私的良スレ書庫
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元スレ八幡「ゆるふわか、ゆるふわ清楚ビッチか、それが問題だ」
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雑談でもここはマシだな。
なんというか、いろはすは癒し系ビッチやね。
もちろんめぐり先輩も癒し系だ。
うん、ここは癒しに溢れている。
どうか八幡に幸あれ。
続きお待ちしています!
なんというか、いろはすは癒し系ビッチやね。
もちろんめぐり先輩も癒し系だ。
うん、ここは癒しに溢れている。
どうか八幡に幸あれ。
続きお待ちしています!
いろはす、なつくのは確定してるからなあ…
恋愛ルートにはならないとしても味方側だしねえ。
ある程度人気によってテコ入れがあるから準レギュラー位にはなりそう。
という訳で期待。
恋愛ルートにはならないとしても味方側だしねえ。
ある程度人気によってテコ入れがあるから準レギュラー位にはなりそう。
という訳で期待。
>>104
最強だな
最強だな
>>105
ヒッキーが苦手としている=ヒッキーの尻を叩いて働かせる、或いは働かなくちゃならない状況に追い込む人だからねえ
そりゃある意味お似合いだと思うよ、尻に敷かれるという意味で
まあヒッキーの活用法としてはそれが正しいからねえ
ヒッキーが苦手としている=ヒッキーの尻を叩いて働かせる、或いは働かなくちゃならない状況に追い込む人だからねえ
そりゃある意味お似合いだと思うよ、尻に敷かれるという意味で
まあヒッキーの活用法としてはそれが正しいからねえ
ブラコン・シスコンを拗らせてないから普通に仲のいい兄妹の延長線上だからねえ、比企谷兄妹は
高坂兄妹は麻奈実が桐乃に釘を刺してなきゃあそこまでブラコン・シスコンを拗らせてなかったかも知れん
高坂兄妹は麻奈実が桐乃に釘を刺してなきゃあそこまでブラコン・シスコンを拗らせてなかったかも知れん
1週間がたってしまうぞ>>1!
お願いだから…忘れないでくれ。
お願いだから…忘れないでくれ。
週末くらいしか書く時間無いでごわす
いろはすのターン!
いろはすのターン!
ー生徒会室
八幡「……ふぅ」カタカタ
めぐり「お疲れさま、今日はカフェオレをつくってみました」コト
八幡「ありがとうございます」
めぐり「お味はどうかな?」
八幡「美味しいです」ズズー
いろは「あれー?先輩マイカップ持ってきたんですかー?」
八幡「ん、まあな」ズズー
いろは「へー、意外とセンスいいじゃないですか。どこで買ったんですか?」
八幡(めぐり先輩が買ってきたからわかんねえ……)
八幡「えっと、どこだっけな……あそこだよ。お前らがよく行きそうなところ」
いろは「あそこってどこなんですかっ、……ん?」
めぐり「ふんふふーん♪」コトコト
いろは「……あれー?城廻先輩のそれって比企谷先輩のと色違いじゃありません?」
めぐり「うん、そうだよー♪」
八幡「ブフッ!」
いろは「ちょっとっ!先輩汚い!なに吹き出してるんですか!」
八幡「ゴホッゴホッ!す、すまん」
めぐり「比企谷君と一緒に買いに行ったんだよねー?」
八幡「待ってください。俺は知りませんよ、いつの間に買ったんですか」
めぐり「比企谷君のとセットで安かったんだよね。いい機会だから私もついでに買っちゃった」
八幡(つまりペアカップってことですか。そんな男を勘違いさせるようなこと笑顔でしちゃダメですよ先輩)
いろは「へー、そーなんですかー」
八幡(あのー、もうちょっと声に感情入れてみません?)
いろは「比企谷先輩と城廻先輩って仲いいですよねー。付き合ってるんですか?」
八幡(ストレートきました)
めぐり「うーん、どうなのかなー比企谷君?」
八幡「はっきり否定してくださいよ。微塵もそんな要素ないじゃないですか」
八幡「先輩と俺ごときが釣り合う訳ありませんよ」
めぐり「つれないなあ、もう」
いろは「ですよねー、比企谷先輩とじゃ釣り合いませんよ」
八幡「放っとけ」
めぐり「そうかなあ」
いろは「そうですよ。城廻先輩、下級生の間でも人気あるんですよ?」
八幡(まあ、めぐり先輩は"理想の先輩"といった感じはあるしな。ギャルゲー的な)
めぐり「えー、そんなことないよぉ」
いろは「じゃあ、先輩って彼氏いるんですか?」
めぐり「いないってばあ、私全然モテないし」
八幡(ダウト)
八幡(これ程人当たりがよく周りに慕われてるくせにモテない訳ないじゃないですかー。むしろ周りの男子の95割は下心あると思います)
こんなことめぐりんにされたら、うっかり惚れちまうわ
それで告白して振られるまである
それで告白して振られるまである
いろは「本当ですかー?じゃあじゃあ、先輩の好きなタイプってどんな人ですか?」
めぐり「うーん……やっぱり優しい人かなあ」
八幡(で、出たー!※ただし(ry必須の優しい人ー!)
いろは「えー、それじゃ芸能人で言えば誰とかですか?」
八幡(いい加減男の前でガールズトークするのやめてくれませんかね。もう聞いてないふりするの疲れたんですが)カタカタ
----------------------------
いろは「ねえ、先輩ってデートしたことあります?」
八幡「また随分と唐突だな」
いろは「だって先輩わたしたちの話聞いてたんだから流れくらいわかってますよね」
八幡(バレてる)
いろは「もしかしてデートしたことないんですか?」
八幡「ばばバッカ、あ、あああるに決まってんだろ」
八幡(小町とか戸塚とか?妹はデートに含めなかったとしても戸塚はOKだろ。この前の葉山たちとのあれは知らん)
いろは「なにキョドってるんですか。ないならわたしがデートしてあげましょうか?」
八幡「いらん」
いろは「即答!?えー本当はしたいんでしょー?」
八幡「お前のその自信はどこから来るんだよ……」
いろは「でもわたしって結構そういうお誘いあるんですよ」
八幡「ならそいつらと行って来なさい」
いろは「えーつまんないんですよー」
八幡「お前と行ったってな、どこそこ振り回されて、色々奢らされた挙げ句、『ごっめーん、今から友達と会うことになっちゃったー』とか言って、放り出されるのが目に見えている」
いろは「あーなんかそれ経験あります」
八幡「前科持ちかよ……」
いろは「大丈夫ですって。先輩の時はそんなことしませんから」
八幡「なんで俺の少ない安息の時間をお前に割かなくちゃならんのだ」
いろは「あっ、じゃあ先輩の家デートでもいいですよ」
八幡「ビッチ発言はやめろ」
いろは「どこがビッチなんですか!?」
八幡「男の家にほいほい上がろうとするとこだよ」
いろは「先輩なら襲ってもいいですよ、うっふん♪」
八幡「ふざけろ。あとウチにはビッチアレルギーの猫がいるからダメだ」
いろは「なんですか、ビッチアレルギーって!」
八幡「とにかく却下だ」
いろは「ぶーぶー」ポカポカ
八幡「気安いボディタッチもやめろビッチ」
いろは「うがー!先輩のくせにムカツクムカツクー!」ボカボカ
ー帰り道
八幡(……早く家に帰ってゆっくりしたい)キーコキーコ
八幡「あいつと話すのは疲れるんだよ……」
いろは「誰と話すのが疲れるんですか?」
八幡「うおっ!一色!?」
いろは「よいしょっと」
八幡「おい何してんだ」
いろは「先輩待ち伏せしてたんですよ。なのに先輩自転車だし柄にもなく走っちゃったじゃないですかー」
八幡「待ち伏せかよ……。つーか早く荷台から降りろ、だいたい何の用だ」
いろは「先輩と放課後デートしに来たんですよ」
八幡「じゃあな」
いろは「待ってくださいってば!」
八幡「まだ言ってんのか」
いろは「だってだって~、なんか拒否されると覆したくなるじゃないですか」
八幡「ドSかよ……。あと甘えた声出すな気持ちが悪い」
いろは「寒空の下、かよわい乙女を置き去りにして行くんですか?」
八幡「どこが乙女だ。お前だって俺なんかといるところをクラスメイトに見られたりしたら都合が悪いだろ」
いろは「ですから学校から少し離れたところで待ち伏せしてたんですよ」
八幡「周到なやつだ」
いろは「ねえ~いいでしょ~?」
八幡「鳥肌立つからその猫なで声やめろ」
いろは「ねえ~ん、じゃあ家まで送ってくださいよ」
八幡「お前の家なんか知らねえよ」
いろは「あっ、それが同じ方向っぽいんですよ」
八幡「チッ、早く引っ越せ」
いろは「ひどーい、じゃあわたしがナビしますんで」
八幡「決定事項かよ……。はぁ、降りたくなったら遠慮なく落ちろよ」
いろは「乗っちゃったからには降りませんよ」
いろは「それじゃ、しゅっぱーつ!」
八幡「重い重い重い重い重い……」ブツブツ
いろは「そんなに重くないですよっ」コチョコチョ
八幡「おいっ、くすぐるな!」
いろは「じゃあ真面目にこいでください」
八幡「チッ」
いろは「それにしても意外と乗り心地がいいですね。なんか手馴れてません?」
八幡「たまに妹乗っけてるからな」
いろは「ああ、例の妹さんですか。誰か他の女乗せてたかと思いましたよ」
八幡「んなことあるわけねーだろ」
いろは「ってことはわたしが初めてですか?やったー」
八幡「お前の方こそ乗り方が手馴れてないか?」
いろは「そうですかー?あっ、わたしも誰かの後ろに乗せてもらうの初めてですよ。嬉しいですかー?」
八幡「嬉しくねーよ」
いろは「なんか青春って感じしません?カントリーロード歌いましょうか」
八幡「シチュエーションかけ離れすぎだろ」
いろは「カントリーロード♪このみーちー♪」
八幡「はぁ……。そういえばお前寒くないのか?」
いろは「正直寒いですね。てか先輩今口説きにきましたか?残念ですが今のは下心と捉えられる場合があるのでプラマイゼロです」
八幡「へいへい、お前を心配した俺が馬鹿だったよ」
いろは「ずっとー♪ゆーけーばー───っ」
「…………」
いろは「…………」
八幡「どうした?」
いろは「……先輩、そこ左に曲がってください」
八幡「……おう」
いろは「……先輩、お腹空いたんでどっかで食べて帰りません?」
八幡(声のトーンが変わった。演技と見るか……いやこいつはそこまで器用な奴じゃないだろう)
八幡「構わないが……どこにする?」
八幡(もう少し先に行けばサイゼがあったはず)
いろは「じゃあこの先にサイゼがあったと思うのでそこにしましょう」
八幡「!」
寝落ちしてたまた書くおやすみ
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