドモアゼル、その麗しい瞳をcloseして......」
加賀「それ以上いけませんっ!!」ガバッ
かが「わっ......おねえちゃん、おきたの?」
加賀「......へ?夢......?」
かが「おねえちゃん、ぐっすりぐっすりねてたよ!ちょっとねごといってったけどー」
加賀(うわあああ......一体なんて夢を見てしまったのでしょうか......)
127 :
かわいい
133 :
ニア かわいい
かわいい
136 :
魅力的な娘ご多いですからね
重婚まったなし!!!!
139 :
加賀「提督」
提督「やあ、加賀」
加賀「近くの鎮守府では海外艦がどうとか騒がれていますが...提督は海外艦を迎える準備はできているのですか?」
提督「ああ、海外艦か。俺は迎える気はないよ」
加賀「......は?何故、ですか...?」
提督「んー...そうだなあ...一言言うとすれば、 俺は日本の軍人である ということだ」
加賀「......つまり、どういうことですか...?」
提督「あー、深く考えなくてもいい。考え思想は個人によって違うさ」
加賀「......よくわかりませんね」
提督「わかんなくていーんだよ、ほらさっさと部屋行ってちびの相手してろ」
加賀「はぁ...では、失礼します」
提督「...プライドの問題だよなぁ......あーあ馬鹿らしい...」
140 :
響『あ、あのー…』←改二はロシア国籍
141 :
金剛も割と微妙な位置だな
142 = 139 :
まあとりあえず私は日本軍艦でやっていきたいなーっておもってるだけです
別に海外艦反対!!!っていうわけではないです
143 :
そういう人ほど出ちゃうよな、物欲センサーが逆方向に発動して。
144 :
潜水艦全員が50未満のうちに隙はなかった
145 :
海外艦?
あぁ、ショタの事か。
146 = 139 :
夕張「.........」コソコソ
夕張「...誰もいないわよね...?」
夕張「えへへ...家具箱から毎回少しちょろまかした家具コイン...ようやく欲しいものが買えたよ...」\メロン/
夕張「いやあ...バレなくてよかったぁ...」ロックオン!
夕張「へんしーん!!!...なんちゃって...えへへへぇ...」\メロンア-ムズ!/
かが「.........」ジ-ッ
夕張「くぅ~っ!これこ......れ......」
かが「.........おねーちゃんたのしそうだね!」
夕張(え!?e!?えええ!?誰これ?加賀さん!?ちっさ!!!!あれか、提督が言ってたチビちゃんってこれか!?!?)
かが「おねーちゃん、あそばないの?もっとおねーちゃんあそんでるところみたいなー」
夕張「あ、アハハハハ!今日の遊びはもうおしまい!ほら、はやく自分の部屋に帰って帰って!!」
かが「えーっ......じゃあまたあした、わたしにみせてくれる?」
夕張「うんうんうん!幾らでも見せるから!さあ、はやくはやく!!!」
かが「ぜったいだよ!ばいばーい!」
夕張「..................行ったか...危機一髪、って感じね......はぁ...天罰って奴なのかしら...」
147 :
寝落ちしちゃったかしら
148 :
このスレの更新はこんなもんだ
1日1、2レス。多くても4か5だからまったりと楽しもう
149 :
このまったり具合が癖になる
150 :
すげえわかる。
週刊漫画で言うと4コマ的な
面白さが好きだわ
みんなの評価 : ☆
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