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    元スレいろは「全力で先輩を攻略する」八幡「やめてくれ」

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    501 = 17 :


    風呂場


    いろは「……んー。もう一押しで落とせる?……でもこれ以上攻めたら先輩に拒絶されちゃうかな……」


    いろは(こんなに真剣に恋したことなんてなかったなぁ……)


    いろは「……前までは一緒にいるだけでもよかったんだけど……もう無理かも」ブクブク


    502 = 17 :


    いろは「お風呂ありがとうございました」


    八幡「ああ。アイスと飲み物。どっちにする?」


    いろは「先輩と同じで」


    八幡「……んじゃ、アイスな」


    いろは「はい」


    八幡「……チョコとイチゴどっちがいい?」


    いろは「先輩と半分で♪」


    八幡「断る……」


    いろは「それを断ります」


    八幡「……わかったよ。ほら、先に食え」


    いろは「えー。先輩が食べた後がいいー」


    八幡「変態がいる……小町助けて」


    いろは「……冗談ですよ。普通に食べましょう」


    八幡「……最近本当にスキンシップ激しいぞお前」


    いろは「好きですから」


    八幡「……何で俺なんか」


    いろは「先輩……」ギュッ


    八幡「な」


    いろは「次そんなこと言ったら口塞ぎますからね」


    八幡「……それはやめろ」


    いろは「……私は先輩だからいいんですよ……」


    八幡」「……手……離してくれ」


    いろは「駄目です」

    503 = 17 :


    とりあえずここまで

    あーしさんは書いてたんだけどボツりました

    さきさきはイメージが一切わかない
    小町は妹だろ!いい加減にしろ!



    それではお疲れ様でした

    504 = 486 :


    いろはすマジ天使
    さきさき…

    505 = 489 :


    いい
    もっと続き

    506 :


    だがあーしさんボツ…だと…?

    507 :

    なんで誰も先生の話をしないんだよ!

    508 :


    小町なしかよー

    509 :



    自室

    AM0230

    八幡(あと一日乗りきれば自由だ)


    八幡「……」

    ガチャ

    いろは「……」


    八幡「またか……夜這いが趣味なのか? 」

    いろは「……起きてましたか」

    八幡(今日は寝ぼけてないんだな)

    いろは「……よいしょ」

    八幡「おい」

    いろは「……」

    八幡「いっしょ……いろは?」

    いろは「……ちょっとだけですから」ギュッ


    八幡(……?)


    いろは「やっぱり……落ち着きます」


    八幡「俺は精神安定剤じゃないぞ」


    いろは「きっと私にとってはそうなんですよ」


    八幡「……」


    いろは「……ねぇ先輩」


    八幡「……?」


    いろは「しましょう?」

    510 = 509 :



    メモ帳ふきとんだ

    死にたい

    死のう

    書き直してきます……


    511 :

    焦らしプレイですか…
    震えますね

    512 :

    >>503
    千葉の妹なのでセーフ

    514 :

    >>507
    中古だから

    515 :

    パンツはじけ飛んだ

    516 = 488 :

    一色って読み方いっしきじゃないの?
    変換の途中でいっしょくになってるだけ?

    518 = 509 :


    八幡「……」


    いろは「……」


    八幡「……はぁ」スッ


    いろは「……」ビクッ


    八幡「何を焦ってるんだよ」ポンッ


    いろは「……ぁ」


    八幡「そもそも、そんなこと言って俺が手を出すと思うか?」

    八幡(とある人物には理性の化け物とか言われたんだぞ。まぁ全然そんなことはなかったけど)


    いろは「だって……不安で」

    八幡「はぁ?お前あれか、一人で寝れない子か」

    いろは「……違いますよ。ただ、先輩が居なくならないか心配になっただけです」


    八幡「馬鹿言ってないで寝ろ……そばにぐらい居てやるから」


    いろは「……手……握ってもいいですか?」


    八幡「……」


    いろは「……えへへ」


    八幡「お休み」


    いろは「先輩……」


    八幡「……」


    いろは「大好きです」


    八幡「……」


    いろは「……」


    いろは「……お休みなさい」


    八幡(……お休み)

    519 = 509 :







    いろは「……ふぁぁ。……ん?」


    八幡「……」スースー


    いろは「……ちゃんと握っててくれたんだ」


    いろは「……」ムラムラ


    いろは「……」スッ


    八幡「おい」


    いろは「あ、起きました?」


    八幡「なにしようとしてんの……」


    いろは「ナニだなんて先輩のエッチ♪」


    八幡「……先にいっとくが節度が守れないならお前とは会わないぞ」


    いろは「……え」


    八幡「当たり前だ」


    いろは「そ、その、調子乗ってごめんなさい」

    八幡(何か意外と素直な反応だ)

    八幡「いや、いいけど」

    いろは「ほ、本当に?怒ってない?」

    八幡「ああ」

    いろは「……よかった」

    八幡(……本当にどうしたんだ?こいつ)

    520 = 509 :


    ここまでです


    明日なんて来るな……


    あ、全部完結したら短編集でもやると思います


    それではお疲れ様でした

    521 :

    wktkが止まらない

    522 :


    なんか既視感があると思ったら
    ホワイトアルバム2の杉浦小春に似てるわ、ここのいろは

    523 = 488 :

    投下いっぱいでうれちい

    524 :



    短編集か~wktk

    526 :

    次は誰ENDなんだね
    1のせいで八結に目覚めたんだぞ
    責任を取ってもらおうか

    527 :

    めぐりやるとか言ってなかったっけ
    そっちがみたいんだが…

    528 :

    いろはすと小町がみたいです

    529 :


    八幡(その後……一色は容赦がなかった)


    八幡(やたらめったらくっついて来ては離れない。たまに叱ると拗ねて離れる……その後また直ぐに引っ付いてくる……その繰り返しだ)


    八幡(お前は猫か……)

    いろは「あ、先輩!見てみて!遊園地ですよ!」

    八幡「見慣れてるだろ」

    いろは「行きましょうよ!遊園地!」

    八幡「こんな寒いときに行きたくない」

    いろは「えー!いーじゃないですかぁ!」

    八幡「勘弁してくれ」



    八幡(そうこうしながら過ごしていたらあっという間に三日目は終わりを迎えた)


    八幡「言っておくが……夜中俺の布団に潜り込んだら駄目だからな」


    いろは「へ?」モゾモゾ


    八幡「おい。言ってるそばから」


    いろは「……夜中じゃないですし。ただの夜ですし」


    八幡「……」


    八幡(もっかい下で寝るか。寒いけど)


    いろは「あ、私もいきます」


    八幡「お前なぁ……襲われても文句言えないぞ」

    いろは「いいません。むしろ推奨します」

    八幡「……お断りします。それじゃ、俺は下で寝るから……」

    いろは「……ぁ」パシッ

    八幡「……いろは?」

    いろは「……あ、あれ?ご、ごめんなさい」

    八幡「お前本当に変だぞ。どうしたんだよ」

    いろは「……い、いえ」

    八幡「……言いたくないなら離してくれ」

    いろは「そこは優しく話を聞いてくれないんですね」

    八幡「俺にそんなの……期待すんな」

    いろは「あはは……そうですね」

    530 = 529 :


    八幡(結局無理矢理引き留められてしまった……)

    いろは「……恐いんです」


    八幡「……一人で寝るのがかよ」


    いろは「……あはは。そうかもしれないです」


    八幡「冗談だろ」


    いろは「……先輩と離れるのが恐いんです」


    八幡「……」


    いろは「離したら何処かに行きそうで……そしたらもう捕まえれない気がして」


    八幡「……何処にもいけねーよ。そもそもここは俺の家だぞ」


    いろは「……先輩は優しいですから」


    八幡「はぁ?」


    いろは「……一緒に寝てくれませんか」


    八幡「……何もするなよ」


    いろは「はい……あ」


    八幡「何だよ?」


    いろは「手……握ってても良いですか?」


    八幡「……勝手にしろ」


    いろは「……はい」


    八幡(その後俺は当然寝ることも出来ず……一色が寝静まるまで手を握っていた)

    531 = 529 :


    いろは「それじゃあ先輩……お世話になりました!」

    八幡「ああ」

    いろは「それじゃ、またそのうち!」

    八幡「……駅まで送る」

    いろは「……え?」

    八幡「……ほら、行くぞ」

    532 = 529 :


    いろは「……びっくりしました。先輩が送るなんて言い出したときは」


    八幡「……別に。何となくだ」


    いろは「……そうですか」


    八幡「……」


    いろは「……ねぇ、先輩」


    八幡「……」


    いろは「私は先輩の一番になれますかね」


    八幡「……」


    いろは「先輩の回りには素敵な人が一杯ですからねー」


    八幡「……」


    いろは「……何も言ってくれないんですね」


    八幡「……何言ったらいいかわからんし」


    いろは「君が一番だよ。とか言ってくれればいいのにー」


    八幡「……吐き気がするな。それ」


    いろは「……そうかもですね」


    八幡「おい」


    いろは「あはは。でも、一番になりたいのは本当ですよ」


    八幡「無理だな。小町がいるし。後戸塚も」


    いろは「……本当に好きなんですね……」


    八幡「勿論」


    いろは「……私の時も即答してほしいなぁ……本当に……」


    八幡「……」

    533 = 529 :


    今日はここまでです


    お疲れ様でした


    めぐりんは書いては消しを繰り返してます……上手く書けなくてお蔵入りかも

    536 :


    いい感じだなぁ

    537 :

    あ^~いろはすかわいいんじゃ~

    538 :

    おもしろいなぁ

    539 :

    続きが楽しみで仕方ない

    541 :


    八幡「それじゃな」


    いろは「はい。また今度」


    八幡「よい年を」


    いろは「まだ大晦日に会いますからね!?」


    八幡「え?そうなの?」


    いろは「もー!」



    八幡(大晦日……蕎麦食って寝るんだ。俺)

    542 = 541 :


    大晦日


    神社


    八幡「……よう」


    いろは「オー。ちゃんと来てくれた」


    八幡「小町に放り出された」


    いろは「あはは。それでも律儀に来てくれたんですね」


    八幡「……お前俺が来なかったらここから動かないだろ」


    いろは「えへへ。勿論です」


    八幡「……」ポリポリ


    いろは「……さ。行きますか」


    八幡「ああ。しかしすごい人だな」


    いろは「……あ。そうだ」


    八幡「?」


    いろは「……こうしとけばはぐれないでしょ?」


    八幡「……あざといんだよ」


    いろは「またそんなこというー!」


    543 = 541 :


    雪乃「あら」

    八幡「……げ」

    結衣「どうしたの?ゆきのん……ってヒッキー!?」

    八幡「よ、よう」

    いろは「こんにちはー。結衣先輩。雪ノ下先輩」


    結衣「あ、いろはちゃん。やっはろー!……何で二人が一緒に!?」

    八幡「年の瀬に騒がしい奴だな」

    雪乃「……随分と仲が良さそうね」

    八幡「は?」


    八幡(……やべっ。手繋ぎっぱなしじゃねーか)

    八幡「……ぁーこれは」

    八幡(おい。離せ。離せ一色)

    いろは「私達付き合うことになったんです」


    ピシッ


    八幡「お、おい」


    八幡(何か割れる音が聞こえたんですけど……これ幻聴?幻聴だよね?)


    結衣「……嘘」


    雪乃「……一色さん。脅迫されたのなら相談して。弁護士を用意するわ」


    八幡「お、おい」


    雪乃「黙りなさい」


    八幡「俺と一色は付き合ってないぞ」

    結衣「え?」

    いろは「まだ、ですけどね」

    結衣「ど、どういうこと!?」


    八幡(おい、火に油注ぐな)


    いろは(てへっ!)


    八幡「……」ビシッ


    いろは「いたーい」


    八幡「さっさと並ぶぞ」


    いろは「はーい」


    結衣「ちょ、ちょっと!ヒッキー!」

    544 = 541 :


    八幡(はやくお参りしてさっさと帰ろう)


    八幡「ここが、最後尾みたいだな…………一色?」


    八幡「……あ……あのバカ」


    545 = 541 :


    八幡「……ああもう。人混みで電話通じねーし」

    八幡(人がウジャウジャしてて探しにくいし。あいつ何処に)


    546 = 541 :


    いろは「先輩とはぐれてしまった……」


    いろは(携帯も人の多すぎで通じないし)


    いろは「手を離したのが敗因かー」


    いろは(とりあえず最初の待ち合わせ場所まで戻ってきたけど)


    「あれ?君一人?」


    「お前節操無さすぎ、何人目だよ」


    いろは(こんなゴミに絡まれるし)


    いろは(昔の私なら適当に付き合ってそのままバイバイだったんだろうなぁー)


    「ねぇ聞いてる?」


    いろは(先輩と出会って……変われたんだ)


    いろは「あー。すいません。彼氏待ってるんで」


    「えー?でももうすぐ除夜の鐘なるよ?」


    「振られたんじゃないの?」


    いろは(人が悩んでる種をこいつら)


    いろは「別にそんなんじゃ」


    八幡「……やっと見つけた」


    いろは「……先輩」


    八幡「ほら、行くぞ」グイッ


    いろは「……ぁ」

    547 = 541 :


    八幡「……こえぇ……あんなのに絡まれてたらまじで殺されてたぞ」


    いろは「……先輩」


    八幡「……あ?あー悪いな。見つけるの遅れて」


    いろは(凄い息切らしてる……きっと走って探してくれたんだろうなぁ)


    ゴーン


    八幡「あーあ。始まっちまったな。鐘」


    いろは「……先輩」


    八幡「……なんだ……よ?」

    ギュッ

    八幡「一……色?」

    いろは「……好きです」


    ゴーン

    548 = 541 :


    ここまでです

    お疲れ様でした

    549 :

    うわあああああいい

    乙です

    続きはよ

    550 :

    ここで男を見せろよ八幡っ!


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