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元スレ穂乃果「廃校を食い止めよう! その二だよ!」
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希(情報収集……他校の学校の悪い噂を調べに調べて…)
希(それを辺りに撒き散らし、別の学校の評判を下げる! そうすればその学校の募集人数は減り、生徒が音ノ木坂に流れてくるはずや!)
希(さっそくやってやるでー!)ダッ!
ーーUTX学院
ツバサ「二人とも、大変だ!」バーン!
英玲奈「うわっ! そんなに慌ててどうしたツバサ?」
ツバサ「私たちの悪評がネットに飛びかってるんだ!」
あんじゅ「悪評? で、でも人気が出ると少なからずそういう意見も出てきちゃうと思うけど…」
ツバサ「そういうレベルじゃないの! これ見て!」
『前にセンターの子が駅の改札に挟まっているの見たで。「ふぎゃっ!」って言うとった』
『英玲奈って子は見かけによらず少女趣味なんやな。ゲームセンターのUFOキャッチャーでクマのぬいぐるみ取るのに三時間くらい粘っとった』
『あんじゅちゃんは可愛いと思うで、うん』
ツバサ「私たちのプライベートについて詳しく書かれてるの!」
英玲奈「な…/// み、見られてたのか…///」
あんじゅ(……私のは別にプライベートとか関係ないような…悪評でもないし)
ツバサ「許せないよね! スクールアイドルは芸能人じゃないんだからこんなこと書いて面白がらないで欲しいよ!」プンスカ
英玲奈(恥ずかしい……///)
あんじゅ(ファンの人が興味持ってくれてるのは嬉しいなぁ…)
・A-RISEメンバーの意外な素顔が明らかになり、ファンが増えた! UTX学院の入学希望者がちょっと増えた!
希(それを辺りに撒き散らし、別の学校の評判を下げる! そうすればその学校の募集人数は減り、生徒が音ノ木坂に流れてくるはずや!)
希(さっそくやってやるでー!)ダッ!
ーーUTX学院
ツバサ「二人とも、大変だ!」バーン!
英玲奈「うわっ! そんなに慌ててどうしたツバサ?」
ツバサ「私たちの悪評がネットに飛びかってるんだ!」
あんじゅ「悪評? で、でも人気が出ると少なからずそういう意見も出てきちゃうと思うけど…」
ツバサ「そういうレベルじゃないの! これ見て!」
『前にセンターの子が駅の改札に挟まっているの見たで。「ふぎゃっ!」って言うとった』
『英玲奈って子は見かけによらず少女趣味なんやな。ゲームセンターのUFOキャッチャーでクマのぬいぐるみ取るのに三時間くらい粘っとった』
『あんじゅちゃんは可愛いと思うで、うん』
ツバサ「私たちのプライベートについて詳しく書かれてるの!」
英玲奈「な…/// み、見られてたのか…///」
あんじゅ(……私のは別にプライベートとか関係ないような…悪評でもないし)
ツバサ「許せないよね! スクールアイドルは芸能人じゃないんだからこんなこと書いて面白がらないで欲しいよ!」プンスカ
英玲奈(恥ずかしい……///)
あんじゅ(ファンの人が興味持ってくれてるのは嬉しいなぁ…)
・A-RISEメンバーの意外な素顔が明らかになり、ファンが増えた! UTX学院の入学希望者がちょっと増えた!
ーーヤバイ宇宙船
ヤバイ宇宙人「……えー」
希「お願いや宇宙人さん! わけ分からんこと言うとると思うかも知れんけど…!」
ヤバイ宇宙人「仲いい子達の絆を壊して前より更に強固な関係にする…ねえ。もしかしてあの幼児退行してた子も君のせい?」
希「うっ…! そ、そうや…」
ヤバイ宇宙人「あんまり気が乗らないなぁ……そりゃ協力するとは言ったけどさ。また悪役やらされるわけだし…宇宙人て悪い奴ばっかじゃないんだよ? 俺はヤバイけどさ」
希「そこを何とか!」
ヤバイ宇宙人「…てゆーかさ、洗脳って具体的にはどうするわけ? その花陽って子を嫌いになるように仕向けんの?」
希「>>618な感じにして欲しいんや!」
宇宙人にベタ惚れ、宇宙人の為ならなんだってする…みたいな感じ
希「ことりちゃんを…貧乳好きな感じにして欲しいんや!」
ヤバイ宇宙人「……え?」
希「花陽ちゃんは隠れ巨乳的ポジション…しかし! μ'sには貧乳のスリートップがいるんや! それはにこうみりん! 奇しくも全員別々のペア! 相方がベタベタしてくることりちゃんに嫉妬して別のペアの絆も深まる! 一石二鳥の作戦や!」
ヤバイ宇宙人「君ってさ、けっこうバカなの?」
希「えぇ!? なんでそんなこと言うん!?」
ヤバイ宇宙人「……はぁ、もーいーや。それなら俺には実害なさそうだし。でも責任は取らないからね」
希「宇宙人さん…! ありがとう、責任は全部ウチが取るから大丈夫や!」
ヤバイ宇宙人「はいはい。で、そのことりって子は今どこ?」
希「え? えーと…多分、部室で花陽ちゃんと一緒におるよ」
ヤバイ宇宙人「はいオッケー。んじゃこのセンサーで設定してと…」ポチッ
ビーーーー……
ーー部室
ことり「ひゃ!」
ーーヤバイ宇宙船
ヤバイ宇宙人「これで終わりと」
希(こりゃあヤバイわ…)
ヤバイ宇宙人「……え?」
希「花陽ちゃんは隠れ巨乳的ポジション…しかし! μ'sには貧乳のスリートップがいるんや! それはにこうみりん! 奇しくも全員別々のペア! 相方がベタベタしてくることりちゃんに嫉妬して別のペアの絆も深まる! 一石二鳥の作戦や!」
ヤバイ宇宙人「君ってさ、けっこうバカなの?」
希「えぇ!? なんでそんなこと言うん!?」
ヤバイ宇宙人「……はぁ、もーいーや。それなら俺には実害なさそうだし。でも責任は取らないからね」
希「宇宙人さん…! ありがとう、責任は全部ウチが取るから大丈夫や!」
ヤバイ宇宙人「はいはい。で、そのことりって子は今どこ?」
希「え? えーと…多分、部室で花陽ちゃんと一緒におるよ」
ヤバイ宇宙人「はいオッケー。んじゃこのセンサーで設定してと…」ポチッ
ビーーーー……
ーー部室
ことり「ひゃ!」
ーーヤバイ宇宙船
ヤバイ宇宙人「これで終わりと」
希(こりゃあヤバイわ…)
ヤバイ宇宙人「……あ」
希「? どうしたん?」
ヤバイ宇宙人「ごめん、出力強くしすぎた」
希「えぇえ!?」
ヤバイ宇宙人「かなり極端な感じに貧乳好きになって…逆に胸大きいと露骨に嫌うかもしんない」
希「ろ、露骨に嫌う…」
ヤバイ宇宙人「うん。君とか近づかない方がいいレベルかも。命が危ないよ」
希「そんなに極端なん!?」
ヤバイ宇宙人「けっこう繊細な光線だからさ」
希(さっきやたら適当にやったように見えたけど…)
希「…でも、それなら花陽ちゃんはどれくらい嫌われるん?」
ヤバイ宇宙人「うーん…>>623程度には嫌われるかもしれないね」
希「? どうしたん?」
ヤバイ宇宙人「ごめん、出力強くしすぎた」
希「えぇえ!?」
ヤバイ宇宙人「かなり極端な感じに貧乳好きになって…逆に胸大きいと露骨に嫌うかもしんない」
希「ろ、露骨に嫌う…」
ヤバイ宇宙人「うん。君とか近づかない方がいいレベルかも。命が危ないよ」
希「そんなに極端なん!?」
ヤバイ宇宙人「けっこう繊細な光線だからさ」
希(さっきやたら適当にやったように見えたけど…)
希「…でも、それなら花陽ちゃんはどれくらい嫌われるん?」
ヤバイ宇宙人「うーん…>>623程度には嫌われるかもしれないね」
希「な、夏場の蚊…けっこう嫌われるんやね…」
ヤバイ宇宙人「アンダー差考慮せずに完全に胸の大きさだけで好き嫌い決まるからね。80超えてると確実に嫌われるレベルだね」
希「そうなんか…じゃあ穂乃果ちゃんと真姫ちゃんくらいは?」
ヤバイ宇宙人「ふつーに好きくらいじゃないかな」
希「ふむむ…。となると近づいて危ないのはウチと絵里ちかぁ…」
希(絵里ちとことりちゃんは前に一悶着あったし……絵里ちも近寄らせない方がいいかもしれんね…絵里ちが嫉妬する間もなく危ない目に合うかもしれん…。…一応聞いとこうかな)
希「ねえ、宇宙人さん。金髪の子、絵里ちゆうんやけどその子はどれくらい嫌われるかな? ウチより2センチ小さいんやけど」
ヤバイ宇宙人「…なんでそれ知ってんの?」
希「いやぁ…前にカマかけて聞いてみたんよ。いじるネタにしようかと思って」
ヤバイ宇宙人(大変そうだなぁ、あの子…)
希「それでどうなん?」
ヤバイ宇宙人「2センチ差ねえ…それなら627くらいじゃない?」
ヤバイ宇宙人「アンダー差考慮せずに完全に胸の大きさだけで好き嫌い決まるからね。80超えてると確実に嫌われるレベルだね」
希「そうなんか…じゃあ穂乃果ちゃんと真姫ちゃんくらいは?」
ヤバイ宇宙人「ふつーに好きくらいじゃないかな」
希「ふむむ…。となると近づいて危ないのはウチと絵里ちかぁ…」
希(絵里ちとことりちゃんは前に一悶着あったし……絵里ちも近寄らせない方がいいかもしれんね…絵里ちが嫉妬する間もなく危ない目に合うかもしれん…。…一応聞いとこうかな)
希「ねえ、宇宙人さん。金髪の子、絵里ちゆうんやけどその子はどれくらい嫌われるかな? ウチより2センチ小さいんやけど」
ヤバイ宇宙人「…なんでそれ知ってんの?」
希「いやぁ…前にカマかけて聞いてみたんよ。いじるネタにしようかと思って」
ヤバイ宇宙人(大変そうだなぁ、あの子…)
希「それでどうなん?」
ヤバイ宇宙人「2センチ差ねえ…それなら627くらいじゃない?」
希「話しかけたら一応振り向くが全く応答しないくらい…か。きっついなぁ…」
ヤバイ宇宙人「で、君が命が危ないレベルと」
希「2センチで変わりすぎやない?」
ヤバイ宇宙人「だって大台に乗ってるじゃん君の場合。八十いくつと九十いくつじゃデカイ壁があるよ」
希「そうなんかなぁ…。まぁでも命が危ないレベルじゃなくて良かったわ、さすがに取り返しつかんもんね」
ヤバイ宇宙人「…さて、んじゃ俺はそろそろ帰るかな」
希「うん。……えええ!? 帰っちゃうん!?」
ヤバイ宇宙人「うん。そろそろ実家に帰省しようと思ってさ」
希「…でももうお正月も終わりやで?」
ヤバイ宇宙人「君らのせいだからね?」
ヤバイ宇宙人「まったく…じゃあね。あの子らによろしく」
希「あ、うん。色々とお世話になったね、ありがとう」
ヤバイ宇宙人「こっちこそ楽しかったよ。またね」
シュン…
希「…もう見えなくなっちゃった」
希「……」グスッ
希「…よし! ウチもちゃんと二人を見守らな!」
ヤバイ宇宙人「で、君が命が危ないレベルと」
希「2センチで変わりすぎやない?」
ヤバイ宇宙人「だって大台に乗ってるじゃん君の場合。八十いくつと九十いくつじゃデカイ壁があるよ」
希「そうなんかなぁ…。まぁでも命が危ないレベルじゃなくて良かったわ、さすがに取り返しつかんもんね」
ヤバイ宇宙人「…さて、んじゃ俺はそろそろ帰るかな」
希「うん。……えええ!? 帰っちゃうん!?」
ヤバイ宇宙人「うん。そろそろ実家に帰省しようと思ってさ」
希「…でももうお正月も終わりやで?」
ヤバイ宇宙人「君らのせいだからね?」
ヤバイ宇宙人「まったく…じゃあね。あの子らによろしく」
希「あ、うん。色々とお世話になったね、ありがとう」
ヤバイ宇宙人「こっちこそ楽しかったよ。またね」
シュン…
希「…もう見えなくなっちゃった」
希「……」グスッ
希「…よし! ウチもちゃんと二人を見守らな!」
ーー部室
ことり「……」
花陽「こ、ことりちゃん、大丈夫? 急に声あげてたけど…」
ことり「あー……うん」
花陽「そ、そう?」
花陽(ことりちゃん、どうしたんだろう……何だかすごく気怠げに見える)
花陽「そ、それじゃあ今日も廃校阻止のための活動を決めよっか。ことりちゃんとは前に田植えのお手伝いをしたんだよね、あの時は楽しかったなぁ…」エヘヘ
ことり「そうだねー」
花陽「…お、お米もいっぱい貰えて学校の宣伝も出来て、一石二鳥だったね!…こ、ことりちゃんだけに!!」
ことり「うん」
花陽「……」
花陽(うぅ…さっきから全然話に乗ってくれない…。渾身のボケも軽く流されちゃうし…で、でもことりちゃんの調子が悪いなら私から話を振らなきゃ! ここは…>>632を話そう!」
花陽(ここは…にこちゃんについて話そう! 他のメンバーについてどう思ってるのか一度聞いてみたかったし…)
花陽「ね、ねえことりちゃん。ことりちゃんはにこちゃんのことどう思ってる?」
ことり「まず特筆すべきはあの体型だね最初見た時はうわ~ちっちゃいなぁって思ってたけどまず間違いなくμ'sで一番大きなハートを持っているよねそしてハートに負けない以上に大きな自信も忘れちゃいけないポイントだよね自分に自信を持つって言うのは簡単だけど一番難しいことだと思うんだそれを常にやってのけるにこちゃんにはまったく驚くばかりだよ性格的な面だけでなく外見の方をもっと掘り下げてみると一言で言うと幼児体型だよねでもそれが必然であることのように思えるくらいににこちゃんは可愛いんだよたとえ高3でB74でもそれが素晴らしいんだよ世の中には大きければいいなんてふざけたことを抜かす輩が溢れてるけどおやつにしてやりたいねあんな脂肪の塊のどこに魅力を感じるんだろうね小さい方が希少価値があるってことになぜ気づかないんだろうねバカだよね哀れだよねぶっ飛ばしてやりたいよね無駄に重くて無駄にだらしなくて無駄に見苦しいだけの肉塊のどこに惹かれるんだろうね理解できないやその点にこちゃんは最高だよ神がこの世に与えた唯一の救いと言っても過言ではないだろうねあの髪あの胸あの腕あの脚あの顔あの存在そのもの全てにおいてパーフェクトだよまったく無駄がなく美しい人間は欠点だらけだけどにこちゃんには見つけようといくら努力しようとまったく欠点が見つからないよ完璧だよスクフェスのイベント次にこちゃんだよ全力で行くしかないよ石何億個つぎ込んでも構わないよSIDで謎に包まれた家族構成とか明らかになったりまことしやかに囁かれてきた貧乏設定がマジだったり双子の妹がいて存分にお姉ちゃん属性発揮してたり何だろうね萌え死にさせる気なのかなあまあにこちゃんの可愛さで萌え死にするならこの世に何の未練もないから全然構わないっていうかオールOKだけどあーでもそれだとあれかなにこちゃんのそばに化けてでちゃいそうだなああ死ねないやロボットに改造してもらって不老不死になって永遠ににこちゃんと一緒にいたいくらい私はにこちゃんのことが好きなんだなぁうんそうだ私にこちゃんのことがとにかく好きなんだあちがう貧乳が好きなんだった間違えたまあいいかどうせ全部読むような暇な人なんていないだろうしちょっと間違えても別に分からないかとにかくまとめると私は貧乳が大好きなんだよ」
花陽「」
花陽「ね、ねえことりちゃん。ことりちゃんはにこちゃんのことどう思ってる?」
ことり「まず特筆すべきはあの体型だね最初見た時はうわ~ちっちゃいなぁって思ってたけどまず間違いなくμ'sで一番大きなハートを持っているよねそしてハートに負けない以上に大きな自信も忘れちゃいけないポイントだよね自分に自信を持つって言うのは簡単だけど一番難しいことだと思うんだそれを常にやってのけるにこちゃんにはまったく驚くばかりだよ性格的な面だけでなく外見の方をもっと掘り下げてみると一言で言うと幼児体型だよねでもそれが必然であることのように思えるくらいににこちゃんは可愛いんだよたとえ高3でB74でもそれが素晴らしいんだよ世の中には大きければいいなんてふざけたことを抜かす輩が溢れてるけどおやつにしてやりたいねあんな脂肪の塊のどこに魅力を感じるんだろうね小さい方が希少価値があるってことになぜ気づかないんだろうねバカだよね哀れだよねぶっ飛ばしてやりたいよね無駄に重くて無駄にだらしなくて無駄に見苦しいだけの肉塊のどこに惹かれるんだろうね理解できないやその点にこちゃんは最高だよ神がこの世に与えた唯一の救いと言っても過言ではないだろうねあの髪あの胸あの腕あの脚あの顔あの存在そのもの全てにおいてパーフェクトだよまったく無駄がなく美しい人間は欠点だらけだけどにこちゃんには見つけようといくら努力しようとまったく欠点が見つからないよ完璧だよスクフェスのイベント次にこちゃんだよ全力で行くしかないよ石何億個つぎ込んでも構わないよSIDで謎に包まれた家族構成とか明らかになったりまことしやかに囁かれてきた貧乏設定がマジだったり双子の妹がいて存分にお姉ちゃん属性発揮してたり何だろうね萌え死にさせる気なのかなあまあにこちゃんの可愛さで萌え死にするならこの世に何の未練もないから全然構わないっていうかオールOKだけどあーでもそれだとあれかなにこちゃんのそばに化けてでちゃいそうだなああ死ねないやロボットに改造してもらって不老不死になって永遠ににこちゃんと一緒にいたいくらい私はにこちゃんのことが好きなんだなぁうんそうだ私にこちゃんのことがとにかく好きなんだあちがう貧乳が好きなんだった間違えたまあいいかどうせ全部読むような暇な人なんていないだろうしちょっと間違えても別に分からないかとにかくまとめると私は貧乳が大好きなんだよ」
花陽「」
花陽「……はっ! ぜ、全然聞いてなかった…」
ことり「何回でも語れるよ? まず……」
花陽「ま、待って! あ、あのさ…ことりちゃん変じゃない?」
ことり「は? どこが?」
花陽「ひっ! え、えっと…何か怠そうにしてると思ったらにこちゃんについて聞いたら急に元気になって…言葉遣いも荒々しくし…」
ことり「…花陽ちゃんの前だからじゃないかなぁ?」
花陽「……え?」
ことり「いっつもうじうじしててうざったいし…正直もうペアになりたくないんだよね、ストレスが溜まってしょうがないんだよ」
花陽「ことり…ちゃん?」
ことり「あーあ、何でこんな子に好かれちゃったんだろうなぁ。どうせならにこちゃんや凛ちゃんに好きになって欲しかったなー」
花陽「……嘘、だよね。ことりちゃん…」ウルウル
ことり「ほーら、そうやってすぐ泣く。泣けば許されるとでも思ってるの? 見苦しいから早く視界から消えてよ」
花陽「……!」ダッ!
ピシャン!
ことり「…はぁ~、清々した。明日からは花陽ちゃんとは組みたくないなぁ…」
ーー扉の外
希(や、やった…やってしまった…。これは完全に亀裂が入ったで…。二人が仲直りまでこぎつけるか、それもしっかり見届けな)
ことり「何回でも語れるよ? まず……」
花陽「ま、待って! あ、あのさ…ことりちゃん変じゃない?」
ことり「は? どこが?」
花陽「ひっ! え、えっと…何か怠そうにしてると思ったらにこちゃんについて聞いたら急に元気になって…言葉遣いも荒々しくし…」
ことり「…花陽ちゃんの前だからじゃないかなぁ?」
花陽「……え?」
ことり「いっつもうじうじしててうざったいし…正直もうペアになりたくないんだよね、ストレスが溜まってしょうがないんだよ」
花陽「ことり…ちゃん?」
ことり「あーあ、何でこんな子に好かれちゃったんだろうなぁ。どうせならにこちゃんや凛ちゃんに好きになって欲しかったなー」
花陽「……嘘、だよね。ことりちゃん…」ウルウル
ことり「ほーら、そうやってすぐ泣く。泣けば許されるとでも思ってるの? 見苦しいから早く視界から消えてよ」
花陽「……!」ダッ!
ピシャン!
ことり「…はぁ~、清々した。明日からは花陽ちゃんとは組みたくないなぁ…」
ーー扉の外
希(や、やった…やってしまった…。これは完全に亀裂が入ったで…。二人が仲直りまでこぎつけるか、それもしっかり見届けな)
その日は…どうやって家に帰ったのか全然覚えていません。頭の中でことりちゃんの言葉がぐるぐる回り続けていたことだけは覚えています。
気がつけば私は自分の部屋の片隅で膝を抱えて座っていました。何時間そうしていたのかは分かりませんが、涙はすっかり枯れていました。
今日起こったことを思い返そうとしても、あまりにも突然すぎて頭が回りません。夢の中だったと言われても簡単に納得することが出来ます。
(……お腹減ったなぁ、そういえばごはん食べてないんだっけ…)
空腹を感じてのろのろと動きだしたところにピリリリリ、と電子音が鳴りました。携帯電話の着信…相手は…>>645
気がつけば私は自分の部屋の片隅で膝を抱えて座っていました。何時間そうしていたのかは分かりませんが、涙はすっかり枯れていました。
今日起こったことを思い返そうとしても、あまりにも突然すぎて頭が回りません。夢の中だったと言われても簡単に納得することが出来ます。
(……お腹減ったなぁ、そういえばごはん食べてないんだっけ…)
空腹を感じてのろのろと動きだしたところにピリリリリ、と電子音が鳴りました。携帯電話の着信…相手は…>>645
花陽「希ちゃん…?」
ピッ
希『あ、は、花陽ちゃん…?』
花陽「…どうしたの? 珍しいね」
希『いやぁ…ははは…』
希(ヤバイ……罪悪感に押しつぶされそうになって思わず電話してもうた…。でも事の真相を伝えればそこでことぱなペアの仲違いも失敗…!)
希(どうする…どうするウチ…!)
>>648
1.真相を話す
2.何も言わない
3.その他
ピッ
希『あ、は、花陽ちゃん…?』
花陽「…どうしたの? 珍しいね」
希『いやぁ…ははは…』
希(ヤバイ……罪悪感に押しつぶされそうになって思わず電話してもうた…。でも事の真相を伝えればそこでことぱなペアの仲違いも失敗…!)
希(どうする…どうするウチ…!)
>>648
1.真相を話す
2.何も言わない
3.その他
希(無理や……! もう黙ってられない…!)
希『あ、あのな花陽ちゃん…』
花陽「…?」
ーー
希『……というわけなんよ』
花陽「……」
ミシッ…
希『ひぃっ! ご、ごめんなさい! け、携帯壊れちゃうで花陽ちゃん!』
花陽「……教えてくれてありがとう。希ちゃんにはあとでたーっぷりお仕置きするね♪」
希(……うん。覚悟はしてたけどやっぱり怖い…)
花陽「…それで元に戻す方法はあるんでしょ?」
希『い、一応……>>652やって…』
希『あ、あのな花陽ちゃん…』
花陽「…?」
ーー
希『……というわけなんよ』
花陽「……」
ミシッ…
希『ひぃっ! ご、ごめんなさい! け、携帯壊れちゃうで花陽ちゃん!』
花陽「……教えてくれてありがとう。希ちゃんにはあとでたーっぷりお仕置きするね♪」
希(……うん。覚悟はしてたけどやっぱり怖い…)
花陽「…それで元に戻す方法はあるんでしょ?」
希『い、一応……>>652やって…』
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